ビットコイン、今朝方の急落をどう見る？

ビットコイン、今朝方の急落をどう見る？

おはようございます。楽天の松田です。よろしくお願いします。え、週末のビットコイン相場は半落とちょっと9.3万ドルまで上値伸ばしたんですけど、今朝方 8万7000ドル終わってちょっとね、その後もね、ずるズると8万6000前半までちょっと下がってしまってるという感じで、ちょっと半音戻し、あ、反音落としのところちょっと割っちゃったなというところで、え、ちょっと心配な、あ、展開です。え、ビットコインはですね、え、 12.6万ドルで、どれかな? 12.6万ドルで、あ、これじゃないな。これで言うとね、日足にしと 12.6万ドルで、え、上値を抑えられると、そっから10.7万ドル。ここね、え、また違うんですけど、あの、クリプトなんで、え、コインベースだったら 10.7万ド、10.3万ドル、 9.3万ドル、そして8.8万ドルとえ、いう風に下値を大体5000ドルずつ引り下げてきて最後8万ドルまで行って、そっからセリンクライマスク気味に反発しました。で、最初はですね、8.8万ドル元々のサポートがレジスタンスになったんですけども、で、ま、あの、なったんですけども、え、感謝祭前の買い戻しとあと 9万ドルのオプションストライク、その影響でですね、え、上抜けるとお 9.2万ドル近辺まで、え、上値を伸ばしました。で、その後ですね、えー、そのままだったらあのね、え、9万ドルがストライクですからストライクに引き寄せられるんで、え、金曜日の17時のオプションカットに向けてです9万ドル台にこう引き寄せられましたと、え、たんですけど、ただね、9万ドル結局割らなかったんですよね。これはね、相当底がいなという風にこの時点では思ってたんですね。で、その後CME先物まで来ますと。CM先物一時がCM先物なんですけど。で、CM先物でですね、何があったって、あの、ここほら11時15分でこの次ほら2230分でしょ?こう10時間あの空いてるんですよ。要はこの10時間ね、止まったんですよね。それも最終日々に止まってしまうという厄介なあ、大失体があったっていう。ま、でも、ま、システムトラブルはどこでもありますからね。え、ということになったんですけど、で、え、それが開始再開したらですね、もうあと4 時間しかない、あ、ちゃう、あと3時間かな、3時間しかないっていうことで、うわーっと買い戻されて、え、 9.3万ドルにワンタッチしました。で、え、ま、ただその9.3万ドルっていうのは元々のレジスタンスでもありますしで、これ4時間にした方がやな。元々のね、9.3万ドルっての、あ、ここか、この9.3万ドル、ここでね、何回かこうサポートされたところでもありますし、これね、1回こう下がって、え、さらに、え、9.4万っていうのが11月11日かなからの下げの反戻し9.4万ドルということで、え、そういうところでもあったということで上値を1回抑えられて、えー、で、週末は9.1万ドルを挟んでの合水となりました。ちなみにETFフローはですね、3日連続プラス、ただま、そんな大きな金額のプラスが入ってるわけじゃないですけど、え、久々にこう修字で、え、プラスにな、あ、マイナスにならなかったということで、だからどういうことかって言うと、ま、流血は止まったなというような形になっています。あとテザーがですね、え、これかな?テザーの人がその、え、S&Pのね、え、格下げに反発と、え、あとストラテジー者のCEO、ビットコインの販売売却はですね、最後の手段と発言するだとコ部な材料が続いたんですけど、ま、明確な同意には至りませんでしたと。で、週明けですね。だけ、え、CM詐欺物がオープンするとちょっと上値が重くなって、で、あの、今日、あの、今朝10時から上田総裁の会見があって、これが12月利下げに、え、利上げアメリカ日本の場合ね、利上げがあるか最後か資金席になるという風に警戒されていて、特にあの、やっぱドル円に関しては、あの、やっぱいろんなところからね、あの、政府からもですね、いろんな発言があって、この公演なんか発言あるんじゃないかみたいな、そういう気持ちもあったのかもしれないんですけど、え、もうそ、そもそもその前の段階からね、ガタガタって、あの、日経オープンする前からあ、ドリエン下がり始めて日経がオープンするとストンとこう下がったと、え、いうことでこのリスクオフの流れを受けてだからと言ってもですね、やっぱこうね、日経平均の先物がその先物が前からガタガタっとこう下があって、そしてでこのオレンジがドル円なんですけど、この辺もガタガタって下がってました。それでオープンするともうもう1段下がったということでビットコインも補を合わせるように下がってんですけど下がってるんですけど日本株豚とかドレイン比べてま普段のボラティリティ違うっていうのもあるんですけどちょっとビットコイン下がりすぎだろうっていう気は印象はないことはないということなんですけどまこのリスクオフの流れが繋がってビットコインは9万ドルをえ下回ると 9万ドルってかねこのしばらくこう揉み合った下のところなんでそこをも割り込むとストーンとこう落ちてったと、え、いう形になっています。え、で 8万6000ドルちょっとね 8万6000ドル前半まで行ったらこれハネ戻しって8万6000ドルとか 700ドルとかそれぐらいなんで 8万6000に前半に行くのはちょっと下がりすぎだなというちょっと印象ですね。で、本日のビットコイン相場は引き続き底根固めの局面をこう予想してます。え、ま、8万ドルを切り返した後にCMEの買い戻しなどもあってですね、 9.3万ドルまで回復したビットコインですが、あ、ま、計算8.7万ドル割に沈んだと、え、いうことで、ま、金曜日に指摘した次の目と上値目度に綺麗に跳ね返された格好となっていて、え、反熱押しまでの調整は、あ、ま、自然だからこれ反年押しで止まるんだったら自然なんですよね。ただちょっと急かなという感じでうーん、やっぱ雰囲気が完全にはまだやみ上がりだなという印象ですね。まだちょっとね、少し止まんなくなってるような印象ですね。