映画『平場の月』公開記念!ヒコロヒーが堺雅人×井川遥に迫る!見どころ語りつくしスペシャル

お前あの時何考えてたの? 夢みたいなことだよ。 が 中学時代の初恋相手と大人になって出会い再び恋をする。 [音楽] そんな大人の恋愛を描いた朝倉霞原作のベストセラー小説が実写映画 8 年ぶりに映画の支援を務める。 そして初恋の相手として井川は共演。監督は花束みたいな恋をしたなど数々のを手けてきた。 [音楽] 初恋いから始まるリアルで切ない大人のラブストーリー。この番組はヒコロヒーが酒井正と井川は迎え映画の魅力を語る。 [音楽] すんとした表情を思い出やす。またちょっとうるっと来たりして。 うん。うん。うん。 悲しくてなんか涙が止まらなくなってしまって たまんなかった。 そして井川はかが撮影現場で見た井正の驚くべき行動を告白。白斎確か大きいのちゃんと [音楽] 1 個持って あれから 本当2個ぐらい持ってかれたかった。 そう。これから何作ろうか。 これを見れば映画をより深く味わえる。平場の月見所語り尽くしスペシャル。 [音楽] 離婚をきに地元に戻った青は印刷会社で働きながら平穏な日々を送っていた。 そんなある日 ス藤あれあ なんだ中学時代の初恋い相手藤と再開する 2 年前に帰ってきた夫が死んじゃってさ色ありまして地元に前戻ったって感じ [音楽] 須藤もまた夫と私別して地元に戻ってきていた そうそう会的な 須藤はどんな大人になるか決めてる? 都藤って太い感じしない?真が太いっていうか 中学時代に惹かれ合った 2人だったが その恋は実なかった。 そして大人になって再びで会った 2 人は少しずつ離れていた時間を埋めていく。 [音楽] お疲れ。 うん。 はい。乗るか? いや、それはあまりにも青春だし。青はなんかちょうどいい。そんなある日、手藤に病気が見つかる。 [音楽] 止めてください。 私ちょっとやばいかも。 別れが。 [音楽] お前あの時何考えてたの?しとこの揺れた [音楽] 夢みたいなことだよ。あのが痛の [音楽] もう2度とはきませんから 一緒にいてくれる人がいるって当たり前のことじゃないぞ。 さんはお姉ちゃんの初恋の君だって私 1人で生きていくって決めてるの帰 [音楽] 私はねが一緒にいたいと思うようなやつじゃないんだよ。 俺はお前と一緒に生きていきたいんだよ。 始まりは中学の初恋。 大人になった2人の恋の行は 夢みたいなことをね、ちょっと閉じる。 [音楽] 先日行われた感染披露し社会では酒井正斗さん、井川はかさんを始め豪華キャストが集結。 [音楽] 上映後感動の涙で包まれる会場に酒井さん と井川さんが再び登壇。 こうやって皆様の前に終わった後にね、登場するのもどうだろうというの時々がすごいあったものですが、春の優し雨のようななんかすごい静かで温かい拍習をいたのではあかったと 素藤という役がとてもあのやっぱり複雑で難しかった分思い入れが本当にありまして気持ち届 けられたかなって心配もあったんですけれども、本当に温かく迎えてくださってありがとうございます。とても感動しました。涙しました。涙がずっと止まれなくて [音楽] 後から何度もかじわじわ来る作品で大切な人と何度も見たい作品でした。今大切な人と過ごしてる時間が自分の人生の中であと一体何時間あるんだろうっていうことをふと考えさせられるような映画だったな。 本当にありた日々の 1つ1 つの幸せをすごく感じられる作品なので、もう一緒に出会えるかどうかわからないぐらいのいい作品だと思ってます。 映画平場の月をとことん語り尽くそうというこの番組でございます。早速ご紹介させていただきます。主演の酒井正斗さん、そして井川はかさんです。よろしくお願いします。 [音楽] はい。 いきますということで本当にあの誰からも何の説明もなくなぜ私なのかというあの本当に築芸能が一番困惑してるすいません。こんな豪華なお 2人を前に 恋愛のエキスパート枠というちゃうちゃうちゃうちゃうちゃう言われたことないです。エキスパートやったこと [笑い] 1回もないんです。 そうです。 何でも話していいっていう感じがね感がある。 ありがとうございます。 飛び込んできていただけれと思います。え、お 2 人は実際に完成された作品をご覧になっていかがでしたか? 僕以外は良かった。 自分は自分は見れないですよ。そんなの 恥ずかしくてね。 ね。反省ばっかりしながら見てしまうので。 中学校3年生の青と藤は素晴らしかな。 これだけは言えね。言え。ご自身たちのあれも 青本は素晴らしかった。 いやいや、素藤が素晴らしかった。 いい現場だったんですね。きっといいチームが。 それは良かった。8 年ぶりの主演映画となったさん 実は現代劇の恋愛映画の出演が初めてだった。そう。 出演の決め手みたいなのって終わりです。 なんかね、気がついたらもう原作読んでたんですよね、僕ね。 うん。 だからなんか出演オッケーのその瞬間を覚えてなくて気がついたらずっと読んで はい。もうじゃあ出ますみたいなことではなく 言ってなかったかもしれない。出ますと俺。 え、 気がついたら出ることになったのか。 ちょっとね、ギャラの交渉だけちんとしていただいてはい。困りますからね。あ、では酒井さんいつも覚えてないって言うんですけど、 以前共演した時に 我々の世代のなんか何者でもない男女のこう恋のお話とかってそういえば今全然ないよねって。 [音楽] ほ、え、 例えば酒井さんだったらバンカーとかなんかこうね、運行員とかね。 そう、そういうことだったり、父親、母親って役は多いけど、この年齢で恋愛を描くとか うん。