【ノーカット】閣議後 片山財務相 記者会見 ── 政治ニュース(日テレNEWS LIVE)

ます。それでは会見を始めたいと思います。大臣から冒頭ございましたらお願いします。 あの、特にこございませんので、あの、質問よろしくお願いします。 はい。では管事者の北海道新聞本上です。 はい。 はい。 本日、あの、この後大臣と日本維新の会長の意見交換が予定されています。主にどんな手まで議論されるのか、また新たな連立のパートナーになった維新の回と具体的にどのような面で連携していきたいかお聞かせください。 はい。あの、まさに今この後藤田行動代表 以下政策ラインがほぼ全員来られるという ことで、え、大臣指談していただきますが 、ま、まだ先方から具体的に紙が来てると かそういう話ではないんですけれども、ま 、責任ある積極財政で、え、全ての経済 財政運営を行えという指示を出てる大臣の ところに来られるわけですから、あの、 連日防衛を踏まえてですね、あの、経済 再生と財政経済の両立とで必要な政策が 国民の皆様に速やかに届くようにっていう ことはすごく石井さんはあの地域から育た れた政党ですからおっしゃるということの 一方で無駄の削減についてもまずっとそれ を大阪でやってきたとおっしゃっておら れるので無駄削減の普段の見直しとまこう いう両方が大きく向けるとあると思うん ですがあのしっかりと連携をしてまいり たいしえ具体的にないつ頃どうであって、 え、いわゆる日本版DOGですね、あの 補助金とそれから、え、蘇税特別措置党の 見直しを やるかについては昨日私産委員会で答弁 いたしましたんで、今まさに走って考えて ますから、ま、そこについての具体的なお 話もいただけるのかなと思っております。 ました。ありがとうございます。者からは 以上です。各者からお願いします。 じゃあじさんお願いします。あの事実新です。よろしくお願いいたします。 [音楽] はい。あの、先週金曜日の高い総理のあの 予算委会でのPBの、え、短年度で水数 年度のバランスを見ていくとおっしゃった ことについてんですけども、これはその 短年度で達成しなくても抵抗としてTBが 改正方向に向かってばいいと、そういう、 え、方向での、え、見直しするか、第1か 処刑を行いますでしょうか?あの、総理が このところおっしゃったところをある程度 整理しますと、あの、中期的に債務残高の 対GDP費の引き下げを安定的に実現する 。え、まずこの中で必要に応じて プライマリーバランスの目標年度について も再確認を行う。え、今後の課題として 短年度ごとのPB黒目標の達成状況を見て いく方針を数年単位でバランスを確認する 方向に見直すことを検討してると。で、ま 、時期としては来年の骨太方針に向けて、 ま、中長基資産が1月ぐらいに出てきます から、ま、そこを1月の段階で、ま、その 骨どに向けてより明確化すべく、ま、一定 の指示を出すということまでの流れは整備 されたので、ま、それで、え、我々も含め て政府全体はある程度動けますから、あの 、そういうことだと思いますし、ま、 おっしゃったようなところまで、あの、気 にしない気にするところまで行ってるわけ ではないので、まだあくまでもその時点で 、ま ま、どこまでの指示になるかということは、ま、あの、余断したわけではないということですが、スケジュールはこういうことかなと思っております。ちょっとその件で追加で伺いたいんですけども、あの、ま、昨日の総理の発言だと現在 25年度から26 年度の基本事間を早期に達成するというその方針は直ちに護するわけではないとおっしゃってました。 っていうことはこのPB目標っていうのは 、ま、現在生きてるという理解でよろしい のかっていうことと、そういう、そういう 理解であれば、え、現在進めている25 年度の補正予算編成、またあの年末にかけ ての来年度の投資予算、これはその現在の 方のPBの化目標を踏まえて編成するのか 、ま、PB目標によって一定の枠がはめ られるっていうことはあるのかなとかお 伺えでしょうか?ま、元々今の時点でPB の正確な現時点の見積もりをして計算し直 すってことはできるのかできないのかと、 ま、PBを達成したこともないわけだから 、そこ自体が非常に難しいんで、その隙間 論っていうのはあるんですけど、隙間が現 時点でいくらと見て編成するのかという ことはなかなか難しいですから、私もそれ を考えているわけではありません。 あくまでも 財政についての則と高一政権で新たに示された強い方向性ですね。 え、責任ある、え、積極財政ということの 中で、あの、PBを全く見ないとは言って いないけれども、その 全体として緩やかに、え、債務残高の GDP費が改善していくということの中に は収まるという風に、ま、考えて、え、 ビジョを作っておりますので、あの、まだ 編成の交渉もですね、始まったばかりで ございますから、あの、色々 ちょっと予測をされる向きはありますけど、そこまでまだ行ってませんからまだ日が高いので、あの、これからもう少し詰まってきたらそういう議論もできるのかなと思っております。他に、あ、じゃ、 2列目の方、 あ、え、朝の原よします。あの、あ、生活保護についてですね、 2つ質問をさせてください。 あの、ご存知のようにですね、2013年 の生活保護記事の改定について、ま、今年 6月最高裁法という判断を示して職を 取り消しました。ま、このことについて7 日の予算委員会で高象がですね、判断の 糧及ぶ手続きには過去決断があったと指摘 されて報道判断されたことについては深く 反省しお詫び申し上げますと、ま、謝罪さ れたと。あの、ま、最高裁判配決に対応 するために、ま、あの、厚労省で色々検討 が進んでますけれども、ま、いずれ性は ですね、本来必要のなかったですね、ま、 遅延損害級金を含めたお金が、ま、予算で 出ていくってことに、ま、なりそうですと 。