ネタバレなし&あり!予測不能な展開に思わず叫んだ 劇場用実写映画『秒速5センチメートル』徹底感想レビュー【おまけの夜】
はい、おまけの夜です。このチャンネルは 深夜ファミレストークのヒメアテマの カルチャートークのチャンネルでござい ます。1本でも映画がせや聞いといて チャンネルでございます。知識の話し上下 をつけずに楽しくやっていこうという チャンネルでございます。ということで 秒速5cmてレビュー。えー、こちらね 秒速5cmね、ネタバレありでやって いこうと思います。なんでね、途中まで ネタバレなしで語りますので、え、まだ見 てないよっていう人とかね、内容気になる よっていう人とかですね、ま、途中まで見 ていただいて興味を持ったらその先を見て ください。もう絶対見ないな。絶対見ませ ん。そういう人はですね、その後も見て ください。よろしくお願いします。はい。 え、ということで今回はもう概要奥山吉 監督について背景アニメと実写との違い。 あとはね、最後ね、読めない展開っていう ことでね、ちょっと語っていけたらなと いう風に思うんですけれども、ま、最初に 言うと僕は結構楽しめました。かなり 楽しめましたっていうのは、あの、こっ から色々話しますけども、特別ちょっと僕 個人的な思い入れのある部分がいくつか あって、ああてなりながら見てました。 なんか途中ら辺特に。で、ま、最初に言う と、あの、結構原作とですね、今回あの、 変わってる部分も結構あるので、ま、そこ ら辺も途中からこう言及して喋りつつです ね。え、そういったその違いも結構あの、 僕はあった分楽しめたっていうところも ありますね。はい。で、これ原作見てるか 見てないかでも全然印象違うと思います、 正直。はい。結構あり気な部分もあるし、 全く知らないで見に行った人がそれこそ 原作を見た時のような気持ちになるのか どうかとかもね、知りたいところなんで、 よかったら全く知らないで見ましたって いう人がいたらですね、是非感想のほど、 え、書いて、コメントに書いていただける と、 ではやっていきましょう。まず概要ですね 。はい。え、なんと弟はですね、僕のお日 様の監督奥山ひしさんということで最初ね 、もうその奥山っていう苗字だけすごく 印象的に覚えてたので、え、秒速5cmが ね、奥山浩しさん作品だと思って、ま、 期待して待ってたっていうところがあった んですけども、ちょっと前に違うっていう ことに気づいてですね。で、この兄の奥山 義は、ま、大型長編商業映画では初めての 作品ということでね、それでこんな結構大 規模な作品でね、すごいなと思いだって出 てくるのもね、松村北斗君つって今年で 言うとね、あの、ファーストキスも今年な んすね。さらに去年で言うとムービー1の ね、覇者ムービ、去年のムービー1僕が 開催してるムービー1っていう映画のね、 グランプリがありまして、なんじゃそれで 、それの1位がですね、去年、夜明けの 全てという作品だったんですね、三宅シ 監督の。で、もちろんこれの主役で松村 北斗君が出てるわけで、そっから ファーストキス、さらに秒素5cmとです ね、本当に売れっこなんですけれども、 そんな松村北斗君を、ま、主演に据えて ですよ。主題家は米熱さんです。オネさん の1991ね。すごい良かったですね。 主題感めちゃくちゃ良かった。え、24年 から25年1年まいで式りおりをロケして るってことで、ま、桜のシーンから雪の シーンとありましてね、どうやって撮っ てんのかなと思ったらちゃんと1年まいで 撮って冬って撮ってんのかな。そしたら あんま成長しないからやっぱ男の子とか1 年経ったら顔変わっちゃいますからね。で 、もちろん原作は深海誠監督のもしかし たら1番人気なんじゃないかなっていう ぐらい、ま、深海誠品フィルモグラフィー の中でも、ま、代表的な作品秒速5cmね 。で、それが2007年公開ということで 、これね、僕が大学2年生の時に公開し てるんですけども、僕ね、大学2年か3年 の時には見てるんすよ。DVDかなんかで メイキングとかもね、そう一緒に見てたん で結構ね、細かいシーンの印象も強かっ たりとか思い入れもあるし、あとですね、 僕完全解説動画も出してるんでよかったら この映画見た後で見る前でもいいので見て ください。え、結構ちゃんとがっつり解説 動画やってます。ま、そういう動画出す ぐらいに、ま、深海誠に対してはですね、 すごい深海誠のような目線とはちょっと 違うかもしれませんけど、僕個人としては こさど思い入れがある方っていうか、て いうか、ま、深海誠監督っていう人がです ね、1つのエポックメイキングだったと 思うんですね。さ、あの、存在としてね。 で、それがどういったことなのかっていう のも踏まえて、あの、僕動画でいくつか 語ってるし、え、ま、今回もそれを ちょっと抑えながら語っていけたらなと いう風に思います。ま、ちょっと長々喋っ ちゃいましたけども、 奥山吉さんですね、監督の。で、今回の 作品やっぱりね、ま、絵が綺麗なんですよ 。で、この絵が綺麗がですね、僕どっち かって言うと、あの、嫁名30、え、嫁名 10年、嫁名30年長いな。