【立憲・野田代表を生直撃!】高市政権の評価は?今後の戦略は? 野田佳彦×山田惠資×林尚行 2025/11/11放送<前編>【BSフジ プライムニュース】
こんばんは。11月11日火曜日の プライムニュースです。今夜は立憲民主党 の野田代表をゲストに迎え、これまでの 高一政権に対する評価とブレーキ役として の決意をじっくり伺います。ゲストをご 紹介します。立憲民主党代表の野田義彦 さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。こんばんは。 よろしくお願いします。 事事通信解説委員の山田啓介さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 朝日新聞コンテンツ政策担当補佐役で全政治部長の林高幸さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 そして火曜日を担当するフジテレビ解説委員長の松山俊解説キャスターです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 野田代表なんですけれども 4 日代表質問に立った際冒頭でこのように発言をされました。 アクセルが2つになった政権に対し ブレーキ役を果たす責任を担っていくと このように述べたわけなんですね。野田 さん立憲の果たすべき役割というのをま、 明確に発した発言かなという風にも感じる んですけれども、改めてこのブレーキ役を 果たすとした審意教え てください。割とあの総理ご自身は あまり他と相談しないで独断で物事を進め て池の路線でいく可能があると思うんです ね。で、一方で連立を組むようになった。 え、わゆる日本一新の会も、ま、私は定数作権は賛成の方ですけども、いきなり A やという数作で、これもイの路線が強いと思うんで、 うん。 アクセサルが間違いたくが2 つになったと思うんですね。 で、これまでは26 年間公明党が連立のパートナーで、どちらかというと自民党が行き継ぎになった時にブレーキ役を果たしてきたのが やっぱりあの相棒の公明党だったと思うんですが 連立した分アクセルが本当に 2 つになってしまっただけですのですると野党大である我々が やっぱり国民の暮らしを守り自由を守り部平部を守りという視点からプレー益を果たさなければいけないと いうふに思ってます。 山田さんいかがですか?日立憲はブレーキ役を担うんだと。 この野田さんの発言どう受け止められますか? ええ、あの、与党が多数派を占めていた時は与党の中でのブレーキ額が公明党だったっていう構図でしたけども少数与党になった分だけ今度は野党のこのわゆる今までとは違って与党の政策に関わる部分が当然大きくなってきますからそうすると今までのような野党と与党という区だけではなくて野党特に第 1 等が今までのこの与党の中でも公明党がブレーキ だと言われていたわけですが、そもそも 公明党がまず政権を離脱してかつ少数与党 であるという状況に対して野党がどう 関わっていくかということにおける構図で 言うともう必然的にこの第1党はブレーキ 役も果たす推進薬も果たすというこれ両方 の役割があかせられるわけでですから私は もう当然の流れだという風に思いますね。 うん。林さんはいかがですか? そうですね。あの、私も山田さんの意見に 同なんですけど、ま、ブレーキ薬これあの 非常に重要だとは思いますけれども、野党 大統逆に言えば野党大統ですからこれ アクセルが2つになって暴走した場合です ね、原制政権がちゃんとそれの受け皿に なって国民生活をまさに守るというその 受け皿としての責任を果たしていくという のもなんだなという風に思っています。 あの、政府として日本、日本維新の会、 自民党が、ま、連立という形でどんどん どんどん政策進めていくっていう中で外交 安全保障だとなかなかその、ま、野党第一 等であってもなかなかそれにブレーキ かけるるって難しくなってくると思うん ですけども、法案についてはまた別な体案 出すとかってできると思うんですが、外交 安全保障政策についての政府与党への ブレーキ役、これ野田さんどういう形で 果たせると考えますか?それはあの 予算委員会であるとか外務委員会と は委員会の質疑等々で、え、見解を問いながら 行き過ぎた場合には今閉めていくとはい。