【トークノーカット】芦田愛菜、岡田将生、染谷将太、役所広司、細田守監督ら超豪華キャスト登壇『果てしなきスカーレット』初日舞台あいさつ
それでは早速ですけれどもご挨拶をいただきたいと思います。まずはこの方から主演スカーレット役の芦田まさんお願いいたします。 はい、 是非初日を迎えた今の気持ちも含めてお願いいたします。 はい、あの皆さん今日は足を運んでいただいてありがとうございます。 あの、そうですね、プレスコって言って、 あの、最初にこう絵があんまりない状態 から声を入れさせていただいてから1年 半くが経って、まだまだ公開は先だなと 思っていたんですが、あの、こうしてもう あっという間に無事に今日公開を迎える ことができてとても嬉しく思います。今日 よろしくお願いします。ありがとうござい ます。続きまして、ひ役岡田正さんです。 あ、え、役を演じましたです。さん、この 作品を今日選んでいただき本当に ありがとうございます。こう初日を迎えて たくさんあの芦田さんとこう宣伝をしてき てやっと今日迎えられて本当に嬉しく思っ ております。たくさんの方々にこの作品が 届ければ届いて欲しいなと思っております 。どうぞよろしくお願いします。 ありがとうございます。続きまして レアティズ役江本時夫さんです。え、江本 時夫です。 え、お忙しい中集まっていただきありがとうございます。え、本日はよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。続きまして老クランツ役の青木たさんです。 え、青木たです。皆さん映画楽しみですか?楽しみですか?その拍手が聞きたかったです。いや、来てよかった。楽しんでください。 どうぞよろしくお願いします。 盛り上げていただいてありがとうございます。続きましてギルデンスタ役の染谷翔太さんです。え、ギル店スタ役をやらせていただいた染谷翔太と申します。え、本日は初日の本当にありがとうございます。本当に素晴らしいとても力強い作品なので楽しんで帰ってください。お願いします。 ありがとうございます。続きまして少女役の白山ノアさんです。 少女少女役を演じました白山ノアです。 今日は少しでもこの作品の良さを伝えられるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。可いらしい挨拶ありがとうございます。続きましてガートルード役の斎藤ゆさんです。 はい。え、スカーレットの母親ガートルードを演じました。 えっと、これからあの映画をご覧なるお客 様は、あの、多分映画を見るというよりか は、あの、映画突没する、あの、映画の中 に存在するみたいな2時間をあまりを、 あの、多分過ごされるのではないかなと 思って、それを考えるだけで、あの、 こちら側に立ってはおりますけど、 ワクワクしております。どうぞ楽しんで いってください。 ありがとうございます。 続きまして、コーネル役の松毛豊さんです。 コネス役の松し毛でございます。え、本当に僕もこの映画の完成を見た時に本当に、え、ちょっとありえないぐらい涙が出てですね、え、これが本当にお客さんに伝われば本当に嬉しいなと思っております。今日は最後までお楽しみください。 ありがとうございます。そしてクローディアス役を演じられました役所浩司さんです。 こんばんは。役所と申します。え、黒デス をやらせてもらいました。え、今日は本当 にこの映画を選んで、え、ご来いいただき ました。ありがとうございます。楽しんで ください。ありがとうございます。さあ、 そして小田監督ついに初日ということで 改めて今のお気持ち含めてよろしくお願い します。はい。あの、皆さん、あの、 えっと、え、初めましてあの監督をやり ました、え、細田桃と申します。どうぞ よろしくお願いします。 もう、あの、本当にこう、この作品を作るの 4年以上、4 年半ぐらいかかりまして、やっと初日を迎えてですね、その皆さんにお届けできるってことが本当に嬉しく思います。