名手・名馬の競馬を徹底解説!! 天皇賞秋2025 回顧 元馬術選手のコラム
天王初脇レース開行していきます。1着の マスカレドボールから見ていきます。 スタートした直後からね、え、 タスティエラの後ろに進路を取って本当に 完璧な位取りを序盤からしていたなと思い ます。ちょっとまなんでね、タスティエラ に話されかけたんですけども、ここで、え 、青運ハデスとかに入られる前に、え、 出張して、え、しっかり タステエラの後ろにね、え、位置を取った というところが、ま、1つ大きな商員が、 え、序場にあったんじゃないかなという風 に、え、思いますね。ここでセ派ハデスに 入られてたらね、え、前が壁になって 苦しい競馬になってたと思うんですけども 、ま、がっつり追って主張しながらね、え 、この位置は支取しましたね。ま、さすが ルメルジョッキーだなと思いました。 ここで置かれてね、馬に無理させないで、 え、最後峰で貯めてたらペースも遅かった ですからね、なかなか届き切ってなかった と思うんですけども、 ま、 マスカレドボールをね、え、天乗りながら 、え、シッた激例してステロを上げていっ たというところはもうルーメルジョッキー の神判断、え、序盤からあったなという風 に、え、思います。 ここで青運ハーデス、え、それから あるいはソウルオリエンスにね、前、え、 入られていたらまたちょっと厳しかったと 思いますからね。ま、見て通り結構追っ てるでしょ?マスカレボルやっぱり ダービーとかでもね、共同通信杯でもあっ たけど結構ズぶめの馬なんでね。ただこの タスティエラの後ろ取れたのは本当に 大きかったですね。勝負どころでどうなる かと思ったんですが、パスティーラ、 ダミアンレーンジョッキー意外に早く動い ていったんですよね。おそらく、え、 1000m62秒というスローペースの 逃げで名称タバル竹逃げてたから早めに 捕まいに行ったんだと思うんですけどもね 。ま、これがマスカレドボールエルメル ジョッキにはかなり幸したんですよね。 タスティエラが早めに動いてスペース開け てくれたんで、もうビクトリーロードでき てましたからね。直線入った時点でもう 飽きそうでしたからね。で、ここで馬の ジャスティンパレスしっかりブロックして 、え、前が開いたところでタスティエラを 目標にしながら追い出しのタイミングを 待ってる、え、感じでしたよね。ま、坂で 消耗させずに、え、鞭知が入ったのも坂の 終わりぐらいここですからね。もうラスト 1ハロンぐらいまで、え、余力余してまし たしね。最後一気に追ったところで、ま、 スカレドボードもね、え、待ってましたと ばかりに加速して、え、見事1着でゴール を駆け抜けるということで、え、この秋の ルーメール女器もう誰も止められない息に 、え、入ってきましたね。ま、マスカレド ボールも本当に強い、え、馬だからこそ できた競馬だと、え、思います。序盤の 判断も本当に見事だったしね。 ジャスティンパレスを直線閉めて、え、出 てこれなくした攻撃的なルメール直器の 基場も本当にしびれましたし、もう本当に 1番完璧に、え、ジ馬ともにね、え、 レースを進められたんじゃないかなと、え 、いう風に思います。春先に見えた潰ぶさ というのもね、え、この追い切りで強めの ところをね、消化してるところもあって だいぶ解消してきてるようにも見えました 。自装ジャパンカップでしょうか。注目 です。6着の名称タバル見ていきます。 13番枠で果たして中2000mスムーズ に逃げられるかなと思ったんですけど、ま 、もう馬がなりで花の方に行ってくれまし たからね。意外に束も控えてね、え、無理 なく花を切ることはできてましたからね。 ま、序盤から押してなかった分折り合いも きちんとつきましたし、え、た騎士として は思ったより楽に行けたぞっていう、え、 感触のが強いんじゃないでしょうかね。 序盤押してなかった分、え、道中ペース 落としにかかるのも早かったですし、え、 馬もね、ほぼほぼ我慢してくれて俺はよく 逃げていましたよね。も時速58km ぐらいまで落ちてましたから、もうスロー 確定という感じでしたね。かつ後ろの馬が 全部人気だったんで壁作ってくれるんでね 、これワンチャンあるかなと思って見て ましたけどもね。