【テクニカル分析】今週の株式市場 日経平均はまだ上昇できる?物色の広がりがカギ<チャートで振り返る先週の株式市場と今週の見通し>(土信田 雅之)【楽天証券 トウシル】

10月最終だった選手の日経平均ですが、 ついに5万2000円台に載せてきました 。日米の金融政作イベントや米中首脳会談 といった重要イベントを無難に通過した 安心感に加え、AIですとか反動体関連 銘柄の高決算を受けまして1週間で 3000以上も上昇する歴史的な急頭と なりました。しかし一部の銘柄に集中して いる株価上昇やテクニカル分析面での加熱 化も強まっています。11月相する今週は 国内でトヨタなど主力企業の決算が本格化 する中物色がAI反動体以外にも広がって 日本株全体が底上げされるのかどうかが 焦点になります。そこで本編の動画では そのポイントなどにつきまして皆さんと 一緒に考えていきたいと思います。 え、皆さんこんにちは。楽天証券経済 研究所の土下です。それではですね、早速 本編の動画始めていきたいと思います。 今回のテーマなんですけれども、ま、先週 ですね、こちらのチャートにもあります ように日経平均が5万2441円 で、ま、先週の取引を終えていまして、 しかもですね、この1週間の中の高値と いう中でですね、ま、非常にこう力強い 動きを見せたというところでですね、 じゃあこの上昇の勢い、ま、今後も続くの かどうか、ま、ちょっとこう難しそうな 感じではあるんですけども、ま、そういっ た可能性ですとか、あとは今週のポイント ですね、決算なんかも続々と発表されてき ますので、そういったところをですね、皆 さんと一緒に見ていきたいと思います。と いうわけで改めてですね、日経平均の、ま 、5分足跡で先週の値動き見ていきたいな と思うんですけども、前の週の終わり値が 10月24日ですね、この時が 4万9299円 というところでですね、ま、1週間で、ま 、3000円以上上げてきたというですね 、かなりこう歴史的な急筒を見せた1週間 だったというところです。初の5万円から 5万1000円。そして5万2000円と いうところでですね、ポンポンと株価水準 に切り上げてきた格好なんですけども、 こういった27日の月曜日から31日の、 ま、金曜日まで、ま、値動きをですね、 方向間を、ま、矢印で、ま、示していくと 、ま、こんな感じになっていきます。ま、 月曜日ですね、ま、窓分けで急上昇してで 、一服してで、また水曜日ですね、上昇し て、で、木曜日一服して、で、金曜日です ね、また上昇して終えるというところで、 ま、上昇とですね、一服をですね、こう 繰り返しながら上昇してきた格好になって いきます。で、上昇した日はですね、 それぞれ前の日の終わり値から1000円 以上値段を上げるといった展開ですので、 上げた日はですね、1000円以上も上値 を伸ばしてるといった展開だったという ところです。で、あげた日のこの月曜日、 水曜日、金曜日ですね、ま、見ていきます と、まずこの月曜日ですね、前の週の、ま 、週末にアメリカで、ま、消費者物価指数 CPIが発表されまして、ま、いわゆる アメリカのですね、ま、FRBの、ま、 利下げ投しを、ま、要は交代させない、ま 、結果だったというところで、ま、 アメリカ株が、ま、大きく上昇しまして、 その流れを受けて株価が1段高してったと 。で、それに伴って株価も5万円の横断台 に載せてきたというところです。で、 水曜日ですね、この時はアドバンテストの 決算を受けてですね、この日、ま、 アドバンテストストップ高だったんです けども、アドバンテスト1銘柄だけでです ね、日経平均を1000近く押し上げてき てるという動きもありまして、そういった 、ま、相場の強さとが反映されて、ま、 29日に大きく上昇してきましたという ところです。え、また週末の31日なん ですけども、一通りですね、ま、日米の 金融セスクイベント、ま、こちらが通過し たというところですとか、あと米中首脳 会談でですね、ちょっと雪時計感も出てき たといったところ。