【500年に一度の世界転換】議論すらタブー…日本は核武装をできない理由/マスコミが報じないアメリカ依存の危険/実はアメリカは中国に怯えている?(国際政治アナリスト 伊藤貫)【ニュースの争点】

500年で1回しか起きないような構造 転換です。それが現在起きてます。 ますます日本にとって危険になってきたん ですけれども、日本の世論はきちんと議論 しようとしないと。で、なんで逃げて しまうかって言うと、アメリカがお前たち 日本人にだけは確保を持たせないからねと アメリカ政府は禁止してるんです。そう すると読み売りも産経も日本テレビもフジ テレビもアメリカ様の言うことは絶対です から当たり前の議論をしないんです。5つ の重要なポイントについて今日説明します 。ご理解になっていただければ外務省、 防衛省、自衛隊の幹部が全く間違ってると いうことをご理解いただけると思います。 あの、とにかくアメリカ軍はね、戦術が怖いんです。戦術を使うぞと。ロシアとか中国とか北朝鮮が言うとそれでアメリカはり込みして出てこれないと。 だから日本と北朝鮮、日本とロシア、日本 と中国の間にあの軍事紛争があ発した場合 中国がもしくは北朝鮮があ、戦術を先に 使えますよと言ったらもうアメリカが出て こないんです。だからそれほど核兵器って いうのはますますにとって危険な現在の 核情勢ですね。核駅の情勢ってのは ますます危険になってきたんですけれども 、それに関して日本の世論はきちんと議論 しようとしないとタブーになってますから 議論しようとしないと単に朝日とか毎日と かNHKとかTBSとかああいう左翼の マスコミが議論しないだけではなくて 読み売りとか産経とかまフジテレビとか ああいうのも逃げてしまうとでなんで逃げ てしまう かって言うとリカが前たち日本人にだけは確保を持たせないからねとで人が国内で核を持つべきかなかっていう議論をすることすらアメリカは禁止してるんです。それをやってはいけないと。 そうすると読み売りも産経も日本テレビも フジテレビもうアメリカ様の言うことは 絶対ですから読み入り新聞にしても産経 新聞にしてもどのような核抑思力を持つの が日本にとって最も望ましいかという 当たり前の議論をしないんです。これね、 だからね、政治家がね、政治屋さんが臆病 で卑怯なだけではなくて、日本の マスコミ人、右翼マスコミ人ね、愛国者だ 、愛国者だとナショナリスティックなこと を叫んでる右翼の連中ね。この人たちが 黙ってあの逃げ出しちゃうわけですね。 政治においては最近賛成党が出てきてくれ たので僕はあ、賛政党がもしかしたらこの 問題を国会に持ち出してくれるかもしれ ないという風に期待してるんですけれども 自民党にはもう全く あ期待してないです。それから維新の会と かいうテコリナー連中にも期待してない です。ですから、あの、賛成党に関しては いいよ編がありますけれども、少なくとも あ、どうも日本で初めてこ を持つべきかいなかと、それで持つべき だったらどういう風なあの体制核が必要で あるかと。それからもう1つアメリカが 北朝鮮、中国、ロシアが日本をターゲット とする核兵器をどのぐらい増産しても すでに2度もアメリカによる核戦争、 核戦争、核犯罪あれはね、戦争犯罪なん ですよ。長崎と広島はっていうのは被装の 一般人を無差別虐殺するっていうのは国際 法で明らかに戦争犯罪なんです。だから 広島と長崎で起きたことは核戦争犯罪なん です。巨大な悪の核戦争犯罪でアメリカの すごいところはアメリカがものすごく偉い ところはそういう凶悪の核戦争犯罪を実行 しておきながら あれが核戦争犯罪であるということを 認めようともしないと。ってか全ての国際 法の専門家があれは戦争犯罪であると あるいは核戦争犯罪であると言っているの にアメリカの国務省それからホワイト ハウスはあれは核戦争犯罪だったと認め ないんですね。で、認めないどころか 、中国人、ロシア人がどれほど日本 をターゲットとする核ミサイルを増産して もすでに2度も核戦争犯罪の犠牲になった 日本人にだけは絶対に持たせないとすごい んですよ。アメリカは偉いですね、この 道徳感ね。も平気でこういう邪悪な他日 政策を押し付けてくるわけですね。で、 もしかしたら僕は賛成党がこのアメリカの 対日政策が根本的に間違ってるということ を国会で議論してくれるかもしれないと 思って少し期待してるんですけれども、 それ以外の自民党とかそれから防衛省、 外務省 ああいう連中には僕はもう全く期待して ないです。ですから、あの、現在の日本が どれぐらい危険な立場に置かれているかと いうことを解説して、なぜ日本にとってあ 、戦術がそれほど重要な、あ、役割を 果たすのかと。で、戦術を持つためには どういう核戦略に関する理解が必要かと いうことを今日述べさせていただきます。 最初にあの、えっとですね、あの、 なるべく90分以内、ま、90分以内で 終わるのは無理だと思いますけれども、え 、なるべくとにかくね、あの、5つの重要 なポイントについて今日説明します。で、 最初の1つと2つは現在の日本がどれほど あ、危険な立場に置かれているのかと。 それからもうでこの1つと2つを1番目と 2番目の議論をお分かりご理解になって いただければアメリカに依存してれば 大丈夫だと。アメリカ政府が要求してくる 通りの大米協力をしていればそれで大丈夫 だと言っている外務省、防衛省、自衛隊の 幹部が全く間違ってるということをご理解 いただけると思います。それからはっきり 言いますと日本の保守派の国際政治学者ね 。僕日本の保守派のだから左翼の国際政治 学者はどうでもいいんですよ。僕はもうね 、日本の左翼の悪口は言う気もしないと。 