【局長級協議の成果は】激しさを増す中国の反発、高市政権に事態打開策は 松川るい×兼原信克×江藤名保子 2025/11/18放送<前編>【BSフジ プライムニュース】

こんばんは。11月18日火曜日の プライムニュースです。高一総理の台湾を 巡る国会答弁が波紋を広げ、先月末の首脳 会談で良好なスタートを切った日中関係が 一気に冷え込んでいます。 果たして打開策はあるのでしょうか。今夜は日中双方の思惑と関係悪化の行方について徹底論します。ゲストをご紹介します。参議院議員で自民党内閣第 2 部会長の松川井さんです。よろしくお願いいたします。 はい。よろしくお願いします。 元国家安全保障局次長で佐川平和財団乗務理事の金原信勝さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 学習大学教授地学研究所中国ープ長で現代中国政治東アジア国際政治がご専門の江藤直さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 そして火曜日を担当するフジテレビ解説委員長の松山俊之行解説キャスターです。よろしくお願いし よろしくお願いします。 金原さん、局長級協議並平行戦を辿どったということなんですが、そもそもこの日本の外務省の局長が中国に行って協議をするというこういう形を今回取ったこの形というのはどうなんでしょう?国際的にどう見られるのかってこういう時は 日本が鎮実生化に入ってるっていう風に国際的には映ると思いますよ。 はい。 あと中学はですね、あの自分が総国だと意識がすごく強いのでこういったとても絶対来ませんからね。 お前に必ずなるので、ま、こちら、こちら側から行って日本側が管に務めてるという風に彼らは取るし、国際社会もそういう風に取ると思いますよ。 ただですね、あの、そういう風に見えると思うんですけど、実際問題は元々年に 2 回ぐらい局長級協議ってのをやることになっていて、 この日程は今回の件が起きてから改めて設定した日程ではなくて、元々たまたまこのタイミングだったの。 この日付でやることが決まって、いう意味私は聞きました。 なので、ちょうど折りしということではあるんですけれどもうん。 その意味で言うと逆にその今回の中国側の強い態度ということを考めるとあの、ま、キャンセルをされずにこれこの競技が行われたというこも 1つ読めるということですか? そうだという風に読めるようにも私は思います。 6 月には局長が日本に放してあの日中局長級協議やってるんですね。 で、今回たまたまこのタイミングで行く ことになっていて、来ないでいいよって 言われてもおかしくないところを、ま、 一応行けということでありますから、そう いう意味では、あの、中国側としてもあの 振り上げたをずっと永遠に置いとくかって ことについてはまだ決めてないんじゃない でしょうか。政府関係者この件について何 度も取材をしてるんですけれども、最近 官邸の周辺から聞こえてくるのは、ま、 国会答弁から始まってる話ではあるけれど も、さ、今回は中国画の反発を見ると相当 長期化するという意見が結構出ています。 ま、下手したらもう1年間ぐらいは中国と の関係なかなか成化しないんじゃない かっていう意見もありますけど、この辺り 金さんはどう見て元々台湾立場が私たち 全く違うわけですよ。台湾は中国は自分の ものだと内政問題だとずっと72年から 言ってるわけですよ うん。認めてないわですよ。 台湾が中国のもので努力で取ってもいいですもなくてですね。 うん。 あの台湾海峡の平和を守ってくださいと。それが 1 つの中国で北京代表政府だということの前提ですからね。との立場でこれアメリカも同じなんですよ。これ作ったのはキ信者でですね。この里のイーストで台湾海峡の両側の中国人が中国が 1 個っていうからアメリカ特に反対しないって書いてあんですね。海コミュニケ 72年 はい。 中国2個あるって言ってるわけですよ。 だけど両方が1個って言うから1 個でいいよと。で、その代わりあのせ喧嘩しないでよねというのが私たちのポジションでこ初めから全く違うんですよ。 で、私たちの安保体制というのは私たちはそれを見ますとでアメリカがですね、韓国と台湾とフィリピンって、ま、同盟国ですよね。これについては日本が手が回らないので日本の米軍基地を使って米軍が守るからこれが 60年本のめからこう大切なわけですよ。 たちはそれで今度あのそれが潰れてですね 、経済が大きくなったので、ま、後方支援 してます。