【モヤモヤ血管が原因だった!?】新型コロナウイルスワクチン接種後、３年に亘り続いたしつこい肩の痛み。石灰沈着性腱板炎後遺症に対するモヤモヤ血管治療（SIRVA、新型コロナウイルスワクチン接種）
はい、40歳代男性の方ですね。え、新型 コロナウイルスワクチン摂取後、え、3年 に渡り続いたしつこい肩の痛み、え、切性 性盤炎行為症に対する萌やめ血管治療の 実例です。 [音楽] 受信までの経過です。3年前に新型コロナ ウイルスワクチンの3回目摂取を受けまし たが、その後から、え、左肩が満性的に 痛むようになりました。医療機関を受信し たところ、レントゲで切開がこう見られ、 え、それが悪さをしているのではないかと 言われました。え、3ヶ月に渡り、駐車を 併用しながらリハビリを受けましたが改善 されませんでした。夜間寝られないほどの 痛みではないものの、夜間や時を含めて常 に一定の痛みや違和感がありました。気に よって痛みに波があるもののいつまでも 治らないため党員を受信されました。診察 時の初見です。左肩関節の稼働域は保たれ ていたものの、え、それぞれの動作時に 一手の痛みを伴いました。え、高検査では 、え、レントゲの切開部に一致して、え、 鍵盤に切開沈着を起こしている様子が、え 、このように観察されました。エコでは こういう風に見えます。え、明確な炎症 処見は伴っていませんでした。周りにこう ね、結信号全くなかったですね。え、強い 炎症状態ではないものの、え、何の経過で あることより、え、燃え結果に対する運動 機てる治療を受けていただきました。 では、治療の所見です。え、血管増を行う と健康上動脈、え、右行士 などで、え、モやめ血管が特にこう脳線動 としてね、え、病出されました。え、治療 後は画像上速やかに消出しました。え、 その他複数箇所の治療を行い終了しました 。では治療後の経過です。え、治療後3日 で夜間痛が緩和されました。え、治療後2 週間、え、慢性的な痛みや違和感も軽減さ れてきました。え、治療後2ヶ月、え、 夜間の痛みは完全に消出していて、え、 日中もほとんどの痛みが消失、ま、1/1 程度と言われました。え、動作週末時に あった痛みも消出しました。ま、こう 例えばこういうマウス動作とこの最後の 突破あの動きで痛みが出てたんですけど、 それもなくなったということですね。え、 腕を回す時に多少の痛みを感じることは あるものの日常生活ではほとんど気になら ないものでした。え、経過は良好でしたの で就寝としました。え、切開については3 年経過しているものでありトゲ やエコでも緊急性で、え、長期経過後の 要想を停していることから、え、自然吸収 は期待できません。え、今後も残存する ものと思われますが、この切開そのものが 痛みを出すわけではありませんので、え、 残っていても痛みなく過ごすことはでき ます。え、取る必要もありません。え、 ワクチン摂取後の、え、自系列についてご 本人の記憶が定かではなかったため、 ワクチン摂取との因果関係は不明ですが、 ワクチン摂取後の肩の痛みであるシルバー の1秒体として切板を発症した事例も報告 されています。本省例も、え、それに該当 していたのかもしれません。以上です。
受診までの経過
３年前に新型コロナウイルスワクチンの３回目接種を受けましたが、その後から左肩が慢性的に痛むようになりました。医療機関を受診したところ、レントゲンで石灰が見られ、それが悪さをしているのではないかと言われました。３ヶ月に亘り注射を併用しながらリハビリを受けましたが、改善されませんでした。夜間寝られないほどの痛みではないものの、夜間や安静時を含めて常に一定の痛みや違和感がありました。日によって痛みに波があるものの、いつまでも治らないため当院を受診されました。
診察時の所見
左肩関節の可動域は保たれていたものの、それぞれの動作時に一定の痛みを伴いました。エコー検査では、レントゲンの石灰部に一致して腱板に石灰沈着を起こしている様子が観察されましたが、明確な炎症所見は伴っていませんでした。強い炎症状態ではないものの、難治の経過であることより、モヤモヤ血管（病的新生血管）に対する運動器カテーテル治療（微細動脈塞栓術）を受けていただきました。
治療の所見
血管造影を行うと、肩甲上動脈、烏口枝などでモヤモヤ血管が濃染像として描出されました。治療後は画像上速やかに消失しました。その他複数箇所の治療を行い終了しました。
治療後の経過
治療後３日で夜間痛が緩和されました。治療後２週間、慢性的な痛みや違和感も軽減されてきました。治療後２ヶ月、夜間の痛みは完全に消失していて、日中もほとんどの痛みが消失（1/10程度）、動作終末時にあった痛みも消失しました。腕を回すときに多少の痛みを感じるものの日常生活ではほとんど気にならないものでした。経過良好であり、終診としました。石灰については３年経過しているものであり、レントゲンやエコーでも陳旧性で長期経過後の様相をしていることから、自然吸収は期待できません。今後も残存するものと思われますが、この石灰そのものが痛みを出すわけではありませんので、残っていても痛みなく過ごすことはできます。ワクチン接種後の時系列についてご本人の記憶が定かでないため、ワクチン接種との因果関係は不明ですが、ワクチン接種後の肩の痛みであるSIRVAの一病態として、石灰沈着性腱板炎を発症した事例も報告されています。本症例もそれに該当していたのかもしれません。
★★★★★★★★★★★★★★★★
【なごやEVTクリニック】
〒460-0005
愛知県名古屋市中区東桜2丁目22-18日興ビルヂング1F-1号
診療科目：整形外科･内科･循環器内科
院 長 ：鴨井 大典 (かもい だいすけ)
営業時間：9:00-17:00
休 診 日 ：火曜、日曜、祝日
★★★★★★★★★★★★★★★★
＜ホームページ＞https://evt-cl.com/
＜問い合わせ電話＞052-908-4570
＜問い合わせフォーム＞https://evt-cl.com/dr/consultation/
＜予約フォーム＞https://medical.apokul.jp/web/75/reservations/add
★★★★★★★★★★★★★★★★
#なごやEVTクリニック #モヤモヤ血管 #運動器カテーテル治療 #微細動脈塞栓術