うん。 いうようなやり方しかないと思いますよね。はい。 法案とかについてはやっぱり基本的には政府与党が出してくる法案とはまた別のものを出して退治していくっていうことを基本戦とするってことですか? え、あの、出てきた案に対してしっかり吟味をしてもちろん是全引ですのでね。なるほどとについては賛成しますよ。あの、結構今まで我々結構賛成してる方が多いんです。 はい。 ただどうしても抜けてる視点があるなとか思うことについては修案を出して自分たちの政策を実現するように迫っていきたいと思うし、迫る時にはやっぱり野党が固まって連携した方が それは意思が通しやすいですね。今回のガソリ税の暫定税率の廃止などもそうですけども野党が連携して与党に迫っていくとそういう構図もどんどん作っていきたいという風に思います。なるほど。 まさに安全保障分野なんですけれども、 ブレーキ薬として立憲民主党は一体具体的 にどういった役割を果たそうとしているの か伺っていきます。安全保証面についてな んですけれども、こちら見ていきます。 高一総理7日の衆議院予算委員会で台湾事 について戦艦を使って武力行使を伴うもの であればどう考えても存立危機事態に なりうると述べました。存立危機事態に 該当すれば限定的な集団的自衛権の行使が 可能になります。そして昨日はこの答弁に ついて最悪のケースというものを想定した 答弁をした。特に撤開取り消しをする つもりはない。今後反省点としては特定の ケースを想定したことについてこの場で 明言することはしもうと思っていると述べ ました。 ちなみにこの件について今日も質問があったんですが、松山さん今日の答弁というのはどういったニュアンスだったんでしょう? 今日あの共産党の田村委員長からの質問に対してまた答えてるんですけども、今日の答えがまた若干ちょっとあのトーンダウンしてるような感じで政府の立場に変わりはない。様々な想定を交えて議論した結果従来の政府の立場を超えて答弁したかのように受け止められたことそのことについては反省点として捉えるという言い方に変わっています。 で、ま、実際に何が起きるかってことは 総合的にその時判断するって言い方になっ てますので、ま、かなり薄めている感じ ですよね。最初の機事事態っていう ニュアンスをかなり交代させている感じが あります。ただ撤開しないというのは やっぱり高一さんとそれをま、支えてる、 ま、指示してる保守層はかなりこの判断、 ま、ようやく高い力が出てきたっていう ことで、それを支持してる人かなりますの で、そういう意味では発言、最初の発言 自体を撤開するていうのはなかなか難しい んじゃないかなと。 いう風に見てますけどね。 野田さん、この武力行使を伴う台湾有事が集団的自衛権の行使可能な存立機事態に当たるとしたこの高一総理の発言、元理のお立場としてまずこの発言をどうお聞きになりますか? あの、ま、従来の総理の答弁するとかなり踏み込んでしまったというか、あの、ある種宮市ではないかと思います。 あの、いろんなことを想定されてご自身の 考え方を持ってらっしゃるということは私 はいいことだと思うんですよ。だけどその 明解に言っていいこととやはり国際環境を 考えた時にいろんな影響を考えた時にです ね、アメリカですら台湾での具体的な動き については曖昧です。はい。そうですね。 で、日本も従来は、ま、曖昧戦略っていうと言葉が変ですけど、具体的にあまり言ってしまうと手の内ち見せることにもなりますので、 そういうことを考えると総理の答弁とはおずとおずとですね、一定の制約のもで発言をすると うん、 いうことがあったと思うんですが、これだけあの中国という名前を出し、台湾という地域海峡の問題のことに触れ、具体的な想定で言いすぎてしまってますんで、これはさすがにです をしすぎたんではないかなと思います。やっぱり総合的に判断をするということのね、原作の中でどうやって説明するかってことをやっぱ工夫しないといけないんではないかと思います。 その少ずつニュアンスをこう薄めていってるっていうこの過程についてはどうですか? いや、おそらくだから言いすぎてしまったんではないかと自分でも思ったし多分首周辺からもやっぱり防衛省、外務省あるいは自民党の中からもあの気をつけた方がいいということがあったんではないのかなと想定しますね。 