映画『国宝』実写邦画興行収入歴代1位おめでとうございます!02#国宝 #吉沢亮 #横浜流星 #吉田修一 #日本映画 #映画解説 #大ヒット #邦画 #歌舞伎 # #kokuho #kabuki

やりました。皆さんと東々法が実写映画工業収入歴代ベスト 1です。映画補法おめでとうございます。 踊る大操作戦2 レインボービッジを封鎖せよう。お抜き 22年ぶりに記録を塗り換えました。 また画の実写も含めるとベスト3に入り ます。ちなみに1位がタイタニック、2位 がハリーポッターです。 このチャンネルでも国報応援チャンネルを 特接し、ロケチ巡り歌舞伎目の解説映画で は語られなかったエピソードを小説から 抜粋した国報サー画シリーズなど28本の 国報に関わる動画を公開し、本作がいかに 優れているかを紹介し、法実ナンバーワン になるように応援してきました。改めてお めでとうございます。音礼申し上げます。 すでに始まっている各レースにも拍者が かかると思います。そして本日は映画公開 後約半年経過し、なぜこんなにも映画国報 が皆様に愛され超メガヒットしたのかを3 つのポイントで解説していきます。対して 映画国報ヒット3つの秘密としてお送りし ます。また私は本作にエキストラで参加し ました。 半年前に国報の解説動画でも一部を話し ましたが他にも色々とエピソードはあり ました。映画公開から約半年経過したので 、今まで言えなかったエキストラ体験の日 も話せる範囲のことをですね、動画後半に 紹介していきたいと思います。是非ぜひ 最後まで楽しんでください。 では1つ目、歌舞伎映画ではない。えって 思う人がいるかもしれませんが、本作の 歌舞伎はある1人の人生の背景として描い ているわけであって、正確に言うとですね 、ある歌舞伎俳優の反省の映画ですね。 例えばボクシングで頂点に立つことに反省 を捧げたスタン主演のロッキーシリーズ。 あれはボクシングですね。 それと無罪の罪で登獄され、脱獄に命をかけたスティーブックイの映画ピオン。これはもうね、その無罪を晴らすっていうことに命をかけたと。ある人があることに執着し、人生を命をかける映画。ま、この映画国報もそれに近いジャンルだと思います。そしてですね、日本人はこういうのが好きですよね。 [音楽] 1つのことを無心に取り気にまたその人生 もですね、いいことだけじゃありません。 悪いこともあります。山あり谷ありで そして最後は燃い尽きると 決してサクセスストーリーではない。 シンデラストーリーではない。破滅の美学 みたいなのがですね。日本人好みですね。 そしてまたその歌舞伎のシーンも長すぎず 短すぎずめちゃめちゃいい安売でですね。 本線の物語と、ま、交差させてですね、 ドラマチックに取り入り入れた点がですね 、勝利の要因だと思います。 2つ目に脚本の妙。 本作の原作は上下官に分かれ、800 ページ以上の吉田一さんの長編小説国報の 映画家です。映画では小説の登場人物や 多くのエピソードを大幅にカットします。 例えば代表的なのは菊長崎から大阪へやっ てきたハサラキャラのですね、特事。え、 それと菊の父ゴ郎を殺害した菊にとって真 の敵である宮組の若頭辻。京都の芸光藤マ の娘の綾野の多くのエピソードなども大幅 にカットされてます。 おそらくですね、これ全てもう人物も登場 させてエピソードも入れるとですね、映画 化する場合にはあのゴッドファーザーの、 え、産 時間10時間以上は必要になるかと思い ます。で、まったドラマであればNHKの タイガドラマ級のボリュームが必要になっ てきますね。 え、そういったですね、元の小説の雰囲気 を壊さずにですね、約3時間に納めたのは これね、もう奇跡で映画用に練りに寝られ た脚本の鉱石だと思います。 それを実現したのが奥寺ラさんです。え、 少し紹介すると、え、過去はですね、時を かける少女、え、これを乾けにサマー ウォーズ、狼子供のアと行きで、ま、東京 アニメアワード個人賞、ま、脚本賞ですね 。それを3回受賞してます。ま、細田守る 監督作品の脚本を多く手掛けており、映画 も大ヒットしてます。 で、2012年かで、え、実写では、え、 8日目のセミで、え、日本アカデミー賞の 最優秀脚本賞を受賞してますね。 めちゃめちゃ輝かしい鉱石です。 そして映画国報の脚本ではですね、もう これ素晴らしい点では小説版で初めから 終わりまでの出ずっ張りの特自のセリフや エピソードをあの妻となるとかあと菊の娘 のあ野のましかこの出てないんですけども その他の登場人物にもう押し付けるような 大技でトリッキーにもう特自をもう ばっさりといなかっことにするというね、 このほんまに度胸がすごいと感じました。 とはいえですね、あの愛されキャラの特自 のおかげは映画の中ではこのね、えっと、 の連れとかあとこのお祝のお祝いのあの花 の建手札なんかに徳の名前がね、早川徳ジ で書いてありましたよね。映画の中でね、 名前が確認できました。 まあね、やっぱり映作人の原作での愛情が 感じられる話ですよね。こういうのも 長編小説の重向きを壊さず大胆かつ繊細な 脚本により3時間があっという有間に 感じるくらいに楽しませてくれた脚本の すごさ。これがですね、皆さんに受け入れ られた要因やと思います。 で、最後3つ目に吉沢涼、横浜竜星が菊俊 になっていた。 ま、どういうことかというとですね、もう 映画のスクリーンに映し出されてるのは ですね、俳優吉沢涼ではなく聞く。そして 俳優横浜竜星ではなく、もうしすべでした 。もう本当にそう見えましたですね。演じ てるっていうレ、え、レベルではなくて ですね。ま、2人の日本を代表する俳優 さんがもう菊俊と同化してました。小説で 描かれていた2人がもうそこにいたって いう感じです。 菊をしすげがうその迫力が観客を飲み込み ましたね。