【青森で震度6強】初の「後発地震注意情報」 今後1週間は“巨大地震”注意 三重・鳥羽のカキ養殖も…不安
え、昨度 6強を観測する地震が発生し、少なくとも 30人以上が怪我をしました。 この地震に伴い内閣府気象庁は北海道三陸置き発地震注意情報を初めて発表しました。 青森や岩手県の花巻への便がある県名古屋空港。 地震のあった地域から空港に到着した人は結構長く揺れて 3.11 をちょっとこう不質とさせるようなちょっと怖い気持ちはしました。 ホテルのテレビ固定されてるんですけど、あの台座がそれがね、倒れてきそうだったんで支えましたけど、 一応家でもやってるんですけど、もうちょっと全部見直さないとって思いましたね。 [音楽] 一方で現地に向かう人たちは不安の中での出発となりました。 不安はありますけど、まね、 ちょっとあんまり僕たちもあのね、こっちの中部地方なんで、そういう大きな地震って経験したくないんで全然相当つかないんですよね。 1 人にならないように2 人ではい。行動するようにしようかなとは気をつけます。 中には旅行をキャンセルする人も 行って帰ってこれるかっていう確信が 100%ないもんで、 ま、子供たちからもう行くのって言われて 県営名古屋空港では今回の地震による結構はないということです。 岩手県の事校で70cmなど津波も観測し た今回の地震 321 人的に津波を作り出す装置で行った実験で は30cmから40cmの津波でもわずか 3秒 で倒再び立ち上がることができないほどの威力でした。 足の自由が全く効かなくてもう倒れてしまうとその時点でどちらが上でどちらが下だったのかも分からなくなるぐらい非常に恐怖を感じました。 今回発生した津波に不安を感じているのが三重県ば市浦村の下養殖業者です。 今年7 月ロシアのカムチ塚半島で発生した地震で津波を観測養殖以下が流される被害が発生しました。 [音楽] ようやく復旧した矢の地震。情報収集しながら当時の心境を思い出したと言います。 前みたいに注意から警報に変わって三重県 南部は3mに津波の高さが変わった時に もう終わりやなとか思った時の感じでした ね。もう心臓がバクバクしましたね。宮城 も牡蠣の言い方があるし、種も向こうから 買っているし、そういうとこも早く ちょっと知りたいなと思ってるんですけど ね。 現在被害はないと言いますが、養殖の牡蠣は今が収穫時期。まだ安心はできないと言います。 高発地自震っていうのがちょっと怖いですよね。もしかして明日バンとマグニチュード 8 以上の地震が来るかもしれないし、その苗えはできませんよね。 もう海のことはもう一切防げることはでき ないし、もうこっち来たら来たでも体1本 逃げるだけでもう船とかい田ももうみんな 掘りっぱなしですよね。 今回初めて出されました北海道三陸発地震 情報なんですが、一体どういうものなん でしょうか?こちらです。はい。 日本開光千島開光沿のこの新想定源域やその近くでマグニチュード 7 以上の地震が発生した際にその後の巨大地震に注意して欲しいというものです。 はい。 え、今回は青森県の東方置き置合いでマグニチュードを 7 を超える大きな地震があり、この基準を満たしための高発地震注意情報が発表されました。 あの、このエリアというのは大きな地震が発生した後に立て続けにまた大きな地震が起きた例があるんですね。 はい。まず1つが1963 年エトロフ南東地震です。マグニチュード 7の地震があったんですが、そのおよそ 18 時間後にさらに大きな地震、マグニチュード 8.5の地震がありました。 はい。そしてもう1つは2011 年の東北地方太平洋地震東日本大震災なんですが、こちら 3月9日にですね、マグニチュード 7.3の地震が起きていて、その 2日後、3月11日にマグニチュード 9 の巨大地震が起きて大な被害をもたらしました。 ただ、あの、地震のメカズ、メカニズムに 詳しい横田教授に話を聞きますと、あの、 今回のようなマグニチュード7を超える 地震が発生して、その後にですね、さらに 大きいマグニチュード8以上の地震が仮に 100回起きたとすると、起こるとすると そのうちの1回というのは1週間以内に 起きる確率があるそうなんですね。 で、地震というのはもちろん余地はできるものではありませんけれども、ま、今後 1 週間は最低限の防災対応地震への備えを徹底して欲しいということなんですね。 