【トークノーカット】堺雅人&井川遥が観客の質問に真剣回答『平場の月』大ヒット御礼舞台あいさつ
れ、 ありがとうございます。え、それでは早速ご挨拶をいただきます。青検証井正斗さんご挨拶お願いします。 あ、皆さんこんばんは。酒井正里です。え、自転車懐かしいですね。なんかはい。チェーンが外れてないかちょっと確認しましたが無事に現場で 1回外れたんですよ、チェーンが。 はい。あの、今チェーンがちゃんと無事に直ってるようでよかったです。 え、ええ。はい。 あの、このこれもなんかちょあとゆっくり読みたいです。はい。 そうなんです。皆さ、 はい。 本当に今日はあの貴重な機会をいただきまして人生初 Tチ はい。 はい。あの初めてなんでどうぞお手らかにお願いいたします。よろしくお願いいたします。 どうぞよろしくお願いします。続いて 須藤洋子役の井川はかさん。ご挨拶お願いします。 皆様こんばんは。え、 須藤洋子演じました井川はかです。 え、公開を迎える時はすごくドキドキしてたんですけれども、今日は本当にあの大席教いただきまして、こうした機会を頂いて嬉しく思っています。実は公開されてから私この日谷の劇場で 2回ほど ここへここで はい。はい。もう見ていまして、もう 1 度ここに立つっていうのがとても不思議な感じがするんですけれども皆さんとあのこの映画を共有できる時間楽しみにしていました。 どうせよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。え、そして本作のメガホンを取られましたどイ信監督ご挨拶お願いします。 はい。え、監督のどいです。 え、11月14日に公開されましてから、 あ、もう本当にあの暑い感想をたくさん いただいてなんか本当になんかこんなに 熱く言われるっていうことはあまり経験 ないなというぐらいなんで今日はあの本当 に貴重な機会でこうやってあの時に色々お 話できるというのでできるだけあの たくさん質問とかいろんなことに答えて いきたいと思いますのでどうぞ最後まで よろしくお願いいたします。どうも ありがとうございます。 今日はね、直接皆様と出演者の方々の交流の場ともしていただけたらと思っております。ありがとうございました。さあ、ここからはスチールの皆様はフラッシュなしでの撮影にご協力の方よろしくお願いいたします。 さあ、酒井さん、 初日の舞台挨拶で酒井さんご自身が皆さんの感測をあの感想をご覧になっているので是非ハッシュタグをつけて感想を投稿してくださいとお話しされたということもありましてはい。 SNS で感想投稿がすごいことになっております。 読んでます。読んでますよ。 あ、ご覧になってますか?読んでます。はい。 はい。で、そのご覧になっているものも入っているかもしれないんですけれども、本当に多くの熱い感想やメッセージ、こちらコメントボードという形で紹介しているんですよね。 はい。 で、ま、ここに書き切れるものではないんですけれども、どうでしょうか?え、皆様でこちら感想うん ちょっと気になるものってありますか? なんか皆さんの文章が そのうん。 文章能力がすごくて 自分の気持ちをここまでこんなに うまく表現できるっていうそのこと自体に あのとてもびっくりしました。 ええ、ええ、ええ、ええ。 あの、僕とかもっとぼやりしてるので大抵見終わった後。 そうなんですか。 うん。なぜこんなに良かったのかっていうのをちゃんと自分で分析なさってるその様子が うん。うん。うん。 すごい人たちばっかりだなと思って。 ま、確かにしばらく言語化できないほどのね、感動を皆さん覚えたと思うんですけれどもがでしょうか? やっぱり恋するっていいなとかっていうものが目立ちますけれども 色々はい。 僕のいつもの朝が美しすぎるっていうのが割とちょっといいですね。なんかはい。 いつものってのがいいですよね。 朝在住の方。 そうですね。 うん。監督もその辺りはこだわられたところですよね。 そうですね。やっぱりあのただいわゆるなんかすごい綺麗な山があるとか 海が綺麗とかそういう場所じゃなくて本当に生活をしている。ま、東京からレッドタウンと言いますか。 うん。 ね。