『オダギリジョー×中谷美紀×若林正恭』日本には無い444“他人を気にしない”文化『ボクらの時代』
インドは行かれたらやっぱりちょっとこう自信になったんすか?やっぱり どこででも生きていけるっていう自信にはなりましたね。 あ、本当ですか? 本当に仕事をやめようと思っていたので ああ、 そういう意味では嫌になったらいつでもやめていいんだっていう自信があるんですよね。 すごい何回も笑ったんすよ。 あり笑っていただけたんですか?あり、すごい面白くて殺菌のために食べ物インド当たっちゃうから わさびをわさびのチューブを常に中谷さんが持ってるんですよ。 で、こうチューブをスプーンに あのわさび出してそれを中さんが食べて涙めになったりするシーンがあって芸人の罰ゲームじゃねえかと思って。 いや、本気なんですよ。 罰ゲームじゃなくて本気で本気でしてた。でもやっぱりお腹下しますからね。 そう。はいはいはいはい。 下ました。 もちろんです。 エルネストの最中 僕日本でも360日下してます。 え、繊細なんですね。 いや、僕もう全然え、 普通の時の方が少ないです。 それは精神的なもんなんすかね? いや、酒じゃないすかね。 あ、お酒か。 お酒めっちゃ飲むんすよね。お田さんで 僕基本的に1人で飲むんですよ、家で。 あ、 へえ。なのに2日用になるんですよ。 え、どれだけ飲んでるんですか? いや、本当にちょっと自分で大丈夫かなと思う時あります。心 え、次の日に部屋がすっごい綺麗になったりとか、 ええ、 なんかトイレ掃除すごいしてたりとか。 酔っ払ってトイレ掃除してるんですか? 何かに気になったものにすっごい集中しちゃうみたいで。 へえ。 ベロベロになって掃除してんですよ。仕事がない時にそういう生活になっちゃいますね。ダメな生活。 でも1回藤田の時2 日酔いで畳の絵で寝てましたよね。 ひどかった。あん時1 日寝てましたよね。撮影以外。 言ってたんでしょね。 そうなんすよ。ずっと行きたくて。 どうしてキューバだったんです? 社会主義ってどんな感じなんだろうっていうのがあって、この年になると 35 過ぎてぐらいからニュースのこととか知らないと うん。 なんか若い時は知らなくてもいいや、そんなことも知らないのかって突っ込まれて終わってたんですけどマジで惹かれる感じになってきて。 そうね。 実際見てみないと気が済まなくなっちゃって。 それでま、1 人で行ったんすけど社会主義って不思議なんすけど、 9話で うん。うん。 レストランのそのウェイターとかにしても うん。 学生時代にウェイターを要請する学校に通ってウェイターになるから うん。アルバイトっていう概念自体が ない。 あ、アルバイトは確かないのかな。それ聞いた時に結構 20代でお金なくてフロなしのアパート 10 年ぐらい住んでる時に割と苦労してましたみたいな話したのが急に恥ずかしくなってそれでなんかそういう仕事があることとかにも感謝してるんすけど帰ってきたら 2 週間弱ぐらいで全然なくなりますね。そういう気持ち。 ああ、確かに。 選択するのはやっぱり時間かかるけど、汚れるのはあっという間なんすよね。 そうですね。 そううっすね。戻ると当たり前にまたなっちゃうから僕はあのそのキューバの映画あの見させていただいて思い出したのが うん。 ゲバラの ポスターを うん。うん。 うん。自分の部屋に張ってるっていう日本の男の子がいた場合、これが本当に芸人の漫才の中にネタとして入ってたりするんですよ。それは変なやつってことで。 うん。 あ、変なやつってこと。 はい。下原に憧れたりしてるやつを中二病っていう言葉で持って 夢みがちななんかこう現実を見てない。 あ、なんですかね。その熱くなることに対してちょっとどっかかっこ悪いみたいな。 うん。はい。そういう価値観 多分そういうツッコミというか足の取るという取り方の 笑い方というかなんでなんすか本当 だ割とそういうま俺は制限があると思ったんですけどま日本はねその人の目っていうまい面もありますけど インドでね 目抜き通りですよが うんスカート託し上げて うん 下着履いてないんですよ うん で排行為なさったんです。 え、 それ目の前で見てしまってもうええってびっくりしたんです。でも本当に一目を気にしてないんですよね。 一目気にしないの頂点の行為ですよ。 