立場とか役割があることあるけど人間同士でっていうのがなかなかっていうお話をされてたんですか? はい。で、うん。 覚え、 覚えてない。 覚えてらっしゃら、 生返事だったんですか? そんな寂しいことないでしょう。 はい。すいません。でも全くその通りだと思います。 話聞いて僕でも51 でまあまあ井川さんは若いとはいえどう世代んですけどさんはやっぱり世代的にピント来ましたか? 来ました。 あ、そうですか。 ちょっと、ま、その本筋からはちょっとうかもしれないんですけど、あの、居酒屋の焼き鳥屋のシーンでちょっと遅れてきて、で、あの、生 2 つで対象が居酒屋の大将がああって言って生 2つっていう なんかあのシーンがこの映画の なんかだなん、なんて言うんですかね。らしさが日々の生活の中でこ 1 個く置いていってることとか、あの、映画の中でも生きるとか死ぬとかっていうことすごくうん。 で、要点で出てきますけど、なんかあそこで、あ、うわ、このシーンがこんな形で描かれるのってなんかすごいなって。うん。白そこに注目したのは面白いですね。 [音楽] しみさんがあそこにいらっしゃるだけで 広がりが うん。 物語の広がりが うん。 僕らが切り取ってたところと全然違うところがすーっと開けたところが あ、あったんですけど それはなかなかあんまりこう宣伝で申し上げる機会がなかったんです。 お、さすが。 いや、いや、い、 あれはしみさんに伝えたいですね。 いや、そうもないですけれども、 なんかあの、シーンって他のことは流れていくんですけど、しみさんを挟むことによって なんか2人を見守ってる感じ。 全部をなんかこうね、見届けてください。 [音楽] いい悪いとかじゃなくて ね、なんかそういう判断なしにこう見てる目があるっていう [音楽] ね。しみさんとま、共演できたのもすごく嬉しかったし うん。 そういったところからもなんかすごく人生というものとか生きるそれこそそのひ場っていうことがテーマだと思うんですけどその淡々とした中に人生ってものが感じられるすごく本質的なさかったってい もちろんもちろん皆さん素晴らしくてということなんですけど あれ青と 酒井さんが演じたのは印刷会社で働く青 映画化するにあたり原作と違っているところがあるそうです。 原作が俺の 6つか7つ上の設定だったんですよ。 はい。 で、今回そのこの時代に合わせるっていうので年齢を [音楽] 僕と同じ年齢になったんですね。だから実年齢の人間っていうので 全部とやりやすくなって。 これはつ上になるとちょっとバブル世代に うん。 なりますから。 少し人生の考え方が違うんですね。原作の青ト感とこの映画の青とってまたちょっと違う感じがあった。 なるほど。 うん。随分やりやすかったですよ。そこは 監督からそのキャラクターについて何かこうして欲しいとかっていうことは終わりだったんですか? 本当に関してあんまりなかったかな?なんかみんなで素を作ってた感じが そうですね。 うん。ケーキ付け役しない。 ご除会的な。 そうそう。ご助除会的な。 井川さんが演じたのは 青が中学時代に思いを寄せていた素藤洋子。 須藤って太い感じしない?真が太いってか。 実は複雑な家庭環境で育っていた。 [音楽] どんな大人になるか決めてる? 私 1人で生きていくって決めてるの。 素藤ってやっぱり人筋縄で行かなくって人に寄りかかりたくない。寄りかれないし寄りかかりたくないっていう [音楽] 女性で割とこう対止めというかこうわっと喋ったりするし男言葉だったりするんですよね。 そう。うん。 あれでもなんかいいですよね。あの喋り方もすっごいなんかうわ、 なんか魅力的だなっていう感じで。よかった。 さあ、そして私がこの映画である意味 1 番好きかもしれないシーンなんですけれども、繁価値を吉瀬さんに井川さんが繁価値を渡すシーン。 すみません。 それがこちら青の母親ので藤と元が初めて会うシーン すいません。 中学の生 ありがとうございます。 いえ、 ちょっとすごくいいシーンだなと思ったんですけど。 あ、そう。 どういうところ? あれはいいシーンです。 その会場から出てきた時なな、なんで、なんで 2 人で歩いてきてんねんてまずちょっとやっぱ思ったんですよ。あれ、この時間戸何してんの?この時間はえて思ってたらパーって来てハカチ落としましたよ。落ちてましたよて。やってくれるね。 [音楽] これが前の奥さんにハカチを渡すことで青に あ、僕への なんかこうさしたかったんじゃないかなっていう気持ちで行け行けよしよしと思ってたらご紹介するじゃないですか。その青がス動ですみたいなこと言った後にその前の奥さんが全部分かりましたよみたいな顔をして パっていくのが たまんなかった。 別れた奥さんにああ、ああ、やってハカ値を渡しに行くって素藤らしくないなって思いながらやらなそうと思って。 うん。 でもあれってとっさのこうなんかこう衝動というか青には今すごく愛を感じてる、愛されてるっていう実感はあるんだけれどやっぱり夫婦も 絆というか父親と母親である 2人の う そこの叶わないものが あるのかもしれないっていうところで あのそこをちょっとこう 覗いて しまおうて怖いもの満たさじゃないけど自分にない 関係性をなんか確認したくなっちゃったのかなって。 いや、でもその覗きみたいっていうお気持ちの解釈を聞いてなるほどては行く行きました。 確かにあそこのその思惑のねぶつかり合い言葉にしない思惑のぶつかり合いはもう 1 回ちょっと見直してみてもいいかもしれない。 