露軍が電力インフラ集中攻撃・ウクライナ製油所攻でロシアガソリン不足▽米制裁効果は【深層NEWS】

[音楽] ウクライナ進行から4度目の冬を前に ロシア、そしてウクライナ双方は エネルギーのインフラ施設へ攻撃を行って います。寒さを武器にした戦いの行方は 先月10日ウクライナの首都キは暗闇に 包まれていました。 ビルの明りは消えていて、信号もついてい ません。 [音楽] 全く眠れなかった。 夜の2時半からとても騒がしかったです。 電気もガスも水もありませんでした。何も なかったわ。 [音楽] ウクライナ当局によりますと、先月10日 ロシア軍がエネルギー施設を攻撃。 ここの地域で停電が起きました。 さらにゼレンスキー大統領によりますと、 ロシア軍は先月29日から30日にかけて ミサイル50発、無人機650機を投入し 、ウクライナ各地のエネルギー施設を相つ で攻撃しました。 ロシア軍は冬を前に市民生活などに大きな 影響が出るエネルギー施設への攻撃を強め ています。 一方でウクライナ側もロシアに反撃してい ます。 ウクライナ軍は今月6日ロシア南部にある ボルゴグラード声優を無人機で攻撃し創業 停止に追い込んだと発表しました。 ドイター通信によりますと、この声優所で は去年1年間でロシアの生成量のおよそ 5%にあたる1370万 tの石油を処理していたということです。 ウクライナの情報機関保安の魔力長官は これまでにロシアの石油関連施設およそ 160か所の攻撃に成功。それにより ロシアは石油生成能力の37%を失い、 ガソリンなどは国内需業に対し20%不足 していると主張しています。 ガソリンなどの不足は市民生活にも影響を 与えています。これはロシアが実行支配 するウクライナドレツク州のガソリン スタンドです。30 代もの自動車がソリンを求めて列を作っています。 戦争をもっと前にやめるべきでした。全て戦争のせいだと思います。 ロイター通信によりますと、この地域ではガソリン不足と価格等により給油のために何時間も並ぶことがあると言います。 さらにロシアが実行支配するクリミア半島 や国内の一部地域にも同様の影響が広がっ ていると言います。 今年も本格的な不要前に激しさを増す ウクライナロシア双方のエネルギー施設へ の攻撃選挙そして停滞する停戦協議に 与える影響は [音楽] 新層ニュース本日のゲスト をご紹介します 陸上爆僚の岩田清さんです。お願いします 。よろしくお願いします。いたします。 防衛省防衛研究所研究幹事の兵道慎司さんです。お願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 筑ば大学教授の東野あ子さんです。お願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 え、本格的な冬を前にロシア、ウクライナ双方がエネルギー施設へを、え、を、え、標的に集中攻撃を行っています。 岩田さん、あの年ロシアはですね、この時期にエネルギー施設への攻撃を強めているわけなんですが、改めてその目的についていかがでしょうか? あの、やはり寒い冬のですね、厳しい中で電力を枯渇させて まさに国民を振り上がらせ、そして、え、まさにある意味厳しい凍結と言いますかね。 え、土を凍結することによって式を下げ、線金運を情勢し、 そして戦う意欲をなくさせるというのが 1つの大きな狙いだと思います。 うん。 で、今報道ありましたようにちょっと今年の今の状況がいつもと違うのが はい。 中部南頭部というです。東部というですね、 どちらかともちろんも含めた前動的に攻撃はしてるんですけど、 どうもそのあのアディすいません。 あの、頭部とかですね、そちらと分けようというか、 特に前線部分をですね、え、凍結させようという意図が見えるという報道もありますので、え、作戦的にその凍結させるところ限定してるという風にも今後注意する必要だろうかと思いますね。 