【専門医に聞く】今年のインフルは変異株「サブクレードK」が流行 ワクチンの効果は?流行は長期化?

インフルエンザ流行がピークを迎えているということで、ここからは大阪のリンク総合医療センターの大和先生とつなぎまして現状をお話しいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いします。 はい、お願いします。え、こちらグラフいただきたいんですけれども、大阪ですね、停点あたりの患者数昨日発表が 31.45人。 このピンク色のところが警報ですので、以前警報レベルではあるんですけれども、ちょっと下がってきてるかなという傾向も見えています。 あの、大先生、現場でも実感はいかがでしょうか? ま、あの、現場で見てますと、ま、ちょっとこう収まりつつあるかなということ肌感覚で思うんですけども、ただの 1週間24 日がちょうどあの休みに当たってましたので、その分の定期間に受信されずにあの休日診療所とかで振動されるとこの数に入ってきませんので、まだまだ余談は許さないかと思っております。 ね。 で、あの、近畿各地の急行もね、増えていまして、こちらご覧いただきたいんですけれども、 急行数ですね、こう右肩上がりに各地なっていますね。で、和歌山と滋賀は 2 週間前まで注意法だったんですけれども、警報に切り替わりましたということで、やはり流行しているんだなというのを実感できると思うんですけれども、今年流行しているのはインフルエンザ A型の変異株。こちらです。 サブクレードK というものなんですね。で、いくつかこちら質問あげているので 1 つずつ聞いていきたいなと思うんですけれども、サブクレード K の特徴は何かと言いますと、こちらです。症状は他のものと大きく変わらないということなんですが、ワクチンがや聞きにくい。 [拍手] これ気になるんですが、大先生どういうことなんでしょうか? あの今回、ま、変異株ということが、ま、あの言葉出てますけども、大きくこうシフトしてるわけではなくて、ま、既存のものから少しドリフトっていう形になるんですね。 ただ、あの、今年打ってるワクチンとは 少し、あの、型が違う、違うというか、 外れてるのですけども、ただイギリスの データ見てますと、特に商児で救急外受信 になされたりとか、あるいは入院なる、え 、率は効果として70%以上である と言われますので、あまりなされず にしっかりと売っていただければ ありがたいかなと思っております。 なるほど。では2つ目なんですけれども、 感染のやすさ、こちらです。 [拍手] 株なので交代を持つ人が、ま、少なくて感染拡大しやすい。だから、ま、これだけ流行が広がっているということなんですけれども、山本先生、やはりこの変異株だからこそこの感染しやすいというところもあるんでしょうか? おっしゃる通りですね、あの、これまであの流行してませんからそれに対する交代皆さん持ってませんし、 え、また今年のワクチンもドンピシャリではございませんのでおっしゃる通りかと思います。 うん。このサブクレードK というのは今年初めて出てきた変異株なのか、これまでにもあった変異株なのかいかがでしょう。 最近あのコロナでPCR とか変異株とか非常にあの皆さん方よくご集知になることになってましたらインフルエンザでも出てきてますがちょっと細かくなるんですけども AHH3N2の中でJ2 タイプっていうのがあって でJ2の後にJ2.1だとか2.4 とかあるんですね。で、その 2.4.1 ってまたさらに細かくなったのがもう名前が長いからにしましょう。 形だと思います。ただ初めて出てるということはあの初めてですよね。はい。 うん。このインフルエンザワクチンというのは毎年どういうものを今合するかっていうのを決めてらっしゃるんですよね。 あ、あのWHOの方で、ま、要するにAH H1の1はどれにしようか。AHH3N2 はどれにしようか。で、B についてはビクトリア系統3 つが今入ってます。 あ、 で、A はどうしてもこう毎年細かが入りやすいのでなかなかドンピシャとしては難しいんですけども、ただ重症化予と観点では先ほど子供それから大人の方でもですね、あのちゃんときちっと、え、要望の効果あると出てますので、え、心配に出されずに売っていただければありがたいかなと考えてます。 なるほど。3 種が今合されているということなんですね。 で、あの、今年、ま、なんか下痢をする方が多いという声も聞かれるということなんですけれども、こちらです。 変異株だからということはなくてウイルスなのでこのまま下痢ま消化機症状というのはよくあることだということなんですが本先生そうなんでしょうか? これま、インフルエンザもそうですし、あのコロナもそうですけどウイルス全般にこう全身の臓器に影響が出ますのであの下痢の方あると思います。ただこのサブクレード系が特に下痢が多いかどうかってこと今のとこ詳細分かってませんが、ま、今後は我が国でもいろんな臨床上が集まれば、え、詳細がよろ分かると思います。 [音楽] 今のところ特に大きく心配することはないんじゃないかと考えております。 なるほど。