「沢尻エリカ×成田悠輔」”別に”騒動で精神が壊れた過去を明かす。自分を取り戻した笑顔の理由【X-TALK】
約6年ぶりですか? あ、6年ぶりです。 もう完全に出る場所間違えてますよ。 2007年、 え、別に問題ですよ。騒じはこれじゃなきゃいけない。鉄のガードバーンみたいな感じ。もう一切笑わない。はいはいはいみたいな感じのぐらいしかできなかったんですよ。当時はもう自分をそれしか守る方法がないみたいな。 でも今度のお休みは 良かったですか? この経験はちょっともう凄まじかったですね、正直。 沢じりさんは はい。 今沢じれという存在がお好きですか? 自分が1番好きです。 神会確定じゃないですか? いや、 あ、よろしくお願いします。 初めましてよろしくお願いします。尻です。 お邪魔します。 あれ、これなんかの間違いとかじゃないですよね。 え、ドッキリ キ実は放送しないとか。 いや、すごい驚いて そもそもなんかサジルさんがこ謎のフリートークをやるっていうことがまず驚きでしかもその場所がニュースピックスだってので二重に驚いて はい。 あの、いや、私めちゃめちゃお会いしてみたかったんですよ、成田さんに本当に。あの、ここ 45年ぐらいかな、あの、なんか色々 YouTube だったりとか拝見させてもらって、めちゃめちゃ面白いなと思ってて、で、なんかたまたま今回お声がけたい本当になんかこうちょっと嬉しくって ありがとう。 はい。 来ちゃいました。はい。 いやいや、すごい間違った選択されてるんじゃないかなと思って。 もうこれ、あの、カメラの向こうで沢尻ファンが絶望のため息をしてるんじゃないかな。 すごい不安になってるんですけど。 約6年ぶりですか? あ、6年ぶりです。 もう完全に出る場所間違えてます。いや、いや、そんなこと。 さ、え、最後に映像メディア出たのは 何ですか? 映画の番線とかで?あの、川香さんの作品であの小さん主演でやった人間失格っていう人 作品のあのキャストで私もあ、 え、出てたんですけど、それの番線が最後だったかな。 今ちょっとそれを聞いてちょっと考え深くなって考え深く 6 年前です。はい。それが はい。でも1番最初に伺いたかったのが はい。 そのご自身つったイメージってどういう関係ですか?その間なんかもうなんかすごい大きが多分なんでしょうね。 こう 本人は色々あるかな。人って私は、ま、人 もそうだし、特に私はもう本当多面的だと 思ってるので、いろんな部分の私がいるし 、ま、女優騒じエリカとしたら、ま、それ はそれで1つ自分の中でうーん、こうだっ ていうなんかイメージはあったりとかする んですけど、またプライベートは全然違っ たりするし、それこそその年代だったりと か、自分の方いろ ことがあっての精神状態だったりとかまた 変わってくるっていうのはすごいある しうん。色々ありますね。それこそ サじエリカって言われても何って言われて もこれはわかんないです。ちょっと難しい かな。うん。 でもなんかイメージと自分自身ってこうずれてること方が楽だと思うか、それともなんかずれてることに怒りを感じる方が強いかとかありますか? いや、もはや何もあんまり思ってなくって うん。 はい。 なんだろう ていうのはなんか勝手なイメージ作りやがってっていうなんかマイナスの側面も当然あると思うんですよ。 うん。いや、多分そんな でもでも同時にそのイメージが全然違ったらそれはま、 1つの役うん。うん。 みたいなもので 割と結構なんかプライベートでこう仲良くなった人とかに、え、こんな人なのって言われるようなことは結構多々ある。 どういう驚きが特にありますか? いや、別に何もしてないんですよ。 はい。 何もしてないんだけど多分イメージが悪すぎるから普通にしてるだけで、え、優しいみたいな。普通にしてるだけなんですよ。 別に優しくしてもないし多分ハードルがめちゃめちゃ低いから普通にしてるだけで多分めっちゃ優しいみたいに思われたりとか別にあそれをあえてやってるわけではないんですけど 意外に優しい意外に普通っていう驚きです。 