【エリザベス女王杯2025】このレースは”特徴”がある!牝馬は●より●●!?

はい、皆さんこんにちは。今回は エリザベス女王杯がどんな特徴がある レースかを解説していきます。 2024年は重賞で本命にしたで単照回収 率165%。2025年も宮子ステークス 終了時点でここまでの単照回収率は 130%。 今週は頑張れよという人は高評価、グッド ボタンで応援してくれると嬉しいです。 それでは本題の方に入っていきましょう。 エリザベス女王杯は小乱の傾向です。この レースが京都で行われた過去7年の人気別 データを見ると1番人気が復勝率 57.1%。人気どころも来るには来てい ますが、その一方で3番人気が回収率 100%以上、4番人気から6番人気も 単照回収率100%以上など中穴からの 構想が狙っていました。なぜこのレースが 小波乱の傾向かというのはこの後で じっくり話していきますので是非最後まで お付き合いください。 エリザベス女王杯は内枠有利でしょう。 まず詳細の枠別データを見ると1枠から6 枠は復勝率20%前後並んでいますが7枠 から8枠になると復勝率は0%から10% 台。これを見るだけでも外枠はいまいかな といった印象です。1枠から4枠、5枠 から8枠というさっくりした括りで見ても 内枠が勝率から復小回収率まで全てにおい て上の成績になっていました。このレース に限らず京都は最後の直線でうちの進路が 開きやすいコースということもあってか、 内枠からうまい立ち回りをした馬が馬券 圏内独占ということも全く珍しくありませ ん。京都で行われるこのレースは内枠を 引いた馬によう注目です。 エリザベス女王杯はスローペースになり やすいです。まず客室別のデータを見ると 中段からの馬もよく構走していますがその 一方で逃げ線ដែរこ場が復小回収率 100%を超えていました。前に行った馬 が23着でよく穴を開けているというのが 分かります。過去7年の1000m通過 タイムを見ると60秒より遅いタイム ばかりになっていました。逃げ先行場の 激走が多いのもスローペースを生かした 前残りが多いからでしょう。このレースは スローペースになりやすいため、基本的に は前有利になってきます。ここからはこれ らの特徴を踏まえて具体的にどの馬が今年 のエリザベス女王杯にぴったりかというの を考えていこうと思います。 エリザベス女王杯は戦争4着以下の馬が 苦戦を強いられています。まず前走着順別 のデータを見ると前走1着から3着以内 前走で馬券になっている馬は特に問題ない のですが、その一方で戦争4着以下は勝率 3.4%、復勝率11.9%と定な成績に なっています。金馬は角より調子という 格炎がありますが、まさにそれが対現され ているレースと言ってもいいでしょう。 エリザベス女王杯が小波乱の傾向にあるの は牝馬は1度崩れてしまうと立て直すのが 難しいという側面があるからです。転走が 案外結果でもこれまでの実績で人気になる 馬が戦争を崩れている牝馬の取り合い使い には注意が必要です。 初代系生産ではない馬線を強いられてい ます。まず生産者別のデータを見ると農産 ファーム、車代ファーム生産というだけで 復勝率20%以上。逆にそれ以外の生産 牧場では勝率1.8%、復勝率10.9% と定な成績になっていました。先ほどは 1度崩れてしまった牝馬は立て直すのが 難しいという話をしましたが、唯一崩れた 牝馬を立て直すことができるのが優れた 調整ノーハウを持っている。ノーファーム 初代ファームです。実際に戦争4着以下 から巻き返してきた7等を見るとほとんど がノーザファーム初代ファームになって おり初代形成3場ではないながら巻き返し てきたのはプロコスミアの一等だけという あり様です。先ほどは転層を崩れている 牝馬の取り扱いには注意が必要という話を しましたがノーファームや車代ファームの 生産であれば例外と言ってもいいかもしれ ません。ここまで2つのデータをクリアし て残っているのはカナテープレガレイラの 2等です。この2頭のうち1等にするなら どの馬か最後の鍵を握るのは血闘のデータ だろうと見ています。 京都で行われるこのレースは3デ系の馬が 有利になってきます。まず過去7年の ざっくりした血統別のデータを見ると お父さんが3デ系の馬が復勝率21.3% 復小回収率は明らかに上の数字になってい ました。客室データのところでスロー ペースになりやすいという話をしましたが 、それに伴って勝ち馬の平均上がりタイム も33秒9という早いものになっています 。このレースは33秒台の制圧。高速 上がりを使える可能性の高い3デ系の馬が 有利になりそうです。 というわけで、今年のエリザベス女王に ぴったりの馬はレガレイラではないかと 思います。この馬は秋の指導戦となった 戦争をあっさり解消。この馬らしい豪快な 末を見せていました。昨年はこのレースで 5着に破れていますが、これはルメール ジョッキーが開いていない進路に突っ込ん でしまい、最後は諦めたように入先する など明らかに能力を出し切っていない状態 でした。昨年とは違って前哨戦を勝って ここに挑んでくるなど勢いがあるというの も高印象で昨年のようなレース中の アクシデントがなければ無難に上位争いか なと見ています。 最終的な予想は週末に公開予定です。 チャンネル登録をしてしばしお待ち ください。最後までご視聴いただき ありがとうございました。

エリザベス女王杯の予想となります

✅2024年の回収率165%!成績まとめ動画はコチラ

✅ X(Twitter)
https://x.com/agyo_keiba

予想オッズの段階ではレガレイラ、バラディレーヌ、エリカエクスプレスといったところが人気を集めています。レガレイラは秋の始動戦となった前走を快勝。このメンバーで相手でもアッサリ勝利となるか。パラディレーヌは世代G1でも上位争いを続けていた馬。ここでも自慢の末脚炸裂となるか。エリカエクスプレスは前走G1で好走。前走の走りがマグレでないことを証明するか。その他ではココナッツブラウン、ステレンボッシュといったところですが、データ・傾向からは「あの馬」だ!!!

#エリザベス女王杯
#エリザベス女王杯2025