はい。びっくりしました。 ちなみに周りのインドの方は見るんですか?それを 見てないです。 あ、じゃやっぱり見ないとみ気にしないのなんて言うんですか?こうスクラムなんですよね。 はい。そうですね。人のことなど構っていないっていう。 あ、 なんか僕キューバーで海に行ったら普通におばさん、秋た城みたいなあの体系のおばさんがゴリゴリの引きに来て結構いっぱいいるんすよ。 うん。いますよね。 で、これ多分江の島だったらないよな。やっぱりと思って。 だからちょっとなんか海外行って帰ってきて 夏とかでまいやと思って上半身だけ裸で歩くこともできないですよね。 できないですね。 そういうことだってさせてもらえないすもんね、社会に。 え、でも生き苦しいすね。 日本の生活。そう考えると。 そうだよな。ま、でもそのインドの話すごいよな。そうやってでもインドはそういうところのもうあれですよね。なんかなんつうんですか、そういうの目撃すごいするわけですよね。 織田桐さんにそっくりな はい。 男性が全裸で歩いていたのを目撃しました。 なんか全裸とか多いっすね。 本当によく見るんですよ。 人生の中で ブーラブーラ歩いてたんですよ。探してんじゃない。 ブラブーラぶら下げて歩いてた。 ブラ下げてるでしょ。 ブーラブーラ。朝から言っちゃいけないでしょ。 それを見ちゃってるからね。中さんが ついそれで車で通りすがりだったんですけど、つい後ろずっと振り返って見ちゃいましたもんね。具合悪かったのに。 なんかちょっと器笑って。 この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします。俺は時に参加してるとか 家事をやってやってるみたいな。 去年夏休みを利用してキュー馬を訪れた若林さん。 5日間の休みが取れたのも 8年ぶりのことだそうです。 そんなにお忙しいんですか? いや、まあまあでも笑芸人は多分みんなそうだと思います。 はい。多分いや、それ働きすぎじゃないですか。 うん。 で、それだって映画とかドラマだってそれ大変じゃないですか? あ、あの期間は大変ですよね。確かに入ってる期間は 僕その中谷さんと一度だけ映画のあのはい。やらしてもらった時に初めてだったんすけどスケジュール 半端ないすよね。映画とかドラマって うん。 あんゴリゴリブラックだなと思って。 それ言わないでください。 そうですね。 私たちブラックの現場でずっと生きてきたんですか? 20年以上。 いや、そうっすよね。 もうね、日本の現場って結構うん。 世界1ぐらいハードじゃないですかね。 いや、俺こんなこと言ったら本当に失礼なのかもしんないけど、もっとね、いい弁当を食べてると思ってました。 そうですよね。 で、あっとスケジュールハードだし でも入ってない期間の方が長かったり僕はそういうタイプなんで めちゃめちゃ暇ですよ。 入ってない期間って例えばどれぐらい 1ヶ月とかあったりするんですか? 全然僕今んとこ多分 3ヶ月休んでますよ。 あ、そうですか。 最後の作品からでも暇な時の方が多かったりしません? むしろその時間を作るようにしてます。あ、でも 仕事しない時間を第一にしてますね。日常。うん。 あ、それって若手の頃無理すよね、そのスケジュール。 うん。あ、ま、20 代。うん。うん。 どのぐらいから言えるんですか? いや、これ答えられなかったら全然大丈夫ですけど。 僕は30 でしたね。もう仕事が嫌になったというか。 ああ。あ、やっぱり30。30 でしたね。え、中さんも 30ぐらいですか?そのインドぐらいの ま、インド29 で行ってますので、大体それぐらいから自分の時間って大事だなって。 はい。うん。やっぱそうなるんだ。 思いますよね。 それ嫌になるってどういう感覚なんすか? 僕やっぱ働きすぎてたと思うんですよ。 いや、そうっすよね。20 代は20 代はもう詰めすか?映画1 本終わったらすぐ始まって。 そうですね。なんかみ、みんな30 みたいなのが1 つの階談があるのかもしれないですよね。 ああ、そうすね。 僕ないだ あか変なこんなこと思うんだって思ったことがあって うん。 目立ちたいとかなんかちやほやされたくて芸人になったと思うんすけどなんか例えばこうなんか大喜りとかあるんすけど うん。 