またアメリカのですね 、ま、いわゆるハイパースケーラーと言わ れる、ま、マグニフセント7銘柄の一角 ですね、こちらが決算を発表しまして、 それを受けて米国株がですね、AI反動体 を中心に上がってきたといった流れを受け て、で、再び金曜日にも、ま、値段を上げ てきたといった展開ですね。というわけで 、ま、非常にですね、力強い動きだったと いったところ、ま、こういったチャート からもですね、読み取れるのかなという風 に思われます。で、問題はですね、この 上昇の勢い続きそうなるかどうかといった ところを見ていこうかなと思います。 でですね、その前にですね、じゃあ今の 日経壁の立ち位置というのをですね、国内 外の株価指数で比較したものをですね、 改めてここでチェックしようかなと思い ます。こちらもですね、この動画でも お馴染みとなっております。昨年末を 100としました日米中のですね、あと ヨーロッパですね、こちらの、ま、主要 株価指数のパフォーマンス比較を示した ものになっていきます。で、足元2経です ね、ものすごくこの急上昇してること 読み取れるかと思うんですけども、この 足元の上昇によってついにですね、頭1つ 抜け出ていた、ま、香港反線指数も上回っ てきたというところで、ま、日米中央の中 ではですね、トップに踊り出たような格好 になっています。それだけ足元2日経の 上昇っていうのが、ま、急激だったといっ たところの、ま、現れかなと思います。ま 、春酒はですね、ま、1番こう最開に沈ん でいたんですけども、ここに来てグぐグっ と上がってきてトップに踊り出てるという ところです。ま、トピックスもですね、 ナスタックに継ぐようなところしてると いった形です。なので、ま、アメリカ株 よりもですね、足元の、ま、昨年末の パフォーマンスというのはかなりですね、 強くなってるといったところを読み取れる かと思います。で、それを踏まえてですね 、じゃあこの上昇の勢い続くのかというの をですね、まずイベントのところから見て いこうかなと思います。で、ご覧いただい ているのが今週の主な予定ですね。ま、 画面向かって左側が国内、右側が海外と いう風になってるんですけども、海外の方 ですね、中心に今週は動きそうだという ところです。国内の方もですね、IPOが 2銘柄あったりですとか、あとは、ま、 いくつかですね、ま、経済支あったりする んですけども、ま、ちょっとですね、 こちら経済市表面ではイベントは少なめと なっています。で、海外の方なんですけど も、先週末からですね、ま、アメリカ市場 がですね、ま、冬時間入りしたという ところで、今週の取引からちょっとですね 、日本時間で見ていくと1時間ほどですね 、取引開始と収が後ろしになるといった形 になっていきます。で、それ以外にもです ね、11月相場に、ま、今週から入ってき たというところで、通常であれば週末の7 日にですね、ま、月恒例の雇用統計発表さ れるんですけども、これ前月に続いてです ね、今アメリカの政府機関が、ま、つなぎ 予算アメリカの議会で、ま、成立させる ことができずに一部閉鎖といった状況つい てますので、ま、ちょっと前月について ですね、このままいくと今回もですね、 この雇用統計の発表が、ま、見送られそう だというところで、ちなみに前回の数字と かも全く出てきないといった状況になって いますとなってくるとこういった中でも ですね、指数が発表される経済指標ですね 、民間期間が発表するようなところ、ま、 こういったところにですね、ま、注目度が 高まってくるというところで、今週はです ね、ISMの提供指数ですね、ま、3日に 今製造業で5日に非製造業が出てくる他、 あとはですね、ADPの雇用統計ですね、 こういったところなんかも注目されてくる のかなと思います。で、あとはですね、 このように国内の方ですね、企業決算が ピークを向かるというか、ま、本格化して くるというところです。任天堂ですとか、 ま、三菱商事、ま、大手勝者の決算が出 たりですとか、ま、自価総額上位の銘柄が あったりですとか、あとは、ま、自動車 関連のトヨタですとか、あとは山とか川崎 期とかですね。その他、ま、週末にかけて も続々とですね、幅広い業子で決算が出て くるというところです。