【ロシア入国禁止】「小泉悠さんが解説!高市政権と対ロシア政策/ロシア側の狙い」

日本の新政権の余計をロシアはどのように見ています?うん。期hëしてるのはあの対路制裁とか緩和されないのかなとかですね。 ああ、そちらね。 うん。あれはその日米同盟にあの楔入るのか入んないのか、ま、この調子でいくと日米同盟もちろん健二次郎線ではあるんでしょうけど、 ま、対路政策に関してやっぱり維新って若干こうロシアに理解を示すようなところもあったりとかしますし うん。 あの、もしかするとやっぱ、ま、少なくともあの、岸、あ、岸田政権時代の非常に厳しい太大郎政策ではもう戻らずに住むんじゃないかみたいな、そういう期待は持ってみてるんだとは思います。 ああ、はあ、はあ、は、そう、 で、なので、あの、後からも出てくるかもしんないですけど、最近またこう北方領土周りでロシアがちょっとこう牽制いたことやってきた。 うん。 あの、やってくるので、そういう脅しとでも他方で、ま、何がこう怪獣策みたいなことも同時にやってくるんだろうなと。 はあ。は。 思いますから。 そうですね。ま、あの、例えば今年安倍さんをロシアにご招待とかですね。 え、ありましたね。 うん。 ま、それからあの、一会ロシアご正体とかあのことやってて、 なんか今年に入ってから、つまりあの、石政権になってからある程度こう日本との対話をもっと復活させられるんじゃないかなっていう あ、 期待をロシア持ってるんじゃないかなという気がしますね。 うん。うん。 あと、あの、僕が以前講演会やると 後ろの方に大体ロシア大使館の人座ってたんですよね。 ほ、ほ、 何も言わないですけどね。簡目見には来るんですよ。 そうでもね、逆に戦争始まってからね、ピタッと誰も来なくなったんで、 ちょっと不気味に思ってたら、 あの、最近またね、後ろの方にいるようになったんですよ。 復活しました。 そう。 だからあれもしかしてあの脅しじゃなくて仲良くなりたくてきてたのかなみたいな色々あの読み解きがいがあるシグナルですよね。 そうそうそうそうそう。ええ。 回ね、講会終わった後にね、 トイレで声かけられて ロシア大使の人間でちょっとお茶でもどうですかて言われていや、絶対今公演会でしかもあなたと私がこんな行ったら公案に られてるしってもうその後なんかこのものすごくなんかこうもうドよンとして気持ち とトイレで行った位置ですか? 来てるこれ来てるこれと思ってなんかなんか それはなかなかの これだから小です 小泉さんとかどんな心境だろうなと。それは確かにね、小泉さんの情報取りたいですよ。 どうやって分析してんだろうって。 ねえ。 はい。 で、僕どうやって分析してるか本書いてるんで別に。 そしてなおかつ僕は特に密にもあの接することができないのであんまり私を朗落するメリットはないんだとは思うんですけど。 いやいや、 いや、あると思うな。 いやね、1 番僕はなんかあると思いますよ。それ本当分析なっし。 なんで、あの、私が突然姿を消したらそういうことてください。 演技でもないですから。ま、またもう 1 個の可能性としては、あの、僕によく似た人が現れてくるみたいな。なんかこいつ最近妙にロシア語うまいなみたいな。 暴トップの影無者説じゃないですからね。え、小泉まだ、あの、こ 4つ目の質問と6 つ目の質問はね、もうこれほぼ重なると思うんですけど、新政権になって日本の防衛政策に期待すること。 ま、これはね、高一総理誕生と仮定してどんな日本にしてほしい。ま、これ 4つと滅と6 つ目、これイコールであのね、繋げていいことだと思うんですけど、 防衛政策はもうここまで申し上げ通りで、あの、是非リアズムに基づいた防衛政策を進めていただきたいと、 え、思ってはいますが うん。 あの、1つは はい。 えっと、戦前のロシアの戦略家でアレクサンドルスチンって人がいるんですけど、 このスーチンのこの戦略論の中で、ま、戦争ってのはこう軍事力だけでやるんじゃないんだと。 その武力戦と政治戦と経済先線の 3つの戦があって、この3 つから戦争はできてるってことをチンは言うわけですよね。 ハイブリッド戦争論みたい。そうですね。 そう。 で、あの、そのせ、あの、経済先線の部分ってのは高一さんってずっと取り組んでこられた分じゃないですか?