【漫画】夫と義母が愛人の子供を育てるから家と土地を渡せと言ってきたので、真実を伝えた結果w【嫁子】【スカッと】【マンガ】【総集編】【2ch】

【漫画】夫と義母が愛人の子供を育てるから家と土地を渡せと言ってきたので、真実を伝えた結果w【嫁子】【スカッと】【マンガ】【総集編】【2ch】

よし。こんな感じかしらね。私の名前は裕子。45歳。今の夫のひと義母のよえさんと一緒に暮らしている。少し前までは 5人暮らしだったのだが、体に気をつけて頑張るのよ。ああ。1年半前、1人息子のシ太が大学に通うために1人暮らしを始め。お父さん。その半年後、寄付が急病でしたため3人暮らしとなった。ずっと専業主婦だったがシ太が家を出てからはとある仕事を始め、最近はかなりうまくいっている。子育ても落ち着き、仕事も楽しく充実した毎日なのだが、私には1つ悩みがあった。裕子さん、夕飯はまだなの?全く。こっちは腹減ってるんだから早くしてくれよ。それはかひとよえさんの態度だ。お父さんが亡くなってからどんどん態度が悪くなってきてるのよね。すみません。今日は忙しくて、今度から遅くなりそうな時には前持ってお母さんにお願いしておきますね。私も一方的にやられる将分ではないので毎回反論しているのだ。そういうことじゃないわよ。主婦なんだから先読みして準備しなさいって言ってるの。第一母さんにやらせようとするとか嫁として失格だろ。それにさ、俺らが毎日飯がまずいとか掃除がなってないとかってアドバイスしてやってるのによくまだそんなことが言えるよな。本当よ。アイロン掛けも正頓も下手だし。こんな程度の家事ならやらない方がマしだわ。マジで言えてる。とうと耐え切れなくなった私はとある作戦を実行することに決めた。ゆう子さん、お誘い加減待ちくびれたんだけど。そうだよ。てか俺が明日来ていくワイシャツはアイロンかけとけって言っただろう。 [音楽] ああ、何も用意していませんが。は、昨日 2 人がこんな程度の家事ならやらない方がましって言ってたからやるのをやめたんです。私なんかが家事をしたら帰って迷惑かなと思って。お前何考えてるんだよ。何って?今言った通りですが、料理も掃除もアイロン掛けも生頓も全部やらない方がマしなんでしょ?言われた通りにやるのをやめただけです。あなた、人をお茶るのもいい加減にしなさいよ。文句ばかり言って少しは自分の身のほどを湧きまえたらどうなの?文句ばかり言って私に家事をしてもらっているのに立場を湧きまえていないのはあなた方ですよね。とにかく私はもうやらない方がマな家事なんてするつもりはありませんから。それから私は徹底的に家事をボイコット。料理も洗濯も全部自分のためだけに行ったな。なあ、アイロってどうかけるんだよ。さあ、私は上手にできませんから。裕子さん、柔軟はどこに? あら、私が使っていたものはお好みではなかったのではありませんか?長い間事をしてきたのは私だもの。そりゃ 2 人とも困るわよね。あら、正太じゃない。もしもし。 [音楽] わかったわ。じゃあ今度の週末ご馳想を用意して待ってるから。ゆうこ何?電話中だったんだけど。頼むから家事してくれよ。俺の嫁だろ。家事はお前の義務のはずだろう。そうよ。あんたは家の嫁なんだから家事くらいやって当たり前よ。何度も言いますがやらない方がマしと文句を言われたのでやっていないまでです。あんなの言葉のあだろう。そんなつまんないことでへそ投げ出すのはやめろってね。これからはもう文句言わないから。そんなに家事をしてほしいのなら何か一言私に言うべきことがあるのではないですか? よ。ほらこれで満足か。お母さんはごめんなさいね。はい。これでいいでしょ。それから一応は謝罪をしてくれたので、私は家事を再開。ボイコットが聞いたのか文句を言ってくることもなくなった。これで一応は一見落着ねと思っていたのだが。じゃあ行ってくるから。今日は何時に帰るの? わかんねえよ。それじゃあ困るんだけど、夕飯が必要かどうかも分からないし。うるせえな。夕飯くらい文句言わずに作っておけよ。かひの私に対する態度が以前よりさらにひどくなってきた。それだけではない。あら、それは楽しみね。だろう。レイカはあいつよりずっと。何ですか? いいえ、別に。よしえさんと2 人で私を見ながらニヤニヤと断するようになったのだ。最近頻繁に何をお話しされてるんですか? いや、お前には関係ないことだよ。そうそう。家族にしかわからない話。おまけに何を話しているのかを聞いても似つくばかりで全く教えてくれない。何か怪しいわね。家事のボイコットを終えた頃からだけど、それと何か関係があるのかしら。ただいま。うん。でも何を話しているのかすら分からないから確証なんて得られないし。母さんどうかしたの?え?ああ、し太帰りなさい。そうだ。今日が寄制してくる日よね。そうだけど何かあったの?久々に会ったに心配させてしまった私は思わずこれまでの出来事と最近の不安を太に打ち明けてしまった。俺は詳しいことなんてわからないけどでも父さんとばあちゃんの態度はおかしいと思う。一度探偵とかに調査を出してみてもいいんじゃないかな。探偵浮気を疑ってるの?それはまだ分からないけどでも浮気に限らず何か隠してることがあるならそれを暴えてくれるかもしれない。何もないとしても安心するための材料として調査結果を受け取ったっていいんじゃないかな。そうね。相談してみましょうか。それから数週間。レイカがさ、今度母さんとあら、それはいいわね。駅前の両亭にでも 2人は相変わらず2 人だけでの笑を続けていた。 2人本当に楽しそうだね。俺が帰ってきてそろそろ半月経つけど、まだ俺がいることにすら気づいてないんじゃないの?全く困ったものよね。それにしても毎回言っているレイカってやっぱり浮気相手かしら?まさかだってその人話の内容からしてかなり若い人でしょ。父さんが若い女性に相手にしてもらえるなんてありえないから。 2人とは異なり、ずっと私を気にかけてくれているシ太とはそんな会話をしていたのだが、そのままだったわ。え?うわ、マジか。金があるわけでもない。ただのおっさんと世の中物好きもんだな。母さん大丈夫?え、今晩か弘にこれを見せて話を聞いてみるわ。ちゃんと反省してくれるといいんだけど。ただいま。お帰りなさい。ね、ちょっと話があるんだけど。話? これ探偵事務所に依頼して調べてもらったの。あなた若い女性と浮気しているんですって。