【トークノーカット】芦田愛菜、岡田将生、宮野真守、細田守監督ら登壇『果てしなきスカーレット』ジャパンプレミア

いよいよ開幕となります。皆様、まずは2 階のバルコニーにご注目ください。 主人公スカーレット役芦田マナさんです。 まるで宝に登場する王女がご登場です。続きまして、ひ尻り役岡田正さんです。本作メインとなるお 2人バルコニーからの堂々のご登場です。 キャスト監督の皆様にご登壇いただき ましょう。大きな握手でお迎えください。 芦田マナさんです。 続きまして、岡田正さんです。 続きまして、ギルデンスターン役谷 翔太さんです。 続きまして、墓人役宮 守さんです。 続きまして、ボルティマンド役吉田孝太郎 さんです。 続きまして、ガートルード役斎藤ゆきさん です。 続きまして、コネウス役松豊かさんです。 最後に細田守る監督です。 映画果しなき日本を代表するキャスト監督の皆様です。改めて大きな握手をお願いいたします。 ありがとうございます。それではトークに入っていく前にもう 1 度フォトセッションを行います。スタッフの皆様よろしくお願いいたします。 はい、フォートセッション行わせていただきます。センターの方にまず目線をいただきます。センターに目線をただきます。センターの方に目線を頂いております。真ん中です。真ん中オフィシャルムービーオフィシャルスチールとなっております。 [音楽] 真ん中に目線を頂いております。はい、 徐々に下手の方に行きたいと思います。 下手のカメラ手を上げていただいて よろしいですか?目線欲しい方手を上げて ください。大丈夫でしょうか? じゃ、センターの方に、まずセンターの方 に目線いただいております。 センターに目線いただきます。はい。では 向かって右手の方ですね。こちらすいませ ん。こちらです。あ、すいません。 もうちょっと先体のこちらのはい、すいません。こちらです。すいません。こちらの方に目線を頂いております。こちらです。こちらの方に目線いただいております。右側ですね。 右側です。 はい。すいません。こちらの方大丈夫でしょうか?こちら目線いただいております。 お右にいております。 はい。では向かって右。あ、左側失礼しました。左側の方ですね。スタッフが手を振ってます。お願いいます。 ありがとうございます。 スタッフが手を振っているとこら辺にはい、目線お願いいたします。 はい。向かって左側今いといて向かって左側ですね。はい。向かって左側に目線いただいております。 はい。 間から顔を出していただき白いテープの立ち位置ですかね。はい。白いテープの立ち位置となっておりましてはい。間からでしょうか? いかがですか? はい。 今向かって左側目線いただいております。 目線いかがでしょうか? カメラの皆様かでしょうか?大丈夫ですか? いかがでしょうか?大丈夫でしょうか? はい。今向かって左側いただいております。 ありが はい。今左側で手を振っていただいています。 じゃあ手を振っていただいてすいません。 手を振っていただいてはい。ではキャストの皆様、そ監督も手を振っていただいてお願いいたします。 でございます。今手を振ってる女性の方にはい。 目線お願いいたします。ありがとうございます。はい。そちらの方いかがでしょうか?はい、ではセンター、最後センターに最後センターに目線、手も振っていただいて目線お願いいたします。 センターでこちら持っていただいてお願いいたします。 先ほど声をあげていただいた男性の目線お願いいたします。ありがとうございます。手も振っていただいてありがとうございます。はい。 [音楽] 皆様大丈夫でしょうか?はい、ありがとうございます。じゃ、スチール以上となります。では後ろビーの方にも手を振っていただけますでしょうか?ムービーに え、会場の後方です。 会場の後お客様の奥になります。 お客様の奥。あ、大きく手を振っていただけるとごめんなさい。 お客様、 え、お客様のちょうどさらに奥の方ですね。はい。センターにはい。 ムービーカメラありますので どうですか? はい、大丈夫です。ありがとうございます 。ありがとうございます。 フォトセッションは以上で終了となります が、続いて公式SNS撮影を行います。え 、皆さんで撮影ということでスタッフの方 今入っていただきました。 はい。なかなかね、貴重な姿ではあるかと 思いますが、公式SNS撮影でございます 。 [笑い] ありがとうございました。公式SNS撮影 でございました。え、こちらも貴重な姿 だったかと思います。