【アニメフル全話】死から蘇った彼は、原初の獣たちの圧倒的な力を手に入れた 🎥Anime English Subtitle🎥
苦労は若いうちにすれば大人になってから 楽できる。 母さんのいつもの口癖だ。 多分 格減か何かをしているんだと思う。 もしものことがあったら千ひ君に渡してっ て預かってたのよ。 し、突然 1 人になってびっくりしてるところかしら。ずっと一緒にいられなくてごめんね。あなたが大人になる姿を見られないのは残念です。あなたのこれからのことだけど。 [音楽] ん、 多分大丈夫だと思うから安心してください。千ひは心配症だからそこが心配。 人生意外となんとかなるからあまり心配しなくてオッケーよ。頑張ってね。母よりアバウトすぎるだろう。 千ひ君落ち着いて。 行き先が決まるまでここにいていいから。 でもいくらなんでも小学生にこの試練はあんまりだと思うんだ。 つうかみや学校来てて大丈夫なのか? だってゴミは出したし掃除も夕飯の下ごも終わったしは学校に来るしかないじゃん。 出たよ婦。 これからどうするの? 親戚の家とか行っちゃうのかよ。 親戚いないしな。 マジで? じゃあウーモレスデビュー。 おお。 頑張れよ。お、 お前ら一言だと思っている。 [音楽] お、 マジで困ったらちゃんと言えよ。 [音楽] じゃあおあ、 正直の話。1 番困ってるのは実感が湧いてこないってことなんだけど。 [音楽] 大体母さんいつも仕事であんまり家にいなかったしな。今更寂しいってことも。こらしじ走ってこないで。 [音楽] そこの君助けて早く。 あ、 そんな目で見るな。今は小さくて可愛いグりをしているが、あっという間に大きくなって人襲うんだぞ。本当だぞ。行こ。 [音楽] はい。 いやあ、君助かったよ。ありがとう。 ん?あれ?い、 君千ひろって名前じゃない? どちら様ですか? 当たり。はあ、似てるもんだな。初めまして。僕は高鳥まどか。君の叔父です。 [音楽] 良かったわね。ちひろ君。 これで安心だね。 良かったね。 [音楽] まか様、お帰りなさいません。 ただいま。軽一郎連れてきたよ。 [音楽] 外に荷物置いてあるから運んであげて。 はい。 あ、ま、待ってください。 あの、やっぱ人違いだと思うんですけど。 ちゃんと本人だと確認したんですか? したよ。つうか顔で分かるでしょ。 だってん。 だってこんなうちもっと貧乏だし親戚はいないって。 ま、本家から絶縁されてるわけだし親族がいないっていうのは間違いじゃないけどもしかして何も聞いてない? かわいそうに新なんて 母は1人子1人で頑張ってきたのにね。 なんで 家族がいたならなんで助けてくれなかった の? それが姉さんの意だったから。 父親の顔に泥を塗っても家を出て君を産ん だ。親のを捨てて選んだ自由だ。だったら 俺もいらない。 あんたたちの助けなんかいらない。家に 帰る。 どこに? あそこはもう君の家じゃない。素直に助けてもらった方が楽だと思うけど君にはその権利がある。子供だからね。 [音楽] ひろ君、 いじめてどうするんですか? いや、可愛いこと言うからついつい姉さんにそっくりだ。 木の強いところは千様譲りですか? 顔もね。 本気で引き取るおつもりであなたに子供の世話ができるとは思えませんが。 [音楽] このくらいさせてくれてもいいだろう。 姉さんのたった1度のわがままなんだから 肝心の本人に拒否されてますが 大丈夫大丈夫へは出ていかなかったし自分 [音楽] 1 人じゃ生きていけないことくらい分かってるんだろうあの子も俺が大人だったら子供じゃなかったら [音楽] ほらちひろ元気出して 俺がなかったら母さんは死ななかったのかな 母さん。ん?え?そういえばあの子どこ入っていった? [音楽] 方向からして台所かと。 [音楽] 台所3 ヶ月くらい入ってないな。ええな。なんじゃこりゃ。 自力。 こんなゴミ屋敷が許されると思うな。 [音楽] わお。なんか一瞬フランに皿洗い始めたんだけど。 [音楽] だからハウスキーパーくらい雇ってくださいと前々から。 だって僕人見知りだから。 やあ、 いつのだ。許してる。 [音楽] いいこと思いついちゃった。 またろでもないことですか? ひ、もっと僕を信じてよ。 ほどほどにしてくださいよ。よし。 [音楽] やり遂げたぜ。 来い見ろ。 ちゃんと掃除すればこんなにどこもかこも。 [音楽] お、天の岩が開いてる。おはよう。アマテラス。ちひだ。 知ってるよ。いやあ、台所どうにかしなきゃと思ってたんだよね。綺麗。 [音楽] 火政府さんとか雇えばいいだろ。そんで家中綺麗にしてもらえ。 うん。そうする。いい人材見つけたし。 あ、そう。3 色おやつき住み込み個室付き。ん、 学費免除でどう?え、 高取の世話になりたくないならギブアテイクって手もあるよって話。 どうする? 働かざるもの食うべらずよ。 予言う分かった。ゴミ屋敷に住むのなんかごめんだからな。 [音楽] 契約成立。よろしく。千ひろ。なんだよこれ。 [音楽] [音楽] 何って制服? なんでヒラヒラしてんだよ。 ひい可愛くない? 出てくれ。変態。 え、制服といえばキラヒラでしょ。 だからなんでだよ。 じゃあ色違いにしとく。黄色とピンクもあるよ。 [音楽] これも嫌だ。 もう将棋は悪いな。ちいちゃん。あ、彼がちいちゃんだ。慣れ慣れしく呼ぶな。 [音楽] 夕べから安幕にずっと掃除。 うん。ああ。 まどか様、今からそんなことでどうするんですか? ええ、僕はちゃんと言ったんだよ。少し休んだらって。そうしたらゴミダメで眠れるか。 [音楽] て浮き捨てるように。 [音楽] それは弁解の余地がありませんね。ひとまずこの部屋で休ませれば良かったのでは?ここだけは私が片付けていますし。 うん。でもここも隅に誇りがたまり放題で全然なってないって掃除し直してたよ。 [音楽] 地味にショック。 それに本人がとても楽しそうに働いてるから 邪魔したらあれかなって。 なるほど。ところであのメイド服は一体 ああ、あれ僕の手作り。とりあえず制服だよって渡したら本当に来てくれたんだもん。 [音楽] 真面目な子なんですね。かわいそうに。 おじさんちょっとキュンとしました。だから買もたくさん作っちゃったんだ。 つまりあなたはずっと遊んでいたということですね。 誘導尋問しまった。 働いてください。馬車馬のように。 次はこの部屋とこ汚ねえな。ちしつうかなんでこんな無駄に部屋多いんだ。こんちは。いらねえだろ。使ってねえだろ。こんなに疲れた。 [音楽] [音楽] 家に帰りたいな。あ、うん。うん。現実禁止。あ、どうしたの?ありゃ。 素で触らないでください。今片付けます。 大丈夫、大丈夫。 弁償する。 誰もそんなこと言ってないでしょ。疲れてるんならちゃんと休んで。 疲れてない。 もう何そんな意になってるの? 大丈夫って言ってるのにしごい。 千ひ君焦らなくていいんですよ。突然知らない家に連れて来られて落ち着かないのは分かります。実際汚いですし。 ひどい。 でもそんなに息を詰めていては持ちません。もっとゆっくりやればいい。ここはあなたの家なんですから。 ごめんなさい。家の違う。こんなところ知らない。ひろ君。 [音楽] よく寝てるね。 はい。 そっか。じゃあ軽一郎手伝って。 え、 こんなことなら最初から用意しとけばよかったな。やっぱ巣がないと落ち着かないよね。 [音楽] またこれは ああ、捨てちゃって。 [音楽] あれ?もう起きたの?大丈夫? [音楽] 何してるの? ちひの部屋を作ってるの? え? 本当は好きな部屋を選んでもらうつもりだったんだけど気に入らなかったら後で変えてもいいし。自分の部屋なんて初めてだ。 [音楽] さて、掃除も終わったし、お茶にでもしようか。 そうですね。 [音楽] 掃除。 え、 叩きをかけずに掃除だとやり直し。うん。 [音楽] まあ、こんなとこかな。お、 ありがとうございました。ひのベッドだよ。天付き。かっこいいでしょ? [音楽] 嫌ならそう言っていいんですよ。我慢しないで。 んでもいい。 おいしい。ちいちゃん料理も上手なんだね。 私までご馳想になってしまってすみません。 お代わりあるからな。 手料理久しぶりだな。うん。最高。 [音楽] そこまで喜ぶほどのもんじゃないだろう。 だって美味しいんだもん。最高。 [音楽] らら俺の部屋か君勝手に入ってくんな。 [音楽] ええ、いいじゃん。夜なんだから語らおうよ。何話したい? [音楽] やっぱ恋な するか。出てけバカ。 ひどいバカって2回も行った。 [音楽] さてと。 [音楽] なんだ? 千ひ、ピンクと紫どっちがいい? 緑かな? 緑か。 何が?お、おい、 [音楽] ご心配には及びません。いつものことですから。 なんかぼっとしてるし、ご飯残してたし。 舞台を間近に控えてそれくらい集中されているなら私は安心です。 [音楽] 舞台って まだお聞きになってませんか?まどか様のお仕事は衣装デザイナーなんですよ。ずっと家にいるからてっきりニートだと思ってた。あ、ん、この部屋。 [音楽] ここはダめ。片付けたらわかんなくなっちゃう。 [音楽] ちゃんと働いてるところ初めて見た。なんかいつもと違う大人の人みたいな。 [音楽] あ、夜食。これ全部あんたが作ったの? [音楽] うん。そうだよ。 うーん。あ、何? [音楽] ちょっと頭貸して。え、寝ないのか? [音楽] 後で寝るよ。ちゃんと寝ないと体壊すぞ。飯もあまり食べてなかっただろう。あれ?あれ?何?僕心配されてる。 [音楽] へへ。 キモい。 人段落したらちゃんと寝るから大丈夫だよ。 千ひは心配症だから。 大丈夫よ。 [音楽] そうやってごまかして無理して倒れても知らないからな。 大丈夫。ちゃんと約束は守るから。 なんだよそれ。 [音楽] 秘密。 [音楽] 人生意外となんとかなるからあまり心配しなくて OKよ。 なんとかなるかどうかわかんないけどとりあえず頑張ってみるよ。母さん [音楽] できた。 できた。仕事終わったのか? できたよ。見てみて。 ほらほらにゃーん。猫パジャマ。 日もついてるよ。 仕事はもうちょっとで終わるよ。う、 終わってから遊べ。 [音楽] なんだ、また家でかい。 だってお父様は私の話なんて全然聞いてくださらないんですもの。 そうやって喧嘩の度に逃げてきてもしょうがないでしょ。 [音楽] で、でも兄様って妹の? はあ、違う、違う。この子はね、 まか様、 ブライダルフェアの詳細を子様、 一郎様、 聞いてください。 何を? お父様たら私の気持ちなんて一切考えてくだされないんです。 どういうこと?あの子はね、僕の まか兄様だって私と結婚するつもりなんてないでしょ。なんかえげつない誤解してない?ちひろ。 [音楽] ちひろ?じゃあなたがち姉様の うん。 ご挨拶が遅れてごめんなさい。大とみ子と申します。 高とのじい様と大の仙台が友人で草れんみたいな 違います。 えっと、小千ひです。 よろしくひ君。ところでどうしてそんな可愛らしい格好しているの? あれ?なんで俺こんな格好してんだっけ? 千ひ君。 それは千ひがこの家の火星府長だからです。 まあ、まだ子供なのに。 なぜ? それはね、今日からここが君のうちさ。さあ、思う存分甘えていいんだよ。いえ、ただお世話になるわけにはきません。僕にも仕事をさせてください。 ああ、ちろ。まかおじ様。まかおじ様素敵。あ、なんてけど下だ。 [音楽] もうやだ。こいつら すごいわ。ちひろ君はもう自立しているのね。 それに比べて私は そうだね。千ひは軽一郎にもすっごく頼りにされてるもんね。ねえ。 ええ、それはもちろん 私もこのままではダめですわ。 お父様に認めていただけるようしっかりした人間にならなければ私も自立してみせます。千ひ君のように。 つきましてはおご指導よろしくお願いいたします。先生。 [音楽] はい。 さあ、まずは何からしますか?先生。 ちいちゃん頑張って。は黙ってろ。 じゃあ掃除からそこの階段お願いします。 はい。 さ、そ、さ、上から。えい。 [音楽] プの水ちゃんと絞って。 あ、はい。 窓を合金で浮かない。 すみません。 ごめんなさい。 足元だな。 [音楽] 怪我してない? はい。だめですね、私。 みや子様。 大丈夫ですか? 一次郎様。え、私は大丈夫です。やり遂げて見せます。 そ、そうですか。では私はこれで失礼します。 お疲れ様です。 ご機げよ、一郎様。 [音楽] さあ、先生、次は何を? 分かりやすいな。そろそろ夕飯作ろうかと思うんだけど。 [音楽] 了解です。 へえ。以前はお菓子だけでしたが、お食事も作れるようしました。 [音楽] そっか。じゃあ料理は任せていいかな? あ、はい。 うわあ。これ全部み子が作ったのかい?うん。 美味しい。 ありがとうございます。 ところでちひ はい。それが先生は試食で満腹なので後で召し上がると ふーん。 [音楽] ちなみにお菓子作りを教えたの僕です。 ああ、そう。 手伝おうか。 いいよ。1 人でやった方が早いし。むしろ邪魔すんな。 はい。 あの、私も片付けよ。 今日はもう授業おしまいだってさ。 お、 また明日ね。う、 ちょっと頑張りすぎた。 [音楽] 風引くよ。ち ひろ君、こんな時間までお仕事? ああ。いや、ちょっと調子に乗ったっていうか。 ごめんなさい。私のせいで迷惑ばかり。やっぱり私お父様の言う通りにするべきなのかしら。 [音楽] 私ね、家同士の取り決めで 16 歳になったら、まか兄様と結婚することになっているの。兄様は素敵な人よ。でも結婚相手くらい自分で決めたいって言ったらわがままだって。 [音楽] わがままなんかじゃないよ。 あれと強制的に結婚とか何その罰ゲームうちろく優しいのね。 ていうかさ、み子さんが好きなのは軽一郎さんでしょ? なんでそれを? いや、なぜって しブレド色にいて逃げるということですか? しんでたんだ。あれでカジノ特訓だって敬一郎さんに見て欲しかったからでしょ。 そ、それはそうだったのですけど、失敗 ばかりで これ以上身をして敬一郎様にまで迷惑を かけてしまうくらいなら私 自分を裏切ったらダめだって 生きていくのに妥協は必要だけど心に背く ことはするなっ って母さんが最初から諦めたら勝てるもんも勝てないだろ。 でも私何もできないし。 [音楽] 夕飯ちゃんと作ってたじゃん。うまかったし。 [音楽] あとは片付けながらできれば完璧。 ちひろ君。 そうね。 私のことを私が諦めてはだめね。ええ、はい。もう大丈夫そうです。明日にでも迎えに来てあげてください。はい。そこでたーん。 [音楽] [音楽] [音楽] うん。可愛い。可愛い。 これからはそれ来て頑張ってね。 ありがとうございます。ま様。 ああの作るのは早いよね。 ああ、私が。 あとね、これも作ったんだ。 お、 宮クッキーと軽一郎クッキー。 まあ、素敵 でしょ、お前。まさかまた台所をや、あの小麦粉をね、ちょびっと壊しただけだよ。何がちょびっとだ?掃除したばっかなんだぞ。う、ごめんなさい。 [音楽] [音楽] しろ君、落ち着いて。 みや子にも困ったものだ。 君たちにも迷惑をかけるな。 ちいちゃんやめて。うわ。 みや子迎えに。 あ、お父様。 これはどういうことかね?まどか君、 僕の趣味ですが何か [音楽] 帰るぞみや。 え、お、お父様、どうして?ちょ、 まどか君を見っていたようだ。宮子との断はなかったことにしてもらう。 [音楽] 間違いに気づけてよかったですね。こ、今後一切あんな変者と会うんじゃない。 [音楽] ひどいですわ、お父様。まか兄様変出者ランクまか兄様。 [音楽] 悪趣味どいな。ちいちゃんまで もっと普通に断れバカ。 ええ、頑張ったのに。 お、小みやだ。 お、 おい、コミや。 [音楽] 学校で会えなかったから心配してたんだ。 親戚の家に引っ越したんだって。 よかったね。 うん。言う暇なくてごめんな。ゴールデンウィーク開けたら学校行くから。 [音楽] あ、なあ。さん、今度の家ってどんな家? 親戚いい人だった? それがさ、聞いてくれよ。メイド。だめだ。あんなのバレたら笑われる。 メイ何?メインどうなこと?別になくて超うだから気にすんなな。そう。 [音楽] こみや、お前何か隠してんじゃねえな。 [音楽] 新しい家で無理してんじゃねえの? してないよ。 困ってることがあるなら。 ない、ない。困ってない。超大丈夫。じゃ、俺夕飯の支作あるからこれで。 あ、おい、こみや。