【竹内由恵×猿田彦珈琲】コーヒー業界のAKB48?スタバ一強時代にとった競争戦略/資本金ゼロから全国28店舗展開の軌跡/俳優から起業家に…創業者・大塚朝之泥臭すぎる起業ヒストリー【ビジネス虎の巻】

私も防でサルタ彦こコーヒーさんみたいになりたいって な。なんなの裏があるんだろうと思って褒められ慣れてなさすぎてそれもうびっくりしていろんな人がそれ聞いて スタバをすごく意識はされてたんです。 スタバよりは美味しいコーヒー作ってる自フがあるので 流門みたいになりたいのでコーヒーやりたいんだったら 1 回タル彦行ってそっからちょっと次考えようかなと思っ カの方がリスクが抑えられていいかな。 ま、AKB さんじゃないんですけど、応援の家庭もファンで楽しんでくれるじゃないですか。まずはどうぞお店作って美味しくなっていく家庭を一緒にお客さんに歩んできてもらってるっていう言い方はですね、最初まずとにかく発表しながら もうとにかくそれを改善してく、改善してく、改善してく。猿田彦さんのすごいところは店舗を拡大しているんだけれども品質も落ちてない。むしろ上がってる。 極論言うと品質落ちてます。 あ、そうですか。 でも品質上げてます。ここ矛盾してて。 え、本当に具体的な金額を聞いていきたいです。初期投資抑えて 1 人でずっとやっていくと全く広がらない気がして。 あの、事業が拡大しない感じが拡大させるためには初期投資と人が必要不可欠だなっていうのがあるので金融にお金とか借りたことないですけどそういうのも必要なのかなとか。あ、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 ありがとうございます。 ありがとうございます。よく来てくださいましたね。 いや、僕もすっごい何聞かれるんだろうって怖くて怖くてでもありがとうございます。本当に呼んでいただき ありがとございます。 はい。 あの早速なんですけども はい。と売線したコーヒーなんですがちょっとよかったらあのちょっと暑いかもしれないです。 いや、全然ありがとうございます。 あ、座っていただいてはい。 すいません。本当ありがとうございます。 いただきます。 はい。 暑いかな? いや、 暑いですね。ちょっと無理しないでください。 本当に美味しいっす。 本当ですか? え、何のコーヒーすか、これ? エチオピアのエルガチャフェです。はい。 あ、すごく美味しいですね。 ああ、良かったです。ちょっともう、あの、まあ、 質感がめっちゃいいっすね。 あ、本当ですか? はい。 よし。ありがとう。 本当に? 本当に本当に 良かった。 私房でサル田彦コーヒーさんみたいになりたいって いや、言っていただいて本当に 言ってるんですけども はい。 お、大丈夫ですか?気に触、 お気に触ってないかなって。 あの、褒められ慣れてなさすぎてそれもうびっくりしていろんな人がそれ聞いてなんかな、何の裏があるんだろうと思って。 そうむずいんじゃないか。 そう、車内で何があると思うってみんなに聞いて、いや、わかんないですみたいな。 何にもないです。 いや、ありがとうございます。 ただただ今でも皆さん納得すると思います。されたいこちょっとそれはね、後ほど はい。 ガッとあの詰めていきたいんですけれども はい。 実は初めましてではないんですよね。 でも先日、 水先日、 あのSCAJという、 ま、年に1 度の最大級のコーヒーのイベントの時に大塚さんがな、声かけてくださって、 で、後ろからさんて言って、 竹内さんて言って声かけてくださって、すいません。で、 一瞬こんなになんかされたさん目指してますって言ってるくせに誰だかわからなくて。みんなね、そうなんです。ごめんなさい。 いや、全然。で、なんかうちにいるちょっとこういおり君ていうちょっとオタクっぽい男と男の子が おさんお疲れさんとか言ってた内さんですかつって本当つっていや、僕は間違いませんてかマジでって言ってでその彼に一緒に走ってて恐ろするま、たさんって言ったら本当にたさんではい。たさんにびっくりしたんですけど恐る恐る感はありましたね。 いや、こいつ本当かなと思ってでもそ一瞬に気づいててびっくりしました。 ありがとうございます。そん時にちょっとお話させていただいて、 大塚さんに色々ともう本当 ありがたい機会をいただきましてお伺いしていきたいと思います。 はい。あのちょっとこちらに大塚さんの経歴についてまず あのちょっとさってみたいんですけれども はい。 