【エプスタイン事件“禁断文書”公開へ】そこに渦巻く陰謀論と問題の本質は ジョセフ・クラフト×前嶋和弘×加藤喜之 2025/12/2放送<後編>【BSフジ プライムニュース】

ここからはトランプ大統領はエプスタイン 問題による最大の危機をどう乗り越えれる のか伺っていきます。今全米で大きな注目 が集まっているのは少女売の捜査資料 いわゆるエプスタイン文書の公開です。 2024年の大統領戦でトランプ大統領は 自身の指示者いわゆるマガハに対して エプスタイン文書の公開を約束して当選を しました。ところが大統領就任後はですね 、一転して公開に反対。マがハの議員らは 納得せず公開を要求するという動きになり ました。そして今年2月、先ほどもお話に 出ていましたけれども、こちらボンディ 司法長官がFOXニュースのインタビュー に答え、顧客リストは私の机にあると語り 、公開を示唆したんですが、7月になって 司法省とFBIは顧客リストは存在しない と発表しました。文書の公開を巡ってマガ とトランプ大統領の対立が鮮明となりまし て公開を主張していた共和党のグリーン 議員が議員辞職を発表するという事態に。 そして先月18日議会は公開を義務づける 法案を可決トランプ大統領は法案に署名し ました。12月中旬までにはエプスタイン 文書が公開される予定となっているという こういった流れになります。 クラストさん改めて順を追って伺っていきたいと思っているんですが、そもそもですね、トランプ大統領なぜこの去年の大統領戦でエプスタイン文書の公開を約束したのか、ここから改めて伺わせてください。 これはトランプの発案じゃなくて、元々マ思想の中でこのエプスタン問題に関する、ま、陰謀論が、え、うまいた中でトランプはこれは 1 つの、え、政治化、え、するチャンスと見て、 利用できると考えて、え、使ったわけですよね。 中身はその当時トランプは知りませんから、え、まあ、大体その陰謀論に乗って、え、民主党の、え、獣セレブが、え、関与してると。で、そもそもエプスタインとその秘書の、え、マクセル氏がだけが逮捕されておかしいと。 で、絶対そのいわゆるさっき言ってたディープステート影の権力者たちも顧客にいたんだと。 彼らを、特に民主党の彼らを、え、その基礎しないと、あ、報われないと被害者がいことで選挙を戦ったわけですよね。で、それに賛同したガがわっと盛り上がって、え、ま、選挙を勝った 1つの要因という風にされてると。 うん。 そして大統領就任後は一転して文書の公開には反対したわけですよね。 これはなぜなんでしょう? ま、この段階での反対はそんな強いもんじゃなかったんですけど、おそらく大統領になって資料を見えるようになりますよね。で、見たら自分の名前がいっぱい入ってるというところで躊躇した。え、ただそこまでそこの段階ではどこまでその自分の名前が多く入ってたのか分からない。以前トランプ政権としてはエピスタイン資料を公開するっていうのが正式路線だったんですよね。 で、この2 月にバンディ、ボンディ司法長官の顧客リストはあると。で、これが致名的なのは顧客リストは私の机にあるって言ってしまったらこれ誰でも信じますよね。 実際に顧客リストがあるんだと。 もう信じきっちゃうわけです。この陰謀論があの事実になってしまったと。 そこから4月5 月っても落さがない。何もない。 7月にこの爆弾宣言をやるわけですよね。 これどうしてこうなっちゃったんですか? 2月から7月の間。 で、これが誰も分からないんですけど、推測な、少なくともあの、報道されてるのは 5 月にボンディ、え、司法長官がトランプ大統領に自分の名前がこれだけ 1000 回以上を乗っているっていう話をした。 で、そっから2 ヶ月後にこの発表ですから、ま、推測ですけど、おそらくトランプが公開するなと。そんなもん存在しないと。え、これはただの陰謀論だと言い出すわけですね。 