W主演 松谷鷹也&鈴木京香、秋山純監督が横田慎太郎さんの”生きた証”を語る。映画『栄光のバックホーム』上映イベント【トークノーカット】

[音楽] 本日はどうぞよろしくお願いいたします。え、それではここでゲストの皆様からご挨拶を頂戴していきたいと思います。まずは松谷さんお願いいたします。 皆様初めまして。映画栄光のバックホームで横田慎太郎さ役をやらせていただきました松高と申します。本日はご来場いただきまして誠にありがとうございます。 ありがとうございます。続きまして鈴木さんお願いいたします。 横田慎太郎さんの母親まなさんの役をやらせていただきました鈴木です。皆さんいかがだったでしょうか?今日は本当にありがとうございます。 ありがとうございます。では最後に秋山監督お願いいたします。 [拍手] はい。え、今日は朝早くからありがとうございます。監督をやらしていただきました秋山です。え、とにかく横田さんの、え、人生を 1 人でも多くの人に知ってもらいたいと思って、え、ここまでやってきたので、非常に本当見ていただくことが 1 番僕らも嬉しい感無料な毎日を今過ごしてます。今日は本当ありがとうございます。 ありがとうございます。 お参方、今日はどうぞよろしくお願い いたします。え、ここから様々なお話を 伺ってまいりたいと思います。早速トーク テーマに入ってまいりたいと思いますので 、では準備をお願いいたします。どうぞ1 歩前にお願いいたします。もうすでに皆 さんには映画をご覧いただいているという 状況なんですけれども、 では皆様どうぞおかけください。 さあ、それでは早速ですね、お話を伺って まいりたいと思います。トークテーマに 入ってまいりたいと思いますが、まず1つ 目のテーマ、映画を通じてどのような思い を届けたいかというテーマなんですが、 まずはこちらは秋山監督からお伺いして いきたいと思うんですが、あの先ほどもお 話いただきましたようにこの横田慎太郎 さんが著を出された時にはもうこのお話を 映画にしたいという風に思われたという ようなインタビューも拝見したんです けれども、どんな思いを届けたいと思われ て映画の政作に入ったんでしょうか? え、この企画がスタートしたのはもう 4 年以上前でまだあのコロナ禍で、え、横田さんもすごく、え、お元気でもう本当一緒にあの取材もいっぱいさせていただきながら映画をあの作るのに力貸しただきましたし映画のことを見に行くのをすごく楽しみにしてるっていうのをご本人がおっしゃったの で、ま、とにかくあの映画完成したことは 本当にあの洋太田さんに報告したいんです が、ま、本当 見て欲しかったなっていうのは悔いが残る というのは1個1つだけはあるんですが、 横田さんの本当生きたかしを見ていただき たいっていうのは1番の思い出。それが あの最後のエンドのところで、エンド ロールで健社長の言葉で出たと思うんです けれども全ての横田新太郎に捧ぐっていう そういう映画になっていってくれたんじゃ ないかなと今は思ってますのではいあの 今日見たことをどんどんあの広めて いただければありがたいと思います。はい 。たくさんの方にねご覧いただきたいです ね。 え、そして松谷さんは映画初主演という はい。 最悪かなと思いますが、この映画を通してどんな思いを届けたいと思って撮影に望まれましたか? そうですね、あの、初めて秋山監督からお話をいただいたのが 4 年前ぐらいになるんですけど、それで新太郎さんと色々交流を深めて初めてお会いした時も本当に新太郎さんの素敵なんて言うですか、魅力に取り憑かれたというか、僕 君も本当に大好きですし、新太郎さんの ことがそれでその中でちょっとあの体調を 崩されたりして、ま、ホスピスに行ったり お葬式に行ったりと一緒に過ごしてきた この時間をしっかりこの新太郎さんの 行きざだったり野球に対する向き合ってき た姿勢とかそういうのを全部 してもらいたいなって思いが1番強くて、 そういう気持ちであの映画に映画政作と いうかは はい。あの、はい。演じ、演じてました。はい。 本当は横田さんに見ていただきたかったという思いがありますよね。 