え、それではトーク セッションに移ってまいりますので皆様に マイクお渡しさせていただきます。入って いただきます。 え、そしてですね、え、皆様今ですね、白 のテープの立ち位置立っていただいてるか と思いますが、黄色のテープの立ち位置に はい、立っていただければと思います。 よろしくお願いいたします。 黄色のテープの立ち位置ということでお 願いいたします。 それでは皆様にご挨拶をいただきます。 まずは主演スカーレットの芦田マナさんご挨拶をお願いいたします。 はいとスカーレットを演示させていただきましたです。寒い中お集まりいただいてありがとうございます。本当にあの一生懸命声を演じたスカーレットをどんな風にあの受け止めていただけるのかとても緊張もありつつ楽しみです。今日よろしくお願いします。 ありがとうございます。 続きまして、ひ尻役の岡田正さんご挨拶をお願いいたします。 え、ひ尻役を演じました岡田正です。え、本当に寒い中、え、お越しいただき本当にありがとうございます。え、僕自身もあの声優というのが初めてでして、あの、すごい僕自身こうチャレンジさせてもらったお仕事です。今日やっとあの日本の皆様にこう見てもらえると本当に嬉しいです。え、どうぞよろしくお願いします。 [音楽] ありがとうございました。 続きまして、ギルデンスター役の谷翔太さんご挨拶をお願いいたします。 え、ギルデンスタ役を演させていただきました谷翔太と申します。本日はおめいなありがとうございます。えっと、本当に素晴らしい作品ですので、皆さん今日は楽しんで帰ってください。お願いします。 ありがとうございました。続きまして墓人役の宮野さんご挨拶をお願いいたします。 はい。 え、墓人役の宮野村です。え、今日は早々である皆様とこうして、え、一緒に登壇できていること本当に嬉しく思います。え、劇中襲き墓を掘ってると思います。皆さんお楽しみください。よろしくお願いします。ありがとうございます。違 え、続きましてボルティマンド役の吉田孝太郎さん。ご挨拶をお願いいたします。 皆さんこんばんは。吉田孝太郎です。 え、クローディアスがスカーレット暗殺のためにしける試客ボルティマンドを演じております。あの、今日あんまりね、あの、話す時間がないということをちょっと聞いてるんで、あの、僕も多分あんまり話させてもらえないと思うんで、ちょっと今話をしてもいいですか? お願いいたします。あの、実はこの映画を 僕見てから今今までずっと感動が続いてい て、あの 、しかもなんていうかこう すごく性質におそかに感動していて、それ がずっと続いてる状態で本当にこの映画に 出してもらって嬉しいという風に思ってい て、それをとにかく伝えたいんですね。で 、人が人を許すこと、人が人を殺しては いけないこと、復讐してはいけないこと、 復讐まししては復讐の連鎖は許されないと いうこと。それはもう絶対的なテーマで あり普遍的なもう長い長い間は人間が書た テーマなんですけどもそれが全く何も解決 されていない世界で細田監督がそのことに もう本当に真こから切り込んだ作品でその 小澤監督のま勇気これを世界に向けて発信 する勇気に本当に心からエールをて送り たいなと本当に思っております。本当に 素晴らしい映画ですので皆さん是非あのお 楽しみにご期待くださいませ。え、もう僕 喋ていいです。ありがとうございました。 ありがとうございます。熱い思い伺うことができました。え、続きましてガートルード役の斎藤幸さんご挨拶をお願いいたします。 はい。え、ガートルード演じました斎藤幸です。えっと、私はあの出ているシーンがあの本当にピンポイントなので逆にそのことによるあの難しさをとても強く感じました。 え、出来上がった作品を拝見して自分が これで良かったのかっていう思うもあり ましたけれども、それよりも何よりもその 細田監督の作品に、え、関わることができ たことを今回とても感謝いたしました。 あの、映像の素晴らしさ、美しさというの は、あの、前の、あの、前々のあの、全て の作品であの、強く感じていたことでは ございますけれども、それだけではなくて 、あの、な、何て言うんだろう?あの、 突き抜ける、えっと、立ち向かう、あの、 真っすぐな強さみたいなものが美しくそこ にすごく表されているという風に感じて、 で、あの、そう、ええっと、吉田さんが、 あの、これは言わなかったと思うので、私 あえて言わせて欲しいんですが、とにかく 大きな 映像で、大きな画面でその、こう拡張して いく世界を、あの、是非お客様には、あの 、体験していただきたいという風に私は 作品を見て強く思いました。