だけどもう信じ切ってるの指示者から見ればこと言われたって 信じられないと いうことで半期を振り返して、え、この時にすごい問題になって 1日中もう 7月の頭から7 月の終わりまでずっとあのアメリカエプスタイン問題 であの以前にも申し上げたんですけどこのエプスタイン問題あの連日連夜の報道を打ち消すためにトランプはトランプ政権はいろ 違うニュースをあの出そうとしてその 1つが日米の 完税意だったわけです。 たまたま日本の 7月21 日に、え、日本の交渉団赤大臣が来ていたと。 それをラトニックからトランプが聞いて、じゃあもう合意だと言って翌日に合意すると。 うん。 で、それによってエスタイム問題をニュースから消したいということで、で、それがダメだったんで、他にんなことがあるんですけど、それだけ大事になってた。 そうすると今も例えば他のものに根をそらそうというような動きあったりする。 あ、今ですからまずあの食品 220 品目の食品の完税撤廃しましたよね。 そして今ウクライナ、 このウクライナに無理やり停戦、特にロシアに有利な条件であっても戦求めてるのはガザで評価されましたから停戦してで今ウクライナで 2 匹目の土を狙ってる。で、これはまさしくエプスタイを意識して急いでるわけですね。 で、ウクライナだけじゃダメなんで、今ベネズエラに進行するとかしないとか、 え、それから、え、逆移民って言い出したんですよ、昨日。 はい。 逆意味って何かって言うと、入ってくる移民より出す方法を多くするとつまり要するに強制相感をもうさらに何十倍にするということまでそれだけ追い詰められてるっていうことなんですよね。うん。 うん。 加藤さんはここまでの流れはどうご覧になってますか? そうですね。 そのやはりそのマがハの中での、ま、トランプのやり方というものに、ま、不満を感じてる人たちが多くて、ま、冒頭でも少し出ましたけど、魔ジョリーテーラグリーンていうね、ま、ジョージア出身の 2020 年から会員をやられてる方で、ま、今回半を昼返して、ま、その自職まで、え、するといった人がいますけども、 彼女は、ま、確かにこのこの問題に関してね、すごく同的に、ま、その 14 歳の女の子が、え、こうした苦しみを受けっていうのはおかしっていうのは当然あるんですけど も同時にその自分の指示層の意見も ちゃんと聞いてるんですよね。で、自分の 指示層の意見を聞くと、ま、もちろん経済 の問題とか医療の問題とかってあるもの その中でもやっぱりエプスタ問題に関して もう関心のある人たちが多くてこの問題 どうにかしてほしいっていう声をやっぱり 救い上げた上での今回の決断だったと思う んですね。 なので、え、先ほどおっしゃられてたように、ま、あの、ウクライナの問題、そして、ま、イスラエルの問題、そういうアメリカファーストではないものっていうに加えて、ま、エプスタイン問題をなんとか解決してほしいっていう指示、指示者の層をきちんと組み取って、ま、今回の決断に出たんじゃないかなと。 マジョリテーラーグリンって Qアノンなんですね。 この人がね、旧論のこと、旧論のまさにこと自分で言っていて、あの旧だと言ってた人があ、それで統選したとこまで要するにその 自分がいいやいや、旧和の、 Q和アノ運動を言っててトランプだってことだと思うんですけどね。和論の問題がある要するに民党側はよ杯でだからそれを謎の謎の男は助けてくれる。それトランプだってことだと思うんですが、その人物なのでやっぱりこれ曲げることできないわけです。絶対これは解決しないといけないとこう思ってるわけですね。 まさにそのQアノンだということなんです けど、マジョリテラグイン会員議員、この 写真を見てみてもメイクアメリカグレイト アゲインマガの帽子をかぶってトランプ 大統領とものすごく緊密しかしすごくある 議員ということなわけですよね。その グリーンさんが対立をして職をするという やはりここのマグニチュードがもう ものすごく大きかったとそういうことなん ですか?そうですね。今お2人の話の中で あったと思いますが、ま、トランプ大統領 が今嫌がらせしてるわけですね。 あの、えっとね、もう追い落とすぞとこんなことやったらで、え、あの魔ジョリテーラなんつんだっけ?