登場戦で20分とか30 分以内で行けるぐらいのところでやっぱりなんかそれをなんかこうどういう風にこう映画の中で こう生かすっていうかちゃんとあの青と藤がこう 本当にそこにいるような人たちのようにこれを見えるかというのがうん。 ま、それがすごく課題でもありましたのでやっぱりなんか こういう風に書いていただくとすごい でも川がいいですよね。 川とてもいいですね。 はいはいはい。 やっぱなんか海装シーンがあるとさ、現在と過去がさ うん。 あるけど川ってあっち側とこっち側じゃないですか?さんは川が好きなんですか? 僕ね、割と橋が好きなんですね。 橋が好きなんだ。 だなんか分かんないけど僕割と自分のなんかの作品とか見ていた意外結構橋が毎回出てる。 橋橋の芝居はすごくあのほら、あの 2 階でさ、あの藤戸藤がこっちでどれぐらいの距離かなっていうのは台本読んでるだけじゃ分からなかったんですよ。そしたら橋の上で見るってことになってあ結構距離あるなっていうのとその後成田りさんがその距離でいるのに俺の顔覚えてたっていうあの恐怖すごいぞこの人っていう。 でもあの橋の上の自分がその教会場にいるっていうあそこが なんか 思い出すとぐっとくる。 そう、あのなんか、ま、あの成田君が顔覚えてたのはこれまちょっとあ、ちょっとドラマの嘘となんですけど、 あの場所はすごく最初からこだわりがあって やっぱり うん。 お互いがお互いを見ているのになんかこう分からない距離というかでもやっぱりだからすごく見つめられるっていう大人だから割と近くでこうガッと見つめ合うとかではなく月を見ている藤を離れたの橋の上から見て うん で朝帰っていく青を 須藤が窓から向くってるあの 2 つがすごくこのにとって大事なシーンだと思ってたのでうん あのアパートはすごく時間をかけて 探したんです すごいなと思いました。本当部屋にね。 うん。 ギリギリまで。 ええ。うん。 あそこは山市。あ、そう。あそこだけちょっとなんかあの東場戦とちょっと外れた西武池袋なんとかあれば西武新宿。 ただやっぱ埼玉から出ないようにしようと思っ 埼玉映画ですか本当に ねえ。 うん。で、井川さんもね、実際スクリーンでもご自身がご覧になってるということですけれども、このコメントボードにも色々こう涙というコメントがあります。ご自身でいかがですか? はい。今やっぱり見に行ったけど、まだ余韻というか気持ちに整理がつかない、素敵とも履かないとも切ないとも落とし込めない感情。 秋の夜長にしっかり噛しめたいという風に頂いたんですけど、これ本当に私の友人も見た日からなんかそのままでは家に見た時帰れなくて 数日経ってからやっぱりじわじわじわじわなんかざわざわざわざわした気持ちどうしようもう 1回1人で見に行こうかななんていう風に 言ってもらうことがあって あ、こういう響き方をする映画は初めてかもしれないって思いましたね。 うん。 もう見た私たちでさえそのような気持ちになるので演じられたお 2 人は演じた後にどのような気持ちになってたのかなっていうの気になります。 どんな気持ちになってましたか? 戻れましたか?普通の生活に。 私はなんかこうやっぱり青を置いてってしまったっていう うん。 最後の撮影の後に私の最後の撮影の後にまだ撮影が続いていたのであの私のない世界を青は大丈夫だろうかっていうのと うん。うん。 やっぱりスクリーンで見た時にそれはすごくあの辛いものがありましたね。 うん。なんかあの物語が閉じてないじゃないですか。 うん。うん。 つまりあのもうご覧になってんですよね、これ皆さんね。そうですよね。あの だった今ご覧になりました。はい。 須道の死を受け止めた青って結構残酷じゃ ないですか?その後の人生どれぐらいこう 回復に時間かかんのか分からないぐらいで もそこでポンとあってなんかあのこう丸が こう綺麗にこう閉じない状態で開いた状態 でふっところで終わるから うん あの原作だとんあのま原作読まれる方は 最初に死を知る頃から始まっ 回ってここに戻るので閉じられるんですよ。輪がね。でも映画は一方向なのでスーっと行ってポンとこう うん。うん。 放り出される感じがするので うん。 あの自分の整理の中でこう終わった作品というよりは うん。 なんかもう1 つのこう世界がずっと続いてあの保守の原差の言葉でとまたその呪いが うん。 うん。