びっくりしたのが1981年生まれ私の ご上なんです。 5 歳しか違わないっていうことに衝撃を受けて、そ、 5 歳しか違わないのにこんなに成功してるんだっていう。 あ、 どこであのこんなこと言うのもなんないですけども多分途中までは私の方がだったと思う。 いや、絶対そう。絶対そうです。絶対そうです。 どっからかブオンってきたんですよね。多分大塚さんが。 だからね、それがね、ちょうど昨日そういう話をなんかいろんな人としたんですけど、全く実感が ああ ないですよね。何か掴んだみたいなのは はい。 やっぱりないですね。 ないんですか?だってもう日本中多分サルタ彦コーヒーっていう名前知らない人はほとんどいないんじゃないかなと。ま、特に東京なんかは と思うんですけれども はい。 どこがポイントだったのかなっていうのは今日は 是非 そのちょっと分からないとおっしゃいますけれども はい。 詰めさせていただき ぜひ自分でも振り返ってちゃんと ちょっと数字を聞きた。 え、でもコーヒーにはまったのは元々俳優やられていって ね、長いことやってた10 年ぐらいやってからコーヒーの道に進むんですけれども はい。 どういう経緯ではまったんですか?コーヒーには。 沖縄で僕主演で撮影させてもらった映画があったんですよ。 はい。はい。 で、多分僕はすごいやっぱ意気込みすぎて、で、その時急に録音の方が、あの、録音部の方が いきなり大塚ちょっと怖いって言われて撮影の間なのに いきなりあのなんですか そこにある喫茶店に連れてかれたんですよ。 はい。 で、いやいや戻んないとっていや、ま、俺がいなかったら撮影だから大丈夫だよつって。 で、急にコーヒー飲ませられたらそれすっごい美味しくて、 で、そのコーヒー屋さんは残念ながらもうなくなっちゃったんですけど、 あの、そのコーヒーでが本当にフルーツの味がして、で、びっくりして何これつって。 へえ。 でもその時は実はスペシャルティコーヒーって言葉を知らなくて。 何年ぐらいですか? えっと、ね、僕が18とか9の頃なんで はい。2000、 2001年か2年です。あ、2001 年だ。 あ、2001年。 あ、2000年です。2000 年。 はい。 ちょうど日本にそうサードウェイブ的な的なスペシャルティコーヒー自体がようやく入る頃ですね。 最初の最初が 沖縄早いですね。沖縄にあったんですね。その スペシャルティコーヒーが そうスペシャルティなのかスペシャルティじゃないのかの多分差ぐらいのコーヒーだったはずなんですよ。当時の はいはい はい。 今ね、言い方はですけど、今だったらもうちょっとな んて言うんですか?質が全体的にレベル高くなってるけど、その時の中では多分だいぶいいレベルのやつがそこで飲めて、 で、そのコーヒーで結構なんかコーヒーすごいなと思って、東京戻ってきてからも実家東京なんでうん。 なんにスタバがちょうどできたんで 毎日ちょっとかっこつけてスタバに行くみたいなのができてきたっていう。 ああ、でもわか、なんかコーヒー本当に美味しいコーヒーに私もであの丸山コーヒーさんで出会った時って なんかこうええっていう感動がありますよね。ありましたよね。 ま、ま山さん勝手に師匠っていうか師匠ですね。 そうですよね。 はい。 内田さんもそこの大先輩でもう本当に多分 1 番可愛がってくれてきたので本当超ペイペイな頃からあのなんでかし吉田さんをなんでかねずっとあのあの人本当公平な はいう はい あのあえて言うんですけど公平すぎてたまに頭に来るんですけど ああ公平な方 こすっごい公平な正義感のある 人で あこれちょっと是非内田さん見てください はいのこないだ僕らその竹内さん にお会いした日だと思うんですけど、僕その情に実は大会で負けちゃったんですよね。ちょっと 2位と5位と6 位であのバリスタチャンピオンシップです。大塚さんがではなくて会の方がいいでも僕はもうなんて言うんですか本当に本当に落ち込んで はい。 でその日やっぱ怒ってたんですよ。 なんだこれと思って、あの、僕的には納得やっぱできなかったんで、今はしてますけど。 で、その外出て歩いてたら偶然飲食店ある居酒屋さんの前で内田さんが僕を見つけたらしくて、 内田さんには悪いんですけど、なんで俺ら負けたの?みたいな。 うちさん何もわかんないのにてし昔内さん昔それのジャッジもしてた方だから僕も納得できないから使ていうか僕はなりにな んで負けたのかを自分で納得したいからでも内田さんはやっぱりそういう時は本当になんて言うんですか?