【事態急変】高市総理が臨時国会の最終局面に向けて緊迫した事態に突入しそうです(須田慎一郎のただいま取材中)
はい、皆さんこんにちは。え、取材する YouTuberことジャーナリストの 津田慎一郎です。え、月が開けました12 月1日と幸せになってしまったわけなん ですが、え、今月ですね、17日に怪末を 迎える、え、この臨時国会ですけれども、 おそらくですね、え、今日以降、え、 かなりその金迫の、え、度合を増してくる んではないかという状況になってきており ます。ま、この臨時国会の目玉というと ですね、え、やはり、え、補正予算案と いうことだったわけなんですが、え、それ より増まししてですね、え、今後私たちが ですね、注目していかなきゃならないのは 議員のですね、定数削減法案。法案と言っ てもそれを決めるわけではなくて、その 方向性を示す、え、その方向性を決める ですね、プログラム法案という風に、え、 申し上げていいのかなと。え、その中身に ついてね、あらかじめ申し上げするとです ね、え、ま、あの議員定数を衆議院の議員 定数を、え、420を超えない範囲で、え 、削減していくというものなんですね。え 、現在ですね、え、衆議院の定数は466 ですか?え、従ってですね、え、46、え 、減らすと、え、いう形の、え、取る法案 なんですね。ただこれはすぐにですね、 決めるわけではなくて、え、1年間かけて 岩の協議隊を設けて、え、1年間かけて、 え、来年の2026年末までに、え、これ を決めるという形になっております。え、 ま、見かけはですね、1年間作になってる んですが、ただここではですね、ま、そう いうね、プログラム法案を決めたからと いって、え、過去の事例を見てみるとです ね、結局決まりませんでしたっていう ケースが多いものですから、え、 あらかじめですね、もし、え、それが 決まらない場合には、え、50 オートマティックに、え、周囲のですね、 比例区からですね、え、50の定数を削減 する。これはビルトインしとくんですね。 もうこのクラマ法案の中に、え、 あらかじめですね、もし1年後で、え、ね 、これが決まらない場合には決着がつか ない場合にはですね、オートマティックに 、え、衆議院の慰例定数をですね、え、 50減らすと50議跡減らすということを もうすでにこれに折り込んでどくという形 を取っているね。ま、これは維新案という 言われてるものなんですが、え、それを 入れるというのが、ま、維新案と言われて いるですね、ま、あの、衆議院のですね、 議員定数削減プログラム法案という中身だ という風にご理解いただきたいと思います 。ただですね、え、オートマティックに 50減らすという点に関して言うとですね 、これ自民党の中にも異論があります。え 、自民党の中にも反対論があるということ なんですけれども、ま、このことは ちょっと踏まえてね、話を聞いていただき たいんですが、先週末、先週末ですね、え 、高一総理はですね、え、先週末と言って も金曜日です。え、先週金曜日、え、自民 党出部に、え、対してですね、何が何でも この臨時国会の会機末までにこの プログラム法案の、え、成立をね、え、 目指すように実現するようにというような 指示を出しました。え、先週金曜日、え、 高井総理はですね、このプラグマ本法本案 の、え、下決成立を、え、実現する要因と いうことで、え、自民党出行部に対して、 え、指示を出しました。ま、この他につい てはですね、どう日あるいは強付の、え、 新聞でも報道してありませんが、え、そう いう指示を出したということはもう裏付け が取れております。え、ま、あの、その上 で今日から、え、そういった動きが開始さ れていくと思うんですが、ただこの プログラム法案がね、え、下月成立しない 場合には維新はですね、え、これが要する に連立入りするための1丁目1番地なんだ から連立も自さないとかなりですね、連立 も自さないというかなりですね、え、 厳しい激しい、え、対応で望んでおります 。え、まずはですね、自民党内の一思統一 を図ってこの法案をですね、え、ま、国会 に提出するというところまでこぎつけるの がどうなのかで、これ提出してみたところ ですね、あともまだ、え、大変超えなきゃ ならない山場というのがあります。え、 どういうことかと言うとですね、この法案 を審議する衆員政治改革特別委員会の委員 長ポストはですね、立憲民主党がこれ座っ ていると、え、立憲民主党の、え、議員が 座っているというところが1つ大きな難題 となっております。え、これはですね、え 、このね、主院政治改革特別委員会の、え 、というのはですね、え、これ以外にも この定数作減法案外にもですね、ま、言っ てみれば政治と金の問題、え、これをです ね、え、決着をつけるためのいわゆる、え 、国民民主党と、え、ま、え、公明党案と 言われているその政治資金の受け皿、 受け入れ窓口をですね、え、ま、現行の ですね、え、政党支部全て含めてやるんで はなく 要するに東本部と東本部と要するに政党 支部のみという形で48の窓口に限定 しようじゃないか。政党支部全てじゃなく て限定しようじゃないかというこの法案が 出ているわけなんですよ。で、この審議も やらなきゃならない。この審議もやら なきゃないで立憲民主党サイトから聞こえ てくるのは当然こっちの政治と金の法案の 審議が先だろうというような言い方が 聞こえてきます。だからこそ26日の先週 のですね、え、特殊討論で、え、高え、え 、総理はですね、野田彦代表に対して、 日記民主党代表に対して、え、このね、え 、定数削減是非やりましょうよとね。元々 は、ま、そこまで言ってませんよ。え、 新中はですね、ね、え、高井総理の真中は 元々はあなたと、つまり野田、え、代表と 、え、亡くなられた安倍晋三元首相がその この国会の投資討論の場で約束した話じゃ ないですか。え、それが今に至いたらも 実現できてないんですから、是非やり ましょうよと。ま、是非やりましょうと いう風に迫りました。