【Part 3】のん「私のてっぺんの向こうにはお布団!」映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』初日舞台挨拶
さあ、続いては木村さんに伺いたいと思います。木村さんのてぺんの向こうには 仲間がいてくれたらいいな。 仲間とか出てますが。 今回の質問難しくて、あれ、自分の人生でてっぺん見たことてあったって思ったら全部中途半端でもうま、なんかあんまりこう確的にも一速飛びにポンっていけるタイプじゃないんですけど、ま、なんか地道にこういつ配りながらやってくっていうことはできるなって思った時にその例えば仕事だったりとか プライベートだったりとか何かでやり切っ だって思ったその先になんかこうゴールテープなのかこうなんかこう応援して待っててくれる仲間なのかそういう人たちがいてくれたらなんか頑張った会もあったかなって思えるなって思ったので仲間にしました。 なるほど。 今作では一緒にま、走ってきた仲間というと食べの皆さんいらっしゃると思うんですが共演されて改めていかがでした。 若ばさんがね、今回初めましてだったんですけど、なんかあの、私も実生活では弟が 2つ下の弟が1 人いるんですけど、なんかその弟と話してるのかなって思うぐらいなんかナチュラルに接することができて、そのなんか人見知りしない術っていうのはどこから来るんですか? 若ばさん、どうですか? 僕は人見知りだから人見知りが矢で 一生懸命喋るようになりました はい。 そうなんだ。 元々は全然本当に人と目も合わせらんないぐらい。 [音楽] そうです。 でも現場では結構若ばさんからお話いただくみたいなことも木村さんあったわけですか? いや、なんかふとね、した瞬間にこう話し出すとこう会話が続くみたいな感じがあってなので今あの人見知りのてぺんの先に 2 人でハウし合うっていう夢が見えました。 ありがとうございます。 人見を克服した先にハグしてくれる仲間がみたいな。 良かったです。 え、 あの、いやいやいや、そう、そうですよね。 ね、新しいてぺが見えましたね。 そう。僕もあの、ごめんなさい。あの、司会の流れをぶったんですけど、次僕行っていいですか? あの、若ばさんの予定ですか? はい、 大丈夫です。では行かせていただきます。若ばさんのてっぺの向こうには えっと友達 あ がいるですごい兄弟らしくてよかったです。はい。 良かったが本当に好きでっていうのも母親に先ほどお母さんの話も出ましたけど、あの母親すごい尊敬していて、その母親と友達のことをこう話したりとかしてる時に私より付き合い長くなったりとかずっと怒ってくれるのは友達なんだから 人生で1 番大事にしろよっていうことを小学校の時に言われ それからなんかそれがずっと頭に残っていて友達って思いました。はい。 なるほど。今回もそうですけど出演作についてお友達から何かお話来ること、反響来ることってありますか? ありますね。でも本当にほぼ全部の作品。 僕小学校の時からの友達と今もこう遊んだりとかしてるんで、全部作品見に行って、あのお客さん入ってたよ、入ってなかったよとか [音楽] 全部セラーラに言ってくれたりとかするんで、あ、すごいなんかあんまり実は言われなかったりするじゃないですか。そういうリアリティのある話っていうのは。 なんかそれを言ってくれる人たちなんで常にこうチューニングができるというか、 勘違いしないでいられるって感じがしますね。 信頼けますよね。本音でちゃんと言ってくれる方っていうのはね。 え、ありがとうございます。友達というご回答をいただきました。 さあ、続いてはノンさんに伺いたいと思います。ノンさんのてっぺんの向こうには オ布団がいるです。 ちょっとこれも詳しく聞かせていただきましょうか。お布団。 はい。あ、こちらですね。 はい。ご説明が始まります。 はい。あの、えっと、こう一生懸命自分が 頑張ってお仕事したりとか、ま、日々生活 したり生きてく中でこう毎日お家帰ったら お布団に帰ってもういっぱい寝て3度 くらいするぞっていう着替いで頑張ってる んですね。 それで、あの、もちろん家族だったり仲間だったり大事な人からあの色々もらって生きているんですけども、真っ先に思い浮かんだのがオトンだったので、こう直感を信じて、 ちょっと待って。