あ、おまけにお相手の霊下さんはまだ 25歳だそうね。息子と大して年の変わらない女性と浮気って一体何を考えてるの? いや、それはレイカさんもあなたが既婚者だってこと知っていたそうじゃない?少なくとも彼女には慰謝料を。やでもさ、何が悪いの? [音楽] え、調べたから知ってんだろ?レイカはまだ 25で若くて、それにすげえ美人でさ。それに俺の言うことにも従順でも俺のこと褒めてくれるんだぜ。は、つまりお前なんかよりはるかにいい女ってこと。少し文句を言ったくらいで家事をしなくなるおばさんより俺に従な美人の方がいいに決まってんだろう。ちょっと何考えて。あら、かずひの言う通りじゃない。お母さん、私初めて会った時からずっと裕子さんのことが気に食わなかったのよね。気が強いし、すぐにはかってくるし。お父さんの手前黙ってたけど、かずひはなんでこんな人と結婚しちゃったんだろうってずっと思ってたわ。そんなつまり私はあなたのことなんて花から嫁とは認めてないの。こんなに若くて素敵なレカさんがお嫁に来てくれるならその方がずっといいわ。ねえ、ちょっと話聞こえちゃったんだけどさ。そんなにそのレイカさんがいいなら一度うちに連れてきたら。え、し太何言って。父さんとばあちゃんはそのれさんがすごく素敵でいい人だって思ってるんでしょ。なら母さんも実際に会って話してみればその人の良さが分かるかもしれないじゃん。した。 [音楽] [音楽] 一体どうして大丈夫。考えがある。母さんに悪いようにはしないから。あら、それはいいわね。さすが私の孫。話が分かってるわ。そうだな。シ太の言う通り。霊下は本当にいい女だからゆ子も会えば分かるだろう。じゃあさ、早く連絡していつ会うか決めておいてよ。もちろん俺にも合わせてくれるよね。俺の未来の嫁なんだし。誰にだって見せてやるよ。よし、じゃあ早速レイカに連絡して。数日後。ただいま。ほら、霊下を連れてきたぞ。お邪魔します。あ、家広い。さすがかずく。そうだろう?あ、そうだ。忘れないうちに裕子に渡すものが。はい。これ離婚届け。これ記入よろしく。私と離婚してその女と結婚したいの? え、奥さん怖い。その女とか怖すぎ。おいおい、レイカが若くて綺麗でおまけに俺に愛されてるからって嫉妬するなよ。レイカに嫉妬してもいいけど、この子には何もしないでね。はい。実はレカかず君との赤ちゃんを妊娠してるの。今妊娠5 ヶ月なんだって。でかず君との子供幸せにしたいの。ってことでさっさと出ていってちょうだいね。は、だから言ってんだろう。俺はおふとれ下と生まれてくる子供とここで住むから。お前はもう出ていけってこと。シ太も連れて行きなさい。まあ、 1人暮らしだからあんまり関係ないけど。でももうこの家を自分の実家だと思わないことね。離婚はさせていただきます。でもこの家を出ていくのはあなた方の方ですよ。はあ。お前悔しいからってそんなわけのわからない嘘つくなよ。嘘じゃありません。間違いなくここを出ていくのはあなた方です。あ、家と土地は俺たちに渡せよ。不法選挙とかありえないからな。無理よ。だってこの家俺のだもん。は、だからこの家俺のなの? ちょっとあんた何言ってるの?大人の話に首を突っ込むのはやめなさい。は、昔は可愛かったのに。やっぱりゆう子さんなんかに育てられたからこんなに可愛げがなくなってしまったのね。シ太は今までもこれからも私の可愛い息子です。それにショ太の話には何も嘘なんてありませんよ。いや、でもおかしいだろ。この家がショ太のだとか冗談もいい加減にしろよ。だってしょうがないじゃん。本当に俺のなんだから。だから俺のって。去年父さんの方のじいちゃん亡くなっただろ。そのじいちゃんの遺言に書いてあったんだよ。この家は正太に起造するって。え、じゃあこの家は俺の父さんにもばあちゃんにも何の権利もないってわけ。でもゆ子さんにも権利なんてないでしょ。そうだね。でも権利を持ってる俺が母さんにはここに住んでて欲しいって思ってるから。そっか俺遺産の金のことしかえででも遺産でお金は受け継いだんでしょ。それならそのお金で新しく家を借りればいいじゃん。こんな前の奥さんとの記憶が染みついた家なんかよりもっと綺麗で広い家を借りようよ。あら、それいいわね。お父さんお金だけはたくさん残してくれたから、それを使って新築を立ててもいいじゃない。こんな家は出て 3 人で新生活を始めましょうよ。それは無理だ。え、なんでよ、俺親父の遺産もうほとんど使っちゃったんだ。そんなはずないでしょ。あんたはうちの 1 人息子で相当長く相続したじゃない。したけどでもレイカとレストラン行ったりホテル止まったりあとねだられたバッグとか買ってたら終わっちゃって。俺は高級鳥だし遺産も 4 桁あるってずっと言ってたのに嘘だったってこと? 嘘っていうか?あ、てかそれを言うならおふも俺と同じくらい相続してただろう。そこから新居の日を出してくれよ。確かに。お母さんも若くて綺麗な嫁と可愛い孫だからそれくらい安いもんですよね。それも無理よ。ああ、なんで私もほぼ使っちゃったし。だってお父さんお金に厳しくて色々制限されてたからちょっといいかと思って。ちょ、ちょっと使っただけじゃああの額がなくなるわけないだろう。うるさいわね。あんただって使い切ったくせに。最悪。こんなことなら再婚やめるは?お前何言ってるんだよ。お前と再婚するために俺はお前何笑って?そういえばお前なんでずっとスマホなんて持ってるんだよ。こんな大事な話をしてる時くらい。 [笑い] [音楽] 当然じゃん。大事な証拠を録画してるんだから。は証拠そう。父さんがばあちゃん公認で 20 歳も年下の女性と浮気してその女性とグルになって母さんに悪口を言ってきたっていう証拠何ってこの間見せた父さんとレイカさんの浮気の証拠あるでしょ。あれと合わせて弁護士に持っていけば相当母さんに有利に働くかなって。 [音楽] 弁護士って浮気した挙げく相手の女性を妊娠させておきながらそれを隠して自分の母親と一緒にモハまでしてかなり最悪な証拠が揃っちゃってるよね。お前え加減がね。おっと。父さん忘れてない。今この瞬間も全部録画されてるんだよ。ズ干しを疲れて可愛い息子に突っかかるなんて、よりひどい証拠を増やすことになるけどいいの?ち、まあ、何にせよ、今の証拠だけでも十分だって弁護士さんが言ってたよ。これだけあればしっかり慰謝料請求できるって。