先ほど日経平均の 、ま、5分足跡でも見てきたように、ま、 足元の株価の上昇というのはどちらかと いうとこの配テクIT関連銘柄、こちらを 中心ですね、相場引っ張ってった面があり ますので、こういった相つぐ企業決算を 受けてですね、幅広い業種銘柄がですね、 物拭されることによって日本株全体がです ね、底上げできるのがどうか、ま、こう いったところがですね、今週の焦点になっ てくるのかなという風に思われます。で、 またですね、アメリカの方の決算、こちら も見ていこうかなと思います。先週でです ね、マグニフィセント7銘柄のうちですね 、残りはあのNIAを残すのみと、ま、 NBIAはですね、11月の中場から後半 にかけて決算出してくるんですけども、ま 、そういったあのマグニスセンセン銘柄の うち、ま、ほぼですね、ま、決算出揃った というところで、ま、山場は超えた感は あるんですけども、まだまだ今週もですね 、パランティアテクノロジーですとか、 あとオンセミコンダクターですとか、あと アドバンスマイクロデバイスですとか、 あとはクアルコムアームといったですね、 いわゆる反動体AI関連銘柄のですね、 これ注目企業の決算を出していきますので 、ちょっとここら辺の動きがですね、ま、 市場のムードに影響を与えそうだという ところありますので、まだまだですね、 このAIもしくは反動体の相場がですね、 延長戦という形ではないのかもしれないん ですけども、まだこう上値を伸ばす可能性 ってのもあるのかなと思います。といった ところを踏まえるとですね、ま、あの先週 まで、ま、相場を引っ張ってった、ま、 いわゆるAI反動体関連株の上昇が続くの かどうか、あとはですね、それ以外の業種 銘柄がですね、幅広く変われることによっ て、いわゆるこう日経金5万円台載せてき たんですけども、しっかり底上げする形で 5万円台でですね、ま、根が固めできるの かどうか、この2つがですね、今週の1番 の注目点になってくるのかなという風に 思われます。で、以上踏まえてですね、 じゃあその5万2000円からですね、 上値を伸ばす可能性はあるのかどうかと いったところも見ていこうかなと思います 。冒頭でもお伝えしたように、ま、先週 ですね、ま、1週間で3000以上も、ま 、日経益上げていきまして、細かく見て いくと3112円上げてるんですけども、 このようにですね、チャートを見ましても こういったですね、ま、先週1週間の 値動きだけでこの5万円から 5万2000円のですね、この価格帯を すると上抜けてったような形になっていき ます。ただですね、相場の加熱感というの は否めませんので、ちょっとその加熱感を 意識しながら上値を取らして異なってくる という状況になっていきます。というわけ で、こちらもですね、前回の動画で紹介し たチャートなんですけども、株価と移動 平均線の回避率ですね、こちらの水を示し たものになっていきます。で、足元ですね 、このチャートにもあるように株価という のが最近ですね、こう25日平均線と株価 ですね、帰りと修正をこう繰り返しながら ここに上昇基地を辿ってるんですけども、 今この帰りが進んでるという状況です。で 、先週末時点のですね、25日平均線帰り 率見ていきますとプラスの8.94%と いうところでかなりですね、今の株価と 移動平均線との間に距離は生じてるという 状況になっています。で、これまでのです ね、相場のリズムでいくと大体ですね、 この回理率が、ま、プラスの5%を超えて くると修正が入るといった形なんですけど も、ちょっとですね、ここ1ヶ月ぐらいは ですね、こう25日移動平均線までの修正 がないまんま帰りが進んでない状況ですの で、そろそろですね、この修正が入っても おかしくないような水準まで来てるという ところです。で、同じような見方でですね 、75日見ていきますと、こちらもですね 、過去の傾向からプラスの10%を超えて くると修正が入るといった傾向あったん ですけども、それもですね、こちらも 18.26%と先週末時点で、ま、改率率 つけてますので、こっちもですね、 ちょっと加熱感があるのかなという状況 です。