公平ないい人だからすごい 懐発言をうん。 あ、 してくれて すっと落ちて はい。ああ、納得できたんですね。 はい。 そっか。いやも分かります。 人間的にすごく魅力のある方ですよね。 そうですね。 ああ。で、ちょっと話を戻しますと はい。 それが、ま、その沖縄がきっかけでコーヒーにはまって はい。 で、そっから、ま、スタバに通って どういうタイミングでご自身でもコーヒー屋さんを始めようと思われたんですか? 僕当時はブラックコーヒーまだ飲めなくて はい。 それこそカフェモカ入って うん。 で、カフェラテを飲んでて はい。 とにかくスタバに1日2 回ぐらい出たんですよ。お金ないくせに。 うん。はい。 すごいですね。1日2 回って結構な支出ですよね。3 回あのうちの母の財布から線パクって何歳の話ですか?も もう19とか20 なんですけどもう全然お金なかったんでまでも僕があのちょっとノイロズ気味に本当になっちゃってて うん。 あの多分ちょっとご理解していただけるか思うんですけどやっぱオーディション行っても年間 100回以上やって浮かなか 2個か3個とかだと うん。うん。 ご飯は食べれないし、なんかこう何やってんだろう俺みたいになってて、で、大学僕は不校だったんで、ま、行ってて大学行くといろんな友達が 何の仕事あんの?お塚みたいな、ま、毎回聞かれるのがもう嫌になっちゃって、で、なんか、ま、そんでちょっと塞ぎ込んじゃってたん。うん。はい。 なんで、ま、なんかわかし僕がこう社会とちゃんと繋がってる場所がスタバぐらいしか当時なくて うん。うん。 徐々に徐々になんかこうコーヒーの道が始まってる感じしますね。 じゃ、そんな言葉になってないんですけど、今思うと、あ、コーヒー屋とかカフェって やっぱ居場所探しでもあるから なんかそこは僕は結構あの自分の経験、実態権が多分今に繋がるんですけど、 ま、そんなこんな中でやる時僕 25ぐらいで俳優やめることにして やめますって決めてでそしたらあのどこもアルバイトが面接受かんなくて はい。 そ、南番屋さんっていうあのの下田海戸店に僕のえっと幼稚園と小学校の親友が店長やっててで彼がうち来いよって言われていありがとうみたいなので で入らせてもらってそこで初めてブラックコーヒー飲んだ時に なんだこれやっぱ美味しいなっていうのと うん いやこれってすごい難しい商売ってか仕事しててそれコーヒー豆屋さんなんで うん あれなんか液体のスタバみたいなコーヒーの方がダイレクトにお客さん伝わ じゃないのかなと思ってる。なんこの 2つを 組み合わせたら こんなすごいいいコーヒーでちゃんと飲ませるカフェというかコーヒー屋さんやれば 豆屋さんじゃなくて やればいいなってそこら辺で僕なりに自分でコーヒーヒーやりたいなと思うになっていうのが はい ありますね。 あ、それでもうコーヒー点を始めご自信で始められたんですね。 そこもそう思ってから4 年弱ぐらい経ってまし立ちましたけどはい。 はい。で、その第1号点が恵ビス。 恵比寿ですね。 恵ビスに第1 号点いきなりはすごすぎます。なんかもう現在私も店舗を はい。 作った方がいいっていうのは はい。 ちょっとアドバイスで色々いいていてそっか。 EC の方がなんかリスクが抑えられていいかなと思ってたんですけれども はい。 テンポってすごく怖いなって思っちゃうんですけれども。 あ、もうそうですね。いや、僕ね、いや、逆にたさんのその仕事の仕方が素晴らしいなと思ってますね。 俺がたさんだったら はい。 確かにその仕事の仕方するかもって。 あ、本当ですか? はい。 その仕事の仕方とは ECで勝負しに行くっていうのは あ、素晴らしいですか? めっちゃ素晴らしいと思います。 え、本ん当ですか?な んでですか? はい。 え、だってあのアメリカとかのコーヒー屋さんでそういう風にやってすごいでかくしてるコーヒー屋さんとか あるんですか?あり、 Eで大きくしてる。 アメリカのオニキスコーヒーさん。 そうなんですね。 すごいコーヒー屋さんなんですよ。とにかく はいはいはいはい。 で、なんか要は例えばこのサードウェイブって言葉がま、あって はい。ま、53 家系って呼ばれるコーヒー屋って有名なのはスタンプタウンインテリジェンシアっていうのともう 1 個カウンターカルチャーっていうのがあって、 カウンターカルチャーさんも当時に、ま、 2000 年ぐらいのコーヒーヒー屋さんだと思うんですけどうん。