はい、 ありがとうございます。是非皆様 スクリーンでお楽しみください。 続きまして、コネリウス薄役の松げ豊さんご挨拶をお願いいたします。 高ネル役の松豊でございます。 え、両端に、え、この演劇事じと言われてた、あの、 [音楽] 本当にあの、お芝居で僕ら育ってきたもんですから、本当孝太郎さんの言葉っていうのも非常に僕も重く響いてまして、え、本当にアニメで、え、しかも現代の作品で、え、声でしか参加してないんですけども、本当に上映を見た時はもう舞台を見た時のようなものすごい感動と、え、本当に腰が抜けるような思いをしまして、 え、これをですね、本当にこういう野外劇のようなこういう場所でお披めできるというのは非常に嬉しいですし、今日は皆さんに是非楽しんでいって帰っていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします。どうもありがとうございます。 ありがとうございます。最後に細田守監督ご挨拶をお願いいたします。 え、皆さん、え、どうもこんばんは。え、監督の細田誠と申します。 あの、え、海外で、え、映画祭なので上映 してきましたが、あの、やっと日本の皆 さんに見ていただける日がまいりました。 あの、日本の皆様のために作った作品です ので、え、今日はとっても、あの、嬉しく 思っております。今日はどうぞよろしくお 願いします。 ありがとうございました。 それではマスコミの皆様のフラッシュでの 撮影はここまでとさせていただきます。ご 了承ください。 それではここからさらにお話を伺って いこうと思います。まず話題は海外映画祭 です。9月4日に行われたベネチア国際 映画祭のワールドプレミア上映では上映 終了後およそ10分間に及ぶ成りまないと スタンディングオベーションだったという ことで実際にベネチア国際映画祭の現地へ 田さん岡田さん細田監督が参加されました 。 芦田さん、このベネチュアの街並であったり国際映画祭での熱狂を受けていかがでしたか。 本当にベネチアはすごく美しい町で私自身すごく憧れの町だったので、あのそこのベネチアというあの都年での映画祭で、そしてその映画祭の皆さんが本当にすごく温かく受け入れてくださったのがあの嬉しくて皆さんの映画を見てくださった後の笑顔がすごく忘れられない思い出になりました。 そうですか。 はい。忘れられない思い出になっ いうことですね。岡田さんはいかがでしょうか? あの本当に1 度は行ってみたい場所だったので本当に今回この映画を通して映画さに参加できたことは本当に嬉しくてですね。 さんと一緒に、え、ゴンドラもあの、一緒 に乗らせてもらったり、たくさんいい 思い出があったんですけど、本当にこの ベネセ映画祭の映画がすごく溢れていて、 お客の観客の皆様とこう一緒に同じ劇場の 空間であの、果てし泣きスカーレットを見 させてもらう経験は多分一生忘れないあの 時間なんではないかなと思います。はい。 はい。ありがとうございます。そして 細田監督は今回のベネチア国際映画祭の参加で世界 3 大映画祭と呼ばれるカヌベルリンと続いて全ての映画祭に参加されたことになります。おめでとうございます。 ど ベネチャ国際映画祭めていかがでしたでしょうか? はい、あの映画を作るものとして、え、ベネチア映画祭にあの招待されるっていうのは非常に公栄なことで、あの、とても嬉しくました。 あの、えっと、その映画祭の中でも、あの 、ベネチア映画祭っていうのは非常にこう 芸術性に、ま、特に、ま、特化したという か、非常に芸術性の高い映画を集めるあの 映画祭だと聞いてましたね。その中で僕ら のあの、果しスカーレットが、え、招待さ れて本当に嬉しかったです。で、またそう いう、え、芸術を愛する人たちにですね、 このスカーレット世界で初めて見てもらえ て、とてもあの、公栄なことでした。はい 。 また、あの、本作はシェイクスピアのハムレットから着走を得た物語とも聞いていますけれども、海外の皆さんの反応というのはいかがでしたか? はい。そうですね。あの、あの、ハムレッ トっていうか、ま、シェクスペアの物語 ってのはその海外では非常にこう、皆さん 学校であの、ま、皆さん習って暗証する みたいな非常にこう、あの、ま、馴染みの 深いものであって、しかもま、えっと、 こう なんかこうジャーナリストの方にも言われ たのが、今回はアクションでこう復讐撃で なおかつこうハムネットなんでとっても エンターティメントなんですねみたいな こと言われて、ま、そのハムレットって いうとね、あのすごいやっぱりあのあのな んだろう、こう非常馴染みのある題大材で エンターメントだっていう風にあの世界の 皆さん捉えられていたんだなと思います。 