【ノーカット】気象庁会見 三陸沖で地震 マグニチュードを6.9に上方修正(2025年11月9日)

はい。え、それでは説明いたします。え、 令和7年11月9日、え、17時03分頃 の3機の慈悲について、え、地震と津波み の状況について、え、説明いたします。え 、資料おね、次のページお願いします。 はい。え、まず、え、岩手県に現在も津波 注意法を発表しております。え、津波注意 法を発表しておりますので、え、海の中や 、え、海岸から離れていただきたいと考え ております。現在津波を観測しております ので、え、海の中や海岸からは離れて、え 、いただきたいと思っております。 はい。で、え、地震の状況ですが、え、 震度4を岩手県、宮城県で、え、観測して おります。で、え、今後1週間程度、ま、 特に今後23日の間は、え、最大震度4 程度の地震に注意していただきたいと考え ております。また、え、この地域過去にも 、え、続発した地震の事例がありますので 、え、今回よりもさらに強い揺れの地震が 発生する恐れもありますので、え、注意を していただきたいと考えております。 はい。え、津波警報との発表状況です。え 、最初に申し上げました通り、え、現在 岩手県に、え、津波注意法を発表しており ます。はい、次のページお願いします。え 、第1波の到達予想時刻図、え、このよう になっておりまして、ま、すでにあの岩手 県の沿岸の方では、え、各地で津波を観測 しております。で、え、津波は長い時間 繰り返しを襲ってきますので、え、第1ぱ より後に来る波が大きいということもあり ます。え、ですので、え、津波注意法が 解除されるまでは、え、引き続き注意をお 願いいたします。はい、次のページお願い します。え、観測されてる、え、各地の 津波形図です。え、ここには、え、宮湖、 え、大フナット、え、クジ港という形で 書いております。ま、この他、え、鎌石 思考でも、え、津波を観測しております。 え、あ、ま、いい。えっと、こういう ところで、え、9時候ですが、ま、こう いうところで津波を観測しておりまして、 え、最大で0.2m、え、大船でも、え、 0.2m。多分この辺りが1番最大。津波 が発生が多分あの津波の観測がこの辺り から始まって、え、0.2mをこの辺りで 観測しているということになります。え、 また宮湖でも0.1m。またちょっとあの 派形図はありませんが、え、鎌石でも 0.1の津波みを観測しております。え、 次のページお願いいたします。え、これは 、え、海底津波系、え、先ほどの、え、 津波の波形は、あの、沿岸における、え、 津波の波形ですが、こちらの、え、背形は 、え、岩手置き70kmAという、え、 海底津波系の、え、波形図になります。え 、これが、あの、地震発生、え、17時3 分頃の、え、地震発生の直後の、ま、これ は地震派遣を書いておりまして、え、この 後、え、こういう、え、ゆっくりとした プラス押し並みの方が見えておりますが、 え、これが津波による長意変化だと考えて おります。え、これがあの円に伝わって いって、え、現在津波があの観測されて いるというところになっております。で、 またちょっと見づらいんですが、え、ここ あの後にも、え、ここ17時、え、54、 え、54分ぐらいだと思うんですが、あの 、マグニチュード6クラスの地震が起きて おりまして、ここでもや同じようにこの 波形ほど、あの、大きくはないんですが、 あの、やはり長意変化がありますので、ま 、あの、引き続き津波があの、観測され 続けているというった状況となっており ます。はい。次のページお願いします。え 、地震の概要です。え、11月9日17時 3分、え、地震が発生しております。で、 マグニチュードですが、え、暫定値6.9 、え、速報値で6.7という形で、あの、 え、情報で発表しておりましたが、え、 6.9ということで更新しております。で 、発生場所につきましては三陸機で、え、 深さ16km、え、速報地では深さ約 10kmとしておりましたが、え、暫定値 で深さ16kmに更新しております。で、 え、発信機構につきましては、え、正北南 方向に圧力軸を持つ逆断層相型となって おりまして、後でメカニズムの図はを示し しますが、え、逆層相型となっております 。で、また、え、場所はプレート協会で 発生した地震という風に考えております。 で、え、この地震で、え、震度4を、え、 岩手県や宮城県等で、え、観測しており ます。