では続いてまいりましょう。こちらです。例えばですね、ワクチンをまだ打っていなくて、ただもうインフルエンザに今年かかったと。じゃ、自分が交代できているのではと考えてワクチンの摂取が必要なのか迷われている方もいらっしゃるかもしれません。 そういった方に対してなんですが、ワクチンはやはり打った方がいいと。ま、先ほど話にもあったように 3種今合なので別 A型にかかってもB 型への予防になったりまそう。 という別の方への予防になる点。 そして摂取のタイミングなんですけれども、これは体調回復後に可能ということで、この感覚については大和先生どれくらい開けたらいいとかそういうのあるんでしょうか? あの、よくあの、患者さんから聞かれるんですけども、ま、何ヶ月開けたらいいとか、ま、そういったことをあの、決まったものはないんですけど、ま、あの、体調があの回復されたら、え、打っていただいたらいいかがかなという形で、ま、あまり無理せずに先週を治ったのはいきなりってことは必要ないと思いますが、ま、 2週間最低様みたい方 お体にね、かかる負担うち熱上がることもありますのでね、 ただ言われたようにAにかかってB にかかる方は、ま、テストいらっしゃいますので、うん。 あの、そういった意味でも予防摂取考えいただければありがたいです。 はい、わかりました。で、その B 型という話が今ありましたけれども、こう A 型がね、少しずつ減ってきてる一方で、これ今年なんですが、 B 型が大阪でもこう増えてきているという、 B 型がこれから来るのかなという気配があるんですけども、山先生実感としていかがですか? B型。 いや、本当にあの、コロナの影響でここ数年あまり予想しないような流行パターンが出てます。例えば昨年は Aの2つのタイプとB が、ま、ちょっと遅れてですけど 3つ流行ったりした。で、去年はA1 が多かった。今年が今 A1 のピークが一旦これで下がってくるのか、あいは休みだけの、また来週上がるか分からないですけども、も、 B は確実に、ま、年明けぐらいから出てくるんじゃないかってことは言えるかと思います。 はい。なるほど。 先生からね、今過去の流行のパターンのお話がありましたけれども、これ昨年から去年にかけてのインフルエンザブニュースの方の検出の割合なんですが、このようにですね 9月はA型が多かった、9月から12 月にかけてはA型が多かったもののその後 Bが閉めてきて で、またうん。A A が増えてくるというパターンもあるということなんですね。なので気になるのは流行がつまで続くのかなんですけれども先生曰枠こちらです。 A 型のピークは過ぎた可能性もありますが、ま、繰り返しになりますけれども、今後 B 型など違う株が流行ることもあるということで、例と、ま、流行期間が 12月から始まって2 月がピークなんですが、 流行期間が今年は10 月から始まって、今ここですね、 A型のピーク。この後じゃ引くんではないかということで、大和先生いつぐらいまで続くんでしょう?これ。 なかなか これ予測難しいと思うんですが、先ほどイギリスの直近をちょっとあのネットで調べましたらイギリスも 1週間2 週間まで一瞬ちょっと下がってまた増えてきたって形があるんですね。 でやっぱH1N1 もやっぱり少しずつ出てるみたいです。で、インフルエンザが年内にですね、 Aだけで終わって、え、1 月以降りないなんてことはちょっと考えにくいですので、それで考えると Aのもう1つのパターンやB 型がやっぱ流行するという風に考えた方が自然かなという風に考えております。 もうあのマスクは常にあの症状のない方もするという時期ではあの時代というかま、それでありませんが症状のある方はやはりま、できたらインフルエンザとかコロナと分かってる方はもう出歩かずにご自宅男性にしていただきたいですけども症状のある方はやはりマスクをしていただくとかあるは教する時には世チケットま基本的な感染に対策をして周りに広げないようにしていただいたら大変嬉しいです。お願いします。 [音楽] 最後に1 点なんですけれどもコロナですよね。あのこれまでですね。 うん。 今年のはい、患者数なんですが、やっぱり冬がピーク、そして夏もピークということで、これから先また増えてくる可能性っていうのは最後に先生あるんでしょうか? やっぱりあの、コロナにつきましては年 2 回ピークがあって、今本当にあの新しい免疫回避能力というか、どんどんどんどん変異してます。それに対して新しいワクチンを打っていただける方が、ま、年々減ってきてますので、またあのあると思います。 で、1昨年がですね、1月以降の2 つ目のインフルエンザのピークの時に B 型が出たと同時にコロナの同時流行もございましたので、ま、基本的な感染と一緒ですので、引き続きあのワクチンを打てる方はインフルエンザコロナとも売っていただいたりですね、感染対策やっていただいたらありがたいかなと思っております。よろしくお願いします。 はい。気をつけていきたいと思います。え、ここまでリンク総合医療センターの大和先生にお話伺いました。ありがとうございました。 はい、ありがとうございました。