嫁名10年の 方すごい望遠レンズで撮って背景綺麗に するみたいな、あの、桜のシーンとかが なんかそんな感じに近いのかなとか思っ たりして、ま、いわゆるザ綺麗に取る人 みたいな印象だったんですね。予告見た 感じは。で、それ知らなくてちゃんとこの 人が誰なのか。見に行く前に知り合いと 話してて、あの監督、あの、僕の日様の 監督じゃなかったんだよね。あ、あ、なん か兄弟でしょとか言って、で、あんた好き じゃんって言われたんすよ。え、俺好き だっけとか、え、知らない。あんた自分で 写真集持ってたじゃんって言われて、あ、 あの人ってなりまして。僕ね、写真集持っ てるんですよ。この監督の結構この監督 写真集出して、え、ま、この写真集も僕 持っててっていうのもこれはですね、これ は2017年とかに出た作品がもう今から 10年ぐらい前に出てる作品で、あの、 六本着気にいろんな写真集もうアート系の 作品集の本とかをもう売れないようなやつ がずらって並んでて、よし、今日は買うぞ つって本をね、何冊かこう気になるやつ見 ていって欲しいと思ったやつを買って、え 、何か作る時とかにそういうのをこう 見直してですね。あ、そっかそっか。俺 こういうの好きなんだよなとかこういう 感じで作るやったらいいのかなとかもう 勉強しながらえ結構作るっていうのがあり ましてもう何かとね例えば僕旅とかえ結構 もう何年も前になりますけどね。お田を おえとかああいうのを撮る時とかはやっぱ 取り行く前とかにこれ1回一通り目を通す んですよ。で、ああ、そうか、そっか、 こういう感じねとか、あ、こうやって取っ たらいいのかなとかイメージしたり、自分 の中でこう思い出したりしてイメージを 焼きつけながらじゃあどういう風に取ろう かなみたいなことをやってたんですよね。 で、その人だったんだと思って、まずこれ がですね、もう、あ、先生者みたいな年下 なんすよ。33歳、34歳とかの方なん ですけど、今ね、俺30もう9だから、 もう年下なんだけど、あ、もう先生じゃん と思って、なんかまずそういう思いで、え 、行きました。この方あのクルリのあの ルツボのボルツとかネバヤんのね、あの 有名な写真とか、ま、そういったのやって たりとか、あとね、宮本のあの宮本独の 写真とかもこの方ね。はい。だからすごい 僕はこの人に影響を受けて色々作ってきた と。で、見に行ってみたらどうだったかと 言うと、なんかまず物語全編、あと俺 あんまいい映画館で見なかったっていうの もあんだけど、結構ね、ソフトフォーカス がかかったような感じのすごいぼやけて るっていうか、今こんな感じなんだとかを こう思いながらで、この方の前の映画の 作品僕ちょっと見てなかったんで、この後 見ようと思ってんですけど、先生今こんな 感じで捉えてるんだみたいな気持ちで見 ながらうーんとか思いながらね、ま、見て たんですけど、 ちょっとここ原作とちょちょっと構成が ちょっと変わってるんですけど、あの、 大人のね、松村北斗君から始まって、 ちょっと大人のなってからの話がこう進ん でいってですね、その後にあの子供時代の 話がこう差し込まれてくんだけど、その小 学校時代の話が始まると、ま、秒速5cm で、ま、1番印象的で有名なシーンで あろう、あの、桜の下の坂道をね、小学生 の男の子と女の子2人がランドセル背負っ て駆け降りていくシーーっていうのがあり まして、ま、あそこがもの深海が効いてて ですね、写真をトレースしたような綺麗な 背景映像とそれに光がね、ピカピカ ピカピカってこうこ漏れ火が2人にこう チカチカチカって当たるように走っていく シーン。えー、ま、これもザ深海誠もう 本当深海誠の今までのフィルモグラフィー 全部合わせても印象的な作画っていうか、 ま、アニメーションのシーンワンシーン ですね。で、そこを今回実写で見た時に どんな感じで取られるんかなみたいな感じ で見てたんですよ。ちょっと楽しみにして みたんだけど、そこはね、正直ね、原作の 方がなんかいい感じに効いてるなと思っ ソフトフォーカスでなんか色味の感じも カラーグレーディングの感じとかもなんか ちょっとそのやっぱ原作知ってる分て なんか小漏れ当たってる感じもあんま聞い てないなとか思って。ただその後ね、今回 宮崎蒼井さんが出てきて、高畑さん、 明り役のね、高畑光さんが公演で話してる シーンがあるんですよ。その公園で話し てるシーンの絵の質感がめちゃくちゃ好き で、え、めっちゃいいな、このシーン みたいな。ノイズの感じとかもすごいよく 出てて、え、めちゃくちゃいい。そこが すごい異常に良くって、で、そしたらそっ から一気に夏のシーンになるんですよ。ま 、原作で言うとこの第2話の部分に 差し当たる部分ですね。そのシーンに入る んすけど、そのシーンに入ってもう夏だっ てなってから原付で走っているもうシーン からですね、めちゃくちゃいいなと思って 、なんかやっぱコントラストがちょっと バチって効いてる方が極的には個人的には 好みでやけた感じと夏の強い日差しと色味 でね、もうあの草減わーって言ってる ところのね、絵がもうめちゃくちゃ良くて うわ、来た来た来たみたいな。来ました。 来ました。これ、これみたいな気持ちに なって、その原作の第2話に当たる部分の 夏のシーンはね、結構どれも良くて、 特にめちゃくちゃ良かったのが、ま、 いっぱいあるんだけど、それ片っ端しから あげてくと九道やるんですよね、主人公が 高校で。