【滝沢カレンのクセスゴ家族】圧倒的に自分を貫く滝沢家/鋼の祖母は世界一厳しい/超優しい祖父はストロー風【でかまりなちゃん・小学生時代・想い出】(第1回/全2回)

家族だけど1人1人がちゃんと1人の うん。 人でなんか他ほかっていうよりは誰も軸をあの家族だからと言って譲らないような そんな家族なんじゃないかなって今思うと 思ってます。 うん。 ブライヤーチャンネル今日のゲストは滝沢カレンさんです。 よろしくお願いします。 ます。 本好きの方がたくさん見てくださってるチャンネル。 ありがとうございます。緊張します。 今回は、え、デカマリーナちゃん。 はい。 発売おめでとうございます。 ありがとうございます。 はい。 これはどんなご本ですか? 私が実際に体験した小学生の時代のお話を書きました。 はい。 あの、ご家族の話がたくさん書いてあって そうですね。小学校の話というよりは小学校時代の家族とのお話という方です。 はい。これはどういうきっかけで 書くことは元々好きだったんですけども家族のことって文字に残したことはあまりなくて あのそれで何年か前にま、マネージャーさんからあなたの家族を文字にしてみた、残してみたなって言われていてで、私って本当に 写真、アルバム写真とかもそんなに欲しい欲しいタイプではなくて 欲しい欲しいタイプ ではなくて身軽なら身軽なだけ いいと思っていたので テレビう で、子供の時の写真をくださいって言われて本当に焦ったぐらい写真が少ないんですね。 いっぱい撮ってきてくれたんですけども、私が勝手にどんどんどんどん少なく減らして減らして 極限までにしてしまっていたので、あんまりその家族との思い出ってもう頭に入ってるからいいやと思っていたんですよ。見返す時ってないし。 うん。 て思ってたので仕事もしてるからこんな集中できませんって何年か前お断りしてたず。 はい。 でも毎年毎年数ヶ月に言われてたんですよ。帰ってみないよって。 うん。 で、今回やっぱり向き合える時間があったっていうのが 1 番このタイミングだって言えるしかないんですけども、もう時間があったからかけた。 うん。 うん。 というのが あの、今の質問の答えになってきます。 なんか思い出す時間がなかったら、ちょ、結構難しかった作業でしたか? うん。やっぱり私の中でもいっぱい記憶してると思ってたけどじゃあはい。 文字にしてみましょうってなったらやっぱすごい自分の中でも書くって時間がかかるんですよ。 あと思い出してそれをどうやって書いてみようかなって思うのにも時間がかかりますしなった時に、ま、言い訳ですけども毎日お仕事もしてるしそんな向き合えないしで家族を振り返るのもなんか悲しい気持ちになるのもやだし感情で うん。 本を書くのやだなとか思っていた自分もいたんですよ。 はい。 なのでずっと書いていなくて でも何かずっとその書いてみなが引っかかっていて うん。 で、今回時間ができた時に なんか今なんじゃないかってしかしてこんな写真も少なくて これ以上私がそのこの家族に残せるものって自分の思い出を形にすることなんじゃないかなって写真ではないけど 文字にはできると思って うん。 あの書きました。 写真が見えてくるようなご本でした。本当なんか家族をこう なんかちょっと覗き見してるようってもらえる本にしたいと思います。 今回の5 本を書かれてみてお家のことを色々こう思い出したと思うんですけど今思うとどんな家でしたか? はい。年齢が進めば進むほどあうん。 あれって本当に独特な期間だったんだなって思っていて うん。はい。 私が友達から聞く家庭とはだいぶ違った家庭だったので はい。うん。 本当友達が増えれば増えるほど私の家族って本当にあ、独特の雰囲気で本当奇妙な 3人が いて私がいたんだって思うぐらい お母さんお母さんおばあちゃんおじいちゃんって そのよく代表例に出る ものとかあるじゃないですかそういうのとやっぱり全然違う気持ちがあるので はい 本当に家族だけど1人1人がちゃんと1 人の うん 人でなんか家 の4人で1個じゃなくてちゃんと 1人1人1人1 人にあの生き方というかあってたまたまそれが 4人集まって家族になったかのような うんうん 私は家族だなと思ってるので 他ほかっていうよりは うんうんピンとしますよね。 そうなんですよね。そう誰も軸をあの家族だからと言って譲らないような そんな家族なんじゃないかなって今思うと 思ってます。 うん。当時の滝沢さんはそのご家族とこう うん。 暮らしていて、 今みたいな 気持ちだったんですか?それは今だからそう思ってるって感じなんですか? そうです。もちろんそうです。あの時は1 人1 人軸があるなと思いながらは生きていなくてやっぱ小学生でしたしがママでこれがちっちでこれがかかっかかとおじいちゃばママなんですけどもなんだなって思っていたし小学生ながらにも昨日行ったお友達の家の出会ったお母さん とうちのお母さんもちろんみんな違うんですけど 例えば置いてあるものが全然うちにはなかったりとか食べられるものがうちでは 禁止さうん。うはき 他の家はうちよりはもしかして許されてることが多いかもしれないっていうのは なぜか子供の時から思ってました。 なんか変わってるいかもぐらいな感じだったですか? そうですね。ま、すごい変わってるってはその時は思えなくて うん。 厳しいって感じですよね。 うちのクラスの家族をこう比べても 1 番起こるのがうちのおばあちゃんなんだろうな。ランキングがもし学校内に貼られるとしたら 1 位はあの私家の私家のおばあちゃんなんだろうなって思うぐらい はい。 毎日やっぱり怒られてたので はい。 か カ閣下です。 うん。 