【ゆっくり解説】どうしてこうなった…大爆死したアニメ映画4選

【ゆっくり解説】どうしてこうなった…大爆死したアニメ映画4選

ゆっくり霊夢です。ゆっくり魔理沙だぜ。まマまマまマま魔理沙田守る監督の最新アニメ映画が不評だってネットですごい話題になってるの。 [音楽] ああ、果てしなきスカーレットだよな。鬼滅の刃やチェンソマン、呪術回線なんかが絶好調だからアニメ映画は何でもヒットすると思ってたわ。そんなわけないに決まってるだろ。悲しいことだがヒット昨の裏で散っていく爆死アニメ映画も存在するんだ。というわけで今回は大爆死したアニメ映画を 4 本紹介するぜ。それじゃあゆっくりしていってね。まずは先ほど霊夢が言っていた果てしなきスカーレットから解説するぜ。 1 つ注意して欲しいんだが、この映画は最近公開したばかりだ。これから大ヒットなんてこともあるかもしれないんだぜ。ネットで騒がれてるから逆に興味が出て見に行く人もいるだろうしね。果てしなきはクスピアの悲劇ハムレットに着走を得た作品で父を殺害された王女が時空を超えて復讐の旅に出る姿を描いているんだ。手書き作画に加えて [音楽] 3DCG を過去策以上に多く駆使し、制作期間は 4年の時間をかけている。かなり力を入れた作品なのね。だが公開されてからSNSでは着席率が 5%を下回っている。公開の3 連休もガラガラだったといったネガティブな報告が多数上がっている。実際に見た人はどんな感想なのかしら? 現在公開中なのでネタバレにならないよう今回の動画では内容についての詳細は避けるが今まで見てきたアニメ映画の中でも 12 を争うレベルの大門大作だと個人的には思いました。まるで AIが作ったのようだった。史場最低の映画と聞いたが、それでもどこか褒めるところはあるだろう。自分の目で確かめなければと思い見に行きましたが、その評判通りでした。なんて告評されている。ボロクそに言われてるわね。声優人が俳優さんで固められているのも賛否があったな。足田まなちゃんが主演なんだよね。もちろん彼女を絶賛する声もあったが子供の時も大人の時も同じ声で演技していたので違和感があった。マナちゃんの印象が強いだけにスカーレットよりもマナちゃんが散らついて集中できなかったといった声があったな。まあ好みの問題なんだろうね。そうだな。もちろんスカーレットの演技が素晴らしいと思っていたらクレジットで足玉の名前が出てきて素直に驚いた。足田マナの歌が素晴らしかったという声もあったしな。え、まなちゃんが歌ってるの? ああ、透明感のある素晴らしい歌声だぞ。 YouTubeにアップされている特別 PV で聞けるからぜ非聞いてみてくれ。ただこの作品リンカンヌベネチアの世界 3 大映画祭全てにノミネートされているんだ。え、それってすごいことだよね。世界初上映されたベネチアでは 10 分長のスタンディングオベーションだったそうだぜ。日本人より海外の方に刺さる内容なのかもね。それとこれは私の調べた範囲なんだが、この映画を良かったと評価している人は iMacで干渉したという人が多かった印象だ。映像や音楽は高く評価されているから、没入型のシアターで見ると感じ方も違ってくるのかもな。次は2016年に公開されたポッピン級を紹介するぜ。東映アニメーション60 周年記念のプロジェクトとして制作されたオリジナル劇場アニメなんだが、なんと推定赤字が 2億5000万と言われているんだ。そんなことになるなんてよっぽどひどい出来だったのかしら。いや、もちろんツっコみどころはあるんだが映像のクオリティは収支保たれているしキャラクターも可愛らしく事前知識がなくても入り込める王道ストーリーに仕上がっているぜ。まあ、構成要素がダンス、異世界、戦闘、成長と1本の映画として描くには多すぎた感もあり、無理やりに感じる部分も多かったのも事実だがな。さらに東映アニメーション創立60周年記念を歌っているにも関わらずどういう層を狙作るのか全く分からない映画だったんだ。というと 60 周年というからには昭和時代に投映動画時代の長編アニメを見ていた大人世代も楽しめる内容だろうと期待していた人も多かったんだが開けてみたら物語は中学の卒業を目前に控える [音楽] 5 人の少女が降りなす青春ストーリーで異次元世界時の谷をに音楽とスを軸に展開する幼稚園児向けのお遊儀ジーだったんだ。だが小さな子供の観客はほとんどいなかった。作品内容と客走が大きくずれていたのね。東映の記念作品という位置付けであるため上映場は多く設定されていた。そのため様々な広告が打たれていたが決定的な致名度拡散には至らなかった。そもそもこういった完全オリジナル作品は劇場へ足を運ばせること自体難しいのよね。上映劇場は多いのに見たい人は少ないので当然核劇場での同員数はごくわずかになり各地で上映終了が相つぐ事態となった。そしてその見た人が客がいないガラガラと SNSに書き込んだ結果で爆死と結果となったんだ。