【徹底解説】高市政権経済アドバイザーが明かす「サナエノミクス」とは何か?(クレディ・アグリコル証券チーフエコノミスト 会田卓司)【ニュースの争点】

実はこの5 人というのは、え、日本経済を再生する未マクロ戦略は全く同じだったということです。 ただ方法論戦術が全く違ったということになります。法圧系を実現していくためには日銀はより緩やかに利上げをしていかなきゃいけないので、ま、日銀の利上げがだんだん遅れてくるという形になれば、ま、当然反応は円安ということになる。 [音楽] 日本経済は一識弱くなったわけですから川 は円安に行かなきゃいけなかった。日本 経済は正常だったんですかっていう話です 。全く正常じゃなかった。明らかに悪い方 にバイアスをかけて上発信してませんかと 。日本経済の、ま、財政の本当の実態と いうのはそんな偏った見せ方では誤解を 生むんではないですかっていうのが論点な わけです。 皆さん、こんにちは。ニュースの送点編集部の清水です。本日のニュースの総点はクレディアグリコル証券チーフエコノミストでいらっしゃいます間二先生をお迎えいたしましてですね、え、今後の日本経済の同向についてお話を伺います。相田先生、本日はよろしくお願いいたします。 [音楽] よろしくお願いします。 こうメディア等ではですね、こう高一さん の経済政策のことをこう、ま、 安ベノミクス2.0という風に表現する方 もいらっしゃいますけれども、ま、私の 理解だと安倍ノミクスって本来であれば もっと財政政策を積極的に行うはずだった のがいまいちこううまくいかずに結局金融 政策だけになってしまって、ま、いわゆる こう、ま、準備預金を増やして、え、そう すると企業がお金を借りやすくなるから 投資が増えるっていうのが、ま、いわゆる リフレ派の方がおっしゃってたことだと 思うんですけれども、お、 実際それだとうまくいかなかったのを今回高一さんはよりこう財政策に重きを置いて、ま、よりアベノミクスをお真の意味で実行しようとされてるという理解で大丈夫でしょうか? はい。そういうことですね。安倍ノミクスは中立的な財政策と うん。 大規模な金融官は それ成長戦略は 新自由主義的な成長戦略だったということです。 あまりお金を使わず規制官は帰得権疫の、え、まさ、え、破壊によって、 え、投資を、え、増やしていくという安倍ノミクスだったと。え、高さ型というのは 官民連携の成長投資と需要の拡大が うん。 成長戦略だということです。 はい。 官民連携してもっと投称していきましょう。 うん。うん。うん。 え、そしてそうなると当然、え、財政は積極財政。 お金を使うわけですから積極財政になり、ただ日銀は利作業するわけではないので緩和的な状況は維持してください。 とて、ま、金融政策はどちらかというと中立的な、ま、え、緩和的金融政策を維持すると、え、いうことになります。 なるほど。ありがとうございます。 ま、そうした中でこう高一新総裁誕生してからですね、ま、非常にこう株高であるだとか、ま、高一トレードなんて言われてますけれども、この辺りそのマーケットの反応としてはやはりこう行為的に捉えられてると受け入れられてるという理解で大丈夫でしょうか? はい。 高圧経済にしていくわけですから気はもっと良くなっていくという反応なので当然株高えになっていくということになります。 では、どれぐらい高圧をかけていくのかっていうところは、え、これしっかり今算することができます。 [音楽] はい。8 ページ目の左側、左側をご覧いただきたいんですが、 え、青い線が、ま、先ほどの企業貯蓄率、上がイナス、下がプラスで、え、マイナスであるのが普通なのがプラスになってしまっているので、これをマイナスに戻したい。 [音楽] うん。 ていうことです。 この企業貯蓄率とても強い相関係があるのはこの黒の受給ギャップ。これ GDP ギャップとも言われます。ギで表します。 え、これは、え、供給に対して需要がどれぐらい大きいのかということを表すもので、プラスが大きくなると需要の方が大きくなってくるので経済にこう圧力がかかってきます。 [音楽] うん。 ま、良くなってくると。 え、そして下に行くと、え、にして需要が小さいという状況ですから、ま、気は悪くなっていって、当然デフレ化していく圧だということです。上が高圧、下が低圧だということです。 この受給ギャップというのは、え、日本の、え、経済の血圧系みたいなもので うん。 この血圧を測る、圧力を測るものだということです。では、今までどういう政策運営をしたかと言いますと、この 0を起にしていたと はい。受給ギャップ0というのはなんか 見かけでは重要等供給が釣り合ってるよう に見えるので0になるとすぐに政策は 引き締めの方向に行ってしまうということ です。日銀は、ま、利上げ方向に動いたり 、ま、財政政策も、ま、増税削減 に動いたり引き締め方向に行ってしまうと いうことです。これ例えというと、ま、0 になってすぐに血圧を下げる薬を飲ん じゃうということです。え、その結果とし て十分景気が良くならない。 にならないので企業は十分に増やすことができなくて企業貯蓄率はプラスで座った。 [音楽] うん。 