なんか妙に心配された気もするけど。 嘘はついてないよな。うん。でけえ家。 [音楽] この家の子になったんだ。これなら心配らないんじゃない? そうだな。帰るか。ふふ。ふふ。 [音楽] ゴミ。 う、 [音楽] で、どっから突っ込めばいい?見なかったことに無理、 無理。 お前大丈夫って言ったよな。嘘ついてたのか? ついてないよ。 じゃあなんだよ、その格好。働かされてんだろ? 違うよ。これは俺が 高との世話になりたくないならキブアテイクって手もあるよ。 [音楽] 俺がわがまま言ってるだけで コスプレ趣味 意外だな。 違う。しょうがないんだよ。制服なんだから。 制服? まあ別にお前が困ってないならいいんだ。その格好だっていいんじゃね?割と似合ってるし。 そういうフォローは結構です。 今更それくらいで馬鹿にしたりしねえよ。 うん。 だから無理して嘘ついたりまかしたりすんなよ。みんな心配してんだからな。 うん。うん。持つべきものは友達だね。 [音楽] ああ、ちひの叔父です。どうぞよろしく。 お前は完全に愛るなと。なん度 この野郎。 じゃあ、 また学校でバイバイ。 [音楽] いい子たちだね。 うん。今度はちゃんと遊びに来てもらう。 OK。じゃあ僕も表なし頑張るね。 あんたを張り切るな。 [音楽] 終わりました。先生。 [音楽] 料理よし。片付けよし。うん。 合格。 あ、 ありがとうございます。 うん。うん。良かったね。ところで お昼ご飯まだ。 次回の目標は時間短縮。 はい。 [音楽] 毎週日曜日講座か。頑張ってるね、み子。 うん。そうだ。敬一郎さんって日曜お休み。 [音楽] ご飯だけでも食べに来ないかな? [音楽] 私の料理をつかけ一郎様にも食べていただくのが夢です。 [音楽] なるほど。毛投げだね。まあ、敬一郎なら呼べると思うけど、心配ならプリンで釣れば確実だよ。 ええ、プリン。ん、プリン。 そう、あいつプリン好きなの。可愛いでしょう。 [音楽] そうなんだ。 でもご飯も数にはならないな。デザートにして。 [音楽] あとは寿司も好きだけどみ子の作れそうなものじゃないとね。うーん。 [音楽] あれ?そういえば俺こいつの好みも知らない。毎日ご飯作ってんのに。よし。 [音楽] [音楽] なんか今日料理多いね。 ちょっと作りすぎた。残してもいいよ。だきま [音楽] すき嫌いはなくても味の好みくらいはあるはず。ご馳そう様。何起こってるの? [音楽] 怒ってない。料理どれがうまかった? 全部食うと思ったけど本当に言われるとむかつくな。 僕の好きなもの?どうしたの?急に。 いや、聞いたことなかったなあって。 なんだそんなこと?僕は千ひの作るものならなんだって好きだよ。 やましい。 うえ。何でも美味しいばっかだと逆に作りがいねえだろ。 [音楽] そんなこと言われても なんかないの?食べたいものとか作って欲しいものとか。 うーん。じゃあお弁当。明日からちいちゃん学校だしお昼ご飯用に作ってほしいな。 [音楽] お弁当か。うて好みとか関係ないじゃん。 [音楽] あ、もういいや。適当で。夕飯の残りの 蓄前に入れてハンバーグの種あるから 肉団子作るか。鮭ケもあったな。ありがち だけど。ウィンナーでたこさん作って 他に弁当と言ったらん 卵焼き。 そういえば俺作ったことなかったな。 どうでしょう? おお。なんで卵焼きだけうまいの?練習したからです。 [音楽] 他の料理も練習してよ。 2等ものは1等もずなのよ。ちひろ 何それ?俺にもコツ教えてよ。 だめよ。お母さんの出番なくなっちゃうじゃない。卵焼き担当は譲らないわよ。 [音楽] いつも間に担当なんで卵焼きだけ練習したの? [音楽] それはね。なんでここで寝てんだ?卵焼きの作り方結局教えてもらわなかったな。 [音楽] やっぱりあの時習っておけば卵焼き担当代理ってことで。 おはよう。 おはよう。 うん。これお弁当。 うん。 わーい。ありがとう。 ごめん。 あ、どうしたの? 失敗した。 ああ、今開けるな。 あ、卵焼きやっぱ母さんみたいに綺麗に焼けなかった。ちゃんと習ってなかったから。 は?うん。美味しいよ。 今クーラ焦げ臭いだろ。 子供の頃よく庭でピクニックごっこやってさ。 え、 姉さんがお弁当作ってくれたんだけど、変な形のおにぎりと黒焦げの卵焼きしか入ってなくて。 [音楽] こ、 これは 全体的に黒い。何を? おにぎりはともかく卵焼きが悲惨でさ、砂糖入れすぎて甘いような苦いような味で。でも僕はそれが結構好きだったんだよね。 [音楽] なんで卵焼きだけ練習したの? それはね、失敗を嬉しそうに食べられるのは悔しかったからよ。 [音楽] そっか綺麗に焼けるようになってたんだ。 [音楽] 俺も練習する。 [音楽] そんな失敗じゃなくてすっげえ綺麗な卵焼き食わせてやるからな。見てろ。 うん。 だから味見役付き合いを窓か [音楽] 喜んで。 それで戦法の要望としては一度直接まどか様 [音楽] まどか様聞いてますか? ん?え?もうお昼お弁当食べていい? そんなにお腹が空いてるのでしたらどうぞ。 はい。だきます。あ、うん。ああ、そうだ。今度の日をご飯食べにおいでよ。プリンあるよ。プリン。 [音楽] というわけでここに失敗があります。 みんな処分手伝ってくれ。 朝食抜いてこいってこのためか。ふ。 [音楽] 目覚まし止めて [音楽] だって僕のベッド仕事の道具や資料で埋まっちゃってるんだもん。 自分の部屋くらい自分で片付けろ。このダメ人間。 ちひろ君、これを うん。 この防犯スプレーで 1コですので ちょっとやめてよ。 そういう僕の人格疑われそうなフォローは [音楽] 本当どうしてくれようか。あいつ剣でも置いとかないとだめか。 犬か。いいな。アパートじゃペット禁止だったしな。 [音楽] うわあ。タイムリー。 [音楽] このくらいの大きさなら俺の部屋でも帰るかな?あ、だめだ。だめだ。 ただでさえまどかに手がかかるのに犬の世話なんてきっといい人が拾ってくれるよ。 [音楽] ただいま。 まどか。 あのさ、 まか様、これは何です? ね、猫です。 お世話になっております。白崎です。はい、子猫です。 整後1ヶ月くらいのおす、 黒のタ毛、右前足ソックス ブルー。 はい、よろしくお願いします。 まどか様、何度言ったら分かるんですか?猫アレルギーなのに猫を拾ってこないでください。 [音楽] だって昨日からずっと庭で泣いてたんだもん。 いい加減にしないと携帯の猫の写真も消しますよ。鬼一郎のバカ。 [音楽] どうしよう。 いや、逆に考えるんだ。 猫がためでも犬なら 来ないで助けて。 もっとダめかも。 もう だ大丈夫だって。ちゃんと勝ってくれる人探してやるから。 [音楽] 僕は傷ついた。もうちいちゃんに慰めてもらうしかないよね。あ、癒される。可愛い。 [音楽] 猫好きだったんだな。 うん。 い、犬は 猛獣だ。 うん。 油断してると人間より大きくなって襲ってくるんだよ。 [音楽] あんな恐ろしい模獣がの話なんてどうかしてる。 お、 お茶入れてくれ。 尻尾をつけたよ。 ああ、うちマンションだから無理。 うちも猫飼ってるからごめん。 俺んち犬3匹いるからな。 コミやがて犬拾うなんて珍しいな。 前に俺が拾った時は責任持てないなら手出すなって言ったじゃん。 [音楽] そうだけど追っておけないだろ。 [音楽] その犬どこに隠してんの? 俺の部屋。 見つかっ犬嫌いなら保険所に連れて行かれるかも。 [音楽] なんか昨日から変なんだよね。 ちひ君ですか? 妙に上のすらっていうか猫耳見つけてもふっても怒らなかったし。 [音楽] 何してるんですか? やっぱ信用されてないかな僕。 ただいま。 ちひろ君随分早いおか いた。あ、あ、 よしよし。 なるほど。 あ、あ、 [音楽] それで引き取り手は まだ 分かりました。私のも手ネットワークはほとんど猫派なんですが、なんとか手を当たってみます。 本当に ちゃんと相談していただければ お お手伝いくらいできるんですよ。 ごめんなさい。 先に謝る人がいるのでは? あのか勝手なことしてごめんなさい。 まか。ま、まか。とりあえずその犬と価格して よだれへつけないでくださいね。 [音楽] どうしよう。やっぱり怒ってる。でもちゃんとダメなの分かってるけど飼主がちゃんと見つかるまでここに置いてやってください。 [音楽] いいよ。 う、 僕は犬は嫌いだけど、千ひのお願いくらい聞いてあげるよ。 どうして黙ってたの?僕が話も聞かないと思った。 [音楽] 違う。怒らせたんじゃない?傷つけたんだ。まどかごめん。今度からはちゃんと話すから。だからえっとゆよろしく。笑うな。よろしく。ちひろ。 [音楽] [音楽] [音楽] でも犬の世話はしません。 それは期待してないから。 ちいちゃん中直りもできたし一緒に。お あ。あ、 こいつと一緒でいいならいいよ。ん? 良くないよ、 こいつ。とりあえず俺の部屋に置くから入る時気をつけてね。 何そのトラップ結?おい、犬どこだ? [音楽] あ、 ここにいたのか。しか庭がこんなに荒れていたとは。 [音楽] あ、はい。こんにちは。 日の増援です。 あれ?昨日のなんで? びっくりしてる。 裕きちんと挨拶せんか。 千ひ君ぶりだな。 昨日のおじいちゃん。 このはそろそろ手入れをする頃だと思ってな。どうせあの兄さんほったらかしにしてんだろう。 [音楽] そっか君はさんちの子だったのか。世間は狭いね。 そうね。 手なくていいの? みやがべったりだからいいっす。あいつ前からじいちゃんになついてんですよね。え、 髭 違うと思う。似合わねえし。 はあ。まどかさんも懐かれてんじゃないの? そうかな?あいつ勝手に犬拾うとか前だったら絶対やらなかったし。 いいですね。 ここから出てはいけませんよ。 いつも我慢する方を選ぶから思ったより甘えてんだなって怒ってる方が多いけどね。 あいつお怒りんぼだよな。 昨日 あ、 車から土持ってこいって。 ああ、 サボんなって。おじいちゃん怒ってるよ。 やべ、機嫌取っといて。 もう全く裕二のやつはしょうがないな。 少しは千ひ君を見習ってんだ。かいらしい作業服着られてな。働きもんだよな。これはまないで。 [音楽] まさかあの変わり門の兄さんが千さんの弟だったとは。本当はな、うちに引き取ろうかって話してたんだよ。 え、 みよりはいないって言ってただろ。 マジで困ったらちゃんと言えよ。 そうだったんだ。 なんなら今からでも来るかい。 え、 どうせうちはガキが多いし犬も 3匹いるし1人増えたって困らねえよ。 [笑い] あ、ありがとうございます。でも俺ここにいます。 [音楽] だってせっかく綺麗に掃除したのにまた荒れちゃうし。俺の部屋もちゃんとあるし。 まどかやけ一郎さんにただいまっていうの慣れてきたから。だから [音楽] そうか。良かったな。 ま、頑張れよ。 ああ、 [音楽] 可愛い。まるで温泉まじみたい。 おいで。そう、あなたの名はアンロ。あ、 というわけで無事ました。おお、 おめでとう。 でも変えなくて残念だったな。 う、まかがストレスで倒れそうだったから。 いきなり自宅がホラーハウスだもんな。 そんなに犬嫌いなのによく飼主が見つかるまで我慢してくれたよね。犬のことちゃんとあいつにお礼言わないとな。 [音楽] やだ。めんどくさい。 行きたくない。 もう戦法との約束は取り付けてあります。今更変更はできません。 聞いてないもん。 私はきちんと確認しましたよ。また聞き流してましたね。 どうしたの? まどか様が出張に行きたくないとダだを。 出張つ 今日です。 そういうことはちゃんと言っとけばとっとと顔洗って着替えてこい。 [音楽] ち、冷たいよ。詐欺だ。 [音楽] 第1印象は重要ですから。 3 日もいなくなっちゃうんだよ。僕がないと寂しいでしょ。 1 年くらい帰ってこなくていいぞ。 そうだ。これあげる。お風呂で悪いけど連絡用にね。 もらっていいの? ああ。 これを僕だと思っていつでも電話していいからね。 朝でも昼でも夜でも しねえから安心して働いてこい。 知えよ。 ではちひろ君、留ス番をよろしくお願いします。 うーん。人らいい。そういえばこの家で [音楽] [音楽] 1人切りなんて初めてだな。 これは誰にも邪魔されずに大掃除のチャンス。キッチンの排水溝と換気戦とテラスの窓も磨きたいし、網度も洗いたいし。この際カーテンクッションもよしやるぞ。し [音楽] [音楽] で上がりに掃除に熱中して風邪引くとかアホだろ。 ちょっと盛り上がってタイルのカ取りまでやっちゃっただけで、そんで気づいたら深夜だっただけでき アホだ。アホがいる。お前今日も 1人なんだろ。大丈夫かよ。 平気だよ。大したことないし。それよりこれ教えて。 携帯 もらったんだけど使い方よくわからなくてなんかピよピよなってたんだけど。 ああ、メール来てるじゃん。 このボタンを押せば見れでこれをちいちゃんお休みハートいい夢見てね。キラキラ [音楽] 遠はこれを押して 言いたいことあんなら言えよ。スルーの方がいてえんだよ。 いやいやいんじゃないかな。ち 呼ぶな。 ただいま。 あいつ1人いないだけで静かなもんだな。 はい。 そこの真似金はもう少し右で照明もっと当ててください。 かしこまりました。 さすが高とさん。素敵なブライダルフェアになりそうだよ。 ありがとう。 恐れ入いります。 明日は取材も入ってるんでね。引き続きよろしく。承知いたしました。 ちょっと失礼。 あ、はい。またメール。時間ぴったりすぎてキモいわ。 [音楽] えっと、変身って伝えてもしょうがねえだろ。 そんなに犬嫌いなのによく飼主が見つかるまで我慢してくれたよね。 [音楽] 掃除の続きするか。疲れた。ちひのご飯が食べたいよ。 [音楽] さっき食事したでしょ。 気を使いながら食べたご飯なんて食べた気しないもん。ちもきっと寂しくて泣いてるよ。 メルたくさん送ったのに返事ないな。 送りすぎでは そうかな。では私はこれでおやすみなさい。 うん。おやすみ。う、やば。熱出てきたかな?寝るか。 本当に静かだな。 くそ。なんで風なんか掃除途中なのに せっかく誰も 誰もいない。 静かすぎて落ち着かない。 アホ。ちゃんと働けって。 いつでも電話していいからね。 うん。あ、やっぱちひろだ。 おかけになった電話は電源が入っていないか? [音楽] バカ。風くらいで電話したら迷惑だっつうの。寝よう。大丈夫。ただの風だし。早く早く朝になれ。 う、う。 [音楽] [音楽] あら、ちひろ寝てなきゃだめよ。 何してるの? お粥ゆ作ってるのよ。お米を煮ればいいのよね。 [音楽] うわ、水、水で作れるから。 う、お母さん仕事は お休みもらったわ。 ただの風なのに。 コーラ風を舐めるとひどい目に合うんだぞ。いいから寝てなさい。 [音楽] でもでも今 1人なんだ。母さん 大丈夫?大丈夫だから。 [音楽] ちひろ大丈夫?ええ?あ、え、 熱があるね。この ま、お、なんで タクシーで3時間でついたよ。 タクシーらかかって?うえってそうじゃなくて 電話くれたでしょ? うん。 取れなかったから。 バカホ。電話くらいでお帰り。 [音楽] ん、ただいま。 [音楽] そうだ。俺言わなきゃ。 [音楽] 犬。 え、 ごめんね。買えなくて。 え、いいよ。正直まどかの面倒見るので手いっぱいだし。 あ、そっか。ご面倒をおかけします。 でも無理して犬を置かせてくれてありがとう。 といたしましてふ [音楽] 。あ、おはよう。気分どう?今はおかゆ 作ってるから。なんだこの強烈なデジャブ 感。 下がったね。よかった。 仕事戻らなくて良かったのか。 う、大丈夫。手は打ってある。 やっぱサボりか。 [音楽] いやいや、 あとは頼んだ。となったらこれを使うといいよ。 [音楽] 帰ってきたら多分すごく怒られるからって。 へ、やだよ。 つうか一論さんに迷惑かけんなよ、バカ。 ええ、ちいちゃん冷たい。 今すぐ謝ってこい。 [音楽] 俺小宮千ひ小学 5 年生。母さんが亡くなってここ高取まどかの家で暮らすことになったんだ。だけどた試しぐらいはしに合わない。掃除に洗濯家事なら全部任せとけ。そう母さんも言ってた。働かざるもの食うべからず。 [音楽] [音楽] よし。朝ごは何にしようかな?昨日はフレンチトーストだったから、今日は和食がいいかな。鮭を焼いて。 あいつと開けっぱなしで [音楽] おはようございます。 もう我慢できない。 