「寝ても覚めてもそのことばかり」前例なき”コロナワクチン後遺症” 治療法確立に奔走する医師に密着 往診は宝塚から愛知や広島まで…”ビタミンD補充療法”で患者を救えるか (2025年10月31日)

書いてくれない。今年8月に1 度の役外混絶で 厚生労働省の前に全国の役外被害者や家族らが集まりました。 その中には新型コロナワクチン摂取での行為症を訴える人たちもました。 私は2年半前5 回目のコロナワクチンを摂取しました。 副反応の発熱下痢マシンと続く症状があり、摂取 1 週間後よりまともに歩くことができなくなりました。 奈良県に住む倉子さんもその 1人です。 元々看護師として働いていましたが、昨年 1月5 回目のワクチン摂取後高熱に倒れ、目が覚めると手足に力が入らなくなっていました。 今も車一生活で仕事は無期限で給食してい ます。 国のデータでは新型コロナワクチンの接取 の体調不良についてコロナワクチンとの 因果関係が否定されないとして治療費など を給付する救済制度の対象と認められた 事例は田さを含め今月時点で9300件を 超えています。 命のを心に しかし倉田さんはコロナワクチンの行為症に国が十分に向き合っていないと感じています。 自分たちの問題なのだということで 私はずっと疑問に思っています。国は医療は制度は立場の弱い方のために寄り添うものではなかったのでしょうか。 倉田さんたちのように複雑な思いを抱える患者を支える人がいます。 こんにちは。すいません。お邪魔します。ありがとうござい すいません。失礼します。 すいません。 こだ新一郎師 平日は兵庫県宝塚市の病院で働いていますが、週末はほとんどコロナワクチン行為症を訴える患者の応心に出向いています。 自分でこう復活かかんないからどう すいません。ちょっと近り ビタミンDから 倉田さんは体の不調が始まった後奈良県内の医療期間では原因不明治療法なしとしてたい回しにされ 最後に行きついたのがこだまでした。 え、クさんはしっかりDがあ ビタミンDがクさん正常以上あるので はい。あの、ビタミンD が活性化して活躍させたいんですよ。 うん。はい。 こだま医師は血液 検査で倉田さんには神経や免疫の働きなどに関係するビタミン D が少ない状態になっていたと診断しました。 消費や ен薬や食事などでビタミン D を補うことで症状が改善したと言います。 既存の治療法ではなくこだ医が研究中の手法です。すごいわかり 結局あの特攻役バーンってそんなんから もう下毒とかそういう概念もないんでね。 あの自分を強くするという意味であのコツコツ続けていって速攻性はないけれども半年前と比べたらええわとか うん。ま、そういう感覚1 年前と比べたらいいわというのを積み重ねていくことはやっぱり最短距離。 心身共に追い詰められていた倉田さんにとってこだ貴重な存在です。礼します。 何かあったらすぐに連絡してきてねっていつでも言ってくださるし、本当に新民になってくださる先生って本当になかなか巡り合いないのでと良かったなって思います。 他にもしんどい方たくさんいらっしゃる中、そのここに来てくださってるってことはなんか申し訳ないなっていう気分になります。 こだま意思によると、コロナワクチン摂取 後に激しい検体感や体の痛みなどを訴え、 均痛性脳赤髄 疲労症候群と診断した27人を検査した ところ、ビタミンDの血中濃度が大幅に 不足していました。ここでビタミンD を補充すると 22 人が病気の診断基準から外れるほど回復したと言います。効果が見込める患者にはこの治療を行ってます。 何かの病気があって治療法があったら患者さんを受け入れる受け入れやすくなるんですよ。 うん。まずは向き合うことからやっぱり そこをあのうやむやにしたり避けたりする とあの何の全身も進歩もなく今の本当に 困ってるリアルタイムで毎日泣いてる人に しますよ。 今はコロナワクチンの行為症を訴える17 人の患者の元を月1回ペースで訪問してい ます。 胸の痛みはどうでしょう?改善傾向。 あの、キュッとした。 うん。 あの、最初にあった狂心症の発作のようなキュッとしたみはだいぶ減ったんですけどうん。うん。うん。 ただ、あの、この辺の気持ち悪い うん。 胸が、もう胸全体が炎症を起こしてるような うん。うん。うん。 のは最近増えてきた気がします。 分かりました。 はい。うん。 今までのその何年もね、あの、医療期間を渡り歩いて、あの、断られて、 あの、家の近くではなかなかもう対応してもらえないからって来られたさんがいることも事実。 応信するエリアは近畿だけにとまりません。 こんにちは。元気? この日は2時間以上かけて岡山県へ 3 元の患者の元を回ります。宝塚市に戻る頃にはすっかり日がくれていました。 良くなってるからね。ま、希望があるって感じですね。うん。いやあ。 出てから10時間経つじゃんか。 帰ってからも1人1人のカルテを丁寧に 書きます。今後の治療法の研究につげる ためです。こだま石はこれからも心と研究 を続け、どこでも誰でも受けられる治療法 を確立したいと話します。 意思としての立場でやっぱりなんとかこう 、え、ワクチンを打つ前の体、あとコロナ に感染する前の体に戻せるもんなら戻し たい。寝ても冷めてもそのことを考えて ますわ。 国が推奨した新型コロナワクチンの 接取開始から4年以上。 その後に発生した行為症に対し、患者や勇志の意思、個人だけが向き合っている現状が続いています。今回の取材は根本記者です。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 お願いします。願いします。 え、改めましてコロナワクチンの行為症ということなんですが、救済定が 9330 件ということです。