今日はどうぞよろしくお願いします。 ありがとうございます。さあ、それではここからマスコミの皆様、あの、フラッシュでの撮影はここまでとさせていただきます。どうぞご理解、ご了承お願いいたします。 さあ、皆様からご挨拶いただいたところで 改めて皆さんこうやってずらっと並びます とまさに重厚な実写映画の舞台挨拶のよう な気もするんですが、今回皆様の声を是非 楽しんでいただくということになりますが 、改めまして芦田さん、え、ベネチア国際 映画祭なども先ほどからさんもおっしゃっ てましたが様々なねイベントなどもPRし てきましたけれども、ついに初日この皆 さんキャストもご覧になっていかがですか ?い、もう本当にあ あの、こんなに素敵な俳優の皆様と一緒に 1 つの作品をあの、作ることができたんだっていうのを、あの、改めて実感して、あの、すごく栄に思います。ありがとうございます。 久々にあのご愛した皆さんもいらっしゃい ですし、お二方ね、喋ってる姿もありまし たけれども、おさん、あの、本日公開あの 、多くのお客様にこれから作品をお届け するということになりますが、改めて今回 は 細田守監督作品に参加されたお気持ち いかがですか?あの、本当長編のこう 声優自体が初めてだったもののこう何も 分からない状態の僕を監督が本当に優しく 見守ってくださっ で、こう一緒にこうひ尻というキャラクターをあの作り上げた時間は僕にとって本当大切な時間でこうやってやっと皆様にこうひ尻りスカーレットを見てもらえるっていうのは本当に嬉しく思っております。はい。 はい。ありがとうございます。 さあ、さらには役所さん、あの、隣にいらっしゃいますと、あの、化け物の子の他、もう本当に監督の作品多く参加されていますけれども、改めて今回の作品はいかがでしたか? 僕ですね。 はい。 そうです。その田君も4回 はい。 くそ。 あ、 ま、でも本当にやっぱあの細さんの監督作品には本当にあの本当全部参加したいとに思ってましたんで今回も呼んでいただいて本当に公栄に思ってます。 はい。あのこれまでの 3 作はどちらかと言いますとこの優しく穏やかな人物 だったんですが今回は 真逆ですよね。 ええ、もうでもさっきあのこう移動中に監督に聞いたんですけど、 僕1日で撮ったらしいんですよ。 監督が4年もかけて作ってんので 本当に申し訳ない。 1日で取ったんですか?1 日でだった。僕はもっとかかったと思ってたんで。 はい。1 日だっていうか、ちょっと時給高いですよね。 そうですよね。 いや、でも今の聞いて、あの、監督、改めてその役所さんのその声優ぶりっていうのはいかがでしたか? はい。あの、今回その1 日って知られますけど、ものすごい、ま、熱量、カロリース、ものすごくあの、ま、その、ま、敵き役、クローディアスって役が非常にこの映画の中でこうスカーレットに大きく立ちかる役ですので、それを役所さんが演じていただく時もちょっとさっき思い出してたんですけど、本当こう最後の方はこの、ま、鳥のこのブースがこう熱気でこうね、ちょっとヤトさんも汗ばむぐらいの感じのね、そう、あの、すごいパワーで演じてくださ さて、それで完激したのを、え、今、え、思い出します。 はい。ね、それが一体どんな作品になってるのか皆さんこれからご覧になる皆さんですので是非楽しみにしていただきたいと思いますが、そんなアホストラ監督ですけれども、これまで、え、日本のみなら世界中を はい、あの、飛び回って宣伝していただいてるということで、何でもベネチアからトロン、ニューヨーク、ロサンゼルス、台湾 などと聞いておりますけれども はい。 もう公前日本の皆さんに見ていく前にこんなにたくさん、ま、海外の映画に呼ばれるってことがそんなになかったのでびっくりしてるんですけども、どの、えっと、映画祭でもすごく温かく、非常にこう、ま、行的にというか熱狂的に迎えてくださるところもすごく多くてびっくりあのしてるところです。 