インフルエンザ変異株「サブクレードK」流行の主流に 感染症の専門家に聞く特徴と対策

[音楽] 今シーズン1 番の換期の影響で午後にかけて気温が低下した福岡市天人より冷たい風が吹き手がかじかむほどの寒さです。街中には厚値のコートやを着ている人の姿が多く見られます。 福岡県添田町の彦こさに設置されたライブカメラには雪が舞う様子も冷え込み乾燥する季節市内のクリニックでは感謝します。 [音楽] インフルエンザもAが出てます。 はい。 昨日の インフルエンザの患者が先月中旬以降増加しています。 福岡県は先週木曜日に大流行を意味する インフルエンザ警報を昨シーズンより3 週間早く発表。 こちらのクリニックでは今月に入って毎日 15人以上がインフルエンザと診断されて います。 いろんな要因がありますけれども、メイン はそのインフルエンザの変異株の出現だと いう風に思っています。 流行の主な要因として上げられた インフルエンザの変異株はサブレードと 呼ばれるものです。 国立健康危機管理研究機構が現在流行中の ウイルスA香港型を9月から先月にかけて 患者から採取し解析した結果23検体の うち22検体とおよそ96%が サブクレードKだったことがわかりました 。 サブクレードKとはどのような変異株なの か。 長崎大学高度感染症研究センターの森内博幸センター長は言われる このサブクレイドK というのは香港型のウイルスが変異してきたものですけれどもただウイルス自体がとんでもないものに変わったということではないです。ま、私たちの方の備えが不十分だということがあの今回の流行の 1番の理由だということになります。 流行の背景はウイルスの感染力や独性が こさら強くなったことによるものではなく 免疫力の低下変異の幅が例年より大きい ことワクチン摂取率の低下の3つが上げ られると言います。 森内センターはワクチン接取感染対策より も重症化対策に有効だと話します。 元々インフルエンザのワクチンっていうの はあの病気になることを完全に防ぐことを 期待するものではないんですが若くて健康 な人に関して言えば値段に見合わないかな とかなんかちょっとワクチン怖いよね最近 とかと思ってる人が無理やり一生 懸命打つようなものではないと思います。 その上で高齢者や妊婦などリスクの高い人 を感染から守るために密を避けるマスク 着用などの感染対策を呼びかけています。 少し長い目で見てだからあの感染対策なんかもちょっとこんなのもう続けられないわって言ってこうリバウンドが来たりしない程度にやっていくということが大事かなと私は思っています。 [音楽] 今後も続くと見られるインフルエンザの感染拡大極端にではなく続けられる対策が求められます。 [音楽]

前日までの暖かさから一転、3日は寒気の影響で福岡や佐賀は真冬の寒さとなりました。そうした中、警戒が必要なのが「インフルエンザ」です。現在、流行の主流となっているのは新たな「変異株」だといいます。

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今シーズン一番の寒気の影響で、午後にかけて気温が低下した福岡市・天神。

■小川ひとみアナウンサー
「時折冷たい風が吹き、手がかじかむほどの寒さです。街なかでは厚手のコートやダウンを着ている人の姿が多く見られます。」

福岡県添田町の英彦山(ひこさん)に設置されたライブカメラには、雪が舞う様子も映っていました。

冷え込み、乾燥する季節。福岡市内のクリニックを訪ねました。

■井上さとし内科・井上聡院長
「インフルエンザA型が出ています。」

インフルエンザの患者が11月中旬以降、増加しています。福岡県は11月27日に、大流行を意味する「インフルエンザ警報」を昨シーズンより3週間早く発表しました。

このクリニックでは、12月に入って毎日15人以上がインフルエンザと診断されています。

■井上院長
「いろんな要因がありますが、主な原因はインフルエンザの変異株の出現だと思っています。」

流行の主な要因として挙げられたインフルエンザの変異株は「サブクレードK」と呼ばれるものです。

国立健康危機管理研究機構が、現在流行中のウイルス「A香港型」を9月から11月にかけて患者から採取し解析した結果、23検体のうち22検体、およそ96%が「サブクレードK」だったことがわかりました。

「サブクレードK」とはどのような変異株なのでしょうか。長崎大学高度感染症研究センターの森内浩幸センター長に聞きました。

■長崎大学 高度感染症研究センター・森内浩幸センター長
「サブクレードKというのは『A香港型』のウイルスが変異したものです。ウイルス自体がとんでもないものに変わったということではありません。私たちの備えが不十分だったことが、今回の流行の一番の理由です。」

流行の背景は、ウイルスの感染力や毒性がことさら強くなったことによるものではなく「免疫力の低下」「変異の幅が例年より大きいこと」「ワクチン接種率の低下」の3つが挙げられるといいます。

森内センター長は、ワクチン接種は感染対策よりも重症化対策に有効だと話します。

■森内センター長
「もともとインフルエンザのワクチンは、病気を完全に防ぐことを期待するものではありません。若くて健康な人に関して言えば『値段に見合わないかな』『ちょっとワクチン怖いよね、最近』などと思っている人が無理矢理、一生懸命打つものではないと思っています。」

その上で、高齢者や妊婦などリスクの高い人を感染から守るために、密を避ける、マスクを着用するなどの感染対策を呼びかけています。

■森内センター長
「少し長い目で見て、感染対策も『ちょっと、こんなのもう続けられない』とリバウンドしない程度にやっていくことが大事なのかなと私は思っています。」

今後も続くとみられるインフルエンザの感染拡大。“極端に”ではなく、続けられる対策が求められます。

※FBS福岡放送めんたいワイド2025年12月3日午後5時すぎ放送

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