マジョレトレトレータトレイタートレトレ裏に入り物、え、裏に入り物とかグリーンじゃなくてブルーとか言ってましたね。このね、あのほとんど笑えなかったんだけどそこはという形でだからもう逆にえっと自分に聞かかった人物だけど裏に行ったら余計切るって例のトランプ人間関係の 1つですよね。名です。 彼女、あの、これが何で徴的かって言うと、彼女はただ、え、マシジじゃなくての中の急戦法で最もトランプを、え、熱狂的に指持していた。だからマガイコールマージョリテーラグリーンという風にも言えるぐらい熱狂的なトランプでトランプが言うこと何でも聞くと それが今回半期を昼返したっていうことは もうガ対トランプっていう印象を強めてしまったっていうこと。 これが象徴とで、先ほど加藤先生がそのトランプの政治家ていうことをあの申し上げたんですけども、あのそれで言うとあのあの意味はトランプが政治にあの政治っていうか、あの宗教に走ったていうことではなくて はい。 要するに福印派などキリスト教が重要主する政策をトランプが特化する。 はい。 で、1 期目はそこに重点を置いて、え、ほとんどその海外紛争をやらない。 え、そのなんて言うですかね?え、アボーション、あの、中絶問題。この福印派たちが重要とする政策に特化してたんで、指示が高かったです。 2 期目になるとトランプも自信を持ったのか、えっと、福印派からの重要政策から一脱してくんですね。 だどんどんあの海外紛争に踏み込んでいくとか、え、こういった陰謀 論に関しても逆の立場を取ったりとか、え、完税などをやったりと要するにそこで徐々に亀起裂が入ってた。で、エプスタイムが、まあ、 1つ大きなとなったと。ま、 ただ1 つ面白いのがそのイスラエルに関してはそのトランプがやってることっていうのはかなりその福印派を向いているんですよね。 その福印派が喜ぶような政策をやったりとマイクカビーっていう、ま、大使っていうのはもう元々福印派の牧士だったような人、ま、その大使にしたりとかしてるし、ま、今回の、ま、 5 月ぐらいから問題になったイランとのそのイラン爆撃であったりとか、それはもうイスラエルにとってはすごくいいことなんですよ。という、その、その理由というのはやはりその福印派っていうのはイスラエルをなんとか守りたい。そういうすごく強い、ま、新イスラエル、ま、キリスト教、シオニズムって言いますけども、ま、そういう思想があるので、ま、それをやったと。 ただマの中ではアメリカファーストだる。 だからそこではちょっと矛盾が生じてる わけですよね。つまりイスラエルをこれ だけ指示して、これだけのお金を与えて しまって、え、イスラエルには国民会保険 あるけど、我々はどうなんだっていうこと を我がたちが言い始めた。で、ま、 マジョリーテラーグリーンもまだまさに その急戦法で、え、アメリカファストって 一体じゃないか。 だからその彼女の中ではそれほどスラエルの問題っていうのはこれまでの福印派ほど重要じゃなくなってるなので福印派内部でもま、彼女自身がま、キリスト教徒都でありますけどもそこでもちょっと亀裂が走ってるっていうことなんだと。 ただ彼女はこれ伏線があって、今回エプスタインで彼女が急に半期を振り返したんじゃなくて、彼女はイランの攻撃にものすごい反対した。 うん。 で、あとあのタッカーソンとか、え、スティーブバノンていう、ま、マガの象徴が反対したというとこで、もちろん成したガもいるんですが、そこから始まってんですよね。ま ジョリテラグリンがその、自分はトランプ市や共和党員を政権につかせるためにも他のどんな候補よりも、どんな共和党候補よりも一生懸命やってきたんだってことを言っていて、で、今回その、ま、アメリカの女性たちのために立ち上がったことが逆に裏切り物りされていると。 で、それによって、ま、もう一国の大統領からもう脅しを受けているとこんな結果になってはならないみたいなことを強く言ってますけれども、これがマガ派の分裂の 1 つのきっかけになるとして、こういったことをグリーン氏がずっと言い続けた場合、ガの分裂ってのはどんどんどんどんこう広がっていくという風にクラフトさんは見てますか? あの、広がっていくというか不満ですよね。