これ99年大仏総理で安倍総理 が2015年に最悪の事態に私も武力で 加入するぞ。これ2015年ですよ。抵抗 なってきたんですよね。で、これ初めから 違うので中国よく分かってるはずですよ。 分かってるんだけど言うなって言ってる わけですよね。言うとメンツがマルツぶれ になるの言うなって言ってるわけですよ。 だからそれは違うわけですよね。で、あの 高い総理はあの小田さんがちネチネチ言う からですね。 大学自体はこうなるかもしれないけれどもと言ってだけどあのですねシナリオについて私は答えないって言ってるわけですよ。正しいこと正しいことしてただわけですよ。 あれがですね最悪の事態にも日本は介入しないと言ったらです。そうことですよ。西米崩壊するので で最低限のことは国民生明しないといけないと思いますよ。私たちは。 ま、まさにその高一総連国会での発言もう 1 回ちょっとおさいしておきたいと思います。 はい。ここで日中関係の悪化を招くこととなった高一総理の台湾友を巡る発言改めて見ておきたいと思います。 え、今月7日衆院予算委員会の答弁で高一 総理が台湾有事について中国が戦艦を使っ て武力行使も伴うものであればどう考えて も存立危機事態になりうると発言したこと が中国の反発を招くきっかけでした。え、 そして10日高一総理はこの発言に関し 最悪のケースというものを想定した答弁を した特に撤開取り消しをするつもりはない と述べました。 松川さん、改めてこの高一総理の発言とその後の姿勢ですよね。どう評価されますか? あの、ま、まさにおっしゃってる通りですね。あの最悪のケースも含めて様々おっしゃったと思いますけれども、そのまま続けて実際に発生した事態の個別具体的な状況に即して政府が全ての情報を総合的に判断するという風に明確におっしゃっておられるわけですね。なので正直あのマスコミの切り取りが良くないなっていうところもあるんじゃないかと。 ま、つまりご指摘の高一総理のあのご発言 はですね、政府の従来の立場を変えるもの ではあのありません。で、その後もうそう した誤解を招くしまったことについては 反省点と従来の立場を変えていないにも 関わらず変えてしまったのではないかと いう風に受け止まれてしまったことを 反省点として、え、今後の国会の議論を 望んでいくということも合わせて おっしゃれまして、従来の見解を超えてる ものでは全くありませんので、ま、撤開 する必要もないと私は思います。 の撤開というものは選択には上がらないわけですよね。 いや、あのそもそも政府のあの従来の見解というか立場を超えてないまなのでそう撤開すべきものがないと思います。 はい。 これあの高一さんこの後の答弁でその個別のケースについてあげたことは反省点だっていうことを言ってましたけれどもまその後個別の細かい話は言わないようになってるんですがこの岡田勝也さんとの国会でのやり取の中では個別ケース明らかに 1 つのケースは言っているという状況でこのケースを取り上げるんだったらもう少し詳しく安保法制の時の議論を踏まえて集団的自衛権行使の要件としてその他国緊密な関係にある他国がその攻撃を受けた時あ そこまで含めて説明してればここまで話大きくならなかったんじゃないかって気もするんですけど。 うん。いや、あの総理をおっしゃれてることはですね、あれ国会の議論って基上の空論なんですよ。これも全然現実と関係ないこと議論してるので本当に何が起きるかっつったらですね総理がおっしゃってる通りなんですよ。私たちちょっとインテジンスが限られてるんですけどね。アメリカライからサーバーが全ての情報取るわけですよね。情報案が別々にあるんですけどね。 C とペンタゴンとか立場が違うので一生書懸命から統知ていくわけですよ。はい。 で、こうやって2週間以内に、ま、5 割だなとかね、彼らそう判断するんですね。で、うちに聞いてくるわけです。どうするかと言って、うちが人定の量が少ないので、ま、うちのガチャガチャやるわけですよね。やるんじゃないか。こうやって始まっていくんですよ。 で、全ての情報を総合してですね、やる気やらないかとはアメリメリカと協議して決めていくわけですよ。で、アメリカが始まっちゃったら、始まっちゃったらですね、多分高い率アメリカ出てきちゃうので、うちの米軍式地士が出ていくんですよ。 で、うちのあの先島っていうのは台湾から 100 ですよ。ここを避けて戦争になるなてありえないわけですよね。 すぐまれていくわけですよ。だからこういう議論は細かくしないとそれおっしゃったわけですよね。 だ最悪の時代の最初の最後の最後のブ力 1 つになったらですね、ま、まれるでしょうと。