うん。 あの、店は作らないで そういうラボみたいなところとおろしかしませんみたいな。 あ、ラボはあるんですね。ラボはお客さん来れる? ラボ行けないです。 そのおろし先の方々が来ることはできる。 へえ。 で、逆にその謎めえた感じが はい。はい。 すごいかっこいいじゃないですか。 なんか入り口広くするだけがビジネ。僕らは入り口を広くするビジネスだけど はい。 三つ干のお寿司屋さんとかっていや、こんな場所のこんな入り口わかんないところに作るのみたいなのがやっぱそれだけでその入り口入っただけでもうな雰囲気は なんか体験価値として公用すると思うから 入り口を狭くするっていうのは すごいビジネスとしては 僕は会ってるしたさんとかそれこ先やっぱり元々有名だから だからそういう方がやっぱりこうビジネスする時に ECでそうやるっていうのは めっちゃ 確かにめっちゃ上手って ごめんなさい。そういうわけではなかったんですけどなんかでも ちらと話を聞いたのはやっぱりコーヒー で稼げているお店って少なくて基本的には店舗うん で稼いでるコーヒー屋さんが多いっていうのを最近聞いたんですけどそれってそうなんですか? 今はね、 多分そうだと思います。 あの、僕は最初始めて 1年半は本当に赤字だったので、 いや、そんな初めて急に黒字にするって今はしやすいですけど、いざ環境が少し変わった時に釣りができるのかどうかっていうのは僕も今自分で自分の会社に対して いつも聞く期間というかはい。本当にこれ成立するのみたいのをつも思いながら今でも思うんですか? あ、めちゃめちゃ思ってますね。 あ、そうなんですね。 はい。出さない方がいいよって意味ではなくて はい。 絶対に、あの、僕の場合だったらもう 1 回やり直しても必ず出すんですけど、店を僕は多分お店が好きなんで。 うん。ああ、 原定がそこにあるし。 はい。はい。そっか。その寄り所っていうところですよね。 え、最初ちなみに恵ビ寿の店舗っていうのはおいくらで、家賃って言うんですかね?あの、店世代、店世台家賃 家賃に30万円ぐらいやったと思います。 あ、30万円か。 はい。 ま、当時はそれぐらいなんです。今多分もっと高いですよね。 高くなってるはずですけど、大さんに交渉されたくないから高く、あの、安いとか高いとか言いたくないんですけど。 そっか。そうですよね。すいません。はい。 30万円高いです。 でもいいや、実は僕も持ってたんすよ。で、僕ね、あの、 よく計算できないとか色々言われるんですけど、意外にしてて はい。はい。 で、ま、単純僕何したかったかって、エスペストマシンをたくさん触りたくてお見せ始めるんですよ。 あ、それが同期なんです。 シンもめちゃくちゃ高いですよね。 高いじゃないですか。 で、これを買ってこれペイしていくためには 1 日何倍んなきゃいけないんだろうと計算したら結構な数で はい。そうですよね。何倍ぐらいだったか覚えてますか? 187杯とかあったと思います。 108覚えてるんだ。やっぱすごいな。 はい。 未だに覚えてるんですね。 それはそれだ。そこのそこは覚えてました。だやっぱりこのその配数を返してくためにはうん。 え、ま、ある場、ある程度いい場所じゃないと僕の場合難しいな。 うん。はい。はい。はい。はい。 と思って、 あと僕本当に根性がないんですよ。 え、ですけど、 そんなわけないですよ。 引き合いとか口だけバンチはすごいするんですけど、 こう、そう、途中で飽きてきちゃう。 そうなんですか。そうな、そうなんです。 だから自分で自信がなくて、でもこれ 1日俺1人で100 以上のコーヒーとか作るのマジでやだとか思って そ、触りたいくせに。 触りたいけどやっぱね、大変ですよね。 そうです。で、で、1人権費雇って 大変だからやだっていうことで人権費、あの、 1人雇った とか考雇とか考えて、 またかかりますよ、お金が。 そう、そうなんですよ。 はい。 で、家賃もある程度 100%以上とかである程度特に 15 年前とかこんなコーヒー流行ってないんで、 ある程度いい場所じゃなきゃいけないって、家賃もそこそこするからで、全部計算するとさっきの配数になってきて はい。ああ。 あ、このここういう場所かないなみたいなので探してた時に偶然見つけて はい。 はい。でも全然僕の予算の3 倍以上だったんですけど え、じゃどう、どうやって資金を年出したんですか? まず僕資本金 0円だったんです。 