【片山さつき 財務大臣】閣議後会見【ノーカット】(2025年12月2日)|TBS NEWS DIG

何やったん?あ、そうだ、そうだ。はい。 大臣、おはようございます。 おはようございます。 ご発言ありますでしょうか? はい、あの、3 点発言をさせていただきます。え、まず、え、 1 点目。本日鑑定で議後に素税特別措置中補助見直しの、え、関係閣僚等及び副大臣会議を開催いたしましたので、え、その概要をご報告いたします。 え、本日は木原官房長官、え、維新の遠藤 内閣総理大臣、補佐官、また林総務大臣、 松本業格担当大臣といった関係僚 及び全省庁の副大臣と、え、蘇生特別措置 や補助金基金の見直しについて、え、第1 回目の議論を行いました。え、私の方から は足元の令和8年度の予算編成も大詰めで ございます。税制改正。これも大詰めでは ございますが、ま、その作業の中であの 必要な見直しを実施し、それができるよう なものがあれば直ちに見直し可能な価格 項目に反映していくということ。で、本格 的には次の令和年度予算編成税改正ですが 、これは、え、行政事業レビューなど既存 の枠組がたくさんございます。え、これを 活用しつつ要求段階から査程段階までこう 一貫した値対応を行うことで、え、 しっかりと点検見直しを進めていくという ことを申し上げました。さらに国民の皆様 に対して政策効果の説明責任を十分話す ために、え、これまでの会計検査員や行政 事業デビューにおける指摘を踏まえた自己 点検や客観的な効果検証のための評価指標 の整備などの準備を進めてまず各町庁に おいて、え、事後点検というか見直しに 積極に取り組んでいただきたいということ をお願い申し上げました。それから、あの 、この場でも申し上げているところですが 、この取り組みに対して、え、国民の皆様 のご期待があるいは関心が非常に強いん ですね。で、それをあの私たち皆実感をし ておりますので、え、見直すべき補助金 ですとか金ですとかいろんな支出ござい ますが、これについて広く一般の国民の皆 様からご意見を募集できるような仕組みの 運用を年内にも開始できるように準備を 進めること。これを申し上げました。最後 に、え、各省庁を代表して座っ てらっしゃる副大臣に置かれても、ま、 とにかく政務レベルから自らの不省庁で リードしていただくということを強くお 願いをしたところです。で、その後林総務 大臣と松本業格担当大臣からも、あの、 その取り組みについての各々の所管分野に ついて、え、強いご発言を、ま、いただい て、最後に官房長官から各省庁の副大臣に 対して歳出歳入両面で強い経済を支える、 え、財政構造の転換を図ることが重要で ありまして、え、各事業館長においては 国民への説明責任を果たせるように要求 段階から効果検証を進めるなど積極的に、 え、相徳と補助金の点検見直しに取り組ん でいただきたいという旨のご指示がござい ました。え、補助金そして金の見直しに ついても今日の会議も踏まえ今後与党の方 ともよく連携しながら対応を進めてまいり ます。え、先週金曜日に私、あの、小林 成長会長を訪問いたしまして、え、成長 会長室幹部と共に同席していただいて、え 、対応を、あの、前向きに、え、していく というお話をしていただきましたので、 あの、そういうことになると思います。え 、これが第1点です。あの、次が金融犯罪 対策の候補でございまして、え、金融犯罪 対策にかかる官民一体業界横断での新たな 候補について、え、ご紹介をさせて いただきます。え、本年の特殊詐欺の被害 額が過去最悪となっておりますが、SNS 型投資ロマンス詐欺の被害額も引き続き まだ増加傾向にございまして、え、非常に 深刻なあの状況でございます。こうした 詐欺などの被害金の送金先として不正に 売買された余貯金口座が悪用されており ます。このような口座の悪用を止めるため に今般全銀が中心になって口座の売買は 違法であります。え、金融機関としても 売買を行った方に対して新たな口座の関 解説を射説すると新たな講座はもう作らせ ませんよという厳格な対応をするという ことを、え、国民の皆様に広く周知する ために、え、こちらに、ま、動画の本手が あるんですが、え、動画コンテンツを作成 いたしました。え、こちらを用いて金融庁 、警察庁、各金融機関団体が一体となって 官民一体、業界横断的な候補活動を実施し てまいります。え、具体的には各金関の 店頭やウェブサイトを通じた発信の他、え 、弱年想にも届くようにショート動画形式 でSNSなどの広報媒体を通じて広く 呼びかけてまいります。え、口座の売買を 伏せることが詐欺などの犯罪の被害防止。 