吉永小百合、長年の夢だった“大胆な挑戦”へ！演じた“純子”への想い語る「多部純子になるんだ！」映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』 大ヒット御礼舞台挨拶
それではご登壇いただきましょう。映画 てっぺんの向こうにあなたがいる主演の 吉長さゆさん、佐藤一さん、坂本寺監督 です。どうぞステージへお越しください。 映画の向こうにあなたがいる大ヒット。お めでとうございます。よろしくお願い いたします。 それではまずお1人ずつご挨拶を頂戴し たいと思います。まずは本作の主人公女性 として初の世界最高峰エベレスト登場を 果たしたnie吉永ささんお願いいたし ます。 今日は東方シネマズ日本橋にお越し くださいまして、ここで映画を見て くださるということで本当にありがとう ございます。私も時々この映画館に来て 映画を見ております。とても見やすい。あ 、こう業界用語で言いますと小屋と言い ますか、そういう感じなのできっと皆様 今日は楽しんでいただけると思います。え 、 風切りから10日間経ちました。毎日毎日 なんか祈るような気持ちで過ごしており ます。私も1回だけ、え、映画館に行って こそっと見てまいりましたけれども昨の ように東北で地震が起きたりするとあ、 東北の方たちはこれでご覧いただけないん じゃないかっていうような心配も出てきて しまいます。でも、あの、きっと皆様この 笑顔見て、あの、心に残ってこれからも またしっかり みんなで生きていこうという風に思って くださるのではないかと、今切望してい ます。今日は楽しんでください。 ありがとうございます。吉中さん、 ありがとうございます。 続いて登山家、そして母として頑張る妻を 優しく見守り支える夫。 安役佐藤一さん、お願いいたします。 どうもこんばんは。え、もう 10 日経つんですね。ええ、今日初めてじゃないという方は何人いらっしゃいます? あ、 あらん。 ありがとうございます。え、本当にもうこういうことを言う風になってからどれぐらい経つだろうな。 この映画を何回ご覧になっていただけまし たかというのを舞台場から言うことが、え 、もう なん、もう10年以上、何十年かそういう ことを言うようになって、僕ら子供の頃は そんなことは言うことはなかったんです けどね。 でもそうやって本当に何度も映画館でご覧になっていただくテレビではなくて、え、そういうのことを楽しんでいただける方々がまだまだたくさんいらっしゃるということが本当に僕らの些になっています。今日はありがとうございます。 ありがとうございます。 さあ、そして吉永さん、これまでの舞台挨拶でもお話いておりましたが、生前の部純じこさんにお会いになった吉永さんにとって、ま、今回演じられたこの食べジこという役は一層思い入れのあるものかと思いますけれども、公開を迎えて改めて食べ口を演じられてこの役を振り返っていかがでしょうか? そうですね、あの、お目にかかった時にとってもほらかでそして前に住んでいこうという思いの強い方でもうすっ しっかりファンになったんですけれども、 そしてあのお飯になっているものが、え、 多分南アジアの民族衣装だったと思います けれども、そしてピアスをなさってたん ですね。それでうわあ、ピアスと思って私 あのいい年になったらピアスの穴を開けて ピアスをやりたいなと思ってたものです から、あのさんのお姿見て是非やりたいと 思っていたんですね。でもやっぱり ちょっと勇気がなくって今回あの映画の時 によし食べ順じこになるんだからやらねば と思ってあの増やすを開けました。そして え井さんのあの思いというのがま映画は 全部終わってから演じ終わってから じわじわと伝わってくるんですね。あの、 最後に、ま、こんなこと皆さんこれから ご覧になるのに、あの、言ってしまった いけないんですけど、皆さんに100万べ もありがとうっておっしゃったっていう こと。うん。とても胸に響いています。 とても素敵な言葉ですし、あの、その辺を 是非ぜひ皆さんもあの、感じていただけ たらという風に思っております。はい。 ありがとうございます。はい。そして、 あの、先ほども佐藤さん、あの、関係性に ついて夫婦の、ま、ちょっとクスっと 笑えるポイントもあるという風にお話され てましたけれども、今回演じられた正明 ですが、いくつになってもその挑戦を続け ていくじのことをそばで暖かく見守ってる 姿というのが大変印象的な役柄なんです けれども、こさん、今回の役柄、役作りに ついて何かそれ以外でまた意識されていた ことというのはございましたか?特別な ことはなかったんですよ。だけどやっぱり なんですかね。やっぱりそのやっぱり夫婦 というものはやっぱり 10年20年30年40年そこで一緒に 過ごすことによってだんだんと形は変わっ ていくものでもあるし、え、思いも少し ずつ変わってくるものでもあるし、なんか そういったものがうまく柔らかく出せれば いいな。最初の頃の多分正崎さんとしては 奥様に対してジさんに対して思う気持ちの 中に、ま、この映画を見ていただければ 分かるんですけど何か、ま、熟じたるとは 言わないまでもそういった思いがすごい 多少ながらあった。 でもそれがどっかその年を終えてお互いの生活をこうやってく上でなんとなくそれが変わっていくというなんかそこら辺のところをすごく理解していただけるというかね、無理なく、え、考えていただけるようにはやりたいなとは思いました。 ありがとうございます。あの、吉長さん、 こうお2人とそして、ま、食べ一家として 木村さんと若さんとこう一緒される機会も 多かったかなと思いますが、この家族の 関係性がまた、あの、夫婦もそうです けれども、少しずつ形が変わっていくと いう様も素敵だったんですが、この食べ家 皆さんで集まって撮影されている時に何か 印象に残っていること、出来事があったら 吉長さん教えてください。そうですね。 あの、 さんのあの、本当の息子さんにあの、いつ もセットに来ていただいて、見ていただい てたんですけど、若ばさんのまた息子は またハードで結構ガンガンとお母さんにね 、こう迫ってくるような役で、え、とても こう受けえが難しかったんですけど、でも 本当にこうしっかりとしたいい俳優さん だったと思います。また木村さんは優しく て、あの、なんかこう抱きしめたくなる ようなるような柔らかい雰囲気があって、 それがとてもこの映画の中にも出てると 思います。ご家族の方もそうおっしゃって いる、あの、ま、ご覧になって撮影現場で ご則ご覧になってたんですもんね。そう ですよね。ありがとうございます。佐藤 さんはいかがでしょう?この食べ一家の 撮影のシーンでこう印象残ってることが あったら教えてください。いや、あの、 本当にその若ば君に対するなんかちょっと その思いなんかでもそれをさっき言った ようなことをまだ若ばには難しいかもしん ないけどね。なんかそれがこういずれ 伝わるだろうっていうことを確信しながら 正明さんが伝えていたいっていうそんな 思いを込めてやりましたけどね。
俳優の吉永小百合、佐藤浩市が10日、都内で行われた映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』 大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。
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