ではこれ右軸と左軸比べていただくとどれぐらい高圧にすると企業貯蓄率がマイナスに戻れるかというのが分かります。 はい。 プラス2です。 うん。ふん。ふんふん。プラス2 を超えるぐらいまで高圧に経済を押し上げていくことによって、え、企業貯蓄率をマイナスに戻すぐらいな、え、企業の国内支出を、え、増やしていこう、え、という考え方ですので、当然高圧になる、経済なっていく、企業収益も上げやすくなる環境が見えてくるので、え、当然もう株高になっていくということです。 そこなれば高圧経済を実現していくためには日銀はより緩やかに利上げをしていかなきゃいけないので はい。 え、ま、日銀の利上げが、ま、だんだん遅れてくるという形になれば、ま、当然反応は円安ということになる。円安は当然国内の製造業の収益を上げていきますから、経済をさらに高圧にさせやすいということで、ま、安株高という動きが見られたんだと思います。 なるほど。今やはりこう金融政策について の議論になった時に、ま、多くの方が やはり現在の為を見てですね、やはりこう 利上げ局面ではないかという風に言う方 多いですけれども、やはりこう相田先生の 今のお話を伺うと、どちらかというと、今 はその国内の投資企業を元気にしようと いう局面であるから、もっとこう低金利で 気が投資しやすい環境の方が金融政策の なんて言うんですかね、ま、目的としては こう重きを置いた方がいいと、そういう 解釈ですか? はい。そういう解釈で実は高圧経済の考え方ですとかせの解釈も変わってきます。 この15 ページ目の左側のグラフですが、左側のグラフの青い線で 1985年から40 年に渡る買わせの動きがあります。 はい。 え、プラザ 55大きな高が起こった後、え、 [音楽] 90年前後のバブル崩壊まで、ま、大体 10050 円の水準にいたということになります。 そしてバブルが崩壊しました。 日本経済しく弱くなったわけです。 はい。 ここでの問題はでは替はどちらに行かなければいけなかったんですかって話です。 うん。うん。 日本経済は一式弱くなったわけですから円安に行かなきゃいけなかった。 そうですね。 しかし実際ご覧いただくと円高に行ってそして我々が見慣れた大体 110 円平均ぐらいのせ相場をま形成していたといったということになります。 我々110円がとても見られているので 10050 円というとなんかとんでもないこう日本売りなり 過剰な円安が起こってしまったと勘違いしやすいわけです。 はい。 ではこでの問題は 110 円のせの水準を形成してる時に日本経済は正常だったんですかっていう話です。 全く正常じゃなかったと。 これオーバーシュートした円高が苦しくて苦しくたまらなくて企業は永遠なるリストラコスト削減を続けた結果 企業貯蓄率はずっとプラスにいてしまい うん。 え、そして、え、それでも耐えられなかった企業はどんどん海外に出ていってしまって空洞化して、ま、日本経済は長期低名を、え、経験してしまったということになります。 しかし今回は、え、アメリカが勝手にどんどん利上げしてくれることで買わせが修正されて 10050 円に戻ってくれたということです。 うん。 これは正常からということです。 なるほど。 5 年で見ればなんかともない円安になってしまったように見えるんですが、これ 40年間の日本経済の動きを見たらこの 100種50 円の動きというのは正常からということです。 うん。うん。 そして150 円であれば企業は国内でもうリストラコット削減する必要がなくてどちらかというと国内に投資ができて経済安全保障という動きもあって海外からま、投資が戻ってきて そしてトランプさんに15% の関税をかけられてもこの円安のバッファーがありますから、え、しっかり収益を保つことが、ま、できるという解釈になります。 [音楽] となこの円安というのは、え、ま、決して、ま、過剰なものでもないということです。ただ問題はこの円が家計の負担を増やしてしまう可能性があるわけです。 そうですね。 え、これも違いまして、え、今までは金縮財う うん。 石葉さんはお金はあまり使いたかららなかったので金縮剤で円安に来ると このガソリンの暫定税率がいつになっても廃止できないよというようなこう家計の支援がどうしても不足してしまったり遅くなってしまうということです。 積極財政であれば 財政が出ていけばいいわけです。 うん。 え、究極的な話消費税全敗してしまえば家計の負担は減るわけです。 [音楽] うん。 ま、極財、あの、え、縮財の無策の円安と極財政によって家計の負担を軽減できる安というのは全く種類が違うていうことになります。 うん。確かにその円安で利上げする人っていうのは基本円安のこうなんて言うんですかね?国内的なこう病をこうぶ足元の物価だ消費者が苦しいって言いますけどそれだったら消費者に向けての手当てがわざわざねをする必要ないわけですもんね。 はい。 なるほど。 ありがとうございます。どちらかというと、こういう話ってそのなんて言うんですかね?円の公配力を上げるためにはその川性えをターゲットに金融政策をするっていうよりかは国内をこうマイルドにインフレさせて経済成置させていくことでしか本質的には解決していかないですよね。 