引いては国民全体の安心安全を守ることに つがりますから、え、ここにいらっしゃる マスコミの皆様に置かれても、え、是非ご 協力お願いをいたします。え、3点目とし て、え、銀行を語る詐欺電話についてもお 知らせします。え、11月の中旬以降特定 の地域銀行を語った電話や児童音声による 電話で企業に連絡し、偽サイトへ誘導して インターネットバンキングの情報を 盗み取るボイスフィッシングボイス フィッシングが休増しておりまして、 すでに複数の企業で被害が確認されており ます。この銀行が電話やメールでIDや パスワード等の情報を聞くということは 普通の銀行は普通こういうことはしません からだからしないんですよ。だからそこで 騙されては困りますので被害防止のため 不審な連絡にはそもそも応じないことそれ から銀行の電話があった場合には1度電話 を切って銀行の代表電話に確認することで 万が一情報を伝達した場合には速やかに 銀行と警察へ連絡すること徹底をお願い するということです。以上3点でござい ます。 はい。 ありがとうございました。それでは、え、幹事者の西日本市の中野と申しますが、あの、管事者質問を、あの、させていただきます。 はい。 えっと、本日、え、第 1 回の会議を開かれた蘇税特別措置の補助金見直し担当室についてですが、大事にあの 11月25 日の記者会見で、ま、今日もそうですけども、広く一般の国民の方から意見収するのもがいいという表明されております。 一方所得区については透明化法法がある ものの法人関係の適用企業名が法人行動で 匿名工業されるなど国民にとってはどの 企業はどの程度減税されたのかすら分から ない状況で例えば研究開発税制度は1位の 企業の適用約880億円に大臣は制度その ものが国民にオープンで理解が得られる スピりであるとお考えでしょうか?また 企業名の非が政策効果の検証の妨げになっ ているとの指摘も ありますが、大臣はどのようにお考えでしょうか?お願いいたします。 はい。あの、 ま、まず この外得区の適用企業の公表をあのどう するかは一般論としては個別の所属の適用 状況を開示すると企業がどの分野にどの 程度の規模の設備投資を行っているかの、 え、経営戦略上の情報が外に出てしまうと いうことが、ま、昔からあって、え、これ が、ま、国の方が一方的にこれを明らかに してどうなんだとその企業に競争上の 不利益が及ぶということになるとどうする と呼びかねないということがありましてで こうした課題を上回るほどの公益上の必要 性があるかどうかについてまずっとその 慎重に検討してきているので、ま、今日 そういう風になっているのではないかと 考えておりまして、ま、今後この問題も あの与党の税長においてあの議論が行われ ていくと承知しておりますので、ま、政府 の側としてはそれらの議論の同向を踏まえ て、え、対応を していくということかなと考えております。 ありがとうございました。それではさ、 あの事実審です。よろしくお願いいたします。 はい。 あの日銀の関係ですけどもあの昨日上田総裁名古屋市の講演で今月の金融政策決定会で上げの是非について、え、適切に判断したいと明されました。 あの、首では12 月に遠に切るというか、ま、急速に広がってますけども、一発、あ、日銀総裁の発言に対するですね、大臣のご所見を行いたいと思います。 はい。あの、何回もお答えしてるように その金融政策の具体的な手法はですね、え 、日本銀行に委ねられる、委ねられるべき だというのが原則ですし、私もそのように 考えておりますので、ま、こう指摘のあの ご発言につきましても、ま、それはそう いう部分に考えて考みでのことでしょう から、ま、ちょっと私がコメントするのは 、あの、差し控えさせていただきます。 あの、その上で、ま、日本銀行にご期待 申し上げてるのは、引き続き政府と密接に 連携を図って経済、物価、金融情勢を 踏まえつつコストプッシュではなく、賃金 上昇も伴った2%の物価安定目標の持続的 安定的な実現に向けて、え、適切にその 金融政策運営を行っていただくことを期待 しているということで、ま、今のところ その期待から言って私が特に今申し上げる こと はございません。すいません。加にちょっと伺いたいんですけども、あの上田総裁の講演ではですね、あの、ま、日銀がですね、あの今年 1 月に上げした後、トランプの、え、交換税本経済にあたり悪について極めるときましたけども、昨日の公演ではですね、税を巡る不確実が低下しているとか、昨の不当第に薄れているとさ、意識されました。 