【高市政権1ヵ月を振り返る】就任1ヵ月で見えた高市政権の課題 橋本五郎×中北浩爾 2025/11/21放送<前編>【BSフジ プライムニュース】
こんばんは。11月21日金曜日の プライムニュースです。こちらは先月21 日に配られた豪外です。この豪害が配られ てからちょうど1ヶ月。最高国会物価高 対策など目ま苦しい日々について今日高一 総理が振り返りました。今夜は橋本五郎 さんと中北浩司さんに高一政権誕生から1 ヶ月の通信簿を評価していただきます。 それでは今夜のゲストをご紹介します。 読み売り新聞特別編集の橋本五郎さんです 。よろしくお願いいたします。よろしくお 願いします。 現代日本政治がご専門、中央大学教授の中北浩司さんです。よろしくお願いいたします。 よいします。 そして金曜日の解説キャスターは 3 系新聞編集長の水内茂幸さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 さて総理就執任から1 ヶ月間の目ま苦しい日々について高一総理が今日振り返りました。橋本さんどのようにご覧になりました? そうですね。 私も最初はね、まあ右寄りの政権だ。 なんか雇うまくできるんだろうかって、ま、失礼ながらね、 そう思ってましたけども、 え、しかしこれはやっぱり国民の評価ってのはね、非常に正直だと思いましたね。 僕らはそんなに高い指示だとは思わなかった。 しかしそれは国民とっては違う形で移ったんでしょうね。 うん。 ですからああいう高い指示率、しかも 1回だけじゃなくて2回目でね、2 回目の世論調査でさらに上がってるってことを考えた時にこれはあ、何が評価されたんだろうと、これからのもう 1 番テーマですけどね。 はい。 え、ということをやっぱり考えさせされましたね、これね。 うん。 違う形でのはどういう風に国民に移ったっていう風に 私はなぜ立がえば 2 回目だともうガクンと下がるはずなのにそうではなかったかでこれやはりね 140 年の日本憲史場初めての女性総理だってことはね本人がこれはそれをあんまりね表に出さないだけに 帰って評価されたて あるんですよね。 うん。 それからやっぱりもう1 つは私はやはり分かりやすくはっきり 本音で言ってるっていう それはすごく本音で言われるとね、やっぱり本音で聞かざるを得ないんですよね。 あの、言わざるを得ないんですよということを考えた時、やっぱりみんなこの奥場に挟まったものの言い方じゃなくて本で言ってるってことがよくも悪くも分かりやすに繋がってるしでそのことがやっぱり新鮮な感じを私は受けたんじゃないかなという。 中北さんは振り返りどうお聞きになりましたか? そうですね、あの総裁選挙かなりサプライズで、え、逆転勝利をしたという形だったんで、え、どうなるかなと、準備がどうなるかなと。 しかもその後、あの、え、公明党の連立、 そして維新との連立交渉っていう中で 慌たしく内閣を作った、え、従って 準備不足であるとか、え、まあ、そういっ たところがこう県庁に出てくるんじゃない かと思ったわけですけれども、思いの他 パフォーマンスがいいという風に思います ね。1 つは外交、ま、その子外交にもかなり詰まってたわけですけれども、これを非常にいい形で、え、乗り切って得典にしたということと、もう 1 つは、あ、国会でのやはり、ま、五郎さんおっしゃったように答弁が極めて、え、軽妙な受け応えをされてですね、 え、これはやっぱりあの我々国民のこう心にこう刺さるような感じ、共感を無ようなそうした言が出てきて、え、ますますその安定感余裕すら感じです。当初疑しなかった。 然感余裕を感じになっていた。うん。 え、いうことで、ま、ここまでは非常に高発信をこう、え、切ることができたんじゃないかと思います。私はタイミングもね、見方したと思いますよ。 まず最初外交でしょ。 です。 で、これは政治の空白が長すぎるとポスト石の後なかなか決まらないとなんだという話ありましたよね。 はい。 で、私はね、逆説的に言うとそれがプラスになった。 なぜかというと、外国がスタート。国会はその後の内はうん。 そうするとね、外交でまずトランプでしょ。 はい。 それから集近兵でしょ。 ま、そのことが色々問題になってんだけども、しかしそうなるとこれ大体外交、首脳外交っていうのはそんなにね、失敗しないようにこれはできてるものなんで トランプだってね、あの時々心配する人はいたけども、来日人の国に行ってね、そんなにね、暴れるってことはしないわけだから。 