そういうことですね。はい。 ま、これも企業貯蓄率と比べてみてもご覧いただくとやっぱり 100種50円ぐらいに行くと この黒い線が企業貯蓄率ですが はい。 やはりこう企業の投資が増えてマイナスに戻れそうな 感じがある。ま、こういうところもこれ 150 円の水準で維持するっていうことが、ま、非常に重要だということになります。 なるほど。 ありがとうございます。例えばですね、 その高一さんがですね、その責任ある積極 財政掲げる一方で、こう準債務残高の GDP費を下げるという、ま、新たな経済 指標というところで発言されておりまして ですね、ま、この準債務残し たこと自体ですね、先生どう評価され てらっしゃいますか? はい。え、これは良いことだと思います。 20、え、3 ページ目の、え、ところをご覧いただきたいんですが、 え、ま、上の表のこの一般政府の総負債というのが、ま、よく使われる政府の債務残高 GDP費というもので 229% GDPに対して、ま、2.29倍、 え、負債残高がある。これが、ま、先進国最悪で うん。米国の141、ユロの107 と比べると日本が投出してるので ギリシャより悪いので 家計にお返しするお金はありませんという石さんの発言につがってしまうということになります。 では総債務残高で、え、財政を見るというのがグローバルに、え、ま、一般的なのはあまり政府というのは金融資産を持たないからです。 なるほど。 はい。 うん。うん。 あまり資産を持っていないっていうのが普通なので、え、そういう、え、ま、分析になるんですが、ただご覧いただくと日本の一般政府の総資産は GDP費143% ありまして うん。ふん。 米国の32とかユロの51 に比べると相当大きな総資産を持っているということになります。 これあれですか、米国祭を買ってるからってことですか? え、これは、ま、外貨準備が、え、あったり、 え、年金の、ま、追加的な、え、ま、年金の追加的な資産があったり、ま、現金があったり、 え、日銀にある政府預金があったり、え、ま、色々なもので 143%もあるということになります。 はい。 これだけ、ま、総資産が、え、多いわけですから、え、ネットで見るのが日本の場合には重要で、ネットで見るとこの右側の一般政府 A というところが総資産から総負債を引いたもので、日本のポジションは、ま、大体 85%前後 うん。 のネットの債務、準債務があると、え、高石さんはこれを見ようとしているということになります。 え、これを見ると、え、米国の 109より、ま、小さい、ま、ユロの 57 より大きいですけれども、え、日本だけ投出して悪いように見えないということです。 うん。 では、ま、先ほど、え、積極財政で官民連携の成長投資をしていく はい。 というのが、え、高一政権の積極財政の考え方と申しました。官民連携の投資をする。官も投資をする。 うん。 投資をした先には当然これは、え、政府の資産が発生するということです。国際を発行しても負債が増えても、え、総然資産が発生してそれを金融資産で持つという形にすると 実はそういう財政出動ではネットの債務残高は悪化しないということです。 うん。うん。ふん。ふん。あの、負妻と 資産両で投資していきましょうということ になるので悪化をしないということで成長 投資というものをメインに積極財政やって いくためにはこれ負債だけ見てもダメな わけです。資産を考慮してネットで見る るっていう考え方が、え、ま、とても重要 だということになります。 ただなんか新聞でも不思議な議論が起こってまして、この資産は年金など含んで、この年金基金で将来の債務を返済できるわけではないから入れてはいけないみたいな。 うん。ふん。ふん。 ただ小で番組でも何回も説明していますけれども、政府の債務国際は将来の税収や政府の資産で返済するものではない。うん。うん。 [音楽] え、将来の前収で負債を返済するという ことを前提に財政政策が運営されていない というのはグローバルな標準的な財政政策 の運営の仕方ですし、日本でも60年国際 召喚ルールというのは見せかけで日本でも 仮開催10年の召喚が来たらまた国際を 発行して、え、仮開催で、え、運営して ますということを財務省は認めてるわけ ですから、え、この総資産をしっかり引く ということが自です。 あともう1 つは年金危険が入ってるから問題だっていう人がいるんですけれどもは、え、年金は負制度なので その時の収入でその時の支出を賄うという負制度ですから年金っていうのはエキストラな 資産だということです。うん。 そしてに色はついていませんから将来の支、将来の政府の支出のを支える資産でもあるので 当然ながら、え、ま、年金基金であっても、 え、ま、国校に、え、ま、それを引いてネットの債務残で見るという考え方は私は正しいと思います。 なるほど。つまり、ま、あれですよね、 いわゆるメディアからするとこう資産が あるからっていうこう議論に対してその いや、これは将来返さないといけなくなっ た時に使わないといけないとか年金だから あ、これは取っておかないといけないん だって言っていわゆるこう財政力が財政の 力があるっていう風な方向に行かせたくな いっていうのはそういう意図があるんです かね。