あの、ま、こないだも、ま、ロサンゼウスで、あの、なんだろう、あの、アニメーションのなん、ま、サミットみたいなのにも出たんですけども、やっぱこう、作品がですね、今こう、ま、アニメーションとかでもいいっぱい、ま、いい作品がある中でもこうスカーレットがすごい全然負けてない感じで、こう作品をこう、ま、あるなってことを確かめられてすごい良かったです。はい。そうです。はい。 さあ、そして今日は多くのキャストの皆様にもお越しいただいております。 え、江本さん、青木さん、そして染谷さん はそれぞれ役所は違うんですけれども、ま 、クローディアスが、ま、しっかりとして その差し向ける役を演じられました。あの 、いつもとまた違うとは思うんですけど、 まず本さん本作参加されてまずいかがでし たか?試客の試客というはい。 客がやったことがないなっていうのでまず でどういう声がいいのかなとかって まにかく1 度はなんか自分の声というかなんか普段使うようなお芝居いで使うような声を使ってみてやってみてそれで OK をいただき後々あの連絡が来まして取り直したいという連絡が来て あらそれで あ すごく丁寧にまた説明をしていただきそれで なんとかできたんじゃないかなって思っております。 そこにはあのもちろんね、さらにという意図がございましたよね。 はい。もちろんもちろんものすごい素晴らしくてさらにさらに良くという感じであります。 なんかすごくだから僕はなんか贅沢なことに 2 回も演出を受けるというなんか僕にとってはすごくいい時間を過ごさせていただいたなと思っております。 はい。ありがとうございます。 ありがとうございます。 青木さんはいかがでしたか? はい。え、僕はちょうど 2 年ぐらい前なんですけども、あの、オーディションではい。選んでくださったんではい。すごい嬉しかったです。あの、あの、クロディアスのあの忠実な下べとして、あの、今日もあのちょっとクローディアスにちょっと寄せた感じで、あの、髭を生やしてきたんではい。その頑張りも是非スクリーンで見ていただけたらと、はい、思っております。 はい。 もう本当に青木さんのサービス本当に助かります。ありがとうございます。 いや、サービスではありません。 思ったことをです。ど、 ありがとうございます。 さあ、そして染谷さん、あの、ジャパンプレミアの時には、あの、吉田孝太郎さんから、え、本当に出てたなんて話もあるぐらい全く分からない、気づかないというような はい。 話がありましたね。 ええ、いや、自分も気づかなかったです。 いやいやいやいやいやいやいやていうそうですね。 でも今回本当に初めてこう細空さんの中でもこうわかしこう作ってと言いますかも作ってちょっと自分の出してる声とは違う声でお芝居をさせていただくという初めての経験をさせていただいて青木さんと基本的にこうコンビでやらせていただいたんですけどもすごく必死でしたけど本当に楽しい時間をはいさせてもらいましたは是非ねその声をね皆さんも確かめてもらいたいなという風に思います。 さあ、そして白山さんですね。長女という役所。 あの、スカーレットと退治して私が王女様だったらと、ま、これ以上先はちょっと大事な実はセルフになっているとこともございますけれども、改めてその役演じてみていかがでしたか。 あの、監督に最初からあの、スカーレット の心を動かす大切な役だって伝えてもらっ ていたので、でも心を動かすてどうすれば いいんだろうって思っていました。 でもそれでもなんかスカーレットの心を動かすためにあるあ、その動かす少女だから真っすぐな気持ちをまっすぐ伝えたいなって思いながら演じてました。 はい。あの実際にもご覧になったと思いますけれども印象感想持ちですか? もう迫力に圧倒されました。 はい。 本当に私が特に印象に残っているのはスカーレットの表情の変化とか話し方の変化がすごく記憶に残っていて、 最後の表情とかは特にかっこよくてずっと覚えてます。 