週刊文春・中村雄亮(週刊文春 電子版 編集長) 【公式】おはよう寺ちゃん 11月6日(木)

[音楽] おはようちゃ。 [音楽] この時間は週刊文春電子版中村裕介編集長に今日発売の週刊文春から記事をご紹介いただきます。中村さんよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 中村さんが編集長を務めます文春電子版。こちら週刊文春の記事を 1日早く読めるんですよね。 そうですね、水曜日の午後午後からどんどんスクーブ記事をアップしているので 1日早く読むことができます。 はい。こちらも是非ご活用ください。さ、それでは記事ただきます。まずはこちら。林義正総務大臣の運動員買収を告発する高い指示率でロケットスタートを切った高一内閣。 え、そんな高一政権の閣僚の 1 人林総務大臣に関するこちらの記事なんですが、中村さん教えてください。 はい。 林総務大臣はですね、あの岸田両内閣で官房長官を務められたんですけれども、 で、今回もあの高さ負けましたけれども 3度目の挑戦で 銀表ではですね、あの小泉慎郎さんに継ぐ 2 位だったんですけれども、一方ですね、あの党員表で 1位を取ったのが山梨だったり山口など 6件のみしかなくてですね、 ご自身の致名度と言いますか、ま、全国でのこう浸透具合、ご自身の存在感の浸透具合 のかですね、 今回はあの地方を回ることができるポジションを希望して総務大臣になったというます。 そういうことなんですね。 はい。 はい。 総務大臣というのはですね、あの、ま、地方行政はもちろんですけれども、ま、通信、統計など幅広い業務を所管する症状なんですけれども はい。 一方でこう政治資金規制法とか、え、公職選挙法などこう政治と金の関する制度にもですね、感轄する立場にあってですね、え、 [音楽] そういう意味で、ま、林大臣のですね、選挙を巡る記録を一度調べてみようということで今回取代に当たりました。 はい。 それでですね、出てきたのが選挙における、ま、金配り、ま、ばら巻きと言いますか、現金のばラ巻きの実態が明らかになりました。 はい。はい。金配り。 これ中村さんどんな実態浮かび上がってきたんでしょう? あの石政権の去年のですね、 10月に行われた選挙でですね、 え、 林さんの選挙はですね、あの山口県内の選挙がですね、 4から3つに減少しまして、 亡くなった安倍総理がですね、自盤としていた 下関だったり長市がですね、あの、林さんの新産区に変入されて、ま、林さんのこう修表力いかにこう表を集められるかっていうのがですね、ま、試された選挙だった。 はい。え、 ここであの林さんは 11万5000 票を得てですね、対戦してさすがの実力を見せつけたということですね。 ええ、 で、ま、この主員戦を巡るですね、選挙運動費表収支報告書というのが国会議員は、え、提出しなければいけないんですけれども、 ええ、 これをあの情報会請求で入手して、それを細かく調べたところですね、 ええ、 あの膨大な労務費というですね、存在が明らかになりました。 [音楽] 労務費 選挙管理委員会に聞くとですね、あの原則としてその資金のあるなしでですね、選挙活動が、え、うまくいく、うまくいかないという風ない影響しないようにですね。 え、 ま、基本的にはあの選挙運動っていうのは自発的で、ま、ボランティアで 無法集で行うのが原則なんですけれども はい。ええ、 ま、一方でウグイスとか演デスで横で主人とえ、あいう人はですね、あの法廷で例外的に支払いを可能なんですけれども、 あと一方でポスターとか科学の当て長書きとか本当に単純作業、単純ロームに限られるものには支払いができるということなんですけれども、え、 それがま、意思なんですけれどもはい。 とその労務費林陣営が問題だったんでしょう。 はい。あの先ほどそのポスターバレときの当てなきのは許されるという風にはお伝えしたんですけれども、 単純ローム以外をですね、行っていれば違法性が問われるんですけれども、 林さんの方はですね、莫大な規模があの支出があってですね、 ええ、 270人弱ですねに対してですね、 316 万円のですね、労費を払っていたことが分かったんですよね。 