う マジで あんまり稼げてなかったですね。それまで いや、ま、本当に今じゃダめですけど、コンビニの廃気弁当とかもらいに来てましたし、 すごいところから上がってきたですね。 あ、なるほど。はい。 のスーパーとか言えないですけど、スーパーの はい。 あの、あれですね、廃棄する牛乳とかもらってきて、それ練習とかさせてもらってて、で、本当に 106 年前まではそういうことばっかしてて はい。はい。 賞金ゼンでし、どうしようと思った時にあの、 友達から電話ってくるんですよ。 で、僕はその前に難屋さんと働いた時の同僚で 多分1 回ぐらいしかランチで食べたことない人だったんですけど、僕事業計画見せてたことあったんですよ。 うん。うん。うん。 そしたら急にその電話買ってきて はい。 あの銀行講座教えろって言われて銀行講座教えたら 5分後にまたかかってきて100 万円振り込んだからそれで足にしてあの はい。どっか周りなあのなんか店見つけなさいて言われてその 100 万円だけでまずこう元出にしてはい。 お店借りに行こうとしてたらさっき通りこうま 200何十万50万60万ぐらい うん。 もうちょっとしたかな?えっと、店舗取得費がかかるんですよ。 あ、260万ぐらい。ぐらい。 ああ、70 万稼。 そうですね。最初店舗を取得するためにそっか。家賃だけじゃないか。 はい。で、それでいいや全然足りないじゃんみたいなて はい。はい。 で、ま、これは母親とアンディとちょっともう父はなくなってたんですごいお願いして はい。と兄 はい。まず すごい身近な人にはい。 まずはで、ま、その後親戚にもいっぱい出して はい。 で、それでもこれ足り、なんかこう色々買おうとしてると足りないなと思ったんで、ま、友達に はい。 いろんな友達に電話して うん。うん。 あの、カ揚げとかじゃなくて、あの、 10 万今貸してくれないんだったら君はもう僕の友人ではありません。恐ろしい。恐ろしい。やだ、そんな電話。 で、それを本当 20人とか10 人とか忘せたんすけど、あのはい。そういう、 あ、あ、じゃあもう本当に金融入果とかじゃなくて身近な人から、 ま、まずは、まずはい。 で、そのお金で、ま、なんとか店舗取得して、でも最初から人金費もかかってる状態ですよね。 あ、でもそ、その時はもうあのダメなんすけど全然みんな無償で手伝いに来てくれて あ、そんな感じなんですか。 で、店これ手作りなんではい。 ああ、もう全部DDIYで DIY ではい。だ、機械台とか抜いたら全部 20万円もしないでこれ作らしてもらって すごい。 はい。 そっか。それでなんとか始めて はい。 でも初めてからもかかりますよね。 初めてからもかかりました。本当にでも店土もうお金来ちゃったんで はい。 これ工事途中だけどもう始めちゃおうって言って こう結局始めちゃうんですよ。 はい。 始めてすぐお客さんはもうたくさんやっぱ恵比寿から来るって感じですか? いや、そうそう。それがあのや本当にそういうもんなんだなと思ったんですけど当時 こう書くんですよ。こう僕 3月31日4月1 日忘れたんですけどその辺で僕借りることになって はい。4月28にはオープンしま すって書いてきました。例えば でももう4月28近づいてくると5月10 日にオープンします書き直すんですよ。 で、それを今度5月25 日オープンしますって言って最初に 6月8 日になるんですけど、したら地元の人たちがこの周りの人がもう見せ始める前に潰れちゃうんじゃないかってみんな本当にもたらしくて どうしたんだ。 そうそう。何やってんだこの若者たちはって。 確かに確かに。 はい。で、あのオープンしたら本当初日で 400人ぐらい来てくれて。 ええ、すごい。やっぱ恵までもあと逆に CM みたいにあの広告になってていついつ始まるんだっていう期待感高まってたんですね。 そう。まだヤりかけてるぞいつらって。はい。 すごい。そのやり方あるんだ。新しいな。 そうそう。知らないからもう僕らバカなんで。てか僕がバカなんでこう全部手でこうやってやってたんですよ。 そしたらこうある人が天野さんっていうこうカーナビ屋さんなんですけど、おじさんを連れてきてくれてで、その方が見てびっくりして、このこれテですったら 1 年以上かかるぞってつって、で、その人は、その人がその日のうちに自分の商売道具のこうヤりの工具をこれ貸すからとにかく 1週間 削ってなさいと全部 はいはい。