あの、やってる時にセンスいいって思われたいなみたいな 気持ちとかがずっとあったんすけど、なんかこう思われたいみたいなのがなんか急に 35半だってなくなってきて ああ、 そういうなんか自分のその、ま、ま、自己健っちゅうか 自分がこう見られたいみたいな気持ちとかってあるもんですか? あの、まずそれを消すことから始めましたね。勉強してる時に。 うん。あ、若い時にすか。 うん。そうですね。 なんかうまいと思われたりとか。 はいはいはいはい。 なんかそういうのがあるともう邪魔でしかなくなるんで 結局 足をする時に へえ。 消す方法ってあるんすか?そういうのって やっぱりなんかどっかでどうでもいいと思えたんですよね。 [音楽] あ、それは 周りの意見とかその周りがどう思うかとか。はい。 うん。 なんか未だにそうなんですけどうん。 僕唯一気にするのは母親ぐらいすね。 ああ。 母親がどう思うかなぐらいしか気にならないですね。 はいはいはい。小田桐さんと中谷さんがデビューされて今までで受け手の感じ方とか変わってきたなって思ったりするんですか?作品をこう色々やってく中で。 [音楽] うん。 ま、でもそれはあるかもしんないですよね。 時代で変わりますかね。 なんか流行りの映画みたいなのってコロコロ変わりますもんね。 ああ、 なんか変なアクション映画ばっかりじゃないですか? いや、それはま、ちょっとね、あの、要相談っていうことだね。ちょ、 そうですよね。結構ほら、単感系の映画館がのき並みこうね、閉めてね、業なさったの結構、 あ、自分の青春時代が全てなくなってくんだなみたいな感覚はありますよね。 だから小さいうちにそのいい映画を見る環境にいないと大人になった時になかなかまた見たいっていう風に思わないじゃないですか。 はい。はい。はい。はい。 ので織田桐さんが なんか A者機を持って全国を回るっていうのはどうですか? エルネストですか? うん。エルネストだけじゃなくていい映画を うん。 各学校回るんですよ、小学校。 うん。僕1人でですか? あ、私もご一緒して、あの、別、別、あの、別れて 一緒に行けばいいじゃないですか。 一緒に行かなくていいんですよ。だって人は多い方がいいから。 そう、1 人が大変なんじゃないかと思うんすけどね。 一緒の方がなんか 一緒の方がいいですか? 機械とか運んで欲しいし。い、それ中谷さんに運ばすのはダめでしょ。あ、 でも今男女平等なので あ、そこやんなきゃいけない。あ、そこは飲むんですね。 レイディファストとか大好きなんです。ドアとか開けていただくとすごく嬉しいんですけど、あ、でもこれってこのこの瞬間喜んでる自分っていけないなってつい思う。 あ、本当に平等じゃなきゃいけないっていうも そこが今ねどころなんです。今 1番考えてるテーマなんですよ。 レディファーストなのか平等なのかっていうの。 それでも中たさんって本当 すごいずるくない人ですね。本当にあの女性のねファーストの感覚が言ったら 女性がちょっと不利なことに関してはそこはあの男女じゃないんですかって言うけど女性が あの得してることに関しては得もやめてくれっていう人ってあんまいないじゃないですか。 いやだからそこはもう本当迷いどですよね。 でも学生は中谷さん A 社期担いで入ってきたらみんなびっくりすると思います。いやってい そこまでやんなくていいんじゃないですか? いいですか?どうしたらいいんですか?じゃあ日本映画の発展のために やっぱちゃんとあれじゃないですか?こう才能あるところにもお金回すべきなんじゃないですか? [音楽] ああ。 [音楽] [音楽] ສ [音楽] ああ、 それは映画会だけじゃなくても全部のね、お仕事に言えることかもしれないです。やっぱお金がテレビもそんな話してるスタッフさんいますもん。 うーん。 お金はね、やっぱり大変みたいすね。 へえ。 もう極論ですけれど、私 アラブの大富豪と結婚しまして はい。で、あの、第8 番目ぐらいの夫人でちょっとこう緩いところにいて、全てのお金を芸術進行に追いやしたいと思ったこともあるんです。 最高すね。 でもやじゃないですか。好きでもない人と結婚する。 応援します。 ちょっと嫌なんですよ、そこは。 いや、大丈夫です。中谷さんだったら絶対いけます。 リターンとか考えずに好きなものを作っていいっていう環境があったらどれだけ幸せかなって。 