はい。そうですか。 すごい堂々とした舞台。あの失礼ですか?本当 13歳で13歳です でいらっしゃいますよね。本当に あきさん13歳でいらっしゃるんですよ。 何年前でしょうね。 いやいやいやいやいやね。 あの、是非白山さんの年代のお客様にも見 ていただきたい作品になっております。 さあ、そして松げさん、斎藤さんにもお話 伺いますが、ま、一方で本作テーマその 生きるですとか、ま、天国あるいは地獄 様々なそのテーマシーンがありますけれど も、大人の方にも深く刺さる映画のような 気がしますけれども、ま、さん改めてこう 振り返印象 いかがですか?あの、本当に細田監督と 仕事するの初めてだったんですけども、 もうあの、声を入れる現場でも、あの、昔 のシェイクスピア僕部隊やってた頃の話と かをもう本当に詳しく、え、懐かしくお話 をして、で、あのシェイクスピアの ハムレットの中でこのコーネリウスと ボルティマンド、吉田孝太郎さんがある ボルティマンドっていうのは、あの本当に 早くで一瞬しか出てこない役なんですけど も、今回それを大きく膨らませていただい て、え、かなりそれが武踏派に描かれて ましてですね。え、実写だったら僕3 回ぐらい死んでんじゃないかと思うかなり 戦わってるんですけども、ええ。 えっと、唯一残念なったのが 吉田孝太郎さんのボルティマンドは髪がふサフサなんですけど、 僕丸っぱケなんですよ。あの、その時、あの、声を入れる段階ではそこまではげてないだろうなと思ったんですけど、もうずる向けだったんで、ちょっとそれはあの、侵害だなと思ったん、え、別に今日そういう方がいないんで大丈夫ですよね。はい。 あ、ありがとうございますね。 その辺りも是非キャラクターも皆さん楽しみにご覧になっていただきたいなという風に思います。斎藤さんいかがでしょうか? はい。えっと、私が演じたガートルードと いう役は、あの、本当にポイントで数しか 出てこない役で、しかもとても黒い役で、 で、あの、そしてさ、最後の出番のシーン でもその、な、何て言うんだろう、落とし のない終わり方をするので、あの、そう いう出演の仕方というのは本当に難しいな ということを今回は感じましたけれども、 でもそれでもあの、え、とてもこの作品に 出会えて良かったなと思うのは、ま、自分 の役もさりながらですね、あの、この作品 のその映像の美しさ、多分あのご覧になる お客様は皆様そのこの作品の間にそのもの の国々とかいくつもあの美術感を巡って いるようなそのような気持ちになられるの ではないかなというその色彩っていろんな ものがありますけど、その画の色彩であっ たり、あの和の絵のあの岩僚のような色彩 であったりあのその美しさに本当に息を 飲みました。で、あの、作品が、ま、死者 の国を、あの、スカーレットがこう彷徨う お話ですけど、その足田さんのその絶対 にっていうあの言葉がものすごく心に深く 刺さっていて、その絶対に生きる、あの、 本会を遂げるっていうその強い思いがあの 、細田監督の絶対にこの作品を作り上げる 、妥協なくいいものを作るっていう気持ち 、そういうものとすごく私はリンクし あの、それですごく心が震えた記憶があります。はい。 ありがとうございます。 まさにね、これから皆さんご覧いただいて、あの、今のお話も聞いてですけれども、監督、あの、いろんな方がいい捉え方をすると思いますけれども、その中でこう監督として改めて伝えたかったことというのはどんなところでしょうか? あの、そうですね、この映画非常にこう大きなスケールですし、本当こうすごくあの、ま、画面も音も密度がすごい大きいんですけども、あの、しかし、ま、あの、基本的にはやっぱりこうすごい ま、このあのスカレットのモデルっていう か実は、ま、僕のあの9歳になる娘のこと をなんか思いながら作った作品でして、 なんかこう、こういう、こう、ま、これ からこの、ま、その、あの、ま、自分の娘 みたいな、ま、小さなことが若い人がこれ が、ま、力強くこの世中を生きていったら 、ま、ま、生きていけるように、ま、なっ たらいいなっていう風な、そんな願いを 込めて、あの、作ったつもりなんですね。 