そうやってみるとね、これがもし内が先で 国会で相当消耗して外交に望むって形になると全然違ったと思いますよ。 うん。 ですからね、この政治空白が長かったってことが逆にプラスになったっていうね、 そういう感じさえ受けるんです。ですからこれも運ですよ。うん。はい。 うん。うん。 言ってみればね。 で、そのままさに今お話にありました外交の部分なんですが、こちら見ていきます。 この1ヶ月を振り返る上で高一政権に 立ちかった最初の南関が就任直後の外交 ラッシュだったわけなんですね。総理に 就任した5日後にはアン関連首脳会議に 出席。その後来日したトランプ大統領との 日米首脳会談。え、さらには日韓首脳会談 、日中首脳会談を行い、APEX首脳会議 に出席するなど、ま、目ま苦しい外交日程 だったわけなんですね。 え、そして本日橋本さんと中北さんには外交を含めた高一政権誕生 1 ヶ月の通信簿を事前につけていただきましたので、お 2 人出していただいてもよろしいでしょうか? そのまま出していいですか? はい、大丈夫です。ピロンとこ今回ですね、左側 4 つの項目についての評価を星の数で表していただいております。で、一方でこの 1 ヶ月振り返ってもっと頑張りましょうという課題の点もですね、指摘をしていただいてまして、今それはてなになってるんですけれども、これ後ほどご紹介していきたいと思います。 ではまずこの外交1 番上の項目ですね。こちら。 うん。 橋本さんは星4つ。 そうですね。 なぜですか? あの行くにはね、 1 つ問題があって、今なお日間。これは私はあの必ずにも 全く間違ってるとは言ようとは思わない。 うん。 しかし一応こういうぐらいにいろんな形で、え、発展しちゃってるということの問題はあるんで、この 5にしなかった。うん。 しかしこの台湾の問題だってそれは間違ってるかと私は決してそうは思わないんで。 はい。 ですから、ま、それちょっと流付きなんです。 4 からちょいと上げてもいいんですけどね。 中北さんは外交 5点満点。 そうですね。あの、その日中の問題、いわゆる存立機事態湾民事の時のこれは、ま、国会答弁の方に関わってると、ま、判断したので外交の方には入れてないです。 外交はおそらくこれからだと思っているので、ま、これは課題になってくると思うんですけども、 これまでの外交やはりですね、トランプ大統領あって、そして、え、イジェオン大統領とあって、え、そして集近平指とあって、え、非常にいい形で、え、住んできたという風に思いますね。 ま、トランプ外交、トランプ、あの、大統領との関係が注目されますけど、私は韓国との関係ってのは非常に重要だと思っていて、 やっぱりあの、今東アジア女生、え、中国やロシア、北朝鮮厳しい、え、あとまたトランプ政権もちょっと不安定であるとなるとやっぱり近隣の同国との関係っていうのは 1番重要なんですよ。 そういった点では、ま、韓国とかフィリピンとかが重要になってくるわけですけれども、ま、韓国との間はなかなか難しい問題があって、 え、しかし、ま、あの、高石さんかなり最初からですね、コスメとか、 え、あるいはノりとか、え、ドラマとか行って、そしてそういう発明もされてですね、あの、あと、え、日韓首脳会議の時にはですね、あの、対局機に対して一例をして、 ま、こういったところで、あの、韓国の国民もかなり行為を持ったと いうところで、あの、日本の右折りの政権と韓国の左寄りの水と油の政権がここまでいい環境を築づくっていうことはやはりこの国際情勢が悪い中ではですね、非常に画気的なことだという風に私は評価していると思います。 特に韓国のイジェ門政権確信派に変わった直後で懸念もすごく広がっていただけにこれはやっぱりいい意味での驚きになったってことなんですかね。 そうなんですね。若干、ま、日中が ちょっとこう関係が悪くなってきているの で、韓国の方も大丈夫かなっていう空気は 出ているようですけれども、それでも、ま 、ここまでは、あ、日韓関係は私はもう、 あの、今100点満点上げていいんじゃ ないかという風に思えるぐらいの状況を 作っているので、ま、トランプ大統領と しっかりやることはこれ前提ですけども、 その枠を韓国とか、ま、同国まで広げ たっていうことは、これは日本にとって は相プラスだという風に思いますね。その 意味ではい。