【銀行株】12月利上げで株高!今後の政策金利の見通しは!? 25/12/6日(土)

はい、皆さんこんにちは。ついに12月 利上げへの明確なシグナルが出ました。1 日に行われた講演の中で上田総裁は利上げ の是非について適切に判断したいという 発言がありました。ま、これは市場への 折り込みをさせるためのメッセージとも 受け取れます。ま、というのは今年1月に 0.5%に利上げが行われましたけども、 その日金介護の前の公演で利上げを行うか どうか議論し判断したいと、ま、相ついて 発言していました。なので急な利上げに よる市場の混乱を防ぐために市場へ 折り込ませるためのサインを出したという ことになります。ま、今回も同じような 発言が出ています。ということはいよいよ 約1年ぶりの政策調整に向けた地なしと 言えるのではないでしょうか。え、早速 こういったことをマーケットは折り込みに 行っています。こちらが銀行全体の指数に なっていまして、地銀からメガバンクまで の84銘柄分のチャートになっています。 10月は高値県で推移しているものの、ま 、少し下げているということがありました 。やっぱりこれは高一さんが新総裁に就任 したことで日銀の利上げシナリオが交代し たんじゃないかと言った思惑が働いたから であります。そして11月に入ってからは 各社の決算がありました。メガバンクなど の自社株などが交換されたということも あり上昇基調であります。そして11月 下旬あたりから日銀の追加利上げ思枠で 資金が銀行株に流入してさらに12月の 上昇につがっていきました。ではメガ バンク3者のチャート見てみましょう。ま 、こちらはどこを起点にするかでも変わっ てくるんですけれども年所からで見た場合 は今は水ずほが少し抜き出ています。 そして三菱UFJ。そして三井住友は少し 出遅れていましたけども、徐々に差を進め てきてるという状況になってます。で、 今年振り返ると1月に利上げが行われて いこう、ま、完全ショックで下げてはいる んですけれども、その後見き方明かりで 株価は上昇。そして直近は次の日金の 利上げを折り込みに行ってる動きでもあり ます。ま、ということで今回は代表して メガバンクや日銀の利上げ同行、ま、今後 の見通しについて見ていきたいと思ってい ます。で、まず金利から見ていきますと、 こちらは日本の10年祭利回りになって ます。3年前は0%前後だったんです けれども、足元では1.9%を超えてき ました。なので3年間で約2%上昇したと いうことになります。ま、特に11月下旬 から日銀の利上げが意識されてきたのか、 上昇が加速してるといった状態です。で、 こちらがアメリカの10年祭との比較 チャートになっています。日本の金利は 上がっている一方、アメリカの金利は、ま 、高止まってる状況。ま、ただ25年に 入ってからは、ま、どちらかというと低価 傾向にあるのかなと思います。ま、という ことは年所から見た場合は金利差というの は縮小してるということになっています。 で、問題は為せなんですよね。で、こちら ドル円のチャートでありまして、今為せ 150円台ですけども、特に円安が加速し たのが10月6日あたり。ま、つまり高一 さんが自民党総裁に選出された頃、 やっぱりこれは積極財政から円安傾向縁が 弱くなったということが挙げられます。で 、3年前の110円台から150円台に 円安が加速した時はどうだったのか。この 時はアメリカの利上げによって日米金利差 が拡大していた時。ま、そういった経緯 から考えますと、今は日米金利差縮小なの で、ま、円高に向かうということが考え られますけども、足元ではそうはなってい ない。それをより分かりやすくしたものが こちらですね。ま、ドル円ともう1個、 こちらが日本の10年祭からアメリカの 10年祭を引いたチャートになっています 。で、今右肩上がりになっているのは金利 差が縮小しているからであります。で、 反対に金利差が拡大してる時は下方向に 動いています。この時ドル円は円安方向、 金利差縮小する時は円高というのが、ま、 今までの動きであり、ま、教科書通りなの かなと思います。ただ直近どうでしょうか ?金利差は縮小しているにも関わらず ドル円は円安方向に向かっていました。 じゃあこれなぜかと金利上昇にも関わらず 円安が進む理由。現在の日本は悪い金利 上昇。これは補正予算の策定以降積極的な 財政政策が将来の利払増加とさらなる国際 増発の必要性をもたらし金利上昇を招いた と指摘されています。つまり原因が財政 悪化、政策不審、国際受給悪化ということ が上げられるということなんです。ま、 これらによって縁が売られて円安方向に 向かってるということです。