今日という今日はやらせてもらうからな。まか ちょ待ってよ。ちひろ。約束が違う。 [音楽] どしたんですか? 兵一郎助けて。僕の部屋がちに侵略される。 し、侵略。 人聞きの悪いこと言うな。俺だって本当はこんなことしたくない。 まどかももう大人だし自分の部屋ぐらい自分で掃除させなきゃって思ってたけどな。そういう話ですか。 [音楽] でも見ちゃったんだ。まどかの部屋にあいつが髭が 髭爵え。どうも [音楽] 髭団爵素早く生命力の強いキングオブ外中。みけないイゴ。 俺の掃除した家に髭団爵がいるなんて絶対許せない。してやる。水までき麗にしてやるよ。 [音楽] てだめ。痛い。 まどか様の作業部屋が侵略される前にごき元い髭ポイポイを設置せれば [音楽] ふ。全くこの家にまだこんな見えの地が残されていたとはな。 [音楽] お手伝いしましょうか? 大丈夫。この部屋だけだし。け一次郎さんはまどか見張ってて。 わかりました。 うわあ。おもちゃだと分かってるのに怖くて開けられないわ。 よっしゃ、やるぞ。 [音楽] 水を得魚。 にしてもどうすればこんなに散らかせるんだよ。 く。 あ、 なんだこれ? プレゼントか。 空っぽ放送士だけって意味がわからん。あ 、 よく見るとあちこちに 何なんだあいつは。 ではまた明日。 [音楽] どうだ?綺麗になったろ?う、 他人の部屋みたいになってる。 これからはちゃんと掃除しろよ。 うん。この辺にあったやつは? 本は本だな。文房具は引き出し、服は全部選択。ゴミは全部捨てたぞ。 ゴミ そこら中にゴミ捨てるのやめろよな。あと洗濯物はちゃんと毎日出せ。うん。 ごちそう様。 うん。どっか具合悪い。 うん。 味付け失敗したかな?は?うん。美味しい。うん。 と思うけど部屋戻るね。 おああ、待て。選濯した服多すぎるからまどかの部屋のクローゼットだけじゃしまいきれないかも。 ああ、捨てていいよ。 それなら着ないの選んで。 めんどくさいから千ひろセレクトで。 おい、それくらい自分でなんだよ。 [音楽] え、古際ですか? うん。まどかが着内服たくさんあるから捨てるのもったいないし。 それでしたら車を出しましょうか? いいの? まか様の仕様で外出するのはつものことですし。 ありがとう。ふんふん。 うん。 あの、敬一郎さん、まかなんか変じゃない? いつも通りですが何か? 昨日から元気ないっていうか。 ああ、昨日叱られて答えたのでは? 無理やり掃除したのやっぱひどかったかな? あれは自業自得だと思いますが。 え、そう。 そもそもまか様は物を捨てられないですし。 捨てられない。 え、特に贈り物は放送士まで飾っておく有あ有あり様で 見てみて一郎 2倍 ご丁寧にリボンまで結び直して無駄に器用なのもなんですね。 ええ、 まどか様はプレゼントの中身より送られた事実の方が大切だったようですから。 [音楽] ゴミだよなあ。でもお母さん。 [音楽] うん。 ねえ、このずっと冷蔵庫に貼ってやるやつ捨ててもいい?う [音楽] ん。ああ、それはダめ。ダめよ。記念なんだから。 記念。 そう、ちひの初めてのお使いのメモなのよ。お母さんうっかり感じで書いちゃって。 千ひろ、まだ漢字が読めなかったから反気になってね。 可愛かったな。 何それ? 他にもあるわよ。これとか千ひが初めて書いた名前で。 これじ、 これは初めて書いたお母さんの苦顔絵。 怖。だからなんで冷蔵庫に貼るの? すぐ見れていいじゃない。 うん。 冷蔵庫が神だらけになってるじゃん。給食の献立て貼りたいんだけど。 大丈夫。上から貼ればいいのよ。お母さん天才。 ええ、 捨てられないか。ゴミにしか見えないけど。 [音楽] よし。 [音楽] あ、敬一郎さん、 お手伝いします。 あ、でも服が汚れちゃう。 構いませんよ。手分けしてやった方が早いですからね。 [音楽] さあ、気合を入れて探しましょう。 あの、ぐちゃぐちゃになってたから アイロンかけたんだけど、そしたら元の形 に戻せなくなっちゃって。 ごめん。 形は覚えてるから大丈夫だよ。綺麗になっ てる。 ありがとう、ちひろ。 [音楽] デだ。 そもそも大事なものをゴミと一緒にしておくのがダメなんだ。 え、早速説教モード。 [音楽] 大事なものはちゃんとしまうか。ここに入れろ。そしたら捨てないから。 おかす。こんな小さいのじゃ入りきらないよ。 入るように整理するの。 ちなみにはみ出たら捨てるからな。 応募。 頑張れよ。 頑張らない。 頑張れってば。 頑張らない。 おい、 頑張らない。 頑張れ。 [音楽] 卵に砂糖、牛乳。それからバニラエッセンスを入れて よく混ぜるんですのね。 混ぜ終わったら次は式を使います。 はい。先生、 2 回やるとより滑らかになっていいみたいだね。 はい。そういえばメロソースはいつ入れるんです? そっか。先にカップに入れておかなきゃ。あれ?ちょっと待って。 [音楽] 綺麗に吸い込まれていきます。後から入れても非重で下の方に溜まるんですのね。 [音楽] 俺もお菓子はあまり作らないから知らなかったよ。オーブンで焼くこと 30 分。粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫でしっかり冷やす。 [音楽] [音楽] まあ、カラメルソース地と混ざらないで綺麗に固まっていますわ。 [音楽] うん。良かったね。 はい。 でも 何ですの? 巣が立ってる。 巣表面のブツブツのことだよ。 ま、 茶碗なんかでもできるんだけど、風味が落ちたり、下触りが悪くなったりするんだ。 どうすればその数を防げるんですの? 蒸す時に非加減を調節して慣れるしかないよね。 簡単そうに思ったんですけど、プリンを綺麗に作るのって難しいんですのね。 うん。うん。 下りはともかく味は結構いいから頑張って。 まどか兄様 経一郎を元気づけてあげてよ。在物のプリンでさ、 [音楽] 仕事でストレス溜まってるみたいだしかわいそうに。 9割型まどかのせいだろ。 私の手作りのプリンで敬異郎様を笑顔にして見せますわ。 [音楽] 頑張れ。 [音楽] 宮子様主催のお茶会ですか? うん。来週の日曜。 [音楽] それは構いませんが。 料理もお菓子作りもかなりうまくなってるんだよ。最近はあまり手伝わなくても大丈夫だし。 そうですか。良かったですね。 それにしても子様随分と頑張っていらっしゃいますが、調理師でも目指すのでしょうか? いやあ、目指しているのはお嫁さんでしょう。誰かさんの [音楽] はあ、女の子ですね。 鈍い。反応が鈍い。 一郎様、 あんなに分かりやすいのに、それとも気づいててシランプリとかあれ、敬一郎さんの手帳なんて珍しいな。 [音楽] えあ [音楽] [音楽] 、 手帳に女の子の写真。そりゃあれだろ。 彼女か片思いか。 でも随分前の写真みたいだし映ってるの中学生ぐらいだったし。それだけ昔からってことじゃねえの? どうしよう。偉いことを知ってしまった。 [音楽] おお、綺麗にできたね。 はい。お家で練習した会がありました。もう日加減もばっちりです。 お、教えてあげた方がいいのかな? いや、け一郎さんが何も言わないのに俺が ばらすのはなんかダめだよ。でもでもみ さんがあんなに頑張ってるのに最初から 無理じゃかいそうだし。早いうちにいやで もでも先生 はい お味かです [音楽] 。 ありがとう。は、うん。下りも良くて美味しいよ。 ありがとうございます。 それではまたごきげよ。 うん。またね。気をつけて。 どうかした? え、 なんか上の空だけど。 言えないこと。 な、内緒の話なんだけど。 実は 一郎って恋人いるの? は? [音楽] ひろ。 大丈夫ですか? 大丈夫。 あの野郎。それとなく探りを入れるって言っといて。 何ストレートに聞いてんだ、バカ。 で、 いきなり何ですか? 知りたいなあと思って。教えてよ。 [音楽] うん。残念ながら。 ふーん。じゃあ写真の子って誰? さらにストレートに。 写真。 うん。 なるほど。そういうことですか。 岐、 ちひろ君、どうしたんです?入らないんですか? はい。勝手に見ちゃってごめんなさい。あの、でも見ようと思ったわけじゃなくてぐ偶然で 分かってますよ。そもそも置き忘れた私のミスですし。で、どれを見たんです?え、いっぱいある。 あれ?この写真に映ってるの? ああ、それは千様です。 母さん。 え、やはり千ひろ君似ていますね。 ということは一緒に映ってる女の子は母さんの友達とか 何な?姉さんの写真だったの?見せて見せ。 もうなんでこんなもんが ちひ君、この写真はまどか様です。 ええ、 まあ、よくある子供の悪ふざけで千様がまどか様にご自分の洋服を着せて遊んでらしたんです。 [音楽] 思いの他お似合いになられたのと珍しくまどか様が抵抗なさるのが千様には楽しかったようで。それでカまでなんでそんなの持ち歩いてんの? [音楽] いざという時のために弱みを握っておくのは基本です。 人なし。 しかしバレてしまっては切り札になりませんね。 ごめんなさい。 大丈夫です。切り札は他にもありますから。 [音楽] 他って何? もう軽一郎最近ひどくない? 普通です。 ん?K一郎さん、これは? ああ、それはまか様と都子様ですね。 [音楽] へえ。 [音楽] 初めてカメラを借りて私が撮ったものなので記念に なんだ。そっかよかった。 [音楽] あ、これ私ですか? そうだよ。覚えてない? はい。 お小さかったですからね。 というわけでせっかくだから記念写真撮ろうよ。け一郎。 私が撮るんですか? 僕は使い方知らないもん。 もう少し近づいてください。 あ、うん。さっきのって敬一郎さんが初めて撮った写真なんだって。 え、 いつも手帳に入れて持ち歩いてるんだよ。 取りますよ。 はい。 はい。チーズ。 ちひろ。お茶のお代わりちょうだい。 はい。はい。大きくなられましたね。 [音楽] 私もう16 ですわ。までも子供ではありません。 [音楽] そうですね。すみません。 お父さんかよ。て突っ込みたい感じ。 あんな小さな頃から知ってるとね。まあでも女の子なんてあっという間に大人になって綺麗になっちゃうからさ。それから改めて慌てればいいよ。そしたら指さして笑ってやろう。あはあははん。ざを見ろって。 [音楽] うん。 俺もそうしよう。ちん。 [音楽] え、なんでちひが持ってんの? け一郎さんに焼きまししてもらった。 焼きまし。 真けにいいかなって。 まあでひょっとして僕のことちょっとひどくない?あ、あ、あ、あん。あ、あ、ゴミ捨てりえ。掃除登板って場所によって差がありすぎじゃね?廊下はゴミ捨てなくていいよな。 [音楽] 俺は教室が一番好きだけど。床掃除ありの、窓引きありの、机吹きアリーノフルコースで [音楽] お前はな、 ちょっと走るな。 早く終わらせどっちやりに行こうぜ。 今日は場所取れたの?お [音楽] く コビが あ、先生 念大丈夫?ちひろ 大したことないよ。ちょっと痛むだけで歩けるし。 ダめですよ。 うん。 こういうのは後から晴れることがありますから幸い週末ですし休んで直してください。 でもご飯とか そうだよ。ちいちゃん。 こんな時くらい僕に任せて。 まどか様は張り切らないでください。 [音楽] ひどい。 捻挫はとにかく安静にして晴れを抑えることが肝心です。レスト安静。アイシング冷却。コンプレッション圧迫。 エレベーション。この 4 つの頭文字よりライス処置と言います。アイシングは大体 [音楽] 20分間隔で け郎さん、それより後ろの吐き掃除をすっ飛ばしてモップがけしているバカが気になるんだけど。 放っておけばそのうちますから。 諦めないでしって。 しまったな。 ご飯ですよ。なんでお菓子?すごいけど。 [音楽] いや、夕食作ろうとしたんだけど、考えてみたら僕お菓子しか作れないんだよね。 ここに気づいたんなら作る前にやめろ。 台所は今は見ない方がいいと思うな。 [音楽] やっぱりか。もう明日からは俺がご飯作るからな。そんな大した怪我でもないし。 [音楽] ダめ。関節の怪我はちゃんと直さないと癖になったりするんだから。 でも掃除もしなきゃだし。ご飯だってお菓子ばっかじゃん。 それなら大丈夫。明日はスケットが来るから。 [音楽] ちひろ君、おいかがです? みやこさん来てくれたんだ。これで甘くないご飯が食べられるよ。 [音楽] お任せください。 チキン。 あ、ありがとう。でも俺あんまり手伝えないかも。 [音楽] 大丈夫です。スケットが助けられては意味がありませんわ。 今日はゆっくり休んでいてください。 まどか兄様も手伝ってくださるそうですから。 さあさ、そんな露骨な不安顔しないで。 では台所をお借りします。 [音楽] さあ、みや子、腕によりをかけていこうか。 [音楽] はい、まどか兄様。 あ、あ、待って。台所開けよう。 ああ、ま兄様、この台所を通るのが。 [音楽] はあ、違う、違う。 大丈夫かな? [音楽] 片付いてる。あ、先生ごめんなさい。 お腹空きました。 おやつ食べる?うん。平気だけど。 すぐお昼作りますね。 うん。 [音楽] あれ?みや子調達したよね。うまい。 [音楽] 今まで先生に教わった成果です。 えい。偉い。 ちひろ君。 お、 お夕食は何がいいですか? え、 えっと、何でも ま、まどか兄様と同じ 夕食は和食が多いよね。 あ、うん。じゃあ和食でよろしくお願いします。 お任せください。 あの、 本当に手伝わなくて大丈夫? はい。ご心配なくゆっくり休んでいてください。 うん。ありがとう。僕も手伝うしね。 まどかは極力汚さないでくれれば ガー。何このさ、 [音楽] 暇だなあ。 [音楽] 今週は宿題もあんま出なかったからシンク 磨いたりしようと思ってたのに すっかり綺麗になってたし なんか思ったより俺っていなくても誰も 困らないのかな。 別に俺がうるさいだけでまどかは汚れてて も気にしないもんな。ご飯だって俺じゃ なくても作れるし。 なんだろう。なんか寂しいん。事大丈夫? [音楽] ごめんなさい。 夕食を和食に決めたのはいいのですが、考えてみたら私養殖しかレパートリーがなくて [音楽] 魚を焼くだけなら簡単だと思ったんだけど すぐに片付けますから。 もうちょっと簡単そうなレシピないのかな?お夕食は何がいいですか? [音楽] じゃあ和食で 2 人とも俺のために頑張ってくれてたのに勝手にねて俺バカみたい。シチュとデザート食べたい。 [音楽] み子さんの料理美味しいし。 まどかのお菓子も好きだよ。和食は今度ちゃんと教えてあげるからさ。 [音楽] はい。 じゃあデザートは何がいい?ケーキブリン。 その前に。 うん。うん。 片付け。 ああ、 分かりましたわ。 いただきます。 ありがとう。 [音楽] 行ってきます。 行ってらっしゃい。 車に気をつけて。 にゃー。 うん。 [音楽] [音楽] ゴミ。 お、 おはよう。おはよう。 足もういいのか? うん。平気 良かったね。 うん。 [音楽] 何やってんだ?遅刻。 あ、うん。 [音楽] [音楽] まどかしっかりね。まどかはぼんやりしてるからお姉ちゃん心配よ。 向こうでられたら言いなさいね。 大丈夫だよ。 一郎が一緒だし。 あら、そうね。 623 ごめんね。姉さん 1人になっちゃう。残してくなんて心配。 [音楽] なお口ね。 やめてよ。 姉さんは大丈夫。強いんだから。 [音楽] たくさん勉強して大人になって強くなっておいで。約束ね。 [音楽] 夢 [音楽] はい。 どうしたの?面白いって評判の映画借りたんだ。お前ちのテレビでっけえし。 まどかさんに遊びに行っていいって迷路したら別にいいよ。行こって返事が来た。 [音楽] はあ。なんなのお前ら仲良しなの? お邪魔します。 します。 いらっしゃい。早速見ようぜ。じ え。まあいいんじゃね? B級いね だろう。カーテン閉めて暗くしてみようぜ。 [音楽] え、え、 あれ?千ひろって怖いのだめ? こんなの怖いわけねえだろ。 そうならいいけど。 誰? [音楽] [拍手] 今のびっくりしたね。 [音楽] 怖くない。怖くない。怖くない。 大丈夫。無理して見ることないのに。 怖くねつってだろ。よしよし。なんで助けてくれなかったの?いで。いや、もう俺やだ。 [音楽] [音楽] [音楽] うるせえぞ。痛い。 こんなの作り話だし、幽霊なんていねえし。 うん。そうだよね。 いや、なんか全然怖くなかったよな。幽霊とか非科学的だし。うん。