政府統一見解でもないということにはしないということなんですよね。 この政府統一見解、これってそもそも野田さんどういった位置づけのものなんですか? いや、それやっぱり基本的な方針をしっかりとこういう考え方で整理してますよということを改めてあの国民に国会に示すということですけどもただ元々総合的な判断で対応しようということの見解をあのずっとやってきたわけでしょ。 はい。 で、これでは具体的に言っちゃったわけですから、これを統一見解にすると、またこれは正式に政府全体が困ることになると思いますんでね、とてもそれは統一見解と出せる状況ではないという風に思います。 山村さん、いかがですか?この高一さんの発言どう聞か? え、あのまずそもそも総理の立場で個人的ってことは、ま、ありえないのにも関わらず信念を言ってしまったというところがまず大きな今回の問題なんですが、ただ高幸さんの弁名の中でこの場で名言という表現がありますよね。 はい。 この意味かとの立としてはしもうと思うというに私は置きえるべきですから新年は信念だけど総理になった以上はこのことは今までも歴代の総理も言わないできたと。ですから、え、例えば安倍さんにしても岸田さんにしても一概に答えることはこんなんであるという形で答えるべきだったと。 ただ、あの、この自民党のこれまでの歴代 の政権の中数にいた方が今日私に話して くれましたけれども、しかし口には出さ ないけれども、何か最悪のことが起きた時 の想定はこれは実はとことんやっていると 、ま、極端に言えばその台湾と朝鮮有事が 同時に起きたらどうするのかなんていう ことまでもこれは考えなくちゃいけない テーマだと言ってますからですから最悪の 想定をすることは大事なんだけれども総理 の立場で言ってしまうとこれはまた相手方 の反応が余計に出てくればこれ外交上の またハードルになりますし高さんも体中 政策が厳しく出るとはおっしゃっている けれども一方でやっぱり経済のこともあり ますしね総合的にやっぱり体調政策をこれ からマネジしていかなくちゃいけないわけ ですからこうした形でこの部分だけが台湾 有事だけが突出した形になってしまうと 本来まそのどちら強調するとこは強調 しようとしてるところまでもあのハードル が高くなってしまうということにおいては 、ま、あの、ある意味結開は、ま、され なくてもですね、これをトーンダウンする なり後でこう少しこう言葉を言い換えて今 まで通りの発言に総理と同じ発言に変え られるのは、ま、これはあの方向になった と思います。さんはいかがですか? あの、小野代表ブレーキ役という言葉をおっしゃいましたけれども、やっぱり高橋さんの本音をこう分かりやすく国民に説明しようと、その姿勢はすごくいいと思うんですけれども、その部分が向き出しに出てきてこれまでの政府のこう統一的な見解、まさに考え方ですよねというところを一脱した時にどう戻すのかというのがなかなか難しいということが 1 つの事例として見えたんじゃないかと思っています。 これですから公明党がね、やっぱり離脱したこともこういう発言に、ま、軽流にはやっぱり繋がってるってことだと思います。 ですから、なおさら野党のそのブレーキ役が大事だということです。 はい。うん。 野田さん、まさにこの発言については立憲の岡田議員、大串議員の質問に対する答弁だったわけですよね。まずこのこの件を取ってみてもその立憲民主党というのが今回ブレーキ役としてある種働いているのかどうかってこの辺りはどうご覧になりますか? あのブレーキ役をこれ意識してというかまさかここまでは発言飛び出すと思ってなかったと思いますんでね。 ただの問題について何回か戦のことも含めて高一総理がご発言されていたんでそこの確認のとこからスタートしたと思うんですがまさかここまで発言するとは思わなかったと思いますけれどもあの さんも少し驚いていたような感じがあります。 驚いてたと思います。まさんも驚かれました。 私も見ていて驚きました。ま、逆に言うとだから危ぶさを感じたなと思いますね。 ま、当然のことながらやっぱり防衛大臣や防衛省や含めてやっぱりよく相談した上できちっと対応するべきことなのにちょっと 1 人独断で走ってしまったんではないかなと思いますけれども、ま、これからちょっともうもう明言しないと言ってるんでね、気をつけて欲しいなという風に思いますね。 