あの、兵さん、そういった中で、あの、ゼレンスキー大統領によりますと、ロシアはですね、ミサイル 50発、そして無人機 650 機以上投入したということで、この規模感とですね、これは今後続いていくのかどうかいかがでしょうか。 はい。あの、ウクライナ空軍司令部が発表した先月 10月1 ヶ月間のですね、ま、ロシアからの攻撃の件数なんですがはい。 えっと、ドローンとミサイル合わせて 5559 発 はあ。 え、届いたと。 はい。で、その中でドローンが5298 ということで、 やはりドローン攻撃がですね、ま、ロシア国内で量産も整ったということで割合が大きくなっている。そしてミサイルは 261 発なんですが、ま、そのうち弾道ミサイルが 101 発ということで、ま、これもあの数が大きくなってきてるということです。 で、10月の、ま、総数は、ま、過去 4 番目に大きかったということなんですけども、ただドローンは毎日のようにこれ届いてるということになりまして、 で、またあの、ウクライナ側の発表によりますと、あの、暴空体制で迎撃できなかった数もですね、え、ま、過去最大になってるということなので、ま、ロシアからの、ロシアからの攻撃のこの量の多さとそれに対して、ま、あの、ウクライナ側がですね、え、ま、ミサイル牧空体制などでですね、打ち落とす。 ま、ここのとが、ま、ちょっと徐々に、え、こう均衡が取れなくなってきてるような感じがしています。 ですから、ま、今後もロシアは引き続き、あの、これまで以上にですね、え、今年の、ま、 4 回目の冬になりますけれども、またドローンミサイルでの攻撃はですね、強めてくるんではないかという風に思われます。 そので、あの、ちょ、先に、あの、岩田 さんにお伺いしたいんですが、今回の攻撃 に関してですね、ウクライナクーン、あの 、先ほどの全体の数、ああ、兵道さんにお 示していただきましたが、あの、今回の ですね、ああ、攻撃についてはミサイル 31発、そしてドローン592機票を 激墜したということなんですが、これ ミサイルの率、これ6割なんですね。この パーセンテージどうなんでしょう? あの、 ドロー、お取りのドローを出て、そして ドローンを出して、そして空体制が 弱るところにミサイルを落とすというです ね。ああは。 としての迎撃率も今兵道さんあったように落ちてまして でそれはやっぱり数が足りてない。暴空のミサイルのですね、数が足りてないと逆にそれだけ、え、ロシアの長距離ドローン攻撃の数が増えてるという背景があるんだと思います。 これあの今月3 日にですね、ゼレンスキー大統領はドイツから地体育空ミサイルのこトリオットが到着したと述べています。 これ数は明らかにされていないんですが、これどういったところに重点配備すべきなんでしょうか? もちろんあの重要な市街ですけども、加えて今、え、攻撃をされてるインフラ電力とかですね、そういったところはい。 あの、ある意味満べなく置きたいんですけども、 あまりにもそのロシアの攻撃の数が特にドローンが多いのではい。 お、支きれないという状況ですよね。 うん。ああ、なるほど。 あの、東野さん、あの、今回のですね、攻撃によって 30 日の午前中はですね、前度で一時停電が起きたとにも伝えられています。あの、ウクライナ今年の冬も当然寒いと思いますが、この電力不足による市民生活の影響どういう風にご覧になりますか? はい。あの、もう度々停電も起きていてですね、あの、もう全く停電が珍しくはないことなんですね。で、 4 度目の冬向かいますけれども、ただ今年は特別にこう厳しそうだということで、あの、 VTR で出てくるかわからないんですけれども、あの、すにですね。 ね、あの、冬に備えて毎年不屈のスポット、あの、不屈の拠点っていうのがあの、街の中にいろんなとこに出てくるんですけれども、 こちらのテントのようなものなんですか? あ、そうですね。テントのようなところだったり、あの、非常に大きいところだったりもするんですけども、あの、より小規模な、あの、とっても小さなテントみたいなところもあるんですね。