だから全然怖くないんだからな。 えっと、要するに今日は一緒に寝てもいいってことかな。 さっさと寝ろ。 はい。 そういえば姉さんもホラー苦手だったな。なのに誘うと絶対見るんだよね。なんで知るかバカ。苦手だと知ってんなら誘うなバカ。別に俺は怖くないけど。 [笑い] [音楽] あれ? あ、 聞こえない?何が? なんか泣いてるみたいな。 [音楽] やっぱ聞こえる。外だ。聞こえねえよ、バカ。変なこと言うな、バカ。早く寝ろ、バカ。 [音楽] え、聞こえるよ。ほら、 うるさい。バカ。さっさと寝ろ。 え、助けて助けて。ちゃんとにどうして助けてくれるかのねえ。 [音楽] どうしてるか。 [音楽] 夢か。昨日怖い夢見ちゃった。 [音楽] え、ちまみれの女が追っかけてくんの? 映画のまんまじゃねえか。 そういえば呪いのビデオの映画ってあったよね。見た後呪い殺されるってやつ。 [音楽] ああ、あった、あった。 俺呪われた。死ぬまで追いかけられるの? 何?もしかしてこ宮やも怖い夢見たの? 見てねえよ。 見たな。 [音楽] なんか泣いてるみたいな あんなの気のせいだ。気のせい。ま、まどかのやつなんで今日は外で仕事なんだ?いん時は来るくせに。いや、別に来て欲しいわけじゃねえし。迷惑だけど。え?うわ、俺呪われた。死ぬまで追いかけられるの? [音楽] あるわけねえだろ、そんなの。 幽霊なんて、幽霊なんて科学的怖いこと考えてたから怖いんだっつうの。気のせいだって分かればあんなの全然 [拍手] [音楽] [音楽] 違う。泥棒だゆ幽霊なんていないんだからな。 ただの泥棒に決まってる。うわ。 [音楽] [音楽] [音楽] ひや。うえ。 [音楽] ちいちゃん、どうしたの? [音楽] 猫かよ。つうか変なとこから入ってくるな。 いや、玄関の鍵忘れちゃってさ。おまけに紛らわしい格好で。まあ、お化けの正体なんてこんなもんだよね。 [音楽] 昨日から鳴き声が聞こえてたからよかった。見つかって。 [音楽] お前猫アレルギーだろ? [音楽] ひどい。 うちの敷地捨て猫多いんだよね。僕が拾ってどうにかしてるのがバレてるっぽくてどうにかしてくれるのは軽一郎なんだけどね。僕は怒られるだけで。 [音楽] じゃあ拾うなよ。 だって呼ばれたから。 え、 助けてって呼ばれたら助けなきゃって思うでしょ。 [音楽] 俺のことは なんで助けてくれたの? [音楽] 約束したからだよ。 うん。 姉さんと約束したんだ。 [音楽] いつか姉さんがダメな時に まどかが助けに来て [音楽] 約束。 [音楽] だからずっと待ってたんだよ。姉さんが 呼んでくれるの。 呼ばれなかったけどね。 まあでもちいちゃんなら呼ばれなくても助けてあげるから安心して。 [音楽] 何それ? [音楽] かわした指が離れても約束は残っているから。姉さんが全てを捨てても守ったものをちゃんと守るよ。それでいいかな?姉さん。 [音楽] あれ?またこの夢 助けて助けて [音楽] 助けてって呼ばれたら助けなきゃって思うでしょ。 [音楽] だ大丈夫だよ。まかが助けてくれるよ。 [音楽] 見つけてくれたから大丈夫だよ。ええ。 [音楽] あ、何言ってんだ俺。 本当? [音楽] よかった ね。だから言ったでしょ。 心配しないで大丈夫って。あ。 [音楽] ですから、なんでそうやって拾ってくる ですか? やっぱり怒っただじゃありません。泣ても お前よかったな。見つけてもらっては勘弁して。 [音楽] すもすもも。 それは梅干。 修バモード 朝ご飯の時言動おかしかったから 今度は誰の衣装を作ってんの? さあ、男者だからフリル分が物足りないとか言ってたけど。 フリルブ人だ。 [音楽] 避けて通るなよ。 なんだよ。財布落としたし、携帯内緒腹減ったし、道くらい教えてくれたっていいだろ。 お前高とさんち知らねえ。 [音楽] え、えっと、高とってまかのこと? え、 うち高鳥だけど。 すげえ。何これ?すっげえ運命的じゃね?お前何?エンジェル? あんた誰だよ。まかの知り合い? ああ、そっか。 俺は不長店ボーイズの竜ジじゃね。 なんだよ。バレてんの?もう変装してたのに。 誰それ? ガー。 あれ?最近テレビによく出てるだろ。 あんまりテレビ見ないから。 宇店ボーイズリーダーのは斗、イ吹、そして竜ジ。 よろしくね。 [音楽] おお、何のゲーム?あ、俺もそれやってるぜ。ああ、 マジで? 確かに今まどか様が衣装を作っている宇長天ボイズの竜二さんですね。 え、でもなんでうちに来たの? 知らないよ。知り合いなのはまどかだろ。 仕事で会っただけだもん。ちいちゃん聞いてきて。俺かよ。 僕人見知りだから。 うわ、うまそう。食っていいの? さっき腹減ってるって。 [音楽] お前すっげえいいやつ。超エンジェル [音楽] 俺のはねえのでそのピラピラ何?コスプレとかする人? [音楽] 制服? 制服? 言っとくけど俺の趣味じゃないからな。作ったのまどかだから。 うえ、まどカ先生の手作りすげえじゃん。 まどか先生人気あんだけど、あんまり仕事受けてくれないって有名なんだって。超 うん。だからさ、もっと気難しい親父なのかと思ってさ、最初会う時すげえ緊張したんだけど全然優しいし超かっこいいよな。ああいう大人になりて。 大人あれが [音楽] そうだよ。飯食ってる場合じゃね。 ああ、ご様。 うん。 俺先生に直訴しに来たんだ。 直訴って? 俺もう嫌なんだ。短パは 短なんか死んだけど俺の衣装つもガキっぽいんだよ。なんで俺だけつも短パノモア生お前らに分かるか?すげえかっこよくターン決めても可愛いとしか言われない俺の気持ちが。 [音楽] 全然わからない。 え?いや、無理 か。そんな 絶対ダメなの だってもうデザイン出してるし。細かいとこはいじってもいいって言われてるけどシルエットまでは変えられないからごめんね。 き聞いてくれるまで帰りません。 そんなこと言われても ちくし短パなんかそんな恥ずかしい服絶対着ないぞ。 着る前からダめだし。まか先生なら聞いてくれると思ったのに。 [音楽] そのイメージはどっから来てんの? 俺さ、せちっせえからなんかいつもガき扱いされんだ。 挨拶したら頭撫でるとかさ。 ありえねえだろ。俺も 16だぜ。大人だつうの。 原因は背が低いせだけじゃないよな。 でもまどか先生は違ったんだ。他のやみたいに態度変えたりしなかった。だろ 夢見てるとこ悪いけどまどかさんの趣味はどっちかっつうとこれだぞ。ふ、騙された。 [音楽] 騙されたってんだよ。 あんたが勝手に勘違いしたんだろ。 お前にはわかんねえよ。なんだよ、そんなピラピラした服来やがって男のくせに。 馬鹿にすんなよ。これ結構動きやすいし選択しても片崩れしねえし。すごいんだぞ。 [音楽] ああ、そうかよ。じゃあお前その格好で人前に出れんだな。恥ずかしくねえんだな。 恥ずかしくなんかねえよ。買い物に行ってきます。ふ。 [音楽] 小学生いじめんなよ。 大人のくせに。 あいつ最初あの格好を俺に見られた時すげえへこんでたんだよな。じゃ俺帰るわ。 [音楽] [音楽] なんだよ、そんなピラピラした服来やがって男のくせに。 [音楽] 俺自分が一番言われたら嫌なこと言っちゃった。 [音楽] 帰ってきたら謝ろう。 [音楽] ただいま。 あ、あの、ごめん。俺 [音楽] すっげえした。 [音楽] なんかみんなして 可愛いからおまけしておくね。 あら、マジひろちゃん1 割引きでいいわよ。 よし、今日はサービスしちゃおっかな。 すごいおまけしてくれたし、朝した。これいいな。 いつもこれで行こっかな。ラんラん。 [音楽] たまち 戦え少年 100 つ当たりしたのになんだよ。ただこで恥ずかしいの俺の方じゃん。かっこ悪い。 [音楽] 何があったんです? わ、 千ひ君があの格好のまま買い物に行くなんて珍しいですよね。ねえ。 え、まどか先生のおい子。 そう、うちで引き取ることにしたんだけど、ただで世話になるのは嫌だとかで、今はうちの火星府不長。 台所は俺の城。 へえ。何だと思ってたの? 隠し号とか。 ええ、隠す必要ないでしょ。あんな立派なの。どこに出しても恥ずかしくないよ。 [音楽] なんかまどか先生親ばっぽい。 はい。これちょっと着てみてくれる? あ、はい。やっぱり似合うと思うんだけど。 [音楽] え、短いの? 俺がガき臭いからですか? 足綺麗だから。 君の足綺麗に筋肉ついてるしはじるようなものじゃないと思うけど。 デザインは譲らないよ。こっちも仕事だし。 [音楽] 君もそうでしょ? みんなが見たがってるものを見せてあげるのが仕事なんじゃないの? [音楽] それは君にとって恥なの? [音楽] 帰る?ご飯食べていかないの? 悪い。 黙って出てきたからみんな心配してるかもだし。 いいけどどうやって帰るの? 財布なくしたって言ってたよね。 どうしよう。電話貸して。 はい。どちら様? お、 竜ジ。 あれ?確か店ボーイズの は斗です。竜二がお邪魔してたみたいで。 なんでここが分かったの? 事務所にあったか置きの横に高さんの名刺が落ちてたから [音楽] バレバレ イ吹がマネージャーごまかしてくれてるから今のうちに帰ろう。 イ吹怒ってた。 えっと 竜ジは僕が趣味で王子キャラやってると思ってるのかな? [音楽] って言ってた。 うわあ。すげえ怒ってる。 君 こんばんは。うちの竜ジが迷惑かけてごめんね。同じグループ。 [音楽] 俺だってできるから。あれくらいめっちゃ光るから。 ほら帰るぞ。 うん。 ナナ、今度また遊びに来ていい?いいけど。 俺まどかさんの衣装着来て頑張るからテレビで見せてくれよな。う、 [音楽] まあ、宇長店ボイズの竜ジさんがテレビでよくお見かけします。 今度歌番組に出るから見ろって言ってたよ。 再来週の火曜日だったかな? 再来週?お誕生日と同じ日ですね。 誕生日? はい。今年はどうしましょう?ちひろ君もいますし、せっかくですからホームパーティーとか。 [音楽] そうだ。 よかったら今度私の家でお誕生日の計画を立てませんか? 誕生日って誰の? え? [音楽] なあ、そういえばもうすぐでしたか。まどか様の誕生日は やっぱ敬け一郎さんも知ってるよね。 まあ一応は 俺知らなかった。 それは誕生日を行って回るとしてもないですし。 そうなの?お祝いっていつもどうしてた? 特にしなかったですね。贈り物をするぐらいで。 [音楽] ええ、 何しろ本人が面倒があるもので。 そっか。 ええ、でもしひ君にお祝いされるのなら喜ばれると思いますよ。 そうかな。 でも何をあげたらいいかな? 何でもいいんじゃないですか?ティッシュの空き箱でも喜びそうですよ。 宝物にするね。 わあ、四角いな。 うーん。服はあいついっぱい持ってるし。ネクタイとか時計とか使わなそうだな。お、掃除機。ほうほう。 [音楽] [音楽] え、サイクロン神パック回りがでこれは俺が欲しいものだっつうの? 何だったら喜ぶんだろう?あ、みや子さんの家ってこれ? [音楽] あ、あ、 ちひろ君、お待ちしておりました。 こんにちは。あ、あ、 あん太郎、久しぶり。 では、こちらへどうぞ。あ、 [音楽] すごいね。 あれ?もしかしてこっちが家見慣れたサイズ。 [音楽] にもキッチンはあるんですけど、こちらは私専用のキッチンルームなんです。去年の誕生日にお父様が作ってくださって。 へえ。誕生日プレゼントがいえ。 じゃあ早速始めましょうか。 ああ。うん。うーん。こんなもんかな。あとはチラシ寿司とか。 [音楽] あ、ローストチキンなんてどうでしょう?ちょっと手間がかかりますけど。 うち大きいオーブあるし、 2人係かりならできるよ。 はい。 ん? ちひろ君がくれてよかった。私 1 人ではこんなに作れませんでしたから、今年はちゃんとお祝いできそうで嬉しいです。 そ、そっか。 毎年プレゼントは受け取ってくださるんですけど、パーティーまではなかなか。 [音楽] あ、あの、 はい。 プレゼントっていつもどんなのあげてたの? 手作りのケーキをプレゼントしているんです。小さい頃にまどか兄様に作り方を教わってそれから毎年恒例なんです。 [音楽] そうなんだ。 今年は大きいケーキに挑戦できそうで腕が鳴ります。ちひろ君はプレゼント決めました? [音楽] まだ何をあげたらいいのかわかんなくて。 千ひ君からのお祝いなら何でも喜ばれると思います。 それ一郎さんにも言われた。 俺部屋も居場所も全部もらってばかりで少しぐらい返したいから。 [音楽] まどか兄様はそのお気持ちが 1番嬉しいと思います。 でも そろそろ休憩にいたしましょっか。 うん。 私はお茶を入れていきますから。ちひろ君はあんた太郎と遊んでやってください。裏庭にあがありますからそこで。分かった。 [音楽] ちひろ君。 きっとちゃんとまか兄様にも伝わります。大丈夫です。 うん。 あ、あ、あ。 うわあ。だいぶ恥ずかしい話をしてしまった。しかも結局何をあげたらいいかわからないま。 う、これしんお近づくんじゃないよ。せ、あっちにおい。 なんか大丈夫? そこのあなた助けなさい。 なんだみや子の友達か。 はい。随分可愛いお手伝いさんだと思っ たら 誰だろう?み子さんお母さん。私はバラを もらいに来たんだけどね。かや子がハミを 取りに行ったきり帰ないんだよ。あかや子 ってのはここの奥型ね。違った。じゃあお 客さん バラって今咲いてるんですか?咲いてるよ 。 ええ、これってバラなんですか? 泡雪って言うんだよ。素朴でいいだろう。うちで行けようと思ってね。 へえ。あ、そうか。花をあげるってても。 え、お母さんにありがとう。 え、僕にありがとう。 ないな。しかもあいつ絶対す。 誕生日プレゼント。はあ。可愛い女の子なんだろ? [音楽] いえ、うざいおっさんなんですけど。 おや、 何をあげたらいいのかわからなくて。すみません。こんなこと言われても困りますよね。 あなた名前は? 小宮千ひです。 そう、千ひ君。 それは品者じゃないとダメなのかい? え? 誕生日ってのは生まれを祝う日で物を買ってやる日じゃないだろう。 それはそうですけど。 それだけ悩むんなら大事な相手なんだろう。よく思い出してごら。その人が何を喜んで何を幸せに感じていたか本当はちゃんと知ってるんじゃないのかい。 [音楽] まどかが何を喜んで何を心臓に悪いね。 すいません。 全くみやもどうせ買うなら猫にすりゃいいのに。 猫それだ。あ、ありがとうございました。 [音楽] おお。 [音楽] まどか兄様おめでとうございます。 え、なんて天国? 誕生日ですよ、あなたの。 あれ誕生日だっけ?お、今日は羽外しても怒んないで行ってやる。お祝いだから特別な誕生日おめでとう。ありがとう。 [音楽] ちひろ君。そろそろでは うん。宇長店ボイスの皆さんです。 まどか先生誕生日おめでとう。 いつも素敵な衣装感謝しています。 この歌を捧げます。連絡したらみんなもお祝いしたいって。ではお聞きください。ありがとうなんて言わないぜ。 ありがとうなんて言わないぜ。 [音楽] なんで そんなこと俺が言うわけないだろう。 が伝えることがある。したらそんなこと決まってる。 [音楽] あの兄様。 おお。 今年は大きいのにしてみました。 すごい。すごい。 食べれるのか。 そんなこと俺が言うわけないだろう。 わおわお 。 う、誕生日がこんなにいいものだったとは 。毎日誕生日ならいいのにな。 毎日年取るんですか? え、いいじゃん。ちいちゃんも怒らないし。幸せだな。 [音楽] 怒らないよ。今日の間はん?あと 3時間。 え、明日まとめて怒られるの?そんなひどいよ。ちああ、 [音楽] 1夜や限りの甘い夢なのか。 ま、いっか喜んでくれたみたいだし。 なら今のうちに あの人のおかげだ。 でも誰だったんだろう?ち [音楽] ひろ君、すいませんが大切なにお茶を [音楽] はい。 おや、宿題ですか? うん。 でしたらお茶は私が 大丈夫。 もう終わったからアサムでいいかな? え、もしかしていつもここで宿題を?うん。普段は学校の休み時間に終わらせるんだけど、今日はちょっと多かったから。 [音楽] なんと 家で勉強しない理由。その暇があったら掃除したいんだってさ。 学生の本は勉強ですよ。部屋に机すらないのはどうかと思いますが。 そりゃまあそうなんだけどさ。これじゃあ突っ込む隙もないでしょう。お、 [音楽] ちなみに成績はほぼオール Aでした。 