で、えー、ただその何度もですね、ここまで急楽をこう繰り返してきたタイミングだけにですね、あの9万ドルの割で、あ、やっぱ今回もダメかというような失望感みたいなこう下げ方をしてるような形ですね。で、先物市場ではその、あの、コイングラスとかの先物市場では、え、この2時間に4億ドルのロングが生産されたというような形になっていますと。で、リスコオフのトリガーはドル円日本株の下落でやっぱ上田総裁公園への警戒が先走った格好講演ではですね開合で利下げの是非を適切に判断するということで、ま、ややちょっと踏み込んだ表現となっているわけですね。ま、やるとはまだ言ってないですけど、それまではね、もうちょっとぼやかしてたと。で、え、日銀の利上げはそのエンキャリー取引の巻き戻しを通じてグローバルのリスク資産に波及するしかねないと要は、あ、エンキャリート引がグローバルのリスク資産に、え、こう流動性を供給してるんで、それがエンキャリー取引が巻き戻されるとそれが全部日本にこう戻ってきちゃうと、え、いうような形がちょっと心配されているというんですけど、ま、介合19日でまだ時間ありますし、あの、市場の反見つつ見極めつつですね、ま、円安に苦業さすという意図もあの見て取れるんで、ま、実際日本株ちょっと詐欺ってるんで、ま、この材料だけでずるずる下がる展開にはちょっとなりにくいかなという風に思っています。これ本当に利上げをするっつってるわけじゃないですもんね。ただここで言っとかないと、あの円安が止まんないっていうそういうために言ってるような気もしなくはないということですね。え、一方機関投資家のマインドは、あ、回復基調でETFフローは3日連続のプラス、ま、出血は止まった形ということです。え、ストラテジー者のCEOはビットコイン売却は最終手段という発言もですね、え、マインドが冷え切った時期だったら、あ、急楽要因だったけども、今回はほぼ無風で、え、過ぎまし、過ごしました。なんかあの要はこの会社ってあの外部の資金が調達できないとあの配当払うだけのキャッシュフローでそしたら売るしかないじゃんっていうのは前から見られててでそのために売る可能性がありますよっていうのはま当たり前なこと言ってんですけどストラテジが売るかもしれないって言ったら負けてやっぱ下がるじゃないですか。それが今回下がらなかったっていうのはだいぶ回復してるなという気はしてます。ただし市場本格的に持ち上げるほどの新材料はまだ出てないと、え、いうことで、ま、一部で取り沙汰されるハゼット氏のFRB議長就任そして即下げと、え、いう観測。あとパウエル議長の辞任もなんかあの噂が出まったみたいですね、この週末に。で、え、それもですね、ま、根拠が薄いと。で、今晩パウウェル議長講演があ、あるんですけども、それはブラックアウト期間中で金融政策に触れない予定だということなんで、ま、目先はこの8.5から 8.7万ドルゾーンで、え、そこにを確認するかどうかというのがテーマかなという風に思っています。はい。えっと、こんな中ですね、え、この難しい相場の中、12 月6日、え、名古屋でですね、冬の相場戦略セミナーということでFXと暗号師さん、こちらの方ですね、遠蔵さんと私でお話しします。さんも参加します。是非ね、え、どしどしご応募ください。え、その次ですね。え、そうですね、世界一優しい暗号資産ビットコインの教科書1年生。こちらの方、え、Amazon楽天で絶賛発売中です。そしてこの12月6日のセミナーにお越しいただいて楽天にお講座をお持ちの方にはですね、え、こちらの本プレゼントしますので是非、え、どしどしご応募ください。あと新刊出ました。え、暗号資産で100万円消えた僕に儲カ方法教えてください。暗号資産アナリストから学ぶ、え、1億円を目指す投資法という本出ました。え、こちらね、私が色々習ってきたノーハをこう詰め込んだ本ですので、よかったら是非、え、手に取って、え、ください。最後ですね、12月15日まであと2週間となりましたが、え、食金取引のAPI、え、楽天の食金取引、それで API取引で条件達成すると美味しいグルめプレゼントあります。え、今からでも間に合いますからエントリーしていただいて、もうエントリー済みの方はね、え、ちょっとでもいいものもらえるようにこれ漏れなくもらえますからね。え、どしどし、え、取引してください。以上です。楽天ウォレットの証拠金取引の法人口座のご案内です。法人口座と個人講座の違いは 1つは税金の取り扱いです。個人の場合暗号資産取引は所得税になりますので類課税です。これに対して法人の場合は法人税となり税率が原則一定です。従って例えば合計所得金額が4000万以上、え、なったりする場合所得税は最高税率の45%が勝ってきてこれに住民税の10%がオンされるということになりますので、そういった場合は保持税の方が有利という形になります。それ以外にも取引をする上で、え、損益通算買わせだとか兜ブトの損益と損益通算が出ると、また損失が発生した場合翌年度に繰り越しができるという点もメリットとなります。ただこの税制面に関してはですね、え、詳しくはあ、税理士さんの方にお問い合わせください。もう1 つの違いと言いますか、メリットは、え、証拠金取引のレバレッジ倍率が違います。法人の場合は一立2倍ですが、法人の場合は日本暗号資産取引協会が定める修時での変動倍率となっておりまして、現在例えば 7月10日で見ますとビットコインは 10.3 倍、イーサリアムは8.3倍です。個人取引と個人と比べて非常にこ資金効率が良くなるというメリットがあります。ただ少ない金額で、え、より大きなポジションが取れるので、え、その分ですね、リスクは大きくなるという点はご注意ください。楽天ウォレットでは暗号資産の証拠金取引の Web受付を開始しております。え、もしすでに法人をお持ちの方内しはですね、え、収入がたくさんある大きな規模で取引をされるという方の場合は法人鉱山でのお取引というのを是非ご検討ください。それではよかったらいいねをチャンネル登録もよろしくお願いします。

