ブラックロックが、あの下落中の話題株を密かに買い集め中。仕込みときか
こんにちは。等身ハイスクールのこ先生 です。今回はここ最近決算後に暴落し、 多くの個人投資家が悲鳴を上げているあの 人気銘柄たち。実はその裏で運用資産 1500兆円を誇る世界最強の機間投資家 ブラックロックが密かにそして大量に 買い集めていたことが判明しました。 株価は下がっているのになぜ彼らは買うの か。ここが底のサインなのかブラック ロックが動いた真の理由を徹底的に解説し ていきます。まず最初に今回の主役である ブラックロックについてサクっとおさい です。彼らは運用資産額約10兆ドル、 1500兆円という日本の国家予算の10 倍以上を動かす世界経済の巨人です。皆 さんもご存知のETFブランドを運用して いるのも彼らです。ICは低コストで世界 シェアナンバー1を確立したETFですが 、ブラックロックの真の力はアラジンと 呼ばれる超高性能なリスク管理システム です。アラジンは金融業界のリスク計算を 一手に担う中数神経のような存在。表他者 はもちろん世界の中央銀行や巨大な年金 基金までもがこのアラジェンに依存して おり、まさに世界を支配していると言って も過言ではない状況となっています。 そんな彼らが11月末にかけて特定の日本 株について大量外をしてきました。購入し た銘柄は業績はいいもののチャートが崩れ みんな投げ売りしているタイミング。なぜ 彼らは買い向かったのか?まずは1社目 から詳しく見ていきましょう。 1社目に見ていく銘柄は電線5家の筆頭 藤倉です。ここ2年で株価が約20倍に なったモンスター銘柄ですが直近は高値 から調整し苦しい展開が続いています。 11月に入ると上昇トレンドが崩壊。市場 はAI授業のPUドを懸念し始めており 25日移動平均線も下にブレイク。2年に わる上昇トレンドもついに終焉を迎えるの でしょうか。 そんな中、ブラックロックが11月28日 に保有比率を5.47%から6.64%へ 1%以上も買い増ししました。購入した タイミングは1万8000円あたりで現状 は11月末の購入分については購入価格を 下回る状況となっています。 では直近の業績どうなっているかですが、 もちろん絶好庁で過去最高いずれも更新 予定となっています。 市販期で見ると脅異的なのは最収益と EPS。 前年費3.7倍とんでもない成長を解けて います。好調査を背景に業績予想の情報 修正を実施。修正理由はご存知の通り生成 AIの普及拡大を背景としたデータ センター向けの需要が爆発しているため です。 データセンター向けを含む情報通信事業 部門が稼ぎ頭となっておりまして、この 部門だけで売上は前年費プラ20%、営業 利益に至ってはプラ33%も伸びています 。AIデータセンター向けに対量のデータ を高速で送るための高密度光ケーブルや コネクターの需要が爆発的に伸びているん です。一方で自動車部門やエレクトニクス 部門は横ばやや苦戦をしているような状況 です。つまり藤倉は今や単なる電線では なくAIインフラのど真ん中銘柄へと変貌 を遂げ、それが全体の利益率を16.1% という高水順に引き上げているわけです。 藤倉は元々市場からの期待もかなり高かっ たのですが、2コター決算では売上利益 ともにその高い期待をさらに上回る工業席 を叩き出してきました。ただ市場の流れが 変化したことで資金流出が発生したことや 業績情報修正により株価指標であるPRは 1時60倍近い水準まで上昇していました が現在は36倍まで低下しておりかなり 加熱感は解消されたような形となってい ます。 ということで、引き続き ファンダメンタルズは完璧に見えますが、 1万7000円あたりの抵抗線がしっかり と機能して、ここから改めて上昇トレンド に入っていけるかに要注目です。 続いて2車目に見ていくのはハローキティ で世界を接する3両です。まずはチャート ですが2024年以前から緩やかに株価は 上昇トレンドを形成しておりましたが 2024年後半から上昇は加速。株価は 上昇が加速したタイミングから3倍以上に も値上がりしました。ただ8月にはやや 天井のような動きを見せ、その後は調整が 続く日々でしたが、11月に入り、長らく 鉄壁の要塞だった5500円の筋線を あっさりと下に割り込んでしまいました。 これはテクニカル的には明確な売りサイン となっています。これにより長く続いた 上昇トレンドは一旦終了したようにも思え ます。ですがここで動いたのがブラック ロック。11月28日に0.4%弱の 買増しを行い、保有比率は5.4%へと 拡大しました。チャートで言うと 5300円あたりで下げ止まりが一旦見え ちょっと戻したところで購入した形となっ ています。ただ12月以降もさらに下値を 更新しているため、まだ下値を掘っていく 可能性は残る不安な状況ともなっています 。 そんな不安な株価チャートとは裏腹に業績 は絶好調。今期は2桁の増収増易を見込ん でおり、1コーターに続いて2コーターで も業績予想の情報修正を発表しました。 足元の2コーターは売上は過去最高。各種 段階利益も前年費プラ50%と大幅に伸び ています。ただ利益率はこれまでぐんぐん 上昇していましたが、さすがに40%を 超えてきてこれ以上の上昇は限定的かつ 上昇率も鈍化してきてるようにも思えます 。 決算資料を詳しく見ると好調な要因は日本 国内の好調差にあります。実は3の利益の 柱は今や日本と中国でこの2市場で利益 全体の68%も稼いでいます。 インバウンド需要の回復に加え複数の キャラクターが同時にヒットする複数IP 展開が成功しており、国内の物販やテーマ パークが大きく伸びています。さらに利益 率の高いライセンス事業も海外で健です。 ただ懸念点としては先ほど触れた利益率の 改善がど傾向にあること。