あの、一方でですね、あの、7月期の GDP成長率はあの、マイナス成長だった わけですけども、ま、政府と日銀で日本 経済と経験体制のついてですね、え、 すごくなく共有されてるのかどうか、あの 、ま、高い総理もですね、上田総裁に会談 し、あの、高いあの竹山大臣もですね、 上田総裁してますけども、これまで日と 十分な1疎ができてるとかはあの、景認識 についてはいろんなところで私も聞かれ ますが、あの政府の認識と日銀の認識で 景気は緩やかに回復しているという状況に あるということについてはそ護がないと 考えておりますので、ま、そこはそんなに あの問題がないのではないかなと思って おります。 あ、すいません。NHKので申し訳です。 の質問にあの関連するんですが、あのその 祖母がえないということで、ま、あのそれ に関してはその経済物価の認識に加えて あの金運政策の方向性についてもこう一致 しているそはないというあのご理解で よろしいでしょうか?あの繰り返しになり ますけれどもあの金融政策のま面というん ですか実際の運上面は日本銀行に委ねて おりますので、それがあの新日銀法におけ る考え方でございまして、え、高一総理も 私もそこは認識一致しておりますので、ま 、という前提において、ま、景気が緩やか に回復しているという政府認識と、あの、 総裁の認識はそこはそ護がないと思います 。ま、あとはその物価上昇の継続がどうか と、それから、ま、米国の通称政策も、ま 、まだ進行中でございますから、さらに その今融資方信場もいろんな変動がござい ますから、こういうことを見ながら、あの 、企業の同行がどうかということは、ま、 お互い注視していくということで、それは 、ま、こっからのフォワードルッキングの 話でございますね。はい。 テレビ 朝日の佐藤と申します。あの大事冒頭でご発言いただいたあの知ギのボイスフィッシングの件なんですけれども、 あのこちらこそは事業で被害が確認されているとのことであの大臣の方で具体的な件数とか金額とかあと何かご紹介いただける具体例などありましたら中間機はなりますのでご紹介いただけますでしょうか?表 票です。 あ、そうだ。 でなんで差し はい。はい。 これはあの今色々ある状況の中で、今のところデータが非表になっておりますので、え、ちょっとお許しただければと思います。はい。すいません。新志新聞一と申します。よろしくお願いします。あの冒徳発言になったあの外得と補助金見直しの関係でございます。 改めてあの高一内閣にある積極財政と言われる中でこういったあの補助金や区に切り込む狙いと言いますかについて一言お願いします。 え、昨日たまたま我々の大先輩である元 衆議院議長のイ吹先生とお話をするという かお話を伺う機会があったんですが、ま、 こういう、え、責任ある積極財政を展開し て、ま、自信を持ってこの道を行くという ことになればますます、ま、無駄は無駄で あり、あの、これは、え、財務省と、ま、 新制制度におきましては内閣府ですね、 内閣官房の本来業務でございますね。え、 何もなくてもこういうことはすべきこと ですが、これをますますしっかりと国民に 見える化して国民にもご参加いただいて やるということが無駄はあのみんなの努力 で排除してかつその投入すべきところには どんと投入するとま、そういうメリハりを 示していくことがそのあらゆる意味で森認 ですね。え、国家の森林、通貨の森林、え 、市場の森林を維持する上で極めて重要で あるというお言葉をいただいて私ども日頃 からそのように思っておりますので、え、 そういうことが狙いといえば狙いではない かと思いますし、きっかけはやはり、え、 自由民主党と日本維新の会の連日行為に おいて、ま、明記された。 これは高等同士のお約束でございますので、ま、それをきっかけとして、え、責任ある積極財政を運営していく上で、え、国民とそれから市場の侵入を得る上で、え、欠かせない 1つの大きな要素と考えております。 ありがとうございます。はい。 あの、ちょっとですね、あの、高に関連して伺いたいんですけども、そもそもその物価の原因が、ま、いわゆるその円数が、あの、根本的な原因なんじゃないかという指摘もあると思うんですが、その物価とその円安との関について大臣のお考え改めて確認させてください。 あの、それは直接にほとんどが輸入されて いて、え、その取引通貨がドるというもの が日本は多いので、ま、その典型的なもの はあのオイルガス系ですけれども、ま、 それはそうでございましょうが、ま、それ に関しては今回の景気対策で直接にそのお 値段を下げる政策をベッドやりましたから 、あの、電気代ガス台とそれからあの、 暫定税率の撤廃ですよね。ま、ただそれ 以外にもその食料品関係で極めて輸入比率 が高くあの貿易の体操が道なんだろうと いうことがございますね。