ああ、 あの、例えば高一総理だったりとか、ま、小泉防衛大臣とか木外務大臣とか、え、そういう人たちのその、ま、右情などそういう風な法廷で決められたものを除くとですね、彼らは 1000も払ってないんですよね。 え、はい。 で、一方で、ま、林さんがそんだけ 316 万円も払ってるっていうところで、ちょっとその打ち訳をどういうものかっていうのを迫りました。 はい。 ま、記事ではですね、実際にはしていないものに対して報酬としてお金支払っているとしたらこれ寄付とか買収に該当し違法というじゃその林人が 269 人に支払った務費何だったんだってところが詳しく出てるんですね。 そうですね。はい。 ええ。はい。この辺り是非お読みになってください。さ続いてはこちら。 名古屋主婦 殺害安福子容疑者の狂器の恋名古屋市西区で主婦が殺害された事件 69 歳の女が逮捕されました。連日メディアで取り上げられて世間も注目しています。中さんこちら教えてください。 はい。 え、長らくこう未解決だった名古屋の出殺害事件なんですけれども、え、 10 月末にですね、ま、犯人の女が警察に出頭してきたんですけれども、その、ま、女性でですね、学生時代は大人なしいタイプだったという人なんですけれども、え、 その彼女が、まあ、なんでどうして教皇におるんだろうかというのを取題したんですけれども、 はい。 その実はこの事件の犯人っていうのは被害者の夫のサルさんもですね、よく知る人物でした。 え、この安服容疑者ですが、どういう人物だったんでしょう? はい。夫の里さんのですね、実は高校の同級生でして、 ええ、 お2 人はですね、あの名古屋市の県立維新高校という、ま、伝統ある普通の学校に通ってらっしゃったんですけれども、サトルさんと同じこの容疑者もですね、同じソフト天部に所属していて はい。 その当時のそのソフトテニス部の部長に取題すると、ま、 2 人とも、ま、その特段持てるタイプじゃなかったんですけれども はい。 この容疑者の安服子がですね、 サトルさんのことを好きだということはですね、もうテニス部のみんなが知ってるような、 え、話だったと言います。 ええ、 ただですね、そのサルさんはですね、この安服容疑者のその、ま、恋心というのをですね、やっぱり受け取ることができなくて、それをあの、週刊文章の方でサルさんに色々事情を聞くとですね、 え、 ま、彼女がですね、つも自分のことを好きなのは、え、知っていたと。ただですね、このさんはその安服容疑者の親友のことがやっぱり好きだった話ですね。 [音楽] でかと言ってですね、ま、その実は自分はその親友が好きだからというわけにもかないんで、ま、その安服容疑者からこう恋心を告白されてもですね、ま、やんわりと断っていたようなんです。 うん。はい。 で、ま、それで高校卒業すると、ま、サルさんは、ま、愛知大学というところに進学されてですね、安服容疑者は一郎して愛知県立大学というところに入学して、ま、別々の大学に入ることになります。 はい。と2 人の関係はそこで終わったということでしょうか? え、大学は別々だったんですけれども、 ま、サトルさんによるとその安服容疑者がですね、ま、サルさんのテニスの試合を見に来てきたそうなんですよね。 ええ。 で、ま、友達からそのお前の試合にですね、応援してる女がいるぞという風に聞かされて、ま、安服容疑者がいることを知ったんですけれども、サルさんによるとですね、ま、応援ありがとうとかそういう風に言葉をかけるとですね、ま、ちょっとやこしいことになるんじゃないかと。 いうことで、ま、会話は一切されなかったということです。 ええ、え、 ただですね、その安服容疑者のこう、ま、アルシのストーカー行為みたいなことはですね、こうまることなくてですね。 [音楽] ああはあ。 ついにはそのサトルさんの通大学までですね、押しかけてきて テニス部の練習が終わるまで待ち伏せされたこともあったそうなんですよね。あ、はい。い。 で、そこで、ま、サトルさんは、ま、その仕方なくですね、喫茶店に読んですね、ま、話をしてですね。 