各はもうやっぱ厳しかったって感じですか? はい。厳しかったなと思います。もう今思い出しても うん。 怒られた顔とか怒られる時の起こりそうな不機嫌な閣を思い出せるので 私の気持ちではすごい厳しかったしあれ以上厳しい人に出会ったことも今までないですし、怒られたことももちろん家族以外ってあんま怒られないじゃないです。 そうですね。 だから一番あの厳しかったなって今でも思ってます。 うん。 当時その閣下から怒られたとか教育されたみたいなのが今に生きてるなみたいのあります? 今はその例えば閣下に怒られることをしても 誰も何もしないですし誰も何もう だからと言って怒ってこない。 ま、その時の怒られたことって物を下に置く床に物を置いてしまったりとかゴミを置いてしまうとか なんか本当に私のしなさが全て良くなかったんですけども今って うん。 私がじゃあもしあ、間違ったことをしていてもそれすら誰も見てない世界でもあるじゃないですか。そ家族だからこそ隅から隅まで見てくれるけど、もうあんたは大人なんだから 1人で気づけって思われる年ですし、 もし今おばあちゃんと一緒に住んでいたら きっとまた怒られていたんじゃないかなって思うこと。 結局怒られるだろうと。 きっとそういうまた大人になった私の うん。 良くないところを今度おばあちゃんが見つけて言ってるんじゃないかなって思うので。 マイルールがドーンとしっかりある方っていう風に。 そうですね。もうかっこい。そうでした。 おやつは貝柱を毎日食べて。 あ、そうです。あのマイルがマイルというか自分が思ったら子みたいな人すごく うん。 もう筋を絶対にもう鋼がの力って言うんですか?もうビとも軸がもうビともしないので それぐらい鋼の人と 話したら鋼の人に うん。 をリーダーと思える力はつきました。そ、 この人がリーダーだと。 そうです。 その鋼のほ私はもちろん気持ちはあるんですけども鋼の人を見るとどこかに多分閣を感じるのか きっとこんなに自信があるということはこの人についてたら間違いないっていう言葉を言ってるんだろうなって先生的な存在にすぐ思えちゃうのでそういう身りつきはありますか? うんうん。 頼りがいがある感じだったんですか?そしたらか? いや、私の中ではあの知らないことがない人だと思ってたので。 おお。何でも知ってる人。 何でも知ってる人だと思っていたの。ま、新聞も隅から隅まで読む人だったので、今日の天気からはい。 あの、今日の政治まで聞いたら全て 分かるような人っていうイメージだったので、もう私には頼りがいしかなかったです。 うん。うん。なんか聞く人 今ね、そんな鋼の軸の人ってなかなかこう出会うこともないから貴重な方ですよ。 本当に昔の人なので、 そういう人が家にいたというのは はい。心強いです。 ちっち。 はい。 おじいちゃん。 おじいちゃんちっち。 どんな方でしたか? ちっちは うん。 もう本当に鋼の真逆ですね。本当に 鋼の真逆。 もうストローみたいな人なんて言うんだろう。 その人がこうぐにゃってできる方向にあの折れてくれる。 ま、合わせ上手でもあるし。 あのだから人にすごい好かれました。でも自分はちゃんと茎はまっすぐじゃないですか。 はい。 だけど顔だけうんけう人だったのでおばあちゃんはもうみたいな人だったけどおじいちゃんいんな人に笑顔で人に優しくてだけど人に優しいからこそリーダーになれる力を持っていて ある意味だからリーダー同士ではあるんですけども 外でのリーダー家ではリーダーじゃないみたいな人がちっちでもうとにかく優しくて うん 怒った姿を本当に見たことがないぐらい うん もう嬉しなきしたぐ よく笑ってました。 見ました。 はい。そう、そう、そう、そう。みかを知ってるだけで、 あの、もう嬉しくて涙が出ちゃって、 で、次は目があったらもっと涙が出ちゃって、さらに私が笑ったらもっと涙が出ちゃうっていう、もうずっと泣いてるような。でもそれはあの、悲しいなきじゃなくて笑いながらずっと嬉しくて嬉しくて泣いてる ようなおじいちゃんだったので うん。 何かあったらおじいちゃんに言う、なんか欲しいものがあったら父に言うっていう人です。 のたに1万円くれたっていうすごい 本当に優しくて友達とあの遊びに公演に行くよって言ったら 1万円札とか遅れちゃって でも小学校で1 万円ってどう頑張っても絶対に使えないんですよ。 困りましたよね。 そうなんであと1 万円をポッケに入れて公園に走りに行くっていうのもかなり危ない。 今考えたら危ない方法で遊んでるのでおすすめは絶対しないんですけどもでもその時 は もうみんなの分も うん。 マリナが出しなさいって言ってくれるのでつもなんか友達からはあのそうやってあ今日も 1 枚もいかみんなに買ってあげられるっていう自分的にはそれも嬉しいというかかっこいい自分になれた気がしてみんなの分のジュースを買ったりお菓子を買うっていうのもすんごい嬉しい時間でした。 うん。 逆られたりしてなかったんですか?そ、 たられ、意外と私あの身長がすごい大きかったので 皆さん従ってくれるというか、 あの女子のボスみたいにあのカじて慣れてたので 友達意識がもう強い小学校でそうなので 逆にたるってよりはみんないいよいいよ私もお小遣い持ってきてくるからってもみんないい子だったのでそれでも私が払いたいみたいな感じで払うような人でした。 なるほど。バランスは取れてたですね。 大丈夫です。 チッチにみんなたってたわけじゃなかった。安心してください。大丈夫です。も全て含めて愛だったんだなって思って その時は愛を感じながら怒られてるなんては思わないんじゃないですか。 今思う全てが愛いで全て今の自分のための あの時間だったんだなって思って