俺、俺や美が言ったことはどうなんだよ。 あの、本当、うわあ、失敗したと思って子がちと思ったんですけども、あの、 [笑い] はい。私はオ布団です。 間違ってないですよ。趣旨合ってます。大丈夫ですよ。はい。 すませ、 今作の撮影山もあったと思いますが、お布団が気持ちいいなと思った瞬間ありましたか? ありがたかったですね。あ、もう布団が待っててくれたんだってすごく感謝しました ねえ。はい。 あの、頑張っといえばこの間もあの、東京国際レトカーペと歩かれてセレモニーもありということで、ま、世界の方々にも日本のみならずこの映画見ていただく機会になると思うんですが、こう世界中の方に見ていただくっていうのはノンさんにとってはどんなお気持ちですか? あ、そうですね。 本当に素晴らしい作品だと思うので、あの 、私もこの世界中の方に見ていただくって いうのが嬉しくてしょうがないですね。 吉長さんと監督とこの素晴らしいキャスト の皆さんと一緒に私も参加できたっていう ことが本当に嬉しくてね。 映画祭の時もこう映画を愛する人たちがってる中でこの映画が上映されるんだと思うと本当に幸せです。これからもっともっとたくさんの方に広がっていったらいいなと思います。 ありがとうございます。お布団というご回答をいただきました。ありがとうございました。 かいい。 さあ、そして続いては吉永さんにお伺いしたいと思います。 吉長さんのてぺんの向こうには最 観客の皆様がいる。 素晴らしい。まさにね、今日いらっしゃってる皆さんで素晴らしいご回答ありがとうございます。 あの、はい。 それだけではなくって、 こういう大変なお天気の日に初日に全国であの、この映画を見に行ってくださった、今見てらっしゃる方もいらっしゃると思うので、それをとても、あの、ありがたく嬉しく今思っています。 皆さんも笑顔ですね。どうですか?この解と。皆さんがいないとっていうはい。 あの、本当にこう、若い方に、あの、ご覧 になっていただいてもとても 、あの、いい映画っていうかね、あの、 楽しい映画だと思うし、あの、私、世代の 方たちにもやっぱりこれから生きていこう という思いにさせるようなこんなこと、ま 、映画の前に喋っては監督に叱られます けれども、そんな思いがあの、しており ますので、あの、観客の皆様と思います。 素晴らしいごとありがとうございます。感覚の皆様とお答えいただきました。そして今ビクっとなっていた監督に最後にお伺いしたいと思います。坂本順司監督のてぺんの向こうには面白いの出してくださいね。監督 [拍手] 面の方がいる。 これはちょっと伺ってもいいですか?匿名の方。 いや、深く考えてきてなくて誰でもいい 話せるかと思ったんですけど、皆さんね、 非常に深い話だったんで、あの、えっと、 匿名で言いますと、あの、今SNS上でね 、やはり映画1本作ると、あの、特名の 方々がもうバリ増とかもうたくさん書かれ て、あ、いちいち傷ついてる自分がいるん ですけど、でも、ま、そういう人も、ま、 実際お金払って劇場に行かれたということ だということ で、まあ、辛くもありますけど受けるしかないなと思って。だからつまでもてぺんの向こうに匿名の方がいると。いや、本当は岸部一徳さんって書こうと思ったんですよ。 あ、ちょっとそちらについても考えたく。 いや、 石橋さんとか、え、あの、 佐藤一がもうやめなさいって言ってます けど、いや、あの、大切な人っていう意味 があるんであれば、あの、岸さんとか やっぱり30何年前にごしてからあの、お 食事一緒にしたり、え、ま、プライベート で色々相談乗っていただいたりとか、ま、 身内はもう皆さん、ま、みんななくなって ますけど、まあ、今なんか頼れる選の1人 とし 岸一さん 色々出てきそうですね。 はい。まだあるんですけどやめときます。はい。 そうですね。え、ありがとうございます。あの今日がね、公開初日ではありますが事前に様々な場所であの舞台挨拶ま含めて行ましたけれども先日天美さんと吉永さんと監督大阪も行かれてましたよね。大阪のお客さんの反応というのはいかがでしたか? はい。どうでしたか?なんか皆さん