歌舞伎役者を演じる2人の汗と 熱量がスクリーンからもう観客の細胞 レベルまで浸透してきたような感じです。 以上の歌舞伎役者の反省を絶妙な脚本と 日本を代表する2人の俳優の渾心の演技に より完成されたというこの3つのポイント により日本国内で大ヒットしたと感じます 。 もちろん監督、カメラマン、照明などの 優秀なスタッフ、他俳優とエキストラと いう土台があっての話です。 え、そして個人的にこの映画を受け止めた 感動はですね、私の個人的なある体験に似 てると感じました。それはですね、ある時 に駅前でですね、なんかイベントがあって 、それは何かと言うと、あの話題古どっか の高校の、え、話題古の、え、高校生たち がその男女がですね、もう笛や大子でこう 演奏してたんですよね。で、何気にそれを ね、せっかくやってる思ってこう見たん ですけども、演奏を聞いてるとですね、 その若い人たちが無心に打ち鳴らす対鼓や 、え、その奏でる笛の根にですね、この 気持ちとか心とか言うんじゃなしにですね 、体全体でその音を受け止めてもうね、 知らず知らずにね、涙がずっと出てたん ですよね。とか気持ちとか心とかそういう のが先ではなくちょっとねこれ表現が 難しくてもう語彙力が少なくて申し訳ない んですけども表現力が乏しいんですけども なんせ気持ちより体が先に反応して泣いて ました。今思うとですねあの時の 感動っていうより反応に似てましたね。 この映画国報は、ま、すでに色々な国に 向けて公開しますが、正直この微妙な日本 人の感性がですね、海外の人に、ま、理解 できたらいいなとはこう思うんですけども 、受け止められるのかやこうちょっと不安 な気持ちも正直あります。またですね、 映画国報のリー、あと歌舞伎指導とか、ま 、実際に俳優さんでも登場したガ次郎さん などのコメントが入ってるあの解説版の 国報も見たんですけども、その中で2代目 炭治郎の大学に気候が選ばれた時にですね 、 俊があの玉手橋の上でみんな奪いやがって この泥棒がって言うたらおもろいんやけど なっていうシーンありましたよね。で、後 に気候が単からこうね、色々なちょっとね 、問題があって、その単売から出なあかん ことになった時に家の前で今度は反対に 気候が俊助に結果世集やんかちやんかって ね、言うたらおもろいんやけどなっていう こう同じようなセリフで返すシーンあり ますよね。あの、そのコメンタリーで、 あの、リーたんすけども、海外でこれ、 このシーンですね、え、見たらもう大爆笑 するらしいです。あの、海外の人はここで だから、前と言うた同じセリフを同じよう に返したっていうとこでね、そういう端的 なところで笑うらしいですね。 なんかね、ほんでその後あの、タバの前で 聞こ之助がもうど付き合いの喧嘩しますよ ね。あそこでも笑うらしいです。海外の人 。え、そこ笑うとこってこうね、日本人に したらもうなんか喧嘩せといてとかね。 うん。なんかちょっと微妙なね、その笑 いって言うてもちょっとくすっと笑う ぐらいでそのシはね、でも笑うとこちゃい ますよね。あそこね。はっきり言って ちょっとね、それ聞いて余計に不安なり ましたね。あれ、これ海外で受けるんかな て思って。 え、では次に公開約半年経過し、 半年前には言えなかったけど、今やったら ちょっと言えるかなっていうね、 エキストラ体験をお届けしてですね、え、 皆様にこの映画が現場がですね、どんだけ 暑かったかっていうエピソードも取り入れ てですね、紹介したいと思います。えっと この映画公開が6月6日で確か3日4日 ぐらいでですね、その、ま、初日に映画国 を見たんですけども、えっと、その1回目 の映画報の感想の動画を3日4日ぐらいで あげたやと思います。の時にも、え、軽く ですね、まだ公開した手やったんで、 まあまあ当たり障りのない、え、 エキストラ体験を言うたんですけども、ま 、公開後いろんなこともですね、 インタビューとかで、あの、監督の インタビューとか、俳優さんの インタビューで言ってはるんで、え、それ も踏まえてですね、あの、言える範囲で ですね、今の時点でね、あの、言える範囲 で、え、少しまた話したいと思います。で 、まずね、私がこの映画国報のエキストラ に参加したはですね、えっと、ま、 メイリングリストに、えっと、登録してる んでエキストラので、そっからですね、 通知が来て、え、映画のタイトルは国報で 、他のことはもう一切、え、まだ言えませ んっていうのが確かね、2024年の1月 ぐらいにメール来たと思います。で、 タイトルは発表されてて、出演者はですね 、えっと、全然まだ発表されてませんでし た。だからどんな俳優さんが出るとか、え 、どんな映画かっていうのももう一切 分からずですね、応募してただですね、 あの撮影バスが京都の渦中深夜っていう ことが書いてたんで、あ、これあの通える 、ま、早朝から深夜まで通える範囲やなと 思って応募したんが大きいあれですね。 要因ですね。ほんで、ま、あの、すでに他 の作品のエキストラも色々出てたんで、 あの、ま、初めてじゃないっていうのも あって、ま、ハードルも低かったです。 え、で、1番最初はですね、あの、歌舞伎 とかそういうの全く関係度ない、あの、 キャバレーシーンですね。2024年3月 ぐらいに大阪市内のあるキャバレーの撮影 から入りました。あの、映画見た方やっ たらもう分かると思いますけども、し介と きこが春の勤めるキャバレに育しありまし たよね。来月何々座に出ることなったから みんな来てが言うて周りの女の子がうわー 言うてね。うん。言うてあの言うシーン ですわ。で、その後と俊助と気候が3人 並んで色々話すシーンですね。 あの撮影はですね、朝の5時ぐらいに集合 してほんで、ま、受付終わってで、衣装と かね、全部あの髪型とか持ち物とか チェック終わったら今度朝ご飯が出るん ですけども、早朝なんで。