1 週間したら僕が会社ほ働かして手伝い来るかて本当来てくれて でその人8 割ぐらいやってくれてで僕は僕らわかんないからその人にこうやって棚とか組むとかできるでしょ。 なんかこうやってつって 初めての経験でお店作ってて、これ自分でこれでお店になんのかな?お客さんこうやった瞬間に壊れちゃったらどうしようとか こうていうかなんかすごいなんだ切迫した状況なはずなのにところのほ本としてるな。 いや、そういやもう本 ヤりかけてる場合じゃないんですよ。お金ないんですから。 そうなんです。 でもこう休んないと色が入んないとか色々言われてえマジでとかつってもうだから本当に計画ゼロすぎてすっごい大変だったすね。 経営自体はもうご存知なん学んでましたか?あ、もう 0から 全然ゼロす。 じゃあ実際にお客さん 400 人最初来てで、それ計算とかはそっから色々して赤字にならないようにどうしようみたいなことを考えたのそこからって感じですか? いや、もう最初からなんか逆にその変な計算はできて はい。はい。こ店がでね、6月8 日オープンして6月の15 日ぐらいに金融高校が良くてじゃない。昭和新金さんが 350万僕ら貸してくれたんですよ。 はいはいはいはい。 で、それが出たんで、そうすると毎月、えっと、これぐらい 10万とか15 万とか、あの、ま、自分なりに計算してあって、 1 年半は赤字できるから、ま、それの中で計算して毎日夜工事しながらお店やってくっていうの。 15万でなんとか経営を、ま、毎月 15万で 赤字を赤字幅を15万とか10万に 抑えれば はい。あの、ま、ま、 1年半は最低持つよなって思ってたんで、 で、1 年半後から黒字にしてたんで、またこう増やしてくっていう感じに、あ、 へえ。 していったってところですね。 最初はその無償でスタッフの方はい。 伝ってくれてたってことですけれども、途中からもちろんお支払いしないといけないと思うんですけど、どのくらい給料ってどのくらい私? いや、もうもう、もう本当にね、あの、法律違反なことをやろうとしてたんですけど、 言えないぐらいの額。よく手伝ってくれましたね。 でも、あの、そうやってみんな手伝っていただいたのが本当今になってからしの感謝してます。 そうですよね。その方は未だにいらっしゃるんですか?そ、 えっと、何人かはで何人か独立したり してますね。 はい。いや、ちょっともう面白すぎて、あの、すごい聞いちゃうんですけれども、でも なんでここまで成長できたのかまだ全然たどり着けてないですね。いや、そうですね。でもさ、最初のその時にはい。 やっぱタイミングも良かったし、恵比寿が本当に良かったのは間違いなくて はい。ああ、そうですよね。 はい。 いいところを抑えるっていうのはすごく大事なんだ。 はい。 え、今の時代それできますかね? 僕のビジネスはりかしいい場所に出したいので はい。 やっぱある程度家賃高くてもいいからそこに張りに行った方が実は僕じゃ儲かりやすいビジネスモデルになってるんですよ。 そっか。逆に僕らの場合は1 本路ジ裏になった瞬間に絶対儲からないビジネスモデルになってるんで。え、そのビジネスモデルっていうのはなん?ちょっと具体的に聞きたいんですけど、どうしようか。ちょっとじゃあテーマに入りながらその話は 深くちょめちゃくちゃ興味あります。 はい。 聞いていきたいと思います。 ちょっとこれから3 つのテーマでお話を聞きます。 はい。 品質を落とさず店舗を拡大されてきたこの猿田彦さんの はい。 やり方について、あと店舗デザインへのこだわり、店舗のデザインがすごく美しいので、で、スタッフの教育。 この3 つのテーマでお伺いしていきたいと思います。 店舗を拡大するとどうしても品質が落ちてしまうっていうのがみんな悩むところかなと思うんですけれども。 私の売線の師匠である内田さんがおっしゃっていたのは、猿崎彦さんのすごいところは店舗を拡大しているんだけれども品質も落ちてない。 むしろ上がってるっていう風におっしゃったんですね。それがすごいことでどうやってそれができているのかはもう内田さんも知りたいぐらいっていうことをおっしゃってたんです。 はい。なんかなんで内田さん褒めてくれんだかわかんないんですけど。そう、そう。内田さんをよく言ってくれますね、これね。 ああ、そうですか。これはどうやって、ま、すごい理解できるんですよね。