【今定例会の焦点②-2】新型コロナウイルス感染症予防接種における自己負担の減額(民生常任委員会)
え、それでは、え、第80号議案令7 年度身の出版会計補正予算第 2 号を議題といたします。早速質疑を受けたします。次議員。 はい。じゃ あ、すいません。よろしくお願いいたします。ます。 はい。え、まずですね、え、概要等につき ましては、え、予防接取法に基づき、ま、 実施する高齢者の新型コロナウイルスの 感染症予防摂取について、ま、摂取料金の 一部を非摂取者に、え、負担していただく 1人当たりの自己負担金を1万2000円 から、ま、8000円に減額するという ことで、え、予防接取の徴収金を減額補正 するっていうのが、え、この予算の概要 です。 え、まずですね、え、ま、摂取費用と自己負担金の関係についてまずお聞きしていきたいなという風に思います。この定期接取の自己負担金はどのような考えで、ま、設定しているのかというところをちょっとお聞かせください。 はい。山出市出長、 健康福祉部地域保険室の山下です。どうぞよろしくお願いします。 え、定期接取の実施につきましては、え、 医会に委託しておりまして、え、接取に かかる委託費用の単価についてはですね、 ワクチン代と主義量等により構成されて おります。え、非摂取者が、え、負担する 自己負担金は各市町がそれぞれ、え、設定 しておりますが、本市の場合の自己負担金 は原速ワクチン代相当額として、え、設定 しております。 一方、え、ワクチンがですね、主義量等を超えまして、え、高額となる場合につきましては、え、摂取費用の 1/2 層と自己負担金としているところでございます。以上でございます。 楠 はい、ありがとうございます。 えっと、ワクチン代と主義量ということで 、え、先ほどご説明がありました。ま、 主義量っていうのは、ま、医療行為を行う 際に、ま、検査ですとか、ま、駐車ですと か点滴ですとか、ま、そういった処置に 関して発生する費用ということで、ま、 基本的にはワクチン代とその主義量で、え 、構成されてて、ま、各市町村で、え、 それぞれ設定しているのが自己負担金で あると。はい。で、基本的には、ま、自己 負担金はワクチン大相当額ということで、 ま、あまりにも工額である場合は接取の 1/2という風にしているということが 分かりました。で、え、この新型ウイルス 感染症のですね、コロナウイルス感染症の 、ま、接取、定期接取に自己負担をこれ また当初1万2000に設定していた理由 というのをお聞かせ願いますでしょうか。 山出市長 はい。え、新型コロナウイルス感染症の、 え、摂取費用は約1万6000円となって おります。え、費用の打ち訳けにつきまし ては約1万2000円が、え、ワクチン代 、約4000円が、え、主義量等となって おります。え、この定期摂取につきまして は、え、令和6年度から開始されまして、 令和6年度はワクチン代の激変緩和措置と して国から、え、国から8300円の助成 金があったためワクチン大相当額の 1万2000円から国からの助成金を 差し引いた3000円を自己負担金として 、え、設定しておりました。令和7年度に つきましては国からの助成金がなくなり ましたが令和6年度のワクチン大相当額を 自己負担金とした考えに基づきまして、え 、ワクチン大相当額の1万2000 を自己負担金と、え、設定したもので ございます。以上でございます。はい。 クイ はい、 ありがとうございます。ま、ね、 激変緩和措置の、え、基本的な金が、え、 かなりあったというところでした。 で、え、この自己負担金を、え、じゃあこの 1万2000円から8000 円に変更した理由っていうのをお聞かせ願いますでしょうか? 山出市出長。 はい。自己負担から 8000に変更した理由でございますが、 え、自己負担金を1万2000円から 8000 円変更した理由でございますが、え、法定の定期摂取につきましては、え、所材値に所する市内の死刑医療機関で摂取することが原則となっております。 ま、しかしですね、市民の方が市街の 係り付けのですね、移動機関で摂取する 場合、本来民は、え、摂取前と接取後の 手続きが必要となります。