で、その九道の道場でなんか説教 を受けてるシーンがあるんですけど、宮崎 蒼井さんに。で、その時のなんか顔のより の時の絵とかね、引きの時の日差しの感じ とかね、まあひたすら絵の質感とね、 グレーディングとね、めっちゃいいんよね 。めっちゃ乏されてるような気持ちで最高 だなとか思いながらこの感じだよ、この 感じみたいな。だから結構序盤は絵の感じ とか画角とかもかなり進海今監督に寄せて いる印象で見てたんすよ、俺は。だから似 たようなやっぱやってるな、本当実写化だ なみたいな。意外となんかそのカメラマン 写真家としての、え、感じっていうのは、 ま、作品には出さないか、ま、普通に取る かみたいな感じで見てたんだけど、その夏 に入ってからは結構その、え、作家性って いうか個性みたいなものがより強く出てる ような気がして、え、あとね、 めちゃくちゃ良かったの売店、あの コーヒー、コーヒー牛乳みたいなのを 決まって飲んでるところの原付を置く ところね。で、森ナちゃんと主人公の 男の子が2人外で喋ってるシーンの外の 夜景と後ろに光ってる売店と立ってる2人 のあの感じ。これはあの深海誠監督っぽく ないな、この絵はとか思って。だからね、 だんだん深海誠監督作品からちょっと離れ ていくような感覚でした。僕はオリジナル 作品っていう感じがどんどん強くなって いくような感じがしましたね。何より1番 良かったのは2人がこう並んでる夕暮れの 草減のシーンですよ。もうね、会話が頭に 入ってこないぐらい絵が良かった。もう、 あの、まず逆行の草減の草のところで、 もう逆行効いてるところで来た、来た みたいな。これ、ま、その奥山作品ぽさな のかな。わかんない。俺が知ってる、求め てる感じが来て、で、その後にその夕暮れ の空のちょっと紫がかった空にもうかなり 暗い、え、こっち側の草減の感じね。で、 もう逆行状態で2人が並、あ、そ、男の子 がいるところに森ナちゃんがね、ふらって ね、こうカメラの中に入ってきて喋ってる シーンがあんだけど、そこのね、もうその コントラストもそうだけどね、 めちゃくちゃ良くて、もうずっとこの シーン見てなってぐらい好きでいいなと 思ったらちょっとカット割れて、ああ、 カット割りしちゃったと思ってね、あの、 さっきのさっきのカットずっと見たかった なとか思ってたら今度引きの絵がパーンっ て入ると、その草減に2人がこう座ってる シに空、あの空がね、めっちゃいい感じに 入ってるんですよ。これ何?どうやってん だろう?本当にそのあの空があったのか後 ではめてんのかわかんないけどめっちゃ いい空がこうはまってて、その俯瞰した ところがいや、まさかあれですね。今回誠 監督ってやっぱ背景美しいの人だからさ、 あの美しい背景にまさとも劣らないって いうか、そのアニメのあの背景もエモ すぎる背景に勝つぐらいのなんかね、 バチーンってはまった引きがね、来るん ですよ。あれ土手みたいなところで。でも あ、めちゃくちゃいいじゃんと思って。だ からあの夏のシーンは結構どれも最高でし たね。はい。という風にですね。ま、その 深海誠品にもう劣らない、嫌ましてまた 個性を重ねてですね、また違う良さがこう 出てきてるような作品になってて、これは 結構すごいぞと。なかなか深海誠監督の あの理想的な最高の背景みたいな風景 みたいなものに実写の感じで負けない ぐらい綺麗なところが取れ るっていうのはですね、かなりすごいなっ ていう風に思って結構良かったすね。 え、見てない方はですね、是非劇場に行っ て見ていただきたいんですけれども、え、 よろしいでしょうか?はい。こっから ネタバレしますよ。はい。で、じゃあ作品 の方実際中身の方はどうだったかって言う とですね、ま、やっぱ背景アニメーション と実写の違いということで、ま、背景アニ メーションって言い方が、ま、かなり失礼 なんだけど、ただやっぱこれはあの僕の 動画でも言ってますけど、やっぱ深海誠の このエポックメイキング影響っていうのは ですね、やっぱりこの背景画に1個1つ 尽きる部分があって、いわゆるデジタル化 において1人でもできる作業が増えて、で 、さらにその綺麗な背景っていうものと モノローグを合わせたら絵が動かなくても アニメーションアニメとして成立するん だっていうことをやってのけてしまった人 なんですよね。それによってやっぱり個人 でできる範囲っていうのがかなり広がった し、アニメーションで見せれるものの範囲 ってかなり広がった。ま、もっと言うと エヴァンゲリオンとかね、アの監督の作品 があるわけですよ。ま、ト明の中で音と モノログがあれば行けるっていうの。こう いうある種実験的なことを実証してきた アニメの歴史がある中で深海誠監督はそれ だったら1人でもやれんじゃんみたいなで 最高に気持ちいい背景があってモノログが あればもう全然人の感情は動かせ るっていうことをですね。ま、やってのけ た監督なわけですよね。だからその背気 アニメって俺が言うのはま、意味がある わけね。今回は実写化なわけですよ。実写 にするとじゃあどうなるかって言うと アニメーションさせる必要がないわけだ から人間がどんな芝居したってどんなに 喋ったってね取ってりゃいいわけよ。