そうですね。はい。もちろんそれは本当に新太郎さんが楽しみにしてくださってたので一緒に見たかったですね。はい。 ただ周りにね、あの、支えていらっしゃった皆さん、本当に横田さんに携わられていた皆さんにあの、届いていると思うといかがですか? そうですね、そこはやっぱり嬉しいですし、皆さんの本当にお力を借りて 1 人でも多くの方に新太郎さんのことを知っていただけるように、もう本当に協力していただけたら嬉しいなっていう気持ちが強いです。 はい。ありがとうございます。 鈴木さんはいかがでしょうか? はい、私はあのそんなに野球のことを詳しくなかったものですから横田慎太郎さんのことをあの生前は知らなかったんですけれどですけどあの阪神のリーグ優勝の時の背番号がこうヒラヒラヒラっ手の間を待った時にあのお母様がちょうどに答えてる VTRをその前に見ていたものです からあの選手のことをこう一緒に優勝を 祝う仲間にちゃんと迎えてると思ってその 乳製造がすごく心に残ってたのであの秋山 監督からご連絡いただいてその選手の お母さんの役なんですっていう風に言われ た時はあの本当に嬉しかったです。ただ、 あの、私にできるかなと 難病と戦う 息子を何病じゃないのかな?何病してな わけじゃないから何病と言ってはいけない かもしれませんけれど、とにかく東病中の 息子をね、どういうつもりであの、ずっと ずっと見つめ続けてるんだろう。私に できるかしら。そういう役と思ったんです けれども、監督のお話をあの細かく聞かせ ていただいて新太郎さんのことをよりよく 本を読んで知ったらこれは是非ともあの やらせていただかなければいけない役だな と思ってあのできるじゃないやりたいと 思いましてあのやらせていただきました。 はい。 あの、鈴木さん、このようにおっしゃってますが、監督からオファーされた時はどんな感じだったんでしょうか? もうな、何としてもやって欲しかったんですけど、いや、あの、すぐにあの、やっていただける意思はすごくあの、言われたんですけど、ただ真夏のロケだったんですね。 なのでそこに向けて自分の中であの ちゃんとできるかっていうのを自分の中で 整理してあの言いますって言ってくださっ たんですけどもすぐに最初に会った時から もうあ絶対やってくれるって僕は思ったん ですが夢のようでしたもとにかく 強科さんでないとできないですよね。 あの、まさんの役はもう本当今もうまだ夢じゃないかと思ってますよ。はい。ありがとうございます。 [音楽] [笑い] 新しい作品になったのも私は感謝してますし、あとはやっぱりあの高君がですね、新太郎君そのものだなと思っていつも現場では 親子みたいですよね、もうずっと。 はい。そうですね。 打ち合わせしなくてもなんかあのファッションもねなんかあの親子みたいなになる時あるのにね。 そうね。なんかちょっと横でいいなと思ってデするんですけど。 色味もね、素敵なお 2 人ですけれども。え、では続いてあの新太郎さんについてのお話もしていきたいと思うんですが、どんな時も諦めない横田慎太郎さんの勇気についてというテーマで伺ってまいりたいと思います。 え、このお話は松谷さんから伺うと思うんですが、松谷さんは横田慎太郎さんを演じるにあたっていろんなことをされたと思うんですが、 1 番心がけていたことっていうのはどんなことなんでしょうか? そうですね、あの、1 番心がけてたことはリスペクトを忘れないことを 1番にあのやってました。はい。 あのね、野球で社会人の野球チームに入って野球をと真剣に向き合ったりとかそういったこともされてきたと思うんですが。 そうですね。あの、えっと、秋山監督から 、あの、1番最初にお話いただいた時に もうCGは絶対使わないっていう風なお話 を聞いていたので、そのし太郎さんのあの 奇跡のバックホームのシーンを 絶対やるっていう気持ちと、新太郎さんが 野球と向き合ってきたその時間っていうの をしっかりと向き合うようにっていうの で、もうひたすら本当に野球を、野球をただ一生懸命やるっていうことを心がけてました。 