テンポ拡大したら絶対アルバイトさんもね、たくさん雇うことにもなるし、 品質は落ちちゃうんじゃないかなって気がするんですけど。 極論言うと品質落ちてます。 あ、そうですか。 はい。 でも品質上げてます。ここ矛盾してて。 え、はい。 僕別にお金儲けめっちゃしたいわけじゃないので。お金儲けめっちゃしたくてコーヒー選んでる人ちょっと変だな、この人とは思っちゃうから。 分かります。 はい。はい。だから自分で美味しいコーヒーを作ってお客さんが喜んでくれて そこが居場所になったら自分の価値が 少しは自信ができるかなっていうところから多分始めてるので うん。うん。 うん。かしなんて言うんですか?あの基本的にお金もすごい大事だし、お金がないといんなことできないのはよくわかってたし、俳用で売れない時 うん。 ご飯食べれない時の自分っていうのはよく分かってるから また廃気弁当もらいに行くわけにいかないので。 そうですね。戻りたくはないですね。 ないんでなんでじゃご飯はちゃんと食べたい。 うん。 でも貧乏な頃にそれでもコーヒー飲みに行って うん。うん。 えっと高いコーヒー屋さんで、ま、結構値段しちゃってたんですよね、当時でも。 で、その値段払うと 1杯しか飲めないけど はい。 まだ僕長いしたいから うん。2 杯ぐらい飲みたいわけです。はい。 だ、僕の中ではあの当時の僕が 2 杯ぐらいは飲めるような金額でやれた方がいいお客さんが来てくれるし、いろんな人の居場所になるよなって思ってるんで。 はい。はい。はい。 で、なるべくそれをやりたいと思うと実は拡大したいし付けがある程度こう 可能な範囲は あ、ほとんど人にとってはいやそのコーヒー高いよてだってね僕らも観光品のビジネスしてますけどコンビニのカウンターコーヒーの仕事もしてるから なんかそういう値段に比べたすごい高いんですけどでも僕らには結構大事な居場所を作るっていう意味だったりや僕らは勝てたら一言でスタバりは美味しいコーヒー作ってる自フがあるのでうん。 ああ、やっぱり元々そのスタバきっかけでこの道に入ったところもあると思うので、 スタバをすごく意識はされてたんですか?スターバックス。 もう正直言うとスターバックス最近嫌いですけど。 そう、言っていいんですか?それ最近何があった? いや、色々あった。はい。 最近あんま好きじゃないけどでもあのスターバックスに出た時に申し訳ないですけどやっぱりスターバのコーヒーが僕南番屋のコーヒーだったら毎日もっと通のにて思っちゃったんで うん。 じゃあスタバのコーヒーがもっと美味しかったら単純に僕にとってのはベストなコーヒーショップじゃんって思ってもう本当にもう単純明解にうん。 で考えるとそういうコーヒーショップがたくさんあったら、 え、世の中のためじゃないって俺は、僕は普通に思ってしまって だから拡大しようだし。 そっか。そしたら落とせますもんね、値段を。 はい。そうなんです。あと、えっと、品質の話とかはやっぱり僕自身が当然始めた頃よりも今の方が僕はコーヒーのレベルが上がってるんで、自分自身のスキルとして はい。 逆にこの勉強してあの位置に行くためには自分で経営した方が僕の場合は早いと思って丸山さんだったり内田さんだったりそういう人たちにくっついて、ま、話聞きながらこういうことかとかって自分なりに解決していきたかったから、ま、早く自分で経営した方がいいっていうのがあったよ。 あ、自分が作る側ではなくて経営側。 あ、両方両方ですね。 で、最初まずとにかく発表しながら もうとにかくそれを改善してく、改善してく、改善してくっていうのは、ま、 AKB さんじゃないんですけど、こうお客さんが本当に応援してくれてれば はい。ああ。あ、 発表しながらっていうのはこの後っていうことですか? えっと、AKB さんめちゃくちゃすごいと思ってる上で はい。 それAKBさんで入った頃よりも デビューした頃よりも どんどんダンスも色々うくなっていくじゃないですか。 で、その応援のもファンで楽しんでくれるじゃないですか。 うん。 だから僕らも、ま、まずはどお店作って 当時まずいとかもいっぱい言われたことあったんですけどで、そういう中でちゃんと美味しくなっていく家庭を 一緒にお客さんに歩んできてもらってるっていうちょっと甘えたビジネスをやれしてまして、だからうちはいろんなお店作ると当然まだ入って 1ヶ月の子が あのコーヒー落とさなきゃいけなかったりするのでそういう意味では例えばうちで伊藤君ていうチャンピオンの子とかと比べたら 申し訳ないです。