で、これじゃあ我の人たちが民主党に投票するかってそのことはないんです。 うん。 え、ただ、え、こういった分裂あるいは不満が高まると投票に行かなくなりますよね。 で、あの、トランプ政権、ま、この福印派というか、えっと、ガの人たちっていうのはトランプ政権誕生まで一期でまであまり投票しなかった人たち、 この人たちを掘り上げてトランプがあの当選する。 この人たちまた投票に行かないと先ほど舞島先生が言ったように人口的にはもう共和党不利なんでこういったあのマ想福印波想をがっちり抱え込んで彼らが全員投票してギリギリ勝てるかどうかなんですよ。 だからこっちが投票率が下がると相当不利に陥る。な 24年の大統領選挙1.48 ポイント差ですからね。大接戦で日本でかなり勘違いされてるけどそけどね。 要するに福印派のとこがっきり固めた、マガの一本の取ったっていうとこで勝ったわけですよね。トランプ大統領は。うん。そうするとそのマイケル、え、このグリーン会員議員というのが、え、対立をして議員自職をしたと。 ここがまさに最後のトリガーとなってこの エプスタイム問題がグリーンさんにとって はその最後のもう決め手となってこういっ た動きになったということなんですけれど もこのグリーンさんの動きがまさしくこの 18日の法案の可決しかなりほとんど の皆さんが共和党議員のほとんども賛成を しての危議決がされたそうじゃなかった です。のこの18 日前までは共和党全員反対、民主党全員賛成で、 え、共和党から増犯が 4人出て 可決になるんですね。で、この3、ま、1 人はトマシっていう、これ絶対折れないんで、 3 人のマガ派、え、男シーメース、ローレボベール、あの、マージョリテラ、これをなんとかもう 1 度あの秘訣に引き戻そうって相当ホワイトハウスに呼んだりして圧力かけたんですが結局降りなかったと。 で、このままで行くと翌日っていうか、あの、数日後に、え、これが可欠決されるので、トランプは一層のこと、 え、可決するのであれば賛成に回った方が マガからの指示が得られると。で、トランプが指示した途端にそれまでトランプの言うことを聞いて、あの、秘決する共和党員が全員回って圧倒的に勝ったとこういう状況ですよね。 はい。 そうすると最初はもうちょっと抗うというところだったわけですけれども結局無理だとなったらばもうじゃあもう全員どうぞという そういうことです。 ああ、ここのはい。 で、あのそれまで共和党は全員トランプの言うことを聞いてたわけですね。 ところが、ま、いわゆるあの本来のあの 共和党エスタブリシメントの議員が増犯し て、え、やったともかく元々トランプ に近くない人たちが増するともトランプに 1番近い人たちが今回は増犯したっていう のが、え、ショッキングというか、え、 政治的に大きな意味合があること最終的に 大統領として法案に署名したいのはもう これは議会で決まることを考えるともう これは抗えない 示されの議員たみそうです。本当は 可決したかったんだけどトランプにダめだて言われたんで 秘訣に回ってたけどトランプが指示すんならもうこれは全員やるよということです。 特に小児の問題でここでもし反対に回ってたらもう後々かなり残ります。 1 人の確か共和党議員だけは反対はしてましたけども当然それが残るわけですね。 で、さらにそのトランプが署名しなかったらもう完全に自分は苦労だって言ってるようなものなので当然そこではできませんよね。はい。うん。あとは、ま、公開の仕方みたいなところについては、ま、大統領として色々こう司法省と相談しながらってことで、そこはまだ可能性としては残してるってことなんですかね。 そうですね。本来はその会員議長のマイク ジョンソン、これも、ま、マガ派の、ま、 カリスマ派の福印派でもあるんですけども 、ま、非常に熱シに最初はなんとか 食い止めようとしていて、ま、今あの クラフトさんがおっしゃったようにザっと 流れ、流れに乗って、ま、しょうがなく やったんですけども、会員で通したとして も上員で、ま、もう1回練り直してほしい みたいなことを願ってたんですよ。 