慰謝料ってぶ、別にいいからパパとママに払ってもらうし。本当に調査してくれた探偵さんに聞いたよ。あんたたち3人が霊下さんのご両親には父さんが既婚小持ちってこと伝えずに結婚や妊娠の報告をしてたってこと。それは親御さんに嘘ついて慰謝料を肩わりしてもらうつもりだったんだろうけど残念だったね。それは無理だよ。なんでパパとママ優しいからな言うことなら事情は全部伝えたから。え、探偵さんが優秀でさ、あんたの実家まで特定してくれたんだよね。だから親御さんたちに連絡してこれまでの経緯を全部伝えちゃった。聞いてた話とまるで違うってすっごい切れてたよ。まさか家族ぐるみでお相手のご両親まで騙そうとするなんて。そんな人とはもうやっていけないからその離婚届け出させてもらうわね。え?あ、ちょっと待ってくれよ。どうしてこれに記入しろって先に言ってきたのはあなたの方でしょ。言われた通り署名してあげるんだから感謝してよね。いやでも事情が変わったっていうかほら言っただろ。俺もおふも親父の遺産をほぼ使い尽くしちゃったんだよ。この家も俺たちのものじゃないし。その上ここを追い出されて慰謝料まで請求されたら暮らしていけないってことくらい分かるだろう。あ、そうかもね。てかお前だって専業主婦じゃねえか。働いて金を稼いでくる俺がいなければ生活できないのはお前だって同じだろう。ああ、それは平気。あ、なんで? 母さんインフルエンサーだから俺が後したんだ。私料理系のアカウントを使って SNS や動画に色々投稿してるのよ。それが随分人気でね。最近総フォロワー数が 100万を突破したみたい。 100万何かしてみたいって言ってたから俺が進めたんだ。俺動画の編集とかは得意だからそこは俺がやって母さんは料理を作って撮影するってことであなた特にここ数ヶ月は浮気に夢中で6に生活費も入れてくれなかったじゃない? それでも生活が成り立てたこと不思議に思わなかったの?え?いや、それはやりくりしてるのかなって。3人で暮らしてて生活費に2万しかくなかったのよ。無理に決まってるじゃない。でもそれってつまりお前今相当稼いでるってことだよな。だったらさ、俺らのこと養ってくれよ。どうして?う、浮気して私と息子を裏切ったあげ君。相手を妊娠させて相手のご家族を騙してその上私たちのことを悪く言った人間を私が養う。どんなに近詰まれたってそんなの嫌なのにお金もとんどないんでしょ。絶対に嫌よ。あ、じゃあせめてこの子の養育費は払ってよ。はい。そうよ。ひがゆ子さんと結婚してる間にできたこのゆう子さんにも払う義務があるわ。頼むよ。一生のお願いだ。俺たち 20 年間も夫婦としてやってきたじゃないか。情けとか義とかあるだろう。 20年間で気づいた情や義りを全部奪うようなことをしたのはあなたよ。あなたが1人で勝手に浮気して、 1 人で勝手に妊娠させたんだから、その責任も 1 人で勝手に取ってください。そんな私もお父さんもあなたにはずっとよくしてきたでしょ? そうですね。でもお父さんが亡くなってから態度を急変させたのはお母さんでしょ。とにかく無理なものは無理なので自分のケは自分でください。ああ、それから慰謝料も請求しますから。 [音楽] レカさんはもちろん勝にはお母さんとしてきたモハの分も上乗せしてますから覚悟してくださいね。そんなゆ子ちょっと考え直して。そうだ。それと俺の大学の学費も出してもらわないと。もうあんたのことなんて父親とは思ってないけどせめて責任くらいは果たしたよね。その後和弘とレカさんはすぐに破極。デカさんは両親から縁を切られ、今はどうしているかわからない。かずひは義よえさんと暮らし始めたようだが、もうなんでこんなにお金がないの? [音楽] なかなか大変な暮らしをしているそうだ。私はシ太と相談して残された家を売却し、新しい家に 2 人で暮らし始めた。今回かなり動画伸びてたよ。やっぱ編集がいいのかな。はい。はい。今んは唐揚げね。私はこれから大切な息子と一緒にさらに楽しい人生を歩んでいきたい。かな子さん、今日の相談の契約書ってどこにあるかご存知ですか? [音楽] それならここにあるわよ。はい、どうぞ。ありがとうございます。すぐ出してもらってありがたいです。かなこさん、今日の打ち合わせの資料ですが、何部コピーしますか? ああ、それならもうできてるわ。はい。これ使ってね。助かります。さすがかな子さん。いいえ。これくらい大したことないわよ。大したことありすぎですよ。俺たちいっつも言ってるんですよ。やっぱりうちの副社長は仕事が早くてすごいなって。しかも 40歳でこの美しさだろ。他の会社の人たちも美人で仕事ができる上司がいいなって羨ましがってるんですよ。もう立てたって何も出てこないからね。いや、本心ですから。俺たちそれだけかな子さんを頼りにしてるってことですよ。それにしても今日も社長はどこで何してるんだ? 2時間前に出ていったきりだけど。さあ、またいつものようにどこかでサボってんじゃねえの?ま、うちはかな子さんさえば仕事が回るから別にいいけどな。本当それな。さ、仕事、仕事。ここは夫の直樹が社長を務めるとある会社。私はここで副社長として働いている。そして従業員たちが言う通り、社長は仕事中にどこかへ出かけ、長時間帰ってこないことが多かった。しかし、そんなある日、ただいま。社長やっと帰ってきたよ。社長どこ行ってたんですか?て、その人は? みんな嬉しいお知らせだ。今日からこちらのアイりちゃんがうちで働いてくれることになったぞ。今日からバイトで入るアイりです。皆さん優しくしてくださいね。アイりちゃんはなんと19歳だ。山田彼女が可愛いからって口説こうとするなよ。しませんよ。ちょっと待って。バイトって私は何も聞いてないわよ。ああ、今行ったからな。今行ったって大体面接も履歴書もなしに人を雇えるわけないでしょ。ああ、ごちゃごちゃ。うるさいな。ありちゃんは俺の友達だ。だから社長権限で採用する。以上。はい。直きさん、ありがとう。直きさん、そもそもうちはバイトの募集してないんだけど、募集してなくても社長の俺が採用って言ってるんだから採用なんだよ。はあ。た子、お前そんなにイライラして高年期か?高年期? やだ、高年期ってこうなっちゃうんだ。大丈夫だよ。天使の心を持つアイりちゃんは年を重ねてもこうはならないから。それにしてもあんなに青筋立てちゃっておばさんは怖いね。本当眉間にし寄せて鬼ばバみたい。妖怪鬼バだ。