ま、悔やしある馬じゃ ないからもう少しリードは広げたかっ たっていうところでしょうけどね。え、 なかなか外枠から行って贅沢も行ってられ ないでしょうからね。で、自分のペースで やれるかなと思ったんですが、え、この秋 のた騎種の逃げ競馬を見てね、え、警戒し ていたのかダミアンレンジョッキー タスティエラ早めに消しかけて上がって くるんですよね。た騎種からしたらこれが 1番嫌だったでしょうね。 ま、もう少しね、リード広げて直線に入れ てればというのもあったんでしょうけども 、やっぱり束にマークされて早めに来られ るっていうのが、え、1番痛々しいところ だったとは思いますよね。もうここで並ば れちゃってましたからね。客持ってるまで はないですから。接戦に持ち込まれると、 それと客力比べに持ち込まれるとどうして も厳しいですよね。宝塚起点の時みたいに 、え、ある程度マークを軽くしてもらって 逃げて、え、直線、え、束がね、え、 おじかけながら上がってきた頃には時期に 恐し、え、そんな形でじゃないとちょっと 勝てないのかなていう風には思いました。 ただね、名称タバル負けた後に勝ってる馬 なんでね、あの負ければそれだけマークが 浅くなるからね。キ下賞16着、え、日経 新春杯11着、ドバイターフ5着からの 宝塚記念7番人気1着ですから、本命で マークされると厳しいけど、甘く見られて マーク外されてると、え、そのままマと 逃げ切っちゃうまでですから、え、目は 切らない方が余計いいなという風に思う 配線でした。 3着のジャスティンパレス見ていきます。 内枠から若干スタートが良くてね、その まま花の方に行くかどうかっていうところ で抑えたとこでね、ちょっとかかる、え、 ところは出てしまいましたけどもね。ただ 行為の先手がスローペースで取れてたと いうところだけは、ま、すごく良かったん ですけども、ただ前にいた3頭がね、 いずれも人気で壁になっちゃったっていう のが、ま、渋い対列関係でしたね。どうし ても勝負どころスローペースだと客力差が 出にくいんで壁作られやすいんでね。ハイ ペースだとどれかの間がバててそこが穴に なって抜けてこれれたりするんですけども 前走ってる3頭がねま結果的に見ても直線 壁も壁になってしまってそこから抜けて くることがえできなかったんですよね。 ロスなく回ってるという点においては、え 、本当に1番よく、え、できてはいたん ですけどもね。た岸の作り出した、え、 1000m62秒というペースがね、え、 どうしても、え、白馬を止めてくれなかっ た。え、それで穴ができずにね、え、抜け てこれなかったという内容にはなって しまいました。ここもね、馬鳴りで進ん でるぐらいの手応えでね、余力たっぷり あったもんだから、ルメルジョッキ がっつり閉められてね、抜けてくるところ がなかったですしね。 ま、外に進路切り替えて追ったところでね 、マスカレードボールには先にアクセル 踏まれてますからね。それを巻き返して勝 つってのはちょっと難しかったということ だと思いますね。 最後目一杯に終えてからはね、え、詰めて はいますからスムーズに直線進路を確保し てね、え、5分を終えていればあるいは マスカレドボールとね、え、叩き合い もしくは少し追いすがるぐらいの、え、 着差での2着っていうことは、え、全然 あったんじゃないかなという風に思います 。 なかなかね、え、G1になった途端に運が 落ちちゃうようなところのある馬なんです よね。強い競馬は十分いつもしてるけど 展開がみたいな、え、ところが抜けきら ない馬ですね。展開次第で、え、いつ勝て てもおかしくないようなレースはしてくれ ていますからね。引退まであとどれぐらい あるのか分かりませんけどね。再度G1 制覇で、え、ゴールを駆け抜ける瞬間 みたいですね。 8着のタスティエラ見ていきます。 スタートはいい馬ですしね。え、そこから 点もそこそこ行ってくれる馬なんで、ま、 いつも通りの位置で警望してるなという 感じはしましたよね。ま、極端に前行き たくないんですよね。え、ある程度前目の 番手を取ってという競馬だったと思う。 競馬したかったんだと思うんでね。ま、誰 もが思った位置で、え、俺ある程度つけ ながら競馬できてたんじゃないかなという 風に、え、思います。 