1 人だと言われてるからこそむしろ可能だと最初からね。そうじゃなければもう当たり前の話になっちゃう。 しかしどうもこの人は韓国に対厳しに民の人ではないのかと。 慰婦も問題にしても何にしてもね。逆にそう思われてるから うん。 いろんなパフォーマンスも聞くと逆にえって感じになってね。 うん。うん。 え、 意外感が広がって。 そう、そう。意外性が広がって。 その意外性というのはその右寄りかなってゴさんも大丈夫かなって当初思った話。 で、こう、その今までおっしゃっていたこととそのしっかりと現実を見てのリアリズムに対応したようなことが 1ヶ月で見られるという。 それは実際に安国参拝にしても もう去年の総裁と今年の総裁は完全に変わりましたしね。 うん。うん。それから実際それはあ、自分 が外交をそれは総理大臣としてやってると そんなことはできないと要するに極端な ことはできないんだってことは、ま、当然 と言えば当然なんですけども、しかし イメージとイメージがそう思われてると 当然なことをやっても評価されちゃうと いうねということがあるんかなと私なんか 思うんだね。 だから逆にあの、ま、偏ったイメージの方が書いてやれやすいていうね。 ああ、なるほ。 そう思います。 中北さんもどう意見ですか? ま、右の方に一致して左にウイングを広げるとそういった意味では幅広いこうキャッチオールができるっていう状況と一緒で、 ま、帰って真ん中にいると、ま、ある意味で韓国の関係も、ま、普通にあれだろうっていうところだからあんまり、ま、あの、当然石さんの時も関係良かったんですよ。 うん。 ただこの意があるがにですね、歓迎するが非常に強くなるっていうところはあるんじゃないでしょうか。 そう。かつてのは安倍政権が行ったようなその右を打ち出しながらこう左側にも手を伸ばすみたいな。 それは安倍政権も中国との関係特に第一次政権の時だが、ま、戦略的合計関係を打ち出したりとかですね。 かってあえてそういうことされましたよね。やっぱりこれは定席といえば定席は中添さんの時に最初にあの韓国いらっしゃったとかまいうことを含めてですね。うん。 あの、ある程度政権運営のための極意かもしれませんね。 うん。 今日は高一政権総合経済対策を閣議決定しました。今年度の補正予算案の最出 17.7 兆円程度と年収の壁の引き上げやガソリン暫定税率の廃止などによる限税効果を合わせた規模は 21.3兆円程度となりました。え、主な ポイントとしましては、来年1月から3月 にかけた電気ガス料金の支援、自治体向け の重点支援、え、地方交付金の拡充を通じ た食料の購入支援など、え、そして子供1 人あたり2万円の給付による子育て支援 などとなっています。橋本さん、この経済 対策に、え、ついての評価は橋本さんは 3.5そうですね。いや、あの、1 番大切なのは、ま、高石さんも言ってた。やっぱりスピードを持ってやるってことが大事 で、そのスピード感というのは感じらことはできましたよね。 それからもう1 つはやっぱりこの規模感ですね。 もうとにかくろんなもの集めてね、規模をでっかくすると という、そうすると当然ながらその効果とリスクっていう 2 つのね、それが本当にこれは物価高対策になってるんだろうか。 ただこれはなかなかまだわかります。 実際どうなるかは そうするとここはこうかなわかんない。ただリスクはすに出てきてそれは円安で これはなかなかね大変だぞっていうね。 それからどうもこれあの財政起率が緩み すぎちゃうんじゃないかってこういう マイナスもあるですからこういう時大事な ことはその効果を最大限にしてリスクを 最小限にするため にどうしたらいいかってことを 同時に考えないとね、今とにかくもう店に 全部 揃えて でしかも野党の要求も聞きながら やったっていうんでこうとにかく店を広げ て見せたっていううん それが本当に売れるかどうかということはこれからだって感じ。 この2 万円の子だここなんですけど、僕子供が 3 人いるんですけれども、ちょっとこう、ま、ありがたいんですけれども、こうばらまき感があって大丈夫かなっていう気持ちもちょっとするんですけど、 大米県にしても うん。 それはね、だから短期的なものと はい。 しかしその効果も見極編みながら中長、ま、長期というほどではないけども、それどうするかってことの これやっぱり同時に考えないとね。 うん。 うん。 中北さんは経済対策は 3点と。 