で、ちょっとお皿になるんですけれども、この平和安全法制が想定する事態について改めてここでおさいをしておきたいと思います。松山さん説明をしていただけますか? そうですね。この平和安全法制、ま、危険 度によって事態を4段階に大きく分けて いるわけですけれども、え、その中で、ま 、平事の1つ上にあるグレーゾーン事態、 ま、グレーゾーンにあたる、ま、はっきり としない事態ですけれども、ま、これに ついては、ま、平事と同様に情報収集とか 警戒監視、ま、強めるっていうことだと 思いますけれども、それ上にですね、放置 すれば直接武力攻撃を受ける恐れがある 重要影響事態で、ここになると、え、 アメリカ軍の広報支援を行うことが可能に なるということになってます。で、今回 高一総理の発言で問題となった存立危機 事態ですけれども、これは日本と密接な 関係にある他国への攻撃によって日本の 存立が脅やかされるなどの明白な危険が ある場合という風に規定されていまして、 ま、この場合は限定的な集団的自衛権の 行使が可能となるということです。で、 最も危険度が高い、え、武力攻撃自体、 また武力攻撃予測事態は個別的自衛権を 行使することが可能になるということで、 ま、この重要益事態よりも一歩進んだ事態 と、ま、武力攻撃、この存立危機事態と 武力攻撃については、ま、事実上の戦争 状態になる可能性があるというところです よね。はい。 とすると野田さん先ほどもお話に少しあったんですけれどもこういったことをま明言をしてしまうと相手に手の内を明かしてしまうことになるとそういった懸念はやはりお持ちですか? いや違いなくですね通りですね武力攻撃事態と重なるわけです。 で事実上の戦争開始と うん。 戦闘状態開始するということの宣言につがる話ですので相当厳格に慎重に考えなければいけないと思うんですね。 つって自衛隊の最高機関総理大臣ですから、だからそれは軽々しく発言しない方がいいと思いますので、ここはまあこれから十分注意されると思いますね。うん。 これあの創機事自体が仮に台湾有事の際に発例さ、あの認定された場合には例えば台湾にいる法人の救出とかっていうのがかなり難しくなるってことも言われますよね。 おっしゃです。 ま、まずは法人のまさにあの確保、安全確保ってことが 1番の仕事じゃないですか? それに影響が出ることは間違いないんでね。そういうことなども考えて総合的なあの判断をしなければいけないという風に思います。 野田さんは総理にでいらっしゃった時ってこう個人的な見解をついちゃったっていうそういったことはなかったですか? ありますよ。 あ、ありました。みどんな え、いやもうつまんないことですよ。 いや、え、でも外交安全保障に関してもやっぱり自分の思いっていうのがどっかでこう一瞬間見える瞬間れば いや、あの、その葛ですよ。 あの、個人的な信念があったり思いがあるけれどもやっぱり自分の発言の重さを考えた時には やっぱりちょっと一呼吸置いてから 話をした方がいいという風に思いますね。 高一総理の台湾友事を巡っての存立危機事態に該当する場合があるとした発言について中国は強く反発しています。 中国送時間トップの設権大阪送寺はSNS に勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬 の躊躇もなく切ってやるしかない覚悟が できているのかと投稿しご高校中日大使も SNSに台湾有事は日本有事を煽り日本を 中国分断の戦車に縛りつけるなら引き返せ ない謝った道を歩むだけだと投稿しました 。 中国外務省の報道官は内への素亡な干渉と避難しました。 野田さん、この中国側の強い反応どう受け止めますか? ま、あの、これ台湾に変ることってのは確信的利益の中でも 1番確信と言っていることですので、 え、先般日中首脳会談で戦略的計を確認したにも関わらず、その時も台湾海峡の平和と安定については言及はあったけど、こういう立場では話をしてませんでしたので、ま、当然厳しい反応が出てくるってことはこれは、ま、ある程度や得えないと思います。 ただ大阪送寺のね、発言は日本でね、活動 してる外交官の発言としては、あまじ私は ゴ道だと思います。