ただね、前に、え、名称タバルが見える 位置で競馬をすることになったのと、え、 1000m62秒というね、顕のスロー ペースになったところもあって、 タスティエラレンジ機、え、もう名称 タバルを、え、目の敵にしたような、え、 堤防していたのが非常に印象的でしたね。 もちろん名称タバルからすればね、え、 こういう競馬されるのが1番嫌な、え、 わけではありますけども、レンジョッキ いつも貯めて一気に追う競馬をする ジョッキなんですけどね。珍しく直線いる から仕掛けていきましたね。それでもう 早めに動いたもんだからね、ま、 スカレードボールに結果的にはね、 ビクトリーロードを健上してしまうという 、え、競馬になっちゃったんですよね。 しかも坂で仕掛けたもんだから、あの、先 に苦しくなっちゃったんでね。坂で7部、 8部でおって温存してたマスカレドボール に、え、最後の最後あっさり返されちゃう という、え、競馬になってしまいました。 なので直線入ったところで名称タバル 追っかけずにね、え、もっと待って、え、 坂も温存しながら登ってってね、え、 ラスト1ハロンで仕掛けるような勝負を すれば、え、もっと分からない競馬には なったのかもしれませんね。ま、それは その世界戦行ってみないと分かんないです けどね。その場合名称タバルがもっと 頑張ってるでしょうから、1番このレース に、え、影響を与えた馬はタスティーラ、 え、それとダミアンレンジョッキーだと いう風に、え、思います。レンジョッキー が動いたことによって後続も動き出しまし たしね。その分前が苦しくなったレースで もありましたし、ま、判断、え、読みをね 、結果的に耕えることにはなりましたけど も、明確な意思を持ったいい気場だったん じゃないかなと思います。2着 ミュージャムマイル見ていきます。 もっとシビアにクリスチャンデムロジョキ だから回るのかなと思ったんですけども、 全くイン入れようというソブリーがないん ですよね。最初からね、どっちかと言えば もう外の方意識しながら王道の競馬狙って やってましたね。この辺なんかわかんない けど追って前のこポジション上げてった けどスローになるっていう風にここで直感 したのかちょっと分かりませんけどもね。 ただあそこで結構がっつり出しちゃったん でね。向こう面は折り合い帰ってしまった んで、あれやる必要は結果的には多分 なかったんだろうなという風には、え、 思います。ただいずれにせよ攻めたような 、え、競馬をしたいっていう風に見える そぶりは全くなかったんで、最初っから ある程度堅実な競馬でも十分勝て るっていう自信があったんでしょうね。 なんかもう自信ある位取りをしてるように 見えますよね、これね。もちろん、ま、 追いきりは色々言われましたけど、え、 前走文句なしに強かったですからね。ここ で手応えを、え、陣衛は感じてたのかも、 え、しれませんね。ただやっぱりね、え、 ずっと外そ外回って競馬してるとね、え、 内側でロスナが運んで、え、直線、え、 早々に前がさけてたマスカレドボールには 、ま、追いつけなかったということだと 思うんですよね。ま、こんなに無駄がある 堅術な競馬ではね、え、G1、しかも天皇 賞秋、このメンバーが揃ってるレースは 勝てないということだったんだと思うん ですよね。ま、悪く言ってしまえば公務員 機場、え、という形だったと思うんです けどね。それでも、え、最後ね、え、 マスカレドボールにこれだけ詰めた競馬し てるわけですし、え、もし、え、攻めた 競馬でね、ロスナく回れていれば、え、 マスカレドボールを任し得たと思えるだけ の走りはしてくれてますね。 ま、1番勝てない競馬をしてたように 見えるし、え、そんな中でこの2着です から1番強い競馬をしてるようにも、え、 見えたのはミュージャムマイルですね。 この競馬でマスカレードボールを任すこと ができないというのはもう身を持って 分かったと思いますからね。え、時 ジャパンカップ有馬県どちらかで再戦と いうことになると思うんですけども、え、 より、え、攻めた気上でのね、え、再戦に 、え、期待したいところです。
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