ですから、あの 、通過建てで、え、ま、この私は82年 からこの役所で仕事してるとよく申し上げ られるあげるんですが、あの、円の国際化 で円打ての取引を増やす努力はしてきまし たけども、一定規模しかないので、ま、 日本とかイギリスとかね、どうしてもそう なりますから、あの、輸入に依存している 部分が、あの、比較的長いこと同じものが 依存していればその部分は感性に依存し ますから、ま、そこが影響が出るのま、今 に至ったことではなくてもずっと長いこと そうでございますが、あの、今サプライ チェーン受立の努力ですとかね、あの、 職業合わせた広い意味での経済安全保障に 、え、高石政権として一生懸命取り組ん でるのはその意味で強い経済構造を作る ためにも、ま、できるだけ、え、自立国内 化ということは頑張っているのはベッド 頑張ってるわけで、それを銭認してるわけ ではないですが、ま、現状ではまだそう いう部分があると思うんですが、あの、 流通経路が複雑なので、どのぐらいが今回 の例えば価格の値上がりのうち、元々の そのボーダーを通った時のってのは必ず しも綺麗には出ないと思います。その後の 流通コストとかも上がってますから。はい 。 すいません。共同者のです。 あの、外得と補助金の会議なんですけども、こちらはあの、例えば来年の夏までに何かを取りまとめるとかそういうスケジュール的なものはあるんでしょうか?それとも、ま、各書ごとに、今それぞれ皆をしてもらうという段階なんでしょうか? まずその8 年度であの議論をしているわけですね。 も今架境に入ってるわけですが、おそらく その中にも非常に、ま、以前からこれは どうなのってものがあって、それが今回 こういった会議体を作ったことによって ですね、え、各省庁の方もそろそろ生理の 指きかなということになってくれば生かさ れるものが出てくると思います。あの、 年末にここでレ候する時に省によっては そういうのが出てくることがあると思い ます。で、そうでないと、あの、来年を 超えてから、あの、新予算を国会に出して から、その次の骨太の方針に向けてまとめ てくことになりますから、そうすると 骨太布の方針が5月なのか6月なのか 分かりませんが、その手前に、ま、ある 程度集計をしてくことにもなるとは思い ますが、その部分をその考え方的に 盛り込んだものが外要求で出てくるという のが、ま、1つのPDCMの、ま、半分 完成したところになっていくかなと思って おりますから、ま、何回かその前にあの タイミングがあると思いますね。ま、 いずれにしてもスプリングレビューですね 、これはね。はい。 東京新聞の高野です。よろしくお願い いたします。はい、よろしくお願いします 。あの話題変わりましても文章について お伺いします。あの、昨日から12 月に入りまして、え、第 5回の開示を12 月目という風に以前があったと思うんですが、 えっと、今後の開示の時期や内容の見通しなど現時点でお示しいただけるものがありましたらよろしくお願いいたします。 はい。あの、おっしゃった通りに12月を 木土に電子データに含まれていた赤木市が 操縦した電子メールについて、え、森友 学園事案と関連があるやり取りのうち、 平成29年3月1以分の開示作業を、A意 進めているところで、え、ございますが、 あ、まだ、まあ、12月も今日は2日です が、ま、具体的にいつまでにということが お答えできる段階にはございませんが、 あの、引き続きできるだけ早く丁寧に対応 をしているということかと思います。 質問ありますでしょうか? ちょっと私から1 点ですか?あの、先ほどの知のボイスフィッシングなんですけど、 あの、例えば副議員さんはもう被害雇用されたりされてるので、え、 ま、その全体感とかですね、あの、もし、あの、先ほどもう 1 回ちょっとこう、あの、規模とかですね、数とか開示できるものがあれ ちょっと最高いただくことできますでしょうか? あの、自発的に開示されてるところがあるというところは、あの、確かに、えっと、今ここに手元にある資料でも 11月28 日付けで、え、出ておりますが、その他の全体を、え、まだあの把握しておりませんので不正確になってしまうので、あの、引き止めてらっしゃるところとか、あ、なんかそういうところも出てますからね。 え、それはあの金融の方であのこれから検討していくと思いますのではい。ちょっと含ましてます。はい。 他にご質問ありますでしょうか?あ、大丈夫でしたらありがとうございました。 はい、ありがとうございました。

12月2日に行われた片山さつき財務大臣の閣議後会見をノーカットでお伝えします。

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