つまりこの経済安全保障だと、 ええ、 あ、チなんかはこう、どこに軍事産業の立をするかとか、そういうところまであの軍事戦略に含めて考えろみたいなこと言うわけですよね。 だからなんかそういう意味で言うと、ま、それを今用に言うとやっぱりこう経済安全保障ってことなんだと思いますし、ま、この点においても私は高一さんは取り組んで来られたからで、コバホークさんも入るようなので期待できる内学なんじゃないかなと。で、是非このにいろんなもの進めてもらいたいなと思ってます。うん。 で、ま、問題やっぱその政治戦っていう部分なんですよね。何を巡って戦うのか。うん。うん。 その私たちは何をも根拠にじゃその経済力と軍事力を駆使して戦うのか安全を保証するのか部分はやはりすごく丁寧な国民的対話を必要とすると思うんですね。 ええ、 この部分だけすっ飛ばして、例えばその今回のあの自民党と維新のあの連立合意書の中には次世代力を用いる潜水艦みたいなことが書いてあって、 ま、原力潜水艦が示唆されてるわけですけど、 結局じゃ厳選化って何するんだとかですね。 うん。 あの、軍事的リアズムに基づくことで何がしたいんだっていうところを、 あの、かなり丁寧に説明しないと うん。 なんかこう一部のノりノりの人だけが一生懸命いろんなもの買っていろんなことやってってなってしまってもええ 国民がそれ何なんですかまさか私たちもいざっていう時に頑張んなきゃいけないんですかぐらいのつもりでいたらそれはもう何もなんないと思うんですよね。 ま、そういうその政治的な対話の部分っていうのを是非あのしっかりやってもらいたいなと思ってます。防衛政策に関してですね。え え。 あ、これまではなんかやっぱこうこの条文をこう解釈すればこんなこともできるのではみたいななんか非常になんかこうニョロニョろした抜け道的なことばっかりやったと思うんですよ。え い、そうじゃなくてもこういうことだからこれがいるんです。みんなで腹決めてこうやりましょうって。そういう話を私はしてほしい。 大元正面からね。 そしてこの新総理にブーチン攻略を教えてください。 ま、何を持って攻略するかですか? うん。 あの、攻略、プ風プーチ攻略っていうのが例えばその日の外交関係を悪くないレベルにするっていう程度の話なのか、 北法領土取り返してくるっていう話なのか。 ああ、程度問題ですよね。その あるいはもうそのロシアを黙らせて、あの、ものすごい強烈な経済精裁を叩きつけて、 あの、ロシアの凍結資産まで欧してやるっていうぐらいの話をしてるのが、これによってその攻略法って言葉の意味が変わってくるかなと。 うん。 で、ただ私が1個申し上げたいのはその 北法領が帰ってくるって意味での攻略法はない可能性というのをちゃんと考慮に入れなきゃいけないと思うんですね。 うん。 やっぱりこれは安倍さんが過間に取り組まれて はい。 で、まあ27 回もプーチにあってですよ。で、 18年11月には事実上2 討論持ち出したわけですよね。 ああ、いや、 それでもロシアからこう姿勢がなんかしなかったっていうのは、 ま、要するに何やっても帰ってこないという可能性をコールに入れないと、あのないルートを一生懸命探して、これをやったら返してくれるのか、これをやったら返してくれるのかってことを探ろうとすること自体がロシアにうまくこう使われちゃう可能性があるわけですよね。 うん。うん。 うん。だから、ま、よっほどの うん。 なんかも、ものすごいこう知性学的な変化とかがあるなら別ですけど はい。 私はこうなんか北方領土は帰ってくるかもしれないっていう期待自体を うん。 しばらく封印した方がいいんじゃないかと思って。あは。 ま、ゼロベースと申し上げてはなんですけどね。うん。そこもやっぱり冷静に見据えなきゃいけないのかもしれない。辛いですけど。

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【2025年10月21日(火)放送】
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■出演者
小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
井上和彦(軍事ジャーナリスト)

#小泉悠 #ウ露戦争 #高市政権