岡田将生、妻・高畑充希との第一子誕生を前に“理想の家族像”を語る「こういう家族にしたい」 映画『果てしなきスカーレット』 公開直前イベント
ひり役の岡正さんご挨拶をお願いいたします。 え、ひ尻役を演じました岡田正です。本日はありがとうございます。え、今日はですね、監督の口からたくさんあの作品の話を聞けるということで僕も楽しみに来ました。そして、え、祝さんとは あの16年前から そうなんですとてもリラックスした状態であのたくさんお話できたらいいなと思っております。どうぞよろしくお願いします。 お願いいたします。 え、会場には細田守る監督作品の過去作のポスターが後ろにございます。はい。見ていただけると分かると思うんですけども、 2006年公開の時をかける少女 はい。 から、え、2025 年公開となる果しナきスカレットまで 7 作品ございますが、え、過去作についても聞いていきたいと思います。え、ちなみにですね、私からちょっと行かせていただきますけれども、私が思いのある作品はこちらの未来の未来。 あ、本当ですか? はい。 ももうめちゃくちゃ好きでこの作品やっぱりこうこのね男の子くんちゃんを見てるとやっぱ今ねあのどんな人になっていて大人になってる人でもやっぱり子供の頃があったんだなっていうことをなんか思い出させてくれるというかやっぱそういうね気持ちにさせていただける作品だなということとやっぱ親とか あの家族にこう守られていた頃の 安心感をどっかでなんか思い出してこう泣けてくるようなう 作品で結構好きな作品です。 ああ、なんかそういう風に言っていただけて嬉しいな。あのすごいね。やっぱりこの作品 7つの中でも見ないってちょっと特別な 作品でやっぱりこうすごい身近なねあのちっちゃい子のお話なんだけども実はこう大きなこう うん。 生命の輪和っていうのかな。 うん。親子供子供にその子供いなんか大きなサークルみたいなものが浮かべがってこないかなと思いながら作って本当にそのなんかね、あの、ま、ご自身のご家族とかね、自分の子供の頃とか色々なんか思い出してもらえたらいいなっていう、そういうような映画なんで、そういう風に感じてもらえて嬉しいです。 [音楽] いやあ、楽しませてもらってます。そして、え、岡田さん はい。 この中で見たことある作品や思い出れのある作品などございますか? いや、もちろんどれも大好きなんですけど、やっぱりその中でも僕はサウズをしたいというか、 ま、本当に家族のあの形というか愛の形をなんか本当にいろんな作品で あの監督には見せてもらうんですけど、特にやっぱサウ坊主のやっぱ僕酒えさんのセリフが本当に いや大好きで すね。 あのないことはあのお腹を空かせることと [音楽] はい。1 人でいることっていうのだから毎年僕夏に絶対見るんですけど もう夏に絶対見ますよね。サマーってね。 そう。だからま、大体そこで泣いてしまうっていうこと。 泣きますね。 ま、そしてなんか僕もプライベートなことであれなんですけど、ま、家族が今後増え増えるのでやっぱ絶対に家族、こういう家族にしたいなっていう思いで [音楽] 来年も再来年もこう見たいなと思ってますね。はい。 いや、やっぱりこう細田監督の作品ってやっぱこうお子さんが生まれたりなんかしてテーマがどんどん変わっていってるようなイメージがあるんですけどもやっぱ子供が生まれてまたなおねあの作品を見る視点が変わってくるのかもしんないですね。 そうですね。親目線で今度は多分見ることになると思うので、また全然違う目線で監督の作品を楽しめるんじゃないかなと思ってます。 うん。うん。 そして岡田さんも はい。こうアフレコ を アニメに当ててるというイメージはね、あまりないですけれども、結構初めてに近いんですよね。 そうですね。ほぼ初めてに近くてですね。 どうでしたか? いや、本当に1 番最初はあの緊張していてだけどあの監督からすごくたくさん指導のあのことを教えていただいて、 ま、ひ尻という役を僕は演示させてもらったんですけど はい。 ひの役よりかなんかスカーレットのお話をすることが本当に多くてですね、あの僕が舞台でハムレットという役を演じていて、ま、今回はハムレットの着走へてこのスカーレットが作られているので、 ま、よりこうスカーレットの気持ちがより 演じていた分より分かるので、ま、彼女のこうさヤにこうなれるようなキャラクターにひじりはしたいなと思いながらあの [音楽] 1 つずつ丁寧にこうやっていったって感じですね。 まさにスカレットの気持ちをこう組んであげるキャラクターですもんね。 そうですね。本当に彼女の隣にいるべき男なんじゃないかなていう風には思いましたね。うん。 監督はこのひ尻の岡田さんの演技はいかがでしたか。 うん。 もうこれね、あの、最初からもう僕、あの、あの、ま、岡君はもうひ事そのものだっていう風に思ってるところがあって、だからあんまりね、さっきその肘についてはあんまりこう岡谷君と話すことがあんまりないっていうか、もうなぜならもう本人だと思ってるから。 [音楽] なるほど。 うん。 それよりはこうなんかね、その本当に実際ヒジと話してスカーレットってこんな感じだからね、色々こうなんかそういう場合は助けてあげたいと肘だと思うんじゃないかとかみたいな話をアフレじゃないや、え、プレスコンの時だにね、たくさんしたような気がしますね。 なるほど。うん。ありがとうございます。 さあ、ということで、え、復讐に燃える スカレットが死者の国の世界の中で いろんな出会いと別れを繰り返していく中 でですね、え、運命を切り開いて、どう やって運命を切り開いていくかが見所の1 つという作品になってるんですけれども、 やはりこう監督の作品はどれも主人公が 魅力的ですよね。