【最新世論】高市“1月総選挙”来るか🔥支持率急落で「逃げ切り解散論」加速💨各党支持率を徹底分析
[音楽] 皆さん、こんにちは。鮫島タイムスです。 高い総理は年三 層選挙に踏み切るのか。鉄断を左右するの が12月の指示率です。TBSの最新世論 調査によると内閣率は75.8% 。前月から6ポイント以上急落しました。 政権発足から2ヶ月目に入り、ご衆議相場 が崩れ始めたと見るのか、依前として高い 私をキープしていると見るのか。長田町の 評価は割れています。今日は最新論調査の 内容を詳しく分析し、年末年始の正局の欲 をズバり解説します。PBSの世論調査は 12月67両日の週末に行われました。 注目のない確率は75.8%。歴代2位 だった前月の82%から6.2ポイント 下がりました。通常なら大幅ダウンです。 しかし高一内閣の場合は発射台のシ率が 脅異的に高かった。高すぎたと言っても いいでしょう。落ちたとはいえ75.8% は歴代内閣と比べればとびっきり高い。 そのくらいの落ち込みは想定ないとも言え ます。とはいえ国会審議が本格化し、具体 的な政策を巡って論戦が始まると、やはり 内閣への反発が出てくるのは当然です。 マスコミは日中関係の悪化や議員定数削減 を巡る与野党対立を盛に放じている。一方 ネットでは農業への利益誘導ではないかと 指摘されるお米圏の配布や子育て世帯への 現金給付と控えに高校生の不要控除縮小の 検討が報じられ大炎上しました。このよう な生活に密着したテーマの方が内閣一には 影響してくる。今回の世論調査でも高一 内閣の物価高対策については評価するは 38%にとまり評価しないが49%に登り ました。経済政策は具体化していくほど 内閣を押し下げていく。国会での補正を 三振に続き、年末の予算編成で税金の 無駄遣いや国民の負担に対する世論の目は ますます厳しくなっていくでしょう。 年明けの通常国会で予算審議が本格化すれ ば高一内閣への風当たりはさらに強まり ます。このペースで内閣がどんどん下がっ ていく可能性は十分にある。歴代2位の 支持率の貯金はどんどん失われていくこと になります。予算審議が始まると予算が 制する3月末まで解散を断行するのは 難しい。4月以降は議員定数の削減や選挙 制度改革の協議が本格化してきます。解散 のタイミングを見つけることはますます 難しくなっていく。内閣シリーズが落ちる 前に先手を打って1月解散を断行した方が いい。自民党でそんな空気が強まってくる のではないでしょうか。 続いては今国会最大の焦点である議員定数 削減法案についてです。自民と維新の連立 予党は1年以内に与野党が具体的な定数 削減の内容について合意しなければ小戦局 25比例20の削減を自動的に発動する。 そんな全代未問の法案を提出しました。 野党は激しく反発。普段は政権よりの 読み売り新聞を含めマスコミ各者も批判の 大画です。自民党からも強行採決はあって はならない。そんな身長論が公然と出始め ました。これに対し維新は今国会で成立し ない場合は連立離脱もありうる。そう高い 総理に圧力を加えています。では世論は どう見てるのか法案に賛成は59%反対は 25%賛成が過半数を超え反対の倍以上に 登ったんです。マスコミが反対するほど 世論は逆に反発し賛成へなりていく。 オールドメディアに対する不審の目 はますます強まっています。いずれにしよ 今回の世論調査の結果は維新を勢いづか せる可能性がある。ただ法案が秘決され あるいは継続審議となってそれに維新が 反発し連立を離脱した場合逆に高い総理は 待ってましたとばかり衆院解散に踏み切る のではないでしょうか。 この場合自民党が圧し、維新は壊滅的敗北を止する可能性がある。維新も簡単には連立を離脱できません。野党も法案を引すれば高い総理に解散の大義分を与えてしまう。継続審議にして結論を先送りし、内閣が高いうちは解散する実を与えない。そのような引き延ばし戦略に出る可能性が高いのではないでしょうか。 自民党内にも高い総理が解散総選挙を断行 して圧勝すれば総理大臣としての権力は 強くなりすぎてしまう。そう警戒する声が 広がり始めています。むしろ野党と水面で 手を握り、強行採決を返して継続審議にし て引き延ばす戦略を選ぶのではないか。 高い総理が定数削減法案の今国会成立で 押しまくり周院解散に向けて政治的緊張を 高めていくことができるのかどうか。本国 会最終版の最大の焦点はここにあります。 対立を深める日中関係について引き金を 引いた高い総理の台湾有事発言問題だと 答えた人は27%にとまりました。