よくできたお子さんで もっと子供らしくというか自分の好きなことをして過ごしてもいいと思うんだけど何しろ本人があれだから [音楽] 確かに突っ込みにくいですね でしょ。 [音楽] 勝負 98点。 作戦。 負けた。今回は自信あったんな。 [音楽] お前ら勉強してないのになんでそんな点数取れるんだ? してるよ。学校で こいつ。 はい。みんな静かに。 来週授業参ります。 お知らせは必ずお家の方に見せるように。特に小みや君。 はい。 去年お知らせを隠していたんですってね。先生聞いてるわよ。 [音楽] そこでみんなに宿題です。授業参官で発表するための作分を書いてきてください。テーマは将来の夢。 [音楽] [音楽] 自分が将来どんな仕事に着きたいか理由もしっかり考えて書いてね。 夢か作分なんてめんどくさ。 大人ってなんでああいうの欠かせたがるんだろうね。 [音楽] コミや作分苦手だっけ? 別に苦手じゃないけどテーマが考えたことあんだろう。夢の 1つや2つあるけどさ。 [音楽] 千ひ君は将来何になりたいのかしら? [音楽] 本が好きだから学者さんかな。 うん。 お金持ち。 直すぎてコメントしづらいパターンだな。 なんかもっと夢のある職業ないの?サッカー選手とか声優とか総理大臣とか。 そりゃ夢見すぎだろう。 もうちょっと適当なお仕事ないの? 適当なお仕事?うーん。夢があって適当なお仕事。 [音楽] じゃあな、また明日。バイバイ。 [音楽] ゴミアんとこはどうするんだ?何か 授業参よ。まかさん来てくれるんだろ? どうかな?仕事あるかもしれないし。 まどかは人込み嫌いだからこういうのを嫌がるかも。そもそも親でもないし。こ、 [音楽] あ、俺買い物して帰らなきゃいけないんだ。え、じゃない。 お、おい、 しょうがねえな。 [音楽] 授業参官 君が うん君からの情報。今度の月曜日に授業 参官あるぞ。将来の夢っていう作分の発表 会。あいつ言い出せないかもしんないから まどかさんから振ってやって。 今度の月曜日だって。 大丈夫です。予定はありません。 来てって言うかな。 は お知らせ持ってきてくれないかもしれないし。 最速すればいいじゃないですか。 だって来て欲しくないかもだったら困るでしょ。 何そのため? 別に私今日はこれで失礼します。大人の対応。くれぐくれもお願いしますよ。 お、傷つく。 [音楽] あの、 あの、 どうぞ。 学校どうだった? 社会のテスト満点だった。 そう。 それから別に聞きたいことそれだけ。 [音楽] うん。 まか何? 袖汚れてる。 うあああ、やっぱりいいや。まどかは外に出るの嫌いだし。 授業参官だって絶対参加しなきゃいけないわけじゃないし。 3 色おやつ付き住み込み個室付き学費免除ってどう 保護者と言ってもギブアテイクの関係なんだしの見せられても困るだけかもしれないし ち ふな何 お風呂冷めないうちに わかった う、 ちひろ君、これは何かな? [音楽] えっと、 母さんの目をごかせると思ったか? [音楽] どうして黙ってたの? だって忙しいんでしょ。 こういう時はちゃんとお仕事抜けさせてもらうんだから遠慮なんてしないの。お願い。黙って我慢なんてしないで。 [音楽] どうして黙っていたの?僕が話も聞かないと思った。 [音楽] お、あれ?お風呂は? これ?今度授業産館があるんだ。来れなかったら別にいいんだけど、人がいっぱいいるし。 だからその絶対に来なきゃいけないとかじゃないんだけどどうかな。まどか絶対行く。 [音楽] あ、でも仕事とか 大丈夫大丈夫。そのための軽一郎です。 丸投げか。 そうと決まったらスーツも慎長しなくちゃね。 どんなのがいいかな?色はパイオレットちょっとすぎ。とか入れて。 [音楽] 何を着ていくつもりだ? だってちいちゃんの授業参考だよ。恥ずかしい格好はできないじゃん。 [音楽] 普通でいい。普通で。 ええ、絶対すごいの作るから。 全体のシルエットは なんだ。悩むことなかったな。 行ってよかった。 楽しみだな。事業 作分の発表会でしょ。ちいちゃんの将来の夢はもう決まったの? [音楽] なんで知ってる? え?作分の発表会なんてプリントのどこにも書いてないのになんで知ってるんだ? いや、ほら、それはそのなんでかな? [音楽] 目を背けるな。 将来の夢ね。何でもいいんじゃない?好きにかけば。その何でもが思いつかないの。 僕はザビエルだったよ。 お、ザビエル? シャベル。 あのエリザベスカラーに明を受けて ヒラヒラならな何でもいいのか。 そしたら軽一郎がミッションスクールの資料を持ってきてさ。 どの新学校にしますか? 危なく新父様になるところだったよ。 なればよかったのに。 ちいちゃんもあるでしょ。憧れてることとかやってみたいこととか。 うーん。まどかの部屋の大掃除第 [音楽] 2弾とか。 最近はちゃんと整理してるじゃん。 ただ積み上げてるだけなのは整理って言わないの? [音楽] そういうんじゃなくて小さい頃から憧れていることとかないの? うーん。憧れ。 [音楽] お姫様は王様と女王様と一緒にいつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたし。めでたし。 [音楽] お金持ちになりたかった。 ちいちゃん、 お金持ちになればお母さんとずっと一緒にいられるから。でもそんなんじゃ分にならないし。 どれくらい? え、どれくらいのお金持ちになりたいの?やっぱり財閥レベル 財閥?1 台で財閥を気づくのは難しいけど、ちいちゃんなら働き者だから案外行けるかもよ。 [音楽] 呆きれたりしないの? なんで?いいじゃん。お金持ち。 お金を稼ぐのは悪いことじゃないし、何より楽しいよ。 楽しいの? うん。僕は楽しかったな。働いて初めてお金を稼いだ時は。 [音楽] わい。 問題はどうやって稼ぐかだよね。やっぱ得意な路線で攻めるとして。 得意 掃除とか じゃあ火政府さんとか 今でも十分お金をもらえるレベルだけどもっとこうビジネス的に大きくしないと じゃあビルの清掃員とか旅館の中井さんとか [音楽] それならホテルだよ お金持ちと言ったらホテル王でしょう 数もいっぱい 掃除放題だよ。 掃除放題。 最場会のスイートルームには僕が住むよ。住むのホテルに。 うん。 あ、じゃ俺の作分用紙。 はい。予約 書くな。 そうだ。従業員の制服はちいちゃんとお揃いにしよう。 だから書くなって。 はい。どう? たく。こういうのは仕事早いんだよな。 それからホテルは料理も重要はよう中華 世界中から一流のシェフを集めてか こういう話するの初めてかも。 そっか誰かと自分の夢を話すのってこんなに楽しいんだ。だったらこういうのはどう? [音楽] おわ、いいね。 [音楽] ああ、 緊張してきた。 月曜日だっていうのに結構来てるよな。 そんなに自分地の子供が勉強してるとこみたいかね。 [音楽] 昨日のところだって来るんじゃないの? うちはサラリーマンとは違うから。 よ裕 前を見ろ。前を。 なんでみんなで来てるんだよ。 そりゃおめ決まってんだろう。 せっかくの裕二の参加日ですもの。 いっ家出て来てやったぞ。 お前が先生に迷惑かけてるんじゃないかと心配でさ。 みんなでチェックしに来たよ。ウイ。 [音楽] じいちゃんたちはともかくじ兄ちゃんとよ子お姉ちゃん学校は実さりじゃねえか。 [音楽] 1 個そうで日のんちってマジで大家族だよな。 いや、あと2 人高校に行ってる見えねえと幼稚園の花子が来てない。 これで全員じゃないんだ。 遅いな。まどか。やっぱり急に仕事が入ったとか、来る途中でお腹が痛くなったとか、もしかして道に迷ったとか。 えっと、ここはどこ? [音楽] いや、さすがにそれはないか。 まあ、ここですね。千ひ君の教室。 [音楽] ちひろ。 誰?あの人今ちひって言った?小や君のお父さん?お兄さんじゃない? [音楽] なんかキラキラしてる。 モデルか何かか [音楽] 来た時点で浮いてる。軽次郎さんも来てくれたの? 勝手にすみません。 車で送ったのはいいのですが、意味で心配でしたので、 あれは完全に不審者だ。 あの、すいません。 う、 一緒に写真撮ってもらっていいですか? おい、姉ちゃんやめろ。 [音楽] 将来の夢、野村ゆ。 私の夢はお嫁さんになることです。 [音楽] 最近は女性も仕事を持つのが当たり前になっていますが、家を守るというのも大切な仕事だと思うのです。大丈夫かな?毎日顔色悪いし。あ、 [音楽] 先日母が家を開ける機会がありました。 [音楽] だめですよ。 手を振ったら集中できないでしょう。 [音楽] 本当他のお父さんと比べたら頼りないし浮いてるけどでもちゃんと来てくれたんだ。はい、野村さんありがとう。それじゃあ次はコミや君読んでください。 [音楽] はい。将来の夢年 3 組みや千ひ。僕が将来なりたいものそれはホテル王です。 なぜホテル王になりたいかと言うと僕の特技を生かしたいと思うから僕の特技は今日はこれで帰れるの? [音楽] うん。 じゃ一緒に帰ろうか。 こみや君。 おお。 先生 よかったわよ。あなたの作分。夢がホテル王っていうのはちょっと驚いたけど。 いや、あれはその 初めまして。千ひ君の担任の坂本です。 高とリーです。 この後ちょっとお時間をいただけないでしょうか? ぶ ちひ君は家庭環境が急激に変わっていますからご家庭での様子をお聞かせいただけないかと思って。 ご家庭での様子 出したらしまえ。 では私はこれで何ですか? [音楽] 帰らないで。 一郎さんが帰ったら誰がこの状況をフォローするの? [音楽] ちょっと面談するだけでしょう。 うん。だから敬一郎もあとちょっと ちょっとね ねじゃありません。千ひ君の保護者はあなたなんですよ。面談ぐらい自分でな何とかしてください。 [音楽] うん。 じゃあけ一郎さんはまどかの保護者ってことで一緒に。 ひろ君、落ち着いて。せっかくですがお断りさせていただきます。それでは [音楽] じゃあ2人ともこちらへ。 高さんにお聞きします。 千ひ君はお家ではどのように過ごされていますか? えっと、余計なことなことを言うな。余計なことを言うな。余計な [音楽] 普通です。 普通ですか?例えば家事のお手伝いとかは はい。それはもう手伝いというか全部千ひが あ、何するの? 余計なことは言うな。 だって本当のことでしょ。 うるさい。 あの、家では勉強してます。宿題とか あんまりしてないじゃん。うん。 食事はご一緒に。 はい。ちひろがいつも作ってくれて。うわ、 [音楽] 空気め。 ご飯もダメなの? 決まってるだろ。分かれよ。 NG基準が分かりません。 大人だろ。そんくらい分かれよ。 わかんないよ。じゃ、何がいいの? え、何がいい?うん。 [音楽] えっとさ、 全部ダメなの? 全部じゃ、全部じゃなくていい。 何がいいの? なんだやってるの?これ仲良しなのね。 心配ないっか? [音楽] まどかのバカ。今度先生に告げ口したら絶好だからな。 どうして本当のことなんだから言ってもいいじゃない。 だから小学生が家事全部やってるって聞いたら心配する人もいるの だって全部やってるじゃん。 だから [音楽] いやはや昼の千ひろ君の作分感動しましたよ。 [音楽] う、 まさか経営学に興味を持つとは 何この本? 会社経営入門。 MBA 習得の手引きマネジメントの基本と応用 100円の鉛筆を1 万円で売る方法などなど 経営者たるものやはり資格は取っておいて損はないかと思います。それと留学も視野に入れて [音楽] A会話の方も 一郎落ち着いてこれ全部読むの はあどんな夢を叶えるにしても勉強はするはめになると思うよ。 それって経験者の意見? そう。というわけで僕もちいちゃんの部屋に先行投資しておきました。 って何? それは見てのお楽しみ。 [音楽] あ、そういえばあのメガネの人誰だったのかしら。 [音楽] 何?お、なんでこれ知って?俺の欲しいやつ? [音楽] えっと、サンタだからかな? あ、サンタすげえ。 [音楽] サンタだからね。お。 [音楽] すげえ、すげえ。 喜んでもらえたなら良かったじゃないですか。 まあね、本当もっと遊ぶものあげようと思ったんだけど。さったお [音楽] 通販にあんなに開きめついてたら無視できないよね。 赤ペンチェックまで入ってましたからね。 でもね。もしもし。あ、うん。 え、日の地でゲーム? ああ、ごめん。今日はダめだ。掃除するから。これで良かったんだろうか。 [音楽] 小学生的に。 ゴミはだめ。お掃除するって。 え、今日から? まだ25日だよ。 ち、せっかく新作ゲーム買ってもらったのに。 あの家でけえから掃除大変なんだろ。 そうだね。 じゃあ大掃除終われば遊べんのかな? うん。 手伝い。 大掃除1人じゃ大変でしょ。 そうそう。みんなでやれば早いだろ。そんで終わったら遊べ。 4人対戦すぞ。 うん。昨日は一緒じゃないの?家に忘れ物したから取りに帰るって。そっか。じゃあはい。エプロン。え、持ってないよね。 [音楽] [音楽] そのままじゃ服汚れちゃうからよ。 いや、汚れても平気。 だめだよ。埃りだらけになっちゃうから。でもそんなヒラヒラ [音楽] 大丈夫。掃除してればヒラヒラなんてどうでも良くなるから。 慣れすぎだよ。 こんにちはっす。 [音楽] 笑えよ。余欲ムかつくわ。 いやいやいや似合ってますよ。 本当、本当日のだって着るんだからな。ああ、俺はこんなことだろうと思って家から持ってきたから。 [音楽] 辛い。 じゃ、何からするんだ?早く済ませようぜ。 うん。じゃあまず はい。はい。 お、僕も手伝うよ。 大掃除なら力仕事も多いでしょ、 本当に。 うん。 じゃあ、そこの山片付けといて。 [音楽] け一郎さんは思い物お願いしていい? はい。 あ、えっとね、 そか。 さて、プリンパワー。 あ、待って、待って。 動かす前に上の誇り払って。 あ、すみません。 落ちいところは無理に擦すらないで疾プして。 あ、うん。 これが終剤で遊ぶな。 [音楽] 窓は隅から中心に向かって吹く。ハきになったら空きして。 [音楽] ああ、もう分かった。わかった。 これ終わんのかな?時間かかりそうだね。 しょうがね。スケット呼ぶか。 スケット。 こんにちは。 みや子さん。どうしたの? ひの君から聞きました。大掃除をされてるんですって。 [音楽] あつみ。 あ、来てきた。 皆さんこんにちは。あら、その格好は [音楽] これは これで完璧ですわ。うら。 あ、 助かるけどいいの? お任せください。 [音楽] しひろ君の1 番主としてお手本を見せて差し上げます。 おお。 ではこのフローリングを あ、天剤は薄めて使ってね。 はい。 水きっちり絞って。はい。 床吹く時は後ろ向きに。 はい。 あと板の目に沿って拭いてね。 はい。 あ、濡れてると痛むからすぐ空き。はい。はい。 持ってくるからしてて。 [音楽] そういえば私お掃除の講習はまだでした。 気にすんな。気にすんな。 大丈夫。平気。ここ俺たちでやるから。お前他んとこやってきていいぞ。 うまみ子さん。 あ、はい。順は覚えましたし、皆さんに手伝っていただけるなら大丈夫です。 ふ、じゃあ後お願い。 はい。 うん。 水変えてくるね。 はい。 あと空きすんの? はい。お願いします。 [音楽] 終わった。 皆さんお疲れ様でした。 みんなありがとう。あ、これで明日から遊べるな。うん。あとは選択と台所のステンレスをもうちょっと磨かけば [音楽] まだやんの?遊べ。 そういえばまどかは? あ、まどか様でしたら地質から出てこられたので作業部屋へ押し込みました。 [音楽] ご自分にしかできないところを掃除していただこうと思って。 け一郎さんグッジョブ。 そういうのは鬼っていうの。 みんなお疲れ様。手作りやつだよ。 おお。 はい。またまさか顔が怖い。 もう今日はちゃんと片付けました。え?お、 [音楽] 確かにつみたいに散らかってませんね。 ふふ。あ、掃除だもんね。僕だってやればできるもんね。 [音楽] まか兄様すごいです。 へえ。もっと褒めて。 [音楽] 全部捨ててごかすな。 た。ああ、もっとかかると思ったのにな。 みんな来てくれてよかったね。 1人でやるより楽しかったでしょ。 うん。 じゃ、あとはちゃんと休まなきゃね。 ん、 年末に忙しいのはお正月にちゃんと休むためだからね。冬休みだしたまにはどこか行こうか。 [音楽] お、どこかって なんか旅行とかさ、長期休暇はそういうのに使うものだって君が またあいつか日の言うこと全部聞くのやめろよ。 引きこもりのくせに別にいいよ。無理しなくて。 無理じゃないよ。一緒に遊びに行こうよ。ちひろ。 うん。 じゃあ期待しないでおく。 してよ。 [音楽] わ、雪だ。 [音楽] け一郎さん、別荘まであとどれくらい? そうですね、30分ほどですよ。 皆さんと年越しを過ごすなんて楽しみですね。 まあ、 ひの君はお家の方は大丈夫なんですか? 平気、平気。大掃除さぼれてラッキー。 ま、 ねえ、ちひろ、さっきから静かだけど大丈夫? [音楽] お、どうしよう。ゴミ置場の鍵閉めてこなかったかも。 [音楽] ゴミしか入ってねえならいいだろう。 良くないよ。いたずらされるかもしれないだろ。 あ、もういいからお前家のことを忘れろ。 [音楽] おお、 別荘っぽい。 別荘っぽいな。 いや、別荘だけど。 [音楽] うお。 暖炉だ。屋根裏だ。こがある。 すっげえ走っぽい。 どういう基準? 私もこちらへ遊びに来るのは初めてです。 僕も久しぶりだな。子供の頃は姉さんとよく来てたんだけど。 久しぶり。じゃあまずは掃除からだな。 ははは。管理人さんいるから大丈夫だよ。 う、あの ごっくり。 ごめんね。 ばっか。お前 遊びに来たんだろ。遊ばねえでどうすんだよ。 やったな。 [音楽] ひの君に来てもらってよかった。 [音楽] 行け。お、すっげえ凍ってる。 割れない。大丈夫だよ。 管理人さんが整備してくれたみたいですね。靴の用意もありましたよ。 スケートなさいますか? いいですね。 ああ、やろ、やろう。 え、あの、俺スケートやったことない。 まあ、では今日は私が先生ですね。大丈夫。すぐ滑れるようになりますから。 ううん。無理。本当無理。 [音楽] ちひろ君、生まれたの小じのようですよ。こちらを向いてください。 まずは片足に乗る練習から。 無理だよ。うわ、脇のてめ止めて。 [音楽] 君、こっち向いてください。 無理。 お腹にを入れて。 無理。 ちいちゃん頑張って。 [音楽] まどかさん滑んないの? え?うん。僕はほら、えっと、保護者だから見てないとね。 [音楽] まかちゃんには言われたくないです。そうでせ。 [音楽] よし。まどかよりは滑れるようになるぞ。 まあ、 うわ、ひろてめ、 いいが取れた。 大丈夫でしょうか? すぐに慣れますよ。あとは日の君に任せてみ子様も滑られては? あ、はい。 あ、あの敬一郎様、私後ろ向きに滑るのがうまくできなくて、そのご迷惑でなければ、あ、アドバイスとか [音楽] [音楽] コツをつめば簡単ですよ。私でよければ教えしましょうか。 は、はい。 [音楽] ぐすん、僕も一生スケット靴履かない。う、 [音楽] これちょっと滑れるようになった。 よかったね。 ああ、腹減った。 鍋だ。 あれつの間に。 ああ、それも管理人さんだよ。いつも知らない間にベッドメイクとかストーブのヒール入れとか色々支度してくれるんだよね。 知らない間に 実は僕顔見たことないしなんかそういう妖精いたよな。 じゃあまずは火を入れてお待ちください。 ちひろ君はお休みなんですから座っていてくださらないと。滞在中のお世話はお任せください。 でも大丈夫です。もう焦がしたりしませんから。 いいんじゃない?たまには。 うん。 うん。 えっと、似たったらいいんですよね。 あ、その前に出し込んを めんどくせえ。もう早く食おうぜ。 鍋なんか適当に入れりゃ見えるって。 そうですか。ではえ、 豪快だな。増えりゃいいよ。食えりゃ 全部入れたら溢れちゃいますね。 食べて隙間あったらまた入れれば昆布して。 なるほど。 枠を取らないと。 はい。 ちひろ君どうぞ。 [音楽] いただきます。 う。うん。美いしい。 ごちそうさ。えあ、食った。 [音楽] お鍋って楽しいですね。 片付けたらゲームしよう。 はい。 ああ、ちひろ君。 お、 食器は私が。 え、や、そのトイレ行くついてだから。 ちひろく なんか逆にストレス貯めてない? 所材さげでしたね。 別に無理して休ませることないじゃん。やりたいならやらせてやれば。 でもつもお世話になってばかりですし、たまには恩しよ。 だからそんなのもっと喜ぶ方法あるじゃん。 こみや、 何? 飲み物取って。 どれ? うーん。こら香りも。 はい。はい。はい。サンキュー。小屋様。コミや。エンジ。 [音楽] れるからやめろ。うえ。 あ、あのん、 僕もお茶欲しいな。 あ、私も。 やっぱちいちゃんの入れたお茶飲まないと落ち着かないっていうか。 私よりちひろ君が入れた方が美いしいですしね。もうしょうがないなあ。はい。 [音楽] ありがとう。 ありがとうございます。 ありがとうございます。ついでに大皿とか洗っても [音楽] ああ。はい。お好きなだけどうぞ。 やった。 ああ、お手伝いします。 手かかるな。 すいません。 じゃ、片付けは働き物に任せて。 うん。 じゃーん。 どう? 珍しいですね。 たまにはね。 いや、ひ野君はダめでしょ。 怒られますよ。ちひ君に。 そこは大人が起ころうよ。 [音楽] 年末恒例夢の歌合戦。続いてはこちらのグループです。 こんばんは。 ん、出た、出た。 お、 みんな見てくれてる? あ、竜ジさん。 初出場だから張り切ってるらしいぞ。 へえ。歌に愛を乗せて。みんなの心に届けます。 俺たち宇長天一です。 仲間にフりフり。 あれもまどかさんの衣装なの? うん。 斬新ですわ。 僕たちを支えてくれる全ての人々に 感謝の気持ちを込めて歌うぜ。 クリアブルーハート。 [音楽] 入て何を知てないの君は誰もて 1 回だけ聞きたいよしたら僕が薬になるからとにか [音楽] いし。うん。うん。おいや。食べて [音楽] 寝てと。う。 [音楽] あれ?ちいちゃん起きたの? まどか何してるの? 初日のでちいちゃんも見ようよ。 うん。 だいぶ明るくなってきたから、もうすぐ日が出るんじゃないかな。 おお、 なんか久しぶりだな、こういうの。 そうなの? 小さい頃姉さんと2 人でこっそり外に出てたんだよ。 毛に車ってここに並んで座ってさ。 ここも去年まで母さんと見てた。小さいパートの窓から [音楽] 2人で。 [音楽] それで太陽が見えたら今年もよろしく。 お、 先に行った方が勝ちでしょ。 [音楽] やってた。 やってた。やってた。あれって勝ち負け意味ないよね。 [音楽] まあね。 [音楽] 来年も来ようか。それでまた一緒に。ここで日の出を見ようよ。うん。よし。できた。 [音楽] うお。 すっげえ綺麗。 ありがとうございます。 なんでまどかがドヤ顔してんの? 目線こちらに。 あ、はい。 ねえ、ところでこのおせ置どうしたの? ああ、私がうちの主婦にお願いしたものです。 えっと、俺も母ちゃんに持たされたんだけど、 [音楽] 俺も一応作ってきた。 え、 [音楽] すみません。発注してました。 敬一郎ともあろうものがすり合わせを忘れるとは。 それとあの台所にお雑煮も作ってあったんだけど [音楽] また管理人さんか。 [音楽] どうする? [音楽] みんなで正月太りしよっか。 おお。 では太る前に記念に 1枚。よろしいですか? 食べた後も取って検証しようか。 え、食はちょっと では取りますよ。あ、あ、 [音楽] 苗じはるか。まどかと会ってからあっという間だったな。 これおし、そこのあなた助けなさい。 [音楽] デジ再び。おや、 すみません。 全く猛獣を連れ歩いてる時は気をつけて欲しいもんだ。 そ、そうですね。 も獣危険。 犬嫌いな人ってやっぱそういうんだ。 やれやれ。 またみともないところ見られちまったね。 おいえちひろ君だったね。 2度も助けてもらったんだ。お礼にお茶の [音楽] 1杯くらい奢らせておくれよ。 [音楽] 俺礼なんて別に 残念だね。ま、こんなばあさんとお茶飲んでも楽しくないか。 [音楽] ああ、そういうわけじゃ。 冗談だよ。 あの、下行中は寄り道禁止で、だから明日とかなら学校休みですし。 [音楽] そうか。それじゃあ [音楽] お茶か。それにしてもどうすんだこれ。 [音楽] ああ、 よっぽど仕事が修ばなんだな。お、 はーい。 ん? [音楽] はなちゃん1人?日のは一緒じゃないの? ゆ兄ちゃんなんて嫌いだもん。 ええ、花みちにいんの?とにかくそっち行くから引き止めといてくれ。引き止めといてって。うん。どうぞ。たくさん歩いてお腹空いたでしょう。おいしい。 [音楽] そうよかった。 まどか食っちゃべ。 [音楽] 喧嘩したの? うん。ユ兄ちゃんが悪いんだもん。プライパシーの侵害なんだもん。 [音楽] え、えっと、ユニーちゃんが反省するまで帰らないんだから。だからここにいるの内緒にしてね。 [音楽] え、あ、長、 [音楽] タイミング悪いよ。 はあ。 連絡くれたのお前だろ? そうだけどちょっと今は あ、は、 お前こんなところまで来てダめだろ。 千ひ郎君の裏切り物。 はちゃん、花加減に ちゃんなんか嫌いだもん。嫌いだもん。 ラピはなちゃん [音楽] はなちゃんはなちゃんおい [音楽] まか入るよ。 どうしたの? こっちにはなちゃん来なかった?日の妹のうん。やっぱいないか。邪魔してごめん。見つけたら教えて。行ったよ。 [音楽] だめだ。どこに隠れたんだろう。あ、悪いな。 [音楽] 大丈夫。 喧嘩の原因何なの?え、ノートはなちゃんの茶の間に置きっぱなしだったからさ。ちょっと好奇心でな勝手に見ちゃったんだ。 [音楽] う、 おい、マ、まだ 6 時もかけねえくせにあそこまで怒ることねえだろ。 昨日もよくお姉さんに怒ってたじゃん。 とってお前あいつらは悪魔だぞ。 え?何?作分僕の家族やめ 読んで読んで。 僕は家族のみんながないです。 花はあんな風にならないように大事に育てたのに遺伝子には逆らえないってのか? いや、逆なかったのは日の方だろう。 とにかく見つけ出してちゃんと話を。 まどかな?疲れて寝ちゃったよ。で、やっぱいたんじゃ。 [音楽] いやあ、だってさ、女の子に泣きながら [音楽] 隠して なんて言われたら隠すでしょ。紳士として。 お前、それよそで絶対やるなよ。 今日はなちゃんうちで預かることにしたから。 え、 ちいちゃんが責任持ってお世話しますって言ったら一発だったよ。 俺かよ。 信用されてるね。 日の君も止まってく。 いや、いいよ。悪い。今夜、これ返しといて。うん。 [音楽] ゆ兄ちゃん帰っちゃったの? うん。明日迎えに来るって。 そ、そっか。 やっぱり帰る? 帰らないもん。 うん。お、はなちゃん起きたの?ドレス作ってあげるからおいで。 ドレス はい。どんなのが好き? うんとね、ヒラヒラなの。 [音楽] いやあ、遊んだ、遊んだ。女の子はフリルとか喜んでくれるからいいよね。仕事しなくてもいいの? [音楽] ほんけ一郎みたいなこと。 もう寝る前に話しようって思ってたのに。 だから仲直りさせないと 大丈夫でしょ。別に喧嘩するほど仲良しなんだから。 え、じゃあなんで預かったの? だってせっかく家で出したのに無理に返したらかわいそうだし。 せっかくって み子もあれくらいの時家出してきたよ。 お父様泣いて嫌い。 [音楽] 遠いから運転手付きだったけど、 1 度拒否したら歩いてこようとして迷子になったから運転手も逆らえなかったんだよね。で、僕はいつでもや子の味方で姉さんは大とおじさんの味方。 [音楽] こさんが さ、片方ばっかり味方がいいたらかわいそうでしょうって。 [音楽] おじさんが迎えに来てるわよ。帰りましょう。 やだ。お母さんも嫌いだもん。ガ [音楽] いや、もうさっき帰ってく日の君の姿がさ。子に振られて帰るおじさんそっくりで。プ 笑うなよ。全く家出なんて 1大事だろう。普通。 おお、はなちゃん、どうしたの?トイレ。えっと、一緒に寝る? [音楽] [音楽] ああ、王様のベッドみたい。かっこいい。 [音楽] ありがとう。 ああ、そうだ。 はい。これ日のが返しといてって。 ゆ兄ちゃん怒ってた? 怒ってはいないと思うよ。 本当? うん。 どっちかと言うと泣いてた? 泣いてねえし。 あのね、あゆちゃんとの約束なの。秘密の交換日記だからゆ兄ちゃんも見ちゃダめなの。あゆちゃんと約束したんだもん。 [音楽] 知ってたら見なかったと思うよ。 [音楽] でも嫌いって言っちゃった。 お、お迎え来なかったらどうしよう。 あ、大丈夫だよ。絶対来るよ。 絶対。 絶対。だから明日ちゃんと仲直りしようね。じゃーん。あ。 [音楽] [音楽] 魔法少女風。 うん。可愛いよ。 まどかちゃんありがとう。 イエーイ。 全く仕事はしないのにこういうのは早いよな。 [音楽] おはよう。 おはよう。はなちゃんお迎えだよ。 なんだあの格好。 [音楽] え、 まだ怒ってんの?あいつそんなことないと思うんだけど。 じゃーん。 の敵だ。 魔法少女にはこれがないとね。 これで魔法が使えるね。 本当 本当本当はなちゃんが 1 番したいことがちゃんとできるようになるよ。 1 番したいこと。ごめんなさい。 [音楽] 俺もごめんな。 じゃあね。 ああ、もう疲れた。 [音楽] 大変だったね。 まどかは勝手しすぎ。はなちゃん泣いてたんだぞ。 でもちゃんと慰めてあげたんでしょ。 は、あれ違うの?女の子の慰め方は覚えておいた方がいいよ。教えてあげよっか? なんで怒るの? それでね、それでね、まどかちゃんがね、あ、見て見て。 あら、かいい。 お菓子ね。お洋服いっぱい作ってくれたの。 この服悪立ちしすぎだろ。 罰ゲームかよ。 け一郎、今日なんだか静かだね。 あるほど言ったのに昨日全く何も頑張ります。分かっているのですか? 一郎さんごめん。今回は俺にもちょっと責任が あ、はい。 ありがとう。 [音楽] 休みもらえたから遊びに来たぜ。 俺竜ジボイの元気印。お前のハートを打ち抜くぜ。 もちろんそれは分かってるけどなんでお荷物なの? ああ、これお泊まりセッター。 お泊まり? あれ聞いてない?ここで日のっちとゲーム大会する約束なんだ。 のちでやれよ。 くまのことでいっぱいいっぱいで忘れてたわ。エレッサリーランチ [音楽] ケロっとしてるよ。 です。 魔法かけてかけて。魔法少女はちゃん ははは。お助け仮面。 兄ちゃんも見てんのかよ。引くわ。 お助け仮面様は形でお金持ちなんだよ。 すいません。 あれどっか出かけちゃうの? うん。昨日が来るから遊。 [音楽] まどかは修場だから邪魔しないように。おやつは戸棚の中。俺がいない時は使うなよ。あとセールスとか来てもドア開けるな。ゲームやりすぎないで時々休憩。 [音楽] お前は母ちゃんが。 よし。 俺ちょっと出かけてくるからスよろしくな。 おお。もうこんな時間行ってきます。 で、どこ行くんだ?あいつ 行くぞ。 ゲームよか面白そうじゃね。 [音楽] デートまっか気づけよ。友達来てんのにほっぽって出かけるとかさ、デートに決まってんだろ。俺よくやられるもん。い吹とかに 焼けてるよ。あ、僕み子さんとご飯に行くからごめん。あーん。 [音楽] そしてまさかの1人焼肉にそれはいじめと かじゃなくて [音楽] あ、すいませんなりました。 いいよ、いいよ。待つのも楽しみのうちね 。 レートおばさんじゃん。 まだ無駄だな。でも結構美人じゃね え。許容範囲マジばらしていい? やめて。 あの誕生日プレゼントのアドバイスありがとうございました。 [音楽] やだね。私はちょっと世間話しただけじゃないか。贈り物を選んで用意したのは自分だろ。 [音楽] あ、はい。でもあのありがとうございます。 また会えたらちゃんと言おうって思ってたんです。 [音楽] リだね。 これってストーカーかって言わない? スパイって言えよ。なんの? しかしいつマダムキラーだったんだな。 そこから離れろ。ちょ、バカ ね。 どうしたんだ? あ、いい。なんか聞き覚えのある声が。でもいいね。 プレゼントに悩むなんて最近はとんとごぶ沙汰だよ。 [音楽] そうなんですか。でもあの誕生日とかクリスマスとか [音楽] 娘も息子も家を出て随分立つし旦那なんか何やったって大して喜びはしないよ。しかしあれ誰なんだろう?どっかで見たような。 でもそうだね。 孫に会えたら色々としてやりたいと思っているよ。は、 会えたらって遠くに住んでるんですか? ま、そんなとこだ。元気にはしてるみたいだから心配はしてないけどちょっと寂しい気もするね。 [音楽] あ、あの、俺でよければ話し合いてとかしますから。 