こうずっとかけられてるようななんかマジックがずっと続いてるような感じが うん。 するっていうのもなんかあの向井さんとどさんの脚本というか構成のすごい 力なのかな。 そう。うん。 あの最後 うん。 青のあの最後のあの居酒屋でのシーンではなくて 15歳の時の うん。 笑顔で終わりたいっていう気持ちがすごくあったんですよ。それは多分あの脚の会井さんともそうなんですけど はい。やっぱりなんか、あの、あ、なんか 僕の中でこれ、あの、すごい、なんか すごい大人になりたいって言うじゃない ですか、15歳のアウトが。でもやっぱり すごい大人になれなかった人たちの話だな と思っていて、でも、ま、2人ともなんか 生き方すごい下手くそですか?大友須道も 。でもなんか懸命になんか懸命に自分の 人生もうみんな生きるしかないんで生きて きた人たちだなとは思ってて だからなんか最後になんかあの15歳の時 の笑顔を終わってなんか2人の人生とか 決断みたいなこととかいろんなことをこう 肯定してあげたいなっていう気持ちが すごく なんかコメントであのすごい大人になりた いって言ったけどもう十分すごい大人だよ なんかメッセージがあって、それはなんか うん。うん。 ジーンと来ましたね。 そうですね。 うん。すごい今のね、ドさんのメッセージ届いてたなと思いました。 で、実際こちらのボードにもあるようにですね、涙とか号泣したとか、タオルを持っていっていて良かったとか、もうとにかくもう泣いてしまって立ち上がれないような気持ちになったっていう方がすごく多くてですね。感じ方は人それぞれと言いつつもやはり活映画としても話題になっているということなんですね。 い、そう。 はい。 で、その泣けるという感想と共に多いのが後からわじわ来る映画としてあの時の素藤は何を考えていたのだったりとか 青は1 年間どんな生活をしていたのどというもっと映画を知りたいという問いかけの投稿がありましたので本日はえさん井川さんそして監督にですね聞いてしまいたいと思います。 聞いてしまいた。 はい。 ということでこの質疑応答イの時間とさせていただきますがですね SNS で寄せられた質問というのを、え、引いていただいて、 え、それに答えていただくという形でですね、やろうと思いまして、ボックスを準備しました。 たくさんのいろんな質問の中からですね、こちらに、え、色々入っておりますので、え、では酒井さんから聞いていただいて、その質問に、 え、 答えていただくという。 あ、ごめんな。 はい。 この後会場の皆様からも受け付けます。 あ、大丈夫ですよ。読んでいいですか? はい。お願いします。 へえ。焼き鳥屋でアウトがなく最後のシーンですが、酒井さんはどのような思いで演じられたのでしょうか? 思い。重い。 あそこは、えっと、この作品のもう 1 個のテーマであるメインテーマという役島丸ひ子さんの曲が原作にはないんですけど、その入ってて、 あの涙の止め方がと分からなくて笑っちゃうって、 あの、20 年も生きてきたのにねっていうそこの歌詞がズドーンとこう来るシーンなの で、あの、台本では涙が流れるっていうだけだったんですけど、テストが終わった段階で 行きましょうって ね。話だったので泣かってあったんだけどその時は全くノープランで へえ。はい。 どうしようかな。 なんか最悪目に指でも突っ込もうかなとか思ってたんですけど、あの曲をあの録音部さんが流してくださったおかげで、 あ、涙の止め方が分からなくて笑っちゃうで行こうとあの場で考えて はい。はい。そうなんです。 それをしたらあ、なりました。 ああ。 はい。 あの、酒さんのだけに聞こえるように耳に小さなイヤホン入れて そうそうそう。 ああ、そうなんですか。ええ、ええ。 実際にあのお店では流せないので うん。うん。うん。うん。 あ、そうでしたね。 そうです。耳に小さな入れてあ あ、それも忘れてた。 あ、やった。 なんかさっきも言ったけどでもやっぱり あの青はこの先の人生がまだまだ長いじゃないですか。 だからやっぱりなんか そうです。 ガッと1 回こうやぱ来られてたものをこう吐き出さないと うん。うん。 なんか青のこの先の人生が 大変だなと思って。 なるほど。 