で、もう1つ200日度平均線です ね。こちらも30%超えてきてると、 つまり200日度平均線とこの株価の回り 率が30%超えてるとなってますので、 これもですね、かなり帰りが進んでると。 で、ちなみにこう200日移動平均線の 株価の帰りについては20%、ま、帰りが 進むとですね、修正入りやすいといった 経験則あるんですけども、ま、それを はるかに上回るところまで来たという ところです。で、おそらくですね、コロナ ショックの時に、ま、株価が急落していっ て、その後ですね、大体こ1年ぐらいかけ て、ま、株価の戻り基地をついたんです けども、そこのピークをつけた2021年 2月ぐらいにですね、こう、200日度 平均線との開理率のピークというのが大体 こう27%近くまで進んだ実績があるん ですけども、そこもですね、超えてきたと いったところありますので、そろそろです ね、こういった帰りと修正といった、ま、 相場のリズム的にはですね、やはり ちょっと頭打ちなる可能性は高いのかなと いったところは注意が必要かなと思います 。で、仮にですね、修正されるような局面 に入ってた場合なんですけども、まずは この5万円という節目が意識されてくると いうところと、あとはですね、25日度 平均線ですね、先週末時点で、ま、 4万811円 というところなんですけども、ま、ここに 向かってですね、修正が進んでくといった ところが目先ですね、株価が下がってった 場合の、ま、目安になってくるのかなと いう風に思われます。で、あともう1つな んですけども、あとはその上昇の中身です ね。こちらも抑えていこうかなと思います 。先ほどから繰り返してますように先週の 日経平均、ま、1週間ですね、前週末の、 ま、10月24日の終わり値から先週末の 10月31日の終わり値、この間の上昇幅 ですね、3112円だったんですけども、 この日経平均の上昇幅ですね、これのうち どの銘柄がですね、いくらこの上昇に起与 したのかといったものをですね、ちょっと こう株価を取って計算してみたものが こちらになっていきます。で、ま、その 上昇に起与した銘柄のですね、トップ5の 銘柄載せています。1位がアドバンテスト 。ま、決算を受けて大きく上昇した銘柄 なっていきます。で、ソフトバンク グループ、東京エレクトロン、コミ グループ、藤倉というところです。で、 このコナミグループもですね、10月30 日に決算発表しまして、これが交換されて ですね、31日、ま、大きく株価が上昇し たというところでランキングに入ってきた といった形になっています。で、この先週 の日経平均の上昇幅3112円のうち、 このトップ5銘柄ですね。要はこの上昇 強度を合計するとですね、2894円と いうところでこの上昇幅の90%以上です ね、この5銘柄で引っ張ってってるといっ た状況が読み取れるかと思います。 ちょっとですね、一部の銘柄に、ま、偏り すぎてるといったですね、そういった不安 はあるんですけども、ただ、ま、この上昇 に起与したですね、銘柄見ていくとですね 、アドバンテストコナミグループといった 形ですね、ま、決算を受けて、ま、要は その業績とあと業績未当初を交換してあげ てるというところで、ま、必ずしてもです ね、期待先行だけではないといったところ を見ていくと今後もですね、決算の状況 次第では上値をトライする可能性ってのは 出てくると、当然こう日経壁に与える、ま 、影響度が大きい銘柄がですね、ま、高 決算を出してきたりするとですね、やはり こういった形でランクインしてくるといっ た可能性はありますのでとなってくると もう1段階上がってもおかしくはないと いったところはですね、想定しておく必要 があるのかなと思います。ちなみにこの トップ5のうちですね、これから決算を 発表してくるのが、ま、ソフトバンク グループですね、11月の11日予定され ていますので、ま、来週決算出してくると いうところです。で、もう1つですね、5 番目に入ってる藤倉ですね。こちらも今週 11月の7日に決算を出してくるといった ところありますので、この2銘柄ですね、 決算の内中身次第ではまた再びですね、 株価大きく上げてくるといった可能性は なきにしてもあらずなのかなと思います。 