左翼の悪口言ってもしょうがないというん で、左翼の悪口を言うのは諦めてるんです けれども、日本の保守派の国際政治学者ね 、保守派の国際政治学者がものすごく だらしがないんですよ。で、単にだらしが ないとへっぴり越しであると臆病物である というだけじゃなくて物を考える思考力が ものすごく浅いんです。本当にね、日本の 星守派の言論っていうのはすごく浅いん ですよ。言うことが。で、結局ね、これを 言ったらアメリカさんが褒めてくれる だろうと。これを言わなければアメリカの ご機嫌をね、だから壊すことはないだろう と言うんでアメリカに対して、えっと、 忖度して、で、アメリカによる対日支配 政策、支配勢力、 政策が永遠に続くのに役に立つようなこと しか言わないんです。日本の星派っていう のは。星派の言論人、それから星の学者だ から日本の星派のね、議論を聞いても日本 人にとってあのいいことなんか何にもない んですよ。だから左翼がでね、日本の星派 がまともなように見えるのは左翼の言う ことがあまりにも出たらめだからだからだ から NHKとかああいうチラチラした浅い 出たらめな議論しかできない人に比べれば 日本の星派の方がまだまともな常識がある ように聞こえるだけで実際には日本の星派 もものすごく底い議論しかしないとしてい ないということをあの今日5つ説明します けども最初の1つと2つ目を聞くお聞きに なれば聞いていただければなんであの アメリカに依存しているだけでは日本は どんどん悪くなっていくのかということを あのご理解いただけると思います。で、5 つ先に言っちゃいますと、最初に言うの、 あの、僕が説明するのが現在の国際政治が どのようなあ、構造転換をしてるのかと。 で、この構造転換はちょこっと大げさな こと言いますけれども、500年で1回 しか起きないような構造転換です。それが 現在起きてます。で、2番目に説明するの は現在のあの東アジアで起きて るってことのはどういうことかって言うと 中国の勢力がどんどんどんどんアメリカの 勢力をに対して押し返していると。で、 中国の長期的な戦略は10年かかっても 20年かかってもアメリカの海軍、 アメリカの空軍を東アジアから追い出すと 。これが中国の戦略です。ですから今は えっと2025年ですけれども早ければ 2035年頃、それからどんなに遅くても 2045年から2050年頃にそうすると で中国、中国政府がこのアメリカの勢力を いずれ アジアから東アジアから追い出すという ことを決めたのは1900。そのことを 初めて明らかにしたのが1985年の、 えっとね、え、東翔平による中国共産党の 全国大会でそのことを明らかにして、それ で21世紀の中頃にはアメリカの勢力、 アメリカの軍事力、政治力を東アジアから 追放して見せるとそういう目的を明らかに したんですけれども、それからあ、だから 85年から現在まで中国は着々とその目的 のために前進しています。で、着々とその 目的を達成しています。で、僕は早ければ 、あ、今後何が起きるか分からないです けれども、5年後か10年後、それから 遅くてもあの20年後にはアメリカの空軍 と海軍は、あ、東アジアの軍事基地から 追い出されているだろうと。で、多分米軍 はオーストラリア とハワイにまで逃げ返って、それで フィリピンなり日本なり韓国に対して威力 を勢力を及ぼすことはなくなっている だろうとそう思ってます。で、あの、中国 に関して言えば1985年にこのような 決意を決めて、それかそれから30年40 年と着々と実行してきた中国っていうのは 大したもんだという風にポジティブに評価 しております。で、この2番目がだから 中国の2番目に説明するのが中国の グランドストラテジー。国家の大戦略は どうなっているかと。 で、これが日本を滅ぼすことにどのような役割を果たすかと。これが 2番目です。それから3 つ目に説明するのが戦略の基礎理論です。 核戦略に関しての基礎理論を手短近に、 それから4つ目には、あ、過去25年間、 つまり21世紀になってから核戦略、あの 、核、閣戦力の状況がどのように変わって きたかと、それから、あ、核兵器の技術が どれぐらい進歩してきたかと。で、先ほど 申し上げましたように、以前、あの、今 までは冷戦時代は核っていうのは持って いるだけで抑視力を発揮するけれども、 実際の戦争には使うことができない兵器で あると。で、なぜならば冷戦時代の核兵器 の多くは広島長崎に落としたもののあの 数十倍とで時には100倍というような 破壊力を持つものですから要するに破壊力 が起きすぎて簡単に使えないという議論が 一般化してたんですけれども最近は先ほど 申しましたように1人の兵隊がぽいって方 にね担いでほいほいほいとで、あの、 持ち歩きできるような何でしたっけ?あの 、スティンガーミサイルとかジャブリンと かいう対戦洗車法がありますよね。あれ みんな1人で使えるわけでしょ。で、ああ いう形で使える核兵器、核弾頭、 ものすごく小さな核ミサイルもできてき ましたから、とても使いやすくなったと。 で、それによってどのような軍事情勢に どのような変化が起きたかと。で、最後に 説明しますのが、今核兵器の増産競争が ものすごくなってるんです。オバマが人類 は核のない世界を目指しましょうと言った オバマが核兵器の予算をバンバンバンバン 何倍にも増やしてこれはアメリカの民主党 のやってることを見るとそれほど驚きでは なくてものすごく綺麗で美しい理想論を 唱えながら実際にはものすごく残虐のこと をやると1945年の広島と長崎に対する 核爆弾の10日あれも民主党だから起きた んです。

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