ま、という ことは物価高が依前解消されないという ことになってきます。そこで上田総裁は 円安によって物価に及ぼす影響が大きく なる可能性があることに留意が必要と強調 しています。で、これまで日銀は物価と 短期的な為せ変動の関連を明示してこ なかったんですけども、いよいよ警戒を 示していきました。ただ高一政権は利上げ に対して前向きな感じではなかったんです けれども、高一政権はいよいよ認制 関係筋から明らかになったということで あります。あと片山財務大臣も金融政策の 運営は日銀に委ねていると述べても言い ます。ということですに政府とはもう連携 済みだったんではないのかなという風に 推測がされます。ま、というのは1日の 講演というのは最初から準備されていた 現稿でもあります。ま、こちら初めにの ところで上田でございますから始まって 物価の見通しや金融政策について話して いくんですけども、その中で利上げの是非 について適切に判断したいと考えています と、これがピックアップされて今記事に なってるということなんです。ま、つまり 質疑で利上げを示唆したわけではなく、 ここに書いてあるのでもう利上げをすると いうことを発信する体制に入っていたと いうことになります。ということで市場の 利上げの折り込み具合を見てみますと、で 、こちらは開合ごとに利上げの折り込みが 何パーセンあるのかを示しています。12 月会はこの青いラインになっています。 12月5日の時点では90%市場は 折り込んでいます。ま、11月半ばまでは 30%前後だったことからやっぱり先日の 上田総裁の発言を受けて一気に利上げの 折り込みが高まったということが分かり ます。では、ポイントは0.75%以降の 利上げがどうかだと思います。それが 見込めるのであれば銀行株はまだ上昇の 余地があるということになります。で、 公演の中で上田さんは経済物価の見通しが 実現していくとすれば経済物価情勢の改善 に応じて引き続き政策金利を引き上げ金融 緩和度合を調整していくことにと述べて ます。ま、つまり経済が良くなり物価が 上がり続ければ利上げしますよということ なんです。ただ政策金利を引き上げると 言っても緩和的な金融環境の中での調整と いうことになってます。で、そこで説明が あったのが実質金利ですね。今はここ最近 物価高の影響で極めて低い水準にあります 。ま、これは政策金利から物価上昇率を 差し引いた金利になってます。ま、これが 0を下回ってるということになってます。 で、1月に利上げが行われましたけども、 以前物価高の方が勝さってるということに なってます。ま、なので利上げをしたとし ても景気にブレーキをかけるのではなく、 アクセルをうまく緩めていくプロセスだと いう風に言及しています。では気になるの が金利の到達地点、つまり中立金利ですね 。上田総裁は中立金利が1%から2.5% ぐらいの間に分布していると説明してい ます。1日の名古屋市の記者会見では次回 の利上げ下時に中立金利までどれくらいが あるのかもう少しはっきりと明示したいと 述べているわけなんです。ま、これは ざっくりしたものなのか、もっと明確な ものかというのは今の段階ではまだ見えて こないですけども、ま、明確にこの中立 金利のレンジが見えてくるまでというのは 銀行株は利上げを折り込んで上昇余地と いうのはあるのであという風に推測がされ ます。ではここからはメガバンクの目標 株価を見てみましょう。ここにあるのは 日銀の利上げ発言以降引き上げがあった2 になってます。まず水保障権が2700円 から2900円。JPモルガンは 2910円に引き上げています。12月5 日の株価は2529.5円 なのであと約400円ほどの上昇余地が 見込まれてるということになります。では チャート見ていきますと、ま、8月以降の この横場合を上抜いてきた状態ですね。な ので1段切り上がったので支えになる ポイントは配当利回りなどが意識されて くるのかなと思ってます。12月5日地点 での利回りは2.93% で今期配当が74円なので利回り3%は約 2467円になります。で、こちらが配当 利回りの推移です。ここしばらくは利回り 3%を歯うように株価は動いていました。 ここから下に行けば株高になって3%を もっと下回ることになります。なので株価 が調整が入るような場面では2467円 というあたりが意識されやすいのかなと 思ってます。なのでもし三菱UFJの エントリーポイントを見定めてるという ことであれば、ま、その辺りを意思議して もいいのかなという風に思っています。で は続いて三井住友。