え、岩手県の森岡市や矢町、え、 宮城県の枠屋町というところで、え、震度 4を観測した他、え、北海道から中部地方 にかけて、え、震度3から震度1を観測し ているといった状況となっております。で 、え、地震活動の状況ですが、え、今回の 地震発生後、え、震度1以上観測したシが 、え、計8回発生しております。え、震度 3が4回、え、震度2が2回、震度1が2 回となっております。で、また、え、徴収 地震動の観測状況ですが、ま、このような 、え、青森県や、え、岩手県、宮城県、 秋田県、山形県といったところで、え、 聴取記事振動階級1を観測しているという 状況となっております。次のページお願い します。はい。え、防災上の流事事項と 今後の見通しになります。え、津波が、え 、防災上の流事事項ですが、え、津波が 発生しておりますので、え、海の中や海岸 付近というのは危険な状態となっており ます。え、海の中にいる人は直ちに海から 上がって海岸から離れていただきたいと 考えております。また、え、潮の流れが 早い状態が続きますので、え、注意が解除 されるまで、え、海に入ったり海岸に 近づいたりしないようにしていただきたい と考えております。また、え、地震活動の 見通しですが、え、この地震が発生した 地域では過去に、え、大事王子の発生から 1週間程度の間に同程度の地震が続発した 事例があります。え、このことから、ま、 揺れの強地域では、え、地震の発生から1 週間程度、え、同程度の地震に注意して いただきたいと考えております。え、 さらに規模の大きな地震が発生する可能性 もありますので、え、注意をお願いしたい と思っております。え、特に、え、地震 発生の23日程度は、あの、規模の大きな 地震が発生することが、え、多くあると いうところとなっておりますので、え、 注意を行っていただきたいと思っており ます。え、また、え、今回あの北海道 三立後期高発地震注意情報の、え、対象 地域ではありますが、あの地震の規模が、 あの発表対象となっておりませんので、え 、北海道三立機工発地震注意情報は発表、 え、対象とはなっておりません。え、その ようになっております。で、え、津波注意 法の状況ですが、あの、先ほどから岩手県 の方に津波注意発表しております。また、 あの、えっと、ちょっと戻っていただいて いいですか?えっと、津波派図、あ、ここ から、これでいい。うん。あの、こういう ところで、え、ま、買いて津波系ですが、 ま、最初の地震、後の地震という風な ところで、あの、津波を発生しております 。ただ、あの、ま、津波の状況、今後の 状況を見ているところですが、ま、概あの 8時ぐらい、20時ぐらいを目戸にあの 様子を見て、あの、津波中方引き続き、 あの、発表し続けるか、場合によっては 解除するかというところの判断を行いたい と考えております。 はい。え、次のページ振動分布の方。はい 。え、震度分布です。え、先ほど申し上げ ましたように、え、最大震度4を、え、 観測しておりまして、え、こういった地域 で震度4観測しております。また、え、 北海道から中部地方にかけて、え、広い 範囲で、え、震度1以上の、え、観測して いるといった状況となっております。次の ページお願いします。え、徴収地振動階級 の観測状況です。え、先ほど申し上げまし たように青森県、え、岩手県、え、秋田県 、え、宮城県、山形県で、え、徴地振動 階級1を、え、観測しているといった状況 となっております。 え、次のページです。え、緊急地震速報の 発表状況です。え、ま、あの、これ警報を 発表した、あの、状況となっておりますが 、あの、 はい。え、このような形になっております 。はい。ちょっと次のページお願いいたし ます。え、発信機開、え、地震の発信機構 公開ですが、え、正北製南等方向に圧力、 圧力軸を持つ逆断層相型となっておりまし て、ま、このような形となっております。 で、え、発生した場所としては先ほど 申し上げました通り、え、プレート協会の 地震という風に考えております。 はい。え、次のページ、今回の地震活動 です。えっと、あの、ま、地震発生数時間 前からの、え、状況を見ているところです が、あの、このような形で、え、地震活動 があったといったところとなっております 。また、今朝から、あの、少し地震活動が あったといったところとなっております。 え、次のページお願いします。え、過去の 、え、地震活動等の、え、比較となります 。え、発生場所の詳細になります。え、 今回発生した場所が、あの、この 赤の白抜きで書いてる、え、この赤枠の ところで、え、11月9日の、え、 マグニチュード6.9の地震となっており ます。