え、そういう意図だと思います。 うん。なるほど。ありがとうございます。 ま、そうした中でこう、ま、いわゆるその 、ま、例えば、あ、加藤財務大臣なんかは ですね、その純債務残高で見ても日本の 世界から見ても悪いみたいなことも言っ たりだとか、割とその基準、この、え、 基準に対しても批判があるわけですも、 点いかがでしょうか?はい。え、当然 ながら はい。総負債も総資産も うん。 準債務高も今の事実を数字にしたものなので うん。ふんふんふん。 どれを見たって日本の財政条件は変わんないのは当たり前です。 はい。はい。はい。 問題は見せ方だということです。 うん。ふん。ふん。 やはり日本の今までの財政の見せ方がワニの口だとか うん。 え、この総負債だけを見せて最悪だというとか明らかに悪い方に倍イアスをかけて うん。ふん。ふん。 情報発信してませんかと。 はい。 日本経済の、ま、財政の本当の実態というのはそんな偏った見せ方では [音楽] やはり誤解を産生むんではないですかっていうのが論点なわけです。 財政状況が変わるわけでは当然ないわけです。 うん。うん。 え、ではこの残の、え、水準よりも動きが大事でして、え、 22ページ目の左側をご覧いただくと、 え、こちらが先ほどの政府のネットの、え、負債残高の GDP の動きということになります。え、緑の線で左塾で表します。 [音楽] え、この、え、債務残、え、ネットの債務残 GDP費が50%から125 ぐらいに上がっていく過程で黒が、え、 S&Pの日本国際の角付けです。 これ右軸で 下が角上上げで上が角下げなので はい。 この緑に沿って格下げされていったのでネットの債務残高が格付けとほとんど同じに動いてるっていうことはやはりこれが日本の財政状況をある程度表してるという証拠にもなります。 ただ今ご覧いただくと、え、名目 GDP がぐーンと拡大。今まであれだけ膨らまなかった名目 [音楽] GDP がコロナ後の財政拡大によって膨らんだ。そうなれば当然金融資産も増えてくる。 ま、という影響も合わせてこのネットの債務残高の GDPは現状85% まで、え、下がってきてる。 うん。 ということになります。これご覧いただくともう 2 段階格上げされてもおかしくはないぐらいに、え、ま、良くなってきてるということになります。 ま、S&P もこれを認識していまして、え、日本の核付けは 23、3 年間、ま、下げることはないでしょうと。 うん。 え、核下げまでにはだいぶ余地がありますと。 この余地というのはこの125とこの85 の差40%ということになります。 ただこのわずか年の間に 125から80まで改善した。 うん。 今後もっと高圧経済をかけていくことによって経を良くしていけば数年後にはきっと 50% というところに戻れるかもしれないてことです。 50% というのは過去振り返ってみると日本の額付けがト Aま、1番最上位角だった時のネットの債 GDP費が50%だったということです。 文句あるかって話です。 そこまで持っていけば文句あるのかっていう話です。確 か。 ただ問題はあのこれは日銀資金循環統計というものをベースにして、え、作っています。 [音楽] うん。 ま、期が終わるとそれは、ま、 2 ヶ月ちょっと後ぐらいにはもうすに結果がるということです。 しかしよく出てくるものは、え、 OECDとかIMF のなんか推計した、え、ものがこう年 2 回ぐらいアプレされると思いますが、ま、この数字を見て判断するということになります。ただこれ仕方がありまして、 OECD はこの資金循環統計ベースの同じような考え方やってるので、 OECDの水計です。でも大体、え、ま、 80%ぐらいまで改善してきます。 しかしIMFの場合には、 あの、各国横比較確保した時に年金がある国とない国があるので うん。うん。 これあの同じ基準にするために、ま、年金全部外してしまいましょうと言って一に外してしまってやってるので、ま、日本の前年金が相当大きいですから、え、まだ全然まだ、え、改善が足りませんという、え、謝った見方になってしまうので、え、この高一さんが使っている、 え、債務残高 GDP というのは資金循環統計ベースであって、 OECD ベースであって、え、ま、年金を勝手に外 してしまっているIMF のものではない。ただ財務省は IMF のものを使ってまだまだ高いんですと。 うん。うん。 え、という、ま、未だにちょっと悪く見せよう、悪く見せようというような、ま、意図を感じる情報発が出てきてるのは、ま、非常に残念です。 いやあ、これ、ま、僕らはこう間先生のお話聞いてるからあれですけど、普通の人分からないですよね。 はい。 で、しかも加藤財務大臣がこういう発言するとかなり憑があるってやっぱ普通の人は思いますからね。なるほど。 なかなか厄介だなという風に思います けれども、ま、そうなるとやっぱりこう 先ほどのお話あったみたいに、ま、じゃ、 積極財政になを実際実行に移しましたって なったとしても、やはり今のお話にあった ように、こう、あの、手この手で要はこう 、ま、財政状況が悪いとか、ま、要は高 政権の積極財政が間違ってい るっていうようないろんな指標とかを見せ てくると思うんですけれども、そうした こう経済がじゃ回復して、ま、上数効果が 現れて、こう経済成長して財政がこう改善 するっていうやはりこう時間があるじゃ ないですか。