また足元でやや 落ち着きを戻しつつはあるものの日中関係 の悪化などこれまでほど順中満パに業績を 伸ばしていけるかを投資家が察知し冒頭で 見た株価下落といった形で現れたようにも 見えます。 業績進捗としては藤倉と同様に高い市場 コンセンサスを売上利益ともに上回る 素晴らしい結果となっています。 一方でPRは過去2年平均が36倍に対し て現在は26倍とかなり落ち着いた水準に 低下してきています。 ファンダメンタルズが以前と比べて株価を 支える力になりづらい中で5000円の 下値指示線で反発し再度上昇に戻れるかに 注目ですが上値もかなり重そうなため しばらくはレンジとなりつつ上根も徐々に 切り下がってくるのではと予想しています 。 最後3者目に見ていくのはスポーツ大手の アシックスです。株価チャートとしては こちらも上昇トレンドからの2024年 前半からさらに上昇が加速。ただ8月から は失速感も目立ち始め。日足で見ると8月 をピークに綺麗な右肩下がりのトレンドを 描いています。25日線が上値を抑える2 となり、上がるたびに叩かれるといった ような状況となっています。 それにも関わらずブラックロックはこの アシックスを買いまし。11月28日に 保有比率を6.11%から7.23%へ 一気に1.12%も積みましています。 自価総額を考えると数百億円規模の資金を この下落トレンドの中で投入したことに なります。購入したのは3500円で反発 してきた後のところですが、定期的に 大陰線が目立つ中で受給はあまり良くなさ そうに見えます。では業績はどうかですが 、今期は当然増収増益を見込んでおり、 また売上からの各段階利益まで全て過去 最高更新予定となっています。 市販機ではいずれも過去最高を更新し、 引き続き利益率も上昇傾向にある点は3 などに比べてもまだ伸び落ちを期待でき そうです。とはいえ3はIPを持って おり戦ストで高い利益率を目指せるのに 対してASXはあくまでも靴を中心とした 製造販売となるため産量のように40% まで目指せるかというと難しいとは思い ます。 すでに現状の利益率は20%という形で 高級ブランドに匹敵するようなレベルです 。ここからさらに利益率を上げるには利益 率があのエルメスに匹敵する鬼塚タイガー がどこまで全体を牽引できるか次第ですが メインはランニングなどのスポーツのため やはり利益率としては22%から25% くらいが限界なのではと個人的には考えて おります。とするとここからの利益の改善 幅はこれまでよりも小さくなっていくこと が予想されます。では好調な業績の話に 戻りましてアシックスのすさは決算説明 資料の中にもある通り全てカテゴリー全 地域での成長という言葉に集約されてい ます。特定の地域や商品に頼っているわけ ではないんです。特に注目すべきは競技 以外の分野です。待用のスポーツスタイル とプレミアムブランドの鬼塚タイガー。 この2つのカテゴリーがなんと前年同期費 でプラ45%長という脅異的な成長を遂げ ています。これらは高価格体でも飛ぶよう に売れるため全体のアラリ利益率を 56.5%まで押し上げる要因となりまし た。単なるスポーツメーカーから高収益な グローバルブランドへと進化している証拠 です。これらもあって業績進捗率は昨年と ほぼ同様まで進捗していますが、やや資金 の保先物色が8月以降変わっていることも あり、PRは過去3年平均が34倍に対し て現在30倍とやや割安となっています。 上昇トレンドは継続している中で株価とし ては3500円あたりで反発して引き続き 上昇トレンドを継続できるかを確認しつつ トレンドが続きそうであればしっかりと 乗っていくのがいいかなと思いました。 さてここからが今日1番重要なブラック ロックが業績はとても良い。ただチャート はかなり悪い。そんな3銘柄をなぜ今 買い増ししたのでしょうか。 最大の理由はズバりMSCI指数の リバランスです。どういうことかですが、 11月末に世界中の機関投資家が運用指標 としているMSCI日本株指数の定期 入れ替えがありました。ここで多くの日本 株、具体的には38銘柄が除外されました が、今回紹介した藤倉、3、アシックスの ような自価総額が増大した勝ち組銘柄は 指数の中での構成比率が高まれました。 その結果ブラックロックの主力商品指数に 連動するインデックスファンドですが、彼 らがこの株が上がりそうだから買ったので はなく、指数のルール上比率を合わせる ために強制的に変わらなければならなかっ た可能性が極めて高いんです。これを理解 していないと期間が買ったからここから Vジ回復だと勘違いして飛びついてしまい ます。今回の彼らの会は機械的な実需で あり相場官に基づいた会ではない。ここを 吐き違えると痛い目を見そうかなと思い ました。ではここからはあくまでも私個人 の見解ですが、各銘柄ともに現状はまだ 様子みがいいかなと思っています。理由は シンプルで受給的にこの位置から誰が 買い支えるのかが見えないからです。また テクニカル的にも3者ともまだ明確な反転 サインが出ていません。個人的には各の 成長性は非常に高く魅力的ではあるものの 受給が課題のためトレンドが上昇に展じた のを確認してから入るのがいいかなと思い ます。それでもこれらの銘柄であれば十分 な利益が狙えると考えています。今は焦ら ず腰淡々とチャンスを待ちましょう。 今回もご視聴いただきありがとうござい ました。このチャンネルでは自らも日々 売買を行う現役のサラニーマン投資家2人 が株式投資に役立つ有益な情報を日々発信 しています。是非チャンネル登録、動画の 高評価、メンバーシップもやっていますの でご登録よろしくお願いいたします。 いつまでに頼る投資を続けますか?伝説の ファンドマネージャーである林市のスター 株発掘法なら論理的に資産10倍が目指せ ます。その秘密を期間限定のWeb動画で 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