あの日本ではね結構すごいそういった意味 で非常にこうあのま、確高いま、イメージ があると思いますけど、ま、それ以上に こう海外の皆さんにえ、ま、普遍的なもの として受け止めてもらえたんかなと思い ます。そうですか。 またさらにはトロンと国際映画祭などもうすでに海外から反響が巻き起こっているという状況であります。 さあ、そして監督、話は少し変わりますけれども、前作龍とかスの姫からは 4 年。これまで夏の公開だったのが今回初めて冬の公開になります。 今回の果しきスカーレットの政策にあたって様々な挑戦であったり覚悟があったのではないかと思いますが、どのような思いで政策されてきたのかお聞かせください。 はい。今回は非常にこう、今まで僕らが 作ってきた中でも1番スケルの大きい作品 ですし、あの、結構こう、あの、内容的に も挑戦することが多く、なおかつ内容だけ じゃなくて、表現も、え、挑戦があり、 そしてこう座組的にも、あの、大きなこう 挑戦っていうのがもう挑戦づ ぐらいも作るのにかかってしまったんです けども、ま、その根本にあるのは、あの、 元々その、あの、このスカーレットって いうこの女、1人の女性の話なんですけど も、ま、僕のあの9歳の娘の、え、がです ね、これからこうこの、え、世界の中で どうやって生きてくんだろうかね。あの、 なんかこう今は頼り投げだけどもそれから だんだんこう力強くなんか生きて未来を 目指してほしいなっていう、そういう思い が、え、根本にあって、あの、それでこの 映画を作ることができました。 だから非常に、ま、あの、大きなあの映画になりましたけども、あの、ま、スタートはとっても、ま、身近なきなところから始まってるという、そういうことですね。 そうですか。そうした強い思いもあったということなんですね。 はい。 え、そして果しは東方ソニーピクチャーズエンターテイメントの共同配にてすでに 77 の国と地域での配給予定されているということです。 芦田さん、ま、主演をされたこの果てしがこうして世界の皆様へ今後届いていく。 このについていかがですか? あ、もう本当にたくさんの方に、世界の方々に見ていただけるっていうのはすごく純粋にまずは嬉しいですし、あの、各国様々な姿勢感があると思うので、なんかこうすごく見終わった後にあなたはここどう思ったとかなんか共有したくなる作品だなとも思うので、なんか是非世界のたくさんの方のあの解釈だったり感想を伺ってみたいなと思います。 そうですか。確かにそうですね。 で、怪獣の方々ともまたそういった反響で あったり、ま、どう思ったと、ま、そう いったことも、ま、交流が生まれるかも しれません。さあ、そして染谷翔太さん、 細田守る監督作品のご出演は4度目と最多 のご出演になりますが、完成した映画ご覧 なって見所であったり、細田守る監督作品 の魅力についてお話いただけますか?はい 。えっと、本当自分は本当、細空作品の ファンなんですけども、あの、いや、本当 今回も参加させて本当公栄でしたし、あの 、いや、ここの作品はなんか全ての人々が この作品の、ま、当事者であり関係者なん じゃないかって自分はすごく思いました。 なんかこの作品に関係ない人って多分 世界中にいないだろうなってのが自分の 感想でして、もう本当に心を打たれました し、あのこの作品の実機がこのこっから先 のこの世の未来へと繋がっていくんだなっ ていうのを本当に心から感じました。はい 。なので本当世界中の方々に見てほしいな と思ってます。ありがとうございます。 続いて宮野守さん。 この声優として細田守る監督作品へのご出演続いていますけれども 細田監督の作るアニメーションと本作果しきスカーレットの見所いかがでしょうか。 はい、本当にあの今回も参加させていただいて本当に光栄に思います。ありがとうございます。で、僕は声優として本当に数々の作品をやらせていただいてきて、映像を見てきたんですね。 その中でもまだまだ見たことのない表現が あるのだと本当に驚かされました。で、 きっとそれはこの日本のアニメーションも これだけ海外で、え、認められて、え、 本当に好かれている中でもその技術の向上 を諦めないその監督のその体力というか、 多分今回もさっきもなんか僕すごい質問に しちゃって本当に見たことない映像だった から本当にすごい映像どうやって作ったん ですかみたいな。