なるべくやっぱりそこでなんかこうつっがバーンと取れたってある瞬間パチンと外れて もう溢れて止まらないっていう うん 感じに従がったというのはあります。 もとても印象的なシーンでしたよね。本当に。 はい。じゃあ井川さん次の質問聞いていただきましょうか。 はい。 どんな質問でしょうか?お願いします。え、初日舞台挨拶、え、見させていただきました。月がとても印象的でした。監督に伺います。え、満月、三日月、上限の月、加減の月しか分からないのですが、重要なシーンにおいての月の意味合いがあれば教えていただきたいですということです。 あの、月について最初から決めていたことは はい。 満月はまず15 歳の中学生の時にしか満月は映さないという風に決めてます。それやっぱりなんかこうやっぱり彼らの中まだ将来というものがこれからまだ嫁と思ったり未来というものがあってやっぱりなんかそれの象徴っても明るく照らしたいというのがあってたやっぱ大人になってくるとやっぱりそれぞれやっぱりものを生きてくうちにこうかけてるじゃないですか。 物を持ち寄ってるなんかイメージがあるから うん。 あのなんか大人になってからはなかなかこう道足りたものは見られない という なんかざっくりとしたそういう 気持ちです。ま、それぞれの真に合わせて なんか月の形とかあと一応日の設定がある ので一応それにを見ながらですけどあと 決めていたことはなんかこうただ月だけを 取るんじゃなくて全て月があの生活のして いる私たちの目線の中にあるように月を 取りたいなと例えば 歩きながらあの電線と路越しにこう月が こう一緒にこう移動したりとかあと屋根の 向こうに見えたりとか 電車の駅 の向こうにあったりというような月だけを取るんじゃなくてやっぱりなんか生活の中で私たちが見ている月と 画格の中に登場人物と月みたいな感じが常にあるっていう。 あ、そうですね。それか、ま、その登場人物の目線の見ている景色の中にあるという面白い。 なんかそういうのはちょっと考えた。 なんか今日から眺める月の景色が変わりそうですよね。この映画を見るとね。 うん。のげさんの主題というかエンディングテーマが月明りのような月の目線でみたいなことをおっしゃられていたから うん。うん。 だからすごいいい歌なんだね。 本当にあのなんかこう言葉なく去ってしまった私にしてみるとげさんのあの曲が全てこう語ってくれた感じ包まれてる感じがしますよね。 うん。あ、なんかもう1 人の登場人物として星野のげさんが入ったところが月の 1だったってのがね。 うん。 はい。 あ、すごいなと改めて思います。 そうですね。 えっと、次のそうですね、え、ボックスからの質問も、あ、そうですね。監督引いていただきましょうか。 お願いします。 どんな質問ですかね? 酒井さんと井川さんに質問です。お 2人が1 番好きなシーンを教えてください。 私は青トがネックレスをつけてあげるシーンです。素直になれない素藤がその後もずっとつけていてくれて嬉しかった。お守りだからこれ 1 つでいいって気持ちも痛いほど伝わりました。あ、 うん。かがでしょうか? すごい良かったですね。 そうですね。あの浴衣も 昭和だねってや。昭和だなってやつですね。 はい。あそこなんかそうですね。なんだろうね。あそこも良かったすね。 でもあの入院中の素藤の姿をなるべく青に見せないようにと監督含めスタッフの方々がすごくあの気を使っていただいて はい。 あの美術部のセットのところの片隅にある机の上にそのこういう形になりますよっていうテスト写真があったんですけど はい。 僕がそこに近づこうとで近づかないでください。 そんな これ絶対見ないでくださいっていうからなんだろうと思ったらその姿でそのガチャっと開けた時のその顔を うんうん 酒にもうすごく新鮮な気持ちで見て欲しかったっていうのがスタッフさんの中にあって へえはい それは知らなかった そうなのは でもちょっと見ちゃったんだよ俺 でも見てないことにしてあとか そういうのなりありますよねやってくね気持ち的にそうなん そうです か、じゃあもうちょ驚きつもその浴衣の横子につけてあげたわけですね。 うん。 うん。 ね。あそこなんかね、あの、あの距離感もいいですよね。後ろからね。うん。なかなかけれ けようとして見えないっていうのあれはアドリブというか、あの本当にあのあれでしたもんね。