あの、映画の後半はもう引退をされて、え、東病活、あの、生活をしながら講演活動されているというような進化多かったですが、その辺りではいかがですか? そうですね、その辺りも実際に僕は新太郎さんの講演会も行かせていただきましたし、ま、先ほども言いましたけどホスピスとかも行っていたので、僕がその見てきたことっていうのを映画で僕 がもう1 回新太郎さんの人生を追い対見するような気持ちというか、もう追いたい見知ってましたね。はい。 うん。はい。 秋山監督松谷さんはこのようにおっしゃってますが、秋山監督からは特にこう演技指導というものがなかったという風な記事も拝見したんですが、 演技というのが何なのかということになると 3 時間ぐらい喋っちゃうんですけど、あの、今ね、あの、アニメーションもすごくあの日本はすごいですし、また、あの、何か、あの、 CGとか、ま、AI とかも今ね、色々使っていく と描けることっていうのの範囲っていうの はすごく大きくなってるというか、でも やっぱり僕らが生身の体で生身の俳優が僕 らが生身で取ってそれを見ていただくって こと考えた時にどうしてもやっぱりあの どれだけの思いでその役に向き合うかとか どれだけのなんかみんなが魂を込める かっていうことがきっと何かを伝え るっていうことの原点なのかなといつも 思ってるので高に関して言うとにか野球に 向き合う。横田さんは野球に向き合って 向き合って最後まで自分の人生を全倒した 方なので野球にどれだけ高家が一生懸命 できるかっていうことがおそらく1番あの 見ていただく方に届くのかなと思っていた のでだから野球に関しては本当厳しく言い ましたがその分あの自分が感じたことを もう横田さんとして高屋が表現することに 関してはもう信頼してたのでどういう風に してくれとかどういう風 に動けとかそういうことは何にも言わなかったのは事実ですね。 うん。まさに松谷さんが横田さんを生きたという風に言えるということですね。 そうですね。あのそうですね。演じると いうよりも横田慎太郎さんの人生をもう 1度高家が生きてくれっていう風にお願い したので、それはきっとあの高だけじゃ なくてもう皆さんに 実在の人物描く時ってどうしてもその人物 に似せようとかいろんなことって考えて今 あのここが似てるとかあの喋り方とかって でもそれをいくらやったところで人の心に 響くのかって言うと結局はなんか響くのっ てそこじゃなくてどれだけその人のことを 考えて、その言葉1つがどうやって出た ことなのか、何を思って言ったことなのか 、何を思わないで言葉として実は裏腹の 言葉をかけたのかとか、いろんな思いって 複雑じゃないですか、人間。でもそれは その時に感じたことっていうのは多分1番 大事だと思うので、それをあ、命を特に テーマにするっていうのは とてもあの重いことなんでもう1人の人生 、1人の人の命を描くてことは僕らも 命かけないとそれはできないと思ってるん です。なのでそこはあの高山はそこを 全倒したかなと思います。ありがとう ございます。鈴木さんはお隣で1 番近くでこの松谷さんが演じる横田慎太郎さんをご覧になっていたかと思いますが、横田さん、そして松谷さんそれぞれどんな風に見られていらっしゃいましたか? そうですね、新し太郎さんに関してはとにかく野球が好きな青年だったんだなと思いましたし、その大好きなことを一生懸命一生懸命やってる姿に周りの人は引かれたんだなと思って あの、いたんですけれど、高君も同じで ですね、とにかくあの、常に一生懸命に 現場にいてくれたんですね。で、あの、演 をする上では新太郎さんでずっとあの、 新太郎さんの気持ちをと同じ気持ちで 言ようとし、すごい集中力でいたし、だ けれどその撮影が終了して現場を移動する ような時はもうスタッフの一員となって私 の体調も気づかってくれましたし、 スタッフの荷物を持って片付けたりだとか そういうことをすごく当たり前のようにし てやってくれてたんですね。だから高君も 新太郎君と同じようにこう自分の好きな ことを今やれることその幸せをこう感じて 全てに全力投球だなと思って私の中では もう高君とし太郎さんは同じように素敵な 青年だなっていう感じですね。 