それぐらいこうなんか 自分がアニメの世界にいるのにもまだ こんなにも新たな表現があるのかと驚かさ れましたしでそれがとても この作品において重要なところだなという 風に思っていてあまりこうネタバレになっ てしまうので世界のことは言えないんです けどもその映像技術がこう生々しくもあり 不思議な世界観も作り出してるのでそこの 迫力はさっきサイドさんがおっしゃった よう 映画館で見ないと味わえないんじゃないか なというで、それぐらい思いのこもった、 政作時の思いのこもった作品だなという風 に思いましたし、で、監督の作品多く 携わらせていただいてますけど、やはり その 印象的なやっぱ家族の姿というものがうん 、前作品現れる中でその中で描かれる愛 ってきっとそれぞれがそれぞれに持って いるものだと思うんですけども、この作品 の持愛もあの見ていただく方の心に 訴えかけるようなうん不遍的なものを テーマにしているからこそなくしちゃいけ ない思いみたいなものをえ感じてもらえる んじゃないかなという風に思いますので その家族愛の大きさみたいなものも 受け取ってもらえればいいなという風に 思っております。ありがとうございます。 熱い思いはい。続いて吉田孝太郎さん本作 に参加されて改めていかがでしたか?もう 先喋っちゃっそうですね。 さっき喋っちゃったんで、喋 もう喋んなくていいから。いや、いや、い、 いや、是ひ、もっと喋って。 あ、そうですか。 あの、やっぱりね、僕にしてもさっき松さんから僕、あの、ご指名を受けましたけども、ま、ご指名を受けてないですけども、名前を出されたんですけど、ま、何しろ、ま、そのいわゆる声優と俳優の書きがどこにあるかってことは難しいとは思うんですけども、声優と俳優を分けて分ける必要はないかと思うんですが、やっぱり僕からちょっと後ろめ差があって、たくさんそのね、現場をこなしたわけでもないし、声優のための訓練を受けたわけでもないので、非常にこう申し訳なさがりつつ収録をやっぱりするわけですよ。 [笑い] ええ、で、あの、やはりね、あの、アニメ ファンの方々とかやっぱりそこら辺に重き を置いてらっしゃる方、誰がこの声やるん だろうと。そういう方々から時々、あの、 そんな下手くそな声優でもない役者にやら せるなみたいなね、ご意見が出ることも あるんですが、今回はね、頑張りましたね 。 で、ま、僕と松毛のことは、松さんのこと は置いといて、ま、マナちゃんがまず明日 マナだってわからないです。これ言われ ないと。 これ分かった方がいいのか分から方がいいのかどっちがいいのか分かりませんけど僕としてはえ、これ明日まさんなのっていう驚きが欲しい方なんで ありがございます。 素晴らしいんですよ。で、岡田君も最初だってわかんないんですよ。で、さっきあった時にちょっと声低くしてやったみたいな聞いたらその通りだっていうわけですよ。で、すごい工夫をされてて、あと染谷君が絶対わかんない。 これもね、途中で変わってんじゃないかと思うぐらい実は染谷はやってないんじゃないかと思うぐらい谷君んじゃないわけですよ。それからさっき斎藤さん自分でワンポイントとおっしゃってましたけどこれ凄まじいですよ。これも斎藤幸さんてわかんないです。でも斎藤ゆさんてやって教えてもらったらやなるほどと思うこの 2つの面白さがねゆきさんありますよね。 今回もその声をやったせ俳優人も見所の 1つと思いますので1 つだと思いますので是非そこもおい逃しなきようにということでございます。 はい。ありがとうございます。全てをもらしたこの暑いコメントいただきましてありがとうございます。さあ、そして斎藤さん、細田守る監督作品へは初参加かと思いますが、今回の参加を受けてご感想であったり、また完成した映画の感想などもいかがでしょうか? はい。あの、物語のストーリーのあの、 素晴らしさっていうことは皆さんやっぱり 言及されてるので、私はあえてそのホス田 監督のあの物づりの姿勢みたいなものの 素晴らしさっていうことにちょっとあの 言いたいな、お伝えしたいなと思うのは あのなんだろう 。この場所でそのこういうジャパン プレミアというイベントやるのはとても ふさわしいなと思っていて、その アニメーションということでこうなんて いうか、こう規制概念みたいなものを超え たあのものすごく芸術性の高い作品である と同時にあの多分細田監督はものすごく 挑戦というかあの実験をされてるような 感覚を受けました。