うん。 イメージ悪いっていうかなんか強いっていう感じなのかなと思って ですかね。まあなんかまあそれひっくるめてああまあそれでいいかなっていう感じですかね。 うん。 その世界に入ったことは後悔はしてないですか? この世界ですか? うわあ、どうだろう。いや、もうまあまあね、めちゃめちゃ大そうね。大変なこともあるし、楽しいこともあるし。うーん。全くもう別の子とかもほ、ま、やってみたかったなとは思う。 それこそうん。なんか本当に自分はここだけしか知らずに生きてきちゃったのでうん。なんか本当に憧れます。 妙なんか妙におせ辞を言っていただいてそのたびにドキドキするんです。 でも演じることって うん。うん。 好きですか?あれ向いてるなって思われますよ。 向いてる。 向いてないで言ったらちょっとわかんないけど、単純に好きっていうのはあります。 うん。だもすごい長くやられてますもんね。 私はえっと小 6で、ま、芸能界に入ってます。 小6ですごい世界ですよね。 まあ、そうですよね。本当に。うーん。 うん。 え、でも当時はその演じたいとか俳優女優になりたいみたいな感じが強かったんですか?それとももっとざっくりしてた。 全然それこそなんか好きなあの憧れている人に会ってみたいとか芸能界に入ったら会えるんじゃないかみたいな単純な思いとかもあったしでもなんかこうまそれで受かってモデルとかいろんな仕事をさせてもらって当時はでもなんだろうな。 そんなに女優になりたいとかっていう明確 なものがあったわけでもなく、ただなんと なく受かって入っていろんな仕事をやって いくうちにで、まあなんて言うの、ま、 学生だしでたまに仕事行っての延長戦上で だんだんこう芝居とかやるようになってき て、それこそ 自分が10 7 の時にパっちぎっていう映画出たんですけどは あれって17歳の時なんですか?17 から18 にちょうど撮影あのあのしてたのがそのタイミングで やっぱりあの映画は自分にとっての人生の中でも本当に大きなものだったし人生っていうかもう本当にそうでまあ伊さんの出会いであそこの現場で経験したことだったりとかっていうのが自分の今の根本にあるものだしやっぱそこでなん なんかすごくなんかうん。やっていきたいなって思えるようにうん。変わったのかな。うん。 うん。じゃあそれまではこちょっとバイト的な感覚もあったのが そうですね。なんかいろんなこうグラビアやったりとかバラエティ出たりとか うん。 うん。普通に全然楽しかったんですけどただ自分の人生のさ、先まで考えてなかったしうん。そうでしたね。 そう、小学生とかにちゃんと考えてちゃんと 決断しろっていう方がおかしいてか無理じゃないですか? でも今の子なんかちゃんとしてない? すごくない?なんかもうえみたいな友達とかもう結構本当になん子供いる子とかもいっぱいいて小学校高学年とかのにめちゃめちゃちゃんとしててすごいなんかちゃんと自分のアイデンティティがあって私はこれみたいな感じ ってすごいなみたいな。私がそん時なんて何も考えてなかったけどみたいな。 僕も何も考えてなかったです。 うん。もう本当にほわんとなんかほわふわみたいな感じで生きてずっとやってきちゃった感じなんで。 いや、でもすごいなと思ってなんか沢尻さんの昔の写真集とかちょろちょろ見したり恥ずかしい。 気持ち、気持ち悪いと思うんですけど、 いや、すごいなと思って、美しいなと思って見つ同時にこれ 10代の女の子なんだよなと思うと なんかすごい取り返しのつかないことをしてるっていう側面もあるじゃないですか。 うん。うん。うん。うん。 いや、なのでこうどっちがいい悪いみたいなのもう言いよがないんですけど うん。 今の子供たちにアドバイスするとしたら急ぎすぎる必要はないってことですかね? ないと思う。 あの、芸能界、ま、憧れるとかそれ私もそうだったし、分かるし、ただなんかやっぱり本当に大事なことっていっぱいあるからうん。なんかまずは 普通に生活していく中で大切なことを見つける。うん。 うん。その上でなんか なんか自分が好きなことだったら例えば じゃあダンスがやりたい、歌やりたいとか うん。