ま、 そういう意味では演出は必要なんだけど、 え、アニメーションのように動かせないと かそういったことはないし、モノローグを 省いて、え、綺麗な絵を見せることで映画 として成立するっていうわけですよ。だ から今回の作品はモノログがない。の モノログを取っちゃうって、これ結構大胆 な変更だけど、ま、実写映画化するって なったらそれがそうだよね。それが正しい と思うし、そうすべきだと思うし、ま、 その点は全然変わってくるわけですよ。 こっからネタバレしていきますので、え、 今回の作品は120分あって、原作は63 分ぐらいなんすよ。ってことは尺倍伸び てると改めてこう実写化してモノログを 外してみるとですねストーリーがあんまり ないんだなっていうのが分かるわけ。 つまり原作はあのモノログでこの絵と描き てる作ストーリーに奥行きを与えてる。だ からこの1個のワンシーンに対して僕は こう思ったこう思った。あの時こうだった 、こうだった。長く感じた。え、待ってる のがもう何時間のようだったみたいな。 なんかそう、いろんな思いを語ることで この1枚の絵いろんな意味合いとか感情と か俺ら感情移入したりとかして物語に 奥行きが生まれてただけなんだなて改めて それを淡々と絵だけで見せられるとなんて ことはなんか意外と中身ないなみたいな ストーリーだけだとねなんかそれは意外 でした。なんかあれ、こんなもんかみたい な思う部分があったりして後で原作 ちょっとさっき見直してもあ、でも意外と こんなもんかとかね、あったりしてあんま 何もやってねえんだなとかね、意外と 不思議な気持ちになったりしてなんかそれ を120分の映画にするってなると結構1 個1個の事象があっけなかったりしてそれ は結構びっくりしました。 で、もちろんそれを保管するために いろんな追加要素があって、 プラネタリウムのところで働くとか、なん ならそのありさんありさんが実は めちゃくちゃ近くにいてニアピンし続け てるとかいろんな追加要素があるわけです よ。さらに大きな違いとして、ま、展開 構成が違いましたね。構成が原作と全然 違います。え、ま、原作見てない人から するとね、ま、分かんないかもしれません けども、え、今回その大人から始まって小 学校の話をちょっとだけ冒頭のところだけ ちょっとだけしたらもうすぐね、高校生の 話、夏のシーンを先に語るわけですよ。で 、また大人に戻ったりして、いろんな上を 曲接ありながらラストの美味しいところに 電車で会いに行って、もう会えないと思っ たけど、会えたからのやっぱりあの雪の シーンじゃん。木の下のもう今回は ポスターになってる。あそこは少年時代の シーン。ここがやっぱりこのね、描速君の 中の面白いシーンだからそれを後半に持っ てくるっていうね。で、これはやっぱり その原作の美味しいところを知ってるが ゆえに、ま、改変させて順番入れ替えてき たわけですよ。ま、これも分かるなと。 あの、1番美味しい盛り上がるところを やっぱ最後の方に持ってきて、最後いい ところこう畳みかけてくんのかなとか、ま 、思いながら見て、どうなるんだろうあの シーンはとか思いながらね、ま、もう見て たわけなんですけど、これがね、良くも 悪くもでしたね。いいとこと悪いとこが 正直ありました。やっぱ俺も思い出すのは その電車のシーンが1番俺は思い出すん ですよ。で、ま、はラストの歌かなって いう方向大ってこうなってくけど意外と なんかそこら辺はその幼少期のエモさんに 比べると平坦だなっていう感じが正直印象 としてはあるわけで、最後あの歌で うわあって持ってかれるみたいなね。なん かちょっと私立ぼみ感があるような 盛り上がりが中盤にいっぱい来ちゃうよう なあの感覚をやっぱり1番美味しいとこで ぐわーっと上げて持ってきたいみたいな こう右肩に上がってくような感じの、え、 もストーリーの曲線にしたいんだなって いうのは、ま、すごい分かったんですけど でもね、見てみるとやっぱね、中盤で あそこでブわって盛り上がった後に本当 この作品の中でも語られてるように、ま、 時間と距離じゃないけど結局明りと会え ない、会わないっていう時間がこう2話3 話って続くじゃん。で、え、なん、合わ ないんだ。なんか物足りないもの寂しい 明かりと合わないんだ。寂しいなっていう ような気持ちがバーって続いてって時間が 開いた後に最後いつでも探しているような ところでうわーってなる。なんかそのね 時間がいるんだなと思った。なんかそう、 このためそこで貯めて貯めて貯めて最後に 思い出すみたいな走ってくみたいなどこに もいないみたいな君の姿をってなるところ やっぱあそこがエモいんだって。じゃ、 今回その電車のシーンでめっちゃエモい ところ最後持ってきてぐわーって行った後 にあの山崎さんの歌のシーンに割と近い タイミングで入ってくるからやっぱそこの ためがないからああ意外とぐっと来ないか もみたいななんかそのいいんだけど悪く ないんだけどやっぱりそのあこんぐらいの 感じかみたいなね感じではあってなんか なんかそこがねいいような悪いようなって いう感じはありました。ただ今回の原作、 あ、今回の映画はそこで終わんないからね 。