後編 https://youtu.be/R0HW4M-GZj0:【滝沢カレン無敵の運動会】ママのお弁当は黄色と赤のみ/運動会は敵なし/家族のすべてが愛だった/もう記憶が消えても怖くない【でかまりなちゃん】(第2回/全2回)
*後編は、11/28(金) 20:00公開予定です!

▼紹介した作品
滝沢カレン『でかまりなちゃん』(集英社)
https://amzn.to/48e08UK
※上記リンクはAmazonアソシエイトを利用しています。

▼目次
3:38 小学生時代の滝沢家
6:19 世界一厳しかった祖母・かっか
9:20 いつも優しかった祖父・ちっち

<Dig Talk(ディグトーク)>
「わたしの1冊」をテーマに、出演者の著書やイチオシの本を紹介するインタビュー番組。
「Dig=深掘る」という言葉の通り、本を起点に人生に影響を与えたエピソードや転換点を深堀ることで
皆さまの新たな気づきや変化のきっかけになるような番組を目指しています。

<ゲスト>
●滝沢カレン
モデル。1992年、東京都生まれ。2008年、雑誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルオーディションでグランプリに選ばれモデルデビュー。2025年現在は、雑誌「Oggi」(小学館)の専属モデル。自身初の料理本『カレンの台所』(サンクチュアリ出版)で2021年「料理レシピ本大賞 in Japan」大賞(料理部門)を受賞。著書に『馴染み知らずの物語』(ハヤカワ新書)がある。

<MC>
●井手琢人(井手隊長)
株式会社フライヤー 執行役員。
「flier公式チャンネル」総合プロデューサー。「読者が選ぶビジネス書グランプリ」事務局長。著書に『ラーメン一杯いくらが正解なのか』『できる人だけが知っている「ここだけの話」を聞く技術』。
全国のラーメンを食べ歩くラーメンライター「井手隊長」としても各メディアで活動中。

★関連する要約はこちら!(flierのサイトに遷移します)
『なぜか人生がうまくいく「優しい人」の科学』(和田秀樹):https://www.flierinc.com/summary/3821
『仕事をしながら母になる』(内田舞、塩田佳代子、ReHacQ(編著)):https://www.flierinc.com/summary/4150

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