うん。うん。今水内さんばら巻き感があるっておっしゃったけど、もっとばら巻きかと思ってたんですよ。 ああ、 率直言って 消費税の限税とかそういう うん。あの、要するにサイ選挙の時は消費税限減税するか給付するかっていう争いをしてたわけですよ。 で、その時は自民党はですね、1人2万円 の一立給付をするとで、子供とあとあの低 所得者の、ま、住民税非課税世帯に2万円 を追加して払うということで、え、およそ あの、ま、3.3兆兆円ぐらいの、ま、質 を予定していたわけですけれども、しかし 今ここ的に出ると、ま、給付のも子供1人 あたり2万円で、え、これは4000億 円ぐらいなんですね。 で、地方重点級、え、支援金も、ま、 2 兆円規模ということで、しかもこれは個人に行くだけじゃなくて事業者にも行くようなスキームになってるわけですね。さらに電気ガス補助で 5000 億円ですから、ま、今考えてくるとですね、石政権の時の一立給付よりも結構交代してる感じがあるんですよ。 うん。 だから極財って言ってなんかこう個人の懐を温めてるかというと私はそう見えなくて、 え、むしろ石政権の時の方が、ま、あの、え、結構苦しくなって、ま、公明党の予望もあってかなりばラ巻きが非常に強かった。 うんばら巻きみたいな。 そうですね。 だから、あの、もうちょっとこうやるかなと。私はそんな賛成ではないんですけれども、はっきり言えば私のところも子供、下の子供まだ高校生だから多分もらえるんだと思いますけれども、 そんないるのかなっていう。 もちょっとあって、しかもこ子供がいる世代だけだってのはあまり理由が立たないですよね。 あるいはその低所得者世代とかそれになったらまだ分かるんだけれどもうん。 うん。そうすると物価高対策なのかというとこれは子育て支援というまさにそういう話になるわけでうん。 ちょっと理屈もま、確かにですね、あの自動手当てに上乗せして支給するからコストかかんないという話かもしれませんけど、こちらの地方の方の交付金は長時体がなんかやるわけなんで、やっぱりコストかかってくるわけですから、 少し物価高対策は、あ、期待外れかなと。 多分あの高橋さんを応援してた人からしたら期待は外れかなというのが 1つとま金利があっている円安が 1ドル157円台になってるという形で かなりその増税の先送りっていうことで少しマーケットの方の長が出ていると いうことでそのまその責任あるが大丈夫かってのと積極財政確かに防衛費とか あるいは投資の方には回ってるけど個人の懐に行ってるかとい あまりしないということで、ま、 3点ぐらいかなと。 ここはなかなかその両立させるっていうかね、それなかなか難しいと思うんですよね。それはなんからこれはやっぱり効果のほどねをどう見るか。 うん。うん。うん。 で、確かに 1人1 人にあなたがこれだけあげるんですよって言われればね、実感として出るかもしれないけど、しかしある意味では制度的にやることによってそれがじわじわと後で聞いてくるかどうか。 はい。 ここですね、これね。 うん。 では続いてここからは今国会における高一総理の当面を橋本さん、中北さんがどのように評価されたのか伺います。橋本さんは国会答弁 4点ということです。 ちょっと上げてもいいぐらいですね、それはね。 はい。どうですか?だ、 あの、これはもうね、政治の上等手段でかにも政治ってから目線だとかなんか言われるじゃないか。それをそうではなくて、まず最初のポイントは家庭内を持ち出して自分が普通の人の生活を送ってるか 皆さんとは違わないんですよっていうことをね、 そこでまず親しみが出てくるわけですよ。 うん。 それええ、そうなんだ。やっぱり下着なんかでも大変なもう安いものでね、済ましてるんだという具合にね、思わせたらもうここでね、 かなり違ってりますね。 うん。 ですからやっぱりその辺は、ま、率直と言えば率直なんだけどやっぱりなんかたまずしてうまいなという感じはあるんですよ。 うん。 長北さんかがですか?長北さんは 4点。 あの、1 点少ないのはやっぱりあの存立き事態の話ですね。 これ、あの、肯定する意見が非常に多いけれども、高石さん自身ですね、やっぱり特定のケース想定して喋ったことは反省点だと述、 やっぱり本来であれば高橋さん、ま、すべき発言ではなかったとご自身も、ま、認識しておられるわけだから、ま、その部分 1 点引いたということですね。