なんかなんかね、 老眼でちっちゃくてくて見えない。見えない。 リアルですね、あれもね。 ええ、なるほどね。はい、わかりました。 では、それではですね、皆様お待ちかねだと思いますので、え、皆様からの質問をここから受け付けたいと思います。え、直接の T チは酒井さん初めてということで、どんな質問が来るんでしょうか?では皆様から質問がある方、手を上げていただけますでしょうか?あ、 1 番早かったのでこちらの白いお洋服を着た方お願いします。 えっと、あの酒井さんは、あの、現代劇のあの、ラブストーリーが多分今回が初めてに等しかと思うんですけれども、 あの、このお話がオファーされた時のなんか率直な感想とか、あの、井川さんも含めて、あの、お聞きできればと思います。お願いします。 ます。 あ、もう1 つ映画の感想も合わせてお願いしてよろしいでしょうか? もちろんあの先週ちょうど見に行ってて あ、はい。 ありがとうございます。 それで、あの、もう本当に途中から涙が止まらなくなって、もうさっきあの星野げさんの歌のことですとか月の存在っていうお話もあったと思うんですけれども、もうさらにもう泣して、もう あともう本当徐々に本当に好きになる映画っていうのが本当に身にしみて 感じもうすごくなんかあ、本当に大好きだっていう感じ。 はい。で、今回もあの大筆で舞隊挨拶があるということで初日のあの楽戦してしまってたのであ、もうどうせ外れてんだろうなと思ってたんですけどメール見て当選ってなってたのであ、やった酒井さんたちに会えるってめっちゃテンション上がって今日楽しみに来ました。 どの辺から初見ではぐっと来られましたか? あ、なんかもうなんな、なん、え、もうなんか頭からすごいもうなんか、あの、なんかもうほぼほぼなんか最初から感動してた。 ほぼほぼ最初から なんかあの何でしょうね。 あの、15歳の時の あの2人がこう頬をちょっと こう寄せる時になんかちょっとキュンとしてあ、 で、そこからちょっとストーリーが進んでなんでしょう。 やっぱなんかこう大人になった2人が なんか今日こうなんかこうまた思いを 寄せ合 なんか深い中になって病気をこう 発見みたいなところからやっぱり あもしかしてみたいなやっぱり青さんあの 坂本さんと石さんのああ水みしさからもう まれられたんですね。そうです。そうです ね。あ、それは嬉しいな。 はい。でもこのままね、話したら 1 時間ぐらい話せそうですよね。もう皆さんあれで、えっと、オファーの時のあれは正直よく覚えてなくて気がついたら原作本を夢中になって読んでたっていうなんか本当あの先ほどのあなたではありませんが、なんかこう始まりがよくわからず気がついたらズブズブっていうパターンですね、僕もね。 うん。 うん。 で、なんかつの間にかなんかもうそこに入り込まれちゃったみたいな感じが僕はあります。 うん。 はい。 うん。そうですね。 なんかこうこのストーリーがやっぱり 50 代のあのストーリーなので恋愛だけではなくてこれからの人生後半戦どうしようかっていうところで 今まで生きてきた経験とかそういうものがあの投できるんじゃないのかなっていうのがあってすごく共感をしながら読み進めていった感じがあったんではい その両方の面があったのが良かったかなと思いますね。 はい。ありがとうございます。良かったですね。 直接感想も伝えられてはい。 では次の質問お願いいたします。感想も含めてお願い。え、これ私んでいいんですか? 酒井さんちょっとどなたかでは直接 じゃあえっと1 番まっすぐ上げられてることすません。 グレーの はい。じゃあグレーのニットの方お願いします。 すみません。前通らせていただきます。すみません。 え、さ、えっと、素敵な映画ありがとうございました。えっと、私は初日舞台室以来の 2回目の歓撃感賞になります。 はい。えっと、今日久しぶりに見て、えっと、えっと、 須藤さんの マフラーの巻き方の違いがすごく気になりまして、すごい細かいところなんですけれども はい。 最初会った時はなんか防寒重視でギュって巻いてたところをあのその後酒井さんとの 2 人のシーの時はちょっと可愛い巻き方に変わってたんですね。そこがちょっと ちょっと可愛くしたのかなと思って。