で、とりあえずそれを経済 成績が打つためには補正予算を出してって 一時的にはやっぱ財政をこう悪化させない といけないわけで、そうしたこう一部の こうスナップショットを取って高一政権は 財政化させているみたいなそういうこう なんか論長みたいなが来てもおかしくない なっていう風に思うわけですけれどもこの 辺りどうご覧になられてますか?動画の 途中ですが1つお知らせをさせてください 。YouTubeではアルゴリズムの特性 上どうしても話題性のある内容を中心にお 届けすることになります。しかし会員性の 番組ならあなたが本当に知るべき重要な 情報を流行に左右されることなく確実に手 に入れることができます。このチャンネル をご覧のあなたはきっとテレビ新聞にしろ SNSにしろ方向性は違えどどちらも一方 的な論長であることにうんざりしているの ではないでしょうか。 ネットやオンラインサロンには刺激的な 情報が溢れているけれど、どこか偏って いる気がする。かと言ってマスコミの表面 的な入手速報だけでは今の日本で何が起き てるのかが分からない。本当のことが知り たいだけなのに。もしあなたが私たちと 同じタイプならきっとそう感じているので はないかと思います。そんな方のために 作ったのが学者がい早く届けるリアルで 本質的な会員性情報番組月刊ニュースの 送点です。YouTubeではその一部を 無料公開していますが、真剣に議論を しようと思うとコンプラやトリコレなど 言っちゃいけないこととされていることに 触れてしまうことが多いのも実情です。で も月刊ニュースのならそうした制約から 解放され本当に重要なことを全てお届け することができます。この番組では話題の ニュースがあるに学問的な背景を持った 専門分野のエキスパートがその背景と本質 を解説します。他にもこの番組の会員に なれば、その時々の重要な争点を徹底解説 した骨太の解説講義が月2本。本格講義 58本以上が未放題。講師に直接質問も できる公開収録への参加などが手に入り ます。もちろん動画市長の際にはCMは 一切挟みません。学問的背会計から語ら れる解説を通して、今私たちが生きている 世界の本当の姿が見えてくるだけではなく 、必ず学問的な視点から解説しているので 、10年先の未来への見通し、これからの 日本がどこに向かうのかが見えてくること でしょう。詳細とお申し込みは概要欄の リンクをクリックしてみてください。ご 参加をお待ちしています。 はい。 え、ここは、え、マクルの考え方でしっかり、え、見ていきましょうということに なります。 え、別にあの、どれだけ財政を拡大してもいいと、ま、高政権も言っているわけでは うん。 え、ないということです。 5 ページ目の左側がこれもいつもご覧 いただいていくネットの国内の資金上と いう考え方で青が企業貯蓄率で、え、 マイナスであるべきものがプラスとなって いっているので日本にはどうしても縮小 する力企業の国内支出が不足して縮小する 力がま、かかってしまうと一方黒がま、 財政収支で うん、え、国内に縮小する力がかかって いるので財政は拡大をして財政を出 しながらこのあの縮小する力を緩和してるということになります。では日本経済全体で膨らむ力の方が強いのか縮小する力の方が強いのかっていうのは、ま、両者を足せばいいっていうことです。青の企業貯蓄率と黒の財政収支を足してこの灰色のま、ネットの資金所需要というものにしてあげるとこの膨らみ合が分かるということです。日本の長年の問題はこの、え、ネットの資金需要がぴったり [音楽] 0で うん。企業と政府が合わせたお金を使う力 が全くないっていう状況の中で膨らみを 失い名目GDPはずっとフラット、え、 トレンドとして拡大せずに財政もどんどん 悪化していたということです。 しかし、コロナ後に、え、コロナで、ま、国民または企業を、え、救うために、え、 100 兆円規模の財政拡大をやった結果、このネットの資金需要が 0から1期に-5っていうところに、 え、回復をして、 え、企業と政府が合わせた国、え、お金を使う力、 日本経済の膨らむ力が回復をしたので名 GDPがぐーンと膨らんで、今 630兆まで、 うん。え、525兆円から630 兆円ぐらいまで上がってきたということになります。では、今石政権というのは相当縮で問題上がる政権でして、今ご覧いただくとまたネットの資金所はなくなっちゃってます。 [音楽] うん。 で、財政収支覧いただくとこの黒い線です。ま、ほぼ 0のところに来てると。 うーん。 財政収支、この1 年間の財政収支を見るとほぼ赤字がないっていう状況まで来てしまったっていうことになります。一方国民は苦しんでます。 え、家計の貯蓄率はほぼ市場最低の水準ぐらいまで下がってきてるぐらいもうカツカツでして多くの国民が将来に向かった投資ができない。