あとは先週末金曜日にですね、東京 エレクトロン決算発表してますので、これ を受けまして本日ですね、ま、連休明けの 11月4日どう反応するか、ま、決算交換 されて上がってるんですけども、そういっ たところもですね、注目されてくるのかな と思います。ま、方やですね、アドバン テストですとか、ま、決算を受けて、ま、 1段階ですね、株価水準切り上げてますの で、頭打ちしてですね、利益確定売り なんかに押されるとなってくると、先行し てあげてった銘柄の利益確定売りと、これ から決算を出してくる銘柄のですね、期待 値の買、もしくはその決算を受けた、ま、 初動の買、ま、こういったところがですね 、砂引きをするような格好になってきます ので、ま、いずれにしてもですね、 ちょっと株価の上子の勢いというのは今週 はちょっとこう緩やかになってくるといっ たところが想定されるかと思います。で、 またですね、日経兵器のトピックスを比べ た、ま、NT倍率でも見ていこうかなと 思います。ま、日経平均なんですけども、 例えばこう根がテ株っていった形ですね、 ま、いわ指数の清度によってですね、当然 株価指数に与える営業度と、ま、異なって きますので、ちょっとこの自価総額過重 兵器のトピックスとですね、比べてみる 必要があるというところで示したものが NTIと呼ばれるもので、単純に日経平均 のトピックスで割ったものの推移なんです けども、やはりですね、9月に入ってから このNTバイレスが、ま、急上昇しており まして、先週末時点で15.73倍という 形で、かなりですね、ま、日経平均が、ま 、先行して上昇してるといったところあり ます。で、先ほども申し上げたように、 今週幅広い業種の決算出してきますので、 トピックス型と言いますか、要はその ハイテクAI関連以外ですねの銘柄が、ま 、変われることによって底上げできるのと か多少ですね、先行してあげてった ハイテクAI関連銘柄がより確定に押され たとしてもですね、ま、そういった残りの ですね、業種銘柄がですね、買えのかどう か、ま、こういったところもですね、注目 されてくるといったところを見ますと、ま 、ちょっとこう先走って上昇している、ま 、日経平均がちょっと調整含みであると いう一方でですね、トピックスがしっかり 上昇の基地を続けることができるのかと なってくると、当はですね、この トピックスの動きが注目されてくるのかな という風に思われます。というわけでです ね、改めて日経益のトピックスの状況と いうのを最後テクニカル分析の視点でです ね、ま、いくつかチェックして終わりに しようかなと思います。まずはですね、 前回のレポートでも紹介しました、ま、 値幅計算ですね。これから日経景どこまで 目指しそうなのかといったところですね。 についてまず抑えていこうかなと思います 。で、前回もお伝えしたようにこのように 3つの株価ですね、ポイントこう上げて いってこれのですね、上昇幅、下落幅、 そして下値の切り上げ幅ですね、こちらを 持っていくというところです。で、その 起点となってきてる、ま、2023年1月 というのはちょっとですね、こう移動平均 線、これ赤い線が13種、青い線が26種 、緑が52種なんですけれども、ま、この 移動平均線の関係性がですね、まずここで パーフェクトオーダー、ま、13周、26 周、52周という順番に並んだタイミング 、このパーフェクトオーダーをつける前の 安値ですね、2023年1月とで、株価が 、ま、天井つけて下がった時も今度はこの 上緒のパーフェクトオーダーから下落の パーフェクトオーダーなった時につけた 安値ですね。で、この3つを結んだといっ た形になっていきます。で、それぞれ オレンジ、水色で緑といった形で上げ幅、 下げ幅、下での切り上げ幅。これでですね 、VT計算値ですとかN計算値でV計算値 、そしてE計算値と見てくんですけども、 それぞれの計算値の値はこういう風になっ てるという状況です。