ただ答弁については非常にこう匠みだという風に思いますね。これやっぱりあの日本政治もそうだし世界もそうだけれども今、ま、反主義のポピュリズムっていうのが非常にこう蔓延をしている、ま、そういう空気感がやっぱりありますね。 エリートはあんまよくないと。だから庶民であるってことはやっぱりある種のこう成的パワーになるわけです。僕は高さんはポピリストだとは思わないけどこういう空気を匠にやっぱり答弁なんかで混ぜていると いう風に思いますね。で、あ、実際ですね、ポピリストの中に結構女性政治家んですよ。で、昔言うとエヴァペラペロンですね。 であるとかですね。今だとあのマリンルペンとかですね。 あ、 結構やっぱ女性っていうのはこう中数じゃなくてアウトサイダーだという位置があって、意外わとポピュリスト政治家は女性が多くて、ま、庶民っていうことはやっぱりこう語りやすいってことだと思います。 そういうところからそのさとかってこうお活の対象になったり今しているじゃないですか。若い方からもっていう。うん。そうですね。 そういう現象もそういったところが単にある。 やっぱりこう真金感とか我々の味方だっていうところとやっぱりこうそれをこう固くしやすいっていうところがあるんじゃないですか。あと時関西弁交えますよね。 あ、 あれもちょっとこう金感を湧くところで結構私はいんな意味でこう匠だなと戦略的にやってるとしたら相当優れた戦略を取ってるなという風に思いますね。 私はやっぱりさんに学んだんではないかなって感じはちょっとするんですけどね。 はい。うん。 うん。というのは最近中古新書でサッチ家っていう本が出てます。この中でサッチ家途中で変わるんですよ。 で、すごくまあ、まあ、ああいうね、庶民の出とは言っても、ま、やっぱりエリートだし、旦那さんが相外にお金持ってるから ということで思われていたの。それをやっぱりね、庶民味っぽくするんですよ。 意識して。 うん。うん。うん。 で、これはね、別に高一さんが意識してるとは言いませんよ。言いませんけども、結果としてはさの歩みと似てるなっていう感じはね。 うん。 で、ここはやはりね、国民を受けする時には庶民的であれ、 しかし物事を決める時はそうではない。 断固しなければいけないし、 ここの使い訳をね、このうまくやらないといけないと思うんです。 で、今はその意味では、あの、要するに国民にこれだけさっきの指示率が高いってという理由も決して遠くの人ではなくて近くの人だっていうね、 そういうことがすごくあると思うんですね。 うん。 小池さんもそうですよね。 ああ。 え、私知ってる女性もゆり子ゆ子ってわけですよ。 いかにもなんかあの近しい人みたいにゆりっておそらくこの苗えさ苗ないってのもう だろうし思うし はい。 そういう具合に名前で呼ばれるっていうのは結構大事なことだね。 それは でそういうことも意識してるかどうかは別にしてそれはやはり効果を上げてるなっていう感じはしますね。 これまでの総理大臣でそういったこう親しみをすごく感じさせた方っていましたか? それだって佐藤英作さんなって Aちゃんと呼ばれたいっつね。 で、とうと呼んでもらえなかったぐらい ぐらいですから。それはま、拡散さんなんかはね、 それ違いますけどね。 ま、でもそれ辺ぐらいまで遡るような形です。 うん。いや、それはやっぱりね、一方であ、国民から親しい身を持たれて、そうするとこれはね、政策だってやりやすくなるんですよ。 これは はい。 だからそういう意味では私はあの結構この先日は、え、成功してるなていうね。 うん。まずも同じ目線に立って、ま、味方につけてそれで次に政策をやる時には味方になってもらうってこういうんですかね。 そうです。あの病気のこと口にされるじゃないですか。 これ昔政治家だと病気のことは日確信するっていうのが、ま、例えばよそさんもそうだったし、 え、安倍総理もま、そうだった。 ええ、だからやっぱりそのそうじゃなくてあえてそういうことを口にされるっていうことは外政治活動って求められる政治活像も様がりしたなと いう風に思いますね。これはま、裁の時からですね、女性特有のこうなかなかいろんな形のこう疾患というかなんか体質みたいなことの話もされましたけれども、 ま、こういったところもやっぱり共感を産生むっていうところにこう軸足がこうかかってて え、私を高めてる原因じゃないでしょうかね。 