はい。本日最後のトーク テーマとしてやっぱりスカーレット目線で 作品の魅力を語っていただきたいと思い ます。え、もう1 つフリップをご用意させていただいております。はい、 ありがとうございます。 テーマございます。フリップのテーマ。え、細田守る監督が学主人公スカーレットの魅力でございます。さあ、岡田さんからスカーレットの魅力を見せていただきましょう。 はい。 お願いいたします。お見せください。 瞳。 はい。 なるほど。 あの、 うん。僕は本当に自分が、ま、声だけです けど、あの、本当に関わった作品で自分の 泣いたことがないんですけど、この派定し なきスカーレットに関しては号泣しまして 、その1つこうスカーレットの瞳がこう 様々な瞳があるんですけど変わっていく シーンがあるんですよ。その時になんか ひりをやれてよかったなという思い、こう スカーレットが 少しずつですけど、こう前を向いていくと 言います あ、もうこれはもうスカーレットの魅力と言ったらもう僕は瞳なんじゃないかなと思って書かせていただきました。 確かにそうかもしれませんね。スカーレットってやっぱ復讐に燃えて強い目をしてるじゃないですか。でも瞳はやっぱりこう不安なところが [音楽] ね、あの表情として現れてますよね。 監督、この辺はいかがですか? うん。いや、もう本当にそうですよね。 やっぱりこう、あの、人物の中でやっぱ瞳っていうのは [音楽] 1 番こう映画の中でね、あの、映画を見てて 1 番こう登場人物のね、あの、目を見るわけですから、そこでのね、ほんのわずかな動きとか、ほんのわずかなんか眉毛の角度とかで気持ちをこう うん。 想像するっていうか読み解くみたいなことがあるんで本当に重要なでそれをこうま岡君がそのスカーレットからそういう風に受け止めてもらえたのはすごい嬉しいですね。 うん。これ瞳の中の描き方って結構こう繊細じゃないですか?その辺って結構作り込んだんですか?うん。はい。やっぱりそれはやっぱ自信に道溢れてる時とやっぱ不安な時と あのでやっぱりこのハイライトって言うんですけどあのこの光ってる。 部分の白い部分の大きさも違うし、 あと、ま、瞳もの動きみたいなものもやっぱりこう、あの、ま、実際の俳優さんもそうですし、このアニメーションの中でもやっぱりその細かくつけていきたいとか様々やっぱり瞳がいろんなことを確かにこう物語るってのは確かにあるんですよね。うん。うん。うん。 演技の時もやっぱりもう目のこの演技ってのは意識するんですか? そう、そうですね。 そうでもないですか? いや、そんなことですよ。 いや、もちろん、もちろんちゃんと、ま、役によって、その状況によってやっぱり目はね、自分の中でもやっぱ変わ、自分の意識的にこうやるとやっぱそれはそれで変なので、こんかおし中で変わっていくのがあのね、カメラにこう映れば、 ま、うん。 ね、1 人ではお芝居いできないので相手に対してなんかそういう目が相手に映ればいいなと思ってやってますけど。 なるほど。さあ、それがアニメーションでも表現されているということでございまして。はい。 さあ、続いてじゃあ芦田さん参りましょう。お願いいたします。 はい。はい。私は愛情深いところ。 [音楽] 愛情深いところ。はい。 さあ、こちらはうん。 はい。そうですね。 スカーレットはあの復讐に燃えているんですけど、それはすごくあの父の愛が深いからであってやっぱりなんか復讐って実はこう愛の裏返しというかすごくコインの裏表のようなものなんじゃないかなっていう風にあの感じてま、その歪んでしまった愛、復讐になってしまった愛っていうのがなんかどういう風に解きほぐされて変わっていくのかっていうのもこの作品の中であの注目していただけたらいいなと思います。 うん。確かに一言に愛情って言ってもいい形がありますからね。 そうですね。やっぱお父さんを思うが故えに の復讐なので うん。 実はこうすごく心の本質は愛情深い子なんじゃないかなと思いますね。 うん。はい。監督、この辺はいかがですか? うん。 でもね、今本当にその田さんがおっしゃった通りスカーレットって基本的にはなんだろうな、人を信じたい人っていうか 何かこうあのそういう愛情を持った人だと思うんですよ。でもそういう人があのなんだろうあの復讐者に名ざるを得ない状況っていうかね。 [音楽] つまりその人を殺すぞっていうに思って旅をせざる得ない状況に放り込まれてそれでも根底にはその愛情深いもう 1 人の自分がそのなんかこう葛藤というか攻めぎ合いみたいなものがすごいこのスカエと中にあるのをとってもこうまくこのやっぱ芦田さんが表現してくださって 本当にこうアフデコの時もその一種のこうやっぱりこう両方の気持ちがこう悩まになったような お芝は っていうのが本当にこう聞いてて素晴らしいなっていう風に思ったんですよね。 うん。うん。ということで、じゃあこうね、あのアニメーションそして音楽声の演技全て合わさってこのスカレットができているということがわかりました。ありがとうございます。 Ja.
俳優の芦田愛菜と岡田将生、監督・脚本・原作を務めた細田守が12日、都内で行われた映画『果てしなきスカーレット』の公開直前イベントに登壇。
イベントにはMCとしてお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気も参加した。
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