あの、ま、僕の娘全然スカイエトと違ってすごいもうひょどひょロで、ま、なんかこう、ま、頼りないんですけども、そんな通りない、ま、子でもなんか、まあ、なんか頑張ってなんか幸せなん思いをね、なんかするようなあの風になってほしいなっていう風なあのことがこう映画の中であの込めたあのあの思いだと思います。 はい、ありがとうございます。 さあ、そして、あの、先ほども話にあり ましたが、日本のみならず全世界77の国 と地域での公開も決まっているということ になっておりますが、本日ご登壇の皆様に は改めてご自身にとって、今回のこの作品 がご自身にとってどんな作品になったか、 あるいはさらにそっから皆さんにはどんな ところを見てもらいたいかなどをちょっと お話伺えればなという風に思っております が、改めて今斎藤さんお話も頂戴してまし たけれど もその上でこの作品に携されたことかがですか?あ、私からなんですね。そうか。はい。 あ、そうですね。あのうん。あのとにかくそのスカーレットが泥だらけになり、あの傷だらけになりながらその絶対に生き切るでそのなんだろうな。 え、闇雲にあのガムシャラにそのとにかく 生きるその意味とかっていうことではなく とにかく生きるるっていうその感じがあの 私はすごくこうメッセージとしてあの1 視聴者とあの客として受けておりました。 はいはい。 え、白山さん、改めていかがでしょうか? はい、私はこの作品のひ里さんのその優しい話し方とか包んでくれるような温かさを見てその今辛い思いをしている人だったり悩みを抱えている人にとってそのひさんみたいな存在がどれだけ大切な存在なのかが気づかされました ね。だそうですよ。岡田さん。 え、今ちょっと突然だったんでびっくりしました。すごい首がちょっと痛いぐらいちょっと見てしまいました。すいません。すいません。それだけね、あの、非常に印象に残ったということですね。蒼木さんいかがでしょうか? いや、でも本当にあの、個人的に言うと本当に細田監督の作品に、え、参加できたこと本当に嬉しく思いますし、これからご覧になる皆さんねの顔見ってるだけでもなんかこう続クするそんな気分ですね。 皆さん映画楽しみですか?あ、 どうもありがとうございます。欲がっちゃってすいません。 今みんながビクってしましたからね。 ありがとうございます。 はい、ありがとうございます。え、続いて、え、染谷さん伺ってまいりましょう。 えっと、自分はそうですね、この作品を見た時に本当涙が止まらなくなったんですけれども、あの、本当このストーリーに関係ない人がいないなって思いました。 あの、世界中の人々がこのお話の当事者であり、関係者そんな作品だなとすごく思ったので、本当に世界中の方々に届いたら嬉しいなと個人的にも思います。はい、 ありがとうございます。え、本さん、是非お願いいたします。 はい。えっと、谷さんも言ってたんです けど、本当に、ま、ワンカット目から こんな大きい作品を見れるなんて、なんで 贅沢なんだろう?というところから、その 力強さでありうん。なんて言えばいいん ですかね。あの、俳優業やってて、あ、 こういう作品に出会えるってのは本当に ありがたいことだなっていうのを思わせて いただけたというのがあります。はい。で 、これから若い人たち、若い人たち、ま、 なんかあの映画を心人たちでもそうなん ですけど、ちょっと一度しっかり見て いただいてなんかそういうのをなんか監督 を見てもらえたら嬉しいなとは思います、 僕は。はい、よろしくお願いします。 ありがとうございます。松さんお願いし ます。