一刻の総理大臣に対し て汚い首とか切てやる。私はこれ強く撃す べきだと思いますね。林さんはこの中国側 の反応はどう受け止めますか? そうですね。私も野さんと一緒であの上の 1つ時の初の投稿とああ2つはもう明確に 分けて考えるべきだと思っています。 あの、やはり1 番の僧時の発言、これおかしいです。やっぱりでも、あの、 相口調ですよね。 そうですね。あの、極めて不適切だということは多分言えるんだと思うんですが、ま、ただ大切なのは、あの、中立大使及び外務省の報道官の発言ですね。 これは明らかに1 段ですね、やっぱりあの高一政権に対する見方があの相外厳しくなったということは言えるので今後まさに戦略的ご経関係をこう進化させていく場面においてですね、必ずですね、マイナス要因になるということはこれは見えたなと思っています。あの石政権の時にですね、あの言ってて、あの水産物のあの輸入の話とかですね、あいったところで少し開けてきたなっていうところがあっただけにですね、ちょっと残念だなという風に思っています。 これご高校大使のコメントの中に台湾裕有事は日本裕有事を煽っているとまさにこれこの言葉は安倍本総理が言ってた言葉ですよね。つまり高一さんはやっぱり安倍さんの後継者として今中国はま、どういう言動するかをかなり注意深く見てるっていうことの現れなんですかね。 いや、まさにおっしゃる通りだと思いますね。ま、あの高石さんはやはり安倍さんの光景であるということを非常にあの全面に出しているだけに中国は相当警戒していたと。 それだけに日中首脳会談もギリギリまでなかなか決まらなかった経緯がありますよね。ま、そういう意味ではやっと日中首脳会談ができてで、ま、あの、ま、結構しびれるようなあの感じではあったんですけれども、ま、あの決列というかですね、決定的な対はなかったという中でですね、ちょっとこの安倍さんのフレーズをもう 1 度ですね、あの、使ってですね、逆に高幸さんに対する講義講義ということになってくると、ま、ちょっとこれはあの、日中関係やだなという風に思うと思います。 今日、え、自民党の小林成長会長は中国の対応に進展がない場合、ペルソナノングラータ、このままからざる人物、この指定を含むుంది既然とした対応を政府に求めたい。こういった発信をしているんですね。野田さん、この小林さんの発信についてはいかがですか? うん、あの、気持ち分かるんですよ。 だけど、あの、当のあのお重たい役を担ってる人としては一方でね、やっぱりそろそろ引消しに当たっていくという構えを持ってかないと はい。 ここまでやっていくとどんどんエスカレートしていくという可能性を私は感じますので 厳しく抗議はしなければいけないと思います。消しからんと はい。 いうところまではいいと思うけど、ペルソナノングラートまでやるともっとよりエスカレーとしてく可能性があると思いますので、 これペルソナノングラーしてっていうことをやると、ま、外交官としては、ま、事実上国外追放ってことでもう戻されるっていうことになりますよね。ま、実上、ま、大使の召喚というか、ま、完全に外交関係が一旦そこで途切れる可能性が出てくるってかなりが上がとしては厳しい環境になるということですので、 ええ。 はい。 あ、このね、人物で他にも前もなんか あの本日のみにするとかって発言、 いや、もうとんでもない発言してますよね。え、 相当厳しく後期した方がいいと思いますけども、 ええ、 あの、ここまであるかどうかったらこれよく判断しなければいけないと思いですね。 この大阪につはその最初に投稿したその首を切ってやる云々みたいなについてはその後にその済が消されてるんですけどもそこには何らかの中国ま本国の配慮みたいなとこがある。 いや、本もそこまで言うなっていう気持ちがあるんじゃないですか。 うん。 本国も はい。 だからその発言をやっぱり有利して心配をしたということだという風には私は思うんですね。 ここまでやってしまうというありその安倍が非常に難しいのかなとも思いますけれども、もしもこれが野田さん総理の時に起きていたらどのぐらいのこう安倍で講義を強く講義はするけれどもってどの辺たりまでしますか? 言葉では強く講義しますね。かなりね。 うん。 