でも上員もうあっという間にもう 2 時間以内でしたっけ、もうすぐ可欠決するようなことになってしまったんで、おそらくマハとしてはかなりあの求めていた方向ではなかった形での可決になったんじゃないかなと思います。 加藤さん、そもそも論になってしまうんですけれども、アメリカで陰謀論が広がりやすい、浸透しやすいっていう これはなぜなんですか? そもそも独立戦争自体がその本国イギリスの人たちがその、え、自分たちの生活を苦しめようとしてるっていうような陰謀論があるっていうのが、ま、誠しやかにさかれて、で、それに対して立ち上がらなければいけないっていうような経緯もあるし、冷戦のね、その体制の中で、ま、ディープステートがあってっっていうような、ま、それはもう歴 的社会的に、ま、アメリカの中ではそれが広がりやすいっていうのが 1つと、もう1つはもうアメリ カって結構やっぱりその遅延っていうのがどんどんくなるじゃないですか。 新しい場所に出ていったりとか移動したり だったりとかすることで、ま、孤立であっ たりとか伝統からあ、新たに新しいところ に行って、で、そういうところで、ま、 例えば新しいメディア、ま、例えば 1930年代にも同じような陰謀論で、ま 、ユダヤ人が全て世界を支配してるみたい なね、ユダヤ賢者の議定書みたいなのが ありましたけども、そういうものが広がる 経緯も新しいところに出ていった人たちが ラジオを通して直接こういう陰謀路に 触れることで、え、その、そ、それを信じ てしまう基情のネットワークが きちんとあればなかなかそれは起きないのかもしれないですけども、そういうそういったそのメディア上の構造も多分あるんじゃないかなと。 あの国民性です。 はい。 大好きなんです、アメリカ人は。 陰謀論が 陰謀論が大好き。 もディウォーターテレビドラマてあ、あの一般になってその日役が Xファイルっていう あのインボー論のそのを使ったもうああいうあれがもうすごい人気で付役になってトテレビドラマが始まっていくんですけどもだからアメリカ人って本当に陰謀論が好き あの旧アノンとかマガだけじゃなくて一般の国民もまそこま で、信じないとはしろ、え、興味はありますよね。だから陰謀論映画とも受けるんですよね。うん。 加藤さんは先ほどラジオっていうこラジオで広がっていく面もあるという風におっしゃってたんですが、このメディアっていう部分もあるんですか? 実は近年はあのラジオというかポドキャスト これがものでこれもあの SNS の一環でもう特集したあのまポドキャスターがもう岩板のマガソだったりえスポーツだけとか特殊なテーマでもうそれだけで番組をやる。 そうするとそのテーマに大好き要するに陰謀論が大好きな、え、人たちはその陰謀論好きのポドキャスターばっかり聞いてもうどんどんあの陰謀のあれが芽えて、え、大きくなってくると。だからそのすごい再化しちゃってるんですよね。今のメディアが。 で、一般メディア、ABC ニューズニーニューヨークタイムズこういうのを見なくなって自分の好きなニュースしか見ない。さ に検索しますね。 例えばインポロンの検索すれば検索するほどインポロンが出てくるわけですよ。インポロンの下要するに、え、アルゴリズムでそれに適したものが出てくるので、この世界、今の社会ってやっぱりそれは大きいと思うんですよね。さらに今もう 1 つアメリカって、え、建の中でこういうケースが、え、 1900 年の頭にありましたけど、今外国生まれの人が 14% なんですね。やっぱり最、過去最大になってる。 そういうところで、あいつ他のやが来た ぞっていうところはやっぱり残念ながら そういうところもあったりしますよね。だ から余計陰謀論がやっぱりリアルにもある ぞみたいなことを要するにネットで言っ てるのがやっぱりいろんなやつが来るんだ みたいな娘にはテロリストだみたいな絶対 そんなことありえないことも含めて つい広がっちゃうそんな 人口体でも考えれると思うま白人が どんどん減ってるね。 