で、それで撮影 があったりして解散は夕方の4時か5時 ぐらいでしたね。 ほんでね、あの時もうかなりカットされて ますね、あのシーンであの生バンドを読ん で本当に演奏しててですね。で、ダンス ホールがある昭和な雰囲気のキャバレなん ですよね。で、実際にあの俳優さんがそこ でダンスホールで音楽に合わせてね、 ダンスしてましたよね。ちょっと昔風の で、生バードの音楽もきちんと録音して ました。ま、その音楽はですね、あの 映画ではバックに流れてました。 えっとあとですね、キャバレーにそのま、 いてはる女性たちがですね、あの菊とか 俊助のところにその若い歌舞伎俳優ってね 、人気のあるあの若い歌舞伎俳優いうこと で、えっとね、10人ぐらいうわーっと 集まってくるんですよね。ほ、チーマ役 みたいな女性が出てきて、あんたらいつ までここにおるんて、他のお客さんがあの ね、気悪するやんか言うて早く他の席に 行きなさい言うてこう生し立ててね、 みんなを散らすっていうシーンも撮影し ましたけども、もうこれ全部カットされて ました。で、その後にあの春江ですね、 高畑光さんが席について、え、さっきも 言いましたけど、俊助と聞くとかにこう話 すっていう流れですね。だからもうこの キャバレーのシはですね、丸1日の撮影 でしたが使われたのはほんまに数分でした ね。 で、あの前にも言うたかもしれませんけど も、そん時にあのホステ役の女性が20代 前半やったんですよね。お、 俺がそのあのお客さんの役でもう1人男性 がお、ちょっとこうボックス席になってた んですけども、そこでま、俺ともう1人の 男性とね、あの20代のそのホセス役の 女性がこうボイと一緒にやって くるっていうところで で俺はですね、もう全然タバコを吸えない んで、もう1人の男性に喫煙はもう任せて ました。で、ホセス役の女性がそのタバコ する方のね、あのエキストラの人にタバコ を加えて街で火をつけるるっていうように あのお願いしたんですけども、そのホス役 の女の人がですね、その街のけ方が分から へんって言うんですよね。というので マッチのけ方から教えたっていう エピソードもありました。ま、最近はです ね、調理も電気やしライターチャッカも あるんで、街なんか触ることないですから ね。花火ももね、ライターでやったりし ますもんね。 あとはですね、渦のスタジオに歌舞伎の 舞台をこう組んだんですよね。えっと、 あれはですね、俊助があの糖尿病用で足 切ってからのソ崎新珠の撮影のシーンでし た。で、そん時3日間ぐらい参加したん ですけども、あの、春住の道行きのシーン ってありますよね。最後こう2人であの、 の森にバーっとね、行く時に花道を歩いて いくんですけども、で、最後富屋に入って 終わるんですけども、 俺その時ですね、花道のその真横におった んですよね。え、その竜セさんとりさん共 にですね、もうやっぱり1回でこう終わら へんので何度も花道を往復するシーンをだ から取ったんでもうぜぜっていうね、 ほんまに息遣いまで聞こえてましたよ。 なんかもう顔なんてもう汗でドロドロなん てましたしね。ほであのシーンほらもう 片足がないっていう設定じゃないですか。 どの呼で足切った後なんで。だからその 本当に足を引きずってね、あの竜セさんが なんかし介ですね、引きずるように歩かな あかんのでほんましんどかったと思います よ。それをだから何回もやったでも2人 ともほんま汗だでした。 え、そしてあの渦マのその休憩時にま、6 を食べる場所がいっぱいあったんですね。 もう大体ね、パイプス1つ用意されて、 そこにロケ弁を膝の上に乗せて、で、もう もちろん言うてもね、あの、そんな持って いとあかんので、あの、椅子の下に 小っさい入れ物のやつを置いて、ほんま 狭いところでね、結構食べるんですよ。だ からいつまででもおったら他の人が椅に 座られへんから言うのね、もう自分はすぐ パパッと食べたらで、トイレも済ましたら 元々自分がおったその劇場のセットの方へ 戻って休憩取ってたんですよ。あんまり そういう人がおらへんくて。で、ある時 ですね、あのなんか若い女性がそこの僕ら が休憩してるとこに入ってきて、その劇場 のセットですね、歌舞伎場の劇場のセット のだからそん時は花道の横座ってたから そこにポツンと座ってたんですよ。だ、他 のスタッフとかもポツポツ座ってたんです けど、おったんですけどね。休憩してる スタッフがな、そのスタッフのところに その若い女性が挨拶をしに来てたんですよ ね。で、誰なんかなって思ってたら この俺の花道の横まで来てですね、自分の ところまで来て、ま、単なるボランティア エキストラのスタッフやたんでしょうね。 そこにポツンとおったから、あ、いつもお 世話になってますとこう声かけられたん ですよ。で、まあまあ無限にするのありが 、あ、よろしくお願いします。言うて こっち側も言うたんですけども。だ、 ガンジ郎さんがそ、そん時にですね、花道 のとこに立てたから、ま、向こうからした 上の方におったんですよね。僕ら、あの、 観客席の花道のとこやったから。ほんなら あの、誰かに、ガンジ郎さんが誰か スタッフに、あれはうちの娘やって言うた んで、ああ、ガ次郎さんの娘がその お父さんの撮影現場に見学に来たんやなっ てね、思ってたんですよ。これしばらく ずっとその表である時、ま、動画作んのに あの調べもんがあってガジ郎さんのことを 調べてたらなんとですねガジ郎さんには ですね、一家には娘おらへんすよね。息子 さんだけなんです。で、今考えるとあれは 誰やったんかな。はい。えっとね、動画の 時間がちょっとこれ以上話すと長くなるん で、またいつかこの続きは話したいと思い ます。では今回はこれまで。ばはい。また ね。