あの、高発地震注意情報と聞きますと、この後もまた大きな自信が襲ってくるのではないかという不安な気持ちに駆られる方もいらっしゃると思うんですけれども、ま、対象エリアの方は落ち着いて行動をということですよね。 そうですね。そしてあの気象庁とか内閣府 のね、あのホームページにも詳しく出てる ので皆様も一度ご覧になったらいいと思う んですけど、あの特別にですね、あのこう いうこと注意してくださいて具体的に書い てるんですよね。 で、それは例えば、ま、通常の生活をしつつ機避難を近くにおいて行動するとか、すぐ逃げられるような、服装着ね、寝るとかね。 はい。 うった意識しがら過ごすとだからしく恐れると言いますけれども、ま、気持ちだけちょっと怖くなってしまいますが、実際にこうしたあの避難つもの避難を見直して特に 1 週間こういうこと注意しましょうということをしっかりあの明記されていますね。 そうですね。で、そしてこの時期だからこそ、ま、防カ具も一緒に備えておく必要もありますよね。 うん。そして、ま、最近自信が多いなと 感じる方も多いかもしれません。ちょっと こちらをご覧ください。 こちらなんですけれども、今年に入って から起きた震度4以上の地震なん を見てどんな印象を持ちますか?この東海 エリアの部分は自信が少ないよう ね。 起きる、起きると言われてますが、なかなか起きていないという はい。 状況ですかね。 そうですね。やっぱり私たちが気になるのはこの辺り 南海トラフ巨大地震のところなんですけれども、じゃあなぜこんなことになっているのか、この点についても横田教授に話を聞きました。 あの、東海地域というのは普段は地震が少なくて南海トラフ巨大地震の発生に向けて準備が進んでいて、そして突然巨大地震が発生する領域だと話をしています。 ですから自信がこの世にないという風な認識ではなくて 巨大な地震が必ず発生する地域という認識が必要だとですから日頃から備えていくことが大事なんですよね。 はい。 で、またこうした災害が発生しますと、 SNS 上でも様々な謝った情報も見られるんですね。こちらです。 はい。ご覧ください。 2016 年の熊本地震の時には動物園のライオンが逃げ出したといった投稿がありました。え、今回の地震について木原官房長官は災害に関する情報は政府自治体や報道機関の情報で確認するように注意を呼びかけました。 ま、あの、最近は本当にフェイクニュースですとかフェイク動画、これが本当に実際のものなのかどうなのかっていうのが本当に見分がつかないんですよね。コさん、 もうものすごくね、あの、こう技術が進展しているのとかつですね、あの無料のアプリとかでも手軽にできるようになったので、特殊なその訓練を受けた人だけが作れるようになったということだないんですよね。もう終化してしまってるということです。で、見分がつかないようになった。 だから、あの、かつですね、先ほどあの公共期間のね、あの情報と言うんですけれども、これもね、成功すぎてですね、あの、町のその公式の X でもデマ情報騙されて流してしまったっていう事例も最近は参されていますね。ですからね、この災害の時や人がわっとこう心が動く時ですので、こういうところにデマがわっと流れてくる、そういう性質なものなんだということを常に頭に入れて、このこの高発自身でも高発のデマというのが出てきますから。 注意していです。 はい。ま、こういう時だからこそその情報が正しいかどうかをしっかり確認した上で落ち着いて私たちも行動していきたいなという風に思います。 ።
8日夜、青森県で震度6強を観測する地震が発生し、少なくとも30人以上がけがをしました。この地震にともない、内閣府と気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を初めて発表しました。
■CTV NEWS公式サイト https://news.ntv.co.jp/n/ctv
■Twitter https://twitter.com/CHUKYOTV_NEWS
■TikTok https://www.tiktok.com/@ctv_news
■LINE NEWS https://line.me/R/ti/p/%40oa-ctvnews
■疑問・お悩みや調査依頼は「あなたの真ん中取材班」へ! https://www.ctv.co.jp/interview/
■写真や動画などの投稿は「キャッチ!投稿BOX」へ! https://www.ctv.co.jp/catch/tokobox.html
#ニュース #中京テレビ #CTV