アメリカ出るでしょうと、うちもまれるでしょうと。そしたら僕力あのそれに継になるなりなりなり得るとおっしゃったわけですよね。私は正しいことおっしゃっただけなんですよね。で、これをですね、利用して中国を送らしてですね、政権を攻撃してやろうっていう方がおかしいわけですよ。 もう昔からね、安国問題もそうだし、 あの、この中国問題もそうなんです。 ですけどね、とにかくあの国内で火がつくんですよ。治るわけですよね。で、中国怒らせるわけですよ。で、それ中国怒った方は伝うぐわけですよね。政府ガタガタガするわけでしょ。もうこういうね、外交を国内の政局の利用さもやめてほしい。 うん。 外本当に迷惑わけですよ。 日本側のロジックはそういったもの。中国からは今のお話というのは江藤さんどう見どう聞こえるんですか? はい。あの私自身もですね必要はないと思ってます。 これは中国との関係ではなくてアメリカとの関係を考えた時に当然アメリカの広方補支援に日本は来るんだよねという合意のもに日米安保条約ありますので撤開する必要はないんですが ははい 中国からの目線と加えてそれから日中関係を考えた時にこの構図っていうのは何度も繰り返している摩擦の構図なんですねをしているとだそれは中国から見ると今までの日中関係を壊すような議論に見えているわけです今何が起きてい かというと、元々は台湾の有事に関する 議論から始まっていますけれども、これが 比較原則の議論であったり、あるいは、ま 、自衛隊の差求の名称を変えるという議論 であったりということ全てをひっくるめて 日本では軍主義が復活しようとしていると 高一政権を受けした政権であって、それが かつて日本が戦治中に起こしてきたような 軍主義の道を歩もうとしているん だってこういう議論を公式に形成してるんですね。 うん。 で、これはですね、中国側がおそらく意図的に拡大解釈をしてることがあります。理由としては 1つには戦後80 周年ということで中国でちょうどその戦艦期の歴史を遡って記憶を換起していた時期だったので、こうした議論が起きやすい環境にあったこと。 それからもう1 つは日本側が時刻の増を書き換えようとする未来思考になろうとすると中国側からはこうした批判が出るんです。これ 90 年代ばにほぼ同じような議論で中国側が軍主義復活という批判を始めてるんです。 で、これは95 年ぐらいから始まって、ま、まさに台湾友事などがあって日本もあの安全保障体制見直しの議論があった時から始まって 2005年の戦略的計の議論が出るまで 10年間およそ続いています。 で、この間ずっと日本は軍国主義か軍主義か 過去の軍主義を批判するのではなくて、今それが復活しようとしているという違う意味合ですね。今までずっと中国が 20 年使ってきたのとはまた違う意味合に戻ろうとしているんですね。 で、これが本格化してしまうともう半ば 本格化し始めてるんですけれども、 おそらく日本が安全保障の議論をしたり、 あるいは日本が未来思考になるといった 新しい国内での考え方を議論するたびに 中国側からこの批判が出てくる可能性が あるんです。 だ、ここ本当にうまくマネージしないと、あの、継続的に日中関係の摩擦の種になりるようなある種の分岐点に今いるのではないかなと思って非常に懸念して、 そういう意味ではタイミング的に日本政府は、ま、今回の件とは関係なく、もう防衛費の増額というのを大方針として決めていると、ま、日米首脳会談でもその話もあのなるべく早く 2%まで持ってくんだ。対GDP2%持っ てくって話もしていてあと自衛隊の幹部の 階級1差2差となっていたものをその 大差中という風にまたあの名前を変える るってこと偶然 この時期にやっていることがますると日本 が軍主義に傾いているっていうことに使わ れていく可能性がるってことですよね もうほぼ95年に始まって2005 年に終わったことが 2025 年に起きてるってこの区切りの年に起きているということが構造的に連動してる要因でもありまして歴史を解雇する年なんですよ、やっぱり今年は。 ですので特に中国側で毎年戦後何十周年ということで歴史を解雇しているのでもう利用せざるを得ないと言いますか反応せざるを得ない状況だったんですね。で、そこで登場したのが高い政権だったと。 で、日本側においてもやはり新しいイメージ、国内でのイメージあるあるいは安全保障の議論しなきゃいけないという状況になるタイミングでもあるんということと、ただその上でやっぱり指摘しなければいけないのはなぜ日本がこういう風に検討しなきゃいけないと思うか、例えば中国が軍格を進めてるからなんです。 