問題は ないが55%に達したんです。一連の日中 対立ではアメリカのトランプ大統領が忠立 的な立場に徹し、高い内閣には手詰まり感 も漂っているけれども国民世論は体中強行 姿勢を応援しています。これはむしろ早期 解散への追い風でしょう。小泉防衛大臣は 7日目緊急に記者会見し、沖縄南東の公開 で自衛隊が中国軍からレーダー照射された と発表しました。中国側は事実関係を否定 し、日中の対立は泥沼化する要想です。 小泉大臣の迅速な対応は防衛省の独自判断 ではなく、高一鑑定と十分に協議したもの でしょう。日中対立が懲化すれば次第に 経済への悪影響が深刻化し内閣シリーズが 落ちる要因になりかねない。それを承知で あえてレーダー照者問題で中国との激しい 欧州に持ち込んだのは高一内閣が体中教 政策に対する国民の指示に自信を深めて いるからでしょう。とはいえ世論調査では 今後の日中関係に不安を感じているある 程度感じている。そういう答えが合わせる と51%に達しました。今は高一内閣の中 強行姿勢を応援しているけれども、長期的 には日本経済のマイナス要因になる。実は 世論はそんな心配もしているんです。 ちょっとした情勢の変化で世論の風が 変わるかもしれない。日中対立が経済に 深刻な影響を与える前に解散総選挙を断行 した方がいい。日中に対する世論の微妙な 空気も高い総理が1月解散を決断する背中 を押す要因になるのではないでしょうか。 最後は政党私術です。赤一内閣の支示率は 上がっても自民党の指示率は横ば。前月は そのような傾向がはっきり出ました。今回 の世論調査では自民党の私は0.6 ポイント上がって29.5%。脅異的な 内閣シリーズとの楽さは依前として大きい ものの自民党シリーズ自体は回復傾向に あると見ていいでしょう。維新は1.1 ポイント上がって5.0%。 法案のにやは続け ていますが、指示率の面では要因になって いるようです。立憲民主党は6.3%、 国民民主党は4.1%、共に美です。2つ の民主党は早期解散に備え選挙調整を急い でいるけれども、自民党に市一で大きく 引き離されており、今は解散して欲しく ない。そんな思いを共有しているようです 。賛成党は4.3%、公明党は2.7%。 どちらも微です。令和は3年ぶりに代表 選挙を実施し、現役高校生を含む5人が 出場しましたが、指示率は0.3ポイント 下がって1.5%。代表戦効果は見られ ませんでした。共産党も1.0ポイント 下がって1.8%。野党各党は私実 で軒並み苦戦しています。今解散総選挙を 断行すれば自民党が単独関数を回復する 可能性は十分にある。世界政権は国会は 少数と維新との連立は閣外協力自民党は 麻生独裁という極めてもろい政権基盤で スタートしましたけれども解散総選挙を 断行しこれに圧勝すれば一転して長期政権 が見えてきます。最新世論調査の結果は1 月解散しかない。ここを見送ると解散の タイミングを逃すかもしれない。そんな 政治状況を移し出している。総理が与野党 の反発を振り切り一発勝負に出ることが できるのか。皆さんは最新論調査の結果を どう受け止めましたか?そして早期解散は あるのかどうか?是非コメント欄で教えて ください。高評価、チャンネル登録も よろしくお願いします。それでは次回動画 でまた会いましょう。 [音楽]
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鮫島浩/政治ジャーナリスト。
朝日新聞政治部次長を歴任し新聞協会賞受賞。
日本の政治をもっと理解しやすく伝えることを目指し、政治解説動画を連日配信しています。時に挑戦的に、時にユーモアを交えながら、政治ニュースを深掘りし、先取りして解説していきます。2021年に49歳で独立して『SAMEJIMA TIMES』を開設。1994年に京都大学法学部を卒業し朝日新聞入社。菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝ら与野党の幅広い政治家を担当。2010年に39歳の異例の若さで政治部デスクとなり、2012年に特別報道部デスクへ。数多くの調査報道を指揮し「手抜き除染」報道で新聞協会賞受賞。サンデー毎日やプレジデントオンラインに寄稿し、テレビ朝日やABEMAに出演多数。巨大新聞社の崩壊過程を赤裸々に描いた『朝日新聞政治部』(講談社)はベストセラーに。近著に『あきらめない政治』『政治家の収支』。泉房穂氏と共著『政治はケンカだ!』
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