【緊急】株高の今、絶対理解しろ。これから貯金が超重要になる理由
こんにちは。健太郎です。先に言っておき ますと、今後の資産形成を考えた時に今回 の動画はものすごく重要な話です。ここ数 年、日本人の間で投資がかなり広がりまし た。また最近は株価の調子も良く、さらに 世の中の状況などを反映してか現金は損、 投資しないと置いていかれるという空気 関すらあります。確かに投資を行うのは 非常に大事ですが、みんなが生き生きに なっている時こそ実は大きな危険が潜んで いるものです。また今後貯金の重要性が 増してくる気差しも見られます。昨今の 雰囲気に乗って投資にばかり注力して しまうと取り返しのつかないことになるか もしれません。そこで今回は現金、ま、 貯金の重要性についてこちらのトピックで お話をしていきます。この動画を見ること で最適なバランスで資産形成ができるよう になり豊かで余裕のある未来につながる はずです。是非最後までご覧ください。 初めに現状の整理として昨今投資熱が 高まり同時に現金が軽視されるようになっ た背景をお話しします。まずかなり大きい のが近年の経済状況の変化ですね。という のも日本は長らくデフレ社会でしたが数年 前からインフレになってきたじゃないです か。総務省の消費者物価指数のデータに よると2020年を100とする総合指数 は2025年10月時点で112.8 つまりこの約5年で13%近く上がって いるとデフレ社会では物の価値が下がって お金の価値が上がっていく一方インフレが 起こると逆にお金の価値が目りしていき ます。特に最近は食品などの生活の 値上がりがより激しいのでこのことを強く 実感しやすい状況と言えるでしょう。で、 こうした状況から自分のお金を守るには インフレに強い資産を持つことが重要で あり、その代表格が株式です。そして最近 は誰でも簡単に有料インデックスファンド を購入できさらに新認差を始めとする制当 的な当初もある。ま、以上のような理由 背景により投資が広がっていると考えられ ます。また最近はネットなどで投資重視 現金刑視の風潮がより強くなっている感じ がしますが、その要因として政府の制策 スタンスが上げられます。今の高一総理は 積極財政路線の方ですよね。で、減税や 財政出動を行えば経済成長が期待できます 。ただ一方で世の中により多くのお金円が 出まるようになるのでインフレが継続する という見方が強まっていると。ま、それも あって現金を持っている場合じゃない。 どんどん投資にお金を回すべきだという 意見をよく目にするわけですね。 インフレ事代において投資を行うのは効理 的ですし、非常に大事なことです。実際僕 もインデックス投資をやっていますし、 投資の必要性などについては今までお話を してきました。ただだからと言って貯金は 軽視していいというわけではありません。 むしろ昨今の情勢や今後予想される世の中 の流れなどを踏まえると十分な貯金現金を 確保する重要性は高まると個人的に考えて います。ちなみに僕自身それもあって結構 現金は厚めに持っていますね。そこでなぜ インフルや株の今しっかり貯金をするべき なのかその理由や重要性を話していきます 。ここを理解しているかどうかで将来的に 本当に大きな差が出ると思うので少しでも 参考になれば幸いです。しっかりと貯金を するべき理由。1つ目がライフプランの 遂行です。前提として必ず用意すべき現金 、ま、直近として次の2つがあります。1 つ目が生活防衛資金。つまり不足の事態が 生じても当面の間生活を維持できるように するためのお金ですね。で、2つ目が将来 資金。これは近い将来、ま、3年から5年 以内に使う予定があるお金です。例えば 引っ越しや車の購入費用、教育費、住宅 購入の頭金などが該当します。この2つは 日々を安心して過ごしたり、自分の思い 描く人生を送る上で不可欠です。そして さらに重要かつ結構見落としかちな点が インフレではこれらの必要額も以前より 増えていくということです。食費や住居費 といった生活費が上昇すれば当然より多く の生活防衛資金を用意する必要があります 。またインフレによって引っ越し台や教育 費が上がればそれに伴って近い将来に払う お金も膨らんでいくわけですからね。で、 ここを無視して投資に全振りしてしまうと どうなるでしょうか?もちろんお金が必要 になったその時に株高であれば問題ないし なんなら嬉しいでしょう。