2025年10月31日、TOHOシネマズ 新宿にて、映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』初日舞台挨拶が行われ、吉永小百合、佐藤浩市、天海祐希、のん、木村文乃、若葉竜也、工藤阿須加、茅島みずき、阪本順治監督が登壇。本舞台挨拶は、4本のシリーズ動画で紹介。
Part 1:https://youtu.be/ZP9Q0YKeW44
Part 2:https://youtu.be/vH301X68B2E
Part 3:https://youtu.be/fOqBJiUpshw
Part 4:https://youtu.be/Q3NZPAsCzoo
※記事&フォトはこちらで配信中
https://nbpress.online/archives/121491
映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』
《INTRODUCTIOON》
“女性だけで海外遠征を”を合言葉に女子登攀クラブを設立し、1975年にエベレスト日本女子登山隊の副隊長兼登攀隊長として、 世界最高峰のエベレスト(ネパール名:サガルマータ、中国名:チョモランマ)の女性世界初登頂に成功した田部井淳子。その後も飽くなき挑戦は続き、生涯で76ヵ国の最高峰・最高地点の登頂を成功。
そんな、日本を代表する偉大な女性登山家・田部井淳子の実話をもとに、エベレスト女性初登頂から、晩年の闘病、余命宣告を受けながらも亡くなる直前まで山に登り続けたその勇壮な生涯を壮大なスケールで描く映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』が、田部井淳子の世界初女性エベレスト登頂という偉業から50周年となる今年、公開することとなりました。
この度、今秋の公開に先駆けて、キャスト・監督登壇による完成報告会見を開催いたします。
主演を務めるのは日本を代表する映画女優・吉永小百合。映画という高峰へ挑み続け124本目として出演を決めた本作で、生涯挑戦し続けた日本を代表する女性登山家を演じます。共演には、吉永と『北の桜守』以来7年ぶりとなる名優・佐藤浩市、そして『最高の人生の見つけ方』で吉永の最高の相棒を演じて以来、絶大な信頼関係を築いている天海祐希。
さらに、日本映画界を牽引する個性豊かな豪華俳優陣が追加キャストとして顔を揃えます。監督は精力的に作品を撮り続け、『北のカナリア』以来13年ぶりに吉永とタッグを組んだ阪本順治。豪華キャスト陣と監督が集結し、50周年の記念イヤーに相応しい壮大な冒険譚が開幕いたします。
《STORY》
1975年、エベレスト山頂に向かう一人の女性の姿。一歩一歩着実に山頂(てっぺん)に向かっていくその者の名前は多部純子。日本時間16時30分、純子は女性として初の世界最高峰制覇を果たしたー
しかしその世界中を驚かせた輝かしい偉業は純子に、その友人や家族たちに光を与えると共に深い影も落とした。
晩年においては、余命宣告を受けながらも「苦しい時こそ笑う」と家族や友人、周囲をその朗らかな笑顔で巻き込みながら、人生をかけて山へ挑み続けた。登山家として、母として、妻として、一人の人間として…。
純子が、最後に「てっぺん」の向こうに見たものとは一。
出演:吉永小百合
のん
木村文乃 若葉竜也/工藤阿須加/茅島みずき 和田光沙
円井わん 安藤輪子 中井千聖/長内映里香
三浦誠己 金井勇太 カトウシンスケ 森優作/濱田マリ 浅見小四郎
天海祐希/佐藤浩市
監督:阪本順治
脚本:坂口理子
音楽:安川午朗
原案:田部井淳子「人生、山あり“時々”谷あり」(潮出版社)
©2025「てっぺんの向こうにあなたがいる」製作委員会
配給:キノフィルムズ
協力:一般社団法人田部井淳子基金
公式サイト:https://www.teppen-movie.jp/
2025年10月31日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか 全国公開
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