じゃあお芝居が好きだったらこうね 、こう演劇いっぱい見に行ってみるとか そういったなんかこうま、趣味を伸ばすと かなんかこう色々習い事とかそっからで いいんかなって思う。うん。なんか自分を 大切にして欲しいです。まずはうん。1 番大変だったのっていつ頃とか何の仕事みたいのあります? 大変だった?いや、ま、その後あの、まあ、だから本当にいろんな作品、テレビや映画やっていた時で、ま、だからもう 1920歳21、 21ですよ。あ、あれ、えっとね、 20十歳だったかな?2007 年。え、別に問題ですよ。 はい。はい。 え、あん時まだ20歳とかなんですか? えっとね、20 あ、でもそうか。2007年とかですか? 20十歳か21なんですよ。2007 年。はい。あれがもうピークですね。もうピークに精神状態が壊れてた時。 もうジェットコーストで上がった後にも忙しくてパニックに落ちるみたいな感じ。 そんな感じでした。 すごい経験ですよね。多分 20 十歳でなんかあれほど謎のバッシング受けるとかあんまり経験できないんじゃない? いやあ。うん。 ま、あの、本当にあれもあれでそうですね。すごかったですね、本当に。いや、でもあれは もう単純にもう本当自分のなんかこう精神状態がもうマックスすぎて当時はもっとね、全然違くて私若い時って もう本当に超もうなんて言うんだろう。さじカじゃなきゃいけない。 ケツのガードバーンみたいな感じで、もう 本当に打ち合わせとか誰1人も目見て話さ ないし、もうすんごいグラさ。真っ黒の グラさでもう一言もな、発しない。もう 一切笑わない。はいはいはいみたいな感じ のぐらいしかできなかったんですよ。当時 はもう自分をそれしか守る方法がない みたいな。 で、ま、だからそれがもう全て崩壊して 1 回もう全部休んで海外行ってね。あれはすごい良かったです。自分にとってあのミ土地でもうなんかこう 1回リセットできたっていうか。 え、あの後結構休んで海外に行かれてたんですか? しばらく海外行ってました。で、帰ってきて 24 の時に、え、ヘルタースケルターで復帰 復帰するって。 え、それはもう一旦休まざる終えないっていう感じになったのか、それともうそれを機会に一旦自分でストップしないともうダメだなと思って勝手に休んだって感じなんですか? ま、あの、別に問題が11 月だったんですけどにかくもうそん時自分がもう働くのが無理だった。 うん。 もう自分がな、何て言うんだろう?もうもう自分でも分かってなかったし。 なんか1 回なんかこうそうね。自分探しじゃないけどでもやっぱそんな時間があの当時は必要でしたね。 そのマックス追い込んだものは何だったんだと思いますか? ま、自分も不器用だったしうん。 うん。なんか方法論もわかんなかったし、 やっぱすごいやっぱ本当特殊の世界の中に いて表現し続けることのやっぱ難しさで やっぱ当時はやっぱり自分はあるしこう 偽って騒じり像っていうものを作ってた ところの自分が限界を感じてしまった。 うん。で、やっぱそれは本質じゃない。 うん。 で、やっぱそこを取り戻すための作業 うん。 ていうのが、ま、その間の留学で、ま、だから一歩 1歩取り戻してっていう中でしたね。 なんかやっぱうん。本来の自分じゃないところでやっぱやってたっていうところで自分がやっぱりこうなんか無理っていうかもう限界を感じちゃったのかな。 でもご自身の中ではこう年を重ねるにつれてこう演技は良くなってるなと思われますか?それともいいとか悪いとかもうないって感じなんですか?うん。 前回その舞台をやった時に初めてだったんです。舞台自体が。 あ、舞台が去年初めてですか? そうなんですよ。 そう。 で、やっぱすごい体験で、あの、全然別物なんですよ。私はもうずっと映像の人間だったので。 