で、え、この地域、ま、あの、過去 にも地震活動があったといったところと なっております。え、場所としては、あの 、断面図を見るとこんな形で、え、あり まして、今回の地震はここになっており ます。ま、プレート協会で発生した地震 だろうという風に考えているところです。 で、過去には、ま、このような形で、ええ 、マグニチュード6クラスの地震というの が度々発生してるといったところとなって おります。え、2015年2月17日です とか、え、2015年2月20日、あと、 え、2023年の8月25日といった ところで、え、それぞれマグニチュウド6 クラスの地震がありまして、え、振度4と か3を観測しております。また、え、 2011年3月11日、え、3.11の、 え、東北地方台風機地震の余心活動の一環 で、え、震度5弱の地震。この時は マグネチュード7.4とちょっと規模が 大きいですが、え、こういう地震も発生し ているといったところとなっております。 ま、こんなところで発生しております。 はい、次のページお願いします。え、新元 周辺における、え、規模の近い自の続発 事例ということで、え、今回発生した場所 っていうのはこの、え、灰色で囲まれた 部分の中で発生したといったところとなっ ております。この灰色で囲まれたところは 、ま、あの、過去に、え、規模のが近い 地震が続発した事例があるといった領域と なっております。ま、このため、あの、ま 、それ以外の会域で発生した地震に比べ まして、え、規模の近い地震ですとか、 あるいは場合によってはより規模の大きな 地震が増発しやすい傾向があるといった ところとなっております。え、特に今回の 、え、地震の周辺における過去の事例を見 ますと、あの、先ほどの図の中にはなかっ たんですが、あの、1992年に、え、 3立行機で発生した地震がありまして、え 、マグニチュード6.1の地震がまず発生 して、で、その、え、2.3日後には マグニチュード5.8ですとか、あるいは 、あの、2つのマグニチュード6.9の 地震が発生したり、また2.4日後には、 え、マグニチュウ6.4の地震が発生する といった形で、ま、あの、地震が続発する 、え、ま、続発した事例、あの、事例が ありますので、ま、注意を行っていただき たいという風に考えております。 次のページお願いします。え、今回の地震 周辺のかこの主な地震活動ということで、 ま、あの、主な地震ということでいくつか 取り上げております。え、先ほど申し上げ ました1992年、え、4月18日の地震 というのはこの4番とか5番。今回の地震 がこの赤丸のところで、え、4番5番って いうのはその、え、両橋、え、ま、西と東 、東と西という風な形で、え、ま、この 地震を、今回の地震を挟むようなところで 発生しているといったところとなっており ます。 はい、次のページ、え、周辺で想定され てる開光型地震ということで、ま、今回の 地震としましては、え、岩手県置きの、え 、領域に入るといったところとなっており ます。え、こちらの方は、あの、地震調査 委員会の方で、え、評価している開光型 自身の長期評価の概要といったところと なっております。え、最後に、え、発表し た情報などについて、え、このような形で リンクがありますので、え、参照して いただければと思っております。はい。え 、説明は以上となります。 はい。ありがとうございました。 してください。えっと、津波注意法ですねが出たのはいつ以来になるでしょうか?そうですね。ちょっと待ちください。えっと、津波注法ですが、あの、ま、え、津波警報も含むということになりますと、え、この前の、え、 [音楽] 7月30日の、え、チ塚 半島方機の地震以来ということになります。 で、え、また参立行機の地震で、え、津波中保が発表されたのは、え、 2015年2月17 日以来ということになっております。 はい、ありがとうございます。それでは各者様から質問があれば挙者の方お願いします。すいません。 NHKの岸川です。 えっと、注法の解除の見通しについて、ま、 20 時頃の情報、あの、状況見て判断ということでしたけれども、え、ま、どういったところを見て判断していくのか、この辺り伺ればと思います。 はい。えっと、ちょ油波形を見せて、あ、はい。ま、あの、こういう形で、え、津波の波形、え、観測されているといったところとなっております。 