映画『国宝』興行収入・邦画実写歴代1位達成、おめでとうございます!

このチャンネルでは「国宝応援チャンネル」として、ロケ地巡り・歌舞伎演目解説・小説の未映像化エピソード紹介の「国宝SAGAシリーズ」など計28本を公開し、本作を応援してきました。

公開から約半年、なぜ『国宝』はここまで人々に愛され大ヒットしたのか――
その理由を3つの視点から解説します。

✔︎ ① 歌舞伎映画ではなく“一人の人生の物語”として観る映画
✔︎ ② 大長編小説を3時間に収め、魅力を損なわなかった脚本の力
✔︎ ③ 吉沢亮 × 横浜流星が「役と同化した」圧巻の存在感

さらに、映画公開から半年経過した今だから話せる、エキストラ参加の裏話も紹介!
撮影現場でのキャバレーシーン、南座、太秦での舞台セット撮影など、笑いと驚きの秘話もお届けします。

どうぞ最後までお楽しみください!

📌 内容
0:00 オープニング
02:12 映画『国宝』ヒットの秘密①「歌舞伎映画ではない」
03:50 映画『国宝』ヒットの秘密②「脚本の妙」
07:30 映画『国宝』ヒットの秘密③「吉沢亮、横浜流星が喜久雄、俊介になっていた」
12:17 今だから言えるエキストラ体験記
23:00 エンディング