その後があるからそこの改変部分の良さ もあるから。これはまたその後この後語り ますけども。 ただ原作と違って良かったとかもちろん いっぱいあって、今回あの原作もそうなん だけど原作以上にやっぱり言葉もし宇宙に 残すたった一言の言葉みたいな感じでね、 人生で5万ぐらいを与えられるけどそん中 から1個だけ言葉を選ぶのは何ですか? 時間と距離っていうものを、え、超えて、 ま、手紙とかメールっていうものをこう やっていくと、え、ま、距離とか時間は 離れていても、ま、手紙はね、まあ1回 往復するのに何日かかってその時間と距離 っていうのが重要になってくるとだけど メールとか携帯になってくると一瞬でね こう飛ばし合えるのにでも心の距離はそう とはいかないみたいなねまあるわけですよ 。で、そんな中、じゃあ言葉っていうもの は何なのか、つまり伝え合っている中身の 言葉っていうのが実はその人たちにとって 重要だから、今回は結構その言葉に フォーカスが当たってるっていうか、 どんな言葉が時間を超えてさ、何歳になっ ても残ってる言葉、それはもう距離や時間 を超えて相手に届き残り続けていくと。 あとは高田さんがその思い出大事な思い出 を思い出ではなくてもう日常になってます みたいなその時の好きだったもの思い、あ 、匂いとかいろんなもの感覚とかが 思い出すんじゃない。今もそうだから。で 、そういうのを重ねていって電車乗ってる とですね、これはもう銀河鉄道だなって やっぱ俺は思うわ。銀河鉄道フェチとして はね。銀河鉄道大好き人間としては銀河 鉄道の夜じゃないか。やっぱりと俺はあの やっぱりいろんな人にもらった言葉とかを もうね本当にね松村北斗君じゃないけどね 忘れちまったなみたいなこともいくつかあ んだよね。あの時すごく感動した気はする のに何にあんなに感動してたんだっけ? なんか20十歳ぐらいまでは全部鮮明に 覚えてた気がするのにもう最近忘れちまっ たなみたいなことも多いんですけどでも やっぱり大事な人に言われた言葉とか ずっとこう覚え続けて生きてるところも あるしえもう今は疎になって会わない人も あの時自分をこう支えてくれたとかあの時 自分にとってすごい大切だった人とかは その思い出と共にやっぱ一緒にいるから それは銀河鉄の夜で銀鉄道に乗って るっていうことだと俺は思ってる。これは もういろんな動画でずっと言ってること ですけど、みんなが忘れても関係ない。 自分が同じ銀河鉄道に乗ってるから。これ 序盤とカンパヌらの関係なわけですよ。あ 、じゃ、いや、これも銀河鉄道だなって 思ってたら曲が流れてきて、え、なんかあ 、何の曲だろう?知ってるような、知ら ないようななんか曲だなみたいに思ってて 、で、そこで流れてる曲がですね、これ もうネタバレですけど、最後エンドロール バーって見たらバンポチキンの銀河鉄道 って曲だったのね。来たと思って。 奥山さん。 宮崎蒼いさんが意外と聞いてく るっていうのも良かった。これあの夏の 場面が結構早い段階で来て原作の方だと庭 がその進路と男の子と女の子の恋愛とって の結構ちゃんと描かれるんですけどそこ さらっとしててその代わり宮崎蒼井さんが 入ってきてでそのお姉ちゃんはなんか すごい好きな人がいたらしいとあれそれ 原作でもあったっけな人がいたらしいと その人にいろんなものを教えてもらって 影響を受けたんだけど別れちゃったんだっ てみたいななんでなんで別れちゃったん だろうみたいな話をする時にそのする話を する時あのカラカラオケでカラオケでこれ あの歌えないけどかけていいっていうね 言ってかけたのがその山崎さんのいつでも 探しているよ。だから劇中2回流れるんだ よね。歌なしだけど。で、てことはそれっ てもうこの映画のクライマックスもう メインテーマがあの結構序盤で流れてえ だけでね。でそこに宮崎蒼井さんの エピソードが入ってくる。で、それで時間 も距離も離れると、あの、好きな気持ちも 忘れちゃうのかな?っていうのに対して いつでも探しているよと、宮崎蒼井さんの 車の中のなんか後ろからのね、絵が入って くるっていうね。あそこがすっげえ 絵モくってめっちゃええやん。だから宮崎 蒼井さんももちろん忘れてなんかいないし 、その後あの松村北斗君となんか飲んでる シーンがあって宮崎蒼井さんとね。で、 その時、松村北斗君が高校時代になんか こう携帯、そう、妹の前で携帯でなんか 打ってたけど、あれはその東京にいた彼女 にメール打ってたんですかっていう質問に 対して、いやあれは日記を打ってたんです みたいな何つってこう話を聞いてるシーン ね。で、そこで松村北斗君がこう照れ笑い してヘラヘラしてそうすると宮崎青子さん が笑わなくていいんだよとか言って大事な 思い出の話をしてる時は笑わなくていいね 。落ちなんかつけなくていいんだよってね 。真剣な顔して先生っぽい姿を見せるわけ ですけど、やっぱそこもね、この宮崎蒼井 さんお姉ちゃんにはそう大事な思い出があ るってことよねっていうところにもこう 繋がってきてたりして、ま、面白いですね 。 中学生の時にね、え、夜電車で会いに行っ たシーンですよ。