おや、嬉しいね。 でもこんなばあさんの愚痴聞いててもつまんないだろ。 いえ、あの、その俺ばあちゃんもおじいちゃんもいなかったし、ちょっと憧れてたから嬉しいです。 [音楽] いたいなって思うかい?本家から絶縁されてるわけだし、親族がいないっていうのは間違いじゃないけど、 [音楽] かわいそうに新不全なんて 母は1人子1人で頑張ってきたのにね。 [音楽] おい、帰ろう。 はって何がっつり言ってんだよ。 だってこれアンこが入ってるんだぜ。 あほ。バレる前に出るぞ。 何がバレるって? 何してるの? [音楽] 日の血が騒ぐから。 なんだよ。お前が言い出しっぺだろ。 ああ、もう絶対押し置き入るよ。 え、お仕置きって何? あの、なんかすみませんでした。 気にすることはないよ。面白いお友達じゃないか。私は会計を済ませて帰るから先に行って遊んでおやりよ。 はい。 今日はありがとね。また今度お茶の相手をしておくれ。 [音楽] はい。ごちそうさでした。 [音楽] お母さん、ごめんなさい。私、あの人のところへ行きます。そう決めたんです。ごめんなさい。 [音楽] 千オもいい子産んだもんだ。まどかは相 変わらずのようだし。 椅の子 に来てもらおうかね。 終わった 。お疲れ様でした。私はこれより納品して まいりますので失礼します。 お疲れ。ふん。腹減ったよ。なんで俺がこんなこと [音楽] [音楽] サボり禁止。全部吐き終わったら飯食わせてやる。 ええ、 バカ。真面目にやんないとマジで飯抜きになるぞ。 何があったか知らないけど許してあげたらやだ。 やっぱ似てるよな。あのおばさんもしかして [音楽] そこ手が止まってる。 へえ。ちいちゃんデートしてたんだ。 違う。 へえ。相手は誰?どんな人? 違うっつうの。あの人は [音楽] 名前聞き忘れた。 [音楽] [音楽] ごちそ様。はい。お粗松様。 [音楽] お茶は? あ、今はいいや。ありがとう。あした。 [音楽] なんか朝から夜にそワそわしてる。 [音楽] みゃおバレバレすぎる。 もうちょっと気い使えだって僕です。鳥まどかです。通報やめて。 慌てなくていいですからね。 ねえ、どうして怒られてるかわかる? はい。 だよね。もう何回も言われてるもんね。なんで何度も同じことするの? [音楽] でもあのこのマスクをけてれば庶みとかってない。 なんで何度も同じことするの?すいません。 光り方のレベルが上がっている。ではひ君、私はこれで [音楽] け一郎さんごめんなさい。お休みなのに。 いえ、ちょうど明日猫友のオフ会があるので引き取り手を当たってみます。 猫友お会ましい響き。 [音楽] ではまた週明に。 ああ、いい手だと思ったのにな。 暴毒マスク いいわけないでしょ。ずっとそれつけて生活するつもりだったの? [音楽] うーん。まあ窮屈だけどレムのためなら耐えてもいい。 [音楽] これが嫌だよ。家の中が不穏な空気だよ。 シーちゃんが嫌ならダめだな。 [音楽] う、もう部屋中継だらけ信じらんない。 [音楽] ごめんね。 なんで引き出しの中まで? まあ、あそこ階段にしてたからキャットウォーク代わりにバカじゃないの?もうこうなったら [音楽] にするしかないじゃんね。 あ、うん。そうですね。ただいま。 にゃー。 新入りが来ましたよ。 はい。気持ちいいですよ。はい、取りますよ。砂糖や探しは可愛い写真も重要項目ですからね。ほら、もっといい顔しないと。 まあ、それで今日は大掃除なんですね。 とりあえず僕の部屋だけだけどね。 服もシーツもガーテンも毛だらけだから全部洗うって引っぺがされた。 [音楽] 全部。 まあ風引かないでくださいね。 み子さん開いたかこっちに。 うん。ちょっと窓か。そんな格好で外出ないでよ。みっともない。 じゃあ早く服返してよ。 作ればいいだろ。いつも変なのパッパ作ってるんだから。 [音楽] 自分の服とか作っても楽しくないから。やだ。 つべコめ言うな。ハウス。 大きいのは隙間を開けてホストを早く乾くんだよ。 はい。 みこさん手伝わせちゃってごめんね。 いいえ。今日はとってもお洗濯日ですし、たくさん干すのは気持ちいいです。 よし、おしまい。 はい。 いつもは乾燥機使っちゃうけど、やっぱ日にホストをすっきれするね。 そうですね。 そうだね。お様の匂いになるしね。 [音楽] えへん。作った。 [音楽] えー。よい時代か。 もうちょっとなんとかしろよ。ていうかその布どんだけ余ってんだよ。 一巻き買っちゃったから。てへ。 使い道考えてから買えよう。 まか兄様は本当に猫さんがお好きなんですね。 変好きだよ。可愛いもん。 でもマスク作戦も失敗だし。これ以上どうしたら [音楽] まどか兄様おかそう。 諦めろ。ああ、ちいちゃん冷たい。 [音楽] あ、まどカニ様、私にとってもいい案がありますわ。い いや。 はい。お任せください。 [音楽] うわ、ど骨に引かないでよ。私違うよ。自分で買ったんじゃないよ。みや子がくれたの。 [音楽] ああ、さっき届いた大きい箱がそれか。いやあ、でもさすがにいくら猫好きだからっていい年した男がぬいぐるみとかないよね。でももらっちゃったものはさ、使ってあげないとね。 [音楽] 仕方ないよな。はい。え、 [音楽] 心の距離を感じる。 ま、ぬいぐるみくらいで大人なしくなるんならいっか。 [音楽] 俺の部屋にまではみ出すな。 だってそっちのベッドでも寝るし。 来るな。 えー、おじさん、このキャベツください。 [音楽] え、どちく [音楽] はなちゃんとのおばさん、 こんにちは。 はーい。 こんにちは。この前のホワイトデーはありがとうね。マカロン美いしかったわ。手作りだったんですって。 [音楽] あ、はい。 すごいわね。ナもありがとう。 そうだ。手作りといえばね。 もうすぐお祈願でしょ。おばさん家でボタ持ちたくさん作るのよかったらお分けしよっか。 [音楽] え、 あのでも 花も手伝するんだよ。美味しいよ。 遠慮しないでもらいに来てね。 ありがとうございます。 [音楽] そっか。もうすぐお祈願か。 母さんのお墓しばらく行ってなかったな。結構汚れちゃってるかも。えっと、ボタ持ちと無線とあとお花か。 [音楽] [音楽] [音楽] あの おや、しひろ君、こんにち はこ、こんにちは。いやね、ちょっと腹を減らしてそうだったからさ、別に絵付けして触らせてもらおうなんて思ってやしないよ。 [音楽] うん。逃げられちゃって残念でしたね。 ちひ君はお使いかい? はい。今日は商店街が特売の日でなんとキャベが 98円。 主婦顔負けだね。私も買い物に来たんだよ。近くに馴染みの菓し屋があってね。もじきお祈願だろ。 お、ボちですか? そうそう。 ボムって作るの難しいですか? おや、手作りするのかい?いえ、前は買ってもらってたんですけど、こいの作り方を座ってまだうまくはできないんですけど、やっぱり手作りの方が喜ぶのかなっていいんじゃないか。 [音楽] [音楽] [音楽] 別に上手でなくていいんだよ。子供の作ったものを喜ばない母親なんていないさ。 [音楽] はい。 おムか。我がしは作ったことないなあ。 そっか。 一応作り方は聞いてきたんだけど。 [音楽] それなら大丈夫じゃない。ちいちゃんなら美味しくできるでしょう。 そんなの作ったことないからわかんないよ。あ、じゃあ手伝おっか。うん。え、手伝ってほかった。 [音楽] [音楽] コスプレはいいから。 うー。 普通のでいいだろ。普通ので。 アルチ。 あれからもうすぐ 1 年経っちゃうのか。なんか長かったような、短かったような色々あったもんな。本当に色々。 [音楽] 持ち米半分潰すのってなんで半殺しって言うんだろうね。 [音楽] 知らないよ。 ぶ騒だよね。なんかこう持ちに隠された知られざる日本の安部みたいな。 いいから全部潰すなよ。 はーい。 [音楽] これからのことだけど多分大丈夫だと思うから安心してください。 [音楽] うん。忙しかったり大変だったりしたけど大丈夫だったよ。 [音楽] だから安心して。じゃーん。可愛い。 きっと母さんは心配なんてしてないだろうけど。あ、うん。ちょっと甘すぎたかな? [音楽] そう、こんなもんじゃない。姉さんはお店のより喜ぶと思うよ。 やっぱそうかな? そうだよ。 子供の作ったものを喜ばない母親なんていないさ。 そうだよね。母さんだもん。 これで明日の準備はばっちりだね。 うん。 あれ でも母さんのお墓参りだって言ったっけ [音楽] あ、ここだ。ああ、やっぱちょっと汚れちゃってる。水組んでくるから荷物見てて。 うん。 [音楽] ゴミか。しょ。 [音楽] お待たせ。 さて、じゃあ掃除しよっか。 ああ、まどかは雑草抜いて猫からね。俺は破壊石を洗うから。 はい。慣れてるね。 まあね。前も母さんと来てたからお父さんの墓参り。 そっか。お父さんの?うん。 ここ俺のお父さんも入ってるから忘れてたでしょ。 うん。 ごめんね。 ま、俺も覚えてないから実感ないけど。そっか。 写真を見せてもらったんだけど顔隠れてるか隠し取りでぼやけてるかでさ意味ないし。 写真嫌いだったんだ。 でも母さんがよく話してた。 お父さんはね、1 人ぼっちだったから家族をあげたかったのよ。俺が生まれてすぐ死んじゃったけどさ。 [音楽] 赤ちゃんの頃のちいちゃんか。 可愛かっただろうな。ヒラヒラのおるみとか来てさ。 来てないから。 お父さん嬉しかっただろうね。 1人じゃなくなって。 でも俺お父さんのこと覚えてないよ。白上。 [音楽] いや、僕も赤ちゃんの頃の記憶は自信ないな。いいんじゃない?千ひがそこにいるだけで。 [音楽] 家族ってそういう感じでしょ? そうかな?まあでも今はうちにいるんだけどね。オタクの息子さんは預かった脅迫電話か。あんまり自慢すると姉さんに焼かれちゃうかな。 [音楽] [音楽] もうごめん、ごめん。 [音楽] 母さん、それからお父さん。こっちはまあこんな感じです。そっちも 2人だから寂しくないよね。はい。 [音楽] ねえねえ、そういえばちいちゃんのアルバムとかはないの? あるけど見せない。 ええ、県一郎の恥ずかしい写真見せてあげるから見せて。 何それ?お、桶置いてきちゃった。取ってくる。 [音楽] 俺やこんにちは。 [音楽] ちひ君随分と綺麗に掃除してくれたね。お、 [音楽] 親驚いた。お前が大人なしく墓参回りとは珍しいじゃないか。少しはマしになったかね。手放してみるもんだ。 [音楽] [音楽] 何しに来たんですか?今更。 母親が娘の墓参りしたっておかしくないだろう。 [音楽] 母親、 そういえばまだちゃんと名乗ってなかったね、ひ君。高かさ。ま、決縁的には祖母ってことになるね。まいったね。騙すもりじゃなかったんだけどね。 [音楽] 黙ってて悪かったね。 [音楽] 奥様が 何考えてるんだかね。 今までも素情黙って千ひに会いに来てたみたいだし。 そうでしたか。 教えたの軽一郎でしょ。姉さんの墓 尋ねられば答えないわけには。 ま、敬一郎はそうだよね。母親だってさ。ズ々し今更調子のいいこと。 家族ってそういう感じでしょ。 調子がいいのは僕も同じか? 変なの。本家の人にもしあったらもっと 腹立つと思ってたんだけど。 母さん、 おばあちゃんに会ったよ。 [音楽] さんもかわいそうに知らない人に囲まれて緊張したのね。 [音楽] 僕知らせてきます。 お願い。お、お母様。 何をしているの? 熱があるんです。 寝出へ連れて行かないと。 ケ一郎。 は、はい。 何をすればいいかわかるね? はい。 地は戻りなさい。 でも 一ぺに2 人ともいなくなったらお客様が心配されるでしょ。 はい。一郎お願いね。 はい。千様。 [音楽] ネ覚め悪いちゃん寝坊しちゃった。 [音楽] 魚がまたずっと戻って火流の方へ行きまし た。クラムボンは笑ったよ。笑った。 にわかにパッと明るくなり、日光の金は夢 のように水の中に降ってきました。はい、 次こみや君。 こや君。 うあ。あ、はい。あ、えっと、すいません。 そんなんじゃ6 年生に上がれないわよ。じゃあ続きさん。 はい。 波から来る光の網がや。 あ、今夜 大丈夫か?う、 [音楽] 教室の掃除終わりました。隊長、コミやチェックよろしくお願いします。 お疲れ様だろ?コミや 信じらねえ。 ごめん。お、 何かあったのか? ばあちゃん。 たまに公演で会ってたおばあさん本当のおばあちゃんだったんだ。俺今まで全然知らなくて。あの人やっぱそうなんだ。 [音楽] 知ってたの? ああ、知らなかったけどさ、まどかさんと顔そっくりだもんな。 気づかなかった。俺って鈍い? いや、うん。まあ、そんなにへこむほどじゃなくね? ありがとう。じゃ、また。 [音楽] ん?お でどういうことなの? どういうことって? とけないで。 こみや君のことよ。ここんとこずっと様子がおかしいでしょ。コミや君の元気がないと心配する人がいるわけよ。分かる? ああ、2人とも言いすぎだよ。 ふ、 ちょっと聞いてんの?あなた友達でしょ?なんとかしなさいよ。 ちょ、タイム 何?今取り込んでるんだけど。 あ、ひのっち。午後の収録がしになっちゃってさ。一緒に遊ばね。 それだ。ナイスタイミング。 はあ。 いや、えっと、要するにコミを元気にすればいいんだろ?大丈夫。任せとけって。 ああ。 [音楽] ほい。新しいゲーム買ってきたんだ。一緒にやらね。 竜ジさんごめん。今日は換気戦の掃除しなきゃいけないから。 [音楽] あ、まどか先生でもいいよ。遊ぼう。 また今度ね。 で、門前払いで帰ってきたわけ。お前それでもアイドルかよ。 いや、俺ってば業界じゃかなりの癒し系だよ。は斗なんか俺の頭もフると癒されるって言ってるし。 お前に期待した俺がバカだった。フランに切り替える。フラン。 [音楽] はーい。 こんばんは。みやこさん。 日曜でもないのに突然来るから また家でかと思いました。 [音楽] まあね。 青野ひ君。 もうすぐ晴れ休みですよね。そのままどこかにお出かけしませんか? お出かけ? ちひ君は行きたい場所ありませんか?一緒に計画を立てましょう。 [音楽] ごめん。今日は宿題がたくさんあるから。 [音楽] そうですか。引き止めてしまってごめんなさい。お茶ありがとうございました。 うん。ごゆっくり。ちひろ君元気ないですね。まか兄様も [音楽] 僕 何か悩み事があるのでは?お手伝いできることがあれば何でも言ってくださいね。 私では頼りないかもしれませんが。 ありがとう。でも大丈夫だよ。というわけで何も話してもらえませんでした。 [音楽] 宮さんでもだめか。 力を呼ばず。 ああ、へこもない。へこもない。 姉ちゃんテレビうるさい。彼女 違うバカ。 ああ、ごめん。 ええ、まか兄様もなんだか沈んでいらしたので心配です。 なんでまどかさんが かおば様と喧嘩をなさったのかもしれません。 [音楽] なんか悪いんだ と言いますか、あまり馬が合わないようで。 ふ、 ご家族のことなので私にできることはないのですが、せめて元気を出していただけたら うん。 例えばパーと遊んでストレス発散か 気分転換になればと旅行のお誘いはしてみたですが気分転換ね。 ああ、見て見て。 すごい だからうるさいって。 例年よりも平均が今年は早いね。 桜の開は昨年より1 週間ほど早く、来週にも満回となるでしょう。 それだ姉ちゃんナイス。 あ、 お花見。 はい。 綺麗な桜を見られるところがあるんです。温かくなってきましたし、私たちでお弁当を知らえて皆さんをお誘いしていくのはどうでしょう? いいけどお花見って人込みになるからまどかは無理じゃないかな。 そ、そうですね。でしたらお庭にしましょう。まるか兄様も安心してくろげますし。 いいけどうちって桜あったっけ? 桜なら上を持ってきますから。 みや子さん ごめんなさい。いきなり。 いや、いいけど。どうしたの? 日のに頼まれた。 はい。ちひろ君もまどカ兄様もお元気がなかったので何か気の晴れることをと思ったのですが。すみません。 [音楽] うん。こっちこそ心配かけてごめん。でもあの大丈夫だから。 [音楽] まどか兄様も同じようにおっしゃってました。 ごめん。 いえ、そんな私そ出しゃばってしまって。ただこれだけは覚えていってください。千ひろ君やまどカニー兄様のことを気にかけている人は周りにたくさんいるってことを。もちろん私も。うん。ありがとう。ご飯だよ。はーい。