もう直きさんたらひどい。でもその通りで笑える。こうしてバイトとして採用されたアイリ。しかし直きは彼女に仕事を教えることはなく、自分の秘書として毎日連れ歩くだけだった。ありちゃん、今日のミーティングはこの店にしようか。三つ星フレンチだよ。ああ、ここアりが行きたかったお店だ。でもお高いでしょ。 [音楽] 大丈夫。経費で落とすから。さすが直きさん。アイり嬉しい。アイりちゃんは毎日頑張っているから、これくらいのご褒美があっていいんだよ。じゃあそういうことでか子、俺今日も夕飯いらないからミーティングしながら三つ干フレンジ食べてきます。あ、もしかしてかな子さんも行きたかった? 残念。予約は 2 人なんだよな。ま、お前が頑張って売上が 2 倍になれば連れて行ってやってもいいけど。花子さん、社長が優しくて良かったね。 [音楽] 私が黙っていると調子に乗ってくる 2 人。しかしこいつらの応をつまでも黙って見ている私ではない。ちょっとあなたたち、その食事は明らかに仕事ではないでしょ。それに今までも仕様で使ったお金を経費で生産してるみたいだけど。あ、なんだよ。俺たちはちゃんと仕事で使った金を経費として生産してるぞ。この食事代も新幹線台も調べたら仕事とは関係なかったわよ。それはあれだ。直樹さんはかな子さんには言えないような仕事をしてるんですよ。そ、そういうことだ。はあ。副社長の私には言えないって一体どんな仕事なのよ。それはだな。 40 歳のおばさんの頭じゃ分からないような超高度な仕事ですよね。直きさん。うああ、そうだ。お前には到底理解できないような超高度な仕事だ。だからこの経費神は全て正当なんです。そうだ、そうだ。アイりちゃんの言う通りだ。だから経費で落とせ。とにかく以上経費を悪用しないでちょうだい。悪用だなんて侵害だ。お前は旦那が悪いことをしてるっていうのか。だって経費の指摘は明らかに違反じゃない。だから経費だって言ってるだろう。全く旦那んてそんな女だとは思ってなかったよ。花子さんひどい。鬼、鬼バ、鬼って疑うも何も調べた結果経費じゃないってことは分かってるのよ。素直に認めてもうしないと約束してよ。てか社長が自分の会社の金使って何が悪いのは?俺は社長なんだから会社の金をどう使おうか俺の勝手だろう。使った金全てが経費なんだよ。そんなむちゃくちゃな。そうよ。そうよ。社長は会社の長なんだから直きさんの使ったお金は全部経費よ。 [音楽] ありちゃんの言う通り。この会社のトップは俺だ。一般論はどうでもいい。俺の言うことが全て正解なんだ。かナ子分かったか? 分かりました。おやっと分かったか。だったらもう 2 度と俺のやり方に口出してくるんじゃないぞ。鬼ばバは一生黙っててくださいね。そっちがそのつもりなら私はあなたたち 2人を量で訴えます。は?訴える? え?なんで?どうして私が訴えられなきゃいけないの? そうだぞ。俺たちは訴えられるようなことはしてない。社長でも指摘で使ったお金が経費にならないことぐらい直きは知ってるでしょ? いや、俺は知らない。調ばっくれないで。今まではちゃんと仕用と経費は分けてたじゃない。それはたまたまで。これ以上文句を言うのであれば出るとこ出ますよ。どこに出るの?家でするってこと? ちょ、アイりちゃん、今冗談は横量剤で警察に2 人を訴えます。警察?ちょ、ちょっと待てかな子。それは困る。謝る。今後2度としないから許してくれ。あら、そう。直きは認めるのね。で、そこのバイトさんは [音楽] 警察はやばいって。このままじゃ捕まっちゃうよ。もうしないわよ。分かったわ。警察にはかない。かな子ありがとう。言っときますけど、あなたたちを許したわけじゃないからね。会社が潰れると私も困るから温情をかけたまでよ。あとこれまでに支払った経費は給料から天引きで返してもらうから。そんなそれじゃあ給料がひどい。お給料が減らされたらブランドの新作バッグが買えないじゃない。違う自得でしょ。それからしばらく 2 人は大しくしていた。と言っても直きがアイリを連れ歩いているのは変わらずでミーティングと称した食事会も毎日のように行われていた。変わったことといえば指摘したお金の経費生産がなくなったことぐらい。それでも私の悩みの種は1つ減り仕事に集中できる日々が続いていた。まあ直きとア里の関係は正直言うと気に入らなかったけど19歳の若い子が40にもなるおじさんを相手にするなんて思いもしなかった。しかし3ヶ月が経ったある日のこと。ただいま。あら、直きお帰りなさい。今日は早いのね。かな子話があるんだ。何よ、そんな真剣な顔しちゃって。ありちゃんが妊娠した。離婚してくれ。はかな子さん、旦那さん奪っちゃってごめんなさい。でも新しい命の誕生はおめでたいことでしょ。 [音楽] ここは赤ちゃんのためにもこなしの鬼ばバは潔ぎよく身を引いてください。 [音楽] ありちゃんの言うことは正論だ。だから頼む。離婚してくれ。妊娠したってあなたたち浮気してたの? いや、これは浮気というかなんというか違うんです。直樹さんがあまりにも優しいから私が本気になっちゃったんです。そういうことなんだ。ありちゃんからアプローチしてくれて、直きさんもそれに答えてくれました。もうこれは本気ですよね。だから決して浮気ではないです。おばさんには理解できないかもしれませんが、これは純愛なんです。あのね、最大者がいる人と関係を持つことを浮気って言うんだけど、でも出会った順番の違いっていうか、私が先に直きさんと出会っていたら絶対に私の方を選んでくれますから。絶対選ぶよ。ほらね、あなたみたいな可愛げのない女より私みたいな美女の方がいいに決まってますから。私は自分の結婚した男が浮気相手としてこんな頭の弱そうな女を選んだことに目まを覚えた。で、いつからなの?今妊娠 3ヶ月だ。エコ写真見ます? 見ないわよ。じゃなくっていつから浮気してたのかを聞いてるの? えっと、確か半年ぐらい前かな?今日でちょうど半年の記念日です。お祝いに 5つ星ホテル行くんですよ。へえ。もう直きさん今日はお祝いする約束じゃない。確かなんてひどい。そ、そうだったな。半年前ってアイリさんがバイトでうちに来る前からじゃない? えっと、そうだな。よくよく考えるとそうなるな。信じられない。大体 40のおっさんと19 歳の女がどうやって知り合ったのよ。知りたいですか? どうせインターネットとか言うんでしょ。大正解です。