エルネスってその極みじゃないですか? ですよね。きね。 本にそのビジネスとしてね。あ、 映画を見てるとは思いにくいタイプの作品ですよね。 [音楽] そうですよね。でもエルネストとかって燃えつきませんか?あんな作品に携わったら。 そうすね。そういうだいの作品ですよね。 ああ、そういう類いがあるんすね。その ありますね。 終わった後持ってかれちゃう感じとそうでもないという。 そう。え、適当にやっちゃうやつとかも 適当に あるんだ。 そう。 さん、自分でブレキの調お願いしますよ。ええ、 あのモンゴルにもこないだ 1人旅行って モンゴルに はい。で、あの遊牧民のゲルって うん。うん。 さっきのその男女の話じゃないですけど力のかかる仕事は男がやってて、女性はずっと働き者らしくて、チーズとか なんかヨーグルト作ったりとかなんか、ま、料理したりなんか洗濯とかしてるんですよ。 うん。 で、これやっぱ文業でシステム人間が生存してく上で 1 番いいんだろうなバランスかって思っちゃったんすよね。それで うん。 で、文業っていいんだって思った途端にすげえ結婚したくなったんですよね。 へえ。 はい。 つまりは専業主婦と結婚したいってことでしょうね。 うん。の方がなんか うん。 いいんだろうな。そら1 人で生きてくよりってなんか思ったんすよ。うん。 僕もなんかすごい言ってることは同じような感覚があって うん。うん。うん。 なんかそれをどう思われるんだろうと思ってさっきからのね、男女平等の 話からするとおそらく人類の構造としてはそれこそおっしゃる通り男性が力仕事をして 女性が家のことをするのがうん。うん。 おそらくふさわしいんでしょうね。 うん。 でも私の個人的な特性としてじゃあ旦那様が働いてきてうん。 で、そこから頂いたお小遣いで家事をして節約をしてっていうことが できない。 できない。うん。いや、そうだと思います。 俺が稼いできてやったんだって言われてなんかはいはいって言って貸しづいていくのが ちょっと私の性格上無理。 いや、そうそう。 言い方変えるとできます。 俺が稼いでやったんだじゃなくて、 え、 その言い方ちょっとぬるくしたらできます。じゃあ 無理です。 それでもダメ。 私多分専業主婦に向いてないです。 うん。友きだとなんかうん。 周りにまあ停カの友達いないんすよ。 でも停カでなかったとしてもよそのご家庭とかお友達のご家庭見てるとどこかでやはり女性が何かをしてくれることを期待してるんです。 でしょ?男性って。 ああ、はいはいはい。そう。ちょ、ちょっと食器を洗ってくれたり、 お風呂に入れてくれたりっていうのはあったとしてもそれだけで俺は育児に参加してるとか、 家事をやってやってるみたいな感覚が絶対あるんですよ。 はい。ああ、あるんすね。やっぱり 男としては多分定縮反じゃないおつもりなんですよ、男性としては。はい。はい。はい。 でも女性側からすると ちょっとやったぐらいでって思うんですよ。 どうしても 専業主婦がいいって思ったわけじゃないんですけど、結婚すると生存率とか上がるんだなみたいに思ったのは思ったんすよね、自分で。あ、でもね、それはね、 もう1個別の話させてもらうと モンゴルにすごいボロボロのゲルに止まった時とちょっといいとこに止まった。 うん。 うん。あったんすけど、その夜ご飯がそのホテルのいいとこはフランス料理の 2 つのコースをどっちか選ぶしか夜ご飯がなかったんですよ。 うん。うん。 で、フランス料理1 人でモンゴルでナイフとフォークで切ってたらなんか涙出てきて へえ。 へえ。 俺これ誰のために食ってんのかなと思って。 うん。 なんか、ま、自分がね、ちやほやされたいとかで芸人になって、そういうのがなんかなんでかなんかそれがガソリかりになってたのがなくなっちゃって [音楽] うん。 て思うとなんかなんか誰かのために何かしてみたいなとか、ま、偉そうですけど、 なんかいや、じゃないとこれもう無理よって思って、 1 人でフランス料理食べて、これ、何なんこれと思って。 1人で食べるの大好き。 でもね、中谷さん、それね、 うん。うん。 ずっと行けます。それで ずっと行ける。うん。うん。 棺るまで だって美味しいものって温かいうちにいただきたいのに人がいたらなんか会話もしなくちゃいけないから。 