ただそうとは 限りません。まとまった資金が必要になる タイミングで株価が低明したり暴落して いれば支払いが難しくなる可能性もあると あるいは想定以上の取屈を強いられ将来の リターンが大きく減ってしまうかもしれ ません。で、そうなれば老合などに悪影響 が及ぶことも十分考えられます。つまり 現金を経すると人生そのものがギャンブル になってしまうわけですね。そのような 状況を避け、ご自身のライフプランを着実 に進めるためにも、今一度必要な現金を しっかりと把握し、足りない分は直近をし ていきましょう。続いて理由2つ目が リバランスの観点です。冒頭でもお話しし ましたが、近年は株価が絶好です。E マクシスリムシリーズの2台ファンド、 オルカンとS&P500の基準価格はここ 3年でこんな感じになっています。23年 、24年はいずれもプラ30%以上の リターンを記録し、2025年も11月末 までにプラ10%を超えていると。ま、 期待リターンが5から7%程度ですから まさに教育的とも言える数字です。これ だけのリターンが得られるのはもちろん 非常に嬉しいことです。ただ昨今の株高や 円安の影響を受けてポートフォリオの中で 株式の比率がかなり高まっている方もいる と思うんですよね。例えば元々は株式と 現金を50%ずつの配分で持っていたのが 、いつの間にか株式比率が60%70%に なっているというイメージです。必然的に 過剰なリスクを取った状態となり、この まま放置すると仮に暴落が来た際の ダメージが非常に大きくなります。そこで 大事になるのがリバランスです。 リバランスとは資産配分を元の状態に戻し 、自分にとってちょうど良い水準にリスク を調整することを言います。で、この リバランスを行う際、一般的な方法が比率 が大きくなった資産を売ることです。 つまり昨今の状況で言えばファンド、ま、 株式を売って現金化する感じですね。これ 自体は別に悪いことではないんですが、 特定口座で保有しているファンドを売ると 売却益に約20%の税金がかかります。 イン口講座から売れば非課税メリットが失 というデメリットがあると。そこで有効な のがシンプルに直近を増やす方法です。 給料やボーナスなどから直近に回す金額を 増やせばポートフォリオ内の現金比率が 高まりますよね。もちろん課税によって 資産が減ることもなくNIS枠の非課税 メリットもしっかり活かせます。ま、 もちろん資産規模が大きくなるほど直近に よるリバランスは難しくなります。ただ 多くの方にとっては非常にシンプルかつ 効果的な方法だと言えるでしょう。最近は 直近は損という風潮が強くなっています。 ただ市場から退場せず長期目線でしっかり と資産を増やすには貯金現金によって リスク管理を行うのが必須です。その意味 で株高の今こそ直近に重点を置くのが大事 だと思います。続いて理由3つ目が機関 シナリオへの備えです。先ほども言った 通り最近は株高と円安によって投資の リターンが非常に大きくなっています。 ただこの流れが今後も続くとは限りません 。というのも最近の株高を牽引しているの は主にアメリカの巨大テック企業です。 こうした企業がAIに巨額の設備投資を 行っていて、市場の中ではAIによって 世界が変わる、より多くの利益が生まれる という期待が膨らんでいる。それによって 企業の売上や利益以上に株価がどんどん 上がっているわけですね。実際あらゆる 指標から米国株の割はかなりの水準である ことが分かっています。もちろん期待通り に企業がAIによってこれから伸びていけ ばいいんですが、その期待が外れてすぐに はあまり利益が生まれないとなれば株価が 大きく下がる可能性も十分あります。実際 2000年のITバブル崩壊の時も期待 先行で株価が上昇し、その後大きく下落し ましたからね。なお一応言っておきますと 、今はAIバブルだ。これから暴落すると 言いたいわけでは全くありません。ま、今 とITバブルの時とでは色々と状況も違い ますし、未来は誰にも分かりません。また そもそもバブルは崩壊して初めてあれは バブルだったんだと気づくものですからね 。ちなみに為せに関しても同様に注意が 必要です。最近は円安傾向が続いており、 私たちは無意識的にこの流れは今後も続く と考えがちになりますが、為せは本当に 読めません。