で、そこは、あの、温かくしてやって、あの、よく雪も雨も降るところですから、あの、ま、温まったり、あの、服とかを乾かしたりとかですね。 あるいは充電したりつげたりとかいうですね。そういった電力不足に冬に備えるというようなことがあるんですけども、今年に関してはちょっと早めにその不屈のスポットがこう登場しているということなんですね。なのでやはり市民生活としてもですね、あの相当厳しい風になるということを今年に関しては警戒しているということです。 それからもう1 つ私毎年ですね、知人にあの日本の回路を送っているんですけれども、あの今年は特にあの厳しそうだしあの前線の兵士にもあげたいのでということでちょっと今年は早めに回路送ってくださいというはい。あのリクエストもありましてやはり皆さんですね、市民レベルでできることあるいは日本のあのシーンを頼めるところていうところであの相当前色に準備をしている感じです。それほど深刻だと思います。 この腹屈痛のスポットですよね。 こういった施設なわけですが、ま、本来です、あの、ま、避難所のような日本で言うとですね、最害が起きた所のようなイメージもあるんですが、ただこういったあの外に、ま、ある場合ですと、当然これ、あの、ミサイルが来るかもしれない、無人鬼が来るかもしれないで、加えて停電がつきるかわからない。これ本当にこれ、あの、心身ダメージになりますよね。 そうですね。この腹屈のスポットとはいえ、そういう名前はついていますけれども、あくまでもミサイル攻撃がない時に人々が日常生活を滞りなく過ごせるようなものなんですよね。 [音楽] で、あの、やはりその、あの、先ほどもさんからお話ありましたけども、攻撃は非常に頻繁なので、地下とかに逃げ込まなければならないということで、やはり地下も地下でその冬も厳しいんですよね。 あ、 伊藤さんいかがでしょうか? あの、その1 繊維喪失のためにやってるってことは目の前の戦闘に勝つためじゃないわけですよね。 で、あの、そもそもこの4回目の冬迎えて ずっと我々慣れてきちゃいましたけど、 あの、民間施設とかね、民のための施設内 の攻撃って本当は戦争のルールから逸脱し てるはずですよね。それが当たり前の世界 がずっと続いてるっていうこと自体がの すごくあの、ま、国際社会もっと言わ なきゃいけないなと思う点と、それから さんにお伺いしたんですけど、ま、 ウクライナ今こうやって備えてるけども 大変だと。でも一方でウクライナもロシア に攻撃してるわけですよね。 地の生活のダメージがより大きいという風にご覧になってますか? もう断然ウクライナの方が大きいですよね。それはそのロシアの方としても様々なインフラ攻撃、特に石油施設などの攻撃がありますけれどもロシア全体鳴らしてみるとそこまでダメージはやはり大きくないわけですが、あのあとそれからその市民生活に直接的に影響を与えて与えられているのは侵略を受け続けながらそれに耐えながら電力不足にも耐えていくっていうですね。 [音楽] そのウクライナ市民生活の方にやはりあの過酷さはもう比べ物にならないと思う。うん。あの、ま、もう両者ですね、あのインフラ施設と言っても攻撃対象がや違っていてお話しがあったですね。あの、ウクライナ側としてはこれ声優所ですとかその貯蔵上施設さにこれパイプラインを狙っていると。で、あのロシア側はですね、ま、直接的にこの電気を、ま、供給するですね、そういった施設を狙っていると。 で、あの、どうやらですね、これ、あの、 ウクライナの攻撃によって、え、石手の ルクオイルのですね、声優がウクライナの 無人攻撃で創業停止になったと話も当然 あったんですが、これ岩田さんにお伺いし たいんですけども、これあのロシアはです ね、いわゆるその電力施設の川し、直接 電気が行くですね、川しなんですが、 ウクライナパイプラインとか声優これ川の 方、叩いてるわけですよね。 この辺りの戦術の違いってのはどういう風に捉えたらしいですか? あのウグライナの目的がですね、え、その選手総喪失というよりも はい。 ロシアの原油の生成を抑えて はい。 