元々をせば中国側があ、原因で例えば先ほどの台湾の議論も中国が封鎖をすればという中国側が先に動いていることが前提になってるわけですね。 はい。 で、それを飛ばして中国側はスタートラインを自分たちの都合のいとこに必ず設定しますので、 そこを飛ばさせないで、この条件だって言ってるんだから、あの、ちゃんと日本の立変わってないし、中国側が考えるべきポイントはあるでしょうと。 ということは言い続ける必要があります。ただ同時に説明をきちんとしてはい、そうですねって言った試しがないので中国側が あの必ず何らかの妥協点降り合える点というのをお互いに持ってこないとこの話は鎮化していきにくいと思います。 過去には、あ、外務時間が、あ、当省兵の ことを雲の上の人という発言をして90年 代半ばですけれども、辞任に追い込まれる ということもあったように出現問題という のは、あの、中国側なかなか拳を 振り下ろさ、日本が思うよりもずっと 激しくトップに対しての、ま、メンツ問題 というのに反応しますので、あの、ここは 本当に注意深くどういった折り合い点、お 互いに耳になるような形を作れるのかを1 つ考える。それからもう1 つはその軍主義復活にする、ま、長期的になりかねない説の問題というのをまたベッド日本側のナラティブとして考えるということ 2 つの打ち手が必ず必要になると思います。 グラス中日大使は自身の SNS にこのように書き込んでいます。さが人足早くクリスマスを迎えた気分です。 ご高校中日中国大使県中大阪 中国僧時に置かれましては揺ぎない日米の 絆を一層深めるためのご人力誠にお疲れ様 でございます。心からの感謝をということ なんですけれども江藤さん中国側はこの グラス大使の投稿どのように受け止める でしょうかこれはですねどう捉えたらいい だろうと思って見ていると思います。が 日本に対して、え、もう圧倒的に支持する という姿勢を示しているって。これはです ね、実は日本にとってはいいカードに なりる。先ほど申し上げた妥協点を探す際 にアメリカだって日本が言ってることは 否定していないんだという形でのある種の 広報支援いいてる形になると思うんですね 。ただ同時にこれがトランプ政権の総意か どうかということも見ているところですの で、ま、4月のトランプ氏の放がある中で トランプさんが起こるんだったら考え なきゃと思う可能性は非常にあると思うん ですね。ただ同時にトランプさん自身が 言わないかもしれないということも睨み ながら観測してるとこだと思います。 松川さん辺りトランプ大統領自身は この動きをどういう風に見てるという風に 考えてことだと思うんですね。 先生もおっしゃったようにこの後、ま、あの中間選挙もありますし、それからあの放中とそれからその後のまたあのお互いの訪問っていうのが待っているとで基本的にはその 1番の関心事ってのやっぱ経済なので そういう意味であの今回の米中首脳会談においてもタマ問題ってのはま、取り上げなかったわけですよね。米中間では。 なので、そういう意味では、あの、え、 まだこの問題についてどうなるのかなって いうところをちょっと見極めなければなら ないとは思ってらっしゃるんじゃないかと 思います。でも一方であのグラス大使が あのまさに示しているようにですね、 アメリカがその日米同盟は強固でよりこう いった問題が起きたことによって、ま、 言ってみれば中国の方がかなり我々から 見ると過剰なボルテージの上がり方をし てるわけでありまして、で、特に切権大使 に、あ、総領時について言うと非常に下品 な言葉遣いをしていてですね、しかも今回 初めてでは、ま、ないということも考みる とですね、ちょっとあの、 今、あの、中国本国と、ま、の間で色々起きてることと切事のこの問題っていうのは若干レベルが違うと思うんですね。その 1対1 対応にするような話かと。あの、言ってみても大阪送寺であすからそういう意味でその本当は そ、なんて言うのかな、プレイヤーとして別になんていうのかこう 1 つ立つようなそういう存在ではないんですよね。 ま、なので、あの、少し次元と言いますか、レベルを考える必要がまずあると。 うん。だ、グラス大使のことも、あの、え 、本国の中でこうやって、あ、本国って いうか人国の中でこうやってやり取りをし ていただいていますけれども、また アメリカ、え、自身がどういう風にあの トランプ大統領で受け止めてるかとのは別 のところありますけど、ただ今回の日米 首脳会談で非常に大きな個人的信頼関係 っていうのを高一総理との間では作る単所 になったという風に思いますし、あの、 日米、え、関係同盟のその強固さっていう ことから考えれ は、まさにあの日米の間の、ま、連携がですね、中国に対してもレバレージになると思います。 