横田慎太郎さんはね、本当に周りの方から愛される人物だったという風にお伺いしておりますが、じゃあその辺りは松谷さんも皆さんから愛されてるっていうことですね。 愛されてますよね。 なかなかね、あの、そうなんですよ。ちょっとね、あの、横で見ててジェラシーを感じるぐらいにね、みんなにね、愛されてる男なんです。 なんだかね、素朴なところがちょっと共通点かもしれないです。 ま、あの ね、 トークはダメなんですけど、ちょっとあの、俳優なのに無口だっていうおいおいってのあるんですけど、あの、やっぱりなんだろう、嘘偽りがないというか、そのままですよ。いつも変わんないです。それも誰に対してでも態度変わんないのがやっぱり僕は 1 番そこはあの、いつも言ってるんですけど一緒ですから。で、ちょっと機嫌悪いとね、あの、誰に対しても機嫌悪いですからね、普通に。そういうとこがね、全くなんだろう。 嘘、嘘偽りないんですよ。もうまっすぐなんですよ。だからそこがやっぱ横田さんとってもあの一緒で まっすぐ今あのこの映画に向き合ってるというかだから科さんもきっとなんかねこんな息子があってねおっしゃってますけど親子みたいですもんね。見てて [音楽] はい。本当に さあ、では続いてのテーマに参りたいと思いますが、続いてはどんな時も支え続けた横田まなさんの強さについてということで伺ってまいりたいと思いますが、鈴木さんはこの横田まな美さんを演じるにあたって 1 番心がけていたことっていうのは何かございますか? 私はとにかくあのVTR で拝見しているとにかく微でいらっしゃるお母様でした。 辛いことたくさん終わりだったと思う けれど、辛い顔を見せないようにしようと いう風にやっぱり周りを気遣う優しさの ある方だなと思いましたし、実際お会いさ せてもらって本当に穏やかで素敵なお母様 だなと思ったんですよね。だからあの まなみさんを演じるならとにかく微んで いよう。でも辛いこと息子の病気が進行し て息子が苦しんでる時微笑んでいられない と思うんだけれども微笑む努力はしようと 思ってあの撮影現場ではいるようにしまし た。鈴木さんの優しさというか柔らかさ、 真の強さが本当にこうスクリーンから感じ られるそんな作品ですよね。 ありがとうございます。はい。 秋山監督鈴木さんの、ま、鈴木さんしかいない、鈴木さんしかいないという風におっしゃっていましたが、やはり素晴らしい横田まなさんでしたね。 ちょっと横田ま美さんほ、あの、ご本人もすごく美しい方で、で、あの、とても強いって強い方なんです。 [音楽] それどんだけ強いかって言うと、栄光の バックホームの原作っていうのは新太郎 さんが亡くなられて1ヶ月経たないうちに あの作家の中子さんがお母さんにずっと 取材をして書いたものなんですけど、もし 自分だったら1ヶ月経ってない時にそんな 取材受けれるだろうかって思うんですが、 やっぱりそこは新太郎さんのことを知って もらいたいっていう思いがそれに打ち勝つ というか、その強さがあっで、で、その強 さをやっぱりいつも微笑みでなんていうか 人になんだろう自分の心をどこまで見せる かっていうのあると思うんですけど、 きっと1人の時って僕らが見てないところ はきっとものすごい 葛藤とか辛いことあったと思うんですが、 京子さんのあの今回の映画でもう皆さん見 ていただいたからあれなんですが、あの 1人のシーンってあるじゃないですか。 1人のシーンってのは僕らは想像すること しかできないんですよ。お母さんがその時 に私はこうしてましたとか絶対そういう 言葉、言葉にはないから。だからやっぱ ドキュメンタリーと映画とか我々が作る その作っていくものっていうのの違いと いうのはそこにあの我々の中での リスペクトを込めてどういう人なのかって いうのを体当たりで演じる。え、それが 演じることだと思うんですけど、京科さん の1人のとこものすごく良くないです。 いいですよね。