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] みやはもう帰っちゃったの?家でお父さんと食べるってたまにかまってあげないとすねちゃうからって。 なるほどね。だきます。美いしそう。 まどか兄様もお元気がなかったので。 [音楽] 元気ないかな。うーん。美味しい。んう。 何? え、やあ、えっと、え、そうだ。み子さんがうちの庭でお花見やりたいって。 うち桜なんてあったっけ? 勝を持ってくるって言ってた。 ふーん。 どうする? ちひがしたいならいいよ。うん。 あの時 何しに来たんですか? 今更。 そういえばまどかから母さんの話はよく聞くけど、おじいちゃんやおばあちゃんの話は聞いたことがなかったな。俺ってまかのこと何も知らないんだ。 姉さんがお弁当作ってくれたんだけど、卵焼きが悲惨でさ、でも僕はそれが結構好きだったんだよね。 [音楽] もっと話してみたい。 いろんなこと。 明日の春でしょう。朝の晴れ。 何? 女の子からメールだよ。 お花見しませんか?だって 人の携帯勝手に見るなよ。 花見か。いいね。 誘ってねえよ。 おお、 お母様の蜂をお借りしてきました。 桜すんげえ。 いちいち騒がないの。 いつも竜二がお世話になっています。これつまらないものですが。 お、すいません。私からもこれを お弁当に はい。張り切りました。 僕もお母さんがお稲りさん持ってけって。 ほれ、お菓子とジュースアン太郎の分もあるよ。あ、ありがとうございます。あ、あ、あ。 [音楽] まどか兄様はお仕事ですか? うん。 あ、降りて来られないおつもりでしょうか? いいじゃないですか。お腹が空けばそのうち降りてくるでしょう。 では、まどか兄様の分も取っておかなくては。 ねえねえ、早くお花見始めよう。お腹空いちゃったよ。行悪いぞ。竜ジじゃあ先に始めちゃおっか。 やた。 おらい。はい。ストップ。兄ちゃん何してんだよ。 おお。決まってんだろ。主役がいねえと花見が始まらねえからな。 そらによった。 [音楽] どうよ? [音楽] それでは聞いてください。宇長天一でありがとうなんて言わないぜ。 [音楽] おお、 ありがとう。なんて聞いて俺だけ なんとなく今はオフだしね。 ええ、 なんだよ。歌わねえのかよ。 頑張って、 頑張れ。 プロなら最後まで歌えよ。 そう、そう。 ありがとう。なんていないだ。 [音楽] ちょっと逃げやかすぎるかな。 ちひ君。 お 奥様、あなたのおばあ様に千様のお墓を教えたのは私です。勝手なことをしてすみませんでした。あ あ、そんなの別に怒ってないよ。ただそのいきなりだったから驚いたっていうか俺よりまどかの方が起こってたけど はい。 あのお2 人はどうにも折り合いが悪かったですから。 それって母さんのせい? もっと昔まどか様が子供の頃からです。 そうなんだ。 奥様は冷たく見られることもありますが、決してそれだけの方ではありません。 [音楽] うん。知ってる。 [音楽] お、行く。頑張ったな。 みんなありがとう。 さて、縁も竹縄ですが、 お、 そろそろ仕事に戻らなければ お先に失礼します。 え、もうちょっとゆっくりしていこうよ。 またない。 さようなら。 学校での日の君ですか? 割と大人ぶってるよね。 嘘。まさか頂点 いらっしゃい。こんにちは。 ねえ、小みや君、今のって まどかのお客さんかな? あの、え、 その格好は? え、 え、コスプレだよ。コスプレ。花火を盛り上げようという涙ましい努力だよ。 そ、そうなの? そ、そうなんだ。さあ、どうぞ。入って、入って。 お邪魔します。 [音楽] まどかお腹空いてない?オードブル たくさんあるから食べに来なよ。 みや子さんも色々作ってきてくれたよ。 日の地から桜の出前が来たりすごいことに なってる。 それと卵焼き。今日のは結構うまくできた と思うから。 僕1人だけすねてるみたいな。行くよ。 あれが日のんちの桜。 へえ。すごいね。 まカ兄様。 ん? さあさあ、こちらへたくさん召し上がってくださいね。 うん。 たくさん飲んでください。 え、危刑一郎酔ってる。 白ラフで花火見ができるかってんだよなあ。 お父さんの言う通りです。 イエーイ。笑いとね。 まか。 はい。 さっき言ってた卵焼き食べてみて。 どれどれ。いただきます。 うーん。どう? うん。前よりさらに美味しくなったね。 本当。 あともうちょっとふわふわ感があれば完璧かな。 あ、ふわふわ感か。 うん。 分かった。 よし。革命。うわあ、そんなふ [音楽] 野村さんも混ざらない。 うん。 ただし大悲になったやつは一発ゲな。日本酒あんまり得意じゃないのに [音楽] 大丈夫。 ありがとう。ごめんね。 う、 墓参りの時あんな風に合わせるつもりじゃなかった。 それ敬一郎さんにも言われた。別に謝ることじゃないのに。 そうかな。 そうだよ。俺さ、ずっと本家の人は冷たいんだって思ってた。 [音楽] もしあったら文句言ってやるって言いたいこといっぱいあるって思ってたのに気がついたら何を言いたかったのか思い出せなかった。あんなにひどいって思ってたのに俺って白上なのかな? [音楽] 全然 本当はもっと前に会ってたんだ。なんか本当のおばあちゃんみたいな感じがして。 [音楽] そしたら本当におばあちゃんだったんだけど楽しかったんださ。僕はあの人嫌いだけどね。 [音楽] ん、 皆さんお帰りになるそうです。 じゃあな。 楽しかった。 来年もまたやろうね。 今日はありがとう。 こちらそ桜ありがとうございました。 家族で押しかけちゃってごめんな。 バイバイ。 みんなありがとね。 ごちそうさでした。 また来てね。 うん。またね。 あれ?敬け一郎さんは 客のソファーでお休みになってます。 私もこれで失礼しますね。 あ、ありがとう。み子さん。 お礼を言うのはこちらの方です。それではあん。 なんかみんなに心配されてたみたい。 ちちゃん愛されてるね。 何言ってるの?まどかも心配かけてたんだからね。同西また同じ夢。 うん [音楽] 。 [音楽] あの人でも吹けるんだな。 ああ、ゆちゃんひなく。 はなちゃん入学おめでとう。 ありがとう。 やっぱいいね。新しいランドセル。 どうせすぐボロボロになっちまうけどな。 [音楽] 6 年生は新入生を誘導してください。 [音楽] くめんどくせえな。 6 年生は忙しいよ。 クラブとかリーダーやらなきゃいけないし。 [音楽] 修学旅行もあるしな。さん、俺年生になったよ。これからもまどかやみんなと頑張っていくから。だから心配しないで。お母さん。 [音楽] 何してんだ?行くぞ。 [音楽] ピンクかブルーか。ピンクかブルーか。ち、ピンクとブルーどっちがいいと思う? [音楽] 黄色。 黄色。うん。黄色か。 [音楽] なんだよ、今の。 おお、気にしないでいいよ。今はちょっと忙しいみたい。ここ途中の計算間違ってるよ。 [音楽] え、お前は慣れすぎだろ。まどかさん、今は何の服作ってんの?またアイドル? [音楽] うん。ウェディングドレスだって。 よ。 おはよう。け一郎さん、 おはようございます。 なんかまかいつもより大変そうだね。 ねえ、毎年春はこうなんですが、今年は特にトラブルが重なりまして [音楽] 太っちゃった。痩せてすぎちゃった。 ひが前倒しになって ドレスの色かぶった。 例年以上に厳しい状況なんです。 そうなんだ。お、起きた。 ご飯は? うん、やっぱピンクにする。 あ、そう。ご飯お弁当にしといた方が食べやすいかな。 [音楽] すみません。ちひろ君。ご迷惑を。 大丈夫。もう慣れたし。 [音楽] よし。 ちいちゃん。 お、 お弁当ありがとう。 そこいといて。晩御飯食べられそう。 うん。 さっき食べたばかりだからいいや。ごめんね。 じゃあ夜食作っとくからお腹空いたら食べて。 はい。ありがとう。一応ご飯食べてるし大丈夫だよね。 [音楽] 頑張れよ。 [音楽] こんばんは。 うん。 [音楽] えっと、こんばんは。寝癖ついてる。 [音楽] あれ誰だっけ?どっかで見たことあるような。 [音楽] まどか、まかはあ、おはよう。 寝るならちゃんとベッド行きなよ。 だってベッドで寝たら寝ちゃうもん。 寝ろよ。 朝か。 なんか暑くない?そうかな?別にな、何ともないけど。 でも大丈夫、大丈夫。まあ、お弁当ありがとね。さあ、やるか。大丈夫じゃないじゃん。 熱さじ。これでいいかな?薬も買っとこうかな。でも頭痛とかはなさそうだし。栄養剤とかの方がいいかな。どれがいいんだ?あら、ちひろ君、お疲れ。 う、ご飯もっと食べやすいもの方がいいかな。おじ屋とかうどんとか。でも時間が経つとダめだし。 せめて食事だけはしっかり取らせないと。熱出すなんて初めてだし。うえ。 [音楽] ほら、ほら、ほら、ほら、ほら、ほら、あ、あの、 おや、ちひろ君、こんにちは。 こ、こんにちは。 あんたには変なところばかり見られてるね。全く格好つかないったらあの猫この前も逃げられてましたね。 [音楽] ああ、釣れない猫でね。ちひろ君は今日もお使いかい? はい。まどかが熱を出してて。 あのお2 人はどうにも折り合いが悪かったですから。 あ、 なんだあの子はまだそんななのかい。少しはしっかりしたもんかと見直してたのに。 [音楽] 季節の変わり目となるとすぐ熱を出してたよ。あんたにも迷惑をかけるね。 [音楽] あれ 大丈夫だから。 ん?え、でも最近はそんなに寝込んだりしてないです。たまたまが忙しいみたいで。 [音楽] なんだ?そうかい。雲雪が怪しくなってきたね。振り出す前にお帰り。 [音楽] はい。 あの、なんで? [音楽] あ、あ、いいえ。 さようなら。 [音楽] さようなら、ちひろ君。 [音楽] さすがに聞けないよな。まどかと仲悪いんじゃないですかとか。 母さんのこと本当はどう思ってるんですか?俺はあなたのことな何て呼んだらいいんですか?ち [音楽] ひ君お帰りなさい。 一郎さん手伝おうか? いえ、これで最後ですから。 雨降りそうだから傘持ってて。 はい、 ありがとうございます。慌たしくてすみません。 [音楽] 行ってらっしゃい。 け一郎さんも忙しそうだな。 い [音楽] まかちいちゃん お帰り。 手紙。 うん。僕が作ったドレスで式をあげた人が写真を送ってくれたんだよ。 ええ。あ、綺麗だね。 ちいちゃん結婚式って見たことある? う、ないけど。 実物はもっと綺麗なんだよ。なんか幸せオーラで [音楽] 5校が刺してる感じで。ふーん。 [音楽] 女の子が一生で 1 番綺麗になれる日だと思うな。だから女の子の方もこだわりがすごくて だ。大変だね。 まあね。でも実現してあげたくなっちゃうんだよね。 ありがとう。まか兄様。またかちゃんありがとう。 [音楽] ありがとうございました。 まどかおでこ出して。 あとこれ下熱剤。熱で辛かったら飲んで。それと栄養剤。 お、 こういうのに頼るの本当はやだけど。食欲ないならこれだけでも飲んで。ゼリーとプリンが冷蔵庫にあるし。あったかいものが食べたかったら用意するし。かっこいいこと言ったって熱出してたらダメなんだからな。仕事頑張るのはいいけど。 [音楽] [音楽] 体もちゃんと大事にしろ。 返事。お、 [音楽] 寝てても起こしてくれていいんだからな。 はい。え、よし。 [音楽] [音楽] 頑張ろう。 ねえねえ、今日うちでゲームやらない?ごめん。帰らなきゃ。 まどかさん、まだ忙しいのか? うん。じゃあおまた明日。 うん。 頑張れよ。 バイバイ。 ちょっとひろ君、すみません。 まだ荷物あるの?手伝うよ。 ありがとうございます。おし。 [音楽] あ、それは少し重いので気をつけてください。 あ、うん。次郎さん、 上着、上着。 あ、すみません。 行ってらっしゃい。うん。うあ。 か大丈夫?しちゃんは褒めて。終わったの? [音楽] うん。何もなければ。 やった。 やった。 というわけ。 ここで寝るな。 まどか晩御飯できたけど。 あれ? まどかどうしたの?まだ仕事残ってたの? うん。これは姉さんの 母さんの? そう、僕が初めて作ったドレス。 まあ、何度も作り直してるから最初のおかげないけどね。今バージョン 503あたり。 それも初めて作ったって言わなくない? [音楽] もう来てもらえないって分かってるんだけど、彼の時期になるといじりたくなるんだよね。 [音楽] 母さん、結婚式とかしなかったって。 うん。 結婚写真もなかった。 そっか。これを着た母さんきっと綺麗だったろうね。まかほら見て。 [音楽] 姉様もこういうの? [音楽] そうね。お嫁に行く時にね。 じゃあ僕が作ってあげる。 え、姉様に一番似合う綺麗なの。 [音楽] 本当?私も綺麗になれるかしら?お母様みたいに。 どうしたの? いや、何でもところで窓か。お、 熱下がってからにしろ。撤収。 お、どうしたの? あ、いや、ちょっともったいないね。 何が? あのドレス誰も着ないなんて。 ちひがお嫁さんをもらう時あげるよ。 そんなのずっと先じゃん。 どうかな?あっという間かもよ。 結婚しないかもしれないし。 うん。 そしたら罰ゲームでちいちゃんが着るってことで。 なんでだよ。 ごちそう様。食べたらさっさと寝る。 はい。はい。 おでこに貼るやつの会話? あれ?仕事部屋かな? うん。全く。 今窓に何か当たった? [音楽] あ、熱で空耳まで聞こえてきたんじゃないの?早く寝ろ。 はい。おやすみ。 おやすみ。 熱し。熱そもしって。ああ、もうあいつ散らかしやがって。もうどこだ?うん。 これ、これありがとう。え、 気のせだよね。 [音楽] いや、どうしたの? [音楽] い、今天気つけた。 え、 今のちいちゃんも聞こえたよね。 もしかして悪 悪。 窓が開いてる。 通りで冷えると思った。悪いけどちいちゃん閉めてきてくれる? ちいちゃん。 お早く寝ろよ。 うん。おい。 うわあ。悪量 しまどかを寝かせといてあげましょう。 ん?あれ?この子また [音楽] せっかくお手伝いしてあげたのに悪りは失礼だと思うわ。ちょうど [音楽] 1年なのよ。それで会いに来たの。 1 年 ね。何かお話しして。 うん。 何でもいいの。この1年で何があった? 知らない子なのになんだろう。知ってる感じ?えっと、まどかに連れられてこの家に来て うん。 け一郎さんに出会ってみ子さんが家でして きて、それから 卵焼きの練習して 犬のア太郎を拾ってみこさんとプリンを 作って日のと怖い映画を見て宇長店ボイズ の竜二さんたちと知り合ってまどかの 誕生日パーティーやって 授業参官にまどかが来て将来の夢っていう 台で作文を読ん 大晦に大掃除して別荘でスケートして初日 を見て バレンタインのお返しにマカロンを作って 日のんちのはなちゃんが家出してきて慰め てあげてまどかとボタ持ちを作ってお箱り して [音楽] 本家の まどかのお母さんにも出会っ [音楽] 春が来てみんなでお花見して6年生になっ たんだ。 色々あって大変だったりもしたけどでも 全然寂しくはなかったよ。 そうよかったね。 安心したわ。 ちひ。あ、お迎えが来たみたい。 [音楽] ほら、しっかりしなさい。 [音楽] こそ 千ひろ。またね。 [音楽] 痛い。 ちいちゃん、僕が寝てる時デコピンしなかった?あれ?熱下がってる。それ母さんのおかげかもね。 はあ。 [音楽] 完璧だね。 ありがとうございます。 [音楽] どうだ?うわ、 何?原ボコボコじゃん。 天原たっぴー。 人生意外となんとかなるからあまり心配しなくて [音楽] OKよ。 本当に間に合いませんね。 キラリーキラキラリークリスタル。 黒バラプリンスだぞ。 正解です。 うわあ。やられた。 くくく。次の敵はどこだ? こら。またサボって軽一郎さんが泣いてるぞ。 全くこの1 年進歩がねえな。何度も何度も言わせんな。いいか。働かざるもの食うべからず。 [音楽] ひどいよちいちゃん。僕やみ上がりなのに。 うるさい。今元気もりもリんでただろ。コべ言うな。馬車馬のように働け。 [音楽] ちいちゃんスパルタだよ。 やま。 [音楽] お [音楽] あ [音楽] 。 [音楽] [笑い] [音楽] [音楽] [笑い] [音楽] [笑い] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] ສ [音楽] ສ [音楽]
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