詳しく見ていきたいと思います。改めてこちらの大きなパネルを今日ご用意しました。高一総理の発言以降日中双方激しく主張をし合ってるんですよね。内容見ていきます。 中国側は大阪時が汚い首を躊躇なく切ると SNSで発信をし、その後も外務省や国防 省の報道官。中国の外務時間が、え、日本 の大使を呼び出した時にも台湾有事におけ る日本の武力行使を問題し、過激な言葉で 避難し、発言の撤開を求めています。一方 で高一総理は従来の日本政府の立場を 変えるものではなく、存立危機事態に関し ては全ての情報を総合的に判断すると特定 のケースへの発言を控える姿勢を示した上 で中国の大阪時の発言に関して適切な対応 を取るよう中側に繰り返し要求をしてい ます。金原さん 双方言及しているポイント、主張しているポイントが噛み合っていないというか、次元が違うというか、この欧州っていうのはどうご覧になりますか? いや、内政やめろていうのはそれ中国の原理原則ですから台湾内政なのででそれ認めたことはないわけですよね。 で、武力旅行したらアメリカ反応するし、うちも反応するかもしれませんよって、これがでも本当の姿なわけですよ。で、そういうのやめてくれということだと思うんです。長するとね。 で、あの、戦略的合計関係というのは要するに、あの、立場の違うことには下がらせずに置こうねっていうことなわけですよね。この辺は平和でビジネスちゃんといけるようにしようねと価値観の話はしないと全体自重主義ですからね。 大も全然違うので、ま、現状時だからねということうまくやるってことは戦略計関係なわけですよね。 で、それであの原理原則の話になってくるともうぶつかっちゃうんです。こうやってそこはもうどうしようもないとこがあってですね。 で、この話はあの、中強くない時は問題にならなかったんですよ。 うん。この10年なんですよ。中本当に 強くなったのが。で、主部さんやる準備 しょって言っちゃったので27年まで準備 終わられていっちゃったわけですよね。で 、アメリカビリビリしてるわけですよ。 第一トランプ政権が大国館 だと言い始めてですね、会終わったと言っ てバイデンそれをそ、ま、投したわけです よね。で、アメリカは、ま、大術トランプ で同じなわけですよ。ま、ちょっとなんか 、なんかディールするかもしれませんけど ね。大きなしませんよ。で、それで日本は じゃあしょうがないからと言ってですね、 私たちもこう暴力準備してきてですよ。 アメリカは後ろの方ですけどうちまなので 直にやられちゃ困るのでとにかく戦争やめ ましょうねということで暴力増強してる わけですよね。それも中国のこ中国この辺 ですからね。うちもこの辺しかないので アメリカがいるから収まってるわけですよ ね。で、この形は崩せないということな わけですよ。だそれをもにあのお互いの 避難の脳を始めても出口じゃないんです。 だから現状維持で行きましょうねと。それ が戦略的合計関係で大阪それよりは下品な ので相手する必要ないですよ。外交団の中 のこの辺の人ですから関係ないわけですよ 。 で、あの、洗外交やってるわけですよね。あれ、国内に受けようと思ってやってるんだと思いますけども、あと共産外交言葉汚いんですよ、ものすごく。 うん。 北朝鮮すごい汚いですから。あれにちいちうちみたいな商品な国が反応する全くないと思いますけどね。私はね。 自民党側はそのペルソラノングラータをその僧侶時にした方がいいんじゃないかって提案を提案をして、ま、政府はそれは、ま、あの、はっきりと判断はしてないという状況ですけど、政府としてはなかなかこれはやりますとも言えない状況なんです。 ペサノングラーは、ま、普通外交にやるんですよね。 うん。 で、あの、ま、はっきり言って、あの、秘密を盗むやつとかですね、スパイとか KGB とかですね、そういう時ありますけども、やられる前に帰りますよ。 KGB なんかみんな捕まそうになったら恥ずかしいから。うん。 これ結構あの、バシャってですね、あの、あの、顔面晴れてさのそっちなので、 相手にとってもすごくま、あの、ま、 傷が深いわけですよね。この人にそこまでやる価値があるのかということだと思いますけどね。 うん。 松川さん、この辺りかがですか?