製造的にで 時にはあの日本画のようであったりヨ画の ようであったりデジタルのようでも アナログのようであの細い繊細なあの うん線がああるあああるかと思えばその のぶ太いハガのあの切り取ったようなあの 線があったりそれらを組み合わせることっ てとてもあの実験だと思うんです。でも それを大胆にで、しかも大胆にあのそれを 投げやりにあのやってしまうわけでは なくってそこをあの究極まで突き詰めて その多分完璧を求めてらっしゃる。絶対に 好きのないようにっていう最後まで考え抜 くっていう多分姿勢お持ちなんではないか なと思って。で、このあの表現の仕事をし ている上で 完璧を目指すっていうことのその高みの隙 のない高みを目指すっていうことのすごく 重要さをあの感じるんですね。で、なんか 今回はそういう意味でもあの1ファンとし てあのすごくあのなんていうかされました しあの感動いたしました。すみません。 え、ありがとう。 吉田さんにちょっと影響されちゃって すいません。いや、本当にそれだけの暑い思いでまた作品望まれてまた究極まで突き詰めた作品であるということを感じられたんですね。はい。 そして松さん、映画も事前にご覧になったということで、またハムレットというお話も先ほど出ていましたけれども、改めてこの本作についてどのようなご感想お持ちでしょうか? あの、細田さんとの仕事初めてだったんですけども、もうとにかくあのスタジオに入ってずっとあの当時のお芝居の話をさせていただいて、ま、僕は本当にラックスできたんですけども、あの、ま、私仕事ですけども、 [音楽] 20代の頃に長の劇団に 入りまして、そこであのハムレット最初に やらせていただいた時、その時はあの役内 商用の役えも文庫町なんですけどもそれと 織田島裕子さんの役を交互長でその役が 本音で語ってる時は交長でで建前でやっ てる時は文長でっていうそういう選択を するこういう赤いひ断の上でのハムレット だったんですけどもとにかくあの二さんは そのハム シェクスピアっていうのはその時の時代を 移す鏡だっていうことで、そのとにその時 1980年代だったんですけどもその時の 世界がどうだっていうことをこの舞台上で 表してて、やっぱそういう力をシェスピア の作品は持ってるし、そういうことで やっぱり僕らの肉体ってのは動くんだなっ ていうのが分かりまして、その時の主役は 渡辺健さんでした。それでそれから56年 後にもう1回ハムレットやった時は、え、 その時は松岡子さんがその場でどんどん役 を作りながら、え、このハムレットって いう技局に向き合って役者と一緒に 作り上げたっていう過去があって、その時 は田博幸さんでその後の活躍を考えると 芦田さんの今後、え、ハムレットやって、 え、世界に羽たくっていう姿がなんか目に 浮かうようで嬉 ですけども、そのぐらい僕らにとってそのハムレットって作品はやっぱり大きくてで、面白いのがやっぱりその監督が今回そのボルディマンドとコーネリウスっていうハムレットの戯玉の中では本当に早くなんですよ。 もうワンワンシーンだもんね。わゆるそう。 2 幕1番でワンシーンしか出てない。 そうなんだ。最初ボルティマンドでオ来てなんだよかよと思った。 え、そしたらね、そしたらなんですよ。だ から、あの、ここまで、ま、見てのお 楽しみですけども、役を広げていただいて 、あの、トムストッパードの技にローゼン クランとギルデンスター死んだっていう 作品があるんですけども、ハムレットって いうものから発生したこの現代を移す鏡と して今回の作品は本当に生き生きと 行きづいてますんで、そこをあの、本当に これから見て立ち合っていただければと 思います。はい。すいません。 長くなりまして孝太郎さんの影響です。 [笑い] もう本当に暑い思い皆さんを聞いただいてるかと思いますが、え、改めて岡田正さんは長編アニメーション映画の声優は初挑戦だと思いますが、本作参加されていかがでしたでしょうか? 本当に楽しかったです。あの、初めての ことは本当に分からないことだらけだった のですが、本当監督が1から教えて いただいて、本当監督と共にひという役を あの、作りあげたと思っております。 