【日経平均株価】“AI銘柄”たった数社で乱高下…熱狂はホンモノ？ AIのカギ「データセンター」各地で稼働も【news23】｜TBS NEWS DIG
[音楽] おはよう。 おはよう。今日はどんな感じ?何かお手伝いできれることがあったら気軽に声かけてね。 こんな感じ。暇すぎてやることないってなったら何すればいいかなとか 1日のプランとかたまに聞いてます。 その日の予定や 回に聞いてる。1 日1 回は使いますね。書きたい小説があってそれをなんかどう書けばいいかなっていう相談相手として AIを使ったりしています。 めちゃめちゃってます。この案件のこの見積もりちょっともう 1 回出してみたいな出したらすぐ送ってくれたりするんで、ま、そういうの便利だなって と多くの人が頼りにしていたのが AI 仕事でもプライベートでも欠かせないと話す人も少なくありません。 AI への需要の高まりは株式市場にも現れています。 先月末、市場初めて5万円を超えた日経 平均株価。 今日午前には600円以上値を上げる場面 もありましたが、そこから1時900円 下がるなど乱行下し、5万842円で取引 を終えました。 実は今平均株価は大幅な上昇も下落もたった数者の AI関連に左右されているんです。 例えば 孫正吉氏が引きるソフトバンクグループ。 先月日経平均株価は7478円 という過去最大の上昇幅を記録しましたが 、そのうち1700円ほどはソフトバンク グループの株価上昇によるものでした。 ソフトバンクはAI 関連への投資を積極的に進めているのです。 投資の機会を一質機会のないように取り組んでいくかということが我々にとって大事なことだと思います。 え、 北海道ま小牧師バンクが建設を進めているのは AI の膨大なデータを処理するためのデータセンターです。機構が量なめ空調コストを抑えられると言います。また自信など災害の影響を受けにくいでことも 1つで2026 年度の業を予定しています。 株式市場を押し上げたのはソフトバンクだけではありません。 アドバンテストや東京エレクトロン、藤倉も加えると 4社だけで1ヶ月で5000 円近くを仕上げた計算です。 AIに力を入れるKDDIも来年1 月から大阪市でセンターを本格稼働させます。 土地面積はおよそ3万3000m 。 大規模な電力設備が備わっている他、1日 数千L規模の水が使われる冷却設備も 備わっています。 実はここはかつてシャープが液晶パネルを 製造していた工場。 残された設備を再利用することでわずか半年で本格稼働できると言います。データセンターの必要性について専門家は ですごく重要になってきているし、非常にたくさんのコンピューターの数を必要になってきてるんで、ま、ますデータセンターの大きさが、え、非常に、ま、桁違いに大きいものが必要になってきてるというのが実情ですね。 5万円超えの日経平均株価株部価数社の AI 銘柄によって左右されているということですけれども山さんどうですか? あの結果を分析するとそうなるんだと思うんですけど はいうどちらかというと日本の主要ってやっぱアメリカぐらいしかないんで例えば株で儲設けたい人によって非常に外国人の割と巨大なお金を使える人によって非常においしい 市場だと思ってるんですね。 で、銘柄がいいて、そのそこにちゃんとターゲットすると、あの、一般のよくわからない人たがそこに余計に群がってくるんで、また株が上がるんですよ。 で、最初から誘導してる人は自分でいい時で売ってしまうと 1 日でとんでもない金額の儲けが日本で出しやすい。 ああ、 この、ま、AI 銘柄にす、ま、様々な見方があって、これは実態を伴うものなんだとバブルではないという見方もありますけれども、まさんはどう見てますか? 実際にじゃあこれだけその幹部が上がると日本の経済に売上が高かったりとかですね、ものを売れたりとかっていうもうそこも出るべきですよね。株価だけ上がってるっていうのは日本の経済の実態とのずれだけがすごい逆に大きくなってる。 あ、帰りが随分私はバッフルだと思いますけどね。はい。
高市政権発足後、日経平均株価は史上初めて5万円を突破。その株価高騰の主役は、たった数社の「AI関連銘柄」でした。株式市場のこの熱狂はホンモノといえるのでしょうか。
■“AI銘柄” たった数社で乱高下
多くの人が頼りにしているAI。 仕事でもプライベートでも 「欠かせない」と話す人も少なくありません。
カフェ店員
「暇すぎてやることない時に『何すれば良いかな？』とか、一日のプランとかたまに聞いてます」
大学生
「一日1回は使いますね。書きたい小説があって、『どう書けばいい？』と相談相手としてAIを使う」
会社員
「めちゃめちゃ使ってます。『この案件の見積もりもう一回出して』みたいに打ったら、すぐ送ってくれるので便利だな」
AIへの需要の高まりは株式市場にも表れています。 10月末、史上初めて5万円を超えた日経平均株価。11日午前には600円以上値を上げる場面もありましたが、そこから一時900円下がるなど乱高下し、5万842円で取引を終えました。
実はいま、平均株価は大幅な上昇も下落も、たった数社のAI関連銘柄に左右されています。 例えば、孫正義氏が率いるソフトバンクグループ。
10月、日経平均株価は7478円という過去最大の上昇幅を記録しましたが、そのうち1700円ほどはソフトバンクグループの株価上昇によるものでした。ソフトバンクはAI関連への投資を積極的に進めているのです。
ソフトバンクグループ 後藤芳光CFO
「投資の機会を逸することのないように、取り組んでいくかが我々にとって大事と思う」
■「桁違いに大きいものが必要に」AIのカギ「データセンター」各地で稼働
北海道・苫小牧市には、ソフトバンクが建設を進めている、AIの膨大なデータを処理するためのデータセンターがあります。気候が冷涼なため、空調コストを抑えられるといいます。また、地震など災害の影響を受けにくい地域であることも理由の一つで、2026年度の開業を予定しています。
株式市場を押し上げたのは、ソフトバンクだけではありません。アドバンテストや東京エレクトロン、フジクラも加えると、 4社だけで1か月で5000円近く押し上げた計算です。
AIに力を入れるKDDIも、2026年1月から大阪・堺市でデータセンターを本格稼働させます。土地面積は約3万3000平方メートル。 大規模な電力設備が備わっているほか、1日数千リットル規模の水が使われる冷却設備も備わっています。
実は、かつてシャープが液晶パネルを製造していた工場で、 残された設備を再利用することで、わずか半年で本格稼働できるといいます。
データセンターの必要性について専門家は…
東京大学 江崎浩教授
「（データセンターは）生成AIですごく重要になってきている。非常にたくさんのコンピュータの数が必要になってきていて、ますますデータセンターの大きさが非常に桁違いに大きいものが必要になってきている」
■“AI銘柄バブル”？ 5万円超の日経平均株価どうみる
小川彩佳キャスター：
5万円超えの日経平均株価は、数社のAI銘柄によって左右されているということですが、どうですか。
小説家 真山仁さん：
結果を分析するとそうなると思いますが、日本の市場はアメリカの100分の1程度なので、
巨額の資金を運用できる外国人投資家にとっては非常においしい市場なんですね。“AI銘柄が良い”とすると、一般の人が余計群がるので、また株が上がります。最初から誘導している人は良いときに売り、1日でとんでもない金額で儲けが出やすいです。
小川キャスター：
AI銘柄にしても様々な見方があって、実態を伴うものでバブルではないという見方もありますが、どう見ていますか。
小説家 真山さん：
実際にこれだけ株価が上がると、売り上げが高まったり、物が売れたりするべきです。株価だけ上がって、日本経済の実態とのズレだけが大きくなっているので、バブルだと思います。
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