目指すは3年後の「ロサンゼルスパラリンピック」ストライドが武器の銀行勤務パラアスリート
[音楽] 今日のエブリースポーツはパラ陸競技の 社会人アスリートです。目指すは パラリンピック。長崎から世界に挑みます 。 [音楽] 18神銀行の本店に勤務する薄 さん。社会人となって3年目、銀行の事務 システム全般を担うジムIT部に所属して います。 お客様からの小座振り替え来償をここで 処理をしてい、採用しています。 誰とでもすぐに打ち解けることができる 明るい性格の21歳。そんな薄木さんの もう1つの顔が パラ陸競技の短距離種目の選手です。現在 は18神話銀行の陸上部に所属日本 パラ陸上協議連盟が認定する軽度の知的 障害のクラスで100m、200m、 400m、そしてリレーの2種目合わせ つの日本記録を保持しています。薄木選手 のストロングポイントは一緒に よく言われるのはストライドが広いと、ま 、ストライドが広いのでやっぱ ダイナミックに見える。 身長184cmと恵まれた対格を生かし、 レース後半にかけて伸びのある走りで加速 。社会人になってから2年余り選手を指導 しているパーソナルコーチの機道優一郎 さんもそのダイナミックな走りを高く評価 しています。 走るという競技はストライドと、え、ピッチの掛け算んですけど、ピッチも最後まで落とさずに走れるようになってきて、それがタイムの短縮につがってると思います。 薄木選手は小学 4 年生の時に友達に誘われ場の世界へ。昔から足が早く走ることが楽しかったと言います。 鬼ご結構小学校の頃しょっちゅやってました。 最初から鬼にって決められてて、それで 結構 やら、やられてました。 中学2年生でジュニアオリンピックの県 代表として全国の舞台へ。 高校2年生の県高層体では100mで3位 、200mで2位という活躍を見せました 。そして高校3 年生からは新たな種目に取り組み始めました。 そう、自分短距離なので400m しかなくて 400mにま、挑戦してみよう。こと 薄木選手が出場するパ原競技の世界大会の種目に 100mと200m はありません。世界の舞台に立つための挑戦です。 [拍手] 今年5 月に出場したのはパラ競技種目も実施され世界選手権の出場権もかかる静岡国際陸場。薄木選手は男子パラ 400m 決勝で終盤に持ち味を発揮します。なストライドと粘りの走りでぐんぐんと加速し 2位でフィニッシュ。しかも49秒18 のタイムは軽度の知的障害クラスでの日本新記録を受立。来月行われるニューデリー世界パラ陸場の出場権を獲得しました。 [音楽] 40まず8 秒台出して世界のトップに近づけれるようにあの決勝に残ってけれるように頑張ります。 [音楽] そんな薄木選手が今後の大きな目標として 掲げる世界部隊が3年後のロサンゼルス パラリンピックです。ロスパラリンピック やっぱ出場したいのでやっぱまずはその 世界パラ何回か出てま世界のトップに 食らいつけれるように頑張りたいなとは 思ってます。そしたらあのロスパラは多分 見えてくると思ってます。 え、出場券を獲得したニューデリー 2025世界パラ陸選手権大会は来月の 27日に開幕するなんですが、薄木選手が 挑む400mの予選は29日に行われると いうことです。え、ブリースポーツでした 。
パラ陸上競技の社会人アスリート、臼木大悟さん。目指すはパラリンピック、長崎から世界に挑みます。今回出場する「ニューデリー2025 世界パラ陸上選手権大会」は、9月27日に開幕します。
長崎の最新ニュースは
NIB news NNN
https://news.ntv.co.jp/n/nib
Xの配信も以下からフォローしてチェック!
https://x.com/nib_every
#ニュース#newsevery #nib