え、これでは不十分ではないかという声も取材でありましたけども、根本さん、これどう見たらいいでしょうか? はい。この9330 件の予防摂取健康非済制度認定されている人の数ですね。厚労省としては広く認定をしているということなんですが、そもそも新鮮に至るまでのハードルがすごく高いんですね。なのでこれすら評山の一角ではないかという風な声もあります。またですね、まさに倉田さんがそうなんですが、やはり当初地元の病院では見てもらえなかった。やっぱりそのある裏切られたような、見放されたような感覚をずっと体調不良と共に持ち続けているっていう風な患者さんがまだたくさんいるんだということ。 は事実として我々は覚えておかなければいけないことだと思います。 当初はね、あのコロナがあっと蔓延してあの内さん、ま、その国もですね、そのワクチン摂取しましょうねということで、ま、推奨されていた。だから打ったのに対象が悪くなった。なんで助けてくれないのという思いやと思うんですけどもね。うん。 はい。もちろんこの救済制度で、ま、医療費を出したりとか場合によってはあの障害年金を出したりだとかっていう風なこと、ま、全くやってないという風なわけではないので、ま、十分なのかどうかとまさにそういった話になるかなと思います。 はい。 ではなぜこの治療の研究が進まないのというところなんですけども、この辺りは根本さんどうでしょうか? そうですね、ま、こちらにもありますが、やはりそもそものこのコロナワクチンですね、メッセンジャーアクチン本当に初めて人類が、しかもこれだけ大規模に複数会取って本当に初めての事例ですよね。なのでやはりその行為症と言われるような症状、健康被害に対して対応していくことに、ま、難易度が高いということは、ま、確かに仕方がないことかもしれません。 ただここで我々が考えなければいけないのは今後もひょっとしたら未知の感染症と我々が向き合って見たことのないワクチンだったり薬だったり必要になるかもしれない。その時にこうして健康被害と向き合っていくのがこんなに大変なことなんだということをやはり覚えておかなければいけないかなという風に思います。 確かにその未知の経験でもうみんなが手探りだった。ま、あの時期に、ま、できることをやっていくということでは山ひさんあったと思うんですけども 入江先生一度僕のラジオにも来ていただいてお話伺ったことあるんですけど、あのコロナで世の中の動きは止まってる時からね、 もうやれることはって言ってもうわず、 え、見てほしいという人は出かけていって見てはあったと。それをずっと続けておられるんですよね。 そういう献心的な意思に出会える人はまだ 幸せですよね。でもなかなかみんなそう いった人に巡り合うということもないし、 保証が十分でないんだとしたらじゃこれに 対する方をどうするのであの結構たい回し にされてる患者さんも大勢いらっしゃると でそういったところのままケアですよね。 え、それができるのは公けではないのかな という風には思いますね。 あの、個人の意思にはもう本当に警するんですけども、そればかりに頼ってはいられないだろうという風に思います。 はい。 ま、そんなこだ先生の最新の研究ですけどねさん、 そうですね。このこだの研究に関してはまず 1 つポイントはそもそもコロナワクチン行為症という、ま、病名の、ま、病気がありますよという風にはなかなか言いづらい中でこの会社、ま、 1 つ、ま、え、満性疲労消という病を診断したそこにビタミン D というアプローチをしたら病気の診断基準が外れるところまで回復をしましたと。 という客観的な基準を示せている。また 最初の研究ではですね、水の医療機関も 含めてランダムに比較検討の試験をして その効果を裏付けるということも、え、 できています。本当にここに至るまでが 大変だったということなんですね。で、 ここで1つ注意しなければいけないことは ですね、ひょっとしたらテレビの前の皆 さんも、ひょっとしたら自分もと思うよう な方いらっしゃるかもしれないんですが、 あの、こ先生がおっしゃっていたこととし て、やはりこの健康被害体調の変化に さらされている方というのは、やはりこう 体質が敏感になっている方も多い。 サプリメント1 つとってもどういった副作用があるか分からないので合ってるってないこれぐらいの分量だったらいけるかもしれないといったことを 1つ1 つ丁寧にまさにこだ意思のような、え、専門の意思と、え、確認をしながらでないと進められない治療であるということはご理解いただきたいことです。 武田さん、小だ先生の取り組みどのようにご覧になりましたか? いや、だ、こういう先生が、ま、山ひさんもちょっと言ったけどないっていうね、すぐなった時にだから泣きね入りしてる人の方がもっと多いってことでしょ。 うん。 それ、しかもこれインフルエンザの行為症とかと比べたはかに多いですよね。だ、それをどういう風にするんだっていうのはこれからの国の課題ですよね。おそらくね。 はい。良くなってるから頑張れる希望があるという風に話していましたこだ先生に今回は密着をしました。担当は根本記者でした。ありがとうございました。 ありがとうございました。

新型コロナワクチンの接種開始から4年以上。感染拡大防止や重症化予防に一定の効果を発揮したとされるワクチンですが、接種後に体調を崩し、健康被害=いわゆる“後遺症”を訴えている人がいます。なかには、確立された治療法がないなか医療機関を渡り歩き続けている患者も。

 そんな患者一人一人と向き合い、「どこでも誰でも治療を受けられるように」と治療法の確立に奔走する医師がいます。「医師としての立場で、接種前の体に戻したい」と話す兵庫・宝塚市の児玉慎一郎医師の取り組みに密着しました。

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