え、そんなユモアのある発言やらしさが出 た部分が話題になった答弁なわけですも、 一方で危うさが見えたを巡物議を呼んでい ます。台湾友に関する答弁を受けまして 中国が反発する動きを連日見せているわけ ですも、改めて橋本さんについてはどう ことになってますか?これはね、あの人 にありがちなケースなんですよ。 で、これ別に理論的にっていうか、法律論的には全くそれを想定したことなんであって、 で、それは台湾事もそうだし、朝鮮半島もそうだし、いろんな友事がありうるわけですよ。そんなことを事前に検討してないでどうするって話ですよ。 うん。 しかしそれを政治的に言えばそれは言わない方が逆にいいんだよっていう曖昧路線をね、ずっと取ってきたわけですよ。 というのはそこでね、なんか波紋を広げる 必要はないんであってという意味ではこれ はまあ要するに、え、高一さんはもう今で もその私が言ったことは間違いではないと そう思ってんですけども明り明らかに政治 的にはイだったということが言えるわけ ですよ。だからそれはねる人にありがち なケースだと私はそう思ってんですけどね 。 だ。それに対してなんだという話になれば、ま、要するにあくまでもこれ日米関係、日米の関係の問題であってという話だし ということをおなればそれはそれに対して中国側があらゆるね、 もうこの威圧を強めてくるってことに対しては ダクをやらなければいけないけども立ち向かわかなければいけないけどもしかしやっぱりここはやっぱりちょ ちょっと反省すべき材料だと思う。 うん。 中北さんはいかがですか? うん。ま、中国とはあ、今やはりあの軍格を進めてるんで対抗関係に、ま、実質あるんだと思います。で、やっぱ中国が力っていうのを重視するんで、きちんとこちらの方もあの、ま、立ち事態、え、集団的自衛権の行使という形で抑を聞かしていかないといけないという思いはその通りだと思います。 ただやはりあの歴代え政権が言ってきた ように曖昧戦略を取るということで、ま、 戦略的護計関係というのを、ま、 成い立たしてきたというこういう文脈が あるとするとやはり だった発言であることはやっぱり否めない ということだと思いますね。その当時あの 軍艦という言葉を扱ったりあるいはこの 集団的自衛権の発動の対象国ってのがま 台湾であるのかアメリカであるのかやや 曖昧でもちろんアメリカなんだけれども やっぱりその発言自体が非常にってこれ 絶対喋ってやるぞっていう戦略的に出てき た発言ではおそらくないわけでそうそう いった意味ではやっぱりこう滑て喋っ ちゃったということなのでまこれ自体は その少しイみ足だったということはいめ ないしただからと言ってあの取り消すこと はもう絶対できないしえこれまで基本の 上うん の発言であるというこうべきだし、ま、そこはもう当然そうなんだけれども、ただ、ま、しなかったらしなかった方がいい発電であったことは確かでしょうね。なんで中国がこれだけの反発してるか。ずっと事実経過を見てるとね、最初は必ず高い発言について中国側は撤開を求めたかって話ですよ。 うん。うん。 それ風向けが変わるのはこの中国の大阪僧寺があいう景からの発言をして 日本国内でももう追放すべきだっていう論が高まっていく。 うん。 これと木を一にして今度は起きるわけですよ。 はい。 で、そのことは、ま、集金平ま、トップまで上がるまで時間かかったのかどうかよくわかんないけど。 それでそうなってくるとこれは最初の時は それほど撤開まで行かなかったにも関わら ずそうなったってことはもう私は明らかに あの消しからの領事発言をこれはあ、 そらすために強く出てきた。だそっから は中国の独特な論理である。どんどん どんどんこれはみんないいとこ見せようと してはい。 もうね、エスカレートしていくと、 こっちもあっちもと お観光もやらなきゃいいか、文化事業もやらなきゃいかんというね、こういう国にありがちなあ状況になってると 中国がその国内で上を見てアピール合線をみんなしてるというこういうことですよね。 いや、それは、ま、推測に過ぎない。 具体的に証拠あるわけじゃない。しかし今までの例から見れば もう何度も同じような形でやってますよね。 何の関係があるんだと言ってそうですね。 そのこと水生水産物と うん。 観光と はい。 うん。 という感じは僕らはするんですよね。 うん。 