その自民党の中からは小公成長会長、中国の対応に進展がない場合、ペルソナノングラータ、このままからざる人物指定を含む前とした対応を政府に求めたい。こういった声が上がっているわけですけれども はい。ま、それは当然だと思うんですね。 我々あの党の方にいて、やはりあの外交部会からということでありますけれども、あの進展がなく措置が適切な対応がなければですね、ま、ペルソナノングラタという 1 番きつい措置も含めて、あの、検討がされるべきだということを声を上げることは当然のことだと思うんです。たった方ですね、今私もさっき申し上げて金原さんもおっしゃった通り、そう、次元がちょっと違うとこだと思うんですよね。 なので、あの、ペナルティは必要だと思う んですけど、このペルソナノングラーなの かである必要があるのかというと、ま、 必ずしてもそうではないと思うんですよね 。誰も会わな、会えなくなると外交活も何 もできないので、それが多分1番きつい ペナルティだという風にあの思います。 ただあの方針としてとしてそういう上げる ということ自体は、ま、我々の役割として 当然のことではないかなと。 日本側からするとにって適切な対応をるように要求をするという適切な対応を強く求める。これ適切な対応って例えば具体的に言うとどういうものが想定さ そろそろ帰もう帰らせるってことですね。召喚ですよ。 こちら側がこう帰ってくださいというんじゃなくて本から返すようにということをしてもらうてそのぐらいだって要するに外交権とか料理権の剥達のこと言うんですね。一般市民に落とすぞって言ってるわけですよ。 だもあとはもう名誉基礎何でもできるわけですよね。 普通こうなったらみんな呼び返すんですよ。 うん。うん。 問題をたはお前やりすぎだと言ってですね。 うん。 で、そういうことやってみたらどうなのってことだと思いますけどね。 そのやっぱりうん。その先のことを考えると、ま、あの、そういう風にな、措置で住んだ方がエスカレーションにならないわけですから。あの、結局今回の日中首脳階談まではうまくいったと思うんですね。 で、戦略的形関係を作っていくとで問題があるからこそ首脳レベル軍当局あらゆる分野で意思疎通を緊密にしていきましょうということで一致したわけです。 なので、あの、今回もすごく私は思ってる んですけれども、こういう問題が起きた時 に水面でパイプがあってですね、ま、 いろんなあの調整であったり本音の話が、 ま、できる関係っていうのがあのあれば ですね、もしもあ、まあまあそういう関係 があればそもそもこういう風になってない かもしれませんけれどやっぱりあの今回 あの必要なのはやっぱり日中間の間で 難しい問題があるからこそ表じゃ ないところも含めて石卒ができるような うん 物を作っていくっていうことだという風にあの思います。 あと、まあ、1 連の事態のエスカレートは、ま、その、ま、大阪送時の発言でそれをペルソナノングラするかどうかっていう話とはまた別な次元で中国の方からもう国会答弁その高一総理の国会答弁そのものでつき事態っていうことに触れたこと自体についてものすごい反発をしてるという側面があると思います。で、これあの存立付き事態という言葉もう一度あの はい。 おさいしてみたいと思うんですけれども。 はい。どういった事態を指すんでしょうか? はい。これあの日本と密切な関係にある他国への武力攻撃が発生しそれによって日本の総立が脅やかされ国民の生命や自由が覆される明白な危険がある事態ということなんですけれどもこの当初この中国がこの密切な関係にある他国っていうのをどこだと考えたかっていう疑問がちょっと湧いてくるんですよね。 これえ藤さん、あの、ま、日本は、ま、 台湾については地域というあの認定をして ますけれども、その他国っていうのを台湾 と勘違いしたがあるかどうか中国がですね 、その密接な関係にあるその台湾への武力 攻撃が発生したらそれを日本を事態と認定 するんかっていう風に考えたんかとその 辺りの見方についてはどう考えますか? はい。これは中国側がもしかすると当初に 誤解した可能性はあると思います。 というのは、あの、高一総理の答弁を聞いていって、そこをクリアにしてお話、ご説明なさっていなかったので可能性としてはあると思いますが、しばらくすると日本側からたくさんのその説明が発信されておりましたので、ずっと勘違いし続けているわけではないんですね。 ですのでらく早い階でアメリカのことで従来の水き体の説明でということが妥当性があることにも気がついていてあえて批判してるという段階に入っていってると思います。で、中国側の批判の仕方は台湾海峡に対する武力会議という言い方なんですね。 