こちらも同様に水条 条件が5500円から6200円に 引き上げてきまして、ついに6000円台 が出てきました。その他は台券の 5400円。JPモルガーの5480円で あります。で、チャートを見ていくと、ま 、各者上昇基調ではあるんですけども、 特に三井住友は決算以降の上昇が加速し てるということが分かります。やっぱり これは配当が136円だったものが 157円と、ま、増幅になったのが インパクトあったのかなと思います。で、 前回高値が2006年の4月なったので、 ま、19年ぶりにようやく高値を取ってき てるという状況であります。で、三井住友 も配当利回りがいいんですよね。12月5 日は3.17%とメガバンクの中で1番 高い利回りになってます。で、利回り3% は523円 なので、ま、メガバンクの中で1番利回り が高いので3%を目指す動きになるのかな という風に思っています。では、配当 利回りの水移を見ていくと、ま、こちら 途中ちょっと抜けてはいるんですけれども 、なかなか3%を切る時っていうのは なかったということがわかります。で、今 株価は上昇基調にあります。なので、もし 3%に到達したのであれば、ま、しばらく はこういった横倍の期間を得て様子ミ ムードになるということも想定がされます 。では続いてみずほ見ていきます。こちら は12月に入ってからの甲子なく11月 28日にJPモルガンが6210円から 6540円に引き上げています。で、 チャートを見てみますと11月の決算で 売られましたけどもすぐに高値を更新して きています。ま、結果的にこの下落がいい 押し目ポイントとなりました。で、こちら も配当利回りは2社に比べて低いんですね 。12月5日は2.56% で配当は145円で利回り3%が 4833円 でその水準が今上昇基調であるんですけど もこの横ば期間が大体利回り3%前後まな ので3%に来るとま達成感から株価は横倍 傾向になる動きが見られます。では配当 利回りの水を見ていきますと3%明確に 突破してきたというのがもう足元の株価の 上昇であります。なので今三菱UFJAも ようやく3%下回ってきましたので水の ように突破していくということに期待が かかるんではないでしょうか。では続いて 今回3者とも自社株を発表してます。期間 と規模は当然異なっていまして三井住友は 1月31日までで他の2者は2月末までと なっています。そして11月末までの取得 状況が出ていますので、今の地点で自社株 の余力がどれぐらい残っているのかを見れ ば改ざ祭の参考になるんではないかという 風に思っています。ということでこちらが 11月30日までの状況。ま、3者とも 取得価格の総額の方が、ま、割合が大きい ということが分かりますので、こっちの 上限の方が先に到達しそうということが 伺います。で、1番進んでいるのが三井 住友の21.8%。ま、ただこれは期間が 1月31日ということもあると思います。 三菱、UFJと水ずほ期限は、ま、大体 ほぼ同じということですけども、割合とし ては水ずほが15.5%ということで三菱 UFJを2%上回ってるという状況になっ てます。ま、なので各者の残り期間をもに 1日あたりにするとどれぐらいの取得金額 があるかを計算してみました。1日あたり の平均取得金額三菱UFJが1番多い約 33.8億。次が三井住友の約30億 そして水ほの25.9億ということで、ま 、水UFJが下げた時というのはこの中で は相対的に改ざ祭が期待できるという風に 思ってます。で、今は日銀の利上げを 折り込んで株田が基重でありますが、12 月19日に利上げが発表されればひょっと したら事実売りになるかもしれません。ま 、そういった時は押し目の狙い目かなと いう風に思ってます。ということで今年 最後の2次銀会で利上げが発表されれば ボラティリティが高まるかもしれません。 ま、ただ日銀の発表で重要な決定事項が ある時は少し遅くなる傾向があります。な ので5場が始まってからの発表になるかも しれませんので、ま、その辺り12時代に なりますので注目して見ていきましょう。 はい、ではご視聴どうもありがとうござい ました。

#銀行株 #三菱UFJ #利上げ

0:00 日銀 利上げ
0:52 銀行業チャート
2:15 金利、円安からの利上げの見通し
3:34 日米金利差縮小なのに円安??
4:58 物価高への警戒から 利上げ?
6:40 政策金利0.75%以降の利上げは?
8:29 メガバンクの株価目標!!
12:14 3社で自社株買いの余力が多いのは??






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