また、え、次のページを見せていただいて 、あの、今回の、え、発生した マグニチュード6.9の地震の後の、え、 マグニチュード6クラスの地震でも、ま、 長意変化があるといったところとなって いるんですが、ま、これらを総合的に判断 して、ま、あの、先ほどの前のページ戻っ てい、か野さんはい。あの、ま、このよう な津波の状況を見ながら、え、判断して いきたいと思っております。 ま、あの、そこまで大きなあの、ま、地震津波みが続かないんではないかという風に考えておりますので、え、先ほど申し上げましたように 20 時の状況を見て判断したいという風に考えております。 ありがとうございます。それともう2点 ほど、え、続発の地震ということです けれども、あの、ま、過去にはそういった 事例があるということですけれども、え、 これは、あ、ま、今回の地震よりさらに あとあの、過去事例を考えると、ま、どう いう、どういう地震というのが考える でしょうか? そうですね、あの、え、ここで少し、あの 、ま、資料は、あの、具体的な資料は ちょっとないんですが、あの、1992年 にあの、3陸で発生した地震というのが ありまして、ま、今回の地震の信源に近い ところであの発生しております。で、この 地震んですが、ま、あの地震最初は、え、 マグニチュード6クラスの地震があって、 その後、え、マグニチュード7に近い地震 が、ま、要するに最初の地震より大きな 地震が起きたというところがあります。 で、また、え、地震活動としては概、え、活発な、あの、地震活動 1 ヶ月ぐらい続いたということがありますので、ま、あの、今回も同じようなことが起きるかもしれませんので、ま、その意味であの、注意していただければという風に考えております。 え、ありがとうございます。え、もう1 点、えっと、あの3.11 の、え、地震との関係という意味で言うと、今回の地震どのように見てらっしゃいますでしょうか? はい。えっと、東日本大震災、え、東北 地震の、え、ま、今回発生した地震は、 あの、広い意味で東北地方地震がの、え、 余心機内で発生した地震であるという風に 考えております。ただ、ま、あの、一般的 に、あの、地震活動というのは、あの、ま 、東北地方、あの、普段から地震活動です ので、あの、特段、あの、なんか、あの、 予活が、ああ、活発に、急に活発になった というわけではなくて、ま、あの、この 地域の地震活動が活発になった結果、え、 今回の地震が発生したという風に考えて おります。 ありがとうございます。 あ、すいません。テレビ朝日の山内と申し ます。あの、えっと、最初緊急事速報が出 た時にこう震度4ぐらいが岩手置きで予測 が出て、その15秒後ぐらいにこう8の 兵付近でなんかもこう未定の震度が発表さ れでこう緊急速報がっていう風にちょっと タイムラグがあったような、あ、当時こう 動きがあったようなんですけども、その 辺りこうなんでしょうね。こう信源が特定 しづらかったみたいなところがあるの でしょうか。 あ、すいません。技術地震技術調査の 大河原です。えっと今回の地震ではまず 信源をIPF法であの三陸の方に推定し ましてそれでまず緊急事故発表しており ますがその時の最大震度の予想は4でした 。で、その後、ま、信源がちょっと遠く 離れていますので、で、ま、地震の揺れが 伝わってきて、で、あの、こちらの岩手県 の沿岸の方で、あの、大きな揺れが観測さ れると。そうすると、あの、そこから プラム法によって、あの、震度を予測し ます。で、その震度が、あの、もう、もう 少し時間が経った時点で、あの、初めて5 弱という大きな震度が予測されたので、 あの、プラム法で緊急地震速の軽を出した ということになります。で、その時に、 あの、地震がちょっと沿岸から跳ねたとこ で起きていましたので、その最初の緊急行 の処理を行ってからプラム法の処理を 始めるまでに、あの、60秒以上時間が 経っていまして、あの、そういう時には 別々の緊急地震として処理することにして おります。その結果、あの、今回ちょっと 図らは分かりにくいですけども、あの、 挙動としてはそういう挙動になります。 ありがとうございます。 すいません。 読の井上です。あの津波のところでなんですけれども、ま、今後切り替える可能性も、ま、出てくるということで、あの、切り替えた後でもその、ま、切り替わったからじゃあちょっと見に行こうかなとかそういった人は人が出る可能性もあるんですけど、改めてこう切り替わってもこうどういう風な注意を呼びかけていきますでしょうか? そうですね、あの、ま、基本的にあの、津波注意法の間はあのここにも書いてありますの海の中や海岸から離れていただきたいといったところとなっております。 