そこもね、その会いに 行くシーンめちゃくちゃいいんですけど、 その何がいいってね、あの、俺ね、これだ からその奥山さんのやつでうわってなっ てるのもあるんだけど、もうあの、電車の シーン僕あの高崎線乗ってたからその大宮 ら辺とかね、あの最強線とか駅とかあそこ ら辺もね、もうすごい知ってるし、あの、 区季とかも隣の駅に俺の友達が住んでて、 そ、よくね、行ってたんですよ。高校大学 時代はその友達にね。だからもう乗ってた のあそこら辺だから。もうね、もうその 電車のシーンはね、毎回アニメの時もそう だけどぐわーってなるのよね。で、そし たらその会えない、会えないってね。で、 モノログも全部省かれてやっと会った時に 駅であの女の子がいるっていうシーンが あるんですけど、もうそこもね、すごくね 、原作に忠実でありつつ、またなんかいい 感じのね、エモさがあってね、女の子が 泣いてね、でお弁当作ってきたよとか言っ てね、もう隣に座れとか思うんですけどね 。何個開けてんねんみたいな思うんだけど 、やっぱ中学生だからそこで隣に行こうと かは言える関係ではないみたいななんかわ いいなみたいなね。なんかこう両思いなの にこの片思いしてる、あのドキドキする あの時代の感じめっちゃいいなとかね。 なんかこう全倒に秒速5cmを楽しむと いうですね。この年でああ、エモいな。 いいな。なんかこのぐらいの年のこ ドキドキいいなとか思いながらさで雪の中 こう歩いてって、え、好きな人とやっと 会えてこんな時間に、こんな時間まで2人 で歩いて行けるなんて幸せすぎると思って 、俺あの高校の森ナちゃんにすらあの ちょっと泣いてるシーンですら思ったもん 。こんな時間いいなとか思いながら見てた のにもうあの中学生の2人のね雪のところ こう足跡つけながら行ってるシーンとかっ てうわいいな。楽しいだろうな、こりゃ 一生忘れらんねえわとか思いながら見てた んすけど。で、この青みたいなのは原作に あんだけど、この小学生の話はなかったと 思うのね。で、ラストね、読めない展開に ついてなんですけど、ま、大きな開変の中 で1個にそう、2009年に地球に衝突 する小惑生の話っていうのが出てきて、 そうするといよいよね、え、君の名的な話 になるやん、で、君の名的なテイストも 入ってくんのかと思いながら見てたんす けど、ま、もちろんこの深海誠作作品を 語る上でこのSF要素っていうか、ま、 SFっていうかこう、ま、宇宙の話とかね 、あの、サイエンス要素っていうのは すごく重要だからそこををね、足してきて ストーリーに、え、追加して るっていうのはですね、ああ、深海誠監督 のこと分かってるじゃんみたいな感じでね 、いい追加だなと思ったんですけど、ま、 そこで2009年会おうとで死んじゃうか もしんない。そん時は30歳だよみたいな 約束をしてるわけですよ。で、大きくなっ てるシーンになって、で、ま、雪の電車の シーンまた被ぶってきて、こう会いに行く と高畑美さんがね、あ、本を プラネタリウムのところに持っていくん ですよ。で、ニヤピンすんのね。 で、プラネタリウムを見せてもらうんです けど、そん時にプラネタリウムを松村北斗 さんがこう解説しながらやってるわけ。で 、俺もうあの、夜明けの全てでも クライマックスにプラネタリウムやってた よなみたいなね。松村北斗と プラネタリウムの組み合わせは最高なんだ とか思いながら、ま、見てなんかそこでね 、女の子が雪落ちてんの見て綺麗花び見た いって言ったら秒速5cmなんだよみたい な知ってるみたいなことを言ってですね。 で、パーって言って車、あの、バスに乗っ て行っちゃうわけですよ。したらそのバス のね、あの解説のなんかそのプラネテムの 解説のカード見たらその松村北斗君のあの 役名がねこう書いてあってはあってなるの で今度は松村北斗君は松村北斗君の方で こうプラネタミリウムの解説が終わって 歩いてると秒速5cmなんだってみたいな 女の子の声聞こえてでなんかいるんかな みたいな感じでファーっとか言って出て こう電車に乗って立ってるとなんかこう音 が漏れてくるね みたいな音がこももこ漏れ聞こえてくる わけですよ。で、こうバーって見てぼーと してるとあ、駅のホームがさ、こう重なっ てみたいな。で、そこでいつでも探して いるよつって原作だったらこう街を探して いるところでその約束の時間に会いに行 くって言うんだから、え、そのまたもう1 回ね大人になってあの電車を下っていく わけですよ。で、俺この時に今日がその 小学生が地球に衝突するって言われてる日 らしいですよみたいな、そのアルマゲドン の予言は外れたけどどうなっちゃうのかね みたいな高畑が自分があの働いてる本屋 さんで言ってたエピソードをみんながこう 思い出して話すシーンがあるわけでそこで 俺はそのプラネタリウムの前に ピビピビーンとやばいこんなニヤピンして たらあっちまうよともしかしてこれ原作 改変して合うパターンあ隕石衝突するあ つまり会える君の名パターターンのラスト になってくんのかみたいな。会えちゃう やつかもしれないみたいなドキドキしてさ 、いいのか?会えちゃっていいのか?この 物語会えない方がいいんだろうけど1度 ぐらいはその主人公のハッピーエンド、 この秒速5cm何回見たって切なく終わる わけだから実写版ぐらいはちょっと検索し て会えちゃうみたいなのもありなんかな みたいな。