◇中谷しのぶ キャスター
 インフルエンザの流行がピークを迎えているということで、ここからは大阪・りんくう総合医療センターの倭正也先生に現状をお話しいただければと思います。

◇中谷しのぶ キャスター
 こちらのグラフは大阪の定点あたりの患者数です。4日の発表が31.45人。ピンク色が警報ですので、依然警報レベルではあるんですが、少し下がってきてるかなという傾向も見えています。倭先生、現場での実感はいかがでしょうか。

◇りんくう総合医療センター 倭正也 医師
 現場で見ていますと、ちょっと収まりつつあるかなということは、肌感覚で思います。ただこの1週間、24日が祝日にあたっていましたので、その分が定点機関に受診されずに、休日診療所とかで診療されると、この数に入ってきませんので、まだまだ予断は許さないかと思っております。

◇中谷しのぶ キャスター
 近畿各地の休校も増えていまして、こちらをご覧ください。

 休校数が右肩上がりに各地なっています。和歌山と滋賀は、2週間前まで注意報だったんですが、警報に切り替わりました。やはり流行を実感できると思うんですが、今年流行しているのは、インフルエンザA型の変異株。「サブクレードK」です。

 「サブクレードK」の特徴は何かといいますと、

 症状は他のものと大きく変わらないということなんですが、ワクチンがやや効きにくい。これ気になるんですが、倭先生どういうことなんでしょうか。

◇りんくう総合医療センター 倭正也 医師
 今回、変異株という言葉が出ていますが、大きくシフトしているわけではなく、既存のものから少しドリフトという形になります。ただ、今年打っているワクチンとは少し型が違って、外れているんですが、イギリスのデータを見ると、特に小児で救急外来受診されたり、70%以上の効果があると言われてますので、あまり心配なされずに、しっかりとワクチンを打っていただければと思っております。

◇中谷しのぶ キャスター
 2つ目は「感染のしやすさ」です。

 変異株なので、抗体を持つ人が少なくて感染拡大しやすい。だから流行が広がっているということなんですが、変異株だからこそ、感染しやすいというところもあるんでしょうか。

◇りんくう総合医療センター 倭正也 医師
 これまで流行していないので、それに対する抗体を皆さん持っていませんし、また今年のワクチンも完全ではないので、その通りかと思います。

◇中谷しのぶ キャスター
 「サブクレードK」というのは、今年初めて出てきた変異株なのか、これまでにもあった変異株なのかいかがでしょうか。

◇りんくう総合医療センター 倭正也 医師
 最近、コロナでPCRとか変異株とか、非常に皆さん方よくご周知になるようになってました。インフルエンザでも出てきてますが。細かくなりますが、A(H3N2)の中で『J.2タイプ』というのがあって、『J.2』の後に『J.2.1』だとか『J.2.4』とかがあるんです。『J.2.4.1』で、またさらに細かくなったのが、もう名前が長いから『K』にしましょうという形だと思います。初めて出てくることは、初めてですね。

◇中谷しのぶ キャスター
 インフルエンザワクチンというのは、毎年どういうものを混合するかというのを決めるのですよね。

◇りんくう総合医療センター 倭正也 医師
 WHOで、要するにA(H1N1)はどれにしようか、A(H2N2)はどれにしようか、Bについてはビクトリア系と3つが今入ってます。

 A(H2N2)は、どうしても毎年細かな変異が入りやすいので、なかなかどんびしゃりとしては難しいんですが、重症化予防の観点では、子ども、それから大人の方でも、ちゃんと予防効果があると出てますので、心配なさらずにワクチンを打っていただければありがたいかなと考えています。

◇中谷しのぶ キャスター
 3種が混合されているということなんですね。

 今年、下痢をする方が多いという声も聞かれるということなんですが…

 変異株だからということはなくて、ウイルスなので下痢、消化器症状というのはよくあることだということなんですが、倭先生そうなんでしょうか。

◇りんくう総合医療センター 倭正也 医師
 インフルエンザやコロナもそうですけど、ウイルス全般に全身の臓器に影響が出ますので、下痢の症状がでる方もいると思います。ただ「サブクレードK」が特に下痢が多いかどうかということは、今のところ詳細は分かっていませんが、今後我が国でもいろんな臨床情報が集まれば、詳細が色々分かると思います。今のところ特に大きく心配することはないんじゃないかと考えています。
 