そしてロシアの戦争経済を止めるとこ 地行性なんです。すぐにはあの効果出ないんですけど、 速行性はないんですが、この 8 月以降でロシアの原油の生成所って大体ロシア全国で、ま、あのウラル 300から西で38 箇所ぐらいあるんですね。 はい。で、その中でですね、すでに 8月以降16 箇所をドローン攻撃等で叩いてるんです。 半分ぐらい叩いてんですか? え、3分のそうです。半分弱ですね。 で、それによって、ま、時ロシアの生成能力が落ちて 原油の輸出に影響が出てんですよ。 で、これ後でお話出るかもしれませんけども、トランプ大統領の戦略がロシアの原油輸出を抑えて、そして戦争経済を止めていく方向でテーブルにつかせると、ま、この戦略ともあの合ってるように思います。うん。うん。なるほど。 え、こういった形でですね。ロシア国内ではこのウクライナ軍によるエネルギー施設の攻撃はボディブローにじわじわと影響が出始めていると言います。 この後 [音楽] はロシアは、え、ウクライナの中部、西武 、南東部のエネルギー施設をですね、攻撃 しているということなんですが、一方の ウクライナはですね、ロシアの石油貯蔵 施設を必要に狙っているようです。 ウクライナの情報機関保安庁の魔力長官は 先月31日今年に入ってからロシアの石油 間設およそ160箇所の攻撃に成功。これ によりロシアは石油生成能力の37%を 失いガソリンなどの国内市場は需要に対し 供給が20%不足していると主張してい ます。 共さん、供給不足になればロシア国内ではガソリンの高等にもつがってくると思いますが、市民生活の影響はどう見てますか? はい。あの、先ほどのVTR にもありましたように、ウクライナ両内のロシア戦地域では顕の影響が出てきているということが確認されます。で、ま、ロシア本体においてもですね、ま、一部の地域ではシナウスになってですね、価格が上昇している、あるいはガソリンの入手自体が、ま、困難になってる地域も出始めてるということなんですね。 で、ただ、あの、プーチン大統領も対応策を指示してまして、え、まずその輸出を禁止することによって、ま、国内の安定供給、これを図ろうとしている。 そして 価格をですね、あの、安定化させるために、え、ま、あの財政をこう投入するような動き、そして、ま、攻撃されたですね、石油生成関連施設の、ま、早期復旧とそれから、あの、予備機を、ま、用たですね、え、この防衛強化、これも今指示を出してるところなので、 え、ま、これがどういうあの効果を生み出してくるのかどうかということだと思います。 ですから、ま、市民生活の影響は拡大傾向にあるものの、え、まだ決定的なものではどうもロシア国内ではないようなんですが、ただそのロシアのあの国家財政の方ですね、つまり石油をこう輸出することによって、ま、ロシアがあの得る収入ですね、これに関しては、ま、先月 10月の1ヶ月、これ前年費で比べると 27% 落ちてるってことですから、それだけあの国家財政には否定的な影響が出て、え、ま、これも速攻性はないとい 影響が出てくるなと思われます。 岩さん、その点で言いますと、あの、ま、速攻性がないにしてもですね、これ、あのロシアに、ま、いわゆるボディブローのようにずっと聞いてくるのであればこの攻撃が続けるべきですか? おっしゃる通りですね。はい。 あ、で、そうなった時にですね、あの、先ほど話の中でウラル三脈よりも西側にあるその石油関連施設を、ま、攻撃していると話がありました。 で、あの、ウクライナはですね、ま、射程 が長い、なかなか長い槍りを持ってないと いう中で、あの、国産の新型ミサイル、 これフラミンゴというの開発して、これが 射程、これ3000kmという風にも言わ れています。こういったものを、ま、あの 、築時投入しながら、ま、数相当少ない とこなんですが、今後の、ま、中長期的な 攻撃のパターンとしてですね、この フラミンゴについてどういう風に評価して ますか?これ非常に効果があると思います ね。ある意味、あの、ウクライナとしての 初めての反撃能力ですよね。