かなりもうこういうね、あの発信をするから中国は派遣主義的だとかみんな思う警戒持つんじゃないかなどいっぱい並べてしっかりと文句言わなければいけないと思いますけども、あのこの外交関係が途するようなところまで持っていくかというとそこはちょっと冷静に考えなければいけないんじゃないかと思います。 で、その台湾についての高一総理の対応なんですけれども、ちょっとこちらで振り返ってみたいと思います。 高一総理は総理就任前の去年12月台湾を 訪れて民進党の幹部と会談した際もう台湾 が大好きで大好きでと述べ台湾の来政総当 も高一総理が自民党総裁に選出された先月 4日高一市は台湾にとって揺ぎない友人と SNSに投稿をしまして高一氏と台湾の 良好な関係をアピールしました。で、一方 で総理就任後、先月31日に行われた日中 首脳会談で高一総理は台湾問題について 良好な両岩関係が重要とこのように述べて います。野田さん、この総理衆任前の台湾 との親密な関係というのを封印して日中 首脳会談ではバランスを取った発言をして いた高一総理なわけですけれども、それで 集金国家主席も高一政権は日中関係を重視 しているんだという風に認識をしていた わけなんですも、今回の発言が今後の日中 関係にどういう影響を与えるのかって 改めていかがですか だから悪影響が出ないようにそろそろ消し も考えておかなければいけないと思うん ですね。 あの、台湾が大好きだってのは、ま、その率直なお気持ちだという風に思います。 はい。 あの、私も去年の8 月台湾行って講演したり、来政相当意見交換をしたりしましたけれども、だからと言ってその台湾との関係を強調してばっかりたんでは中国との関係がうまい関係構築できませんからね。それはそれとしてこないだの首脳会談うまくやったと思ってたんですけどね。 はい。はい。 ま、また大きく交代する可能性があるんで、もう 1 回やっぱりそこはあの気を引きしめてですね、あの台湾との関係は友人と思いながらもですね、やっぱり両岩関係が平和で安定であるようにするためには中国とのコミュニケーションをうまく図っていくということもやっていかなければいけないという風に思います。 やっぱこの日中首脳会談までのこの時のバランスの取り方っていうのはかなり高く評価されるわけですか? あ、ここまではですね。うん。 だ、これ、これからがだからまた大変になっちゃったと、あの、逆にマイナスになってしまったんで、そっから元に戻すの結構大変ですけどもう あ、そこはでもあの、気を取り直してやっていかなけばいいなという風に思いますね。 あの高志さんの周りにいる議員、ま、特に 近い議員例えば古谷刑二さんとかは、ま、 日体関係の、ま、中心的人物、メンバーと してしょっちゅ台湾に行ってたりします けれども、その辺りの人たちの意見を、ま 、常日頃から聞いていた高井さんは、ま、 どちらかというと新台湾派とやっぱり見 られてると思うんですけれども、総理に なった今はそこはしばらくちょっとあれ ですかね、バランスを取っていうことです か?中国との向き合いも考えながらやって いくべきと。日米同盟が鬼軸であるけれど も一方でまさにあのすぐ近くに大きな国が あってで経済的な関係は極めて深いわけ じゃないんですがこのねお隣を変えること はできないわけですからうまく円満な関係 を築いていかなければいけないということ 市場明題ですのでねあのいたずらに 感情的に対立を煽るようなことはやっぱり 控えていかなければいけないという風に 思います。 もちろんが刺さってますから、それを抜いていくための対話たらきちとやるべきだと思いますし、こいだの日中市の会談でも案事故についてはきちっと伝えてますよね。 そうですね。ま、慎重ぐるの人権ってましたから。 あ、ね、そこまでやってるで対話を通じてそういう問題 1 つずつね、解決していこうということをコツコツやっていくべきであって、あまりいきなり火をつけるようなことはやらない方がいいという風に思います。 山田さん、どうです? あの、この高一制限ができた頃直後ですね。 確かに中国との関係大事なんだけど、この今の高一政権の周辺にはあまりにも中国とのパイプが薄すぎるとなさすぎるっていうのはこれ高井さんの指示してきた人たちの中からもちょっと実は心配の声が出ていたので 特に大きなことあの心配の材料というのは何か偶発的なことが起きた時にきちっとしたパイプがないとそれがもう一気に戦争にもなりかねないということを防ぐ必要があるとでこれは双方一致していてで結構ですねつ 台湾に非常に近いはずの方が実は中国関係が心配だってことを口にした方もいらっしゃった状況があって多分高井さんもそのことは分かっているという中でのこな間だの日首脳会談であるという流れがあるってことですね。