えっと、この映画のベースになっ てるハムレットっていうのはもうあの 400年以上前に書かれたもんで、 とにかくここまで国境超えて愛され るっていう理由はやっぱり今を移す鏡に なってるっていうことを僕はあの師匠の 稲教からも教わってたんでまさにその通り だなと思ってそしてまたこの聞こ改めて なんか読んでみると20代30代に感じて たことと違う思いっていうものがやっぱり そのガートルドだったり、クロディアス だったりっていう目線から世の中を見 るってことができるなという風に思いまし たし、とにかくやっぱりその根底にある 復讐っていうものの是非っていうのが今の 時代本当に考えなきゃいけないなと思い ますし、そういうメッセージがとにかく 細田さんの中にもう熟成されて、もう発行 した状態で今スクリーに皆さんの前にお 見せすることをもう待ってる状態なんで 本当に僕も楽しみですし、え、皆さんの心 に刺されいいなと思います。 ありがとうございます。そして役所さん是非 お願いいたします。 はい。 え、先ほど舞台説のあの打ち合わせの時にあのこれだけの人数がいるので時間がないので手短近にって言われたんですけど皆さんよくおしべりになるので岡田さんとさんの時間がなくなるので僕も手見せに言いますけど でも本当にあのこれだけの素晴らしいキャストの人たちと細田監督のもで働けて素晴らしい作品に参加できたことがとても嬉しいです。 やっぱり 細田さんはあのお子さんができて未来の未来の頃ですかね。あの頃からやっぱり未来の人間に向けてやっぱり強いメッセージをあのこの映画でも表現されたと思います。え、皆さん楽しんでください。どうもありがとうございます。 ありがとうございます。岡さんお願いします。 はい。えっと本当に僕も監督の作品にあの出演できたこと本当に嬉しくてですね。 そして監督からたくさんあの頂いたのが なんかやっぱ人を好きになること、愛する ことっていうのはなんかすごく幸せで なんか当たり前なんだけどその当たり前を どこかこう忘れている時間があってその 時間をなんかいつも監督からその家族の 温かさであったり絆であったりなんかそう いうのを僕自身なんか教えてもらっている なと思っていて、ま、今回の果てしなき スカーレットも特にそのま、今回スカー トとひ里は一緒に旅をする仲間ですけど、その中でこう生まれている何かをこう皆さんに大切にこう見てもらえたら嬉しいなと思っております。どうぞよろしくお願いします。 ありがとうございます。さあ、そしてさん、あの、そうなんですね、実は先ほど監督とも喋ってたんですけれども、あの、 歌も実はというところ、あの、これは大きな、あの、特に私にとって、また新しい者さんと出会えたような感じもしましてですね。 はい。岡田も前ですよね。 あ、そうですね。やめてください。役所さんダメですって。今ちょっとやだやだってなって。 どちらも恐縮。あ、すいません。どっちらも いや違う。僕の僕の歌はもういいんです。ごめんなさい。芦屋さんの歌が本当素敵なんで皆さん本当に ありがとうございます。そんな含めていろんなチャレンジも今回あったかもしれませんけれどもさんいかがだったでしょうか? そうですね。すごく体当たりで演じさせて いただけて、でも歌はあのスカーレットの 気持ちになりきってあの物語を染みくる ことができてとても良かったなと思います し、あの一生懸命生きるスカーレットから 私自身すごくあの力をもらえた作品になっ たなと思います。あの、スカーレット のその抱えている何かこう自分を縛って しまっているようなものってなんか誰しも 少しはあの1度は抱えたことがあるような 感情かなと思ったりするんですけど、なん かこう不確実な未来でもあの明日へ希望を 持つことはすごくあの自由な権利だと思う し、なんかこう映画を見ていただいた皆 さんにも是非あの心の中皆さんの心の中に いるあのスカーレットを抱きしめてくれる ような作品になっ いると思いますので、是非、あの、生きるということの当者であるあの全ての方に見ていただきたいなと思います。ありがとうございます。いや、改めて監督今いろんなお話伺ってなんか嬉しいですね。 