なるほどね。脚本の整理ができていないご都合主義が多いといった国も多い作品だが、続編政策に向けたクラウドファンディングが2019年と 2020年に行われ、いずれも目標を大幅に上回る支援が集まり成功したり、 2021年には映画の続編にあたる小説が発売されているので指示するファンも一定数はいるようだ。今後の展開次第では悪表を立ち切れるかもしれないし、頑張って欲しいわね。次に解説するのはチオだ。この映画も SNSでめちゃくちゃ騒がれたよね。人間と水星生物が強制する未来の上海を舞台にした人魚姫をベースにした作品で高層から完成までに 9 年を費やし、一般的なアニメ映画の作画数が約 3から4 万枚と言われているところ、創作が枚数 10万枚の大ジェクトなんだ。この作品って国際アニメーション映画祭の長編コンペション部門で審査印象を取ったのよね。それなのになぜ爆死してしまったのかしら? [音楽] まずは圧倒的な宣伝不足だな。劇場で予告は流していたようだが世間の致名度はかなり低かった。さらに公開時期も最悪だ。 [音楽] 鬼滅の刃と同じ時期だったんだよね。まあ、それでも小規模で上映するなら分かるんだが、チャオの上映を超えていたんだ。強気というか、爆地というか、致名度がないオリジナルアニメ映画でやる規模ではないんだよな。うんうん。無謀すぎるわよ。公開日の着席率は 3% で中には貸し切り状態だった人もいたようだ。逆にその人たちはなんで見に行こうと思ったのか気になるわ。声優人に俳優さんが多く起用されていたので、その方たちのファンかもな。あ、そういえば声優さんの演技にも厳しい声が多かったよね。なんでこの望演技でOK になったのか解説して欲しい。こういったコミカルな演技は声優とそれ以外で差が顕に出る。やっぱり声優ってすごいんだなって最認識させてくれたと散々な言われようだったぞ。今ときめく俳優さんを使った作品は大体こういう評価になっちゃうのよね。あとはとにかく癖の強いキャラクターデザインが特徴的だな。キモいとか不気味とか散々な言われようだったよね。なんであんな万人受けしなさそうなデザインにしたんだろ。だが海外の映画祭では独的やクールと評価されているんだよ。日本での一般的な可愛いではなくグローバルなアート市場で戦うために独ț 的なキャラデザにした結果での受賞という形で海外では評価されたが1番のターゲットのはずの日本人から告評される結果になってしまったんだな。うん。私も最初にこの映画を知った時、なんでこの気持ち悪いキャラデザで行けると思ったの ?って思っちゃったもん。最後はフラフラダンスを解説するぜ。東日本大震災発生から 10年となる2021 年にフジテレビがアニプレックスイオンエンターテイメントと共同で被災産権を舞台とするアニメ作品を発表する企画の一環として制作されたんだ。ということはこれもオリジナルのアニメ映画なのね。ああ、声優には福原はかさんが起用されているぞ。オリジナルアニメに芸能人声優起用。フラグだわ。ソロダンサーだった姉を震災でなくした妹が主人公なんだが、主人公の成長物語なのか、同期5人のダンサーたちの友情物語なのかどっちつつかずな内容になってしまっているんだ。物語は何というか地味で5人のメインキャラクターも印象が薄くいまい盛り上がりやインパクトにかける作品なんだよな。チャオみたいに個性的すぎるのもノイズだけど印象に残らないのもダメだしキャラデザのね。震災要素もそれほど色濃くなく、フラダンス要素もきちんと描かれているシーンが少なく、その題材になっているはずのフラダンスのシーンは CG で描かれているんだが、魅力的に感じなかったという声が多いな。フラダンスって細かい腰の動きとかが魅力だけど、アニメ映えはしないのかもしれないわね。実際に見に行った人は全体的にふわっとしていて印象に残らない。冬にフラダンスが題材の映画やるのがセンスない。宣伝引け散りすぎて誰も知らんだろ、これ。これは実写向きだと思うわ。まあ、それならフラガールでいいわってなるけど、キャラデザが悪いわけではないんだけど、区別が本当につきにくいといった感じで告評が多いな。国内映画ランキングでは初登場から県外でそのまま爆死となってしまったぜ。今回は爆死したアニメ映画を4本解説したぜ。理由を聞くと爆死してしまったのは納得なんだけど。制作するためにお金やいろんな人の努力が注ぎ込まれてるって考えたらなんだか切なくなってきたわ。好きな作品や応援したい作品はなるべく劇場に足を運んで応援していきたいな。このチャンネルでは漫画やをテーマにした動画をアップしているので、興味のある人はチャンネル登録して欲しいぜ。いいねやコメントも是非お願いします。それじゃあご視聴ありがとうございました。

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