え、そのため、 え、箕面市につきましては近隣始末と 覚え書がきを締結しまして、覚え書きに 締結、覚い書がきを締結している始末の 市民はですね、覚き始末ちの医療機関で あれば、自己負担金を医療機関に支払う のみで事前と事後の手続きなく摂取できる ようにしております。え、10月の定期 摂取に向けまして、え、本市の自己負担は 1万2000円。近隣始末ちは8000円 で石会等と調整したところ、ま、石から ですね、え、新型コロナウイルス感染症の 定期接取士は対象者数が非常に、ま、多く ですね、あの、金額が違うことによって、 え、各医療機関の会計事務が非常に、え、 反雑で負担が大きくなるという意見があり ました。で、またですね、えっと、各始町 からは、え、事務の判雑性やミスが生まれ やすいリスクがあるということで、え、 本市とは覚いがきを締結できず、え、その 結果ですね、双方の市民の利便性が損わ れる恐れの指摘があったところでござい ます。え、自己負担についてですね、え、 再建としたところ新型コロナウイルス感染 症の定期摂取の自己負担を摂取費用の2 相当の8000としても、え、他の定期 接取の自己負担の考え方からは、ま、一脱 しないこと、ま、加えてですね、医療機関 の会計事務の反雑も少なくなり、市民 の弁性も確保できることから、え、自己 負担を1万2000円から8000円に 変更することといたしました。以上で ございます。員。 はい。 はい。ありがとうございました。ま、色々、え、各市町村、それから、え、医、え、様々な調整をしていただいてることが分かりました。 ま、基本的にその背景というのは、ま、 近隣市町村との、ま、金額調整、それから 会計事務の感素化、え、市民の利便性向上 ということで、ま、自己負担金を下げたん ですけども、ま、1/2相当の8000円 としても問題ないということで、え、変更 することにしたということが、え、分かり ました。で、今回の先行で、ま、特にです ね、え、新型コロナウイルスということで 、ま、今回新たなね、変異種が現れて非常 に、え、流行しているというところで、ま 、各、え、ニュース等でも、え、示されて おりますけども、ま、基本的に高齢者の方 が多いという観点と、ま、今、え、感染も 拡大してるというところで、ま、経済的に 、ま、こう摂取を貯めらう方の負担が軽減 されて、ま、摂取機会の公平性 も確保されるという風に私は認識したんですが、え、そういったことでよろしいんでしょうか? 山市長。 はい。え、自己負担金の、え、変更によりまして、え、近始末と自己負担金を、え、統一し、覚え書が書がきを締結することで、え、市民の利面性は確保すると共にですね、え、経済的負担を軽減されるものと考えております。 で、接取を希望される市民にとってですね、自己負担金や手続きの方法というのは、え、摂取を判断する要因等認識しておりまして、え、今回の自己負担金の変更は接取を希望される市民にとって、え、より受けやす、より受けやすい摂取機会が確保されることになったと認識しております。以上でございます。 副委員。 はい。えっと、自己負担金の変更はですね、え、市民にとって大きな関心事だという風に思っております。 ま、少なくとも回よりは少し値段が上がるわけですけども、ま、この摂取を受けるかどうかの判断にも直結するんですが、これをどのように、え、これから、ま、 10 月ということですので、市民に周知して、ま、混乱を避けていくのか、え、今後の市の取り組みについてお聞かせください。 山市長。 はい。え、新型コロナウイルス感染症の 定期接取は、え、国が定めた期間内で実施 することになっておりまして、え、本市は 昨年度と同様に10月からの接取を予定し ております。本年度も昨年度と同様に10 月からの実施に合わせ、え、9月末に対象 者や自己負担金、指定医療機関などを掲載 したパンフレットをもみじ代理と、え、 同時配布するかホームページで集中をして まいります。 え、本年度の自己負担金は、え、本フレットで初めて知ることになりますので、当初予算からの自己負担金の変更に伴う混乱はないと考えておりますが、え、パンフレットや市のホームページを通じて、え、丁寧に集知してまいります。またですね、え、問い合わせがあった際にも、え、丁寧に対応してまいります。