で、またあの、ま、津波っていうのは 先ほどから申し上げました、申し上げて おりますが、ま、長い時間繰り返しを襲っ てくるといったところとなっております。 ま、ただ、あの、津波注意としましては、 ま、あの、先ほど申し上げましたが20時 ぐらいの状況を見て判断したいという風に 考えております。で、それ以降の状況です が、ま、あの、津波は、あの、急にその 例えば津波中方を解除してすぐに津波が もう一切影響はなくなるかというと、そう いうわけではありませんので、あの、 引き続きちょ為意変化というのは、あの、 小規模ながら続くということになります。 ま、ですので、あの、ま、特にあの、所用となければ、あの、海の中や海岸には近づかないのがよろしいかと考えております。 ありがとうございます。 あ、朝新聞社丸です。 あの、北さん注意情報の関係だったんですけれども、あの、今回は対象になりませんでしたが、えっと、これ高発、あ、後続の地震で 7.0 を超えるようなものがあれば、あの、即座に発表されるという理解でよろしいでしょうか? まあ、はい。えっと、ま、基本的にその 地震の規模マグニチュード、ま、 モーメントマグニチュードで判断すると いうことになりますので、ま、あの、皇続 の地震で、え、規模の大きな地震がき、 起きて、で、その規模、あの、地震の規模 を、あの、ま、精査した結果、あの、 マグネチュード7.0を超えるような場合 ですと、あの、高発地震注意、あの、 北海道陸機の高発地震注意情報を発表する という形になると思います。えと、ま、 南海トラフの臨時情報と比べてですね、 まだあの、認知度が低いかと思います。 あの、今の時点でやっておくべき備えとですね、あと確認しておくべき事故がありましたら教えてください。 はい。えっと、ま、あの、基本的には、あの、今回のあの地震に対する備えということを行っていただければと思っております。あの、防災上の留意事項のページはい。 そうですね、あの、ま、まずは津波につい てのことをここでは書いてありますが、ま 、あの、その後自震活動を見通していう ところで、ま、あの、今回、あの、続発 領域でもありますので、ま、あの、1週間 程度の間に、あの、同程度の地震が発生し たこともありますということで、あの、ま 、揺れの強地域では同程度の地震あるいは 、え、さらに規模の大きな地震が発生する 可能性があるかもしれないということで、 あの、ま、普段からあの、地震に対する 備えを行っていただけているのではないか と思っておりますが、改めてあの地震に 対する備えをあの見直していただいてで 必要な対応と行っていただければと思って おります。あの備蓄品の確認を行うとか あの避難場所の確認を行うとかそういう ことでよろしいかと思いますのでま、あと 危ない場所にはあのお休みにならないとか あのそのようなことをえ対応して いただければと考えております 。えっと、もう1点、あの、先ほどあの 3.11 との関係で余心領域という話ありましたけれども、これはあの 3.11 の余心という風に認定しているという理解でいいんでしょうか? ま、あの、東北地方表記地身のあの、ま、震源とは非常にあの広大でしてでそのあの、その範囲であの発生すると、ま、基本的には余心活動の一環としてもおかしくはないのかなと思います。はい。 あ、すいません。フジテレビの仮想と申します。 マグニチュードについてなんですが、この 6.9 というのはもう確定値ということでよろしいんでしょうか?今後の更新などの可能性はあるのでしょうか? えっと、ま、あの、確定値はですね、あの、ま、かなり時間が経ってからという形になりますので、ま、あの、基本この暫定値になると、あの、ま、ほぼれであの、なんでしょう?えっと、すぐにこの値を更新するということはないという風に考えております。 あの、確定値は、えっと、おそらくかなり時間が経って数ヶ月とかあるいは年単位で、あの、の後になりますので、え、基本的にはこの暫定値のままでになります。 ありがとうございます。あの、今後、あの、夜間に入ってきますが、えっと、津波注意情報だったり緊急地震速行が夜下に出されることもあり得ると思います。もしそうした際の、あの、注意すべき点、夜にそういったものが出された際の避難での注意する点について改めて呼びかけをお願いいたします。 はい。えっと、防災上の流事、あ、ここ ですね。はい。あの、基本的に、あの、ま 、地震、え、ここにも書いております。 