あ、えっと、貯蓄ができないっていうぐらいまでその日暮らしに追い込まれてるっていうのはとても、え、これあの悲しい現実でして うん。 家計がこれだけ苦しんでいるのに財政収支が黒銃をう伺うなんていうのは [音楽] これは狂器の沙汰でしたよ。 うん。 ま、結果として、ま、行政権が、ま、陰線、その前の線で破れて石政権から積極財政の、え、政権に転換をするということになります。では、今ネットの資金所どういう状況かと言いますと、これ石政権の金縮方針によってまたネットの資金上が、え、なくなっちゃってるということです。 [音楽] うん。 結果として家計に所得が回らなくなる。実質賃金が上がりにくいという中で家計は苦しんでるのでこの灰色をまたマイナス 5に うん。 持っていこうという動きが、え、積極財の動きっていうことになります。 そうなると、え、これ成長投資や当然成長 投資を増やすと供給能力上がってきます から、その供給能力に見合った需要がない と収益上げられないので、当然家計主も しっかりやってネットの資金所を-5まで 持っていって、もう1度日本経済に膨らむ 力をかけて、先ほどの高圧経済にして家計 にも所得を回していきましょうという ところで、このマイナス5っていうところ を基準に、ま、ちょうどいいぐらいの 膨らみを与えましょうということになり ます。 決してあのコロナ後のアメリカやトラスショックが起こったイギリスのようにマイナ 15 まで持ってっちゃうっていう話をしてるわけではないということで、ま、こういうところに新しい財政起率、マクロの財政起率の、え、考え方があるということです。ただ膨らませればインフルどうなってしまうんだのかという、 え、ま、心配もあるということです。もうこれもちゃんと計算をしてありましてうん。うん。 [音楽] 12 ページ目。12ページ目の左側が、え、 1980年代から40 年間にわる日本の物価上昇率、インフェレ率の、ま、トレンドを、ま、どう説明できるのかっていう考え方です。 はい。 え、下の方に試験あるんですけれども、え、ま、簡単に申すと、え、 3 つのもので、ま、大体、え、決まってくるということです。 1 つは先ほどのネットの資金需要。 これがマイナスがガーンと大きいと当然膨らむ力が生まれて、え、インフレが強くなって、 もう1 つが輸入物価で、ま、日本の状況とはあまり関係なく原油なんかがぐんと価格が上がってしまった場合には当然日本の物価上昇率も上がってくる。 円高ダミーっていうのは円高が苦しいと感じてる時に 1を置きます。 うん。 そうでない時に0起きます。 うん。 とすると円高が苦しいと思ってる時には企業もコストカットに務めますので、え、物価上がりにくくなって大体 [音楽] 1.4% ぐらいの物価の下押しになってくるということになります。 ただ今は円高を懸念する状況ではないので、 え、前の2 つネットの資金需要と輸入物価で、ま、大体物価ってどのぐらい上がるのかというところが判断できるということです。これが右側ではい。 え、横軸に日本の輸入物価の上昇率を取って縦にネットの資金需要を取ります。 [音楽] ま、輸入物価が上がらない、ま、 0 というところを取りますと、ま、大体ネットの資金需要をマイナ 5 ぐらいにすると、ま、ちょうど需要の拡大によって高圧経済によって 2% ぐらいの適度の物価上昇が、ま、起こると、 え、そしてネットの資金需要がプラスというマイナス、え、 5 ということは企業と政府の支出する力が十分あって、当然家計に書が回る力も強いわけですから、 ま、実質賃金も、ま、プラスになる可能性が、ま、高いということ になります。ではイギリスアメリカのように-15 [音楽] とか-17.5 まで持ってったらどういうことになるかということです。 はい。 日本でも4%ま、5% 近いインフレが起こってしまう。 うん。うん。 そしてそういう状況の中で追い税のような差なる限税をやろうとしたトラス政権とネット資金事需要が石政権の禁止によって潰れちゃってる中でまたマイナス 5 まで持っていこうとしている高一政権では全く違うので うんうん こう高一政権がトラス政権のようになるというレテル張りというのはこれは私は間違っていると思ってます。 なるほど。ありがとうございます。 そうすると、やはりこう相田先生が今日お 話されたようなですね、ネットの資金需要 やまたその高一さんが総裁戦でも おっしゃってた要はジ債務残高GDP費 っていうような新たな指標っていうのは ですね、今までこう、ま、財務省を中心に 政府が掲げてきた、ま、プライマリー バランス、黒、あ、ま、 プライプライマリーバランス黒目標って いうのが、ま、財務省が長年掲げてきた 目標指標ですけれども新たに変わる 財政期になりるという風に考えてよろしい でしょうか?は はい。これは非常に重要でして、ま、今回あの高一さんも、ま、総裁でこういう言葉を何度も使っていました。え、グローバルの経済政策の調流の変化。 流の変化ていうことです。 え、この調流の変化にしっかり乗らないと日本経済は没落、さらに没落してしまう可能性がある。この調流の変化に乗りましょうっていうのが、え、高一さんの長だったということです。 [音楽] ではこの調流の変化というのが非常に、え、重要でして、ここをご覧いただきたいと思います。この 17 ページ目にこの調流の変化というのを、え、まとめてあります。 え、今までは左側新重主義という考え方のもで、え、経済政策運営がなされていったということになります。簡単に申すと、政府は邪魔だという考え方です。 うん。 え、民間マーケットは効率的なので政府が邪魔をせずにマーケットに任せれば経済は効率的になって、そして、え、ま、成長産業はマーケットが発見して投資も生まれて、 え、そして成長も起こっていくんだと。政府がやるべきことはできるだけ政府の関与を小さくしていく。 例えば規制緩和だとか財政支出を削減して 、え、帰得権疫を小さくしていくですとか 、民間主導の競争を促進することによって 経済を刺激して、え、成長をもたらんです という考え方があったということです。 そうなれば政府の関与を小さくしていくの が考え方であれば当然財政のは問題がある わけです。 え、政府が出すぎてますって話なので、え、プライマリーバランスの黒字を目指して財政というのは、ま、小規模、単発、短期のものに限っていきましょう と考え方があったので、プライマリーバランスの黒字っていうのはこの新自由主義的なとても古い考え方だということです。 しかし、え、高一さんが主張している調流の変化というのは右に行けましょうということです。 これを経済財政策の新宿と新規と呼んでます。 [音楽] うん。 え、今まで様々な社会や経済の課題があってもマーケットに任しておけば勝手にそういう課題って解決されていって成長投資も生まれるんだと考えてきてやってきましたが、ま、実際マーケットに任していくと企業の 1 番重要なのが収益の拡大になるのでどうしてもコストである賃金だとか投資って削られてってしまって 結果として投資があまり起こらないので社会経済課題の解決のう ための投資が不十分になってしまったんじゃないか [音楽] という考え方です。 そしてこの社会経済の課題というのは、ま、当然、え、環境であったり、経済安全保障であったり、防災であったり、防衛であったり、また将来の成長産業への投資であったり、または [音楽] 5年単位ではなくて20年30 年先をめ越した技術に対する投資、ま、こういうところがどうしても不足してしまったであれば政府も出ていきましょうと。 [音楽] うん。うん。政府出ていって官民連携の 成長投資と需要の拡大ま、成長投資を 増やすと供給が増えていくのでそれにあっ た需要がないと民間儲かれませんから当然 ま需要の拡大もやって官民連携の成長投資 と需要の拡大で押し上げましょう。うん。 そうであるとプライマリーバナスの黒字の 大きな決定を持ってるということです。 理由は将来の投資も税収でやれと うん。 税収の範囲内で将来の投資をやれ うん。 というのがプライマリーバランスの黒字だということです。 将来の投資 なので これは国際でいいわけです。 はい。 これがあの高さんがま、国際の発行も否定しないっていうのはこういうとこに見上がる。将来の投資だったら国際であるのが当たり前でしょうと。 うん。 企業もキャッシュローの範囲内でしか投資ができないなんて企業はないわけですから。 うん。 将来投資であれば国際発行で良い。そして財政要というのはより大規模長期計画的なものにしていくということです。 [音楽] え、これが今の、え、国際、え、ま、グローバルな、え、競争になってるということです。今グローバルには官民連携の投資の競争になっている。 え、この競争に足かせをもたらすような、え、財政目標、古い財政目標は新しい目標に変えていかなきゃいけないていうことになります。 例えばコンテンツ産業なんかが日本は強いアニメですとか強いって言われてますけれども、今このコンテンツ産業にも、え、ま、政府が避してコンテンツ産業を増やしていこうっていうグローバルな競争になってると。 [音楽] 日本だけがコンテンツ産業は民間に任せて自由にやってくださいとやってると負けてしまう可能性があるわけです。 ということは経済安全保障というような どちらかとこうディフェンス防御的な投資 だけではなくてこの攻めのコンテンツだと か新しい技術まこういうところもえ官民 連携の投資を増やしていかなきゃいけない ので新しい財政期に変えていかなきゃいけ ない。ま、これはネットの資金需要なのか もしれませんしネットの残し ませんしまそういうこう新しいものに変え ていかなければいけないということになり ます。なるほど。ありがとうございます。 いや、本当にこう、今日本が変わらなけれ ばいけないという局面において、ま、こう した積極財政や、ま、新たな投資の議論が ですね、増えてくるっていうのは非常に こう、望ましいことだと思うわけです けれども、ではですね、実際にこう経済 成長を達成してですね、ま、安全保障も 含めて、ま、国力を強くするという面では ですね、実際にどこに財政向けるべきだと 思われますか?はい。 え、まずは強い経済はしっかりとした家計がなきゃいけないので うん。 財政だけ黒じ化して家計が貧困な状態っていうのはこれは健全ではないわけです。 [音楽] はい。 