というか、きっとなん だろう編集して自分で編集してんですけど 編集しながらもうなんか泣きそうになっ ちゃうんですけど、それね、もっとクール に見なきゃいけないんですけど、それ ぐらいなんか突き刺さる。だからそういう 何かたもうなんだろう。本当魂で演じて くださったっていうことでしかきっと まなみさんっていう 方の本当壮絶な生き方生を僕らは 分かったようなこと言っても絶対僕も 分かってないんでただそこに分かりたいと 思うじゃないですか分かりたいとか伝え たいとか演じたいっていうことを思うそれ が京さんのものすごく強い思いってのが僕 はあの感じたので本当ありがとうござい ます。 こちらありがとうございます。嬉しいです。 はい。 そして松谷さんはその鈴木さんの姿を近くでご覧になっていたわけですが、松谷さんからご覧になった横田ま美さん、お母さん、そして鈴木さんはいかがでしたか? そうですね、あの、まさんとも何度もお会いさせていただいてるんですけど、本当に優しくて本当笑顔が素敵な方ですごいなんだろう、鹿児島とかに行ったりするといつもお弁当とかなんかいろんなもの用意してくれてすごいなんか [音楽] なんか気遣いが本当に素敵な人だなと思っ てて、で、京かさんと、ま、初めてお会い した時があの衣装合わせ、京科さんの 衣装合わせの時に僕初めてお会いさせて もらったんですけど、もう本当に初めから もう母と息子というか、僕のこと息子の ように接していただいたので、もう撮影 現場でも本当に僕が緊張しないようにもう 本当に優しく包んでくれ お母さんでしたね。はい。 はい。ありがとうございます。はい。さあ、ということでお話を伺ってまいりましたが長嶋社長こまで皆さんのお話伺って改めて感じられたことそして今日社長も映画をねご覧いただいたと思いますが映画の感想など是非お聞かせいただけたらと思います。 ありがとうございます。あの 、松谷さんが、え、横田さんともう3年4 年に渡る交流があったという話し、え、 あるいは鈴教科さんがまなさんとの交流が あったってお話をお伺いしまして、あの 人間って人との出会いや体験によって やっぱり自己変用するし続けるもんだと 思うんですよね。その人と会う前と会った 後でもう自分は変化してるんだと思うん です。なので松谷さんはもう横田さんと 会ったことによって多分大きな変化をし てるし、これ松井さんの体の中の一部は 福田さんでできてるんじゃないかという風 に今すごく思いました。あの 僕は普段車内で履歴書よりもツイート分 ってこと言い続けてるんですね。自らが何 をなしたかって業績を差し示して、え、 確かな経済提供価値を持つような転職で役 に立つようなこう履歴書を語り立てれも むしろ自分が死んだ時に周囲の方から どんな風に記憶されるかっていうツイート 分の価値を大事にしよう。自分も思って ますし、周囲にもそう言い続けております 。え、横田慎太郎さんは1軍でのヒットは 20本なんですよね。え、一方で2000 本ヒット打つような選手もいる中で数字 だけ見れば20本だ。ディレクションだけ 見た時に輝くかそうじゃないけれどもでも こんなに多くの人の頃に住み続けて今を 輝き続けてるっていうのはもう本当に横田 さんほど素晴らしいツイート分の価値を 持った人間はいなかったし、え、それを こうここにいらっしゃる皆さんが、え、 示してくださって方はとても嬉しいという 風に思いました。僕はあの23年阪神が 優勝した時、え、テレビを見ていて、え、 京子さんもおっしゃってくださった、あの 、え、岩崎投手が出てくる時に、え、この 駆け足が流れた時に涙流しましたし、え、 田さんの背番号が数された時も涙を流し ましたけども、その時に、え、岩 アナウンサーが横田さんどこで見ています かというセリフがあって、え、その時も涙 流しましたけど、今日私この場合にさし いただいて、今日このシーン、この瞬間洋座さんどこでご覧になってますかと。そんな気持ちになりました。今日はありがとうございました。 ありがとうございます。ありがとうございます。 え、さて、まだまだお話を伺いたいところ ではございますが、そろそろ終了のお時間 が近づ