え、 すごい 気になりました。すませ。 ちょっとあれなんですけど、 季節的なものもすごくありまして、 2 人の出会いの時のすごく寒い日で、ま、もちろんそういう意味では久しぶりでの距離もあってキュッと結んでるっていうのは本当にその通りで、その後は多分可愛くは素動なので結ばないかなと思うんですけど、ただ逆にふわっと結ぶようになったのは近さは感じるかもしれないですね。 すごい すごい。あの、多分私 2 回目なので全然まだ気づいてないところもたくさんあると思うんですけれども、あの、おさん方的にここ見て欲しいみたいな小さいこうこだわりポイントみたいなのがあったら教えていただきたいです。 僕 では酒井さんからお願いします。 あのね、 はい。1 年間青とは何してたんだ問題ですよ。 うん。そうですね。本当に それ冒頭はほら 1 年間の間から始まるわけじゃないですか。 うん。 で、監督とその落差をつけたい うん言って 実は1 年えっと始まる前の時はうっすら髭を伸ばしてるんですよ。 うん。 はい。 ほん当微妙なこうっすら髭を伸ばしてて ええ。 これは本当にね、あの メイクの千葉さんの勝利で はい。 つまりそのうっすら武将ひだから伸ばし続けてもダめだし剃ってもダめだから うん。うん。うん。今日剃ったらあの8 時間後に沿ってくださいとかそういう指令が出て 時間計算逆計算だからその素藤と出会って 1年間合わないと決めたその 1 年間はえっとなるべく小ざっぱりいつと会ってもいいようにこざっぱりして なるほど 状態でじゃないところは髭がちょっとだけ あって ちょっとこう自分にだらしない状態から少しず 人間にとしてこうしっかりしていくという へえ。はい。 お弁当もだからあの作るようになったんですよね。 そうですね。 あと 髭もそうなまだから頭にあの髭をこう剃ってるシーンが始まるの。ま、そういう意味もあってあとあれですよね。前髪が多分昔の時は結構降りてると思うんですよ。ずっとあまり紙あの全然ボサボサなんですよね。 でも、あの、1 年後の下りは割とちゃんとおでこに見えてると思うんで、 なんかちょっと細かく少しその 1年の間に あの青はちょっと生活を整えたというか 整え ことにはなってます。はい。 いや、もう今すぐもう1 回見たくなりましたよね。はい。じゃあちょっと次の質問が最後になる時間に もうなってしまったということでこのブロック、このブロックの方聞いたので申し訳ございません。あちらのブロックから選ばせていただきたいと思います。 では、え、1番奥のピンクのセーターの方 はい、 すいません。選ばせていただいた強食です。よろしくお願いします。 あ、えっと、とても素敵な映画をありがとうございます。 えっとですね、星野げさんの非常にファンでして、あの今回のあの エンディングの曲がき止まりということで本当に嬉しくてですね、あの初日に朝 8時55 分の映画を見に行って初めて聞いた 感じだったんですけども本当にあの星野さんの曲が流れてきて歌詞を聞いてもう あの、同監督とナスタプロデューサーが非常に熱心にオファーをしてくださったというのをあのラジオでも聞かせていただいたんですけれども、 主演の2 人が初めて行き止まりを聞かれた時に、あの、どのような感想を持たれたのかなというのが、あの、非常に気になっています。 あの、酒井さん、あの、結構舞台挨拶とかでも行き止まりのこと触れてくださって、あの、色々な解釈のこととかもお聞きしているんですけど、初めて聞いた時にどのように思われたのかなというのが気になっています。 はい。ありがとうございます。では、酒井さんお願いします。 初めて聞いたの僕のを聞いたんですよ。 うん。 そ、歌詞ができてない状態で。 うん。 だからね、 なんか突き明れというなんか風のイメージだった。 ブーってヒューっていうその場に吹く風のイメージみたいな感じだったんだけど、あの、星のげさんのお話を色々聞いてくうちに歌詞ですごく悩まれるみたいな話を聞いて曲はすっとできるけど歌詞がすごくっ話を聞いてできた歌詞が今度はそのスーっとよりはなんかこうあったかいふわー っていう光のような感じだったので、 あ、こんなに印象が違うんだってのがまず 第1印象で、えっと、さっきも言ったけど 、そのなんか共演してるというか、一緒に 立ってるというか、もし自分がこの作品に いるんだったらこのポジションだなって 舞台で言ったらここに立つのとここに立つ のと全然印象が違うので うん。