極めてこう全部まるっとまとめたいかにも日本側が意図的に介入しているように聞こえる言葉遣い をしていますので、これはもう中国側が使う利用するという判断をしていてですからさっき申し上げたようにそうじゃないんだと説明をしても届かない問題にもなってしまっているということだと思いますね。 うん。その日中首脳会談のところ、 APEX の会場で行われた日中首脳会談、あそこまでは日中関係非常にうまくいってるように見えたわけですけれども、その後今回の、ま、国会発言もありますけど、その前にも例えば APEC の会場でその日中所の会談の後に行われた台湾代表部とその高一総理との会談、それがま、 SNS にその乗ったということも含めてその時から中国は反発してますよね。 この辺りから中国の反発ってもう始まってたんじゃないかって感じもするんですけど、松川さんはどう考えますか? その可能性はあると思います。会うのは別に毎回岸総理も会ってらっしゃいますし、当然のメンバーですから会うこと何もおかしくないです。 ただSNS時代なので今回のそのなんて いうのか特徴の1つだと思うんですけど やっぱりあのSNS時代にどういう風に 見える発信をするかっていうことについて はそれなりにこういろんな側面から注意を 払わないといけない時代にあったなという 風に感じますね。え、父さんはこの辺り いかがですか?このAPECの首脳会議で 高一総理がSNSに投稿した写真という ことで言うと、室での主席との挨拶の場面 、そして、え、台湾の臨議相当顧問との 会談の場面もSNSに上げているという。 これは収まからするとどのように見えるん でしょう?はい。1つ目の方はですね、私 は個人的には中国社会はこうした人間 らしい集金書主席の表情を見るというのは 、ま、ポジティブに捉えられると思うん ですが、周辺の人たちですね、集金ページ の周辺の人たちからしてみるとこちらが 出さないような雰囲気を出してもらったら ちょっとカチンとくるぐらいではないかと 思うんですけれども、あっと思うという 部分はあったと思います。で、この2つ目 の方も先ほどのお話、松川生のお話にあっ たように、会うこと自体は去年もやって いることですので出したということで やはりその出したこともちょっと気になる ぐらいの話なんですけど、続いていくと、 あ、高一政権というのは何かを試みようと しているのではないかなという風に、ま、 十然からの高一政権のイメージというのも あって、方向性が見えてきたなという風に 捉えられた可能性はあると。ます。さらに 加えて社長停止というですね、あの台湾の 、ま、対宮級に当たるとされる日本での 代表を以前回までいた方があ、受して おられますので、ま、こうした日本が必ず しも中国を全く意図せずにですね、行って いることが中国側からしてみると チャレンジであるとこうレッドラインを 試されているような感覚を持った可能性は あると思うんですね。 で、さらに集金兵士というですね、やはりもう権力を一局に集中させている人があった直後であるというのは中国側からするとメン子を潰されたと考えるのは、ま、私からすると自然な流れという風に見えますので、この辺りのどこかで少しやはり注意深くなっていく必要があったんですけれども、今回の発言につがってしまったというところはあったのかなとは中国側の線で言うと思い ます。

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高市首相の台湾有事をめぐる答弁に対する中国の反発は収まる様子がない。中国の怒りはどこまで広がるのか?事態打開策はあるのか?日中関係の行方を徹底議論

『激しさを増す中国の反発。高市政権に事態打開策はあるか?』

高市首相の台湾有事をめぐる答弁に対する中国の反発は収まる様子がない。中国政府は自国民に訪日自粛を求め、国民も巻き込む謀略に出た。中国は“怒りのカード”をどこまで切ってくるのか?一方、自民党内でも、「高市首相の首を斬る」と投稿した駐大阪総領事の国外追放などを打ち出す動きもある。険悪ムードが急速に広がる日中関係に事態を打開する策はあるのか?日中関係の行方を徹底議論する。

▼出演者
<ゲスト>
松川るい(自民党内閣第二部会長、参議院議員)
兼原信克(元国家安全保障局次長、笹川平和財団常務理事)
江藤名保子(学習院大学教授、地経学研究所中国グループ長)

《放送⽇時》
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