なお円安は日本の国力低下だ からこれからも継続するという意見も結構 見ます。ただそれを言ったら1ドル80円 くらいの超円高だった2010年前後は 日本の国力がものすごく高かったことに なります。ま、仮に今後各国の金融政策の 方針などの影響で買わせが円高に触れれば 全世界株や米国株といった外資産の評価額 は大きく下がります。そこに運悪く株も 加わることになればダブルパンチによって 大ダメージを食らうでしょう。以上の点を 考えるとそして未来が読めないことを前提 にすると株円安の今こそ悲観シナリオを 持ちその備えとして現金をしっかりと確保 することは非常に重要です。現金があれば 株価が下がっても生活への悪影響は抑え られ円高による資産の減少も緩和できます 。結果的に投資を長く続けることにつがる でしょう。株高や円安で投資熱が高まって いる時に悪い状況を想定した準備ができる かどうか。これによって今後が大きく左右 されると思います。続いて理由4つ目が チャンスを掴むためです。貯金や現金と 言うと保守的なイメージを持つ方が多いと 思いますが実はアグレッシブに行動し チャンスを掴む上で非常に効果的な資産な んですよね。例えば仕事面です。昨今は AIがものすごいスピードで進化しており 、一般的なホワイトカラー色の定型業務が AIに代替され始めています。その一方で AIに代替されない専門色や熟連ブルー カラーの価値が非常に高まっていると。 実際アメリカなどではすでにこの現象が 顕著で日本においても今後同じような動き が本格化する可能性は十分あるでしょう。 ま、要するに時代が変われば有利な立場、 場所も変わるわけですが、この時変化に 合わせて動けるかどうかは手元にある貯金 次第です。貯金現金がある人は需要が多く 成長が見込まれる業種業界に転職をする、 あるいは自ら学び直しをしたり、資格や スキルの習得にチャレンジするといった 行動ができます。もちろん短期的には収入 が減る可能性はありますが、一定の現金を 持っていればそれも乗り切れます。その 意味で有利な機会を逃さずつめると言える でしょう。しかし一方で現金が少ない人に はこのような選択肢がなくなってしまい ます。一時的な収入ダウンに耐えられ なかったり、自らの学び直しにお金や時間 を投じるのが厳しいはずですからね。ま、 それで結局変化についていけず、収入も あまり伸びず自理品になる可能性もある わけです。以上を考えると、今のような 世の中が大きく変わる局面こそ貯金を持っ ている人ほどチャンスに強いと言えます。 そして投資の面で考えても貯金現金の価値 は非常に大きいです。というのもリスクを 適切にコントロールし、現金をしっかり 確保している人は仮に暴力が来てもあまり 慌てずリバランスとして安くなった株の 買い増しをしたり淡々と積み立て投資を 継続できます。結果的に相場が回復上昇し た時に大きなリターンを手にできると一方 で現金が少ない人は暴落時に心理的な余裕 をなくし老媒をしてしまったりします。 つまりちゃんと現金を持っているかどうか で長期的にものすごい差が生まれる可能性 もあるわけですね。昨今は貯金を下に見る ような風潮もありますが、貯金現金は未来 のチャンスを掴む力につがります。なので 是非戦略的に貯金をしっかり積み上げて いきましょう。 ここまで貯金現金の重要性についてお話を してきました。ただ一方冒頭でも話した ように現金一ぺとも良くなくて投資で適切 にリスクを取ることも非常に大事です。ま 、結局はバランスの問題なんですよね。で 、ここでいくら銀を持つべきなのかと疑問 を感じる方も多いと思います。結論 もちろん人による部分です。ただ必要な 現金の種類を整理していくと自然と適正額 が見えてきます。種類としては大きく次の 3つです。まずは動画前半でも触れた生活 防衛資金と将来資金ですね。生活防衛資金 はそこの事態が起こっても当面の生活を 維持するためのお金で目安としては生活費 の半年分から2年分ですね。ま、職業や 家族構成、また考え方によって前後する 部分ですが、ご自身が安心して過ごせる 金額を確保するのがいいと思います。将来 資金は3年から5年以内に使う予定がある お金です。使う時期が決まっているお金で ある以上、投資で用意しようとするのは 避けた方が無難です。ま、そのため基本的 には金で確保した方がいいでしょう。 そして3つ目が余剰資金です。