2025年11月16日、明治安田ヴィレッジ(東京都千代田区)にて、映画『栄光のバックホーム』上映イベントが開催され、W主演の松谷鷹也、鈴木京香、そして秋山純監督が登壇した。
このイベントは、「地元のひとが元気になる空間」をコンセプトとする「明治安田ヴィレッジ」の一環として行われ、阪神タイガースファンである明治安田の永島英器社長も登場した。
登壇者たちは、映画を通じて「届けたい想い」や、横田慎太郎さんからもらった「勇気」について熱く語った。

映画『栄光のバックホーム』は、元阪神タイガースの横田慎太郎選手(1995-2023)の自著『奇跡のバックホーム』と、母まなみさんら家族との闘病の軌跡を描いたノンフィクション『栄光のバックホーム』を原作とする、幻冬舎フィルム第一回作品。

※記事&フォトはこちらで配信中
https://nbpress.online/archives/121976

映画『栄光のバックホーム』

《INTRODUCTION》
2013年、阪神タイガースにドラフト2位指名され、翌年からプロ野球界でプレーした、横田慎太郎選手。若きホープとして将来を嘱望されるも、21歳で脳腫瘍を発症。引退を余儀なくされた彼が最後の試合で魅せた“感動のラストプレー”は、野球ファンのみならず、多くの人々の心に今なお、深く刻み込まれています。
その一球に込められたドラマを描いた横田選手の自著「奇跡のバックホーム」と、彼が2023年に28歳でその生涯を閉じるまで、母・まなみさんら家族と共に闘い続けた人生の軌跡を描いたノンフィクション「栄光のバックホーム」が製作総指揮を見城徹と依田巽、『20歳のソウル』の秋山純が企画・監督・プロデュース、中井由梨子が脚本を務め、[幻冬舎フィルム第一回作品]となる『栄光のバックホーム』として映画化され、2025年11月28日(金)より公開されます。
主人公の横田慎太郎選手を演じるのは、元高校球児でもある新人・松谷鷹也。
そして、W主演を務めるのは慎太郎の母・まなみ役を演じる名優・鈴木京香。揺らぐことのない息子への愛を強く、優しく演じます。
阪神タイガースの先輩選手・北條史也役に前田拳太郎、慎太郎の想い人・小笠原千沙役に伊原六花、そして、慎太郎の姉・真子役に山崎紘菜、スポーツ紙の野球担当記者・遠藤礼役を草川拓弥と、旬な若手演技派が顔を揃えました。
さらに、阪神タイガースのスカウト・田中秀太役を萩原聖人、慎太郎のトレーナー・土屋明洋役を上地雄輔、掛布雅之役を古田新太、金本知憲役を加藤雅也、大阪の大学病院の主治医・鍵山博久役を小澤征悦、鹿児島の隣人・澤居修役を平泉成、神戸の大学病院の主治医・沼田徹役を田中健、神戸のホスピスでの担当医師・門倉勉役を佐藤浩市、阪神タイガース二軍監督・平田勝男役を大森南朋、慎太郎と交流の深かった川藤幸三役を柄本明、そして、慎太郎に多大な影響を与えた元プロ野球選手の父・真之役を高橋克典という本格実力派俳優陣が演じます。
主題歌は横田慎太郎選手の登場曲であり、闘病中の心の支えとなった、ゆずの「栄光の架橋」。
阪神が18年ぶりのリーグ優勝を決めた2023年9月、甲子園球場で4万人の観客が慎太郎に向けて大合唱した不朽の名曲です。
野球に生き、仲間に支えられ、家族に愛され28年の生涯を駆け抜けた横田選手と、彼を支え続けてきた人たちの実話の、感動の映画化です。

《STORY》
2013年のドラフト会議で阪神タイガースに2位指名された横田慎太郎、18歳。甲子園出場は逃したが、その野球センスがスカウトの目に留まり、大抜擢された期待の新人だ。
持ち前の負けん気と誰からも愛される人間性で、厳しいプロの世界でも立派に成長を遂げていく慎太郎。
2016年の開幕戦では一軍のスタメン選手に選ばれ、見事に初ヒットを放つ。順風満帆な野球人生が待っていると思われたその矢先、慎太郎の体に異変が起こる。ボールが二重に見えるのだ。
医師による診断結果は、21歳の若者には残酷すぎるものだった。脳腫瘍―。
その日から、慎太郎の過酷な病との闘いの日々が始まる。
ただ、彼は孤独ではなかった。母のまなみさんをはじめとする家族、恩師やチームメイトたち、慎太郎を愛してやまない人々の懸命な支えが彼の心を奮い立たせる。
そして、2019年9月26日、引退試合で慎太郎が見せた“奇跡のバックホーム”は人々を驚かせ、感動を呼んだ。しかし、本当の奇跡のドラマは、その後にも続いていたのだった…。

出演:松谷鷹也 鈴木京香
  前田拳太郎 伊原六花・山崎紘菜 草川拓弥
  萩原聖人 上地雄輔
  古田新太 加藤雅也 小澤征悦
  嘉島陸 小貫莉奈 長内映里香 長江健次 ふとがね金太
  平泉成 田中健
  佐藤浩市 大森南朋
  柄本明 / 高橋克典

製作総指揮:見城徹 / 依田巽
原作 :「奇跡のバックホーム」横田慎太郎(幻冬舎文庫)
  「栄光のバックホーム」中井由梨子(幻冬舎文庫)
脚本:中井由梨子
企画・監督・プロデュース:秋山純
主題歌:「栄光の架橋」ゆず(SENHA)
ゼネラルプロデューサー:三田真奈美
プロデューサー:小玉圭太
協力:阪神タイガース
特別協力:東宝
配給:ギャガ
制作:ジュン・秋山クリエイティブ
©2025「栄光のバックホーム」製作委員会
公式サイト:https://gaga.ne.jp/eikounobackhome/
公式X:@backhome24movie
公式Instagram:@backhome24movie

2025年11月28日(金) TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー

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