▼12/6(土)
【無料セミナー】為替と暗号資産相場の振り返りと相場展望 in 名古屋
https://peatix.com/event/4633048/view

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼API取引で条件達成するとおいしいグルメプレゼント！
https://www.rakuten-wallet.co.jp/campaign/api-trade202511/

▼GPTトレード
https://ria-blogs.tradeadvisor.jp/rw

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★新刊★
「暗号資産で100万円が消えた僕に儲かる方法を教えてください！暗号資産アナリストから学ぶ「1億円を目指す」投資法」
▼楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/18387571/

★ビットコイン本、出版しました★
「世界一やさしい暗号資産・ビットコインの教科書1年生」
▼楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/18268466/
▼amazon
https://amzn.asia/d/g1rX2Ze

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼法人口座（証拠金取引）の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。
https://www.rakuten-wallet.co.jp/start/corporate-account/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼2025年ビットコイン相場見通し
https://www.rakuten-wallet.co.jp/market/market-list/2025/021002/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼楽天ウォレット
https://www.rakuten-wallet.co.jp/

▼松田康生公式Twitter
Tweets by RW_matsuda

〇松田康生のプロフィール
楽天ウォレットシニアアナリスト
東京大学経済学部で国際通貨体制を専攻。三菱UFJ銀行・ドイツ銀行グループで為替・債券のセールス・トレーディング業務に従事。2018年より暗号資産交換業者で暗号資産市場の分析・予想に従事、2021年のピーク800万円や2024年末の1550万円をほぼ的中させる。2022年1月より現職。著書に「世界一やさしいビットコイン・暗号資産の教科書一年生」（ソーテック社）

#ビットコイン #bitcoin #暗号資産 #仮想通貨