そこは抑えた上でここをどうま対応していくかっていう課題でもあると思います。 うん。 その意味で言うと山田さん、まさにその先ほどもお話してありましたけれども高一さん、その指示者の方は今回のことを強く指示しているという側面もある中で踏み込んでしまったものを少しずつこう戻していくことが必要であるとすればそこの自連マっていうのはかなり ああ、そこのね、バランスは非常に難しいと思います。 ただですね、例えばじゃ、安倍さんがね、体中政策教派と言ってもですね、実はその集近辺さんとはそのいわゆる目に見えないところではそれなりに愛コンタクトはあったということはあの静安倍さんも口にしてるんですね。 だからそういったところにあるとすれば、特に集近平さんを日本にね、生しようっていうところまで安倍さん行ってたんだけれど、あれはなぜできたかって言うと、安倍さんが保守派だったから、安倍さんがやるんだからここは認めようと。 むしろリベラルな人が例え石さんが集金兵呼ぶって言ったらもう保守派の方大騒ぎになったと思うのでそういう立場で行けば中国との関係をこうま緊張と緩和を両方うバランスを取るという立場では実は高井さん今いいポジションにいるはずなので ですからそういったことも考えた上での日中関係ということは私はま期待はしたいですね。 なるほど。まさに今の部分ちょっと過去を 振り返ってみて、今実は高一二さんがいい ポジションにいるんじゃないかということ もお話あったんですけれども、見ていき たいと思います。これまでも日本の総理の 動きや発言で中国との関係に緊張が走った ことありました。え、2012年9月野田 政権時ですね、尖閣諸党を国有化しました 。で、政権交代後の2013年12月、 当時の安倍総理が安国神社を参拝したこと も重なり、日中関係は悪化しました。安倍 総理と集金国家主席による初めての首脳 会談は2014年11月。北京で開かれた Apex首脳会議の場で行われましたが、 記念撮影で笑顔を見せない両首脳の様子が 話題となりました。え、その後日中関係は 時間をかけて徐々に改善に向かい、 2018年10月には安倍総理が中国を 訪問。翌19年6月には集近平国家指席が G20大阪サミットに出席するため発来日 をしました。野田さん、こうやって 振り返ってみると第2次安倍政権で日中 首脳会談が実現するまでおよそ2年を用し ているわけですよね。この背景には日中 関係の悪化があるという風に見られます。 全閣を国有化、これを決断した時って総理だったわけですけれども はい。 そのお立場としてあの後の日中関係ってどのようにご覧になってたんですか? いや、ま、私の時は非常悪化した時で はい。 原因というのはですね、あの、たどるとちょうど日中のこ正常化して 40 周年という節めの年でね、あの、ウンウンの関係でやっていこうという年けだったんですよ、 2012年が。 はい。 言ってたんです。うまく首脳会談でもね、あの、いつも笑顔でそれこそ会えたと いうところだったんですけれども、あの、石原、東京都知が、あの、尖閣を買い取ると、都が買い取るということを 4月か5月かにお話されてからか、 一挙に冷え込みましてね。 で、え、色々ありましたけども、あの、わゆる現状変更も含めて都が回ってやってしまった場合には日中関係はもう決定的に破裂すると 思いましたので、むしろあの所有権を移転をしとではなくて、ま、それまで個人が持ってましたけども 国がしっかりと買い取った上で国がしっかり管理をした方が一次管理した方が日中関係も安定するだろうとどっちがベターかという判断をした。 どっちにしろね、厳しい対応はするだろうとは思ってましたけど はい。 とが持って現状変更するよりは国が維持管理した方が安定的な換金です。最後は繋がっていくだろうという判断ででしかもタイミングが、え、集近平さんに変わる直前だったんです。 古金さんで近藤さんがあのまさに去っていく時の方が新たに集近平さんがリーダーになるとなった時よりはギリギリのタイミングであのいいのではないか はい。 