そうですね。もう本当にもう本当にこういう皆さんね、素晴らしい皆さんと一緒に映画が作れるっていうのは本当に、ま、誇らしいことで本当幸せなことで、あの、本当嬉しいなっていう気持ちでいっぱいですけどもはい。 はい。 あの、 是非ですね、あの、皆さんに最後に是非メッセージをまず一言お願いいたします。 はい。そうですよね。あの、あの、やっぱこのスカーレット、裸きスカレットっていう作品はやっぱりこの、えっと、スカーレットのようなその若い女性がこうなんかこう生き方をなんかこう、ま、探す物語だと、ま、ま、思うんですね。 で、そういうなんかこう、ま、いろんな こう、あの、ま、道具立てというか、こう スケール的な部分とか色々、ま、あるん ですけども、先日れば僕らが本当にこれ からどういう風に生きていこうかなんか、 どういう風に、あの、これからこう幸せに なる、ま、道筋があるんだろうかとか、 どういう風にこう今、ま、世の中である、 ま、いろんな問題に対して何かこうなんか ね、こういい風になるように願っていける んだろうかとか、ま、そういうようなこと をなんか思いながら、あの、作った作品 ですね。あの、すごくこう、まあ、そう いった意味で、あの、本当にそういうね、 あの、ま、足田さんのようなすごい 素晴らしい感性の持ち主の方と一緒にこの ようなですね、非常にこうシンプルだけ 大きなテーマをですね、一緒にこう表現 できたっていうのは本当にあの最高の 素晴らしい、ま、クリエイティブな瞬間 だったと思いますんで、是非それを見て いただければと思います。はい、 ありがとうございます。え、まだまだお話 伺いたいところですけども、と今のお時間 というところ。ただ一方で皆さんこれから ご覧になるということで、またその ワクワクドキドキが1段と高まったのでは ないでしょうか。え、結びといたしまして 、え、主演足さんから一言いただきまして 初日部隊終了とさせていただきます。お 願いいたします。はい。あの、本当に皆 さんに暖かく迎えていただいてすごく今日 は嬉しかったです。あの、エンドロールを 見ていただいたら、あの、感じて いただけるかなと思うんですけど、本当に 、あの、1つ1つのシーンカットに、あの 、それだけたくさんの方の思いだったり、 こだわりがこう詰まってやっと1つの シーンが出来上がってるなっていうのは 私自身すごく感じたので、是非あの、最後 まで楽しんでいただければいいなと思い ます。今日は本当にありがとうございまし た。
芦田愛菜、岡田将生、柄本時生、青木崇高、染谷将太、白山乃愛、斉藤由貴、松重豊、役所広司、細田守監督が登壇した『果てしなきスカーレット』初日舞台あいさつの模様をトークノーカットでお届け!
〜見どころ〜
『未来のミライ』などの細田守が監督を務め、復讐(ふくしゅう)のために冒険を繰り広げる中世の王女の声を『星の子』などの芦田愛菜が担当したアニメーション。父親を殺された王女スカーレットが、復讐(ふくしゅう)を成し遂げなければ虚無となるという運命の中で冒険の旅に出る。主人公の旅に同行する看護師を『聖地X』などの岡田将生が担うほか、役所広司、市村正親、白石加代子などがボイスキャストに名を連ねる。制作をスタジオ地図が手掛ける。
〜あらすじ〜
王女のスカーレットは父親を殺した相手に復讐(ふくしゅう)しようとして失敗し、死者の国で目を覚ます。狂気に満ちたその世界では、宿敵に復讐(ふくしゅう)し、見果てぬ場所にたどり着かなければ、虚無となり存在が消えるとされていた。スカーレットは冒険の旅へと出発する。
劇場公開:2025年11月21日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0031017
公式サイト:https://scarlet-movie.jp/
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