インフル猛威 新変異株「サブクレードK」の脅威【スーパーJチャンネル】(2025年11月25日)
インフルエンザが毛を振う中、サブクレード Kに よる感染が広がっています。特に高齢者は警戒が必要だと専門家は指摘しています。 ネットが 40.5°まで行ったインフルエンザ Aですね。 インフルエンザは映画妖精だったんで 最前線で戦う伊藤広道委員長のクリニックではインフルエンザの患者数が先々週の 84人から先週は 138人と1.5倍に増えたと言います。 発熱外来も、え、通常の外来もクをしてしまって、え、まあ、半分以上の患者さんは他の病院にも回ってると思いますので、 インフルエンザの報告数を見ると、去年は年末にピークを迎えていましたが、今年は 1ヶ月ほど早いペースで推移し、 16日までの報告で感染者 数は15万人に迫っています。 やっぱりウイルスのサブタイプがですね、少し変わって変化球が来たということがやっぱりあの 1 番可能性としてはあるんじゃないかと思いますね。 新たな変異ウイルスについて感染制御が専門の小林鉄教授は 今あの日本で流行してるインフルエンザウイルスのま 3 というタイプなんですけどもその中でのですね異株でタブクレード K というものが多くを占めてるのが今のえ流行の状況です。 流行してる背景にはですね、インバウンド によってやはり佐野海外から持ち込まれ てるという例も、え、考えられます。 南半球で出現し、イギリスなどで急速に 広まっているサブレードK、 A香港型とも呼ばれるH3N2の中でも さらに平員が進んだウイルスです。 免疫を持ってる人が少ない、ま、もしくは 免疫がないので、ま、感染しやすいと、え 、考えてよろしいと思います。これの症状 としてですね、あの、決してこの変異株が 、え、重症化しやすいとかそういうことで は決してないとはいえ、そこまであの 恐れる、え、必要はありませんが、やはり あの小さな子供さんですね、それと高齢者 、え、この方たちはやはりあの重症化する こともありますので、ま、その辺はあの 注意をして見守っていく必要があると思い ます。 すでに今シーズンのワクチン摂取を済ませた人、さらに従来の薬が効果を示すかも気になります。 まあ、従来のあの広がってるそのワクチンはですね、ある程度一定の効果はあると考えてよろしいかと思います。基本的にはその重症化を、え、防ぐという意味で効果を発揮すると考えておいて、え、よろしいかと思います。 今までのその高インフルエンザ薬の効果と いうものはほぼ全く同じと考えてよろしい と思います。 予防としては手洗いうがい、マスクの着用 など従来の感染症対策でリスクが下がると いうことです。
インフルエンザが猛威を振るうなか、「サブクレードK」による感染が広がっています。特に高齢者は警戒が必要だと専門家は指摘しています。
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