本当に是非なんかあのタ原町さんとかの見解も聞きたいみたいなあれを家人はどう読むのみたいな。 あ、確か2 年前に帰ってきた。色々ありまして地元に前戻ったって感じ。 [音楽] 中学時代の初恋から始まる リアルで切ないラブストーリー映画平の月はなんかちょうどいい。 中学時代の淡い初恋を 2人はどう見ていたのでしょうか? その階層シーンから撮影が始まってるんですよ。 うん。うん。 映像が届いてスマホに はい。 で、それ見てわすごいと思ってもうできてる、できてると思って さっき撮ってたあの回層を見た上でお 2人現場に入ること。 そんなやりやすい現場ないです。 そう。理レみたいにね、バトン受け取る感じで。 すごいですね。 だから初めて役の井川さんとお会いした時もそこには一識さんがたし、僕の後ろには坂本さんがいるし。 へえ。 お2人も今度は私たちからまたね、 取るからそれで一生懸命どういう風に話すんだろうって研究されてる感じで。うん。 素敵でした。 え、あのほっぺのシーンほっぺにこうてするのあのシーンはどう思いました? もう良かったですし、その後もたってども良かったんですよね。 さんのまっすぐ見据える目ってのも良かったし、ま、全部良かったな。 なんか思い出すあれとあの時ああだったなとかあの時のあの顔って何だったのかなとか今話されてもう 1回素藤のあの時のちょっとこう はい 不器用なというか ちょっと素直じゃない はい なんかすんとした表情を思い出してまたちょっとうるっと来たりして [音楽] うんうんうん そうなんか1人でねあの年からでもう 1人で生きてく練習してるってね 結局それもまた聞いてくる言葉で う 生きてくっと決めてんのって打ち上けるってのは何かの SOSだったりするから。 うんうんうん。 じわじわ来ますね。 はい。 後からじわじわ来るんすよね。平和の月は 本当に涙を行えるのが大変だったっていうか どんどん好きになってくんですよね。宝物のような作品。 中学時代の初恋相手と大人になって出会い、再び恋をする映画平場の月なんて切ないんだろうと思ってすいません。今も [音楽] ハードルは高かった気がしますね。一緒にならないか。 それ言っちゃあかんやつ。 素藤に病気が判明し、 初めて互いに本音を口にする 2人とかじゃないの? 俺はお前と一緒に生きていきたいんだよ。 私はね、ホが一緒にいたいと思うようなやつじゃないんだよ。こはヒリヒリしましたね。こっちはうまくいってると思ってたのに全部間違ってて。だ、でもそれ後から気づくんだもんね。 [音楽] 好きで溢れてるっていうところに持っていくのと表現としてすごい抑制していかなくちゃいけないってところのバランスが本当にあの自分でもコントロールができなくて 最初にリハーサルみたいなことドライをやってその後ですねん持ってたものが急にわーって悲しくてなんか涙が止まらなくなってしまってでも [音楽] 1 回そこで泣いたからこそ本番ができたのかなってい うん。 うん。 そこのシーンがやってて辛かったですね。うん。 そんな青と素藤の行を見守る人々を演じたのは個性豊かな俳優たち。共演した感想を伺うと私たち年で人数集まる現場点。 年だけ 同級生って言われて本当に同窓会さながらでね、これくらいの役者さん同士がこんな人数集まる現場っていうのも 確かにそうですね。 同級生ならではの時間の戻りき方とか その中学校時代からここまでの時間がぎゅっとね、また戻ってきた感じがして確か すごいいいものを見せてもらってる感じが 本当はそこにつ木にゃこさんもね つ木さんも良かった よかったですね。 うん。 井川さんは撮影現場で酒井さんのある行動に驚いた。そう、 すぐに今日鍋の食材買って帰ろうかなとか言って帰っていくんですよ。 あのスーパーをね、借り切ってね、 2 人で買い物をするシーンがあったんですけど、あれはあの成果コーナーを そのままお借りして うん。 野菜を全部買い取って うん。 だから持って帰り放題だったんです。 え、めっちゃいい現場じゃないでしょ。はい。 で、僕は本当いっぱい持って帰りたかったんだが はい。 エキストラさんの手前ね、白菜とかこうやってはでも白菜確か大きいのちゃんと 1 個持って帰れた。 あれから 本当2個ぐらい持ってかれたかった。 そう。毎日お鍋だって言って ちょっと1個にしとこうと思って。 はい。 あれはちょっと悔まれます。 いやいや、悔ないでください。 全然他の日も今日これから何作ろうかて お料理のこを登板の日だったね。き てたりして 私1人で生きていくって決めてるの。 リアルで切ない大人のラブストーリーに心つまれる人が続。 リアルなんだけどでも綺麗だなと 自分ご事として置き換えてあのすごく感動できる映画なのであえて言葉に出さない優しさとか本当に些細なやり取りの中の優しさとかそういうものが詰まった映画だなと思いました。 見終わった後からエンドロールから感情が溢れる映画だなってすごく思いました。 別れが [音楽] 主題は保守のが本作のために書き下ろした行き止まり。 [音楽] 揺れた。 戻れないあの日々が痛みの中からただ 見つめた笑顔が瞳の中からハラハ海 に流れ出すよ 。 おしりしただけでも自分の気づかなかった映画の魅力がいっぱい出てくることにあのとても驚いております。あの是非ご覧になっていただいていろんな感想をあの持っていただいてあの語り合っていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 [音楽] あ

