鈴木愛理、“子供部屋おばさん”役で映画単独初主演 不登校少女との〈つながり〉描く感動作が公開決定 映画『ただいまって言える場所』
えりこ、学校遅刻するわよ。先生が遅刻でいいの? 分かってるっていた。はあ、ついちゃった。多くのものを見ることはできないのである。あの子はね、いい子なの。とっても目立った反抗機すらなかったし。 [音楽] SNS する名前を隠して繋がっちゃうなんて線をし通したりしてさき。 ああ、 パパはただ と言ってよ。出てけ。なんでこんな意地悪するの?いつもそう私の嫌がることばっかり。どう責任取ってくれるんですか? [音楽] あなたたちのせいで地下を引きこもりにさせられません。あの子の時間返してよ [音楽] ねえ。どうしたの? 何もないよ。 そんなわけないでしょ。えりこ、何様のつもり? [音楽] 言いかぶってんじゃねえよ。 ゆっくりでいいよ。お母さんずっとそばにいるからね。大 信じてくれる人がいたから私は前を向けました。 空のさ、教えてあげればいいのよ。 ありがとう。一緒にやり直そう。 ごめんな。 教師も初詮は人です。 たまには愚もいいんじゃないかな。 一緒に部屋から出ませんか?までもえ [音楽]
映画『ただいまって言える場所』(監督:塚本連平)が、2026年1月23日に全国公開されることが決定。
“子供部屋おばさん”の教師と、不登校の少女がSNSでつながり、それぞれの居場所を探していく姿を描く感動のヒューマンドラマ。
主演は鈴木愛理で、本作が映画単独初主演。予告編が解禁された。