私と直きさんは SNSで知り合いました。子さんみたいなおばさんには到底考えもつかないでしょうけど、今は SNS でパートナーを探す時代なんですよ。いや、やしい気持ちはなかったんだぞ。ただ SNS に少し愚痴を呟いたらメッセージをくれたのがアイりちゃんで甘い言葉に載せられたってわけだってお前は仕事ばっかりで俺の相手なんてしてくれないだろう。それは会社や社員を守らないといけないから。それにあなた家にもあまり帰ってこなかったじゃない。居心地が悪かったんだよ。でもありちゃんは優しく俺の話を聞いて頭をなでなしてくれたんだ。だから浮気していい理由には本気だって言ってるだろう。花子さん、直きさんはね、あなたの冷たい態度に傷ついてたんですよ。私は別に冷たくなんかしてない。でも仕事中に直きさんに怒ったそうじゃないですか? [音楽] それは直きが同じミスばかりするから言い方がきつかったんじゃないですか?私はそんな傷ついた直きさんを癒してあげた。むしろ感謝して欲しいぐらいですね。そういうことだから離婚届けに反抗を押してくれ。離婚届けまで随分用意がいいのね。そうなんです。善はなんとかって言うじゃないですか。別に全善ではないわよね。むしろ浮気したんだから悪だと思わないの? ええ、愛り的には全だと思いますけど。まあ、何でもいいです。赤ちゃんも生まれるので早急にお願いします。 [音楽] 頼むかな子。子供が生まれる前に結婚式と新婚旅を終わらせときたいんだ。はい。じゃあ仕事もやめるから。は、仕事は続けろよ。お前がないと会社が回らないだろう。山田と田中を捨てる気か。え、会社が潰れちゃうのはアイリも困る [音楽] だよな。ほら、ありちゃんも困ってるし。離婚しても会社には残れな。花な子さん、大切な従業員のためにお願いします。いやよ。だってアイリスさんスパイだもの。スパイ。ちょっと待てよ。スパイなんて現代日本人本当にいるわけないだろう。そ、そうですよ。か子さんやだな。スパイなんて映画の見ですよ。ねえ、直きさん。ありちゃんの言う通りだ。かナ子いくらなんでもそんな嘘を信じるわけないだろう。あら、最近どこかの国のスパイが捕まったってニュース。あなたも一緒に見てたじゃない。確かにあったな。だから現代社会でもどこにスパイがもおかしくないのよ。え、へえ。担当直入に言うわ。アイリさん、あなたうちの密情報を持ち出して同業他者の社長に売ってるわよね。あ、アイリちゃん何それ?アイリ、そんなこと知らない。そうだよな。アイりちゃんがそんなことするわけないよな。直きさん信じてくれるの? ああ、俺は何があってもアイリちゃんの味方だ。な子、いくら旦那を取られて悔しいからって人をスパイするなんてひどすぎるぞ。あら、あなたも彼女がスパイだって信じないのね。当たり前だろ。アイりちゃんは天使なんだ。そんなことはしないと断言する。へえ。なあ、あなたが幸せならアイリさんが誰とどういう関係でも私は別に構わないけど。それってどういう意味? ああ、直きさん、もうこんなおばさんにこだわらなくてもいいじゃない。さっさと離婚して会社首にしてもっと仕事ができる綺麗な人を新しく雇いましょう。え、でも絶対それがいいわ。アイり、元さんが会社にいると何かされそうで怖いな。副社長は新しい人がいいな。ありちゃんごめん。ちょっと黙っててくれないか?きさん [音楽] かな子。さっき何を言おうとしてたんだ?教えてくれないか? [音楽] 私は別にいいけど。そちらは話されたら困るんじゃない?いいから教えてくれ。分かったわ。アイリさん、あなたの情報を買っていた社長とも親密な関係だったわよね。それってええ、二股ね。ま、もしかしたらもっといるかもだけど。あちゃん本当なのかなあ。本当のことを言ってくれよ。知らないわよ。情報漏。別の男と親密な関係。そんなの知らない。証拠もないのにそんなこと言うなんて名誉競損んよ。慰謝料請求 1億円よしなさいよ。証拠ならここにたくさんあるわよ。嘘でしょ? 嘘じゃないわよ。うーん。例えばこれがあなたが相手の社長に機密情報が入った USB を渡しているところ。こっちが社長とあなたが仲良さげにホテルに入っていくところね。出てくるところもあるけど見る? 見ないわよ。あ、アイりちゃん。ほら、これとかよく取れてるでしょ?アイりさんの顔だけじゃなくて社長の顔もばっちり映ってるのよ。これなら誰かと間違えてるって可能性もないわね。じゃ、私はあなたたちと相手の社長さんに慰謝料を請求させてもらうので、お金を払ったら後は子供を産んでどうぞお好きに生きてくださいね。み認認めないわ。こんなの絶対認めない。残念だけど、あなたが認めなくても証拠があるから。でも私が認めなければ本当かどうか分からないから慰謝料だって払わなくていいでしょ。あなたが認めなくてもこれだけの証拠がある以上裁判で勝ち目はないわよ。ねえ、直きさんなんとかして。私慰謝料なんて払えないよ。アイりちゃん、これだけの証拠がある以上、逃げきるのは無理だよ。そんなに君は俺以外の男とも関係を持っていたんだろう。違うの。本当に愛していたのは直きさんだけなの。お願い信じて。ごめんだけど君の言葉はもう信じれないよ。信じれないって。結婚はハネムーンは考えさせてくれ。この後に及んでまだ結婚だのハネムーンだの言っているアリのお花畑に親速呆れつ私は 2 人をリビングに残し地質へ戻った。しばらくするとアイリは出ていったみたいで気がついた時にはいなくなっていた。そして直きもひっそりと地質へ入り、それ以降私が引っ越すまで顔を合わすことはなかった。その後私はすぐに会社を退職。当然だが直きが社長の会社になんて1秒だって痛くないからだ。そして山田と田中。2人の従業員に今回の件を伝えると2人ともすぐに自標を提出。会社に残ったのはバイトのアイりだけになってしまったのだが、当然直樹とア里はあの後すぐに破局していて、結局会社は直樹1人で回していくことになった。それからア里リは浮気と情報漏洩の慰謝料を親に片わりしてもらい、親の監視のもでアルバイトをしながら生活をしているらしい。もちろん稼いだお金は全て親への借金返済に当てられ、もうブランド品を買うお金もないとか。直きはと言うと浮気の慰謝料を家を売って返済。借金こそ作らなかったものの、1人になった会社はすぐに倒産し、無職になってしまったそうだ。今は単発のバイトを繰り返してその日暮らしをしているらしい。