以上でございます。 クイ。 はい、 ありがとうございます。ま、あの、 パンフレットですとか、モみに同廃すると いうことで、ま、あの、ホームページでも 周知していただくということで、え、 問い合わせにも丁寧に対応していただくと いうことがわかりました。で、えっと、 今回のですね、え、自己負担軽減、負担金 の軽減によりまして、え、接取率ですとか 、ま、市民の利面性にどのような効果が あるのかを、ま、今後、ま、検証していく という部分では非常に重要なことだと思う んですけども、そういったことについて今 の、え、考え方等についてお聞かせ ください。山市長 はい。え、思い書き始末の、え、移動機関 で摂取する市民の接取率でありましたり、 え、家年度との、ま、自己負担金と接取率 を比較して、え、効果検証は行ってまいり ます。え、効果検証に基づきですね、 自己負担金やと、え、自己負担金を統一 するの性などの適切に、え、判断して まいります。以上でございます。よろしい ですか?はいか裏 はい礼 します。ほぼほぼ議員が確認してくださっ たので私は数点確認したいなと思っており ます。よろしくお願いします。え、今回の 接取の期間っていうのは、ま、国からの 通知で決まってるということだったんです けれども、先ほど話にも出た覚え書き の締結というところで、え、近隣という ことだったんですけども、具体にその町の お名前とか、あとはその事務手続きの担当 の市も教えていただけますか?山出市長 はい書きを締結、提結を予定しているで ございますが、え、豊中市、杉田市、池田 市、茨城市、津市、高槻市、豊野町、野瀬 、島本町との提結を予定しております。え 、事務の、え、担当についてはですね、 大垣きの事務の担当士は性としておりまし て、え、今年の事務の担当はとなっており ます。以上でございます。裏委員 はい、ありがとうございます。では今年は 設置師さんがということで先ほどの不ロ的 なミスとかも少なくなるんじゃないかって いうところが効果かなと思われるんです けれども、え、そもそも論として今回の 自己負担額が近隣と違うということが 分かったのはその石会からの調査の結果が 来た時点というところを思ったんですけど も時期的にはいつ頃なんでしょうか市長 はい負担金 が近隣始末と違うことが分かっタイミング ですけれども、えっと、投資予算要求時の 1月時点には一部の島末の自己負担のみが 、ま、判明していたところでございます。 で、10月の定期摂取に向けて当初は自己 負担金を1万2000円として、ま、例年 の調整時期と同時期の6月ぐらいに開始し たところ、え、開始したところでござい ます。 で、その後ですね、意思会と、ま、立ちとの、え、調整を含め踏まえまして、え、自己負担金を発生に変更することを決定したのが大体 6 月末ぐらいということでございます。以上でございます。 はい、浦会員。 はい、ありがとうございます。え、じゃあ 6 月末ということで、ま、前の前回の議会にも間に合わなかったということが分かりました。 と 接取人数がた高齢者に渡るので多いという話だったんですけれども、およそ何人でどれ、どのように算したかも詳しくお教えください。 山条市長 はい。えっと、接取の予定人数でございますが、え、 65 歳以上の定域摂取消者のうち、え、接取率につきましては昨年度と同の摂取率の約 19%の接取を含んでおります。 え、人数につきましては、えっと、約 6800 人ぐらい書いて以上でございます。会員 はい、ありがとうございます。6800 人、ま、市内におられるということでよろしかったですかね。はい。ということは、ま、ジムのすごい手続きとかも大変だなと思いましたので、先ほどの説明がよくわかったと思います。え、ちなみに今回の定期摂取に用いるワクチンの種類というのはどういった種類があるんでしょうか?お教えください。 山出市長。 はい、えっと、定期摂取に、え、用い られるワクチンについてでございますが、 え、定期摂取に使用するワクチンは国に おいて決定しておりまして、え、今年度は 、えっと、ファイザー車、モデルナ、第1 強者、え、明治成果ファルマ車、武田薬品 工業の5者となっております。 