さて、続いて高一総理の働き方についてですが、お 2 人のフリップを見てみますと、橋本さんは 4点、中北さんは3 点というお話なんですが、まず橋本さんから 4点というのはなぜでしょうか? それはね、やっぱり午前 3 時ね、え、みんな集まってやるっていうのはね はい。 これやっぱり異常ですよ。 うん。 それは夜はちゃんと寝なきゃね。 で、これ色々背景問題があって、 それは質問を早く出せば はい。はい。 そんなしなくて済むのにっていうこともあるし。 だけども、ま、これは最初おだったからまず最初は頑張らなきゃっていうことでやったんだってことにしておいて はい。 そうしないとそれが日常化するとやっぱりね、それはあんまりよろしくないと思いますよ。それはね。 はい。睡眠時間2時間から長い日で4 時間というようなお話があったんですけれども、中北さんはこの答弁はどうぐらいになりましたか? うん。2時間って短いですよね。うん。 いかに、ま、短期間であの時間で回復されると、ま、大切回復もしれませんけど、ちょっと短すぎると、しかも夜の介護合も行かず お昼ご飯もみにこもってると聞きますので はい。 少しやっぱり今後詰めすぎなんか受験性みたいな感じ。 そう、そう。うん。 これで長続きするのかなと。で、高政権、ま、安倍政権。 を参考にしてるということですけど、第1 安倍政権やっぱり総理のあの健康問題で、 え、倒れてしまいました。 で、大ジャベ政権も、ま、生き抜きをしながらやっておられて、長期政権にはなったものの、ま、コロナ対応でかなり激務がずっと続いた後に慶王病院に行って、そして対人って形になりましたので、やはりそう理すると、ま、もちろんご自身の病気について、あの、つまびにお生なられることっていうのはいいと思うんだけど、同時にだからこそ健康にも留意していただいて、え、効果民のために全力尽くしていただきたいと思いますので、 ま、さすがにこれが続いていくとは思いません けれども かなり心配な状況ではないかと思いますね。 やっぱり任せるところを任せる。 だから信頼する人たちが何人もいる。 うん。 そういう中で自分がトップとして最後に決断し責任を持つ うん。 という具合に早くした方が今はもうね、本人が、え、 1から10 までやってるっていう印象を受けるじゃないですか。 はい。うん。 で、それはやっぱりね、途中から変えていかないと、あ、もうなく続きませんよ。それはどう考えてもね。 あの、高井さん、宿舎に今帰る時間はそんなに遅い時間ではないんですよね。ところが入ってから答弁ないろんなものを書類をこう自分でずっと多分朝まで見てらっしゃったりする。これはもう少し橋本さんおっしゃってやっぱり文業っていうかそういうものをしていかないと信羅総理大臣が何事もできるわけではないから。 うん。そうなんです。そうなんです。 ですから総理大臣は 1人ではできないし うん。 それからその詐欺っていうか細かいことまで 全部それ知ってなければいけないという話でもない。 それある程度それ任せておかなければね。 うん。 で、それをうまくこう移行すればいいんですね。 うん。 ていうのはやはりおそばにいる人がきちんとにしたらっていう外にちょっと体制づりをしてもらって支える体制をね うん。 チームの備えをね、 もう少しえきちんとさせたら違ってくると思いますね。いや、それは任せておいてくださいと。あとは うん。うん。 あとは少し睡眠取って うん。 その時にちゃんとできてますから という感じでもいいしね。
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ここまで高い支持率を維持している高市政権だが、物価高対策、円安、日中関係の悪化など厳しい課題に応えていく実力はあるのか?政権1カ月を検証する。
『高市政権1カ月!橋本五郎氏の目に映った「真の実力」とは』
首相就任から1カ月。米国や中国とのトップ外交をはじめ、衆院予算委員会における野党との論戦もこなしてきた高市氏。異例の高支持率を維持する高市政権の「真の実力」をどうみるべきか?読売新聞・橋本五郎氏と中央大学・中北浩爾氏がこれまでの政権運営を評価。そして、国民最大の関心事である「経済対策」をめぐる議論が熱を帯びる中、高市政権にはどのような課題やリスクが顕在化してくるのか、徹底議論する。
▼出演者
<ゲスト>
橋本五郎(読売新聞特別編集委員)
中北浩爾(中央大学教授)
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