3000km っていうことは大体ウクライのオラル 300近くまで届きますのではい。 で、そこにやっぱりロシアの石油生成所が集中してますので、 そこいずれも叩けるということですよね。で、 あの火薬の量が大体 1tぐらいありますのではい。 え、これまでその長距離のドローンは持ってたんですけども、ま、 100km、200km ぐらいの、ま、少ない回復量ですから、 ま、攻撃が命中したとしてもその石油生成上の大ダメージにかない。 ま、これわゆる一爆弾ですからダメージあるわけです。 そうみこれ効果あると思います。 で、今のところ月 1発ないし、2発なので、 これあのグライナの目標は来年月産 210発を目標にしてるっていうことで、 ま、100 倍でそこまで計画してますので、 そんなに生産できるものなんですかね? そうですね。今のところのエンジン部分等は もう古い航空機を使ってるってことで、あの、あるものをやってるそうなんですよ。え、ただこれをさらに拡大しようとするとやはり心臓品が必要なので西側の協力が欠かせないと思いますね。 うん。 ま、これ本当にペース乗ればかなりロシアの成能力が落ちてきますので、 そうすると戦争経済を抑えるという効果が出てくる可能性があります。 あ、東野さん、ま、あの、当然あの戦争早く終わってほしいと大前提ではありますが、長期化するという見立ての中でこういった攻撃が、ま、ロシアにとってどういった影響になるのかどういう風にご覧になりますか? そうですね。 あの、あくまでもウクライナ側の説明によるものなんですけれども、あの、こ、あの、ここ数ヶ月ですね、あの、ロシアにおけるその石油関連施設でその停止があった場合にその停止の原因の 70% 近くがウクライナの攻撃によるものだと思う。なので、その石油関連施設をあの、順調に運行することができないというそのことだけでもですね、やはりそのエネルギーであるあのロシアにとっては非常に大きなダメージはあるんだと思います。 うん。 % 近くが攻撃によるものであればですね、これがもし先ほど岩田さんのお話に続くのであればそれはそれなりにそのロシアのですね、その、戦争経済を続けていくための手段の 1 つが大きく損われるということではあると思います。 うん。はい。で、あの、こういったですね 、石油関連施設に対する直接的な攻撃に 加えてロシア国内ではですね、これ経済的 な攻撃、え、制裁強化の影響も出始めて いるようです。 先月アメリカとイギリスはロシア石油大手 ルクオイルに対し追加制裁を発動しました 。これによってルクオイルは国外資産の 売却を発表しています。 さらにロイター通信によりますと、展開しているイラク、フィンランド、スイスでの事業にも支障が出ていると言います。藤さん、今回の経済制裁相当ダメージになってるんでしょう? はい。あの、聞いているようなんですね。あの、制裁が発動された直後にもうルクオイルの国外資産の売却の話がもう出ているということなので、 で、ルクオイルっていうのは、ま、あの、イラクの油電域の銅、ま、国外にですね、資産持っています。 はい。 んが売却を決定しまして、え、ま、海外事業の継続が難しくなってきたということなんですね。ですから、ま、これまで戦争が始まって、え、ま、西川諸国がロシアに経済制裁しましたが、ま、ロシア企業に与えた影響の中ではかなり大きいものになってるんではないかという見方が出ています。 で、ただ、ま、ロシア政府に言わせると、ま、ロシア経済には影響はないというに、ま、言っていてですね、 ロシア政府的にはですね。 はい。 で、さらにですね、あの、ま、一部の指摘ではそのロシアさ原油のその会場送ってのがあるんですけども、ま、これが、ま、急にこう減少するとですね、ま、各国のバイヤーの、ま、この買備替え、え、これが起きる可能性があって、ま、そこはあの中国やのバイヤーもですね、含まれる可能性があるということなので、ま、あの、インドと中国ってのは、ま、安く色々買ってきたということで、ま、トランプ大統領からもろんな圧力をかけられてますが、ま、そちらへのあの影響う [音楽] もですね、ま、これから出る可能性もありますので、あの、こちらに関しては、ま、プーチン大統領もかなりあの、ま、あの、深刻に受け止めつつあるんではないかというに想像します。 [音楽] あ、はい。伊藤さん、この軍事経済両面でオイル狙いという感じのようですね。 そうですね。 あのロシア経済って戦争始まってから大体成長率 4%実質成長率4% でずっと来てましたけどえっと確か 9月に発表された数字だと 2.5%を1% に過修正するっていう動きがありましたから、ま、相当色々なとこで聞いていて、 で、今そのせ油とかエネルギーの話出てましたけども、ま、軍ですよね。軍事がものすごく検してきたところがあるんだけども、さっき藤さんおっしゃったように財政的にはそういうことを厳しくなってると。 で、来年から消費税っていうか、あの、加価値税引き上げるという話なんですけど、こういう状況になって京都さんお聞きしたいんですけど、例えばその検してきた軍事産業ってですね、そこの予算を減らす選択肢ってのはロシアにあるんでしょうか? あの、もう来年度からロシアの国防予算とのが、あの、削減することになっているので、 ま、それも、ま、その原油価格がどれぐらいなのか、どれぐらい輸出きてで、国家の、ま、採入があるのかっていう計算をしてるんですけども、当然これ過修正していかなければいけなくなると思う。 るてるので、ま、そうすると軍産業に振りけられるですね、その予算というにも影響が出る可能性もこれから出てくるんではないかと思われます。 ま、長期戦を見越してこういった戦い方に今なってるということのようですが、え、この話引き続きを行いっていきますが、この後はですね、え、ロシアとアメリカの核を巡る駆け引きについても話を聞いていきます。 ロシアの思惑については 、 え、ロシア国内に影響が見え始めた中、 ロシアと中国はですね、このエネルギー 分野について協力する方針を表明しました 。 共さん、これ、あの、トランプ大統領は中国に対してこのロシアさんの石油の購入を辞めるように圧力をかけてるわけなんですが、ま、こういった形で、ま、中路はですね、ま、連携をしていくというこういった格好になってますが、どういう風にご覧になりますか? はい。 あの、中国、ロシアともにその関税圧力、さらには制裁圧力には屈しないと 中路はさらに、ま、結束していくんだっていうことを、ま、これでアピールしたいんだという風に思うんですが、ただ、ま、トランプ大統領による中国に対する、ま、ロシアさん原油の購入をやめるようにっていう話なんですがはい。 先般のあの米中首脳会談ものの際もですね、ま、トランプ大統領は、ま、直接的に中国にどこまで強く働きかけたのかどうかがですね、 ま、よくわからないということでありまして、ま、中国側もあまりあの、今のところですね、あの、そうしたトランプさんの圧力を受けてですね、え、ロシアからの原油購入をこう、ま、縮小する方向には家事を切ってないってことだと思うんですね。 [音楽] ですから、ま、今後のやはり動きっていうのは、ま、トランプ大統領が引き続き中国に対してどの程度の圧力を強く、ま、かけようとするのかしないのか。ま、これによって、え、またあの中国、ロシアがの反応も変わってくるんではないかと思います。 うん。はい。

(2025年11月7日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV
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【ゲスト】
岩田清文(元陸上幕僚長)
兵頭慎治(防衛研究所研究幹事)
東野篤子(筑波大学教授)
【キャスター】
右松健太(日本テレビ報道局)
【コメンテーター】
伊藤俊行(読売新聞編集委員)
【アナウンサー】
川畑一志(日本テレビ)

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