 ◇中谷しのぶ キャスター
 例えば、ワクチンをまだ打っていなくて、ただもうインフルエンザに今年かかってしまった。自分に抗体ができているのではと考え、ワクチンの接種が必要なのか迷われている方もいるかもしれません。そういった方に対しては、ワクチンはやはり打った方がいいと。先ほど話にもあったように、3種混合なので、A型にかかってもB型への予防になったり、別の型への予防になる点。

 そして接種のタイミングは、体調回復後に可能ということで、この間隔については、倭先生、どれくらい空けたらいいとかありますか?

◇りんくう総合医療センター 倭正也 医師
 よく患者さんから聞かれるんですが、何ヶ月空けたらいいとか、そういったことは決まったものはありません。体調が回復したら、ワクチンを打っていただいたらいいかなと思います。あまり無理せずに、治ったらいきなりということは必要ないので、ワクチンを打って熱が上がり身体にかかる負担がありますので最低2、3週間程様子見ていただいた方がいいかと思います。

 ただ、AにかかってBにかかる方は、一定数いらっしゃいますので、そういった意味でも予防接種をお考えいただければありがたいです。

◇中谷しのぶ キャスター
 A型が少しずつ減ってきている一方で、今年なんですがB型が大阪でも増えてきている。B型がこれから来るのかなという気配があるんですけれども、倭先生、実感としていかがですか。

◇りんくう総合医療センター 倭正也 医師
 本当にコロナの影響で、ここ数年あまり予想しないような流行パターンが出ています。例えば、2023年はAの2つのタイプと、Bが遅れて3つ流行ったりしました。2024年はA(H1)が多かった。今年が今、A(H1)のピークが一旦これで下がってくるのか、あるいはまた来週上がるか分からないですけれども、Bは確実に年明けぐらいから出てくるんじゃないかということは言えるかと思います。

◇中谷しのぶ キャスター
 先生から、過去の流行のパターンの話がありましたが、2023年から2024年にかけてのインフルエンザウイルスの型の検出の割合です。9月はA型が多く、9月から12月にかけては、A型が多かったものの、その後Bが占めてきて、またAが増えてくるというパターンもあるということなんです。

 気になるのは流行がいつまで続くかです。

 A型のピークは過ぎた可能性もありますが、今後B型など違う株が流行ることもある。例年だと流行期間が12月から始まって、2月がピークなんですが、流行期間が、今年は10月から始まって、今がA型のピーク。この後、長引くんではないかということで、倭先生いつぐらいまで続くことが予想されますか。

◇りんくう総合医療センター 倭正也 医師
 なかなか予測難しいですが、先ほどイギリスの直近を調べると、イギリスも1週間か2週間あまり、一瞬ちょっと下がってまた増えてきました。A(H1N1)も少しずつ出てるみたいです。インフルエンザが年内に、Aだけど終わって1月以降何もないということは少し考えにくいですので、Aのもう一つのパターンや、B型が流行すると考えた方が自然かなと考えております。

 マスクは常に症状のない方もするという時代というか、症状のある方は、できたらインフルエンザとかコロナと分かってる方は出歩かずに、ご自宅で安静にしていただきたいです。症状のある方はマスク、あるいは咳をする時は咳エチケット。基本的な感染対策をして、周りに広げないようにしていただいたら、大変嬉しいです。

◇中谷しのぶ キャスター
 最後に1点なんですけれども、コロナの今年の患者数は冬がピーク。
そして夏もピークということで、これから先また増えてくる可能性はあるんでしょうか。

◇りんくう総合医療センター 倭正也 医師
 コロナにつきましては、年2回ピークがあり、新しい免疫回避能力をつけてどんどん変異しています。それに対して新しいワクチンを打っていただける方が、年々減ってきていますので、また流行があると思います。

 2023年が、1月以降の2つ目のインフルエンザのピークの時にB型が出たと同時に、コロナの同時流行あったので、基本的な感染対策は一緒ですので、引き続きワクチンを打てる方は、インフルエンザ・コロナと打っていただいたり、感染対策をやっていただいたら、ありがたいかなと思っております。

◇中谷しのぶ キャスター
 気をつけていきたいと思います。ここまでりんくう総合医療センターの倭先生にお話を伺いました。ありがとうございました。

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