そして、あの、今日も、あの、一緒に取材 をされていく中で、あの、本当にこんなに もたくさんの、あの、政作の方々であっ たり、こういろんなセクション分れてこの 果しなきスカーレットを作っている皆様の 代表として今なんか立ってい るっていうことを今改めてこう考えると 少しやっぱ緊張してしまうんですけど、 代表してこの映画の素晴らしさをあの、 是非あの皆様にこう分かっていただける ようこれからも頑張っていこうという感じ になってはい、 ありがとうございます。 では最後に芦田さん本作主演として波々ならぬ思いと撮影にあたってのご準備あったかと思いますが、スカーレットという役にはどのような思いで向き合われましたか? そうですね、あの最初に監督とお話しさせていただいた時にその現代を生きている好かれた 19歳の設定なんですけど19 歳とその中世を生きるまそして王女としての 19 歳っていうのはやっぱりその持っている覚悟だったり自覚が違うだろう からその違いみたいなものが出るといいな というお話をいただいて、ま、それが すごくどうやってやればいいんだろうって いうのは悩みながらだったんですけど、ま 、中世を生きたジャンヌダルクだったり、 あとはこうエリザベス一世だったりのこう 作品に触れて、ま、作り上げていって、で も本当に体当たりじゃないとできない だろうな、このシーンはっていうシーンも たくさんあったんですけど、なんか声を 吹き込むというよりかは本当に魂を 吹き込むような気持ちで、あの、向き合 合わせていただいた作品になりました。 そうですか。ありがとうございます。 はい。 いや、細田監督ももうずっと笑顔で頷きながらという様子が伺いましたけれども、改めてここまでキャストの皆様のお話聞かれていかがですか? はい。そうですね。あの、皆さんのお 話伺いながら今までこう作ってきたことと か、あの、収録の現場とか様々ちょっと 思い、え、出しながら、え、聞かせて いただいたんですけども、すごくあの、 このような、えっと、皆さんと一緒にこう 映画を作ることができて本当に公栄だなと 思います。 あの、ま、キャストの皆さんだけじゃなくて、ま、本当にこう、スタッフのあの、ま、みんなも非常にこう優秀な人、え、ま、ばかりで、え、一緒に作り上げてて非常にこう、ま、ほらしいというような気持ちで今いっぱいです。 ありがとうございます。 誇らしいというお話がありましたけれども、この映画の中では、ま、死者の国を旅するスカーレットの様子描かれますけれども、芦田さん、 あの、この後映画を見るお客様に向けてこの作品の中で注目のポイントとなるような気になった映像であったり描写 ありますでしょうか?かでしょうか? そうですね、でもさっきあの岡田さんもおっしゃってたんですけど、先ほどあのなんて言うんですか?絵を作ってらっしゃる方の裏側を見せ いただく機会があって、そこで本当にあの たくさんの方の思いとこだわりが詰まって やっとこういっとワンシンできていくん だっていうことをすごく実感してなので なんかどこがってこう選びづらいんですが なんかあの死者の国ってこう空との境い目 が海みたいになってるんですね。で、なん かこう調べてみたら1節によるとの国は なんかこう海底にあるらしいっていうって いう風にあのおっしゃってる方もいてあの ねシーンは分からないんですけどなんか こういろんなやっぱ妄想が膨らむところな のでその海の表現にも注目していただけ たら楽しんでいただけるんかなと思いまし た。そうですか。その辺り監督いかがです か?聞いてみましょうか。はい。そうです ね。 ま、あの、こう、あの、様々、え、その 行ったことがない世界ですから、それを どのように表現するかっていうところの中 でもやはりこう色々工夫したところは様々 ありまして、えっと、やっぱりね、あの、 1つこうスタッフと一緒に言ってたのは、 ま、あの、死者の国ってね、市のあの、 あの、死んだ人の国って言うんですけども 、なんか行ってみたい地獄みたいなことを こうテーマになんかきっと言ったらきっと 美しいんじゃないか、素敵なんじゃない かなんか荒野 1 つとってもなんかこう非常にこうあの発トするようなこう魅力的な場所なんじゃないかみたいなことをねあの言い合いながらあのまみんなで作っていったっていうそういうような感じですので結構やっぱりますごい飽きさせないあの舞台が様々出てきて楽しいと思います。 [音楽] ありがとうございます。その辺りも是非皆様ご注目ただきたいと思います。 