でですね、先週の 日経平均、ま、5万2000台まで乗せて きたわけなんですけれども、VT計算値と N計算値はクリアしていって、今はですね 、このV計算値5万4000円飛んで 60円、こちらをですね、ま、目指してる ような形になってるというところです。ま 、大体5万2000半ばまで上昇してい ますので、あと1500円ほどですね、 上昇することができればこのV計算ですね 、クリアすることが可能といった形になっ ています。ですので、ま、日経景がですね 、上で伸ばしていくといった展開になった 場合にはですね、5万4000ぐらいまで の上昇というのは、ま、想定されるのかな という風に思われます。で、同じように ですね、この考え方をトピックスこちらに 当てはめてみますと、ま、こんな感じに なっていきます。トピックスについては ですね、このパーフェクトオーダーが出る 前の、ま、相場の起点がですね、もう ちょっと3ヶ月ほど過去に遡りまして、 2022年の10月になるんですけども、 やっぱ同じように値幅計算でですね、ま、 目標値をこう探っていくとこんな形になる んですが、ま、トピックスについてはVT 計算値、こちらは、ま、すでにクリアし てるんですけども、今はですね、このN 計算値を目指してるような格好になって いきます。で、N計算してのが3374 ポイントですので、あと、ま、40 ポイントほどトピックス上げてくればN 計算値をクリアして、次はですね、V計算 値を目指していくといった形になってい ます。ですのでトピックですね、今週、ま 、決算とか受けてしっかりですね、このN 計算値クリアできるのかどうか、これが ですね、1つ鍵になってくるのかなと思わ れます。で、ま、先ほどですね、NT倍率 、ま、見てきたんですけども、大体これ 15倍を超えてきたといったところあり ますので、ま、N計算値ですね、ま、 トピixは仮にこの3374ポイントを 超えてきて、で、NT倍率、ま、ちょっと 15.7倍は高すぎなので、ま、15.1 とか15.2ぐらいかけていくとですね、 大体日経平均っていうのが4万2000円 台ってなってきますので、ま、ちょっと 4万2000円台から上が重たくなるかも しれないといったですね、ちょっと シナリオも描けるのかなという風に思われ ます。ま、その値幅計算してった、ま、 トピックスなんですけども、ちょっと トレンドでもですね、抑えていこうかなと 思います。こちらもですね、先ほどの 2022年の10月を起点とした先形回機 トレンドですね、描いています。ま、日経 平均では何度かこのチャートを紹介した 状況なんですけども、ようやくですね、 日経平均はこの回奇トレンドのこのプラ2 の線をですね、ま、既でにこう上抜けて いるんですけども、トピックスはようやく ですね、この+2にタッチしたような状況 となっているというところです。ま、この +1σでですね、しばらくこう上値が抑え られていって、先週、先々集でですね、 この+2σに向かっていったといった形に なっていきます。というわけで、こちらも ですね、日経にキャッチアップしつつある といった様子読み取れるかと思いますし、 あと年末までですね、ま、残り8週間に なるんですけども、ま、この+2シに沿っ て株価が動いた場合、+1中心線といった 状況でですね、1週間後と8週間後のです ね、ま、それぞれのこの線の値をですね、 見ていくと、ま、こんな形になってくると いうところで、ま、年末までにですね、 3400ポイントぐらいまでのですね、 上昇、ま、このトレンドが続くのであれば 3400ポイントぐまでのですね、上昇は 十分あり得るのかなといった状況です。ま 、ただですね、下段のMACD見ていき ますと、先週末のMACDの値が128 ポイントというところですので、前回です ね、株価がプラ2σにつけたところ、この 時122ポイントですので、ま、上子の 勢いとしてはですね、そろそろピークを つけそうだなといったところと、あとは ですね、過去の傾向をですね、ま、こう いった節めの+1ですとか+2ここに タッチした時、ま、一旦こう株価が調整し て再びこう+2目目指してますと、ここも ですね、+1σタッチして調整して再び プラ1σこちらをですね、タッチしてる わけなんですけども、この時のですね、 MacD見ていくとやはりですね、こう 調整を含みながらこのようにですね、 MacDの値が切り下がっているといった ところありますので、この後ですね、株価 が調整していって再び上昇していくという 時にはですね、このMACDの傾き、ここ に下向きになる可能性高いですし、この後 ですね、もう1回株価ここに調整迎えて ますので、一旦株価下がって上トライして 下がってくるの。