これは主に ポートフォリオの比率バランスを調整し たり下落所の買いましに使ったりするお金 ですね。爪の要素を持っているお金と言え ます。ここをどれくらい持つかは完全に その人の会社やリスク許容次第です。株の 値動撃に余裕で耐えられるという鋼の メンタルを持つ方はほぼいらないかもしれ ませんし、リスクなどが気になる方、その 絵を重視したい方は厚みに持った方がいい でしょう。以上を合計した金額があなたが 用意すべき現金の適正額になるわけですが 、ここで1つ具体例を上げて整理してみ ましょう。仮に月の生活費が30万円のA さんがいたとします。Aさんは生活防衛 資金は1年分用意したいと考えていて、 近い将来に150万円ほど使う予定がある 。そしてこの他に資産が500万円分あり 、リスク強度の観点から株式60%、現金 40%の配分で持ちたいと考えているとし ましょう。の場合、生活防衛資金として 360万円、将来資金として150万円、 余剰資金として200万円、合計 710万円の現金が必要になる計算ですね 。現金を1つの塊りで捉えると分かり づらいですが、3つに分けて考えることで ご自身にとって必要な金額が明確になり ます。なので是非今一度計算してみて、 もしも今の段階で足りなければ投資だけで なく貯金も並行して行うようにしましょう 。最近は株高やインフレが続いたりネット などでも投資熱が高まっています。この ような状況だと自分もどんどん投資しよう と考えがちになるでしょう。確かに インフレなどを考えると投資は大事ですが 、ここに全振りすると非常に危険です。 現金があるからこそ不安なく日々を過ごす たりライフプランを着実に進められるわけ ですし、相場が低明した際にも腰を全て 投資を続けることができます。その意味で 現金を軽せず適切に管理できる人こそ人生 全体を考えても資産形成においても非常に 強いわけですね。このことを忘れず、 そして決して焦らずに同士だけでなく貯金 も積み上げていきましょう。その選択や 行動が未来のあなたを守ってくれると思い ます。是非今後も僕と一緒に貯金資産形成 を頑張っていきましょう。最後までご視聴 いただきありがとうございました。
最近は株高や円安、インフレが起こっています。
そんな中、貯金が軽視され、投資への熱が高まっています。
確かに投資は非常に重要です。
ただ、貯金・現金も大事で、特に今後予想される情勢や流れを考えると、貯金に注力する価値は大いにあります。
この動画では、今こそ理解すべき貯金の重要性についてお話ししていきます。
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♦︎参考
・総務省統計局「消費者物価指数」
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.html
・三菱UFJアセットマネジメント「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」
https://emaxis.am.mufg.jp/fund/253425.html
・三菱UFJアセットマネジメント「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
https://emaxis.am.mufg.jp/fund/253266.html
♦︎Kentaro.の著書
・20代のうちに身につけたいお金と生き方の話
https://amzn.to/3NgabxD
♦︎プロフィール
Kentaro.と申します!ご視聴いただき、ありがとうございます。
私は「少ないお金で豊かに暮らす」を目標に、節約・貯金を実践しているアラサー社会人です。
元々は浪費家で貯金できませんでしたが、社会人一年目の途中から心を入れ替えて節約・貯金を実践し、年間100万円以上をストレスなく貯められるように。
そして節約・貯金をした方が、実は幸福度も上がることに気づきました。
当チャンネルでは、実体験をベースに「ストレスなくお金を貯める・節約する方法」を配信しています。
ぜひ一緒に「少ないお金で豊かな暮らし」を実践しつつ、楽しみながら節約・貯金をしましょう!!
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