映画『爆弾』爆弾魔・スズキタゴサクに大絶賛の声!佐藤二朗が本気の役作りに挑む!“10円ハゲ”まで作り上げた断髪式映像【2025年10月31日公開】

[音楽] 自然すぎてこういう人なんかで そうそうそうそういう人ってどういうことですわゆる役者魂ても年末しちゃんとスマホばっか見てないで宿題なさいよじゃあお父さん坊主に取りますドッキリじゃないかという可能性にすがってるんだけどどれぐらいぶりなります? [音楽] えっとね学 の時に坊ズが高速だったんですよ。 だから40年ぶりですよね。中学生 15歳。 では行かせていただいただきます。に 失礼します。うわあ、もう 見えてきました。 鬼のようになんてことするんですか?今 2ブロックみたいでしょ。もかっこいい。 今ブロック。 そうかっこいい。じゃあね。 [音楽] あ、なんてことだ。 か意外と坊主もよ、俺。 [音楽] がします。 なんで誰も何も答えない。でもいいから。 [音楽] [拍手] これな長さんの息子も見てるか?みんなお父さんのためにやってうちの息子と同 [音楽] [音楽] [音楽] 妻もいいな。私も坊主に行きたい。無理なこと言っちゃ。 [音楽] ああ、寒い。みんな聞いて。頭が寒い。 [音楽] ちゃん、これで ここで、ここでやってみましょう。 うん。どうぞ。 はい。お父さん順ハげたな。 あ、え、みんなが撮ってね。もう 5人ぐらいで取られちゃったよ、今。 ちゃった。これみんな坊主の時にはさほど興味なさそうだって使ってた。 [音楽] 10円上げ。どうやってやるんだろう。 もうちょい みんな見た。メの部屋。そうすね。 [音楽] あ、でも違なったなったなったなってるよね。 なったんす。あ、いい。 いや、これいわゆる役者魂て だって普段帽子なこれ生活できないもんね。 でも自然すぎてこういう人なんか。 そう、そう、そう、そう。あの、 こういう人ってどういうことです?私も今そうそうって言っとる。 いまい前としない自分 [音楽]

日本最大級のミステリーランキング『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)『ミステリが読みたい 2023年版』(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)で堂々の1位を獲得したベストセラー小説『爆弾』が実写映画化され、10月31日より劇場公開される。

 物語の幕開けは、酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された一人の謎の中年男。彼は自らを「スズキタゴサク」と名乗り、霊感が働くと称して都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告!秋葉原での爆破を皮切りに、この後一時間おきに3回爆発すると予知していく。そして、刑事たちの問いかけをのらりくらりとかわしつつ、次第に爆弾に関する謎めいた“クイズ”を出し始めるのだった…彼は、いったい何者なのか!?そして仕掛けられた“爆弾”の正体とは!?

 主演は、『ゴジラ-1.0』や月9ドラマ『君が心をくれたから』で圧倒的な存在感を見せた山田裕貴。警視庁捜査一課でスズキタゴサクと真っ向から対峙する交渉人・類家役を熱演する。

 共演には、NHK連続テレビ小説『虎に翼』で社会現象を巻き起こした伊藤沙莉が、爆弾捜索に奔走する交番勤務の巡査・倖田役で出演。さらに、スズキタゴサクの過去を追う所轄の刑事・等々力役に『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』での唯一無二の芝居が記憶に新しい染谷将太、類家の上司として、同じくスズキタゴサクと交渉する清宮役に数々の映画・ドラマの代表作をもつ渡部篤郎、スズキタゴサク役には、コメディからシリアスまで一度観たら忘れられない個性派俳優の佐藤二朗が演じるなど、超実力派俳優たちが顔を揃えている。

 そして、TBS「ライオンの隠れ家」で自閉スペクトラム症の難役を演じた坂東龍汰が、伊藤沙莉演じる倖田の相棒、同じく交番勤務の巡査長・矢吹を演じ、映画『ナミビアの砂漠』に出演し、カンヌ国際映画祭でも話題を呼んだ寛一郎が、スズキタゴサクの見張り役を務める刑事、伊勢を演じる。

 監督は、『キャラクター』『恋は雨上がりのように』『帝一の國』などで知られる永井聡。

 本作の主題歌に、日本を代表するロックバンド、エレファントカシマシのヴォーカル&ギターの宮本浩次による書き下ろし楽曲「I AM HERO」が決定した。

 10月31日(金)より公開された映画『爆弾』は、全国360劇場、383スクリーンで上映され、公開4日間(10月31日~11月3日)で動員37万9013人、興行収入5億2045万円を突破!動員・興行収入ともに実写映画で初登場第1位を獲得し、10代~30代の若年層をはじめ、ファミリー層やシニア層まで、老若男女を巻き込む“爆弾級” 大ヒットスタートを切った。公開2週目もその勢いは止まらず、興行収入ランキングでは2週連続で実写映画No.1をキープするなど快進撃を続けており、11月10日(月)までで動員75万人、興行収入10億4900万円を突破し、『爆弾』現象、席巻中!