先ほども申し上げましたが、あの、過去の 事例を見ても地震発生から1週間程度同 程度の地震があったりした事例もあります ので、あの、今後もあの、自信があると 思って、あの、注意をしていただきたいと 思いますし、え、先ほど申し上げました 通り、あの、お休みになる時には、あの、 安全な場所でお休みになるとか、あるいは 、ああ、備蓄品とか、え、そういうものを 見直していただく、避難場所も改めて確認 していただく、え、そういった対応を行っ ていただければと考えております。 ありがとうございます。 TBSテレビの井上です。先ほどの質問と かってしまう部分があるんですけれども、 あの今回の注意法は20時頃のあの状況で 解除の判断をするという風におっしゃって いた一方で今後さらに強い地震が発生する という恐れもあるという話でした。 え、再び地震を伴うような、あ、津波を伴うような地震が、あの、発生する可能性もあるのでしょうか? はい。えっと、そうですね、あの、ここで少し書いておりますが、ま、同の地震もしくはさらに規模の大きな地震が派生する可能性があるという風に考えております。 今回の地震、あの、マグニチュード6.9 の地震で、ま、あの、津波を、あの、岩手 県の沿岸で、ま、今のところ0.2m程度 の津波観測しておりますので、ま、同じ 程度の、同じぐらいの規模の地震が起きれ ば、やはり津波は観測しますし、ま、これ よりさらに規模が大きな地震になれば、 あの、もう少しあの津波の高さも高くなる ということは十分考えられます。ですので 、ま、津波に対する備えも、あの、考えて いただければと思っております。 ありがとうございます。 よろし。あ、すいません。読み入れ新聞の清水と申します。ちょっと重複があったらすいません。えっと、え、先ほどあの朝型からあの地震が、ま、少しあの見られるようになったということをおっしゃってましたけれども、ま、これらのその、ま、全進活動ですか、そういったところは過去同じようなあの地震でも見られていたのか、現時点での、ま、その過去の地震と比べて同じような状況で推移しているのかですとか、その辺教えていただければと思います。 はい。えっと、ちょっと資料はないんです が、あの、続発のページ、あ、はい。あ、 これでいいかな?あの、ちょっと文字だけ になるんですが、あの、今回発生した地震 の、えっと、そうですね、ちょっと次の ページいいかな?ま、前の、あ、こ、うん 。えっと、今回の地震発生したのはここの 赤い丸、ちょっと見づらい赤い丸なんです が、その両サイド、えっと、水色、あと オレンジ色の、ま、え、マークがあるん ですが、え、これがですね、あの、 1992年、え、7月18日という、あの 、地震が発生した事例となっております。 ま、あの、この時はですね、最初に マグニチュード6.1の地震が起きて、で 、その後、え、6.9、マグニチュード 6.9の地震が起きたという形になって おります。ですので、あの今回もあの地震 、え、 震度1以上を観測する地震としては今日 今朝方ぐらいから見えておりますが、ま、 あの地震活動としてはですね、えっと、こ 、え、今月の4日ぐらいからあの、ま、小 規模な地震というのが少し見えていたと いったところとなっております。で、え、 この1992年の時はやはり最初にあの 比較的マグニチュード6クラスの地震が 起きて、その後マグニチュード6.9の 地震が起きたという形になっておりまして 、で、地震活動も、ま、活発な地震活動は 1ヶ月ぐらい続いたというところが過去の 事例としてあります。で、今回も同じよう な事例になるかというのはちょっとそこ までは分からないんですが、あの、やはり 同じことが起きるかもしれないと思って いただいて、しばらくあの、注意を行って いただければと考えております。 ありがとうございます。 よろしいでしょうか?はい。それではじゃあ会見終わりたいと思います。どうもありがとうございました。 どうも。

 9日午後5時3分ごろ、三陸沖を震源とする地震がありました。この地震で岩手県の沿岸に津波注意報が出て、久慈港や大船渡で20センチの津波などを観測しました。

 気象庁は、当初6.7としていたマグニチュードを6.9に上方修正しましたが、7.0以上の地震が起きた場合に注意を呼び掛ける「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の対象ではないとしています。

 気象庁の会見をノーカットでお届けします。
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