先日電話で泣きながら復縁を迫られたが、絶対にごめんだとお断りしたよ。そして私はと言うと、直樹とあり、そしてうちの会社の情報を買っていた社長の3人から多額の慰謝料をもらった。その額はなかなかの工学でしばらくは働かなくても生活できるぐらいだ。しかし、直きのせいで食を失ってしまった従業員と古くからのお得意様のために私は起業することにした。そして先日うちの情報を入手していたライバル会社が倒産。顧客が大量に流れてきて人れ不足に陥っている。19歳のバイトはもうゴリゴリなので、今度はしっかりと実績がある人を正社員で雇おうと思っているところだ。私の名前はけ子。30代後半の会社員だ。大学卒業後はひたすら仕事に打ち込んできたが、30代に差しかかった頃、同僚の裕二から稽古が好きだ。結婚してほしいとモアタックを受けスピードコ。結婚当初はとても幸せだったけれど花がある裕二にモアタックされたことで舞い上がり勢いで結婚したことを今は少しだけ後悔している。なぜならうんふん。またこんなに散らかして昨日片付けたばかりなのに。やっぱこの服めっちゃ俺に似合ってるわ。色違いも買っちゃおっかな。あ、このブランド新作が出てる。売り切れる前に買ないとねえ。あまり買いすぎるのはうるさいな。ちょっと黙ってろよ。俺は今忙しいんだからな。分かった。自分の服やアクセサリーをどんどん買うのに整理正頓をしない友。家の中は友で溢れそれを片つけるのが私の仕事になっているね。ねえ、裕二。せめて自分で散らかした部屋は片付けてほしいの。それと家事も少しでいいから手伝って欲しくて。は子は主婦なんだから家のことはお前がやれよ。片付けなんてちゃちゃできんだろ。でもあのさ、俺疲れてんだよ。まだなんか文句あんの? うん。裕二に関する心配事はそれだけではない。もしもし。今から家出るから。裕、どこ行くの?ちょっと大学時代の友達と飲みに行ってくる。また昨日もそう言って飲みに行ったじゃない。今日は別の友達と行くんだよ。じゃあな。あ、多分朝方まで帰ってこないから。 [音楽] 待って。元々遊びに行くことが多かった裕だが、最近は飲みに行く頻度が拡大に増えたのだ。ま、お帰り遅かったね。うんん。だよ。寝てろって言ったらこんなに頻繁に外で飲み食いして前から思ってたけどお金は大丈夫なの?服だってたくさん買ってるし、一体どこからそんなお金がうるさい。でもああ、せっかく気持ちよく飲んでたのにお前のせいで台無しだ。裕ジはそう言って実質に引きこもってしまった。このままじゃ絶対にだめよね。今の彼を見るたびに思う結婚する前の誠実で優しかったはもういないのだとこうも思うのだ。彼がこんな風になったのは私にも原因があるかもしれない。 [音楽] 私は昔から大人なしく人に強くものを言えない。そんな私の対応が彼の態度をさらに大きくしてしまったのではないかと。私がこのままでは何も変わらない。勇気を出して彼にはっきり自分の気持ちを伝えようと決めた。ねえ、裕ジ少しいい?なんだよ。手近にしてくれよ。俺この後飲みに行くんだからさ。あのね、お金を好きに使うのをやめて欲しいの。それとびもう少し控えて欲しい。だからこの前も言ったけど俺の金をどう使おうが俺の勝手だろ。ガタガタうるせえな。でもこれから大きな買い物だってするかもしれないし子供も欲しいって言ってたじゃない。それはそうだけど、私は夜あなたがいないと心配だし、毎晩デアルコットなんて近所の人からも変な目で見られるし、これからは計画的なお金を使ってしっかり貯金してほしい。私たち家族の将来のためにも。ああ、はいはい。分かったよ。金を使わず夜遊びも控えればいいんだな。うん。聞いてくれてありがとう。裕じちめんどくせえな。悪体をつきながらも裕二は納得してくれた。勇気を出してよかった。心からそう思った。この時はその日から友の夜遊びは減ったが、今度はなぜかスマホを手放さなくなった。いつも誰かとメッセージのやり取りをしているみたいだ。裕ジ、誰とLINEしてるの? 会社の人。ねえ、今週末2人でどこか行かない?私ずっと行きたかったお店が。ああ、悪い。今週忙しくて疲れてんだわ。行くならお前1人で行ってこいよ。出歩くことがなくなったことで私たちの仲が裕ジの態度は以前よりもそっけなくなってしまった。またこんなところで寝て起きて裕じ。寝落ちした直後だろうか。裕二のスマホがロックを解除した状態で置かれていた。人のスマホを勝手に見るなんて良くないよね。でも裕を信頼したい。そんな気持ちもあったが、私は自分を抑えられず彼のスマホを見てしまった。そこにあったのは [音楽] 今日は楽しかったよ。エイミ。またイチイチしような。私もよ。裕してる。また一緒にホテル行こうね。スマホには浮気の証拠がこれでもかと詰め込まれていた。どれも目を覆いたくなるような生々ましい内容だ。何よこれ。 [音楽] エミって誰?ホテルって?あー、寝ちまってた。は、お前、それ俺のスマホ [音楽] 信じられない。それはこっちのセリフだ。勝手に人のスマホ見るなんてお前最低だな。浮気しといてよく言うわ。今までずっと私を騙してたのね。誰なのよ、このエミって女。うるせえな。エミはただの元カだよ。元カですって。あなた元カナと浮気してたの?そうだけど。そうだけどって。裕二はあまりにも平然と当たり前のように相手のことを白除した。Aとは私と結婚する前に付き合っていたが1年ほどで別れたこと。しかし結婚後A から連絡が来て再び関係が始まったこと。じゃあ今まで夜出歩いていたのもちろんA と会っていたんだ。友達や会社の人と飲み会えなんて嘘。そのこと裏切っといて何ヘラヘラ笑ってんのよ。だってあいつから誘われたら断れないんだよ。Aはお前よりも美人だしも金持ちだからな。欲しいものは何でも買ってくれるし。だったらなんで私と結婚したの?初めからAと結婚すればよかったじゃない。あんなに好きだって言ってくれたのに。だってお前は俺の言うこと何でも聞いてくれそうだったから。え、今なんて裕ジはとても菊に耐えない本心をペラペラと喋り出した。確かにエミは若くて美人で金持ち、連れて歩くには申し分ないけどわがままで一緒にいると疲れるんだよな。その点お前は正反対だ。地味で大しくて何でも言うこと聞いてくれて、しかも恋愛経験もなさそうで扱いやすかったんだ。実際ちょろかったしさ。そんな、そんなことが理由で私と結婚したの?浮気しようがな何だろうがお前なら何も言わないと思ってたんだ。