で、ま、グレートリプレースメントって言って、ま、時間還されてしまうんじゃないか、変えられてしまうんじゃないかって恐れも多分あるんじゃないかなと思う。 これトランプ政権1期目が始まった時も 例えば大統領就任式に集まった人の数を 上空からの写真であのちょっとね、あの モールと言われる芝婦のエリアに人が たくさん集まってる写真を出してホワイト ハウスがこんなにたくさん集まったんで すってやってましたけど実際にはパラパラ しか人はいなくてでそれを指摘された時に あの当時報道担当官がまオルターナティブ ファクトだとま要するにもう1つ別の事実 があるんだっていうことでま公然と言って のけたっていうんでものすごい話題になり ました あの時からあったんじゃないかん。さんどう? あの時からあったと思いますし、それはやっぱり今のアメリカの構造なんですよね。今日実はコマーシャルの時にえっとねクラフトさんと話してえ、無闘派で積極的な無闘派って今アメリカではいないんですよって話をちょっとしたんですが、え、クラフトさんは昔からもう積極的な無闘派でこういろんなものをこうしっかり考えて物事ってこういう人ちゃんとした人が減っている。 何を言ってんのかと言うと、やっぱり今って民主党共和にパカッと割れちゃった。この 30 年で真ん中なくなって右左になっちゃった。しかもどになってるからこっちのファクトはこっちのファクトじゃない。こっちのファクトはで話になっちゃうわけですね。もう 1つのファクトがある。うん。うん。 え、そんな世界って最悪だと思いますが、メディアもそこに合わせてアメリカのメディアっていうのは政府から自由。政府から自由だから逆にこちら側のニュースとこちら側のニュースを出しちゃう。 そういうところて、え、最初はどうだろうな、あの、え、ま、えっと、と前のラジオもあるかもしれない。最近ポドキャストもあるかもしれませんが、トークラジオラッシュ林暴ってのは、えっと、 90 年代すごく流行りましたけど本当にあんなもあんなもの、あの、本当に陰謀論ばっかり出てくるような、ま、先掛けが 1日3 時間みんな聞いてるっていうのはね、驚きましたね。 うん。日本も他人事とは思えないという風にお考えですか? そうですね。一部の、ま、その陰謀論に 関して言うと日本でも、ま、20%ぐらい はだんだんそのコロナ以降広がっているの でな、なんでかって言うと、これは おそらくそのコナ禍におけるその孤立と 情報が、ま、過去なInstagramで あったりとか、ま、そのSNSによって 我々が情報を得るようになると、そこで 流される、ま、先ほど先生もおっしゃって たようなアルゴリズムと過激なものが どんどんどんどんビューを得ますので、で 、孤立したした人たちが、ま、他人と接点 なくそう こういう情報をどんどんどんどん受け入れてく。そういう、ま、先ほども申し上げたようなメディア的な構造が多分ここにはあって、コロナ以降それが激しくなってるような気がします。ですから別にこれはアメリカのことで、アメリカだけではなくて、ま、世界中に広がってる、コロナ以降広がっている現象じゃないかなと思います。 ラフトさんいかがですか? あの、今年の3員戦を見た時に私は 25 年前のアメリカ選挙を見てるような感じです。 これは賛成党が、え、出没して外国人た主義みたいな、あれ、あれはまさしく 20ね、5年30 年前のアメリカが経済不満の保先に移民を、え、悪物にしどんどん移民排除、え、という、それが今に続いてトランプがそれをもうすごいレベルに上げているっていうところだからこのままで行くと日本も嫌がて、え、分断の道をう みかねないので非常にアメリカを見て追随しないことを望む。この分断を僕はあの解消というか、ま、ある程度中和するのは無闘派しかいない。 うん。 この無闘派がより力をあの存在力を合わせてこの無闘派に向けて政策を打っていかないと選挙は勝てないんだっていう風に領党が思ってくるとまた中道に寄ってくる。 