どんどん冷めてくんですよ、料理が。 はい。はい。はい。そうですね。 私それが嫌なんです。 じゃあ本物ですね。なん でももちろんお友達ともただくんですよ。 はい。はい。はい。 会話をするためにだくお食事と 美味しいものを食べるためにだくお食事が自分の中では結構区切りがあるんですよね。 なるほどね。 仕事一生懸命 うん。 あの、頑張る時の うん。 なんか元になるとこってどういうことですか? 最も最初になるのはそのいいものを作りたいっていうあ、はいはいはい。 いい作品を作りたいっていうこと。 で、見てる方とか、 あの、ご覧いただけたらそれももう本当にありがたいですけども、その手前ですね。 はい。ああ、 なんか自分がお客さんなんですよね。 で、自分という客を納得させた。 そうですね。 小田桐さんはどうすか?そのなん モチベーションですか? それやっぱりあれじゃないですか?家族ですよね。 いや、僕家族はあんまないっすね、そこに。 ないですか? へえ。 なんかやっぱり映画とかは好きだからじゃないですかね。 うん。うん。 単純なところは。 うん。はい。 だって家族のためだったら別に他でお金稼げることもできるじゃないですか。 うん。うん。うん。うん。 映画別にやんなくても。 うん。 そういう気持ちはありますね。うん。 うん。でもこの仕事してて良かったなって思うことってなんなんですか?なんか なんとか社会生活遅れてることですかね。 うん。 なんかもしお笑いやってなかったら うん。 なん破綻してるよなって思うんすよね。 ええ、そうですか。 はい。この仕事なんとかやれてよかったなって。これはもうずっと思いますね。 へえ。あ、ずっとやりたいですか? もうこれやってないとって思いますよ、本当に。 うん。だからそんな忙しく働けるんですよねえ。うん。うん。 好きなんですね。 いや、好きです。好きです。もう良かったって思います、本当に。 うん。 うん。そう、そう、そう。それだからなんかその映画お 2 人すっごい見られてきてると思うんすけど、あの、若い時からね、たくさん 多分織田桐さんに比べたら私は全然見てない。 あ、もう最近はもう全然見てないですも。そうですよね。 見なくなりますよね。なくなります。 分かります。その気持ちも 僕、ま、20 十歳とか時かな、なんか例えば映画トレインスポッティングとか見た時に 嘘だろっていうぐらいドキドキしてワクワクして見て うん。おお。 でもなんかだんだん減ってきちゃうなと思って映画見て うん。うん。 腰抜かすぐらいの感動が、ま、荒とかなってきた時にそういうドキドキって減ってきた時何がその後あんだろうって俺もちょっとちょうど思ってて。 うん。 そうそう。だからなんか今はなんか全く日本で生きてきて見たことない景色みたりすんのが好きで で死にたくないから危ないとか行きたくないですけど。 [笑い] うん。あれなんかワクワクすることあってよかったみたい。 でも逆にですよ。 そのな、何でもない平坦な日常こそ尊いものなのではないでしょうか。 うん。 なんか旅に出る理由が私はそこだと思ってるんですよね。 日常のありがみとか ただいまっていうためになんか自分がいる今いる場所が うん。 どれほどなんか ええ、 いい場所なのかっていうことに気づくために旅に出てるような感覚がありまして 住むのと旅行は全然違いますよね。 うん。うん。 じゃあキューバモンゴル住みたいかつあ、そうじゃないんだなって思って帰って 来てますもんね。やっぱさっきのうん。 [音楽] 小田桐さんの話じゃないですけど、そのお母様とかっていうなんかそういうなんかそのすごい近い人たちのうん。 リアクションで生きてんだなって思ってうん。そういうのをなんかこう頼りにというか [音楽] 思ったんすよね。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 楽しかったです。ありがとう。 お酒だともっと楽しかった。 いや、お酒だとだってお桐りさん使えない話になっちゃうから。 そう。その像も聞いてみたいですけどね。おりさんの。 それでは今日も素晴らしい 1日H [音楽]
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