それなのに最近は金使うだなの。夜出歩くな。だのうるさいし。正直お前は期待外れ。なんでどうして私がそんなこと言われなきゃいけないの?だってしょうがないだろ。本当にそう思ったんだから。ひどすぎる。信頼してたのに。私は裕のことを愛してたから結婚したのに。結婚を決める理由なんて人それぞれだろ。俺が悪いみたいに言うなよ。お、Aからメッセージが来た。俺行くわ。まだ話は終わってないわ。ま、そういうことだからさ。俺はお前が何と言ようとAと別れるつもりはないから。まさか離婚しようだなんて考えてないよな。じゃ、今日も朝まで帰らないから。捨てると裕二は出ていってしまった。どこまで私を馬鹿にすれば気が済むの?絶対に許さない。はあ。け、どうしたの?最近元気ないみたいだけど。思い悩む私の様子を見て同期で親友。裕二とも面識のある幸恵が声をかけてくれた。幸恵。実はね、心の奥底そこで溜め込んでいた気持ちを私は彼女に洗いたい話した。裕二君が元カと不倫。しかも何でも言うこと聞いてくれるから結婚しただなんて。そんなの最低よ。裕二君がそんな人だと思わなかった。うん。私も裕二が許せない。でも彼に対する愛情が完全に消えたわけじゃないの。それが悔しくてどうすればいいかわからない。あのね、稽古。自分を大切にしてくれない人と一緒にいても不幸になるだけよ。辛くても今きっぱり断ち切った方がいい。雪え、あなたを傷つけて平気な顔してるやなんて捨ててやればいいのよ。何があっても私は稽古の味方だからね。うん。なんだか元気出た。ありがとう、幸え。そうだよね。このままやられっぱなしなんて絶対に嫌。に元気づけられ我に帰った私はSNS を駆使してAミの正体を探った。A アカウントがあった。Aミは有名な大企業の孫娘で小心照明のセレブだった。ブランドもの服を着こなして豪華な暮らしを見せつける証人欲求の塊そのものだ。としてそんな彼女のセレブな画像の中には明らかに裕二の腕や彼の私物と思えるものが映り込んでいた。早く夫になりたい。永遠にずっと一緒なんてハッシュタグまで添えて幸せアピールをしていたのだ。何よこれ?私に対する当て付け?信じられない。すぐ別れるよ、連絡を。感情的になるのをぐっとこらえた。今彼女に連絡をしたところで、またヒに言いくるめられてしまうのは目に見えている。落ち着いて何かあった時のために準備しておかないと。そう思った私は彼女のSNSから浮気の証拠になりそうな画像を保存したり受けた暴言の数々を記録するようにした。そんなある日事事件は起こった。なんと優ジが家にエミを連れてきたのだ。やだ。狭い家。こんなの家のトイレくらいの広さよ。まあそういうなって。ブランド服に身を包み、ズカずかと我が家に入ってきた彼女はあからさに勝ち誇ったような顔をしている。するよ。こいつが嫁の稽古。あ、あのエミは私の全身をなさめするように見ると小ばかにしたようにい出した。やだ。思った以上にぶっさな奥さんね。 [音楽] ちだしバだし、こんな人連れて歩くのは恥ずかしくない? まあな、こいつは我慢強いのだけが取り絵だから外見は我慢我慢。怒りで会いた口が塞がらなかったが、感情的になってこの 2 人のレベルまだ落ちたくはない。私はなんとか冷静をよった。突然人の家に上がり込んでどういったご要件ですか? 今日はお前に報告があってさ、実はエミが妊娠したんだ。え?妊娠? そ、だから俺はエミと結婚して幸せな家庭を作るよ。離婚してくれるよな。稽古永はお前よりも美人で実家も金持ちでさ、しかも念願の子供までできたんだ。お前とはどれだけやってもできなかったのに。そういうことだから離婚よろしく。おばさん。幸せそうな2 人を見て私は自分の心が冷え切っていくのを感じた。やだ。捨てられて泣きそうになってるの見苦しい。ちなみに慰謝料でも何でも請求していいですよ。うちお金持ちだから少しくらい恵んであげる。おばさんかわいそうだし。おいおい言いすぎだって。だって本当に哀れなんだもん。若さも美亡もなくて旦那るならお金くらい恵んであげないと。確かにそれもそうだな。おい稽古慰謝料だったらたんまりくれてやるぜ。それでうまい飯でも食えよ。 2 人のやり取りを聞いて自分の中で何かが吹っ切れたような気がした。裕に対する未練が完全になくなったのだと気づいた。分かりました。離婚します。 [音楽] 慰謝料を含め今後のことは弁護士を通してお知らせします。お、さすが稽古。聞き分がいいな。おばさんあざます。これでやっと結婚できるね。私たち要件が住んだなら出ていっていただけますか?私が [音楽] 2 人の要求を受け入れた理由は他でもない。今は感情にかき乱されることよりも一刻も早くこの [音楽] 2人から離れたいと思ったからだ。その後私は両親に事情を説明するとすぐに実家に戻った。大変だったわね。結構何も力になってやれず悪かった。うんうん。いいの。家に置いてくれてありがとう。大くして裕との離婚も成立した。 [音楽] A の言った通り双方から相場よりも多めの慰謝料をもらうことで話がつき契約書をかわした。今は少しずつ傷を癒し、仕事にせを出す。以前の穏やかな日常を取り戻しかけていた。ある日、事件は起こった。 [音楽] 今更どの下げてここに来たんだ。とっとと帰れ。お願いします。お父さん。稽古に合わせてください。なんと実家に裕二がやってきたのだ。何やら思い詰めた表情で両親がどれだけ説得しても帰る様子はない。近所迷惑になるし仕方ないか。稽古やっと会えた。あれだけ好きだった人のはずなのに不思議と全く気持ちが動かない。近所迷惑なのよ。いい加減にしてごめん。 [音楽] で何してんの? 私が間違ってました。ち実はエミのお腹の子は俺の子じゃなかったんだ。 [音楽] なんですって?裕二は騙されてたってこと? そう、俺は騙されてたんだよ。ひどい話だろ。それでお前に会って欲しい人がいるんだ。 [音楽] は、あなたのことなんてもう知らないわよ。そんなこと言わずに頼むよな。少しでいいんだ。この通り。うん。裕二の頼みなど聞くりはないのだが、た事ではない彼のうろえっぷりと迫力に圧倒され、好奇心も相まって私は頼まれた場所に行くことにした。ここって連れてこられたのは大号艇の大きな部屋。あなたがけ子さんですね。そばで俯いているエミや裕二の様子を見るに、おそらくこのやたらと異厳のある人はエミの父親なのだろう。ってことは大企業の社長なのよね。