ダブルトップのような ですね、イメージで、ま、株価の出演もし てくんじゃないかな。こういったシナリオ もですね、描きるようになってきてると いう風になっていきます。要はですね、ま 、上昇トレンドがですね、図もあるように 中盤線に入ってきてるといったところは ですね、意識しておきたいポイントかなと 思います。で、この上昇トレンドというの は序盤、中盤、終盤といった形に分かれる んですけども、ま、序盤というのはですね 、そろそろ株価が底打ちなんじゃないか、 悪しなんじゃないかって言った形でですね 、不安のですね、がまだくすぶってる中で そろそろかなっていうところから、ま、 序盤の、ま、上昇トレンドがスタートして くるといったところです。で、そういった 不安がですね、交代していて、いやいや これからですね、もっとこう景気ですとか 企業業績回復してくんじゃないかといった ところで株価が上昇してくのが終盤戦で 最後はですね、株価が上がっちゃうとで、 割高でもあるんですけども、ただ株価が 上がってる事実があるので乗り遅れては いけないですとか、やっぱり今回の上昇は 違うんじゃないか。ま、こういったですね 、楽観が強まってくるタイミングですね。 ここに落観の更新って書いてるんですけど も、終盤戦に入ってくるとですね、 そろそろ天井をつけるといったところです 。で、足元の状況というのはおそらく中盤 からも終盤にも差しかかってると下手も 終盤に入ってる可能性がありますので、 やはり一旦ですね、こう天井つける、ま、 どういった形でですね、天井つけるのか。 ま、今先ほどですね、先計会機トレンドで も見てきたようにダブルトップ型で天井 つけていくのか、もしくはもう1花咲かせ てで、もう1回株価も下がるような トリプルトップ型なのか、ちょっとそこら 辺はですね、現時点では読めないんです けれども、いずれにしてもですね、どう いう形でこう天井券を形成していくのか、 ま、そういったところをですね、意識し ながら株価の上値を取らしてるかもしれ ないといったところはですね、ま、抑えて おいて、それと同時にですね、ま、今週の 決算同向を睨んで、ま、日本株が全体的に 底上げできるのかどうか、こういった ところがですね、重ようなポイントになっ てくるのかなという風に思われます。え、 解説は以上になります。え、来週もですね 、こういった形でやっていきたいと思い ますので、是非ともご覧いただければと 思います。え、それでは最後までご視聴 いただきましてありがとうございました。

※こちらの動画は2025年11月4日(火)に収録しております。

👇トウシルの記事はこちら
【今週の日本株】トヨタ、任天堂、三菱商事の決算週。テック銘柄以外の株価上昇も期待?
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/50363

🕒タイムスケジュール
00:00 オープニング
01:00 日経平均(5分足)チャートの動き
04:16 世界の主要株価指数のパフォーマンス比較
05:27 今週の主な予定
07:10 今週の国内企業決算
08:00 今週の海外企業決算
09:18 日経平均(日足)と移動平均線乖離率
12:31 先週の日経平均の上昇幅と寄与度上位銘柄
15:44 NT倍率(日経平均÷TOPIX)の推移
17:08 日経平均(週足)と目標値計算
19:12 TOPIX(週足)と目標値計算
20:34 TOPIX(週足)の線形回帰トレンド
22:54 相場のムードから見た上昇トレンドの局面とポイント 

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