ええ、 やっぱり君の気持ちに答えられないというに告げたことがそうなんですけれども ああ、 そうするとその容疑者、ま、突然号泣してですね、 ええ、 収集がつかなかったとこだったみたいですね。え、記事では逮捕直前の生々ましい様子ですとか、安服容疑者の家庭の事情など出ています。是非お読みください。さ、続いてはこちら。 ドンキホテ安田高尾会長が滝川クリステル パートナーを35億円詐欺で刑事国訴した 。先月自民党の総裁戦では高一に破れ2位 につけた小泉慎郎しえ その妻はファーストレディ筆候補である フリーアナウンサー の滝川クリステルさんです。中村さんの記事を教えてください。 はい。 え、ま、滝川クリステルさんと言うとですね、ま、あの、 1 番力入れてるのが動物後の活動をよく力入れてらっしゃるんですけれども、 え、 ま、例えばその結婚される前の 2014年の5 月にはですね、犬この殺処分 0 を掲げるですね、ま、大法人クリステルビアンサンブルというの設立されてるんですけれども、ま、 このドブ最後の財団を通じてですね、滝川さんをこうずっと支援してきたのがこのパートナーであるけんちゃんっていう男性のことなんです。 あ、その人どういう人物なんですか? はい。けちゃん市はですね、ま、青年実業家での 58歳の方ですね。 はい。 両親はシンガポール人なんですけれども、お父様が日本で医者として働いててですね、 この県もですね、東京生まれで日本語は堪能だということで、 ま、その後、ま、南カリフォルニア大学を卒業されてから、え、モルガンスタンレ証券とかですね、え、シンガポールの政府投校舎へ働かれたりとかですね、 [音楽] 2006年にはですね、GIC リアルエステートインターナショナルジャパンというですね、ま、不動産関連の会社を作ってですね、 代表取締役 に就任されたということですね。 うん。ええ。 で、それで滝川さんとはですね、その、ま、彼女が動物最後の財団を設立する前後にですね、知り合ったというんですけれども、 すぐにですね、滝川さんと親しくなってずっと支援をされてたみたいですね。 はい。 え、ま、そのチャンとですね、ま、竹川さんが関係を深めていくんですけれども、一方でこのドンキーホーテの安田高会長ともですね、 ま、親しくなっていくんですけれども、 ほ、え、 で、ついに今回ですね、でもただそのドンキオの安田会長がですね、県をですね、刑事国訴したんですね。え、 はい。 で、それで、ま、週刊部書として安田さんにですね、きちんとお話を聞くとですね、安田さんがパラオという国とですね、渋谷でですね、 2 件のホテルを建設する計画をさせたんですけれども、 ええ、 そこで、ま、県ちゃん市にですね、相談したところコンサルタント契約を結ぶことになるんですけれども、 [音楽] ここで大きなトラブルが起きてですね、ま、刑事国訴っていう風になりました。 ええ、はい。 これですから、そのコンサルタント契約をどうも結んで、そこからマテと暮らせ 3年10 ヶ月経っても出来やしないし、届いたものがとんでもないものだったとか、それで被害総額が 35 億に及ぶ事態となったってことなんですね。 あ、そうですね。はい。 ええ。はい。え、記事ではホテルの建設を巡っておきた安田市と県とのトラブルについて詳しく書かれています。こちらも是非お読みになってください。 週刊文春電子 版中村裕介長にお話を聞きました。中村さんありがとうございました。 ありがとうございました。

11月6日(木)
文化放送「おはよう寺ちゃん」5時台~アーカイブ

▼パーソナリティ
 寺島尚正

▼コメンテーター
週刊文春・中村雄亮(週刊文春 電子版 編集長)

【本日のニュース】
▶ 林芳正総務大臣の「運動員買収」を告発する

▶名古屋主婦殺害・安福久美子の”狂気の恋” 

▶ドン•キホーテ 安田隆雄会長が
 滝川クリステル”パートナー”を刑事告訴した

  

#おはよう寺ちゃん #文化放送

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