堺雅人&井川遥に、番組MCヒコロヒーが突撃!
秘蔵エピソード満載、涙の撮影現場の舞台裏とは?
感動に包まれた完成披露試写会の模様もレポート。

【Story】
妻と別れ、地元に戻って印刷会社に再就職し、慎ましく、平穏に日々を生活する、主人公・青砥健将(あおと けんしょう)。
その青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子(すどう ようこ)は、夫と死別し今はパートで生計を立てている。
お互いに独り身となり、様々な人生経験を積んだ二人は意気投合し、
中学生以来、離れていた時を埋めていく――。
ある日、アパートの部屋から月を眺めていた須藤。
「お前、あのとき何考えてたの?」
青砥にそう問われ、
「夢みたいなことだよ。夢みたいなことをね、ちょっと」
そう答えた須藤。
再び、自然に惹かれ合うようになった二人。
やがて未来のことも話すようになるのだが…。

【作品情報】
☽⁺。公式サイト:https://hirabanotsuki.jp/
☽⁺。公式X:https://x.com/hirabanotsuki
☽⁺。公式Instagram: / hirabanotsuki

キャスト:
堺雅人 井川遥
坂元愛登 一色香澄
中村ゆり でんでん 安藤玉恵 椿鬼奴 柳俊太郎 倉悠貴
吉瀬美智子 宇野祥平 吉岡睦雄 黒田大輔 松岡依都美 前野朋哉
成田凌 塩見三省 大森南朋

監督:土井裕泰
脚本:向井康介
音楽:出羽良彰

主題歌:星野源「いきどまり」(スピードスターレコーズ)

原作:朝倉かすみ『平場の月』(光文社文庫)

配給:東宝
公開日:2025年11月14日(金)

©2025 映画『平場の月』製作委員会