 大反響を呼んでいるのが、爆弾の存在を告げる謎の中年男・スズキタゴサクを演じる佐藤二朗の怪演だ。無垢な笑顔を見せた次の瞬間には冷酷な台詞を吐き、底知れぬ不気味さで周囲を、そして観客をも支配していく。

 山田裕貴演じる主人公・類家ら刑事たちを圧倒するその存在感は、まさに“化け物”。すでに映画史に刻まれる新たなヴィランの誕生との声も高く、SNSでは「タゴサクが原作通りすぎる。佐藤二朗の演技がバケモンすぎる」「今まで見てきた佐藤二朗さんなんだったんだよ…あれも全部演技だったのかよ…タゴサクめちゃくちゃ最高だよ…」「次の日本アカデミー賞は佐藤二朗さんが受賞すると思います」など、連日興奮の声が上がり続けている。

 今回は本作の大ヒットを記念して、そんなスズキの誕生の裏側を捉えた、佐藤の<断髪式映像>を特別公開!スズキのトレードマークともいえる坊主頭と“10円ハゲ”が、実際に地毛で作られていく様子をノーカットで収録。劇中でのスズキとのギャップが鮮明に伝わる、佐藤らしい笑いに満ちた映像は必見だ!実に40年ぶりの坊主に挑戦することとなった佐藤は、バリカンを入れられながら「意外に似合うかもよ」と自画自賛するも、無言のスタッフたちに「なんで誰も何も答えないの?」と笑いを誘う場面も。永井監督立ち会いのもと、プロのヘアメイクが見事に“10円ハゲ”を仕上げる過程では、佐藤が思わず「いわゆる“役者魂”ってやつだよね」と漏らすなど、終始和やかで笑いに満ちた貴重な映像となっている。

 佐藤は自らが演じたスズキ役について、イベント登壇時に「スズキタゴサクは僕と共通点が多くて、どこにでもいる中年オヤジな風貌、メタボ、スズキタゴサク』という割と平凡な名前、中日ドラゴンズファン、そしてこの映画は野方警察署が舞台になるんですけど、東京で初めて住んだのが野方なんですよ」と明かしており、運命めいた縁を感じていたという。さらに撮影前の“本読み”では、膨大なセリフをすべて頭に入れ、台本を見ずに演じ切る徹底ぶり。現場に緊張感を生み出し、キャスト・スタッフの士気を一気に高めたという逸話も!

 映画本編では、佐藤が断髪式の和やかさからは想像もできない凄まじい怪演を披露。佐藤自身も「彼が何者なのか、僕もいまだにわからない。わかってしまったら人間の“恐ろしさ”が消える気がする」と語るほど、底知れぬ存在感を放つキャラクター・スズキタゴサク。観客はそのギャップに震え、圧倒的演技の深みに引き込まれること必至。観た人も、まだ体験していない人も、劇場の大画面で“令和の化け物”スズキタゴサクの恐ろしいまでの魅力をぜひ体感してほしい!!

日本を代表する実力派キャスト陣が集結し、取調室という密室と、爆弾の恐怖が潜む東京の街という対照的な空間で、それぞれが張り詰めた演技合戦を繰り広げる!緊迫する交渉、突きつけられる謎、刻一刻と迫る爆発。観る者すべてが試される“極限のリアルタイムミステリー”、2025年最大の話題作となる本作を是非、劇場で目撃せよ!映画『爆弾』は大ヒット上映中!

出演:
山田裕貴 伊藤沙莉 染谷将太 坂東龍汰 寛一郎 片岡千之助 中田青渚 
加藤雅也 正名僕蔵 夏川結衣 渡部篤郎 佐藤二朗

原作:呉勝浩「爆弾」(講談社文庫)
監督:永井聡
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:bakudan-movie.jp
公式X:@bakudan_movie
公式Instagram:@bakudan_movie
原作クレジット:©表記:呉勝浩/講談社
©表記:呉勝浩/講談社 2025映画『爆弾』製作委員会