やっぱり全然レベルが はい。ま、チャンピオンと比べたら世界チャンピオンと 全然違うんですけど、そこも許してくれる人たちに来ていただけたらいいなと思ってますし、なんて言うんですか?僕らが 1 番大事にしてるのって伊藤君出さですけど、俺僕ら絶対にコーヒーを あの世界で1 番知ってるようになりたいんだって本気で思ってる集団なんですけど ああ、 でもあのそれよりも大事なのはやっぱお客さんへのホスピタリティというか うん。うん。うん。うん。 お客さんと触れてお客さんにこうあったかくなっても欲しい。なんかなんかここに居場所があると思ってほしいと本気で思ってるんで。 うん。うん。うん。 はい。そっちが優先だけどその上でやっぱり美味しいコーヒーを作る家庭をちゃんと得てとにかく一生懸命その両方頑張ってたらうん。 あのまあなんかいろんなお客さんがファンになってくるんじゃないかなって意味でやってます。 いやいやそれは本当そうなんですけど多分それってみんな思ってることもあると思うんですね。 はい。 拡できてるのってやっぱり はい。 本当に他にないんですよ。彦さん。 はい。 だからそれはどうしてだろうっていうのはすごく そう。それはなんか愚直に頑張るってみんな多分やってることなんですけれども はい。なんか避難してないけど愚直に頑張ってないかも。 ああ。 はい。 僕の方が愚直に頑張ってるってやっぱ言い切れちゃうから テ舗の売上を支えているのはどの形だった?うちの場合は 1番その安いところだ。 そうなんですよね。 はい。どうしても井さんが焼いたコーヒーをすでに飲みたいんだって思わせられるかどうかじゃないですか。 そうですね。 美味しけりゃいいんだって言って言ってる人たちは多分世の中分かってないなって本当コヒー屋さんに対して思っちゃうんで。でも多分お客さん美味しい以上に何か違うもの求めてるはずなので ああをしたことがないので はい。系ってなんだろう? 系が系じゃないかと本音はどっちでもいいと本気で持ってる。僕的にはじわじわ作戦。 はい。じわじわ。本当にそれその通り。 はい。 お

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前編:(この動画)https://youtu.be/0eycHlUmI24
後編:11/26(水)20時配信

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<目次>
00:00 ダイジェスト
01:06 収録前の様子
01:41 猿田彦珈琲の創業者
04:35 俳優から起業家に
09:39 コーヒー事業を始めた経緯
12:06 ECか?リアル店舗か?
15:39 泥臭すぎる創業秘話
25:30 豆の品質落とさず店舗拡大
32:05 次回予告

サムネイル
写真:iStock

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<出演者>
竹内由恵(renag coffee代表/フリーアナウンサー)
https://www.instagram.com/yoshie0takeuchi/?hl=ja
https://note.com/renag_coffee
https://x.com/yoshie0takeuchi

<ゲスト>
大塚朝之|猿田彦珈琲 代表取締役
1981年東京都生まれ。高校生から俳優を目指し活動。2001年には主演映画がベルリン映画祭に出品されるなどしたが2006年に俳優の道を断念。コーヒーショップでのアルバイトでスペシャルティコーヒーの魅力を知り2011年に恵比寿に「猿田彦珈琲」を開店。2025年11月現在、国内に28店舗を展開中。
https://www.youtube.com/channel/UCQF9D1FltbprbXgYgRKhY9g
https://www.instagram.com/sarutahikocoffee/

<関連動画>
▼「竹内由恵がコーヒービジネス起業」再生リスト

▼「ビジネス虎の巻」再生リスト

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https://bit.ly/4bl4WbI

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