え、社のうちですね、各期間が、え、どのワクチンを使用するかは、え、各医療機関が使用方法などを踏まえて決定しますが、え、箕面市内の医療機関で取り扱われるワクチンは、今現時点では定であるため、ま、今後ですね、市のホームページなどで集中知はしてまいります。以上でございます。 会員 はい、ありがとうございます。ま、この業者さんが作ったのは嫌っていう方もおられるかもしれなくて問い合わせもあるので丁寧に対応して欲しいなという風に思っております。 え、あと打つことに対しては先ほどもみじ代りで集するということだったんですけれども複反応だのリスクを理解した上での接取が必要と考えてるんですけれども、そのリスクの周知法などもうされるか教えください。 山出市長 はい。え、副反応などのリスクの周知方法 でございますが、え、こちらにつきまして もみじ代理と同時配布するパンフレットに 、ま、掲載する他ですね、Cホームページ でも、えっと、集してまいります。以上で ございます。はい。 他質疑はありませんか? はい。え、内容でございますのでこれに 手質疑を終了いたします。それでは意見に 移ります。ご意見ありませんか? はい。ま、あの、賛成という意見なんです が、ま、あの、今回の事故負担の見直しは 、ま、あの、先ほど質疑にもさせて いただきました通り、ま、制度の整合性 ですとか、ま、近隣市相との調整、え、 それから現場の実務的な課題にも丁寧に 対応しつつ、ま、市民の利便性や、ま、 経済的負担の軽減を図るものという風に なっているという風に思っております。え 、大変意義も、大変あの意義深い、え、 この議案であったなという風に思います。 で、ま、あの、その理由は、ま、制度は 作って終わりじゃなくて、ま、実際に利用 される、ま、想定される市民の声を、あの 、丁寧に勘案して運用を通じて常に改善し ていくことが何よりも重要だからという ところで、え、今回の議案については すごく意なという風に思いました。で、 ある意味当初議案で、え、設定した内容を 、え、A談で今回変えられるわけですので 、ま、それなりの、え、市長の、え、映断 もあったという風に思っております。ま、 あの、今後もですね、ま、全ての市民が 安心して必要な予防接取を受けられるよう に、ま、より分かりやすく使いやすい制度 運営に務めていきたいという風にお願いし まして、え、私の意見とさせていただき ます。ありがとうございました。 他意見はよろしいですか?はい、浦会員。 はい、ご説明ありがとうございました。え、特に反対するところはないので賛成なんですけれども、リスクとかやっぱり副反応とかご心配な方もおられますし、え、お値段が、ま、国の補助があった時より変わってるので、その点ももしかしたら問い合わせがあるかもしれないので、その点は丁寧に対応お願いします。以上です。 よろし。はい。上代。 え、ま、本来ならばね、ま、投資産の時に 、え、もう少し情報を集めて、え、足と 合わせて、ま、8000円にしとけば、ま 、1番良かったのかなと思いますが、 先ほどの議論の中でも、ま、1月現在では 、あ、そんなに確定はしてなかったと。ま 、6月に確定したので、え、補正予算 に上げたということだったんですが、あ、 その、ま、医会との関わりですよね。え、 ま、コロナワクチンの時も石の皆さんには 大変お世話になったのは記憶に新しい ところです。石の皆さんとももう少し情報 を共有しながらですね、ま、今後も進めて いただきたい。で、今回のこの 1万2000円が8000円になるという ことは、え、ま、高齢者の皆さんね、え、 摂取される方にとっても負担が軽減される し、それと、ま、他との先ほど話し合った ようにその利便性の確保もできます。それ と、え、ま、医療関係者の事務負担の軽減 にもなるということで、ま、是非進めて いただきたいと思います。賛成です。はい 。 よろしいですか?え、反対権がありませんので、え、第 80号議案令和7 年度身の出版会計補正予算第 2 号中当委員会所管にかかる事項を可決することにご異議はありませんか? いなし。 ご異議ありませんので第 80 号議案につきましては当委員会としましては可決すべきものと決しました。 う。
【今定例会の焦点②-2】新型コロナウイルス感染症予防接種における自己負担の減額