この迫ったという ですね、え、その気持ちの背景にあるのは 今申し上げたようにこの12月17日に 会機末を迎える、え、周員のですね、あの 特別委員会ここにおいてはですね、この 政治と金の問題、そしてこの、え、ね、ま 、言ってみればですね、この定数削減の 問題が2つ出てくる。で、そうするとある 種民主党再度のですね、ま、委員長の思惑 によってサボタージされてしまう可能性が 出てくるですからここもですね、え、立憲 民主党サイドが、え、きちんとこの問題に 、え、ま、正面から向き合わないとですね 、やろうという意識を示さないとですね、 前進んでいかない話でもあるんですよ。 ただ、え、1つね、え、プラスの要因を 上げるとするならば、え、これまでですね 、与党は自民党維新はですね、与党サイ道 は衆算両院で少数与党だった。しかし、え 、先週ですね、これについてもですね、3 人の改革の回の議員が自民党会派に加わっ たということで、衆議院においてはですね 、与党が関数以上の議跡を獲得することが できるようになったんです。獲得すること になったんですね。え、従って、ま、 もちろんね、参議院でこれが可決しなけれ ば、え、法案自体は整理しないわけです けれども、ただいずれにしてもですね、え 、この問題をどう進めていくのかっていう 点においてはですね、衆議院で関数以上に なったということは1つ大きな アドバンテージになっていくのかなと、え 、そんな風に思われます。たら言うならば この衆議院の特別委員会でどういう形で この審議が行われていくのか。そして、え 、参議院はどういう判断ね。え、参議院 特に、え、自民維新を除く野党はどういう 判断を下していくのか。もちろんね、え、 この衆議院の特別委員会は与党が関数以上 握ってます。与党が関数以上握ってます から、そういった意味で言うとですね、え 、委員会の採決は可決する可能性が高い。 もちろん本会議も可決する。参議院を送ら れて、じゃあ、え、自民維新を除く、え、 党がですね、野党が、え、どういった反応 を示すのか、これ1つポイントです。ま、 いずれにしてもですね、え、17日まで 残された時間はわずかです。わずかです。 じゃあこれが、え、成立しないとどうなる のか相当ですね、その辺りを考えていくと ですね、怪末へ向けて、え、相当国会が 緊迫していくという状況になってくるんで はないのかなと。ま、この補正予算案が、 え、下決定にするというのはこれはもう、 え、時間の問題だと思います。え、これで 、え、スムーズにですね、12月17日の 会機末を迎えるかと思ったら全くそうでは ない。この定数削減法案を巡ってですね、 え、今後、え、国会はですね、かなり 大きく噴していきますし、ま、加えてです ね、金迫の度合を深めていくんではないか なと私はそんな風に見ております。え、 これがうまくいかなければ場合によっては ですよ。場合によっては、え、ま、あの、 維新のね、連立、離脱という事態もあり 得るわけですから、ま、あの、この辺りを 含めてどういう形でこれ進んでいくのかね 。ま、そういった意味で言うとですね、私 もう1つね、鍵を握ってるの国民民主党に なってくるのかなと。やはりこの、え、 ガソリン税の暫定税率の廃止によってです ね、やっぱり、え、ま、え、高政権とです ね、金脈を通じ合った。そして次は、え、 年収の壁の引き上げ問題についてですね、 え、引き上げについてですね、え、共同 補長を取っていこうじゃないか。え、 先立ての投資討論ではその1疎もできまし た。さあ、え、国民民主党はこの問題に どう向き合うのかというところも1つ大き 、これ参議院対策としてね、え、参議院の 問題として、え、国民民主党の同行も やっぱり注目です。もちろん賛成党なども ね、えね、参議院で一定程度の、え、勢力 気づいている賛成党の同行もこれも注目 するところだろうなと、え、そんな風に 思います。ただこの両党はですね、この 定数削減に関して言うと影響を受けて しまうんですよ。ま、影響を受けてしまう ということもあって、ま、どうなん でしょうね。え、それほどですね、前向き ではないという状況があります。またその 辺りをですね、どうまとめて17日までに 場合によって会計延長ってこともあるん でしょうけども、ま、いずれにしてもです ね、え、現実は会機末17日、17日まで にですね、え、これをどう決着をつけて いくのか相当複雑な連立方程式になってき ていることもこれ間違いありません。この 連立方程式を、え、どう紐も解いていくの か。その辺をですね、ま、自民党執行部 特に、え、鈴木春俊新一幹事長、そして 萩田高一、え、幹事長代行。このね、え、 鈴木萩田ラインがどういう風に等サイドで これを仕切っていくのか、この辺りが1つ 今後、え、私は注目になっていくんでは ないかなと、え、そんな風に、え、思い ます。え、とりあえず12月1日入りまし た。え、ね、朝早く早朝ですね、え、今 動画を収録させていただきますけども、え 、今日からですね、え、まあ12月国会が 始まりますけども、この行にはですね、 是非注目していただきたい。特に中でも ですね、この定数削減法案を巡る、 プログラム法案を巡るですね、え、この 議論の行方というのが、え、結構大きな、 え、ポイントになってくると思います。 是非この辺りについては注目していただき たいですし、都どですね、え、私の方も ですね、え、この、え、ね、ただ今取材中 の方でレポートをさせていただきたいと 思います。情報発信をさせていただきたい と思います。え、この問題についてはです ね、最優先で、え、情報発信していきます ので、え、よう注目というところで、え、 今日のところはこれで終わりにさせて いただきます。最後までご視聴いただき ましてどうもありがとうございました。
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解説者:須田慎一郎
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