こういう2 人があった時にどのたポジションに入るのかっていう時に星野さんはここの月を選ばれたっていうのが うん。 ああ、すごい俳優さんなんだなていう感じがすごいしてる。だ、もうも、あの、ごめんなさい。まとまらないんですけど、ことまだ考え続けてる歌詞ももちろんそうだけどはい。僕はそうです。 はい。 ありがとうございます。 井川さんはいかがでしょうか? 私も最初メロディラインだけを聞いたのですごくこの作品の温かさっていうところを最初に感じたんですけれども歌詞になった時にそのやっぱり呪いという言葉とあとは 息が息が止めばてあの止まればってまたこう生まれ変わってっていうのがあのやっぱり玄さ毒の特有の表現であるしその素藤 のなんかこう素直には言えないところの 気持ちをそのままあの歌詞に落として くださったんだなってこんな表現ってある んだな。台本のその読まれ方が素晴らしい なという風に本当に驚きましたね。はい、 ありがとうございます。いやもう質疑応答 の時間も思った以上に足りなかったですね 。酒井さんいかがでしたか実際のTチーン な形で行ったんですけど。初t チーンにしては私はとても素晴らしい経験をさせていただいたと思っております ね。直接感想を皆様から聞けるっていうこともなかなかね、あるようでないかもしれないので 感想でも聞きたくなる作品ですよね。本当にね。 うん。 さあ、それでは最後に登壇者を代表しまして酒井さんから そうなんです。あっという間ですよね。メッセージどうぞよろしくお願いします。 うわあ、まとまらないですね。 でもこのまとまらなさこそが平場の月って 感じがとってもします。多分終わってない んだと思う。あの、僕の中であの、なので 皆さんにとってもこれからどんどん続く あの映画で会と思いますし、あの、なん だろうな、 長くいろんな方にあの、見ていただきたい あの作品です。あの、なんだろうなん でしょうね。 な、何でしょうね。 なんだろう?あ、でも言いたいこと本当 いっぱいあったんですよ。本当でもうん。 すごい大人の方ほど響く作品だと思うし、 一生懸命生きてきた方響く作品のような気 もするし、でもなんか簡単に言葉になら ないところがまたこの作品の素敵なところ だと思いますので、皆さんもモヤモヤした 感じでこの後も過ごしていただければと 思います。あの、今日は本当に貴重な機会 でした。あの、楽しかったです。本当に ありがとうございました。引き続きどうぞ よろしくお願いいたします。
堺雅人、井川遥、土井裕泰監督が登壇した映画『平場の月』大ヒット御礼舞台あいさつの模様をトークノーカットでお届け!
〜見どころ〜
山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの恋愛小説を実写映画化。中学時代の初恋の相手同士である男女が年月を経て再会し、心を通わせていく。『花束みたいな恋をした』などの土井裕泰が監督、『ある男』などの向井康介が脚本を担当。主人公を『DESTINY 鎌倉ものがたり』などの堺雅人、彼の初恋相手を『水霊 ミズチ』などの井川遥、主人公の同級生を『ハゲタカ』シリーズなどの大森南朋が演じるほか、中村ゆり、でんでん、吉瀬美智子、坂元愛登、一色香澄らが出演する。
〜あらすじ〜
妻と離婚後に地元へ戻り、印刷会社に再就職して平穏に暮らす青砥健将(堺雅人)は、あるとき中学時代の初恋相手だった須藤葉子(井川遥)と再会する。彼女は夫との死別などつらい過去を抱えながらも、今はパートで生計を立てているという。互いに独り身となり、さまざまな人生経験を重ねてきた二人は、離れていた時間を取り戻すかのように過ごすうちに、再び惹(ひ)かれ合うようになっていく。
劇場公開:2025年11月14日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0031130
公式サイト:https://hirabanotsuki.jp/
(C) 2025映画「平場の月」製作委員会
#平場の月 #堺雅人 #井川遥