という総合的な判断ですね。で、中国の首脳っていうのはですね、あのなんかあるとね、それまでずっと円満でニコニコだったのが何か関係客化すると脳面のような表情になっちゃうんです。で、私の時もやっぱりそうでしたね。 はい。 だ、これちょっとしばらく厳しいかなと思いましたけれども、でもどっちの方が最悪かという時にあの政治判断をしたということです。 山田さん、どう聞きになりましたか? そうですね、あの、この野党になるとね、やっぱり、ま、リベラルっていう空気がありますから、中国関係をあの改善しやすい面と、やはり国内の世論をどうしていくかっていうところが大きなテーマになりますから、今後、ま、ずれ、ま、私は、ま、世界再もあると思ってますけれども、体中環境においてはですね、これやっぱ与党を超えてこう役割をこう分担していくって形にしないと中国はやはりそう意味では非常に手ごいいですから ね、そうした意味では中国っていうのは 1 つこう大きなテーマとして、え、当を超えた形であんまりこう右左だってならないようなあ、世論を情勢していくかことをですね、岩のリーダーの方に特に私は期待したいと思ってます。 今までの自行政権だとやっぱり公明党は中国のパイプってありましたよね。 そこでなんかしらの、ま、コミュニケーション測れてたと思うんですけど、今の自民と維新っていう形になるとなかなかそれのパイプは見つけるの難 もうアクセルアクセルになりますわね。体関係ね。だから 公明党がやはりなくなったこと、ま、政権からはしかし今はもっと広い意味でね、 そういう意味ではそのパイプのあるところを利用していくっていう意味ではそれは公明党にも役割を大いに期待しなくちゃいけないところだと思います。 うん。林さんはいかがですか? そうですね、あの2013 あの尖閣に関して言えば、ま、半分半分以上はもう当然外交問題ではあるんですけども、ま、国内問題ですよね。言ってみたらそれに対して野田総理がどう対応するかというとこが最大の案だったんですけども、ま、あの 2013年12 月の安倍さんの安国参拝の時、私鑑定キャップだったんですけれども、やっぱりこれはあの、ま、日中もそうですが、これ日米にも波及したんですよね。 はい。 なのでやっこの日問題は日米問題でもあるは忘れてはいけないというに思っています。あの当時 2013 年の時は安倍さんあの安くに行ったらですね、アメリカは当時オバマ大統領の事態でバイデン副大統領が失望をするポイントというですね、あの強くですね、これは抑制って書いか考える考え直すよという形で安倍政権にプレッシャーをかけてきたというとこもありましたんで、ま、そっからですねやっぱりこう時間かかるんですよね。 あの、平事に戻るまでなので今回もあの せっかくですね、こう1回目のですね、 首脳会談は、ま、そこうまくいったという 状況の中でこう高一さんがですね、あの ちょっとここでうまく高一政権がですね、 あのきちんと日中関係のこうマネジメント ができるかどうかによって今後ですね、 日中関係があの平常時のこうきちんとした 安定機道に乗るかどうかっていう時間が 決まってくるんじゃないかという風に思っ てます。
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高市政権の評価は?立憲・野田代表を生直撃!臨時国会で物議を醸す高市首相の言動に野党第1党として何を思うのか?高い支持を得る高市政権への戦略を問う。
『高市政権の評価は?今後の戦略は?立憲・野田代表を生直撃!』
台湾有事をめぐる発言や午前3時からの勉強会、プライマリーバランス黒字化目標への姿勢など、臨時国会における言動で早くも物議を醸している高市首相。その高市政権の現状に野党第1党の立憲・野田代表は、いま何を思うのか。そして、防衛費増額などを見据えた補正予算案の審議が待ち構える中で、国民から異例の高い支持を得ている高市内閣の“ブレーキ役”を果たせるのか?野田代表が練る戦略に、時事通信の山田惠資氏、朝日新聞の林尚行氏らと迫る。
▼出演者
<ゲスト>
野田佳彦(立憲民主党 代表)
山田惠資(時事通信 解説委員)
林尚行(朝日新聞コンテンツ政策担当補佐役)
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