でもどうかなみたいな感じで もうドキドキしてきちゃって会えるんかな 会えないんかなみたいな感じで見てたわけ でそのバスの中でそのカードを見てる頃に もう俺ん中のコナン君がピビピーンって来 てあ違うわ。隕石は衝突しなかったんだ。 その小学生は地球に衝突しなかった。 つまりこの2人はやっぱり会えないんだっ てね。こうピビンって俺ん中のコナ君が来 ちゃってさ。で、その後松村君がその美秒 5cmなんだってとか言ってね、その会え そうなやり取りをするんだけども、いや、 会えないんだろうな、会えないんだろうな と思って見てて、で、その曲流れて 走り出して電車下ってっても会えないん だろうな、会えないんだろうなと思ったら そうか。彼は会えるかもしれないと思って 、その約束の日に木の下まで本当に来 ちまったよ。で、バーって見て10秒目 つぶってふわって目開けるわけ。もう完全 に会えそうな演出が続くわけで、その目の 瞳の中に白いのがふわーって広がる。え、 目の前に高みついるみたいな。明かりいる んかなと思ったらいないで桜でわ、会える んかな?会えるんかな?会えないんかな? 会えないんかな?つってでわーっつってで 後ろふわって振り向く。会えちゃうんかな 。会えちゃうんかな。顔がアップになる。 で、その振り向った先を見ようと思っ ふわってこうカメラの方松村北斗君が向い てくるわけ。もう本当にあのポスターと 同じ絵になってね、あのシーンかと思って てことは会えちゃうんかなみたいな。その 実はこっち側にはいなかったけど後ろ向い たら高畑水明りがもう会いに来てて会え ちゃうんかなみたいな。会えちゃうんかな と思って、こう後ろからね、こうカメラが ぐーって行くと松村北斗君の絵で見えない のよ。この奥が。松村北斗君邪魔。松北 北斗君邪魔みたいなね。会えちゃうんかな と思って見たらいないのよ。会えないん かいつって。え、本当に会えないんかな? 会えちゃうんかな?会えないんかなと思っ て顔の横顔ね、ふわーってこうアップに なったと思ったらカットが変わって桜の木 ですよ。桜の木がファって映って、そし たらそれを見てる高畑さん、え、高畑い るって思ったら行こっかつって歩道の上で 違う男とふわーつってえぐ で降りてってさ、え、えぐみ増してません みたいなえぐってなって会えないんか みたいな。で、その後になんかその本屋 さんでなんか高畑さんとなんか旦那さんの なんか相別会なんか引っ越すから相別会 みたいなこの話になってて、もう先言って よ結婚してることみたいなさ。そう、 プラネタリウムのとこで感情できましたね とか言ってると、あ、なんか顔なんか 変わりましたね。なんかあったんですかと か言ったらちょっと関係ないんですけど みたいな。で、その小学生が来る日に、 あの、実は会う約束をしてたんですと。で 、そこに行ったけど女の子はいなくて、で 、しかも小もしなくて何にも変わりません でしたみたいな話をするわけで、僕は なんかその5万後 人生にね、5万5を聞くって言うけど、 そのたった1号で僕はいいです。そんな いらないです。そ、もうたった1号でいい んです。ただそのたった1つの言葉もう 忘れてしまったんです。うわあみたいなさ 、感じになっちゃっててさ、まあでも 分かるなと。確かにすごく感動したことが あった気がするんだけど、なんか思い出せ ないなみたいなことも増えてきて、でも そういうものも覚えてるものもあって、 そういう大事なものはね、そういう大事な 言葉は、ま、一緒に自分の銀河鉄道と一緒 にこう乗ってね、ま、なんとか今耐えて 生きてるわけですよ。 ちょっと話飛ぶんだけど、え、この作品は 、あの、原作と違うところで言うともう1 個いいなっていうのがその明り目線の保管 が結構されてるっていうか、原作の中でも 明りのモノログもあるんだけど、それ以上 にやっぱり明りが今どうしてるかとか、 そのニヤピンしてる話とか生活してる話と かもっとっていうと思い出日常なんですっ ていう話とか、小惑生をずっと覚えて話し てることとか、え、その明りにとって、え 、その主人公との日がどういう意味を持っ ているのかっていうのをちゃんと描いて くれるから明り目線でなんか感動でき るっていうかなんかそのバスに乗ってる ところとかも俺は結構その明り目線で感動 した部分があって泣きそうになったところ とかがあったから明りがどう思ってたのか なっていうのをこう想像できてそれを描い てくれて結構ありがとうございますみたい な部分もあるんですよ。なのにそれであの えぐい歩道鏡のシーンが差し込まれてくる からきちーみたいなそのなんか明り目線で 喜んでた男の気持ちみたいな感じできちっ てなるんすけどえ、そこであの館長がね いや同じ話をした子がこの前その横に座っ てましたよ。えってなってね。何?てもう ね、松原聞かせて聞かせてみたいな状態に なるわけですよ。そしたらなってないけど そんな気持ちでしょう。その子は行かな いって言ってましたよと。なぜなら、え、 その子はね、え、その男の子にその約束し た思い出を忘れてて欲しいからですと。 忘れてるぐらい今が楽しくて幸せで会って 欲しいからですとか言うわけですよ。