で、ま、再胞裁判判決がですね、ま、 給付水準を、ま、下げるという、ま、行政 の手続きプロセスに問題があったと言って いて、ま、一般国民の生活水準との間に不 近衡があるという風に判断したこと自体は 違法としたわけではないと。で、もし政府 としてですね、反省やをするにしてもです ね、ま、行政内部の過程や手続きに問題が あったから、ま、セーフとして社罪謝るの か。それとも、ま、当時メリアのですね、 受張した生活保護的な区器を背景にして ですね、ま、当時の自民党が給付数字の 原則1割カットを打ち出した。 で、それを受けて厚路省が、ま、基準改定したという経緯を含めて、ま、反省や罪するていうことなのか、ま、このセーフティネットの問題に非常にお詳しいまだ当時のですね、空気とかあるいは議論を指導されていた加山大臣のお考えをお伺いしたいと思います。 あの、まず昨日も議論を聞いて、あの、 おりましたけれども、あの、最高裁で出た 判決というのは当然重く受け止めて、え、 行政のトップとして総理が謝罪されたと いうのはこれは、もう全く適切なことだと 思いますし、今ご質問でおっしゃったよう に、ま、そのどこまでが適切でどこまでが というこの判断についても細かく書いて ありますから、それについての今厚労省が 、ま、どういう対応すべきかを、ま、多分 あちらさんもその中で、あの、役所の中 だけではなくて有識者も交えた会とかも 使いながらあの、ま、前例がないことです からね。あの、どういう対応が1番適切な のかも当然難しい判断になるから、ま、 そこをやってらっしゃるので、え、そこの 判断を見ないとこちらはそれにおいては 定長になりますから、私がこの椅子の立場 で、え、今ちょっと経験にそれ以上 申し上げるのは、あの、適切ではないかな と思っております。で、その一般という ことになりますと、あの、私が生活保護に ついて、あの、色々と議論をしたことに ついて私は著書を書いておりまして、あの 、その長所に、ま、ベースを置いた議論は 、あの、宇都宮先生とも2時間ぐらいした ことがありますし、長妻明元厚労大臣とも 2時間ぐらいして、もうお互い言うことも なくなって、まあ、だから不正不適切な ものは不正不適切で切るべきものもあれば 守るべきものもあるとこでは一致してん ですよ。 それが細かいところになると違うということで、その細かい部分において今回の私が知る限り水準問題についてはそこはあの関わっていないのではないかと私は思いますけどあの本を読んでいただいて何かそういうところがあったらまたご質問ください。 はい。あの、もう1 つだけ、あの、今後の社会保障改革の文脈でお伺えしたいんですけども、その本を読ませていただくとですね、ま、稼働の自立支援とか狩収労支援をも強化したいという風にずっと強されていました。 [音楽] ま、この問題意識はですね、ま、生活保護だけでなくですね、高い障がかけられている、ま、給付税学工の制度設権も関係してくると思います。 ま、こういった点を踏まえてですね、今後の社会保障改革で、ま、どういう視点が大事だとお考えなのか、加山大臣の、え、お考えを聞かせくだ はい。あの、これは本にも書いておりますが、全く試験ですが、あの、私はこの役所から出された留学先がフランス国立行政確でございます。当時ミッテラン政権では非常に出業率が高く、若者は 4人に1 人が出業しておりました。ルペンはヌ川の橋の下に溢れておりました。 そこであの当時大統領候補に出ても おかしくないと言われたあの古龍さんって いうまやさ磨まさんとあのビートたけさん を足してもうまだ足りないぐらいの超 人気者の方があらゆる有名人に声をかけて その冬の間に誰が来てもその緊急避難を 受け入れる施設を作ったんですよ。つまり 1番人が困ってる時にはたべ物と寝る場所 がないわけですよ。で、フランスの場合は 本当の生き倒れが目につくようにいたん ですね。なんか最近もなんかそうが復活し たという噂もありますが、最近パリに行っ て当時は本当にいたのでそこにま、細かい 条件とか問わずに全部受けちゃうとで食事 のあったかいものを出しちゃうとつまり 究極の現物給付なんですよ。で、それに ついては当時自民党だけじゃなくて他の党 でも、ま、指揮者は1番簡単に救済したい んならそれじゃねえのっていうのは多かっ たですよ。つまりとりあえず緊急救済で 食べ物とこで、それもう1つフランスでと 関わらず言われていたのはやっぱり自立し てもらえる特にハンディとか病気のない方 についてはですね、ことが原則なので働い ていられるものと給付されるもので働いて られるものの方が低いと顕に低いという 状況で人が働くのかということは、ま、 国立行政学院で脈々と流れてるどっちの 政権になってもですね、あ、そこはよく 政権交代する国ですから、ずっとそれだけ は変わらない原則でしたね。っていうこと をよく覚えておりまして、私は究極の現物 給付をやるということには非常に賛成で、 ま、ごくごく一部が子供なんですが、全く その位置に達していないので、それについ ては、ま、もっとできないのかなと思った ことはありますけど、ま、日本であるもの とその古流ハウスってのは全然別物で、 古粒子さんはその後事故で死んだんです けれども、今はフランスで法律になってい て、EUでは真似するところ もいっぱいあります。一般制度になったってことです。 はい。 ま、そうするとあれですよ、金銭給付から現物給付の方に移行していく方が、ま、そっちの方強化することが望ましいという風に。 いや、あの、移行してどっちがプラマかという議論でしてなくて、本当に困った人をみんなで助けたいんだったらそこが 1 番当てるとこだということは言えると思います。 はい、ました。ありがとうございました。 すいません。 大臣、次の予定がありますので、こちらで会見を終了させていただきます。ありがとうございました。 [音楽] [音楽]

閣議後に行われた片山財務相の記者会見を配信します

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