そして細田監督作品の大きな魅力の1つと して音楽もあるかと思いますが竜と そばカスの姫はもちろんのこと大切な シーンでの音楽非常に重要かと思いますが 本作では音楽についてはまだちょっと ベールに包まれていますがどうなん でしょう細田監督何か音楽について伺える ことがあったりがでしょうね スカーレット使はこの音楽も劇中の中で あの非常にこう重要なシーンで流れまして えっと非常にこう宿題的な歌、あの宿斎の 歌ってまさに言うんですけども、え、非常 に華やかで、あの、こう、え、みんなで こう、ま、賑やかな非常に楽しい歌があり ます。で、それがこうバリエーションで 様々な形で、あの実は、ま、スカーレット も歌っていながら、こう肘も歌って劇場で 歌うみたいなシーンもあって、そういった 、え、歌があって、それをですね、あの、 あの 、あ、あ、え、ありますんで、え、そこが 非常にこう音楽の中でも大きな、え、あの 、ポイントかなと思います。はい、 ありがとうございます。 今宿斎の歌というお話がありましたけれどもやさんと離婚伝説あゆむさんの宿斎の歌 劇中でどこかのタイミングで入ってくるということでその辺りも是非お楽しみにしてください。また音楽についてはまだベールに包まれていることありますのでまだまだサプライズがあるかもしれません。あにまだお話を伺いたいところではありますがいいよいよ日本初の上映の時間が迫ってまりました。 え、本作のテーマは細田守る監督が今世界 に届けたい生きる意味です。え、企画の 段階でも細田監督は生きることについて 一緒に考えたいとおっしゃいました。え、 最後になりますけれども芦田さん、芦田 さんにとって生きることについてこの映画 の持つ意味、このスカーレットを演じられ た上でどのように捉えていらっしゃいます か?はい。あの、先日ある物語を読んでい て、その1節に、あの、人生の意味より 人生そのものを愛せっていうような会話が あって、あ、これまさに私が映画を見て 思ったことなんじゃないかなっていう風に 少し思ったんですけど、スカーレットって いうのはすごく、ま、自分で自分をこう 傷つけてこうあらなければいけない。そう いう生きる意味を持たなきゃいけないって すごく縛られて生きていた女の子でもあの そんなスカーレットがま、死者の国での旅 だったりとかひ立の出会いを通じてこう 自分の人生を愛せるようになるのかもしれ ないというか自分自身を愛せるようになっ ていくようなそんな作品なのかなと思っ たりしてそうやってこう人生への愛を 見つけられた時なんか自分が自分の人生を 使っで、どう生きていきたいか、生きる 意味みたいなのが見出せるんじゃないかな という風に私は感じました。なんかこう 意味を持っていきなきゃって言うんじゃ なくて、もう生きることその恋自体に意味 があって、なんか生きることは愛すること なんじゃないかなという風に、あの、感じ ます。この作品をあの、見てくださった皆 様も本当にあのたくさんのこう解釈がある と思うんですが、あの、是非映画館の中で なんかこう生きることだったり、愛する ことてどんなことだろうとスカーレットの 生きる世界にこう思いをせながら一緒に 考えていただけたらとても嬉しいなという 風に思います。 ありがとうございます。 [拍手]

芦田愛菜、岡田将生、染谷将太、宮野真守、吉田鋼太郎、斉藤由貴、松重豊、細田守監督が登壇した『果てしなきスカーレット』ジャパンプレミアの模様をトークノーカットでお届け!

〜見どころ〜
『未来のミライ』などの細田守が監督を務め、復讐(ふくしゅう)のために冒険を繰り広げる中世の王女の声を『星の子』などの芦田愛菜が担当したアニメーション。父親を殺された王女スカーレットが、復讐(ふくしゅう)を成し遂げなければ虚無となるという運命の中で冒険の旅に出る。主人公の旅に同行する看護師を『聖地X』などの岡田将生が担うほか、役所広司、市村正親、白石加代子などがボイスキャストに名を連ねる。制作をスタジオ地図が手掛ける。

〜あらすじ〜
王女のスカーレットは父親を殺した相手に復讐(ふくしゅう)しようとして失敗し、死者の国で目を覚ます。狂気に満ちたその世界では、宿敵に復讐(ふくしゅう)し、見果てぬ場所にたどり着かなければ、虚無となり存在が消えるとされていた。スカーレットは冒険の旅へと出発する。

劇場公開:2025年11月21日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0031017
公式サイト:https://scarlet-movie.jp/
(C) 2025 スタジオ地図

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