で、今まで舞台はやりたいなってずっと 思ってはいたんですけど、やっぱなかなか こう そこまで踏みきれなかった昔はやっぱり なんかどっかでやっぱちょっと 怖いなとか舞台やっぱこうなんて言うんだ こうやっぱ実力が試される世界ではあるし 大変すぎね 大変です リスクもすごいですよねあの 取り直し用もないし できないできないだいくらでも NG出しても全部あのね、もう 1 回やれるし綺麗に編集してもらえるしそれがまない舞台っていうのはまあ前回 3 時間の舞台やらせてもらってすごくやっぱ熱量とでも私は本当にいい経験だったなっていうか本当にできてよかったなっていうまずすごいあの めっちゃ大変だったんですけど、すっごい楽しかったです。 ライブと映像で うん。 芝居の仕方も変わりますか? 違います。あの、やっぱ芝居の方法がちょっと変わってきますね。やっぱり発生の仕方だったりとか。私結構癖で はい。 例えば感情に乗ってくると早口になっちゃったりとかそういうのは元々映像とかでもあるんですけど でやっぱりこうちゃんと聞き取れないとお客さんって結構なんて言うんだろう。 こう置いてかれちゃうっていうか、やっぱ その世界にあの入り込めないでやっぱそこ をすごいきそ前回気をつけてあのだから 舞台のお芝居っていうのはまた全然違くっ てそれはすごい意識して直したし色々 テクニックだったりとかもちろん発生方法 だったりとかそれはそのためにちゃんと 学び直してその舞台 はあの望んでやりましたね。はい。 うん。今後も舞台やりたいなと思われます。 あ、もちろんです。あの、来年やります。 あ、来年もやるんですか? はい。 へえ。 え、それど、どういう舞台ですか?今度。 えっと、来年もまた古店員やるんですけど、 あの、楽しみです。まだちょっと何やるかは言えないんですけど。 え、でも舞台も初めてだったけど、ああいう海外の古典作品やるってのも初めてです。 そうですね。その前回があの欲望という名 のね、電車っていうあのテネシウリアムス の本当にもう古典中の古典の作品でもう それこそもう世界中のもう素晴らしい女優 さんが演じてこられた名作ですよね。で、 それを持ってきたApexっていうしかも 復帰1作目 よくやるよね。 その中で1 番こうまくいったなっていう回とかあるんですか? なんか奇跡の会があって。 あ、そうなんです。 うん。もうなんだろう。ありとあらゆるハプニングが振りかかるみたいな。 うん。 もうなんかもうねパニック。 いや、なんか例えば 何系のハプニングなんですか?そのセリフが飛ぶとかそれ系なのか?それともセットが えっと、いや、まず1番最初が 安転して次のあのシーンあの場面に移る時に、ま、安転中で 1 回着替えてそうで着替えて出てくるんですけど、出て出る瞬間にベッドがあって、ベッドの端っこに思いっきりを打っちゃって、もうガーン打 てみたいな感じになって、あ、やばい、やばい、やばい、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛いみたいなて感じになって、そっから、 完全ただのハプニングで起きたんですね。 いや、ま、それ単純にハブニングて、そっからもう全てが崩れていって、 そっからもうその後もうマジでこれ本当にもう自分でもびっくりした
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約6年ぶりに、女優・沢尻エリカがトーク番組に登場。
この期間、彼女は何を考え、どんな時間を過ごしてきたのか。
10代から第一線を走り続け、数々の作品で強烈な存在感を放ってきた彼女。
休養期間を過ごした海外での生活、そして2024年の初舞台『欲望という名の電車』を経て、
女優として、人として、表現への向き合い方はどう変わったのか。
また”イメージ”にとらわれず、自分らしく生きるとは何か。
AIが人間の感情を模倣する時代に、”人が演じる意味”はどこにあるのかなど、
成田悠輔が、沢尻エリカに問いていく。
女優として、人間として、沢尻エリカが成熟の先に見えた「表現」と「生きる」ことの本質に迫る。
<出演者>
・沢尻エリカ
・成田悠輔
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