【大河ドラマべらぼう】第43回ダイジェスト「裏切りの恋歌」| NHK

ヶ谷が吉原をもっぺんあの頃に立て直しますんで。これで終わるか。 [音楽] お前おきおさんみたいな人見つけたのか? 俺スタジュには言わねえよ。あ、俺スタジュとはもう組まない。このような扱いはひどくねえか。 [音楽] 常なら絵の長上だろう。 頼む。何でもするから考え直してくれ。 [音楽] 塚はいつもそうなんだ。お前のため、お前のためって言いながら回ろう。 [音楽] 知らねえに嫌な思いをたくさんさせちまってたんだな。 俺についてきてくれてありがとな。 お姉さん。 あ、 お姉さん、 どうかお帝をお助けください。 お嬢様。 女神さん。 お嬢様。 女神さん。 お嬢様。 女神さん。 お嬢様。 越中の神。これよりは祭り事には関わらずゆるりと休むが良い。 越中誠ご苦労であった。 [音楽] 私ではないか。嫌がられるようとも煙がられるようともやるべきことをやり通したのは私ではないか。 [音楽] 地獄へ 地獄へ落ちるがよい。

【放送後1週間見逃し配信があります】
https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pyRxwlZnDK/bp/pGK7grA70G/?cid=behk-yt-digest43

第43回「裏切りの恋歌」
蔦重(横浜流星)は、吉原への借金返済の代わりとして、歌麿(染谷将太)が描く五十枚の女郎絵の準備を進めていた。蔦重との関係に悩む歌麿の気持ちも知らず、半ば強引に仕事を進める蔦重だったが、ある日、歌麿が西村屋の万次郎(中村莟玉)と組む話をきき動揺する。一方、江戸城では、定信(井上祐貴)がオロシャ対策に全力を注いでいた。この一件をさばき将軍・家斉(城桧吏)に手柄を認めてもらい“大老”の座を狙うが…
  
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」

日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き
時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物
“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!

【出演者】
横浜流星、染谷将太、橋本愛、井上祐貴、中川翼/津田健次郎、井上芳雄、冨永愛、生田斗真、高橋克実

★「べらぼう」公式SNS
Instagram https://www.instagram.com/berabou_nhk
X(旧Twitter)https://twitter.com/berabou_nhk

番組HPはこちら
https://nhk.jp/berabou?cid=dchk-yt-2511-24

【放送予定】
[NHK 総合]日曜 夜 8:00 /(再放送)翌週土曜 午後 1:05
[NHK BS]日曜 午後 6:00
[NHK BSP4K]日曜 午後 0:15 /(再放送)日曜 午後 6:00