そして国内に強い需要があるからこそ国内で投資ができてそして国内で投資をしたビジネスモデルをどんどん輸できるという考え方が [音楽] 1 番強いので当然ま、家計はしっかり支えていかなきゃいけない。 あまりも財政の方向に偏った資金の流れを家計の方に戻していかなければいけないっていうのは、ま、基礎にあります。 ただ、ま、高石さんの、ま、成長投資という考え方は、え、全経済安保担当大臣だったこともあって、経済安保の考え方というのが大きく入ってきてるということになります。では、高一さんの経済安全保障の考え方をまとめたものがこの [音楽] 39ページ目になります。 はい。 このサプライチェーンの路強人化 うん。 ていうのが当然重要で うん。 え、この物質が足らなくなると経済回んなくなっちゃうということはこの特定物質 うん。 特定物資まここはしっかり国内で生産できるように官民連携して投資していきましょうっていうのがこの丸 [音楽] 1から丸12 までもうちゃんとスポットされてるということですね。 なるほど。 ま、こういうところにはしっかり官民連携の投資をしていこうということになります。 さらに先ほどの将来に向かった技術、これ を特定重要技術と言いまして、え、この 特定重要技術を開発するための調査研究の 技術領域をしっかりサポートしていき ましょうというところで、この下の方この 調査、え、研究技術領域っていうところが あって、この丸1から丸20まで、ま、 これだけ大きな範囲で将来の、ま、技術を もたらしいそうな領域があるので、 ここにしっかり投していきましょう。そして、ま、これらのものを、ま、研究開発として、え、この、え、 [音楽] 4 つの領域に分けてやっていきましょうと。宇宙航空領域、領域横断サイバー空間領域、こうバイオ領域、そして海洋、え、領域とま、いうところで、ま、しっかりこう、ま、戦略を持ちながらやっていきましょう。こういうところにしっかり、ま、投称していきましょうということです。 [音楽] そして重要なのが防災です。 なるほど。 あの、やはり企業は南海トラフも含めて将来大きな震災が起こるかもしれないと考えると当然国内当初をしぶってしまうわけです。 ということは大きな震災が起こったとしても日本は狂人ですと [音楽] 守られてますという状況が、え、安心感が必要だということです。ただ今までの財政策のやり方ですと、そういう震災が来るかもしれません。有事があるかもしれません。 その時のためにお金を取っておきましょうと。 うん。 その時に国際を発行できる余地だとかその時に使える現金を取っておきましょうっていうのがこれまでの財政余地という考え方だということです。 しかし震災が起こったり、 あの友事が起こった時に お金を持っていてもしょうがないっていうことです。 うん。 お金を持っていても物は作れないし封鎖されて外からもお金も物のが買えなかったら全く意味がないわけです。 [音楽] そうですね。 では、え、この日本を守る、え、財政力は何かと言いますと、供能力だということです。 日本が、ま、これらの領域でしっかりとした 供給能力を持っている。 または今から防災に投資をして、え、 しっかりあの震災でも、え、それほど被害 を受けないようにする投資をしていけば いざ震災や友が起こった時に民間の需要は 減るので、民間の資金需要も減るので、 国際発行は両、ま、ある意味であの、それ 難しくない困難ではありませんし、その 供給能力をその列が有事対応に使えるよう になるわけです。あの、これが本当の財政 余力なり、え、防災、え、または有事に、 え、おける対応、え、ということになるの で、え、ま、こういうところはもっと戦略 的にやっていって、ただ単純に黒字が、 あの、財政収支を黒字にしなきゃいけない ということで、あの、私有時のまたは震災 のためにお金を貯めておきましょうていう のは、ま、これは日本国民の、え、を、え 、とてもさせる、え、間違った考え方なん かと思います。なるほど。ありがとう ございます。非常に今回のお話はですね、 これからの日本経済が歩むべき道について 非常にこう分かりやすくご解説いただき ました。え、本日はですね、え、 クレディアグリコル証券チーフ エコノミストでいらっしゃいます先生をお 迎えいたしましてですね、ま、今後の日本 経済についてお話を伺いました。またこう した情報広く多くの方に見ていただくため にもですね、チャンネル登録、高評価をお 願いいたします。あ田先生、本日 ありがとうございました。ありがとう ございました。 [音楽]

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<目次>
0:00 OP
0:55 高市首相の経済政策「高圧経済」
6:13 「高圧経済政策」と「為替の解釈」
11:03 高市首相が掲げた「純債務残高」
16:08 日本財政を「悪く見せよう」とする偏った見せ方
21:37 ネットの国内資金需要
32:00 世界的潮流を踏まえた産業政策の転換
37:52 高市首相の経済安全保障の考え方
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