それを今年民主党は中道によろうとしたキャンセルカルチャーで大敗したんで無闘あの中道によろうとしたところにニューヨーク市長であの社会主義者が勝っちゃってより左に引っ張られちゃってるとなかなかその中道に迎えない両あの党の今のなんて言うんですかね苦難があるんですけどもう日本は是非アメリカをよく見て その アメ アメリカを随、それとも日本独自のそういう社会を気づいていくのかっていうのは今議論すべき 時代じゃないかなと思います。 ただ意思としてそのニューヨーク市長選挙、ま、ま、社会主義の問題はありますけども、ま、自分たちの実生活に基づいて、ま、これまでのアイデンティティポリティクスとか文化戦争ではなくて、ま、家賃が高いとか、ま、物価の問題とか、ま、その、そのバスの問題とかですね、そういうものに多分フォーカスを当てたということでは、ま、問題自身を右と左ではなくてもう少しこの、あの、労働者、一般人と特権階級の問題に少しずらそうとしてるような気がします。 そうです。 それではここでアメリカ陰謀論の教訓としてご提言をいただきます。ではクラフトさんお願いします。 はい。諸ハの剣愛に陰謀論を利用しようとすれば最終的には陰謀論に、え、やられてしまうという、これがトランプ大統領の今の局面ということですね。 はい。 ありがとうございます。 加藤さんお願いします。 はい。対話を読めない。 ま、陰謀論は、ま、民衆の 1 つの救済手段でもあるんですけれども、あまりにそれ、それにはまりすぎてしまうともう人と対話ができなくなるので、ま、インボーロから出るという意味でも人との対話をやめない、そしてネットだけに寄らないっていうことが重要なんじゃないかなと思います。 はい、ありがとうございます。舞島さんお願いします。 アメリカで広まる陰謀 論でアメリカの陰謀論の見方なんですが、え、アメリカは怒ってる、アメリカは今苦しんでるっていうことをちょっと微妙でアメリカは 1 つではないと。ま、日本もいずれそうなるのかもしれません。でも、え、ポイントは対話であってモ派のであって色々バランス取ってみないといけない。こんな風に思います。 この分裂はよりどんどん深まっていくのかどっかでやっぱり寄り戻しが来るのかってあたりはどう考えてますか? え、だ、トランプ大統領のシを見ても民主党が 1位、共和党が93 みたいなやつなのでこれ以上広がり用がないというのは 1 つでございますが、これが固定するかでもアメリカって、え、この 30年40年で1 億年増えてる国なのでとすると新しい人が来てその移民の取り合いになれば政策が変わってくる。 今たまたまこのバランスだけど、おそらくちょっと 10 年単位で見ると変わってくるとこんな風に見えますね。要するに分断が収まることになってくると思います。 あ、ありがとうございます。

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トランプ大統領のアキレス腱になりかねないエプスタイン問題。なぜ今、アメリカ政治や社会を大きく揺るがしているのか?そこに渦巻く陰謀論と問題の本質は?

『トランプ氏揺るがすエプスタイン問題 アメリカの闇と陰謀論』

トランプ大統領は窮地に立たされるか…未成年の人身売買に政財界の大物が関与したとの疑念があるエプスタイン問題。トランプ大統領は事件の犯罪捜査に関わる“禁断の文書”を30日以内に公開する大統領令に署名した。しかし、文書公開を公約に掲げ大統領選で当選したトランプ氏のこれまでの後ろ向きな対応をめぐり岩盤支持層「MAGA」に亀裂が生じている。ジョセフ・クラフト氏、前嶋和弘氏、著書『福音派』がベストセラーの加藤喜之氏を迎え、この問題の本質と陰謀論に揺れるアメリカの闇に迫る。

▼出演者
<ゲスト>
ジョセフ・クラフト(東京国際大学副学長) 
前嶋和弘(上智大学教授) 
加藤喜之(立教大学教授)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
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