いや 、それあんたさ、自分が結婚してるからさ 、その方がいいよねとか、ちょっとずるく ないですかとか、ま、思ったりもするけど 、ま、でもそういう風に言ってましたよ。 で、その言葉を聞いても松横にいる高畑み さんを思い浮かべながらふふってこうね、 後ろ姿で2人並んでこう結び泣いてる姿は もうすごい良かったですけどね。でも 分かることは小学生のこと覚えてくれてた んだ。ちゃんとそれ覚えてくれてたんだ。 覚えてくれてるイコールあ、自分っていう 存在が30歳になった今でもちゃんとその 人の中にいるんだっていうだけでも正直 あの状態の松村北斗君からしたら最高に ありがたい嬉しいことだしそれを知れた ことでも相当救われるっていうかもしかし たらもしかしたらって思ってたことに対し てこう決着つけてくれるしなんなら覚えて くれてるってことがそれだけでも救われる よねと。で、ここでそのあかりありちゃん の方の目線とかが入って、その女性目線と かも入ってきつつ、グーンってめっちゃ男 目線っていうか、なんか好きな人があの時 ね、電車で、え、言ってて思い出せなく なってしまった言葉が大丈夫だよって、 いい大人に、ちゃんとした大人になれるか なって悩んでた自分に大丈夫だよって言っ てくれた言葉をこう思い出すとで、その 言葉と共になんかこう救われる部分がある からなんかそれってすっげえ男目線の男性 目線のね、なんかダサい話だなと思って なんかキュってきますね。やっぱもう すごい分かる。俺もすごい分かることだ から。あ、好きな女の子があの大丈夫だ よって言ってくれてた。そして今もそう 思ってくれてるのかもしれないってだけで こうなんか頑張れちゃうっていうかそんな ロマンチックなことでこうなんだろうな。 救われてしまう。こうちょっと情けなくも 恥ずかしい男心みたいなのがなんか めっちゃ男寄りの話でギャーンってくる からなんかもう恥ずかし嬉し恥ずかしい みたいなね。うん。でもなんか分かっ ちゃうみたいな気持ちになりますね。だ、 やっぱ女の子の方がすごく現実的に結婚と かしてさ、ま、あの子、あの人はいい人 だったから、もういい思い出だからすごく 大切な人だったからそれはそれで良かった し、ま、きっとあの人あの立派にね幸せに やってくれてると思うんだ。すごく地に 足ついた考え方してて男の方はなんか ずっと悩んでてうってずっと過去に 引っ張ってていや、あの子が大丈夫って 言ってくれたみたいなね。ちょっとはずい よね。 すいません。なんかすごく抽象的な感情の になってしまって、あの、全然さっぱり何 言ってるかわかんない人もいるかもしれ ないんですけども、え、申し訳ありません 。はい。だからなんかそこはね、え、 ちょっとうん、こうニヤピンで2人がこう 出会うことすらなかったけど、そこに 買わされる言葉っていうのが館長を通して 届いてですね、自分の元に届いて今、え、 その言葉を思い出して頑張っていけ るっていう、え、今その言葉が届いたって いう意味では随分違うよねっていう。だ、 最後の電車のシーンも原作だと音楽は流れ てるんだけど、今回はもう音楽終わっ ちゃってるから、あの、電車で踏切りで こうすれ違ってね、えってなってお互い こう振り向いた瞬間に電車がフンファン ファンファンファンガランガラン ガランガランガランガランってこう待っ てるともう片方の方がガランガン ガンガランガランガランって来るところね 。これはね、原作より聞いてたなと思って 、この長い時間とあの、もう1個の 追い打ちでう、もっと早く早くてって開け たらもういいなあ。やっぱり会えないん かっていう感じで松村北斗君の笑顔でこう 終わってくっていうね。はい。ま、良かっ たんじゃないですかって思って。よかった よかったなんつって。なんか俺結構楽しん じゃってましたね。結構楽しんじゃったか も。はい、ありがとうございました。はい 。ってことで、もう本当に奥山さんの写真 家としての作品をね、え、僕は好きだっ たっていうところのエモさとか、その 宇都宮線エモとかね、自分にとってはもう 本当いろんな要素でうわあってなりながら もう会えるの、会えないの、会えるの、 会えないの、会えないのっていう楽しみ方 も踏まえてですね、うわあってなる作品 でした。はい、以上です。あ、それでです ね、なんとこのね、今月後のメンズね、 松村北斗さんが表紙のこのメンズの方に僕 のコラム、毎月連載してるコラムの方が ですね、載ってます。今年は今月後はです ね、木曜殺人クラブについてね、片手 コラムがありますのでよかったら手に取っ て買ってみてください。よろしくお願いし ます。え、進化誠さんの解説動画あります ので、そちらの動画も見てください。はい 。で、あと17、17日、今月の17日に ね、黄島さんとのトークイベントもあり ますので、まだチケット買ってない人 よかったら買ってください。来れる人、え 、ちょっとでも来てくれるとめちゃくちゃ 盛り上がるんでよろしくお願いします。 以上です。面白かったら高評価、 チャンネル登録お願いいたします。 さよなら。
松村北斗主演、奥山由之監督最新作劇場用実写映画『秒速5センチメートル』のネタバレなしとありの徹底レビューです
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