父親の隣にはもう1人スーツ姿の若い男が怯えたように立っている。広い室内にはお苦しい空気が流れていた。もしかして私ここに来たのまずかったかな?相手はあのAミの父親だしなんくせつけられて落とされるんじゃ。私が怯えているとエミの父親はまっすぐ立ち上がって私に頭を下げた。けい子さん、うちの娘があなたの家庭を壊してしまい、申し訳ありません。え、なんとお詫びしたらいいか?今回のことは全て娘が悪いのです。そうだ。全部こいつが悪い。俺は騙されてただけだったんだよ。稽古 [音楽] 仮にそうだとしてもあなたが私を長い間裏切っていたことに変わりはないのよ。そうかもしれないけど俺だって被害者なんだぜ。なんたって原の子の父親はな、そこにいる社長の秘書だったんだ。え、この天末はこうだ。エミは裕二と付き合いながらも父親の秘書とも長い間関係を持っていた。今日は楽しもうね。で、でも大丈夫。パパにはバレないって。そして妊娠。どちらの子供かわからなかったが、裕二の方が本命だったし、秘書との関係がバレると父に怒られると思いジの子だと主張したという。しかし私と離婚後、裕二とA は喧嘩が耐えず、Aミは感情に任せて秘書との浮気を暴露。ふざけんな。今まで二股またかけてたってことかよ。だって寂しかったんだもん。が悪いんだからね。逆上したが父親に告口をして。お父さん聞いてくださいよ。エミのやつ浮気してやがったんです。しかもそこの秘書と。それは本当か? いや、あの私はエミさんに誘われて DNA 鑑定を行ったところお腹の子は秘書の子だと判明したという。俺はずっとエミに騙されてた被害者だ。こんなわがままで嘘つきな女とはもう別れる。いや、確かに浮気はしたけど、私裕二次とは絶対に分からないから一緒に赤ちゃん育てるって約束したじゃない。見にくい言い争いをエミの父親は黙って眺めで書が身を振わせている。まさに地獄エだ。そういうわけだからさ、稽古俺たちやり直そうぜ。は、本気で言ってるの? もちろん。それで慰謝料もチャラにしよう。お前からも別れるようこいつを説得してくれよ。呆れた。勝手なことばかり言わないで。私とあなたの関係はとっくに終わってるの。復縁なんて絶対嫌。なんだと?お前あんなに俺のこと好きだっただろ? いつの話してんのよ。言っとくけど再婚なんて絶対にしないし予定通り慰謝料は払ってもらうからね。 [音楽] そんなの困るんだよ。えみと別れたらお前の慰謝料なんて払えるわけないだろ。やっぱりそれが本心か。なあ、頼むよ、稽古。今からでも慰謝料チャラにできないか。要するにただ慰謝料を払いたくないだけなのね。本当に最低。あら、そんな女にすがらなくても私といれば慰謝料なんてどれだけでも払えるのにねえ、パパ、お前には一戦も出さん。ほら、パパもこう言ってるわ。だから私と結婚。え、パパ、今なんて? 今後お前にはビた 1も払う気はない。我が宿のつ汚しが 2度と私に頼ろうとするな。え、どうしたの?急に。嘘よね。パパ。見苦しいところをお見せして申し訳ありません。私は少し娘を甘やかしすぎました。もう遅いかもしれませんが、自分のしでかしたことの責任は自分で取らせます。責任って慰謝料は自分で払えってこと?そんなの無理よ。ねえ、お願いパ。私もうすぐ子供が生まれるのよ。可愛い孫が苦しむとこなんて見たくないわよね。だったらあかん坊罪はないから家で引き取るだがお前は出ていけ。自分の力で生活して傷つけた人たちへ責任を取れ。そんな私1 人でどうやって生きろって言うのよ。なあ、すまなかった稽古今までのことはるよ。やっぱり俺はお前のことが好きなんだ。私のことは大なしくて何でも言うことを聞いてくれるから結婚した。そう言ってたよね。初めは確かにそうだったけど、今は本当に愛してるんだ。だから慰謝料なんて不騒なこと言わずにさ、また仲良く 2人で暮らそう。悪いけど、もうあなたと私は関係ありませんから慰謝料はしっかり振り込んでくださいね。それともう 2 度と私の前に現れないでの。待ってくれ。あんな体金どうやって払えば行かないでくれ。稽古すがりつく裕を振り切って私はエミの家を出た。ここ数年で 1番胸がスカットした。その後不倫したことが職場中に知れ渡った有事はいづらくなり、ひっそりと退職。プライドの高さがとなって食が続かず、今はアルバイトを点々としながら慰謝料に追われているという。慰謝料と生活費を差し引いたらったこれだけかよ。Aからの支払いも続いているが、どこで何をしているのかは知らない。ただ1度だけ深夜のスーパーで彼女に似たやれた女性が働いているのを見たが、あれがAだったのかは未だに分からない。私はと言うと実家を離れて久しぶりに1人暮らしを始めた。うん。この紅茶美味しい。結婚前に好きだったもの、好きだったこと。そういったものと触れ合っていくうちにだんだんと自分らしさを取り戻せてるように思う。受けた傷が完全に言えるには時間がかかるけれど、今は自分の時間と心を大切にマイペースに生きていこうと思う。

0:00 【漫画】夫が愛人が妊娠したと報告。愛人の子供を育てるから家と土地を渡せと義母にも言われてキレた私は…【マンガ動画】【嫁子】

22:08 【漫画】起業した夫を支える私を裏切った夫「19歳バイトが妊娠した！離婚してくれ！」私「はーい。仕事辞めるから」夫「は？仕事は続けろよ？」私「嫌よ。だってそのバイト女…」【マンガ動画】【スカッと】

43:55 【漫画】浮気夫が元カノを妊娠させ離婚宣言。「お前よりも美人で実家も金もちｗ」元カノ「離婚よろしくｗ」→お望み通り速攻で離婚した結果、夫が土下座をしにｗ【スカッと】

▼動画をいっき見する

▼チャンネル登録
https://www.youtube.com/channel/UCGbs0tw5UQpzL26nmQ20Bzg?sub_confirmation=1

嫁子のスカッと漫画をご視聴頂き有り難うございます。
面白かったら「いいね」&「コメント」頂けると嬉しいです。

※当チャンネルの動画における教育的価値と独自性
当チャンネルは「人間関係の悩みやトラブルに関する対処法」をテーマにしています。YouTubeガイドラインを厳守し、人間関係の悩みに対しての解決方法、トラブルが起こった際の対処法を漫画を通して説明することで、人間関係の悩みやトラブルの対処方法を教育的価値として提供していきます。

#漫画 #漫画動画 #マンガ動画 #スカッと #スカッとする話